JP2016519274A5

JP2016519274A5 -

Info

Publication number: JP2016519274A5
Application number: JP2016501982A
Authority: JP
Filing date: 2014-03-13
Publication date: 2017-04-20

Claims

ある品目を収容するように構成され、外面を有する壁を有するレセプタクルであって、少なくとも１つの熱伝導性材料を含むレセプタクルと、
前記レセプタクルの壁の外面に固定された熱電装置と、
前記熱電装置に隣接する冷却板を有する液体ループ熱交換システムであって、前記熱電装置は、前記レセプタクルの壁と前記冷却板との間に配置され、前記レセプタクルと前記冷却板の両方に対して熱伝導性を有する液体ループ熱交換システムと、を有する温度調節式装置。
飲料容器を収容する飲料ホルダを有する、請求項１に記載の装置。
容器を有する、請求項１に記載の装置。
前記冷却板は、入口および出口と、前記入口と前記出口との間を延びる液体流路とを含む、請求項１に記載の装置。
前記冷却板は、単体構成または一体構成を有する、請求項１に記載の装置。
前記冷却板は、互いに嵌り合うように構成された少なくとも２つの部分を有する、請求項１に記載の装置。
前記液体流路は、蛇行形状または屈曲形状を有する、請求項４に記載の装置。
前記液体ループ熱交換システムは、二次熱交換器と、ポンプと、流体導管とをさらに有する、請求項１から７のいずれか一項に記載の装置。
前記二次熱交換器は前記冷却板から分離される、請求項８に記載の装置。
前記二次熱交換器は空気式熱交換器を有する、請求項８に記載の装置。
前記熱電装置は、前記レセプタクルの壁の外面に直接固定される、請求項１から１０のいずれか一項に記載の装置。
前記熱電装置は、前記レセプタクルの壁の外面に間接的に固定され、少なくとも１つの中間部材が前記熱電装置と前記レセプタクルの壁との間に配置され、前記少なくとも１つの中間部材が熱伝導性を有する、請求項１から１０のいずれか一項に記載の装置。
前記少なくとも１つの中間部材は、放熱グリス、伝熱箔、および伝熱パッドの少なくとも１つを有する、請求項１２に記載の装置。
前記少なくとも１つの中間部材は、熱伝導性スペーサブロックを有する、請求項１２に記載の装置。
断熱層が前記壁の外面の少なくとも一部に沿って配置される、請求項１から１０のいずれか一項に記載の装置。
断熱層が前記スペーサブロックの周りに前記壁の外面の少なくとも一部に沿って配置され、前記スペーサブロックは、前記断熱層が存在するにもかかわらず前記熱電装置と前記レセプタクルの壁とが熱接触するのを可能にする、請求項１４に記載の装置。
前記冷却板は、少なくとも１つの取付け方法を使用して前記壁に直接結合され、前記熱電装置は、前記冷却板が前記壁に結合されたときに前記壁と前記冷却板との間に配置される、請求項１から１０のいずれか一項に記載の装置。
空気を前記二次熱交換器の一部を横切らせるかまたは前記一部の近くを通過させるように構成された少なくとも１つの送風機をさらに有する、請求項８に記載の装置。
前記少なくとも１つの熱伝導性材料は、熱伝導性プラスチックを含む、請求項１から１０のいずれか一項に記載の装置。
飲料容器を収容するように構成され、側壁および底壁を有し、前記側壁および前記底壁が一体構造を形成するレセプタクルであって、少なくとも熱伝導性材料を含むレセプタクルと、
前記レセプタクルの側壁または底壁の一部内に配置されたくぼみと、
前記くぼみ内に固定された熱電装置であって、前記レセプタクルを伝導的に冷却または加熱するように構成される熱電装置と、を有する温度調節式飲料ホルダ。
前記熱電装置から熱を逃がすように構成された少なくとも１つの熱交換組立体をさらに有する、請求項２０に記載の飲料ホルダ。
前記熱交換組立体は、前記レセプタクルの前記一体構造に組み込まれる、請求項２１に記載の飲料ホルダ。
前記熱交換組立体は、空気式熱交換システムを有する、請求項２２に記載の飲料ホルダ。
前記熱交換組立体は、複数のフィンを有する、請求項２３に記載の飲料ホルダ。
前記フィンは、前記レセプタクルの前記一体構造から前記レセプタクルの前記底壁または前記側壁に沿って形成される、請求項２４に記載の飲料ホルダ。
前記熱交換組立体は、液体ループ熱交換システムを有する、請求項２１から２５のいずれか一項に記載の飲料ホルダ。
前記熱交換組立体は、少なくとも１つの液体流路を有し、
前記少なくとも１つの液体流路は、使用時に前記熱電装置から熱を奪うために液体を収容するように構成され、
前記少なくとも１つの液体流路は、前記レセプタクルの壁内に配置された開口部を有する、請求項２１から２５のいずれか一項に記載の飲料ホルダ。
前記少なくとも１つの液体流路は、蛇行状に向きが定められる、請求項２７に記載の飲料ホルダ。
前記くぼみおよび前記少なくとも１つの液体流路の各々は、前記レセプタクルの底壁内に配置される、請求項２７に記載の飲料ホルダ。
前記熱交換組立体は、前記レセプタクルの前記一体構造とは異なる部材であり、前記熱交換組立体は少なくとも部分的に前記レセプタクル内に埋め込まれる、請求項２１から２５のいずれか一項に記載の飲料ホルダ。
前記熱交換組立体は金属を含み、前記レセプタクルは熱伝導性プラスチックを含む、請求項３０に記載の飲料ホルダ。