JP2017000131A - ナイヤシン含有量を高めた発芽コーヒー豆及びコーヒー飲料並びに製造方法 - Google Patents

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Takanori Ichikawa
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Abstract

【課題】 発芽処理することによって、元来コーヒーが持つ機能性成分を損なうことなく、生理活性成分であるナイアシン含量を高めた新たなコーヒーを提供する。
【解決手段】 発芽コーヒー生豆は、pH7.5〜pH9.7の弱アルカリ性温水にコーヒー生豆を浸漬して吸水させ、このコーヒー生豆を37〜80℃の温度の湿潤雰囲気で発芽処理することによって、ナイアシン含量を高めている。
【選択図】図1

Description

本発明は、発芽処理することによって、ナイアシン含量を高めた機能性発芽コーヒー生豆に関する。
近年の食生活において、手軽な加工食品の摂取が多くなるとともに、栄養バランスの偏り等のため、生活習慣病など多くの疾患と食品との関わりが注目されている。一方では、豊富な食素材が入手できるようになったこともあり、健康に対する関心を満足させることも食品の重要な役割となっている。そのため、食生活の改善やそれを補うための栄養補助食品や機能性食品の研究が盛んになっている。
しかしながら、コーヒーに関しては、機能性食品としての研究が行われていなかった。ところが、最近になって、国立がん研究センターが40〜69歳の男女約9万人を対象として 1990年または1993年から2011年まで追跡調査した結果、コーヒーを1日に3〜4杯飲む人と、ほとんど飲まない人と比べると、24%も死亡リスクが低くなるとの多目的コホート研究の結果が発表され、コーヒーの機能性に注目され始めた。
この現状において、本出願人は、特許第5025725号(特許文献1)において、コーヒー生豆を発芽させる技術を提案し、この発芽コーヒー生豆に種々のアミノ酸類がバランスよく含有されていることから、発芽コーヒー豆を原料に用いたコーヒー飲料は、人の健康に資する飲料となることを明らかにした。
特許第5025725号公報
発芽コーヒー生豆に種々のアミノ酸類が含有されていることは明らかになったが、人の健康に資する有効な成分の含量を高めるまでには至っていなかった。コーヒーを成分分析したところ、よく知られているカフェインの他に、カリウム、カルシウム、タンパク質、リンに加え、ナイアシンが含まれている。ナイアシンは、心身の安定に欠かせない最重要ビタミンの一つと言われ、特に、うつ病、統合失調症などと呼ばれている精神疾患や、不眠、不安などの改善、さらに、認知症の改善に効果があることが知られている。また、血管の硬化による高血圧が原因となる狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、メヌエル症候群や片頭痛様々な症状の改善、さらに、アルコールを飲んで生じるアセトアルデヒドを分解して悪酔い、二日酔いの改善などの効能を有しているが、一番注目されるべきナイアシンの効能は、ストレスによる不安な気持ちと身体を落ち着かせ、気力体力を回復する安全なナチュラルトランキライザー(天然精神安定剤)と言われている。
このように、コーヒーには人の健康に有効な成分であるナイアシンが含まれているが、一般のコーヒーはナイアシンの含有量が微量であり、上述した効能を発揮することができなかった。
本発明の課題は、発芽処理することによって、元来コーヒーが持つ機能性成分を損なうことなく、生理活性成分であるナイアシン含量を高めた新たなコーヒーを提供することである。
本発明による発芽コーヒー生豆は、pH7.5〜pH9.7の弱アルカリ性温水にコーヒー生豆を浸漬して吸水させ、このコーヒー生豆を37〜80℃の温度の湿潤雰囲気で発芽処理することによって、ナイアシン含量を高めたことを要旨としている。
また、コーヒー生豆を発芽処理するときに、浸漬するアルカリ性温水の温度を15〜40℃とし、発芽処理する湿潤雰囲気の温度よりも低くすることが望ましい。
さらに、コーヒー生豆を発芽処理するときに、アルカリ性温水を吸収したコーヒー生豆を湿潤雰囲気で4〜8時間発芽処理させることが望ましい。
本発明による発芽コーヒー生豆によれば、コーヒー生豆に弱アルカリ性温水を吸水させて発芽処理することによって、コーヒー生豆が有するナイアシン含量を最大限に高めることができる。この発芽処理したコーヒー生豆は、常法に従い、熱処理、熱風乾燥、凍結乾燥もしくは冷蔵、冷凍などの処理をすることによって、保存に耐えうる状態とすることができる。また、ナイアシン含量を高めたコーヒー生豆を常法に従い焙煎した後、コーヒー飲料として飲用することにより、ナイアシンを容易に摂取することができ、この結果、精神疾患をはじめ、各種の疾患を改善させる他、気力体力を回復する安全な天然精神安定剤として、コーヒーとしての機能性を発揮することができる。
また、コーヒー生豆を発芽処理するときに、浸漬するアルカリ性温水の温度を発芽処理する湿潤雰囲気の温度よりも低くすることにより、ナイアシン含量を最大限に高めることができる。
さらに、コーヒー生豆を発芽処理するときに、アルカリ性温水を吸収したコーヒー生豆を湿潤雰囲気で4〜8時間発芽処理させることによってもナイアシン含量を最大限に高めることができる。
本発明のコーヒー生豆の発芽装置の一例を説明する概略図である。 図1に示す装置を用いてコーヒー生豆をアルカリ性温水に浸漬する工程を説明する概略図である。 図1に示す装置を用いてアルカリ性温水を吸水した吸水コーヒー生豆の雰囲気を湿潤雰囲気とする工程を説明する概略図である。 得られた発芽コーヒー生豆とコーヒー生豆とに含有されている各種成分の含有量を示す棒グラフである。
本発明では、コーヒー生豆をアルカリ性温水中に浸漬し、アルカリ性温水をコーヒー生豆に吸水させる。本発明で用いるコーヒー生豆としては、未焙煎で且つ未粉砕のコーヒー種子が用いられる。このコーヒー生豆は、アラビカ種、ロブスタ種、リベリカ種のいずれであってもよい。
コーヒー生豆を浸漬する弱アルカリ性温水としては、コーヒー生豆が発芽できる温度に維持する。この温度としては、15〜40℃が好適である。弱アルカリ性温水の温度が15℃未満では、コーヒー生豆の発芽期間が長くなる傾向にある。他方、ア弱ルカリ性温水の温度が40℃を超えると、コーヒー生豆が発芽し難くなる傾向にある。
また、弱アルカリ性温水のpHは、7.5〜9.7に調整する。弱アルカリ性温水のpHが7.5未満では、ナイアシンの含量が一般的なコーヒー生豆と同等に低くなり、さらに、コーヒー生豆の発芽期間が長くなる傾向にある。他方、弱アルカリ性温水のpHが9.7を超えると、ナイアシンの含量が低くなるとともに、得られた発芽コーヒー豆を原料に用いたコーヒー飲料の味が変化することがある。このような弱アルカリ性温水のpHを調整するには、食品用して市販されている重曹等のアルカリ化合物の添加する、水を電気分解して得られるアルカリ電解水を添加するなどの周知の方法で調整される。また、コーヒー生豆を弱アルカリ性温水中に浸漬する時間は、コーヒー生豆の乾燥程度によって異なるが、概ね2〜4時間程度とすることが好ましい。
このようにして弱アルカリ性温水を吸水した吸水コーヒー生豆を、弱アルカリ性温水と分離して湿潤雰囲気中に載置する。この湿潤雰囲気の温度は、弱アルカリ性温水の温度よりも高温とすることによって、吸水コーヒー生豆の発芽期間を短縮できる。かかる湿潤雰囲気の温度を37℃以上、特に42℃以上とすることが好ましいが、吸水コーヒー生豆が発芽できる温度に維持する。このため、湿潤雰囲気の上限温度としては80℃程度とすることが好ましい。 吸水コーヒー生豆の雰囲気を湿潤雰囲気とするには、吸水コーヒー生豆をアルカリ性温水と分離した後、吸水コーヒー生豆が載置されている容器内に、所定温度の水蒸気を吹き込んでもよいが、吸水コーヒー生豆と接触することのないように貯留した貯留水を所定温度に加熱して、吸水コーヒー生豆の雰囲気を湿潤雰囲気とすることが効率的である。
特に、コーヒー生豆を浸漬した弱アルカリ性温水を抜き出し、吸水コーヒー生豆と接触することのないように残留させた残留アルカリ性温水を、所定温度に加熱して吸水コーヒー生豆の雰囲気を湿潤雰囲気とすることが更に一層効率的で好ましい。このように、吸水コーヒー生豆を湿潤雰囲気中に載置していると、吸水コーヒー生豆の一部が乾燥することがある。このため、かかる乾燥を防止するため、湿潤雰囲気中の吸水コーヒー生豆に温水を散布することが好ましい。この散布する温水としては、弱アルカリ性温水を用いることによって、吸水コーヒー生豆中の弱アルカリ性温水を洗い流すことを防止できる。
次に、本発明に係るコーヒー生豆の発芽方法を詳細に説明する。図1は、ナイアシンの含量を高めるためのコーヒー生豆の発芽装置の一例を示す概略図であって、容器10内は多孔質板又は金網の仕切り板12によって、上部室10aと下部室10bとに仕切られている。この仕切り板12は、水を通過させるがコーヒー生豆は通過させないものである。上部室10aには、バルブ20が設けられた温水供給配管が接続されており、下部室10bには、ヒータ14が設けられていると共に、バルブ22が設けられた排水管が接続されている。
容器10には、下部室10bの水を循環するポンプ16とバルブ19が装着された循環配管17とが設けられている。この循環配管17の容器10の上部室10a側端部には、ノズル18が設けられている。図1に示すコーヒー生豆の発芽装置では、容器10の上部室10aに所定量のコーヒー生豆を充填した後、バルブ20を開いて温水を容器内に供給する。この温水は、図2に示すように、上部室10aに充填されたコーヒー生豆の充填層が浸漬される量である。この温水には、アルカリ電解水を添加してpHが7.5〜9.7の弱アルカリ性温水24となるように調整する。
さらに、弱アルカリ性温水24の温度を、コーヒー生豆が発芽可能な温度である15〜40℃に維持する。この弱アルカリ性温水の温度の維持手段としては、下部室10bに設けられているヒータ14によって行うことができる。この際に、上部室10aと下部室10bのアルカリ性温水24の温度が等しくなるように、ポンプ16を駆動して弱アルカリ性温水24を循環配管17及びノズル18を経由して循環してもよい。図2に示す様に、上部室10aに充填したコーヒー生豆を、アルカリ性温水24に、2〜4時間ほど浸漬して、アルカリ性温水を吸水して吸水コーヒー生豆とした後、バルブ22を開いて排水管からアルカリ性温水24を抜き出す。
弱アルカリ性温水24の抜き出しによって、上部室10aの吸水コーヒー生豆と弱アルカリ性温水24とを分離するが、図3に示す様に、弱アルカリ性温水24の一部を下部室10bに残留する。下部室10bに残留した弱アルカリ性温水24aは、ヒータ14によって加熱して上部室10aの吸水コーヒー生豆の雰囲気を湿潤雰囲気とする。この残留した弱アルカリ性温水24aを、図2に示すコーヒー生豆を浸漬する弱アルカリ性温水の温度よりも高温とすることが好ましく、残留アルカリ性温水24aを37℃以上、特に42〜80℃に調整することが好ましい。この様に、残留した弱アルカリ性温水24aを、図2に示す弱アルカリ性温水24よりも高温とすることによって、残留した弱アルカリ性温水24aと平衡状態の水蒸気が上部室10aに上昇して上部室10aの吸水コーヒー生豆の雰囲気を湿潤雰囲気とすることができる。
図3に示す様に、上部室10aの吸水コーヒー生豆を湿潤雰囲気で保持していても、吸水コーヒー生豆の一部が乾燥することがある。この吸水コーヒー生豆の乾燥を防ぐためには、残留した弱アルカリ性温水を吸水コーヒー生豆に散布することが好ましい。
このように、間歇的に残留した弱アルカリ性温水を散布しつつ、吸水コーヒー生豆を湿潤雰囲気中に載置して約3時間程で発芽が始まり、容器10にコーヒー生豆を仕込んでから発芽が完了し、発芽コーヒー豆を取り出すまでの発芽期間を4〜8時間とすることができる。容器10から取り出した発芽コーヒー豆は、更に水洗して発芽中に流出した不要物や雑菌等を洗い流す。この水洗によって、コーヒー生豆に付着している、いわゆるチャフと称される薄皮も容易に取り除くことができる。
得られた発芽コーヒー豆に含有される成分を分析した結果を、図4に示す。図4において、白抜きの棒グラフは、従来の発芽処理によるコーヒー生豆に含有される成分を分析した結果であり、併記する模様入り棒グラフは、本発明により発芽処理したコーヒー生豆に含有される成分を分析した結果である。
図4から明らかなように、発芽コーヒー豆中には、発芽処理前のコーヒー生豆に含有されナイアシンの含有量に比較して、約3.2倍に高まっている。因みに、ナイアシンの含量は、従来のコーヒー生豆が3.5g/100gであったが、本発明による発芽コーヒー生豆では、11.6g/100gであった。(長野県食品衛生協会の分析による結果)
その他の成分についても同様に分析したところ、若干の差は見られるものの、大きな変化が無いことが明らかになった。この結果から、元来コーヒーが持つ機能性成分を損なうことなく、しかも、味覚の変化を変えることなく、ナイアシンの含量を高められたことになる。
得られた発芽コーヒー豆を原料にしてコーヒー飲料を得るには、発芽コーヒー豆を乾燥した後、所望の焙煎を施してから粉砕して熱湯で抽出して得ることができる。この焙煎において、コーヒー生豆に付着している薄皮(チャフ)が発芽工程で除去されているため、焙煎を容易に行うことができる。発芽コーヒー豆を原料にして得られたコーヒー飲料は、コーヒー生豆を発芽することなく焙煎し粉砕した後、熱湯で抽出して得た従来のコーヒー飲料に比較して、マイルドな味を呈するものであり、空腹時に飲んでも胃に負担を感じさせないものであった。このコーヒー飲料は、そのままでもよいが、牛乳等の他の飲料に添加してもよい。
以上、本発明について説明したが、分析の結果、本発明による発芽コーヒー豆は、ナイアシン含量が高められているが、これに限らず、各種アミノ酸の含量も高められている。顕著に含量が高められたアミノ酸としては、100g中のアミノ酸として、シスチンが1.55gから8.56gと約5.5倍に増加、メチオニンが0.76gから6.67gと約8.8倍に増加、フェニールアラニンが13.48gから22.56gと1.7倍、リジンが8.43gから18.44gと約2.2倍、アルギニンが8.76gから13.63gと約1.6倍に高められた。一般的に知られているGABAについても、11.29gから20.61gと約1.8倍に高められている。このように、本発明による発芽コーヒー生豆、及び、この発芽コーヒー生豆から得られるコーヒー飲料は、機能性を保持することから、人の健康に資する飲料となることが明らかになった。
10 容器
10a 上部室
10b 下部室
12 仕切り板
14 ヒータ
16 ポンプ
17 循環配管
18 ノズル
19 バルブ
20 バルブ
22 バルブ
24 弱アルカリ性温水

Claims (3)

  1. pH7.5〜pH9.7の弱アルカリ性温水にコーヒー生豆を浸漬して吸水させ、このコーヒー生豆を37〜80℃の温度の湿潤雰囲気で発芽処理することによって、ナイアシン含量を高めたことを特徴とする発芽コーヒー生豆。
  2. コーヒー生豆を浸漬するアルカリ性温水の温度を15〜40℃とし、発芽処理する湿潤雰囲気の温度よりも低くした請求項1に記載の発芽コーヒー生豆。
  3. アルカリ性温水を吸収したコーヒー生豆を湿潤雰囲気で4〜8時間発芽処理させる請求項1に記載の発芽コーヒー生豆。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6374591B1 (ja) * 2017-11-13 2018-08-15 株式会社アイピーオー コーヒー生豆加工方法、コーヒー生豆、コーヒー焙煎豆

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