JP2016536237A - テープディスペンサー - Google Patents

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Abstract

本発明はテープを容易にカッティングすることができるテープディスペンサーを提供する。本発明の一側面によるテープディスペンサーは、テープロールが設けられるドラムと、前記ドラムを支持するフレームと、前記フレームに回転可能に設けられ、前記ドラムの前方でテープを案内するガイドローラ、及び前記側壁の先端に設けられ前記テープを切断するカッターブレードを含み、前記カッターブレードは複数個の切断突起が形成された先端からテープが延長される方向に繋がる側端を含み、前記先端は前記側端に対して斜めに形成される。【選択図】図6

Description

本発明は、テープディスペンサーに関するものであって、より詳細には斜めに形成されたカッターブレードを有するテープディスペンサーに関するものである。
よく知られているように、物品が収納された段ボールは接着テープで密封して運搬し、このような段ボールの密封はローラ方式の接着テープカッティング機による作業者の手作業で行われている。
従来から使用されているテープカッティング機は通常巻物状の接着性テープが巻芯を介して回転可能に結合された本体と、本体の移動時にテープが段ボールの表面に密着される回転式ドラム部材と、本体内に提供されテープの引出を案内する少なくとも一つ以上のローラ部材と、本体の前方先端に露出された状態で提供されドラム部材を中心とする回動の際に段ボールに付着されたテープをカッティングさせる固定型カッティング刃を含んで構成される。
これは段ボールの梱包時の切開部位の始め位置にテープの先端を付着させた状態で本体を切開ラインに沿って移動させると、回転されるドラム部材が接着テープを押圧しながら移動することになり、同時に押圧回転力によりテープが切開部位に付着され、このとき接着テープは引っ張る力により回転され、テープを連続して引き出すことができる。
以後、テープが切開部位を密封させると作業者は本体を段ボールから所定幅離隔されるようにした後、テープの表面が密着されたドラム部材を中心に本体を回動させると、本体の前方に露出されたカッティング刃がテープの表面を押圧してカッティングさせる。
しかし、上述したような従来のテープカッティング機は作業者が手でとって使用するものであって、プラスチック材質の本体をとって使用する場合、手から滑る可能性があるため障害発生の危険性があり、テープカッティング機の前端に引き出されながら、段ボールにテープを付着する際に密着されない部分が生じ、再び手で押さなければならない問題点がある。
本発明の目的は、テープを容易にカッティングできるテープディスペンサーを提供することにある。
また、本発明の他の目的はテープを容易に把持することができるテープディスペンサーを提供することにある。
本発明の一側面によるテープディスペンサーはテープロールが設けられるドラムと、前記ドラムを支持するフレームと、前記フレームに回転可能に設けられ、前記ドラムの前方でテープを案内するガイドローラ、及び前記側壁の先端に設けられ前記テープを切断するカッターブレードを含み、前記カッターブレードは複数個の切断突起が形成された先端からテープが延長される方向に繋がる側端を含み、前記先端は前記側端に対して斜めに形成される。
ここで前記側端と前記先端とが成す角は85度乃至60度であることが好ましい。
また、前記カッターブレードの一側の側端に形成された長辺は他側の側端に形成された短辺よりさらに長く形成され、前記長辺の長さは前記短辺の長さの1.2倍乃至5倍であることが好ましい。
また、前記カッターブレードは前記フレームに固定された支持台に固定され、前記支持台は前記カッターブレードの長辺と並んで形成された第1の保護突起と、前記カッターブレードの短辺と並んで配置された第2の保護突起を有し、前記第1の保護突起の先端と前記長辺の先端との距離は、前記第2の保護突起の先端と前記短辺の先端との距離よりさらに小さく形成され得る。
また、前記ドラムの内側には棒状の把持部材が設けられ、前記把持部材は前記ドラムの幅方向に繋がるレールに沿ってスライディング可能に設けられる。
また、前記フレームには前記ガイドローラの下部に位置し、前記テープを前記ガイドローラに押圧する支持突起が形成され得る。
また、前記フレームには2つの支持突起が形成され、前記支持突起は山形に湾曲形成されてもよい。
また、前記カッターブレードの下には、前記フレームから突出され前記テープと当接する補助突起が形成され、前記補助突起は前記カッターブレードに対して下部に斜めに配置されてもよい。
また、前記補助突起と前記カッターブレードが成す傾斜角は5度乃至30度であることが好ましい。
また、前記フレームには前記補助突起が複数個形成され、前記補助突起は前記フレームの幅方向に離隔配置され、かつ前記フレームの一側の側端から他側の側端に向かって行くほど長さが減少するように形成され得る。
また、前記フレームには弾性を有する素材からなる緩衝カバーが結合され、前記フレームには前記緩衝カバーの側端を抱える支持リブが形成され得る。
本発明の一側面によるテープディスペンサーはカッターブレードの切断突起が形成された先端が斜めに配置されて、より容易にテープを切断することができる。
また、取っ手はドラムに形成されたレールに沿って移動可能に設けられるので左手及び右手に選択的に適合使用することができる。
また、支持突起が形成されており、テープがカッティングされた後にも再びテープがロールに付着されることがないので再使用が容易である。
本発明の第1実施例によるテープディスペンサーを上からみた斜視図。 本発明の第1実施例によるテープディスペンサーを下からみた斜視図。 本発明の第1実施例によるテープディスペンサーの縦断面図。 本発明の第1実施例によるフレームとガイドローラを示した斜視図。 本発明の第1実施例による緩衝カバーを示した斜視図。 本発明の第1実施例によるカッターブレードと支持台を示した平面図。 本発明の第2実施例によるテープディスペンサーを切った縦断面図。 本発明の第2実施例による補助突起を示した斜視図。
以下では、添付した図面を参照して本発明の実施例に対して当業者が容易に実施できるように詳細に説明する。本発明は多様な変形を加えることができ、様々な実施例を有することができるので、特定実施例を図面に例示して詳細に説明する。
しかし、これは本発明を特定した実施形態に対して限定するものではなく、本発明の技術的な思想及び技術範囲に含まれるすべての変更、均等物乃至代替物を含むものと理解されるべきである。
第1、第2等の序数を含む用語は、多様な構成要素を説明するために使われるが、前記構成要素は前記用語によって限定されない。前記用語は、一つの構成要素を他の構成要素から区別する目的だけで使われる。
例えば、本発明の権利範囲を逸脱しない限り、第1構成要素は第2構成要素に命名でき、同様に第2構成要素も第1構成要素と命名できる。及び/又はという用語は、複数の関連する記載項目の組み合わせ又は複数の関連する記載項目中のいずれかの項目を含む。
ここで用いられる全ての用語は、別途定義しない限り、技術的または科学的な用語を含み、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者であれば一般的に理解可能な用語と同一の意味を有する。一般的に用いられる予め定義されているような用語は、関連技術の文脈上の意味と一致する意味を有すると解釈すべきで、本発明で明らかに定義しない限り、理想的または過度に形式的な意味に解釈しない。
図1は本発明の第1実施例によるテープディスペンサーを上からみた斜視図であり、図2は本発明の第1実施例によるテープディスペンサーを下からみた斜視図であり、図3は本発明の第1実施例によるテープディスペンサーを切った縦断面図である。
図1乃至図3を参照して説明する。本実施例によるテープディスペンサー100はテープロール90が設けられるドラム10とドラム10を支持するフレーム20と、ドラム10の前方でテープ91を案内するガイドローラ30と、テープ91を切断するカッターブレード40と、フレームに結合された緩衝カバー50を含む。
ドラム10は円形の断面を有する管状からなり、ドラム10の外周面にテープロール90が設けられる。ドラム10はテープロール90の中央に挿入され、テープロール90は、ドラムに対して回転可能に設けられる。一方、ドラム10の内側にはフレーム20に形成された支持バー29が挿入される輪部13が突出形成される。
また、ドラム10の内側にはドラム10の幅方向に繋がるレール14が設けられるが、レール14は略T字状の終端を有する。レール14には把持部材15がスライディング可能に設けられ、把持部材15は使用者の指で抱えることができるように山形の外周面を有する棒状からなる。把持部材15にはレール14が挿入される溝15aが形成され、把持部材15はレール14に沿ってドラム10の幅方向に移動することができる。
使用者が右手でテープディスペンサー100を把持する際には、把持部材15を右側に移動させ、使用者が左手でテープディスペンサー100を把持する際には把持部材15を左側に移動させ、より容易にテープディスペンサー100を把持することができる。
図4は本発明の第1実施例によるフレームとガイドローラを示した斜視図である。
図1乃至図4を参照して説明する。フレーム20はドラム10の上部からドラム10を覆うように設けられる。フレーム20にはドラム10とガイドローラ30とが固定設置されるが、ドラム20は、支持バー29を介してフレーム20に固定される。支持バー29はフレーム20にねじ等により固定される。
フレーム20は上部面21と上部面21から曲がってドラムの側面と平行に延長された側部面22を含む。ガイドローラ30はフレーム20に回動可能に設けられ、フレーム20にはガイドローラ30を支持する回動軸35が挿入されるホール28が形成される。ガイドローラ30はフレーム20の側部面22の間に挿入される。ガイドローラ30は円柱状からなる。
フレーム20にはテープロールから離脱されたテープ91を支持する支持突起23が形成されるが、支持突起23はテープディスペンサー100の両方の側面に配置されたフレーム20の側部面22からそれぞれ突出形成される。支持突起23はガイドローラ30の下からテープ91をガイドローラ30に向かう方向に押圧する役割をする。これにより、テープロール90から離脱されたテープ91が再びテープロール90に付着されることなく再使用が容易な状態で維持される。
支持突起23の上端には窪む切開部23aが形成されるが、切開部23aが形成されることにより、テープロール90から離脱されたテープ91が支持突起23の内側に容易に挿入できる。フレーム20にはフレーム20を覆う緩衝カバー50が設けられるが、フレーム20には緩衝カバー50の下端を抱える支持リブ27が形成される。
一方、フレーム20の一側の側部面22には補助刃61が設けられるケーシング25が形成され、ケーシング25内部には補助刃61がスライディング可能に設けられる。また、補助刃61には補助刃61を移動させるためのボタン62が結合設置されている。
図5は本発明の第1実施例による緩衝カバーを示した斜視図である。
図5を参照して説明する。緩衝カバー50はフレーム20の上部面21と側部面22を覆うように設けられ、弾性を有するポリウレタンからなる。緩衝カバー50は分離可能な2つのフレートからなり、2つのフレートは緩衝カバーの幅方向の中央で結合される。緩衝カバー50にはフレームを露出させる開口53が形成され、緩衝カバー50の一側の側部面にはケーシング25が挿入される溝57が形成される。
緩衝カバー50は上部面51と上部面から曲がってドラム10の側面と平行に延長された側部面52を含む。上部面51に前記した開口53が形成され、側部面52にはガイドローラ30を支持する回動軸35が挿入されるホール55が形成される。
このようにフレーム20に緩衝カバー50が設けられると、墜落などの原因による外部衝撃によりテープディスペンサー100が破損されることを防止することができる。
図6は本発明の第1実施例によるカッターブレードと支持台を示した平面図である。
図6を参照して説明する。カッターブレード40はブレード状からなり、複数個の切断突起が形成された先端41からテープが延長される方向に繋がる側端42、43を含む。ここで先端41は側端42に対して斜めに形成されるが、先端41が側端42に対して斜めになった傾斜角A1は85度乃至60度であることが好ましい。
カッターブレード40の一側の側端42に形成された長辺は他側の側端43に形成された短辺よりさらに長く形成され、長辺の長さは短辺の長さの1.2倍乃至5倍であることが好ましい。
カッターブレード40は支持台47を介してフレーム20に固定されるが、支持台47はフレーム20に固定されたベース47aとベース47aから突出された第1の保護突起47b及び第2の保護突起47cを含む。第1の保護突起47aは長辺と隣接して並んで配置され、第2の保護突起47cは短辺と隣接して並んで配置される。第1の保護突起47bは長辺の外側に位置し、第2の保護突起47cは短辺の外側に位置して使用者がカッターブレード40により傷つくことを防止する。
第1の保護突起47bの先端と長辺の先端との距離H1は、第2の保護突起47cの先端と短辺の先端との距離H2よりさらに小さく形成される。第1の保護突起47bの先端と長辺の先端との距離H1は、第2の保護突起47cの先端と短辺の先端との距離H2の0.9倍乃至0.5倍であることが好ましい。
本実施例のようにカッターブレード40が斜めに形成されると、より小さい力でもテープをカッティングすることができ、傾斜面に沿ってテープが切断されるのでテープが不規則に切断されることを防止することができる。
図7は本発明の第2実施例によるテープディスペンサーを切った縦断面図であり、図8は本発明の第2実施例による補助突起を示した斜視図である。
図7及び図8を参照して説明する。本実施例によるテープディスペンサー200は補助突起80が形成されたことを除いては、前記第1実施例によるテープディスペンサーと同一の構造からなるので、同一の構造に関する重複説明は省略する。
カッターブレード40の下にはフレーム20から突出されテープ91と当接する補助突起80が形成される。補助突起80はテープ91の張力を維持させるだけでなく、補助突起80がくさび状になった場合にはテープ91に傷をつけてテープ91を切断することもできる。
フレーム20には複数個の補助突起80が形成され、カッターブレード40の長辺から短辺に向かう方向に行くほど補助突起80の長さが減少するように形成される。これにより、テープ91に適切な張力を形成してさらに容易にテープ91を切断することができる。
補助突起はカッターブレードに対して下部に斜めに形成されるが、補助突起とカッターブレードとが成す傾斜角は5度乃至30度であることが好ましい。
以上のように、本明細書と図面には本発明の好ましい実施例に対して開示しており、たとえ特定用語が使われたとしても、これは単に本発明の技術内容を簡単に説明して発明の理解を助けるための一般的な意味で使われたことであって、本発明の範囲を限定しようとするものではない。
ここに開示された実施例以外にも本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で様々な置換及び変形が可能であるということは本発明が属する技術分野の通常の知識を有する者において自明なことである。

Claims (11)

  1. テープロールが設けられるドラム、
    前記ドラムを支持するフレーム、
    前記フレームに回転可能に設けられ、前記ドラムの前方でテープを案内するガイドローラ、
    及び、前記側壁の先端に設けられ前記テープを切断するカッターブレードを含み、
    前記カッターブレードは複数個の切断突起が形成された先端からテープが延長される方向に繋がる側端を含み、前記先端は前記側端に対して斜めに形成されることを特徴とする、
    テープディスペンサー。
  2. 前記側端と前記先端とが成す角は85度乃至60度であることを特徴とする請求項1に記載のテープディスペンサー。
  3. 前記カッターブレードの一側の側端に形成された長辺は他側の側端に形成された短辺よりさらに長く形成され、前記長辺の長さは前記短辺の長さの1.2倍乃至5倍であることを特徴とする請求項1に記載のテープディスペンサー。
  4. 前記カッターブレードは前記フレームに固定された支持台に固定され、前記支持台は前記カッターブレードの長辺と並んで形成された第1の保護突起と、前記カッターブレードの短辺と並んで配置された第2の保護突起を有し、前記第1の保護突起の先端と前記長辺の先端との距離は、前記第2の保護突起の先端と前記短辺の先端との距離よりさらに小さく形成されていることを特徴とする請求項1に記載のテープディスペンサー。
  5. 前記ドラムの内側には棒状の把持部材が設けられ、前記把持部材は前記ドラムの幅方向に繋がるレールに沿ってスライディング可能に設けられることを特徴とする請求項1に記載のテープディスペンサー。
  6. 前記フレームには前記ガイドローラの下部に位置し、前記テープを前記ガイドローラに押圧する支持突起が形成されることを特徴とする請求項1に記載のテープディスペンサー。
  7. 前記フレームには2つの支持突起が形成され、前記支持突起は山形に湾曲形成されることを特徴とする請求項6に記載のテープディスペンサー。
  8. 前記カッターブレードの下には、前記フレームから突出され前記テープと当接する補助突起が形成され、前記補助突起は前記カッターブレードに対して下部に斜めに配置されることを特徴とする請求項1に記載のテープディスペンサー。
  9. 前記補助突起と前記カッターブレードが成す傾斜角は5度乃至30度であることを特徴とする請求項8に記載のテープディスペンサー。
  10. 前記フレームには前記補助突起が複数個形成され、前記補助突起は前記フレームの幅方向に離隔配置され、かつ前記フレームの一側の側端から他側の側端に向かって行くほど長さが減少するように形成されることを特徴とする請求項8に記載のテープディスペンサー。
  11. 前記フレームには弾性を有する素材からなる緩衝カバーが結合され、前記フレームには前記緩衝カバーの側端を抱える支持リブが形成されることを特徴とする請求項1に記載のテープディスペンサー。
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