JP2016504238A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2016504238A5
JP2016504238A5 JP2015552761A JP2015552761A JP2016504238A5 JP 2016504238 A5 JP2016504238 A5 JP 2016504238A5 JP 2015552761 A JP2015552761 A JP 2015552761A JP 2015552761 A JP2015552761 A JP 2015552761A JP 2016504238 A5 JP2016504238 A5 JP 2016504238A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
overlay
elastomer
polymer
fibers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015552761A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016504238A (ja
JP6335193B2 (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority claimed from PCT/US2014/010805 external-priority patent/WO2014110217A1/en
Publication of JP2016504238A publication Critical patent/JP2016504238A/ja
Publication of JP2016504238A5 publication Critical patent/JP2016504238A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6335193B2 publication Critical patent/JP6335193B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

タイヤから発せられる騒音を模擬するための上記の試料の試験は、比較例Aの設計と比較した場合の実施例1および2の設計による著しい騒音低減を実証するであろう。
次に、本発明の態様を示す。
1. オーバーレイプライを含むタイヤであって、
(i)前記オーバーレイのショルダー部分は、エラストマーとエラストマー100部当たり0.1〜10部の繊維の量で存在するポリマーまたは非ポリマーの補強用短繊維とを含み、前記補強用短繊維は、1dtex当たり少なくとも2グラムのテナシティ、1dtex当たり少なくとも10グラムのモジュラスおよび0.1〜8mmの長さを有し、かつ前記繊維は、前記オーバーレイ内において制御された配向角度で互いに実質的に平行に整列させられ、前記配向は、それがタイヤ騒音を減少させることとなるように選択され、そして
(ii)前記タイヤのクラウン中のオーバーレイの部分は、連続フィラメントポリマー繊維または連続金属ストランドまたはそれらの組み合わせのコードを含み、前記コードは、前記タイヤの周りに円周方向に整列させられている、
タイヤ。
2. 前記補強用短繊維が、円周方向、子午線方向、半径方向、およびそれらの組み合わせからなる群から選択される配向で存在する、上記1に記載のオーバーレイ。
3. 前記補強用短繊維が、少なくとも1つのXYまたはXZ層中の円周方向配向の前記補強用短繊維、少なくとも1つのXYまたはYZ層中の子午線方向配向の前記補強用短繊維、および少なくとも1つのXZまたはYZ層中の半径方向配向の前記補強用短繊維からなる群から選択される、上記2に記載のオーバーレイプライ。
4. オーバーレイを含むタイヤであって、
(i)前記タイヤのクラウン部分中の前記オーバーレイは、エラストマーとエラストマー100部当たり0.1〜10部の繊維の量で存在するポリマーまたは非ポリマーの補強用短繊維とを含み、前記補強用短繊維は、1dtex当たり少なくとも2グラムのテナシティ、1dtex当たり少なくとも10グラムのモジュラスおよび0.1〜8mmの長さを有し、かつ前記繊維は、前記オーバーレイ内において制御された配向角度で互いに実質的に平行に整列させられ、前記配向は、それがタイヤ騒音を減少させることとなるように選択され、そして
(ii)前記タイヤの前記オーバーレイのショルダー部分は、連続フィラメントポリマー繊維または連続金属ストランドまたはそれらの組み合わせのコードを含み、前記コードは、前記タイヤの周りに円周方向に整列させられている、
タイヤ。
5. 前記補強用短繊維が、円周方向、子午線方向、半径方向、およびそれらの組み合わせからなる群から選択される配向で存在する、上記4に記載のオーバーレイ。
6. 前記補強用短繊維が、少なくとも1つのXYまたはXZ層中の前記補強用短繊維が円周方向配向で存在する、少なくとも1つのXYまたはYZ層中の前記補強用短繊維が子午線方向配向で存在する、および少なくとも1つのXZまたはYZ層中の前記補強用短繊維が半径方向配向で存在する、の群から選択される、上記5に記載のオーバーレイプライ。
7. 連続フィラメントポリマー繊維または連続金属ストランドの存在しないオーバーレイプライを含むタイヤであって、前記オーバーレイが、エラストマーとエラストマー100部当たり0.1〜10部の繊維の量で存在するポリマーまたは非ポリマーの補強用短繊維とを含み、前記短繊維は、1dtex当たり少なくとも2グラムのテナシティ、1dtex当たり少なくとも10グラムのモジュラスおよび0.1〜8mmの長さを有し、かつ前記繊維は、オーバーレイ内において制御された配向角度で互いに実質的に平行に整列させられ、前記配向は、それがタイヤ騒音を減少させることとなるように選択される、
タイヤ。
8. 前記補強用短繊維が、円周方向、子午線方向、半径方向、およびそれらの組み合わせからなる群から選択される配向で存在する、上記7に記載のオーバーレイ。
9. 前記補強用短繊維が、少なくとも1つのXYまたはXZ層中の円周方向配向の前記補強用短繊維、少なくとも1つのXYまたはYZ層中の子午線方向配向の前記補強用短繊維、および少なくとも1つのXZまたはYZ層中の半径方向配向の前記補強用短繊維からなる群から選択される、上記8に記載のオーバーレイプライ。
10. タイヤショルダーによって引き起こされる騒音を減少させる方法であって、
(a)前記騒音を引き起こしている機構を特定する工程と、
(b)タイヤオーバーレイ用にエラストマー配合物を供給する工程と、
(c)前記エラストマー配合物中に、工程(a)で特定された前記機構に基づいてタイヤ騒音を低減するように適合された配向を有するポリマーまたは非ポリマーの補強用短繊維を導入する工程と
を含む、方法。
11. タイヤオーバーレイのクラウン中に、工程(c)の前記ショルダー配合物に隣接して配置される連続補強繊維を含むコードを導入する工程(d)をさらに含む、上記10に記載の騒音を減少させる方法。
12. タイヤショルダーによって引き起こされる騒音を減少させる方法であって、
(a)前記騒音を引き起こしている機構を特定する工程と、
(b)タイヤオーバーレイのクラウン用にエラストマー配合物を供給する工程と、
(c)前記エラストマー配合物中に、工程(a)で特定された前記機構に基づいてタイヤ騒音を低減するように適合された配向を有するポリマーまたは非ポリマーの補強用短繊維を導入する工程と、
(d)タイヤオーバーレイのショルダー中に、工程(c)の前記クラウン配合物に隣接して配置される連続補強繊維を含むコードを導入する工程と
を含む、方法。
13. 複合オーバーレイを含むタイヤを製造するための方法であって、前記複合オーバーレイはさらに、
エラストマーと前記エラストマー100重量部当たり0.1〜10部のポリマーまたは非ポリマー短繊維とを含み、前記繊維は、0.1〜8mmの長さ、1dtex当たり少なくとも6グラムのテナシティおよび1dtex当たり少なくとも10グラムのモジュラスを有するものとして特徴付けられ、前記繊維の大部分は、タイヤの円周に対して実質的に平行であるかまたは直交する平面内で実質的に配向させられており、
前記方法は、
(a)ポリマーまたは非ポリマー短繊維、エラストマーおよび他の添加剤を含む未硬化エラストマーを、高剪断ミキサー、練りロール機または押出機において配合する工程と、
(b)前記未硬化エラストマーを、圧延または押出しして、前記繊維が所望の方向に整列させられている1つ以上の層またはシートにする工程と、
(c)ドラム上でタイヤ集成体の第1段階構成要素を順次組み立てる工程と、
(d)ブラダープレスツール上に順次、タイヤ集成体の第2段階構成要素を組み立てる工程であって、工程(b)の前記シートがオーバーレイのショルダー部分に設置されることを含む、工程と、
(e)前記タイヤ集成体を金型に入れ、熱および圧力によって前記エラストマー配合物を硬化させる工程と
を含む、方法。
14. 複合オーバーレイを含むタイヤを製造するための方法であって、前記複合オーバーレイはさらに、
エラストマーと前記エラストマー100重量部当たり0.1〜8部のポリマーまたは非ポリマー短繊維とを含み、前記繊維は、0.1〜8mmの長さ、1dtex当たり少なくとも6グラムのテナシティおよび1dtex当たり少なくとも10グラムのモジュラスを有するものとして特徴付けられ、前記繊維の大部分は、タイヤの円周に対して実質的に平行であるかまたは直交する平面内で実質的に配向させられており、
前記方法は、
(a)短繊維、エラストマーおよび他の添加剤を含む未硬化エラストマーを、高剪断ミキサー、練りロール機または押出機において配合する工程と、
(b)前記未硬化エラストマーを、圧延または押出しして、前記繊維が所望の方向に整列させられている1つ以上の層またはシートにする工程と、
(c)ドラム上でタイヤ集成体の第1段階構成要素を順次組み立てる工程と、
(d)ブラダープレスツール上に順次、タイヤ集成体の第2段階構成要素を組み立てる工程であって、工程(b)の前記シートがオーバーレイのクラウン部分に設置されることを含む、工程と、
(e)前記タイヤ集成体を金型に入れ、熱および圧力によって前記エラストマー配合物を硬化させる工程と
を含む、方法。

Claims (7)

  1. オーバーレイプライを含むタイヤであって、
    (i)前記オーバーレイのショルダー部分は、エラストマーとエラストマー100部当たり0.1〜10部の繊維の量で存在するポリマーまたは非ポリマーの補強用短繊維とを含み、前記補強用短繊維は、1dtex当たり少なくとも2グラムのテナシティ、1dtex当たり少なくとも10グラムのモジュラスおよび0.1〜8mmの長さを有し、かつ前記繊維は、前記オーバーレイ内において制御された配向角度で互いに実質的に平行に整列させられ、前記配向は、それがタイヤ騒音を減少させることとなるように選択され、そして
    (ii)前記タイヤのクラウン中のオーバーレイの部分は、連続フィラメントポリマー繊維または連続金属ストランドまたはそれらの組み合わせのコードを含み、前記コードは、前記タイヤの周りに円周方向に整列させられている、
    タイヤ。
  2. オーバーレイを含むタイヤであって、
    (i)前記タイヤのクラウン部分中の前記オーバーレイは、エラストマーとエラストマー100部当たり0.1〜10部の繊維の量で存在するポリマーまたは非ポリマーの補強用短繊維とを含み、前記補強用短繊維は、1dtex当たり少なくとも2グラムのテナシティ、1dtex当たり少なくとも10グラムのモジュラスおよび0.1〜8mmの長さを有し、かつ前記繊維は、前記オーバーレイ内において制御された配向角度で互いに実質的に平行に整列させられ、前記配向は、それがタイヤ騒音を減少させることとなるように選択され、そして
    (ii)前記タイヤの前記オーバーレイのショルダー部分は、連続フィラメントポリマー繊維または連続金属ストランドまたはそれらの組み合わせのコードを含み、前記コードは、前記タイヤの周りに円周方向に整列させられている、
    タイヤ。
  3. 連続フィラメントポリマー繊維または連続金属ストランドの存在しないオーバーレイプライを含むタイヤであって、前記オーバーレイが、エラストマーとエラストマー100部当たり0.1〜10部の繊維の量で存在するポリマーまたは非ポリマーの補強用短繊維とを含み、前記短繊維は、1dtex当たり少なくとも2グラムのテナシティ、1dtex当たり少なくとも10グラムのモジュラスおよび0.1〜8mmの長さを有し、かつ前記繊維は、オーバーレイ内において制御された配向角度で互いに実質的に平行に整列させられ、前記配向は、それがタイヤ騒音を減少させることとなるように選択される、
    タイヤ。
  4. タイヤショルダーによって引き起こされる騒音を減少させる方法であって、
    (a)前記騒音を引き起こしている機構を特定する工程と、
    (b)タイヤオーバーレイ用にエラストマー配合物を供給する工程と、
    (c)前記エラストマー配合物中に、工程(a)で特定された前記機構に基づいてタイヤ騒音を低減するように適合された配向を有するポリマーまたは非ポリマーの補強用短繊維を導入する工程と
    を含む、方法。
  5. タイヤショルダーによって引き起こされる騒音を減少させる方法であって、
    (a)前記騒音を引き起こしている機構を特定する工程と、
    (b)タイヤオーバーレイのクラウン用にエラストマー配合物を供給する工程と、
    (c)前記エラストマー配合物中に、工程(a)で特定された前記機構に基づいてタイヤ騒音を低減するように適合された配向を有するポリマーまたは非ポリマーの補強用短繊維を導入する工程と、
    (d)タイヤオーバーレイのショルダー中に、工程(c)の前記クラウン配合物に隣接して配置される連続補強繊維を含むコードを導入する工程と
    を含む、方法。
  6. 複合オーバーレイを含むタイヤを製造するための方法であって、前記複合オーバーレイはさらに、
    エラストマーと前記エラストマー100重量部当たり0.1〜10部のポリマーまたは非ポリマー短繊維とを含み、前記繊維は、0.1〜8mmの長さ、1dtex当たり少なくとも6グラムのテナシティおよび1dtex当たり少なくとも10グラムのモジュラスを有するものとして特徴付けられ、前記繊維の大部分は、タイヤの円周に対して実質的に平行であるかまたは直交する平面内で実質的に配向させられており、
    前記方法は、
    (a)ポリマーまたは非ポリマー短繊維、エラストマーおよび他の添加剤を含む未硬化エラストマーを、高剪断ミキサー、練りロール機または押出機において配合する工程と、
    (b)前記未硬化エラストマーを、圧延または押出しして、前記繊維が所望の方向に整列させられている1つ以上の層またはシートにする工程と、
    (c)ドラム上でタイヤ集成体の第1段階構成要素を順次組み立てる工程と、
    (d)ブラダープレスツール上に順次、タイヤ集成体の第2段階構成要素を組み立てる工程であって、工程(b)の前記シートがオーバーレイのショルダー部分に設置されることを含む、工程と、
    (e)前記タイヤ集成体を金型に入れ、熱および圧力によって前記エラストマー配合物を硬化させる工程と
    を含む、方法。
  7. 複合オーバーレイを含むタイヤを製造するための方法であって、前記複合オーバーレイはさらに、
    エラストマーと前記エラストマー100重量部当たり0.1〜8部のポリマーまたは非ポリマー短繊維とを含み、前記繊維は、0.1〜8mmの長さ、1dtex当たり少なくとも6グラムのテナシティおよび1dtex当たり少なくとも10グラムのモジュラスを有するものとして特徴付けられ、前記繊維の大部分は、タイヤの円周に対して実質的に平行であるかまたは直交する平面内で実質的に配向させられており、
    前記方法は、
    (a)短繊維、エラストマーおよび他の添加剤を含む未硬化エラストマーを、高剪断ミキサー、練りロール機または押出機において配合する工程と、
    (b)前記未硬化エラストマーを、圧延または押出しして、前記繊維が所望の方向に整列させられている1つ以上の層またはシートにする工程と、
    (c)ドラム上でタイヤ集成体の第1段階構成要素を順次組み立てる工程と、
    (d)ブラダープレスツール上に順次、タイヤ集成体の第2段階構成要素を組み立てる工程であって、工程(b)の前記シートがオーバーレイのクラウン部分に設置されることを含む、工程と、
    (e)前記タイヤ集成体を金型に入れ、熱および圧力によって前記エラストマー配合物を硬化させる工程と
    を含む、方法。
JP2015552761A 2013-01-09 2014-01-09 タイヤオーバーレイ組成物 Active JP6335193B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US201361750533P 2013-01-09 2013-01-09
US61/750,533 2013-01-09
PCT/US2014/010805 WO2014110217A1 (en) 2013-01-09 2014-01-09 Tire overlay composition

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2016504238A JP2016504238A (ja) 2016-02-12
JP2016504238A5 true JP2016504238A5 (ja) 2017-02-09
JP6335193B2 JP6335193B2 (ja) 2018-05-30

Family

ID=50033800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015552761A Active JP6335193B2 (ja) 2013-01-09 2014-01-09 タイヤオーバーレイ組成物

Country Status (5)

Country Link
US (1) US9610807B2 (ja)
EP (1) EP2943358B1 (ja)
JP (1) JP6335193B2 (ja)
CN (1) CN104903120B (ja)
WO (1) WO2014110217A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3040912A1 (fr) * 2015-09-16 2017-03-17 Michelin & Cie Pneumatique comportant des cables d'armatures de carcasse presentant un bas taux de carbone
US10378129B2 (en) * 2016-07-01 2019-08-13 Kordsa Teknik Tekstil Anonim Sirketi Bielastic carbon fiber cord as cap ply
CN107471920A (zh) * 2017-09-14 2017-12-15 中策橡胶集团有限公司 一种耐久性优良的充气子午线轮胎
WO2019077290A1 (fr) * 2017-10-20 2019-04-25 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin Pneumatique comprenant des elements de renfort sous forme de bandelettes stratifiees
KR102521630B1 (ko) * 2021-01-04 2023-04-14 한국타이어앤테크놀로지 주식회사 중하중용 타이어

Family Cites Families (49)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US367143A (en) 1887-07-26 Samuel eabnshaw howell
US3094511A (en) 1958-11-17 1963-06-18 Du Pont Wholly aromatic polyamides
US3354127A (en) 1966-04-18 1967-11-21 Du Pont Aromatic copolyamides
US3819587A (en) 1969-05-23 1974-06-25 Du Pont Wholly aromatic carbocyclic polycarbonamide fiber having orientation angle of less than about 45{20
US3673143A (en) 1970-06-24 1972-06-27 Du Pont Optically anisotropic spinning dopes of polycarbonamides
US3869430A (en) 1971-08-17 1975-03-04 Du Pont High modulus, high tenacity poly(p-phenylene terephthalamide) fiber
US3869429A (en) 1971-08-17 1975-03-04 Du Pont High strength polyamide fibers and films
US3767756A (en) 1972-06-30 1973-10-23 Du Pont Dry jet wet spinning process
PH15509A (en) 1974-05-10 1983-02-03 Du Pont Improvements in an relating to synthetic polyesters
US4176705A (en) 1976-01-16 1979-12-04 The Goodyear Tire & Rubber Company Tire cord with a synthetic fiber core
JPS53294A (en) 1976-06-23 1978-01-05 Teijin Ltd Preparation of aromatic polyamide with high degree of polymerization
US4228118A (en) 1977-11-03 1980-10-14 Monsanto Company Process for producing high tenacity polyethylene fibers
US4276348A (en) 1977-11-03 1981-06-30 Monsanto Company High tenacity polyethylene fibers and process for producing same
NL177759B (nl) 1979-06-27 1985-06-17 Stamicarbon Werkwijze ter vervaardiging van een polyetheendraad, en de aldus verkregen polyetheendraad.
US4457985A (en) 1982-03-19 1984-07-03 Allied Corporation Ballistic-resistant article
DE3224453A1 (de) 1982-06-30 1984-01-05 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Ultraschall-tomographiegeraet
US4533693A (en) 1982-09-17 1985-08-06 Sri International Liquid crystalline polymer compositions, process, and products
DE3477214D1 (en) 1983-05-16 1989-04-20 Akzo Gmbh Reinforcement cord made of at least two components
US4772678A (en) 1983-09-15 1988-09-20 Commtech International Management Corporation Liquid crystalline polymer compositions, process, and products
US4703103A (en) 1984-03-16 1987-10-27 Commtech International Liquid crystalline polymer compositions, process and products
US4847350A (en) 1986-05-27 1989-07-11 The Dow Chemical Company Preparation of aromatic heterocyclic polymers
US4871004A (en) 1988-02-17 1989-10-03 The Goodyear Tire & Rubber Company Rubber containing aramid pulp reinforcement
EP0372677A3 (en) * 1988-12-05 1991-04-17 Dico Tire, Inc. Improved pneumatic tire
US5089591A (en) 1990-10-19 1992-02-18 The Dow Chemical Company Rapid advancement of molecular weight in polybenzazole oligomer dopes
US5331053A (en) 1990-12-14 1994-07-19 E. I. Du Pont De Nemours And Company Fibrid reinforced elastomers
US5276128A (en) 1991-10-22 1994-01-04 The Dow Chemical Company Salts of polybenzazole monomers and their use
CA2111349C (en) * 1992-12-14 2003-05-06 Yuichi Saito Radial tires
US5391623A (en) 1993-04-14 1995-02-21 E. I. Du Pont De Nemours And Company Elastomer/aramid fiber dispersion
JP3294378B2 (ja) 1993-04-21 2002-06-24 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
US5674969A (en) 1993-04-28 1997-10-07 Akzo Nobel Nv Rigid rod polymer based on pyridobisimidazole
JPH09256218A (ja) * 1996-03-21 1997-09-30 Teijin Ltd 成型構造物補強用短繊維
US6106752A (en) 1996-09-24 2000-08-22 The Goodyear Tire & Rubber Company Use of injection molding to orient short fibers in desired directions
US5830395A (en) 1997-08-12 1998-11-03 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for making a uniform dispersion of aramid fibers and polymer
US6412533B1 (en) * 1997-12-29 2002-07-02 Pirelli Pneumatici S.P.A. High transverse-curvature tire for two-wheeled vehicles including specified belt structure
CN1222458A (zh) * 1997-12-29 1999-07-14 皮雷利轮胎股份公司 二轮车辆的高横向曲率轮胎及其制造方法
US6315019B1 (en) * 1998-02-19 2001-11-13 Pirelli Pneumatici S.P.A. Tire with belt structure including a pair of lateral bands
JP3315084B2 (ja) * 1998-10-01 2002-08-19 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤの製造方法
US6899782B1 (en) 1999-09-07 2005-05-31 The Goodyear Tire & Rubber Company Orientation of short fibers in a continuous process
JP2001347809A (ja) * 2000-06-05 2001-12-18 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ
US20020069948A1 (en) 2000-12-07 2002-06-13 Sentmanat Martin Lamar Polymeric product containing precisely located and precisely oriented ingredients
JP4065113B2 (ja) 2001-07-27 2008-03-19 住友ゴム工業株式会社 タイヤ用のゴムシートの製造方法、タイヤ用のゴムシート、及びそれを用いたタイヤ
TWI238214B (en) 2001-11-16 2005-08-21 Du Pont Method of producing micropulp and micropulp made therefrom
JP4295553B2 (ja) * 2003-05-26 2009-07-15 住友ゴム工業株式会社 空気入りラジアルタイヤ
JP4625262B2 (ja) * 2004-02-27 2011-02-02 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
JP4481776B2 (ja) * 2004-09-08 2010-06-16 東洋ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
US8800620B2 (en) 2006-03-27 2014-08-12 The Goodyear Tire & Rubber Company Tire with rubber tread composed of a primary and at least one lateral tread portion containing a dispersion of short carbon fibers
ATE508889T1 (de) 2007-12-04 2011-05-15 Du Pont Hybridseile zur reifenverstärkung
JP2012521320A (ja) * 2009-03-20 2012-09-13 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー タイヤトレッドブロック組成物
JP5469450B2 (ja) * 2009-12-29 2014-04-16 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2012521320A5 (ja)
JP2016504238A5 (ja)
CN106457908B (zh) 多重复合平坦增强体
CN107690393B (zh) 多复合平面增强件
JP5687337B2 (ja) 補強のための直線テキスタイル構造を含むエラストマー製品
JP2009046116A (ja) 空気入りタイヤ
JP2016513189A5 (ja)
JP2013112820A5 (ja)
JP7088350B2 (ja) コード・ゴム複合体及び空気入りタイヤ
JPWO2016017655A1 (ja) ゴム物品補強用スチールコード
JP2014019974A (ja) ゴム・コード複合体、及びそれを用いた空気入りタイヤ
JP2008202196A (ja) スチールコードの製造方法、スチールコード及び空気入りタイヤ
EP2199103A3 (en) Reinforcement layer having cords with alternating straight and waved portions for a pneumatic tire
WO2014168070A1 (ja) スチールコードおよびゴム製品の製造方法
JP6335193B2 (ja) タイヤオーバーレイ組成物
JP2011042910A (ja) ゴム物品補強用スチールコードおよびそれを用いたタイヤ
JP5835165B2 (ja) スチールコードおよびゴム製品の製造方法
WO2015025824A1 (ja) 空気入りタイヤ及び空気入りタイヤの製造方法
US20150107746A1 (en) Tire apex structure
WO2012141223A1 (ja) 空気入りタイヤ
JP2018176923A (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP6367046B2 (ja) 空気入りタイヤ
WO2014057374A2 (en) A twisted hybrid cord and a production method thereof
JP2017202706A (ja) ゴム・コード複合体及びそれを備えた空気入りタイヤ
JP5866800B2 (ja) 空気入りタイヤ