JP2016519548A5 - - Google Patents

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[00263]開示した実施形態の上記の説明は、開示した実施形態を当業者が作成または使用することを可能にするために提供されている。これらの実施形態に対する様々な修正は、当業者には容易に明らかであり、本明細書で定義されている原理は、本開示の範囲から逸脱することなく、他の実施形態に適用され得る。したがって、本開示は、本明細書に示されている実施形態に限定されることを意図されておらず、以下の特許請求の範囲によって定義される原理および新規な特徴と一致する可能な最も広い範囲を与えられるべきである。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
第1の送信機において、メッセージに関連する第1の送信機会(TXOP)の再使用を許容するかどうかを決定することと、
前記第1の送信機から第1の受信機に前記メッセージの一部分を送ることと、ここにおいて、前記メッセージの前記一部分は、再使用送信機による前記第1のTXOPの再使用が許可されるかどうかを示しており、前記第1のTXOPの再使用が許可されるときには、前記第1のTXOP中に前記第1の送信機が前記第1の受信機に前記メッセージの第2の部分を送る一方で、前記再使用送信機が第2のメッセージを送ることを許可される、
を備える方法。
[C2]
前記メッセージの前記一部分は、物理レイヤコンバージェンスプロトコル(PLCP)プリアンブル、媒体アクセス制御(MAC)ヘッダ、または送信要求(RTS)メッセージにおける1つまたは複数の値に少なくとも部分的に基づいて、前記第1のTXOPの再使用が許可されることを示す、C1に記載の方法。
[C3]
前記メッセージの前記一部分は、前記メッセージの物理レイヤコンバージェンスプロトコル(PLCP)プリアンブルの信号(SIG)フィールドにおける1つまたは複数の値に少なくとも部分的に基づいて、前記第1のTXOPの再使用が許可されることを示す、C1に記載の方法。
[C4]
前記SIGフィールドは、電気電子技術者協会(IEEE)802.11ac SIG−Aフィールドを備える、C3に記載の方法。
[C5]
前記PLCPプリアンブルは、高効率ワイヤレス(HEW)プリアンブルである、C3に記載の方法。
[C6]
前記PLCPプリアンブルは、前記第1の送信機の基本サービスセット識別情報(BSSID)を示す、C3に記載の方法。
[C7]
前記SIGフィールドは、前記第1の送信機に関連する送信機アドレスの少なくとも一部分を示し、前記第1の受信機に関連する受信機アドレスの少なくとも一部分を示す、C3に記載の方法。
[C8]
前記第1の送信機において、第3のメッセージに関連する第2のTXOPの再使用を許容するかどうかを決定することと、
前記第1のメッセージが送られた後に、前記第2のTXOPに関連する前記第3のメッセージを送ることと、ここにおいて、前記第3のメッセージの第3の部分は、前記再使用送信機による前記第2のTXOPの再使用が許可されるかどうかを示す、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C9]
プロセッサと、
メモリであって、
メッセージに関連する第1の送信機会(TXOP)の再使用を許容するかどうかを決定することと、
前記メッセージの一部分を送ることと、ここにおいて、前記メッセージの前記一部分は、再使用送信機による前記第1のTXOPの再使用が許可されるかどうかを示しており、前記第1のTXOPの再使用が許可されるときには、前記第1のTXOP中に第1の送信機が第1の受信機に前記メッセージの第2の部分を送る一方で、前記再使用送信機が第2のメッセージを送ることを許可される、
を備える動作を実行するように前記プロセッサによって実行可能な命令を記憶するように構成されたメモリと
を備える装置。
[C10]
前記動作は、第1の基本サービスセット(BSS)における第1の受信機と前記第1の送信機との間のリンクの信号強度に基づいて、前記第1のTXOPの再使用を許可するかどうかを決定することをさらに備える、C9に記載の装置。
[C11]
前記動作は、第1の受信機とのハンドシェイク交換を実行することをさらに備え、前記ハンドシェイク交換は、前記メッセージに関連付けられる、C9に記載の装置。
[C12]
前記第1の送信機および前記第1の受信機は、ピアツーピアネットワークに含まれる、C9に記載の装置。
[C13]
前記再使用送信機および再使用受信機は、ピアツーピアネットワークに含まれる、C9に記載の装置。
[C14]
再使用送信機において、第1の送信機によって送られたメッセージの一部分を検出することと、ここにおいて、前記メッセージの前記一部分は、前記再使用送信機による、前記メッセージに関連する第1の送信機会(TXOP)の再使用が許可されることを示す、
前記一部分に基づいて、前記再使用送信機による前記第1のTXOPの再使用が許可されるかどうかを決定することと、ここにおいて、前記第1のTXOPの再使用が許可されるときには、前記第1のTXOP中に前記第1の送信機が第1の受信機に前記メッセージの第2の部分を送る一方で、前記再使用送信機が第2のメッセージを送ることを許可される、
を備える方法。
[C15]
前記第1のTXOPの再使用が許可されるときに、前記第1のTXOPを再使用するかどうかを前記再使用送信機において決定することをさらに備える、C14に記載の方法。
[C16]
前記第1のTXOPを再使用することの決定は、前記メッセージが前記再使用送信機にアドレス指定されているかどうか、前記第1のTXOPの再使用中に前記再使用送信機によって送られる第2のメッセージが前記メッセージの前記第1の受信機にアドレス指定されているかどうか、またはそれらの組合せに基づく、C15に記載の方法。
[C17]
前記第1のTXOPを再使用することの決定は、前記再使用送信機によって支持されるネットワーク割振りベクトル(NAV)が前記第1の送信機によって設定されたかどうかにさらに基づく、C15に記載の方法。
[C18]
前記第1のTXOPを再使用することの決定は、再使用受信機への前記再使用送信機の物理的近接性、前記再使用送信機に記憶された履歴データ、前記再使用送信機と再使用受信機との間のハンドシェイク交換、またはそれらの組合せに基づく、C15に記載の方法。
[C19]
前記第1のTXOPを再使用することを決定したことに応答して、前記第1のTXOP中に前記再使用送信機から前記第2のメッセージを送ることをさらに備え、ここにおいて、前記第2のメッセージは、前記第1のTXOPの前または前記第1のTXOPと同時に終了する第2のTXOPに関連付けられる、C15に記載の方法。
[C20]
前記第1のTXOPを再使用することの決定は、前記第1の受信機によって受け入れ可能である干渉レベルに基づく、C15に記載の方法。
[C21]
前記再使用送信機は、前記第1の受信機から受信された管理メッセージに基づいて前記干渉レベルを決定する、C20に記載の方法。
[C22]
前記再使用送信機は、送信要求(RTS)メッセージまたは前記第1の受信機から送られた送信可(CTS)メッセージに基づいて前記干渉レベルを決定し、ここにおいて、前記RTSメッセージまたは前記CTSメッセージは、前記メッセージの前に送られた特定のメッセージに関連付けられる、C20に記載の方法。
[C23]
前記再使用送信機は、前記第1の受信機に関連するクリアチャネルアクセス(CCA)レベルに基づいて前記干渉レベルを決定し、ここにおいて、前記CCAレベルは、前記第1の受信機によって送られたブロック確認応答(BA)に基づいて決定される、C20に記載の方法。
[C24]
前記第1のTXOPの持続時間を決定することをさらに備え、ここにおいて、前記第1のTXOPの前記持続時間は、前記メッセージに関連するプリアンブルにおけるレガシー信号(L−SIG)フィールドに基づいて、または前記第1の送信機に関連するネットワーク割振りベクトル(NAV)に基づいて決定される、C14に記載の方法。
[C25]
前記第1のTXOPを再使用することの決定に応答して、譲歩/バックオフ時間期間中に1つまたは複数の譲歩/バックオフルールを適用することをさらに備える、C14に記載の方法。
[C26]
前記メッセージの前記一部分は、前記第1のTXOPの開始前に検出される、C14に記載の方法。
[C27]
再使用送信機において、第1の送信機会(TXOP)に関連するデータを記憶することと、ここにおいて、前記第1のTXOPは、第1の送信機によって送られた第1のメッセージに関連付けられる、
前記再使用送信機において、前記第1の送信機によって送られた第2のメッセージの一部分を検出することと、ここにおいて、前記一部分は、前記第2のメッセージに関連する第2のTXOPの再使用が許可されるかどうかのインジケーションを含まない、
前記第1のTXOPに関連する前記データに基づいて、前記再使用送信機によって前記第2のTXOPを再使用するかどうかを決定することと
を備える方法。
[C28]
前記再使用送信機は、前記メッセージの第1の宛先に基づく干渉レベルに基づいて、前記第1のTXOP中に前記再使用送信機によって送られる第2のメッセージの第2の宛先に基づいて、前記メッセージの信号強度に基づいて、ネットワーク割振りベクトル(NAV)が設定されていないとの決定に基づいて、またはそれらの組合せに基づいて、前記第1のTXOPを再使用するかどうかを決定する、C27に記載の方法。
[C29]
前記第1のメッセージおよび前記第2のメッセージは両方とも第1の受信機に送られる、C27に記載の方法。
[C30]
前記データは、前記第1のTXOPを再使用することの明白な許可を前記再使用送信機が受信したかどうかを示す、C27に記載の方法。

Claims (30)

  1. 第1の送信機において、メッセージ第1の送信機会(TXOP)の再使用を許可するかどうかを決定することと、
    前記第1のTXOPの再使用を許可すると決定したことに基づいて前記メッセージの一部分の値を設定することと、
    前記第1の送信機から第1の受信機に前記メッセージの前記一部分を送ることと、ここにおいて、前記メッセージの前記一部分は、再使用送信機による前記第1のTXOPの再使用が許可されることを示しており、前記第1のTXOPの再使用が許可されるときには、前記第1のTXOP中に前記第1の送信機が前記第1の受信機に前記メッセージの第2の部分を送る一方で、前記再使用送信機が第2のメッセージを送ることを許可される、
    を備える方法。
  2. 前記は、物理レイヤコンバージェンスプロトコル(PLCP)プリアンブル、媒体アクセス制御(MAC)ヘッダ、または送信要求(RTS)メッセージに含まれる、請求項1に記載の方法。
  3. 前記は、前記メッセージの物理レイヤコンバージェンスプロトコル(PLCP)プリアンブルの信号(SIG)フィールドに含まれる、請求項1に記載の方法。
  4. 前記SIGフィールドは、電気電子技術者協会(IEEE)802.11ac SIG−Aフィールドを備える、請求項3に記載の方法。
  5. 前記PLCPプリアンブルは、高効率ワイヤレス(HEW)プリアンブルである、請求項3に記載の方法。
  6. 前記PLCPプリアンブルは、前記第1の送信機の基本サービスセット識別情報(BSSID)を示す、請求項3に記載の方法。
  7. 前記SIGフィールドは、前記第1の送信機に関連する送信機アドレスの少なくとも一部分を示し、前記第1の受信機に関連する受信機アドレスの少なくとも一部分を示す、請求項3に記載の方法。
  8. 前記第1の送信機において、第3のメッセージに関連する第2のTXOPの再使用を許可するかどうかを決定することと、
    記メッセージが送られた後に、前記第2のTXOPに関連する前記第3のメッセージを送ることと、ここにおいて、前記第3のメッセージの第3の部分は、前記再使用送信機による前記第2のTXOPの再使用が許可されるかどうかを示す、
    をさらに備える、請求項1に記載の方法。
  9. プロセッサと、
    メモリであって、
    メッセージ第1の送信機会(TXOP)の再使用を許可するかどうかを決定することと、
    前記第1のTXOPの再使用を許可するとの決定に基づいて前記メッセージの一部分の値を設定することと、
    前記メッセージの前記一部分を送ることを開始することと、ここにおいて、前記メッセージの前記一部分は、再使用送信機による前記第1のTXOPの再使用が許可されることを示しており、前記第1のTXOPの再使用が許可されるときには、前記第1のTXOP中に第1の送信機が第1の受信機に前記メッセージの第2の部分を送る一方で、前記再使用送信機が第2のメッセージを送ることを許可される、
    前記プロセッサに行わせるように前記プロセッサによって実行可能な命令を記憶するように構成されたメモリと
    を備える装置。
  10. 前記命令は、第1の基本サービスセット(BSS)における第1の受信機と前記第1の送信機との間のリンクの信号強度に基づいて、前記第1のTXOPの再使用を許可するかどうかを決定することを前記プロセッサに行わせるように前記プロセッサによってさらに実行可能である、請求項9に記載の装置。
  11. 前記命令は、第1の受信機とのハンドシェイク交換を実行することを前記プロセッサに行わせるように前記プロセッサによってさらに実行可能であり、前記ハンドシェイク交換は、前記メッセージに関連付けられる、請求項9に記載の装置。
  12. 前記第1の送信機および前記第1の受信機は、ピアツーピアネットワークに含まれる、請求項9に記載の装置。
  13. 前記再使用送信機および再使用受信機は、ピアツーピアネットワークに含まれる、請求項9に記載の装置。
  14. 再使用送信機において、第1の送信機によって第1の受信機に送られたメッセージの一部分を検出することと、ここにおいて、前記一部分は、前記再使用送信機による、前記メッセージ第1の送信機会(TXOP)の再使用が許可されることを示す値を含み、前記値はアドレス値とは異なるものである
    前記一部分に基づいて、前記再使用送信機による前記第1のTXOPの再使用が許可されるかどうかを決定することと、ここにおいて、前記第1のTXOPの再使用が許可されるときには、前記第1のTXOP中に前記第1の送信機が前記第1の受信機に前記メッセージの第2の部分を送る一方で、前記再使用送信機が第2のメッセージを送ることを許可される、
    を備える方法。
  15. 前記第1のTXOPの再使用が許可されるときに、前記第1のTXOPを再使用するかどうかを前記再使用送信機において決定することをさらに備える、請求項14に記載の方法。
  16. 前記第1のTXOPを再使用することの決定は、前記メッセージが前記再使用送信機にアドレス指定されているかどうか、前記第1のTXOPの再使用中に前記再使用送信機によって送られる第2のメッセージが前記メッセージの前記第1の受信機にアドレス指定されているかどうか、またはそれらの組合せに基づく、請求項15に記載の方法。
  17. 前記第1のTXOPを再使用することの決定は、前記再使用送信機によって支持されるネットワーク割振りベクトル(NAV)が前記第1の送信機によって設定されたかどうかにさらに基づく、請求項15に記載の方法。
  18. 前記第1のTXOPを再使用することの決定は、再使用受信機への前記再使用送信機の物理的近接性、前記再使用送信機に記憶された履歴データ、前記再使用送信機と再使用受信機との間のハンドシェイク交換、またはそれらの組合せに基づく、請求項15に記載の方法。
  19. 前記第1のTXOPを再使用する決定したことに応答して、前記第1のTXOP中に前記再使用送信機から前記第2のメッセージを送ることをさらに備え、ここにおいて、前記第2のメッセージは、前記第1のTXOPの前または前記第1のTXOPと同時に終了する第2のTXOPに関連付けられる、請求項15に記載の方法。
  20. 前記第1のTXOPを再使用することの決定は、前記第1の受信機によって受け入れ可能である干渉レベルに基づく、請求項15に記載の方法。
  21. 前記再使用送信機は、前記第1の受信機から受信された管理メッセージに基づいて前記干渉レベルを決定する、請求項20に記載の方法。
  22. 前記再使用送信機は、送信要求(RTS)メッセージまたは前記第1の受信機から送られた送信可(CTS)メッセージに基づいて前記干渉レベルを決定し、ここにおいて、前記RTSメッセージまたは前記CTSメッセージは、前記メッセージの前に送られた特定のメッセージに関連付けられる、請求項20に記載の方法。
  23. 前記再使用送信機は、前記第1の受信機に関連するクリアチャネルアクセス(CCA)レベルに基づいて前記干渉レベルを決定し、ここにおいて、前記CCAレベルは、前記第1の受信機によって送られたブロック確認応答(BA)に基づいて決定される、請求項20に記載の方法。
  24. 前記第1のTXOPの持続時間を決定することをさらに備え、ここにおいて、前記第1のTXOPの前記持続時間は、前記メッセージに関連するプリアンブルにおけるレガシー信号(L−SIG)フィールドに基づいて、または前記第1の送信機に関連するネットワーク割振りベクトル(NAV)に基づいて決定される、請求項14に記載の方法。
  25. 前記第1のTXOPを再使用することの決定に応答して、譲歩/バックオフ時間期間中に1つまたは複数の譲歩/バックオフルールを適用することをさらに備える、請求項14に記載の方法。
  26. 前記メッセージの前記一部分は、前記第1のTXOPの開始前に検出される、請求項14に記載の方法。
  27. 再使用送信機において、第1の送信機によって送られた第1のメッセージの一部分に含まれる値を検出することと、前記値は、アドレス値とは異なるものであり、前記第1のメッセージの第1の送信機会(TXOP)の再使用が許可されることを示す、
    前記再使用送信機において、前記値に基づくデータを記憶することと、
    前記再使用送信機において、前記第1の送信機によって送られた第2のメッセージの一部分を検出することと、ここにおいて、前記一部分は、前記第2のメッセージ第2のTXOPの再使用が許可されるかどうかのインジケーションを含まない、
    記データに基づいて、前記再使用送信機によって前記第2のTXOPを再使用するかどうかを決定することと
    を備える方法。
  28. 前記再使用送信機は、前記第1のメッセージの第1の宛先に基づく干渉レベルに基づいて、前記第1のTXOP中に前記再使用送信機によって送られる前記第2のメッセージの第2の宛先に基づいて、前記第1のメッセージの信号強度に基づいて、ネットワーク割振りベクトル(NAV)が設定されていないとの決定に基づいて、またはそれらの組合せに基づいて、前記第1のTXOPを再使用するかどうかを決定する、請求項27に記載の方法。
  29. 前記第1のメッセージおよび前記第2のメッセージは両方とも第1の受信機に送られ、前記データは、前記第1のTXOPを再使用することの明白な許可を前記再使用送信機が受信したかどうかを示す、請求項27に記載の方法。
  30. 前記値は、前記第1の送信機の第1のアドレスおよび前記第1の受信機の第2のアドレスとは異なるものである、請求項29に記載の方法。
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