JP2019201956A5 - - Google Patents

Description

本発明の遊技機は、
遊技者に有利な有利遊技状態に設定可能な設定手段と、
所定の演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、
前記演出実行手段は、
所定の表示領域に所定の画像を表示可能であり、
前記所定の画像が表示されるかどうかを示唆する示唆演出を実行可能であり、
前記所定の画像には、前記有利遊技状態に設定される可能性があることを示唆する第１の画像と、前記第１の画像よりも前記有利遊技状態に設定される可能性が高いことを示唆する第２の画像と、があり、
前記示唆演出には、前記第１の画像が表示されるかどうかを示唆する第１示唆演出と、前記第２の画像が表示されるかどうかを示唆する第２示唆演出と、があり、
前記第１示唆演出の実行後に前記第１の画像が表示されなかった場合には、前記示唆演出が再度行われるときがあり、
前記第２示唆演出の実行後に前記第２の画像が表示されなかった場合には、前記示唆演出が再度行われるときがあることを特徴とする。

Claims (3)

1. 遊技者に有利な有利遊技状態に設定可能な設定手段と、
   所定の演出を実行可能な演出実行手段と、を備え、
   前記演出実行手段は、
   所定の表示領域に所定の画像を表示可能であり、
   前記所定の画像が表示されるかどうかを示唆する示唆演出を実行可能であり、
   前記所定の画像には、前記有利遊技状態に設定される可能性があることを示唆する第１の画像と、前記第１の画像よりも前記有利遊技状態に設定される可能性が高いことを示唆する第２の画像と、があり、
   前記示唆演出には、前記第１の画像が表示されるかどうかを示唆する第１示唆演出と、前記第２の画像が表示されるかどうかを示唆する第２示唆演出と、があり、
   前記第１示唆演出の実行後に前記第１の画像が表示されなかった場合には、前記示唆演出が再度行われるときがあり、
   前記第２示唆演出の実行後に前記第２の画像が表示されなかった場合には、前記示唆演出が再度行われるときがあることを特徴とする遊技機。
2. 請求項１に記載の遊技機であって、
   前記第１示唆演出の実行後に前記第１の画像が表示されないで前記示唆演出が再度行われる確率と、前記第２示唆演出の実行後に前記第２の画像が表示されないで前記示唆演出が再度行われる確率と、が異なることを特徴とする遊技機。
3. 請求項２に記載の遊技機であって、
   前記演出実行手段は、
   前記有利遊技状態に設定される可能性が相対的に高いことを示唆する特殊演出を実行可能であり、
   前記所定の画像として、前記特殊演出の実行を示唆する特殊画像が前記所定の表示領域に表示されるときと、前記第１の画像又は前記第２の画像が前記特殊画像とともに表示されるときと、があり、
   前記所定の表示領域に前記特殊画像が表示されている場合に、前記第１示唆演出の実行後に前記第１の画像が表示されないで前記示唆演出が再度行われる確率と、前記第２示唆演出の実行後に前記第２の画像が表示されないで前記示唆演出が再度行われる確率と、が異なることを特徴とする遊技機。