JP2018143396A5 - - Google Patents

Description

前述の課題を解決するために、本発明は以下の構成を採用した。
（１）手段１の遊技機は、
当否判定を実行可能な当否判定手段と、
前記当否判定の結果が当りとなったことに基づいて特別遊技を実行可能な特別遊技実行手段と、
所定の画像を表示する画像表示手段と、
前記画像表示手段における画像の表示を制御する表示制御手段と、を備え、
前記画像として、前記当否判定の結果に基づいて変動表示される演出図柄を含む第１演出画像と、前記演出図柄の変動表示中に表示可能な第２演出画像と、を有し、
前記第２演出画像は、第１画像と、前記第１画像の一部を表示させるための第２画像と、により構成され、
前記表示制御手段は、前記第１演出画像及び前記第２演出画像を前記画像表示手段に表示する場合、前記第２演出画像を前記第１演出画像の手前側に配置して、該第２演出画像に含まれる第１画像の一部と、前記第１演出画像のうち該第１画像の一部と重ならない部分とを、視認可能に表示する
ことを要旨とする。
（２）手段２の遊技機は、上記手段１の遊技機において、
前記第１画像として、画像の内容が異なる複数種の第１画像が設けられており、
前記表示制御手段は、前記第１演出画像及び前記第２演出画像を前記画像表示手段に表示する場合、前記複数種の第１画像のうち何れかを含む第２演出画像を前記第１演出画像の手前側に配置して、該第２演出画像に含まれる第１画像の一部と、前記第１演出画像のうち該第１画像の一部と重ならない部分とを、視認可能に表示する
ことを要旨とする。
（３）手段３の遊技機は、上記手段１又は手段２の遊技機において、
前記第２画像として、画像の内容が異なる複数種の第２画像が設けられており、
前記表示制御手段は、前記第１演出画像及び前記第２演出画像を前記画像表示手段に表示する場合、前記複数種の第２画像のうち何れかを含む第２演出画像を前記第１演出画像の手前側に配置して、該第２演出画像に含まれる第１画像の一部と、前記第１演出画像のうち該第１画像の一部と重ならない部分とを、視認可能に表示する
ことを要旨とする。

Claims (3)

1. 当否判定を実行可能な当否判定手段と、
   前記当否判定の結果が当りとなったことに基づいて特別遊技を実行可能な特別遊技実行手段と、
   所定の画像を表示する画像表示手段と、
   前記画像表示手段における画像の表示を制御する表示制御手段と、を備え、
   前記画像として、前記当否判定の結果に基づいて変動表示される演出図柄を含む第１演出画像と、前記演出図柄の変動表示中に表示可能な第２演出画像と、を有し、
   前記第２演出画像は、第１画像と、前記第１画像の一部を表示させるための第２画像と、により構成され、
   前記表示制御手段は、前記第１演出画像及び前記第２演出画像を前記画像表示手段に表示する場合、前記第２演出画像を前記第１演出画像の手前側に配置して、該第２演出画像に含まれる第１画像の一部と、前記第１演出画像のうち該第１画像の一部と重ならない部分とを、視認可能に表示する
   ことを特徴とする遊技機。
2. 前記第１画像として、画像の内容が異なる複数種の第１画像が設けられており、
   前記表示制御手段は、前記第１演出画像及び前記第２演出画像を前記画像表示手段に表示する場合、前記複数種の第１画像のうち何れかを含む第２演出画像を前記第１演出画像の手前側に配置して、該第２演出画像に含まれる第１画像の一部と、前記第１演出画像のうち該第１画像の一部と重ならない部分とを、視認可能に表示する
   ことを特徴とする請求項１に記載の遊技機。
3. 前記第２画像として、画像の内容が異なる複数種の第２画像が設けられており、
   前記表示制御手段は、前記第１演出画像及び前記第２演出画像を前記画像表示手段に表示する場合、前記複数種の第２画像のうち何れかを含む第２演出画像を前記第１演出画像の手前側に配置して、該第２演出画像に含まれる第１画像の一部と、前記第１演出画像のうち該第１画像の一部と重ならない部分とを、視認可能に表示する
   ことを特徴とする請求項１又は２に記載の遊技機。