JP2020058431A5 - - Google Patents

Description

前述の課題を解決するための第１発明の遊技機は、
遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの判定を行う判定手段と、
前記判定が行われると、所定の図柄表示手段に図柄を変動表示させてから前記判定の結果を示す図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、
前記判定の結果に基づく演出を制御する演出制御手段と、を備え、
前記演出制御手段は、
前記特別遊技が実行される可能性が相対的に高いことを示唆する、リーチ演出とは異なる演出として、第１特定演出、第２特定演出、及び第３特定演出を実行可能であり、
第１リーチ演出を実行するときと、当該第１リーチ演出よりも前記特別遊技を実行すると前記判定手段によって判定されたことが報知され易い第２リーチ演出を実行するときと、があり、
前記第３特定演出は、前記第２リーチ演出中に実行可能な演出であり、
前記演出制御手段は、
前記判定手段によって前記特別遊技を実行すると判定された場合には、当該判定に対応する前記図柄の変動表示中において、前記第１特定演出、前記第２特定演出、及び前記第３特定演出の全てを実行可能である一方、
前記判定手段によって前記特別遊技を実行しないと判定された場合には、当該判定に対応する前記図柄の変動表示中において、前記第１特定演出、前記第２特定演出、及び前記第３特定演出の全てが実行されるのを制限する、ことを特徴とするものである。

Claims (1)

1. 遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの判定を行う判定手段と、
   前記判定が行われると、所定の図柄表示手段に図柄を変動表示させてから前記判定の結果を示す図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、
   前記判定の結果に基づく演出を制御する演出制御手段と、を備え、
   前記演出制御手段は、
   前記特別遊技が実行される可能性が相対的に高いことを示唆する、リーチ演出とは異なる演出として、第１特定演出、第２特定演出、及び第３特定演出を実行可能であり、
   第１リーチ演出を実行するときと、当該第１リーチ演出よりも前記特別遊技を実行すると前記判定手段によって判定されたことが報知され易い第２リーチ演出を実行するときと、があり、
   前記第３特定演出は、前記第２リーチ演出中に実行可能な演出であり、
   前記演出制御手段は、
   前記判定手段によって前記特別遊技を実行すると判定された場合には、当該判定に対応する前記図柄の変動表示中において、前記第１特定演出、前記第２特定演出、及び前記第３特定演出の全てを実行可能である一方、
   前記判定手段によって前記特別遊技を実行しないと判定された場合には、当該判定に対応する前記図柄の変動表示中において、前記第１特定演出、前記第２特定演出、及び前記第３特定演出の全てが実行されるのを制限する、ことを特徴とする遊技機。