JP2016517469A - 半導体プロセスチャンバ内で使用するためのスパッタ源 - Google Patents

半導体プロセスチャンバ内で使用するためのスパッタ源 Download PDF

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Abstract

いくつかの実施形態では、プロセスチャンバ用のスパッタ源は、頂部、側面、および開いた底部を有する第1の囲壁と、開いた底部に結合されたターゲットと、第1の囲壁を介してターゲットへ電力を提供するように第1の囲壁の中心軸近傍で第1の囲壁の頂部に結合された給電部と、シャフト、シャフトに結合された支持アーム、および第1の囲壁内に配置された支持アームに結合された磁石を有する磁石アセンブリと、第1の囲壁の中心軸に対して軸外に配置され、第1の囲壁の中心軸の周りで磁石を回転させるように磁石に回転可能に結合された第1の回転アクチュエータと、第1の囲壁の中心軸に対して軸外に配置され、磁石アセンブリの中心軸の周りで磁石を回転させるように磁石に回転可能に結合された第2の回転アクチュエータとを含むことができる。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、一般に半導体処理機器に関する。
マグネトロンを位置決めするために多軸回転方式(たとえば、一般的な磁石の運動)を利用する従来のスパッタ源は、典型的には、中心以外の位置からスパッタターゲットへ電力を提供する。しかし、本発明者らは、そのような方法でスパッタターゲットへ電力を提供する結果、スパッタターゲット全体にわたって電力の分布が不揃いで非対称になり、それによってスパッタリングが均一でなくなることを観察した。加えて、従来のスパッタ源は、典型的には、スパッタターゲットの周辺エッジの周りでスパッタターゲットを支持する。しかし、本発明者らは、そのような方法でスパッタターゲットを支持することで、スパッタターゲットが処理中に湾曲し、それによってスパッタターゲットの厚さ、したがって耐用寿命が制限されることを観察した。
したがって、本発明者らは、プロセスチャンバ用のスパッタ源の実施形態を提供する。
プロセスチャンバへプラズマを提供する装置の実施形態が、本明細書に提供される。いくつかの実施形態では、電源は、頂部、側面、および開いた底部を有する第1の囲壁と、第1の囲壁の開いた底部に結合されたターゲットと、第1の囲壁を介してターゲットへ電力を提供するように第1の囲壁の中心軸近傍で第1の囲壁の頂部に結合された給電部と、シャフト、シャフトに結合された支持アーム、および第1の囲壁内に配置された支持アームに結合された磁石を有する磁石アセンブリと、第1の囲壁の中心軸に対して軸外に配置され、第1の囲壁の中心軸の周りで磁石を回転させるように磁石に回転可能に結合された第1の回転アクチュエータと、第1の囲壁の中心軸に対して軸外に配置され、磁石アセンブリの中心軸の周りで磁石を回転させるように磁石に回転可能に結合された第2の回転アクチュエータとを含むことができる。
いくつかの実施形態では、基板の上に材料を堆積させるプロセスチャンバは、プロセスチャンバ内に配置された基板支持体と、プロセスチャンバ内で基板支持体の反対側に配置されたスパッタ源とを含むことができ、スパッタ源は、頂部、側面、および開いた底部を有する第1の囲壁と、第1の囲壁の開いた底部に結合されたターゲットと、第1の囲壁を介してターゲットへ電力を提供するように第1の囲壁の中心軸近傍で第1の囲壁の頂部に結合された給電部と、シャフト、シャフトに結合された支持アーム、および第1の囲壁内に配置された支持アームに結合された磁石を有する磁石アセンブリと、第1の囲壁の中心軸に対して軸外に配置され、第1の囲壁の中心軸の周りで磁石を回転させるように磁石に回転可能に結合された第1の回転アクチュエータと、第1の囲壁の中心軸に対して軸外に配置され、磁石アセンブリの中心軸の周りで磁石を回転させるように磁石に回転可能に結合された第2の回転アクチュエータとを備える。
本発明の他のさらなる実施形態は、以下に説明する。
上記で簡単に要約し、以下でより詳細に論じる本発明の実施形態は、添付の図面に示す本発明の例示的な実施形態を参照することによって理解することができる。しかし、本発明は他の等しく有効な実施形態にも許容されうるため、添付の図面は本発明の典型的な実施形態のみを示しており、したがって本発明の範囲を限定すると見なされるべきではないことに留意されたい。
本発明のいくつかの実施形態によるプロセスチャンバ用のスパッタ源を示す図である。 本発明のいくつかの実施形態によるプロセスチャンバ用のスパッタ源を示す図である。 本発明のいくつかの実施形態によるプロセスチャンバ用のスパッタ源を示す図である。 本発明のいくつかの実施形態によるプロセスチャンバ用のスパッタ源とともに使用するのに適したプロセスチャンバを示す図である。
理解を容易にするために、可能な場合、これらの図に共通の同一の要素を指すために、同一の参照番号を使用する。これらの図は原寸に比例して描かれたものではなく、見やすいように簡略化されていることがある。一実施形態の要素および特徴は、さらなる記述がなくても、他の実施形態に有益に組み込むことができることが企図される。
プロセスチャンバ内で使用するためのスパッタ源の実施形態が、本明細書に提供される。少なくともいくつかの実施形態では、本発明のスパッタ源は、有利には、従来利用されているスパッタ源と比較して、ターゲットに対する1つまたは複数の磁石の正確な動きを容易にし、それによってより精密なスパッタリングプロセスを容易にすることができる。加えて、少なくともいくつかの実施形態では、本発明のスパッタ源は、従来のターゲットと比較して、増大された厚さを有するターゲットの使用を可能にし、それによって従来のターゲットと比較して、より長い耐用寿命をターゲットに提供することができる。加えて、少なくともいくつかの実施形態では、本発明のスパッタ源は、有利には、従来利用されているスパッタ源と比較して、より均一で対称の電力分布がターゲットへ提供されることを容易にし、それによってターゲットからの材料のより均一なスパッタリングを提供することができる。
図1は、本発明のいくつかの実施形態によるプロセスチャンバ内で使用するためのスパッタ源を示す。いくつかの実施形態では、スパッタ源100は、概して、第1の囲壁102、給電部104、1つまたは複数の磁石108、第1の回転アクチュエータ112、第2の回転アクチュエータ114、およびターゲット140を備えることができる。いくつかの実施形態では、第1の囲壁102の周りに第2の囲壁180を配置することができる。そのような実施形態では、第1の囲壁102と第2の囲壁180との間に絶縁ブロックなどの絶縁体182を配置して、第1の囲壁102から第2の囲壁180を電気的に絶縁することができる。いくつかの実施形態では、第2の囲壁180は、接地に結合することができる。第2の囲壁180は、存在するとき、第1の囲壁102を保護し、かつ/または帯電している第1の囲壁102に使用者が接触するのを防止することができる。第2の囲壁は、プロセスに適合している任意の適した材料、たとえばアルミニウム、アルミニウム合金、ステンレス鋼などの金属などから製造することができる。
第1の囲壁102は、電源124によってターゲット140へ提供される電力(たとえば、高周波電力または直流電力)の送達を容易にする。いくつかの実施形態では、第1の囲壁102は、頂部116、1つまたは複数の側面118、および開いた底部120を含む。第1の囲壁102は、プロセスに適合している任意の適した導電性材料から製造することができる。たとえば、いくつかの実施形態では、第1の囲壁102は、たとえばアルミニウム、アルミニウム合金、ステンレス鋼などの金属などから製造することができる。別個の構成要素として記載するが、第1の囲壁102を一体の材料から製造して頂部116および側面118を形成し、それによって単体の設計を提供することもできる。
いくつかの実施形態では、ターゲット140は、第1の囲壁102の開いた底部120に結合することができる。ターゲット140は、堆積プロセス中に基板の上でスパッタリングすべき任意の材料を備えることができる。たとえば、いくつかの実施形態では、ターゲット140は、チタン、アルミニウム、銅、タンタル、タングステン、コバルトなどから製造することができる。いくつかの実施形態では、ターゲット140は、第1の囲壁102の開いた底部120を閉鎖するように側面118の下面に取り付けられたモノリシックのスパッタリングターゲットアセンブリを含むことができる。いくつかの実施形態では、ターゲット140は、バッキング板に取り付けられたスパッタリングターゲットを含むターゲットアセンブリとすることができ、バッキング板は、第1の囲壁の開いた底部120を閉鎖するように側面118の下面に取り付けられる。
いくつかの実施形態では、第1の囲壁102の頂部116とターゲット140との間でターゲット140の中心150近傍に、支持カラム144が結合される。いくつかの実施形態では、支持カラム144の端部146は、ターゲット140の裏側142内に形成されたチャネル148と界接して支持カラム144をターゲット140に結合することを容易にするように構成することができる。支持カラム144は、存在するとき、ターゲット140の中心150を支持して、使用中にターゲット140を加熱している間に生じうるターゲット140の湾曲を防止する。支持カラム144を介してターゲット140を支持して上記の湾曲を防止することによって、本発明者らは、ターゲット140の厚さを増大させ、それによってターゲット140の耐用寿命を増大させることができることを観察した。
いくつかの実施形態では、第1の囲壁102の側面118内にチャネル152を形成して、伝熱流体源156からターゲット140内に形成されたチャネル154への伝熱流体の送達を容易にし、ターゲット140の温度を制御することができる。チャネル154は、モノリシックのターゲット内またはターゲット140のバッキング板内に形成することができる。いくつかの実施形態では、第1の囲壁102の頂部106内に形成された貫通孔164内に導管165を配置して、伝熱流体源156をチャネル152に流体的に結合することができる。
給電部104は、第1の囲壁102の側面118を介した電源124からターゲット140への電力(たとえば、高周波電力または直流電力)の送達を容易にする。いくつかの実施形態では、給電部104は、ターゲット140の各側面からターゲット140への均一で対称の電力分布を容易にするために、第1の囲壁102の中心軸110近傍で第1の囲壁102に結合される。給電部104は、プロセスに適合している任意の適した導電性材料から製造することができる。たとえば、いくつかの実施形態では、給電部104は、たとえばアルミニウム、アルミニウム合金、ステンレス鋼などの金属などから製造することができる。
1つまたは複数の磁石108は、ターゲット140の裏側142近傍に配置される。1つまたは複数の磁石108は、ターゲット140の下に延びる磁場を生じさせ、ターゲット140からスパッタリングされる材料の量、ターゲットに対する位置、または指向性の少なくとも1つに対する制御を容易にする。1つまたは複数の磁石108は、たとえば永久磁石(たとえば、ネオジウム(NdFeB)磁石)または電磁石など、所望の磁場を生じさせるのに適した任意のタイプの磁石とすることができる。1つまたは複数の磁石108は、開ループ、閉ループ、これらの組合せなど、所望の磁場を生じさせるように任意の方法で配置することができる。
1つまたは複数の磁石108は、磁石アセンブリ128(たとえば、マグネトロン)に結合される。いくつかの実施形態では、磁石アセンブリ128は、概して、シャフト130に結合された支持アーム132を備えることができ、1つまたは複数の磁石108は、支持アーム132に結合される。いくつかの実施形態では、1つまたは複数の磁石108の反対側で、支持アーム132に釣合い錘134を結合することができる。釣合い錘134は、存在するとき、支持アーム132の均等な回転を容易にする。いくつかの実施形態では、磁石アセンブリ128は、第1の囲壁102内に配置された外側キャリッジ174を支持することができる。そのような実施形態では、シャフト130は、外側キャリッジ174の底部186内に形成された貫通孔184内に配置することができ、それによってシャフト130を外側キャリッジ174に回転可能に結合することができる。いくつかの実施形態では、外側キャリッジ174の底部186とシャフト130との間の貫通孔184内に、軸受103(たとえば、ボール軸受などの転がり軸受)を配置して、シャフト130の平滑な回転を提供し、シャフト130を外側キャリッジ174に回転可能に結合することを容易にすることができる。動作の際には、シャフト130が貫通孔184内で回転すると、1つまたは複数の磁石108は磁石アセンブリ128の中心軸126の周りを回転する。
第1の回転アクチュエータ112は、第1の囲壁102の中心軸110に対して軸外に配置され、磁石アセンブリ128の中心軸126に対する1つまたは複数の磁石108の回転を容易にする。第1の囲壁102の頂部106内に形成された貫通孔158内に第1のシャフト122が配置され、第1の回転アクチュエータ112に結合され、第1の回転アクチュエータ112によって回転させられる。いくつかの実施形態では、貫通孔158内に軸受178を配置して、第1のシャフト122の平滑かつ/または均等な回転を容易にすることができる。
いくつかの実施形態では、第1のシャフト122は、第1の囲壁102内に配置された内側キャリッジ136の内面162と界接するように構成された端部160を有する。いくつかの実施形態では、第1のシャフト122の端部160は、内側キャリッジ136の内面162内に形成された相手側の特徴(たとえば、相手側の歯)と界接する特徴(たとえば、歯)を備えることができる。いくつかの実施形態では、第1のシャフト122の端部160は、たとえば、第1のシャフト122に結合されたホイールまたはスプロケットとすることができる。
内側キャリッジ136は、支持カラム144の周りに配置され、第1の囲壁102の中心軸110の周りを回転する。いくつかの実施形態では、内側キャリッジ136は環状であり、側面170、開いた頂部188、および開いた底部190を有する。内側キャリッジ136の内面162は、第1のシャフト122および磁石アセンブリ128のシャフト130と界接して、第1のシャフト122の回転時に磁石アセンブリ128の回転を容易にする。いくつかの実施形態では、内側キャリッジ136は、外側キャリッジ174(後述)によって支持することができる。そのような実施形態では、内側キャリッジ136と外側キャリッジ174との間に軸受176を配置して、内側キャリッジ136と外側キャリッジ174のそれぞれの独立した回転を可能にすることができる。動作の際には、第1の回転アクチュエータ112は第1のシャフト122を回転させ、第1のシャフト122は、第1の囲壁102の中心軸110の周りで内側キャリッジ136を回転させ、それによって磁石アセンブリ128の中心軸126の周りで1つまたは複数の磁石108を回転させる。
第2の回転アクチュエータ114は、第1の囲壁102の中心軸110に対して軸外に配置され、第1の囲壁102の中心軸110に対する1つまたは複数の磁石108の回転を容易にする。第1の囲壁102の頂部106内に形成された貫通孔194内に第2のシャフト192が配置され、第2の回転アクチュエータ114に結合され、第2の回転アクチュエータ114によって回転させられる。いくつかの実施形態では、頂部106の貫通孔194内に軸受196を配置して、第2のシャフト192の平滑かつ/または均等な回転を容易にすることができる。
いくつかの実施形態では、第2のシャフト192は、外側キャリッジ174の内面101と界接するように構成された端部198を有する。いくつかの実施形態では、第2のシャフト192の端部198は、外側キャリッジ174の内面101内に形成された相手側の特徴(たとえば、相手側の歯)と界接する特徴(たとえば、歯)を備えることができる。いくつかの実施形態では、第2のシャフト192の端部198は、たとえば、第2のシャフト192に結合されたホイールまたはスプロケットとすることができる。
外側キャリッジ174は、内側キャリッジ136の周りに配置され、第1の囲壁102の中心軸110の周りを回転する。いくつかの実施形態では、外側キャリッジ174は、側面168および底部186を備える。いくつかの実施形態では、支持カラム144は、外側キャリッジ174の底部186内に形成された孔172を通って配置される。いくつかの実施形態では、外側キャリッジ174は、第1の囲壁102によって支持される。そのような実施形態では、外側キャリッジ174と第1の囲壁102との間に1つまたは複数の軸受193を配置して、外側キャリッジ174を第1の囲壁102に可動に結合することができる。動作の際には、第2の回転アクチュエータ114は第2のシャフト192を回転させ、第2のシャフト192は、第1の囲壁102の中心軸110の周りで外側キャリッジ174を回転させ、それによって第1の囲壁102の中心軸110の周りで1つまたは複数の磁石108を回転させる。
本発明者らは、2つの別個の軸(たとえば、第1の囲壁102の中心軸および磁石アセンブリ128の中心軸126)の周りで磁石の回転を提供することで、たとえば1つの回転軸のみを利用する従来のマグネトロンアセンブリと比較して、ターゲット140に対して所望の領域への1つまたは複数の磁石108のより精密な配置が可能になることを観察した。加えて、本発明者らは、上記の実施形態に記載のように、軸外の位置(たとえば、第1の囲壁102の中心軸110に対する第1の回転アクチュエータ112および第2の回転アクチュエータ114の軸外の配置)から回転を提供することで、ターゲット140に対して中心で電力を提供することが可能になり、それによって、軸外の位置からターゲット140に電力が提供されることと比較して、より均一で対称の電力分布をターゲット140に提供することを観察した。加えて、軸外の位置から回転を提供することで、ターゲット140の中心150近傍の領域から(たとえば、支持カラム144を介して)ターゲット140を支持することがさらに可能になり、したがってターゲット140の湾曲が最小になる。
1つまたは複数の磁石108の2軸回転について、内側キャリッジ136と外側キャリッジ174の組合せを介して提供されると上述したが、他の軸外の回転構成を介して、1つまたは複数の磁石108を2軸回転で回転させることもできる。
たとえば、いくつかの実施形態では、第1の回転アクチュエータ112は、図2に示すように、第1のベルト202、第2のベルト204、および回転シャフト206を介して、磁石アセンブリ128の中心軸126の周りで1つまたは複数の磁石108の回転を提供することができる。
いくつかの実施形態では、回転シャフト206は、第1の囲壁102に回転可能に結合され、支持カラム144の周りに配置される。そのような実施形態では、回転シャフト206は、頂部106および/または第1の囲壁102内に配置された横材230によって支持することができる。回転シャフト206が頂部106によって支持される実施形態では、回転シャフト206の端部232を収納するように構成されたチャネル234を、頂部106の底面236内に形成することができる。そのような実施形態では、回転シャフト206の端部232とチャネル234との間に軸受214を配置して、回転シャフト206を第1の囲壁102の頂部106に回転可能に結合することができる。別法として、または組み合わせて、回転シャフト206が横材230によって支持される実施形態では、回転シャフト206は、横材230内に形成された貫通孔228内に配置することができる。そのような実施形態では、貫通孔228内で横材230と回転シャフト206との間に軸受212を配置して、回転シャフト206を横材230に回転可能に結合することができる。
磁石アセンブリ128は、横材230の下に配置されて横材230によって支持された下部キャリッジ208に回転可能に結合される。いくつかの実施形態では、下部キャリッジ208は、側面222および底部220を備え、軸受216を介して横材230に回転可能に結合される。いくつかの実施形態では、磁石アセンブリのシャフト130は、下部キャリッジ208の底部229内に形成された貫通孔238内に配置される。そのような実施形態では、貫通孔238内で下部キャリッジ208の底部20と磁石アセンブリのシャフト130との間に軸受218を配置して、磁石アセンブリ128のシャフト130を下部キャリッジ208の底部220に回転可能に結合することができる。
上記の第1のベルト202、第2のベルト204、および回転シャフト206の動作の際には、第1のシャフト122の端部160が第1のベルト202と界接する。第1のベルト202はまた、回転シャフト206と界接し、したがって、第1のシャフト122の回転時に、回転シャフト206が第1の囲壁102の中心軸110の周りで回転することを容易にする。第2のベルト204は、回転シャフト206および磁石アセンブリ128のシャフト130と界接し、したがって、回転シャフト130の回転時に、磁石アセンブリ128のシャフト130(したがって、1つまたは複数の磁石108)が磁石アセンブリ128の中心軸126の周りで回転することを容易にする。したがって、第1の回転アクチュエータ112は第1のシャフト122を回転させ、それによって第1のベルト202は回転シャフト206を回転させる。回転シャフト206が回転すると、第2のベルト204は磁石アセンブリ128のシャフト130を回転させ、それによって磁石アセンブリ128の中心軸126の周りで磁石アセンブリ128を回転させる。
いくつかの実施形態では、第2の回転アクチュエータ114は、第3のベルト210および下部キャリッジ208を介して第1の囲壁102の中心軸110の周りで1つまたは複数の磁石108の回転を提供することができる。そのような実施形態では、第2の回転アクチュエータ114は、第1の囲壁102内に配置することができ、第2の回転アクチュエータ114は、たとえば、横材230に結合され、横材230によって支持される。
第3のベルト210および下部キャリッジ208の動作の際には、第2のシャフト192の端部198が第3のベルト210と界接する。第3のベルト210はまた、下部キャリッジ208と界接し、したがって、第2のシャフト192の回転時に、下部キャリッジ208が第1の囲壁102の中心軸110の周りで回転することを容易にする。したがって、第2の回転アクチュエータ114は第2のシャフト192を回転させ、それによって第3のベルト210は下部キャリッジ208を回転させ、それによって第1の囲壁102の中心軸110の周りで磁石アセンブリ128を回転させる。
いくつかの実施形態では、第1の回転アクチュエータ112は、図3に示すように、第1のベルト302、第2のベルト304、および内側スリーブ306を介して磁石アセンブリ128の中心軸126の周りで1つまたは複数の磁石108の回転を提供することができる。
いくつかの実施形態では、内側スリーブ306は、支持カラム144の周りに配置され、支持カラム144に回転可能に結合される。そのような実施形態では、支持カラム144と内側スリーブ306との間に1つまたは複数の軸受(図示せず)を配置して、支持カラム144を内側スリーブ306に回転可能に結合することを容易にすることができる。
いくつかの実施形態では、磁石アセンブリ128は、支持アーム308に回転可能に結合される。そのような実施形態では、磁石アセンブリ128のシャフト130は、支持アーム308内に形成された貫通孔310内に配置することができる。いくつかの実施形態では、貫通孔310内で支持アーム308と磁石アセンブリ128のシャフト130との間に1つまたは複数の軸受(図示せず)を配置して、磁石アセンブリ128を支持アーム308に回転可能に結合することを容易にすることができる。
いくつかの実施形態では、支持アーム308は外側スリーブ316に結合され、外側スリーブ316は、内側スリーブ306の周りに配置され、内側スリーブ306とは独立して回転する。いくつかの実施形態では、内側スリーブ306と外側スリーブ316との間に軸受(図示せず)を配置して、内側スリーブ306を外側スリーブ316に回転可能に結合することができる。いくつかの実施形態では、磁石アセンブリ128の反対側で、支持アーム308に釣合い錘312を結合して、支持アーム308の平滑な回転を容易にすることができる。
上記の第1のベルト302、第2のベルト304、および内側スリーブ306の動作の際には、第1のシャフト122の端部160が第1のベルト302と界接する。第1のベルト302はまた、内側スリーブ306と界接し、したがって、第1のシャフト122の回転時に、内側スリーブ306の回転を容易にする。第2のベルト304は、内側スリーブ306および磁石アセンブリ128のシャフト130と界接し、したがって、内側スリーブ306の回転時に、磁石アセンブリ128のシャフト130(したがって、1つまたは複数の磁石108)が磁石アセンブリ128の中心軸126の周りで回転することを容易にする。したがって、第1の回転アクチュエータ112は第1のシャフト122を回転させ、それによって第1のベルト302は内側スリーブ306を回転させる。内側スリーブ306が回転すると、第2のベルト304は磁石アセンブリ128のシャフト130を回転させ、それによって磁石アセンブリ128の中心軸126の周りで磁石アセンブリ128を回転させる。
いくつかの実施形態では、第2の回転アクチュエータ114は、第3のベルト314および外側スリーブ316を介して第1の囲壁102の中心軸110の周りで1つまたは複数の磁石108の回転を提供することができる。そのような実施形態では、第2の回転アクチュエータ114は、たとえば、図1に関して上述したように、軸外に配置することができる。
第3のベルト314および外側スリーブ316の動作の際には、第2のシャフト192の端部198が第3のベルト314と界接する。第3のベルト314はまた、外側スリーブ316と界接し、したがって、第2のシャフト192の回転時に、第1の囲壁102の中心軸110の周りで外側スリーブ316の回転を容易にする。したがって、第2の回転アクチュエータ114は第2のシャフト192を回転させ、それによって第3のベルト314は外側スリーブ316を回転させ、それによって支持アーム308を回転させ、したがって第1の囲壁102の中心軸110の周りで磁石アセンブリ128を回転させる。
図4は、本発明のいくつかの実施形態によるプロセスチャンバ用の電源とともに使用するのに適したプロセスチャンバを示す。適したプロセスチャンバの例には、ENDURA(登録商標)EXTENSA TTNおよびENDURA(登録商標)ENCOREという処理チャンバが含まれ、どちらもカリフォルニア州サンタクララのApplied Materials,Inc.から市販されている。他の製造者からのものを含む他の処理チャンバを利用して、本発明を実行することもできることが企図される。
いくつかの実施形態では、プロセスチャンバ400は、その上に基板401を受け取る基板支持ペデスタル452と、スパッタ源100とを収容する。基板支持ペデスタル452は、接地囲壁内に位置することができ、囲壁は、チャンバ壁450(図示)または接地シールド(図示せず)とすることができる。基板支持ペデスタル452は、たとえば抵抗加熱要素、放射空胴、および光源など、基板401に熱を提供する任意の適した手段(図示せず)を含むことができる。
いくつかの実施形態では、ターゲット140は、誘電体アイソレータ446を通って、接地導電アルミニウムアダプタ444上に支持することができる。基板支持ペデスタル452は、ターゲット140の主表面の方を向く材料受け取り表面を有し、ターゲット140の主表面とは反対側の平面の位置でスパッタ被覆される基板401を支持する。基板支持ペデスタル452は、プロセスチャンバ400の中心領域440内に基板401を支持することができる。中心領域440は、処理中に基板支持ペデスタル452の上(たとえば、処理位置にあるときにターゲット140と基板支持ペデスタル452との間)の領域として画定される。
基板支持ペデスタル452は、底部チャンバ壁460に接続されたベローズ458を通って垂直方向に可動であり、プロセスチャンバ400の下部部分内のロードロックバルブ(図示せず)を通って基板支持ペデスタル452上へ基板401を移送し、その後、図4に示す堆積または処理位置まで持ち上げることを可能にする。ガス源462から質量流量コントローラ464を通ってプロセスチャンバ400の下部部分内へ、1つまたは複数のプロセスガスを供給することができる。プロセスチャンバ400の内部を排気して、処理チャンバ400内部で所望の圧力を維持することを容易にするために、排気口468を提供して、バルブ466を介してポンプ(図示せず)に結合することができる。
基板支持ペデスタル452に高周波電源456を結合して、基板401に負の直流バイアスをかけることができる。加えて、いくつかの実施形態では、処理中、基板401上に正または負の直流自己バイアスを形成することができる。他の応用分野では、基板支持ペデスタル452は、接地させても、電気的に浮動のままとしてもよい。
プロセスチャンバ400は、アダプタ444のレッジ484に接続された接地底部シールド480をさらに含む。いくつかの実施形態では、底部シールド480上に暗黒シールド486が支持され、ねじまたは他の適した方法によって底部シールド480に締め付けられる。底部シールド480と暗黒シールド486との間の金属のねじ接続により、2つのシールド480、486をアダプタ444に接地することが可能になる。いくつかの実施形態では、暗黒シールド486と底部シールド480は、一体として製造される。アダプタ444は密閉され、アルミニウムのチャンバ壁450に接地される。シールド480、486はどちらも、典型的には、硬質で非磁気的なステンレス鋼から形成され、または高周波プロセスの場合、アルミニウムなどの高導電性材料から形成される。
底部シールド480は、第1の直径の上部管状部分494および第2の直径の下部管状部分496内を下方へ延びる。底部シールド480は、アダプタ444の壁およびチャンバ壁450に沿って基板支持ペデスタル452の頂面の下まで下方へ延び、上方へ戻った後、基板支持ペデスタル452の頂面に到達する(たとえば、底部にu字状部分498を形成する)。基板支持ペデスタル452が下部のローディング位置にあるときは、底部シールド480の上方へ延びる内側部分の頂部上にカバーリング402が位置するが、上部の堆積位置にあるときは、基板支持ペデスタル452の外周上に位置して、基板支持ペデスタル452をスパッタ堆積から保護する。基板401の周辺を堆積から遮蔽するために、追加の堆積リング(図示せず)を使用することもできる。
プロセスチャンバ400はまた、基板上へ材料のより指向性の高いスパッタリングを提供するように適合させることができる。いくつかの実施形態では、指向性スパッタリングは、より均一で対称の堆積材料束を基板401へ提供するために、ターゲット140と基板支持ペデスタル452との間に任意選択のコリメータ410を位置決めすることによって実現することができる。
コリメータ410は、存在するとき、底部シールド480のレッジ部分上に位置し、それによってコリメータ410を接地させることができる。コリメータ410は、金属リングとすることができ、外側管状区間と、少なくとも1つの内側の同心円状の管状区間、たとえばクロスストラット420、418によってつながれた3つの同心円状の管状区間412、414、416とを含むことができる。外側管状区間416は、底部シールド480のレッジ部分406上に位置する。底部シールド480を使用してコリメータ410を支持することで、プロセスチャンバ400の設計および保守が簡略化される。少なくとも2つの内側管状区間412、414は、スパッタリングされた粒子を部分的に視準する高アスペクト比の開孔を画定するのに十分な高さである。さらに、コリメータ410の上面は、バイアスをかけたターゲット442に対する接地平面として作用し、プラズマ電子を基板401から離して保つのを容易にする。このコリメータは、AMAT整理番号#012996、米国特許出願第20090308732号に従って、リング型ではなくモノリシック型にするべきである。
いくつかの実施形態では、プロセスチャンバ400の周りに磁石454を配置して、基板支持ペデスタル452とターゲット140との間に磁場を選択的に提供することができる。たとえば、図4に示すように、磁石454は、チャンバ壁450の外側の周りで、処理位置にあるときの基板支持ペデスタル452の真上の領域内に配置することができる。磁石454は、電磁石とすることができ、電磁石によって生成される磁場の大きさを制御するための電源(図示せず)に結合することができる。
プロセスチャンバ300の様々な構成要素には、その動作を制御するためのコントローラ430が結合され、コントローラ430は、中央処理装置(CPU)432と、メモリ434と、CPU432のための支持回路436とを備える。コントローラ430は、基板処理装置を直接制御することができ、または特定のプロセスチャンバおよび/もしくは支持システム構成要素に付随するコンピュータ(もしくはコントローラ)を介して制御することができる。コントローラ430は、様々なチャンバおよびサブプロセッサを制御するために産業用の設定で使用することができる任意の形の汎用コンピュータプロセッサの1つとすることができる。CPU432のメモリまたはコンピュータ可読媒体434は、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読取り専用メモリ(ROM)、フロッピーディスク、ハードディスク、フラッシュ、またはローカルもしくは遠隔の任意の他の形のデジタルストレージなど、容易に入手可能なメモリの1つまたは複数とすることができる。支持回路436は、従来の方法でプロセッサを支持するようにCPU432に結合される。これらの回路には、キャッシュ、電源、クロック回路、入出力回路、およびサブシステムなどが含まれる。プロセスチャンバ400内で実行されるプロセスは、プロセスチャンバ400の動作を制御するために実行または起動することができるソフトウェアルーチンとして、メモリ434内に記憶することができる。このソフトウェアルーチンはまた、CPU432によって制御されているハードウェアから離れて位置する第2のCPU(図示せず)によって記憶および/または実行することができる。
したがって、プロセスチャンバ用の電源の実施形態を本明細書に提供した。少なくともいくつかの実施形態では、本発明の電源は、有利には、従来のターゲットと比較して、ターゲットに対する1つまたは複数の磁石の正確な動きを容易にし、増大された厚さを有するターゲットの使用を可能にし、それによって従来のターゲットと比較して、より長い耐用寿命をターゲットに提供することができる。
上記は本発明の実施形態を対象とするが、本発明の基本的な範囲から逸脱することなく、本発明の他のさらなる実施形態を考案することができる。

Claims (15)

  1. プロセスチャンバ用のスパッタ源であって、
    頂部、側面、および開いた底部を有する第1の囲壁と、
    前記第1の囲壁の前記開いた底部に結合されたターゲットと、
    前記第1の囲壁を介して前記ターゲットへ電力を提供するように前記第1の囲壁の中心軸近傍で前記第1の囲壁の前記頂部に結合された給電部と、
    シャフト、前記シャフトに結合された支持アーム、および前記第1の囲壁内に配置された前記支持アームに結合された磁石を有する磁石アセンブリと、
    前記第1の囲壁の前記中心軸に対して軸外に配置され、前記磁石アセンブリの前記中心軸の周りで前記磁石を回転させるように前記磁石に回転可能に結合された第1の回転アクチュエータと、
    前記第1の囲壁の前記中心軸に対して軸外に配置され、前記第1の囲壁の中心軸の周りで前記磁石を回転させるように前記磁石に回転可能に結合された第2の回転アクチュエータとを備えるスパッタ源。
  2. 前記第1の囲壁の周りに配置された第2の囲壁をさらに備え、前記第2の囲壁が接地に結合される、
    請求項1に記載のスパッタ源。
  3. 前記ターゲット内に形成されたチャネルへ伝熱流体を提供するように前記第1の囲壁の前記側面上に形成されたチャネル
    をさらに備える、請求項1に記載のスパッタ源。
  4. 前記第1の囲壁の前記中心軸を通って配置された支持カラムをさらに備え、前記支持カラムが、前記第1の囲壁の前記頂部および前記ターゲットに結合される、
    請求項1に記載のスパッタ源。
  5. 前記第1の囲壁内に配置された環状の内側キャリッジをさらに備え、前記磁石アセンブリの前記シャフトと前記第1の回転アクチュエータがそれぞれ、前記内側キャリッジの内面と界接し、したがって、前記第1の回転アクチュエータが回転することで、前記第1の囲壁の前記中心軸の周りで前記内側キャリッジを回転させ、前記磁石アセンブリの前記中心軸の周りで前記磁石アセンブリを回転させる、
    請求項1から4のいずれか1項に記載のスパッタ源。
  6. 前記内側キャリッジの周りに配置された側面および底部を有する外側キャリッジをさらに備え、前記磁石アセンブリの前記シャフトが、前記外側キャリッジの前記底部に回転可能に結合され、前記第1の回転アクチュエータが、前記外側キャリッジの前記側面と界接し、したがって、前記第1の回転アクチュエータが回転することで、前記第1の囲壁の前記中心軸の周りで前記外側キャリッジを回転させ、前記第1の囲壁の前記中心軸の周りで前記磁石アセンブリを回転させる、
    請求項5に記載のスパッタ源。
  7. 前記外側キャリッジが、前記第1の囲壁に回転可能に結合される、請求項6に記載のスパッタ源。
  8. 前記第1の囲壁内に配置された側面および底部を有し、前記第1の囲壁の前記中心軸の周りで回転可能な下部キャリッジをさらに備え、前記磁石アセンブリの前記シャフトが、前記外側キャリッジの前記底部に回転可能に結合され、前記第2の回転アクチュエータが前記下部キャリッジに回転可能に結合される、
    請求項6に記載のスパッタ源。
  9. 前記回転アクチュエータが、前記第1の囲壁内に配置される、請求項8に記載のスパッタ源。
  10. 前記回転アクチュエータが、前記第1の囲壁内に配置された横材に結合される、請求項9に記載のスパッタ源。
  11. 前記第1の囲壁内で前記第1の囲壁の前記中心軸の周りに配置された回転シャフトをさらに備え、前記回転アクチュエータが、前記回転シャフトに回転可能に結合され、前記回転シャフトが、前記磁石アセンブリの前記シャフトに回転可能に結合される、
    請求項1から4のいずれか1項に記載のスパッタ源。
  12. 前記回転シャフトが、前記第1の囲壁内に配置された横材に回転可能に結合される、請求項11に記載のスパッタ源。
  13. 前記第1の囲壁内に配置され、前記第1の囲壁の前記中心軸の周りを回転可能な内側スリーブをさらに備え、前記第1の回転アクチュエータが、前記内側スリーブに回転可能に結合され、前記内側スリーブが、前記磁石アセンブリの前記シャフトに回転可能に結合される、
    請求項1から4のいずれか1項に記載のスパッタ源。
  14. 前記第1の囲壁内に配置され、前記第1の囲壁の前記中心軸の周りを回転可能な外側スリーブと、
    前記第2の回転アクチュエータを前記外側スリーブに回転可能に結合する第3のベルトと、
    前記外側スリーブに結合された支持アームとをさらに備え、前記磁石アセンブリが前記支持アームに結合される、
    請求項1から4のいずれか1項に記載のスパッタ源。
  15. 基板の上に材料を堆積させるプロセスチャンバであって、
    接地囲壁と、
    前記接地囲壁内に配置された基板支持体と、
    前記基板支持体の反対側に配置されたスパッタ源とを備え、前記スパッタ源が、請求項1から14のいずれか1項に記載のものである、プロセスチャンバ。
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