JP2016500185A - 勤怠管理記録方法、装置及びシステム - Google Patents

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Abstract

勤怠管理記録方法、装置及びシステムを提供する。該方法は、ホーム基地局(Femto)(74)が、移動端末(72)のマークが含まれた移動端末(72)の登録要求又は登録削除要求を受信することと、Femto(74)が、移動端末(72)のマーク及び移動端末(72)の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を一緒に記憶して、移動端末(72)に対応するユーザの勤怠管理記録とすることとを含む。本発明によると、従来技術において、勤怠管理記録のシステムの配置難易度が高く、コストが高い問題を解決し、完全に自動化された勤怠管理統計を実現し、当該実現形態によると、操作が簡単で、コストが低い。

Description

本発明は、通信分野に関し、具体的には、勤怠管理記録方法、装置及びシステムに関するものである。
勤怠管理システムは、各企業・事業者にとって職員の勤怠管理を統計処理する工具として不可欠なものであって、既に広く汎用されている。最初の機械式から今の電子式まで、接触式から非接触式まで、今の最も流行している非接触式ICカード電子勤怠管理システムまで、既に長期間に亘って発展してきた。通信技術の進歩及び進化に伴って、勤怠管理システムの発展も新しいチャンスをさらに迎えることになった。
今の通信技術は既に3Gをメインとして、2Gと3Gが並存していて、長期進化型(Long Term Evolution、LTEと略称)へ発展している。通信ネットワークの一層高い速度と、さらに良好な品質及び多いサービスを実現するため、通信事業者が高周波数のキャリアを利用しているが、それと同時に、カバー範囲が縮小され、ハードウェアのコストを増加する問題をもたらした。上記問題について、ホーム基地局(Femto、フェムトセルとも呼ばれる)は、今の段階でこのような問題を解決する最も有効な方法である。同時に、Femtoは、既存の通信ネットワークの一部の固有の形態を変更し、新しい特徴を有していて、例えば、Femtoの私有性及びカスタマイズ性の特徴によって、技術の発展が更に多い機会を迎えた。
現在、従来技術に普通の通信ネットワークで勤怠管理を実現する方法及びシステムが開示されているが、これらの方法又はシステムによると、移動端末、普通のマクロセルひいてはコアネットワーク機器にある程度のカスタマイズ設計を行わなければならない。しかし、このようなカスタマイズ設計を行う場合、通信事業者が既存の機器を更新するか、又は新しく購入した機器にカスタマイズしなければならない。このような実現方法によると、ユーザ側の個人問題を通信事業者側の問題に拡大し、それにより、実現難易度が高くなって、コストを増加させることになる。
従来技術において、勤怠管理記録のシステムの配置の難易度が高く、コストの高い問題について、未だに有効な解決案を提示していない。
本発明の実施例は、少なくとも上記問題を解決できる勤怠管理記録方法、装置及びシステムを提供することをその目的とする。
本発明の実施例の一態様によると、Femtoが、移動端末のマークを含む移動端末の登録要求又は登録削除要求を受信することと、前記Femtoが、前記移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録として、前記移動端末のマーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を一緒に記憶することと、を含む勤怠管理記録方法を提供する。
前記Femtoが前記マーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を一緒に記憶した後、該方法が、勤怠管理プラットフォームが、一つ又は複数の前記Femtoに記憶された前記移動端末のマーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を取得することと、前記勤怠管理プラットフォームが、前記移動端末のマーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間に基づいて、前記移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録を統計処理することと、をさらに含むことが好ましい。
前記勤怠管理プラットフォームが、前記移動端末のマーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間に基づいて、前記移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録を統計処理することが、前記勤怠管理プラットフォームが、データベース中の前記移動端末のマークと勤怠管理記録対象ユーザの姓名との対応関係テーブルを読み取ることと、前記勤怠管理プラットフォームが、前記移動端末のマークと前記勤怠管理記録対象ユーザの姓名との対応関係テーブルに基づいて、前記移動端末のマークと前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間の対応関係テーブルにおいて、前記移動端末のマークを前記移動端末に対応するユーザの姓名で入れ替えてユーザ勤怠管理記録テーブルを生成することと、を含むことが好ましい。
前記勤怠管理プラットフォームが、前記移動端末のマーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間に基づいて、前記移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録を統計処理することが、前記勤怠管理プラットフォームが、所定の期間における第1の所定の期間内の前記移動端末による最も早い登録要求を前記移動端末に対応するユーザの出勤の勤怠管理記録として記録することと、及び/又は、前記勤怠管理プラットフォームが、所定の期間における第2の所定の期間内の前記移動端末による最も遅い登録削除要求を前記移動端末に対応するユーザの退勤の勤怠管理記録として記録することと、を含むことが好ましい。
勤怠管理プラットフォームが、一つ又は複数の前記Femtoに記憶された前記移動端末のマーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を取得することが、前記勤怠管理プラットフォームが、所定の期間内の一つ又は複数の前記Femtoに記憶された前記移動端末のマーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を取得することを含むことが好ましい。
勤怠管理プラットフォームが、一つ又は複数の前記Femtoに記憶された前記移動端末のマーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を取得する前に、該方法が、前記勤怠管理プラットフォームが、ユーザが提出した移動端末情報を受信することと、前記勤怠管理プラットフォームが、前記移動端末情報に基づいて、前記ユーザの姓名と前記移動端末のマークとの対応関係をデータベースに記憶することをさらに含むことが好ましい。
前記勤怠管理プラットフォームが、前記移動端末情報に基づいて、前記ユーザの姓名と前記移動端末のマークとの対応関係テーブルを構築して記憶した後、該方法が、前記勤怠管理プラットフォームが、前記ユーザに前記勤怠管理プラットフォームにログインする操作権利を付与することをさらに含むことが好ましい。
前記勤怠管理プラットフォームが、前記移動端末のマーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間に基づいて、前記移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録を統計した後、該方法が、前記勤怠管理プラットフォームが、所定のユーザの勤怠管理記録を調査するための操作命令と、所定のユーザの勤怠管理統計結果を表示するための操作命令と、所定のユーザの勤怠管理状況異常を通知するための操作命令の中の少なくとも一つを含むログインユーザの操作命令を受信することと、前記勤怠管理プラットフォームが、前記ログインユーザに対応する操作権利に基づいて、前記操作命令に従って対応する操作を行うか否かを判断することと、をさらに含むことが好ましい。
前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間が、前記Femtoが前記移動端末の登録要求又は登録削除要求を受信した時間と、前記登録要求又は登録削除要求に載せられた前記登録要求又は登録削除要求の送信時間の中の少なくとも一つを含むことが好ましい。
前記移動端末のマークが、前記移動端末のIMEIを含むことが好ましい。
Femtoが、移動端末の登録要求又は登録削除要求を受信した後、該方法が、前記Femtoが前記移動端末に予め設定したPLMNマークを提供することをさらに含むことが好ましい。
本発明の実施例の他の一態様によると、Femtoに設けられる勤怠管理記録装置であって、移動端末のマークを含む前記移動端末の登録要求又は登録削除要求を受信するように構成される第1の受信モジュールと、前記移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録として、前記移動端末のマーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を一緒に記憶するように構成される記憶モジュールと、を含む勤怠管理記録装置を提供する。
本発明の実施例の他の一態様によると、上記した勤怠管理記録装置を含み、一つ又は複数の前記Femtoに記憶された前記移動端末のマーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を取得するように構成される取得モジュールと、前記移動端末のマーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間に基づいて、前記移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録を統計処理するように構成される統計モジュールと、を含む勤怠管理プラットフォームをさらに含む勤怠管理記録システムを提供する。
前記統計モジュールが、データベース中の前記移動端末のマークと勤怠管理記録対象ユーザの姓名との対応関係テーブルを読み取るように構成される読み取りモジュールと、前記移動端末のマークと前記勤怠管理記録対象ユーザの姓名との対応関係テーブルに基づいて、前記移動端末のマークと前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間の対応関係テーブルにおいて、前記移動端末のマークを前記移動端末に対応するユーザ姓名で入れ替えて、ユーザ勤怠管理記録テーブルを生成するように構成される生成モジュールと、を含むことが好ましい。
前記統計モジュールが、所定の期間における第1の所定の期間内の前記移動端末による最も早い登録要求を前記移動端末に対応するユーザの出勤の勤怠管理記録として記録するように構成される第1の記録ユニットと、及び/又は、所定の期間における第2の所定の期間内の前記移動端末による最も遅い登録削除要求を前記移動端末に対応するユーザの退勤の勤怠管理記録として記録するように構成される第2の記録ユニットと、を含むことが好ましい。
前記取得モジュールが、さらに、所定の期間内の一つ又は複数の前記Femtoに記憶された前記移動端末のマーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を取得するように構成されることが好ましい。
前記勤怠管理プラットフォームが、ユーザが提出した移動端末情報を受信するように構成される第2の受信モジュールと、前記移動端末情報に基づいて、前記ユーザの姓名と前記移動端末のマークの対応関係をデータベースに記憶するバンドルモジュールと、をさらに含むことが好ましい。
前記勤怠管理プラットフォームが、前記ユーザに前記勤怠管理プラットフォームにログインする操作権利を付与する設定モジュールをさらに含むことが好ましい。
前記勤怠管理プラットフォームが、所定のユーザの勤怠管理記録を調査するための操作命令と、所定のユーザの勤怠管理統計結果を表示するための操作命令と、所定のユーザ勤怠管理状況異常を通知するための操作命令の中の少なくとも一つを含むログインユーザの操作命令を受信するように構成される第3の受信モジュールと、前記ログインユーザに対応する操作権利に基づいて、前記操作命令に従って対応する操作を行うか否かを判断するように構成される判断モジュールと、をさらに含むことが好ましい。
本発明の実施例によると、Femtoが移動端末の登録要求又は登録削除要求を受信し、ここで、該登録要求又は登録削除要求は移動端末のマークを含み、また、Femtoが移動端末のマーク及び移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を一緒に記憶して、移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録とする方式を用いることによって、従来技術において勤怠管理記録のシステムの配置難易度が高く、コストが高い問題を解決し、完全に自動化された勤怠管理統計を実現し、且つ、当該実現形態によると、操作が簡単で、コストが低いである。
ここで説明する図面は本発明を理解させるためのもので、本発明の一部を構成し、本発明における実施例と共に本発明を解釈するためのものであり、本発明を不当に限定するのではない。
図1は、本発明の実施例に係わる勤怠管理記録方法を示すフローチャートである。 図2は、本発明の実施例に係わる勤怠管理記録装置の構造を示すブロック図である。 図3は、本発明の実施例に係わる勤怠管理記録システムの構造を示すブロック図である。 図4は、本発明の実施例に係わる勤怠管理記録システムの好適な構造を示すブロック図1である。 図5は、本発明の実施例に係わる勤怠管理記録システムの好適な構造を示すブロック図2である。 図6は、本発明の実施例に係わる勤怠管理記録システムの好適な構造を示すブロック図3である。 図7は、本発明の実施例2に係わる移動端末が勤怠管理を行うシステム全体を示す図である。 図8は、本発明の実施例2に係わるFemtoに基づく分布式勤怠管理システムの動作を示すフローチャートである。
以下、図面を参照しつつ実施例を結合して本発明の実施例を説明する。ここで、衝突しない限り、本願の実施例及び実施例中の特徴を互いに結合することができる。
本実施例において、Femtoに基づく勤怠管理記録提案を提供し、Femtoも最終的には通信事業者から得るものであって、通信機器として標準を有しているが、その利用者が例えば家庭又は企業のような私有ユーザであるので、Femtoの私有性、差異化、カスタマイズにより、さまざまなユーザの違う需要を満たすことができる。
本発明の実施例によると、勤怠管理記録方法を提供する。図1は本発明の実施例に係わる勤怠管理記録方法を示すフローチャートで、図1に示すように、該方法は以下のステップを含む。
Femtoが、移動端末の登録要求又は登録削除要求を受信し(ステップS102)、該登録要求又は登録削除要求に移動端末のマークが含まれる。
Femtoが、移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録として、移動端末のマーク及び移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を一緒に記憶する(ステップS104)。
本実施例の上記ステップによると、Femtoが移動端末の登録要求又は登録削除要求を受信し、ここで、登録要求又は登録削除要求に移動端末のマークが含まれ、また、Femtoが移動端末のマーク及び移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を一緒に記憶して移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録とすることによって、Femtoの私有性、差異化とカスタマイズ特徴を利用して、移動端末がFemtoに登録又は登録削除した時間と該移動端末のマークとを一緒に記録して、つまり、ユーザが移動端末を携帯してFemtoのカバー範囲に入る又は離れる時間を記録して、ユーザが主動的に登記するか又はカードの読み取り操作を行わなくても該ユーザがFemtoカバー範囲に入った時間を記録することができ、従来技術において勤怠管理記録のシステムの配置難易度が高く、コストが高い問題を解決し、完全に自動化された勤怠管理統計を実現し、且つ、当該実現形態によると、操作が簡単で、コストが低いものである。
Femtoで移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録を記録した後、勤怠管理プラットフォームが、一つ又は複数のFemtoに記憶された移動端末のマーク及び移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を収集して管理し、上記移動端末のマーク及び移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間に基づいて、移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録を統計処理することが好ましい。該勤怠管理プラットフォームがデータベースであることができる。当該形態によると、Femtoに記録された移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録を収集して管理及び統計処理することによって、Femtoにおける記録に基づいて、異なる管理規定に従って、ユーザの勤怠管理結果、例えば、遅刻、早退、欠勤、残業等を得ることができ、基本的な勤怠管理の受付機能を実現できる。
上記提案の実施において、勤怠管理プラットフォームのデータベースシステムに移動端末以及び勤怠管理記録対象のユーザの姓名の対応関係テーブルを予め記憶し、勤怠管理プラットフォームが該移動端末のマークと勤怠管理記録対象ユーザの姓名との対応関係テーブルを読み取って、該テーブルに基づいて、Femtoから直接に得られた移動端末のマークと移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間の対応関係テーブル中の移動端末のマークを、移動端末に対応するユーザの姓名に入れ替えして、ユーザ勤怠管理記録テーブルを生成することが好ましい。該形態によると、実現が簡単であって、勤怠管理プラットフォームが生成した勤怠管理結果の読み取り可能性が高く、関連者による記録の調査の便宜を図ることができる。
具体的に勤怠管理機能を実現する際、ユーザが当日に出勤したか否かを記録する以外、ユーザの出勤時間と退勤時間も記録しなければならず、また、正常な出勤時間と退勤時間は通常所定の期間に集中されているので、勤怠管理プラットフォームが所定の期間(例えば、月曜日〜金曜日午前8:00〜午後8:00)における第1の所定の期間(例えば、午前8:00〜午前10:00)内の移動端末による最も早い登録要求を移動端末に対応するユーザの出勤勤怠管理記録として記録し、及び/又は、勤怠管理プラットフォームが所定の期間における第2の所定の期間(例えば、午後5:00〜午後8:00)内の移動端末による最も遅い登録削除要求を移動端末に対応するユーザの退勤の勤怠管理記録として記録することが好ましい。当該形態によると、ユーザの出勤退勤時間を有効に記録することができ、ユーザの出勤退勤の勤怠管理結果を自動的に統計し、勤怠管理システムによるユーザ勤務時間の有効管理を実現することができる。
実施する場合、通常は所定の期間(例えば、勤務日の通常の勤務時間、例えば月曜日〜金曜日午前8:00〜午後8:00)内の勤怠管理記録のみを統計処理するので、好適な実施形態として、勤怠管理プラットフォームが一つ又は複数のFemtoに記憶された移動端末のマーク及び移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を収集した場合、該所定の期間内の記録のみを取得することができる。当該形態によると、勤怠管理プラットフォームの記憶リソースを節約できる。また、Femtoのカスタマイズ特徴を利用して、上記所定の期間内の移動端末のマーク及び移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間のみを記録して、Femtoの記憶リソースを節約することができる。
ユーザが本実施例の勤怠管理記録提案を初めて利用する場合、及び、使用していた移動端末を更新した場合、勤怠管理プラットフォームにおいて自分と所定のの移動端末とをバンドルすればよく、この場合、勤怠管理プラットフォームがユーザが提出した移動端末情報を受信し、該移動端末情報に基づいて、勤怠管理プラットフォームのデータベースを用いて、ユーザと移動端末のマークとをバンドルし、例えば、前記移動端末情報に基づいて、データベースに前記ユーザの姓名と前記移動端末のマークとの対応関係を記憶することができる。当該形態によると、ユーザが関連する移動端末を自分で選択することができ、ユーザの体験度を高めることができる。
ユーザが勤怠管理プラットフォームを介して、自分又は他人の勤怠管理記録を調査、表示などの操作を行い、ユーザのアクセス権利に対する要求が異なっているので、例えば、普通の職員は自分の勤怠管理記録のみを調査すればよく、管理員は他人の勤怠管理記録も調査しなければならず、人的資源部は複数のユーザの勤怠管理記録を調査しなければならず、勤怠管理記録が異常であるユーザに警告通知を行わなければならないので、勤怠管理プラットフォームにおいてユーザに上記勤怠管理プラットフォームにログインした後の操作権利を設定することが好ましい。
ユーザは勤怠管理プラットフォームに直接にログインする方式で勤怠管理プラットフォームをアクセスするか、又は、自分にバンドルされた移動端末又は他の所定の移動端末を介して勤怠管理プラットフォームにログインしてアクセスすることができるが、移動端末を介してログインすると、カスタマイズの移動端末が必要であるか、又は移動端末に専門のアプリ又はプラグインを追加しなければならない。勤怠管理プラットフォームがログインユーザの操作命令を受信し、該操作命令は、所定のユーザの勤怠管理記録を調査するための操作命令と、所定のユーザの勤怠管理統計結果を表示するための操作命令と、所定のユーザ勤怠管理状況異常を通知するための操作命令等の中の少なくとも一つを含むが、これらに限定されず、また、勤怠管理プラットフォームは該ログインユーザに対応する操作権利に基づいて、上記操作命令に従って対応する操作を行うか否かを判断し、権利を満たす場合、勤怠管理プラットフォームは上記操作命令に従って対応する操作を行い、権利を満たさない場合、勤怠管理プラットフォームは該操作命令を拒絶するか又は無視することができる。当該形態によると、勤怠管理プラットフォームの実用性及び便宜性を高めることができる。
移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間は、Femtoが移動端末の登録要求又は登録削除要求を受信した時間であることができれば、登録要求又は登録削除要求に載せられた登録要求又は登録削除要求の送信時間であってもよい。そして、他の方式で登録要求又は登録削除要求に対応する時間を取得することもでき、ユーザがFemtoのカバー範囲に入る又は離れる時間を表すことのできるものであればよい。
上記移動端末のマークが該移動端末の国際移動機器識別番号(International Mobile Equipment Identity、IMEIと略称)であることが好ましい。
Femtoが移動端末に予め設定した個性化の公衆地上移動体通信ネットワーク(Public Land Mobile Network、PLMNと略称)マーク(ID)を提供し、ユーザのインターフェースに反映して個性化のマークを表示することが好ましい。当該形態によると、ユーザがFemtoのカバー範囲に入った後、該マークによってFemtoのカバー範囲に入っって、勤怠管理登記に成功したことを把握できる。
上記方法に対応して、本実施例においてFemtoに設けられる勤怠管理記録装置を提供し、該装置により上記実施例及び好適な実施形態を実現し、既に説明した部分に対する説明は省略する。以下の説明で利用される用語「モジュール」は所定の機能を実現できるソフトウェア及び/又はハードウェアの組合せである。以下の実施例で説明する装置をソフトウェアで実現することが好ましいが、ハードウェア又はソフトウェアとハードウェアの組合せで実現することも可能である。
図2は本発明の実施例に係わる勤怠管理記録装置の構造を示すブロック図であり、図2に示すように、該装置は、第1の受信モジュール22と、記憶モジュール24と、を含み、以下各モジュールを詳しく説明する。
第1の受信モジュール22は、移動端末の登録要求又は登録削除要求を受信するように構成され、該登録要求又は登録削除要求には移動端末のマークが含まれていて、記憶モジュール24は第1の受信モジュール22に接続されて、第1の受信モジュール22から受信した移動端末のマーク及び移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を一緒に記憶して、移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録とする。
本実施例の上記モジュールによると、Femtoの第1の受信モジュール22が移動端末の登録要求又は登録削除要求を受信し、該登録要求又は登録削除要求に移動端末のマークが含まれていて、また、Femtoの記憶モジュール24が移動端末のマーク及び移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を一緒に記憶して移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録とし、Femtoの私有性、差異化とカスタマイズ特徴を用いて、移動端末がFemtoに登録又は登録削除の時間と該移動端末のマークとを一緒に記録し、つまり、ユーザが移動端末を携帯してFemtoのカバー範囲に入る又は離れた時間を記録することで、ユーザが主動的に登記するか又はカード読み取り操作を行わずに該ユーザがFemtoカバー範囲に入る又は離れた時間を記録することができ、従来技術において勤怠管理記録のシステムの配置難易度が高く、コストが高い問題を解決し、完全に自動化された勤怠管理統計を実現し、当該実現形態によると、操作が簡単で、コストが低いものである。
本実施例において勤怠管理記録システムを提供し、図3は本発明の実施例に係わる勤怠管理記録システムの構造を示すブロック図であり、図3に示すように、該システムは図2に示す勤怠管理記録装置を含むFemto 20を含み、また、記憶モジュール24に接続されて、一つ又は複数のFemtoに記憶された移動端末のマーク及び移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を取得するように構成された取得モジュール32と、取得モジュール32に接続されて、移動端末のマーク及び移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間に基づいて、移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録を統計処理するように構成された統計モジュール34とを含む勤怠管理プラットフォーム30をさらに含む。
統計モジュール34が、データベース中の移動端末のマークと勤怠管理記録対象ユーザの姓名との対応関係テーブルを読み取るように構成された読み取りモジュール342と、移動端末のマークと勤怠管理記録対象ユーザの姓名との対応関係テーブルに基づいて、移動端末のマークと移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間の対応関係テーブルにおいて、移動端末のマークを移動端末に対応するユーザ姓名に入れ替えして、ユーザ勤怠管理記録テーブルを生成するように構成された生成モジュール344と、を含むことが好ましい。
統計モジュール34が、所定の期間における第1の所定の期間内の移動端末による最も早い登録要求を移動端末に対応するユーザの出勤勤怠管理記録として記録するように構成された第1の記録ユニット346と、及び/又は、所定の期間における第2の所定の期間内の移動端末による最も遅い登録削除要求を移動端末に対応するユーザの退勤の勤怠管理記録として記録するように構成された第2の記録ユニット348と、を含むことが好ましい。
取得モジュール32がさらに、所定の期間(例えば、勤務日午前8:00〜午後8:00)内の一つ又は複数のFemtoに記憶された移動端末のマーク及び移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を取得するように構成されることが好ましい。
図4は本発明の実施例に係わる勤怠管理記録システムの好適な構造を示すブロック図1であり、図4に示すように、勤怠管理プラットフォーム30は、ユーザが提出した移動端末情報を受信するように構成された第2の受信モジュール36と、取得モジュール32と第2の受信モジュール36に接続されて、移動端末情報に基づいて、データベースにユーザの姓名と移動端末のマークの対応関係を記憶するように構成されたバンドルモジュール38とをさらに含み、該勤怠管理記録対象のユーザと移動端末マーク(IMEI)番号の対応関係が固有のテーブルで勤怠管理プラットフォームのデータベースに予め記憶されていてもよく、一時的に補正してバンドルされてもよい。通常、該操作は勤怠管理の管理員によって行う。
図5は本発明の実施例に係わる勤怠管理記録システムの好適な構造を示すブロック図2であり、図5に示すように、勤怠管理プラットフォーム30は、バンドルモジュール38に接続されて、ユーザに勤怠管理プラットフォームにログリンする操作権利を設定するように構成された設定モジュール52をさらに含むことができる。
図6は本発明の実施例に係わる勤怠管理記録システムの好適な構造を示すブロック図3であり、図6に示すように、勤怠管理プラットフォーム30は、所定のユーザの勤怠管理記録を調査するための操作命令と、所定のユーザの勤怠管理統計結果を表示するための操作命令と、所定のユーザ勤怠管理状況異常を通知するための操作命令との中の少なくとも一つを含むログインユーザの操作命令を受信するように構成された第3の受信モジュール62と、設定モジュール52と第3の受信モジュール62に接続されて、ログインユーザに対応する操作権利に基づいて、操作命令に従って対応する操作を行うか否かを判断するように構成された判断モジュール64と、をさらに含むことができる。
以下、好適な実施例を結合して説明し、以下の好適な実施例は上記実施例及びその好適な実施形態を結合したものである。
実施例1
本好適な実施例において、Femtoに基づく分布式勤怠管理システムを提供し、該システムの動作フローは以下のステップを含む。
勤怠管理期間において、移動端末がFemtoカバー範囲に入って、移動端末がFemtoセルを検索して常駐し、Femtoはそのカバー領域に専門の端末が表示した時に用いるクライアント化マークを提供し、マークの有無によって職員が会社の勤怠管理範囲に入ったか否かを提示する(ステップS2)。
Femtoは移動端末が登録する際にIMEI番号を取得し、登録要求時間と一緒にローカルリストに記憶し、出勤の勤怠管理記録とし、移動端末がFemtoカバー範囲を離れる時、移動端末がFemtoセルに常駐しておらず、Femtoは移動端末が登録削除する際にIMEI番号を取得し、登録削除要求時間と一緒にローカルリストに記憶して、退勤の勤怠管理記録とする(ステップS4)。
勤怠管理プラットフォームは、ネットワークを介して、分布された各Femtoから勤怠管理期間内の勤怠管理記録を収集し、記憶されたIMEIと番号と職員の対応関係テーブルに基づいて勤怠管理記録を変換し、一定の方法で有効の勤怠管理結果記録を統計処理する(ステップS6)。
上記ステップによると、Femto基地局をキャリア及び核心ユニットとし、勤怠管理システムが収集した勤怠管理情報を通信システムに統合し、従来のICカードの替わりに汎用の移動端末を用いて、また、カード読み取り装置の替わりにFemtoを用いて、通信システムリソースを有効に使用して、勤怠管理が高度の自動化を実現し、ハードウェアのコストを低減すると共に、Femtoの私有性及び差異化を利用して、問題をユーザ側で解決し、通信事業者とは関連しない。このような勤怠管理システムは、最適化された最も合理的な設計を体現する。
実施例2
図7は本発明の実施例2に係わる移動端末が勤怠管理を行うシステム全体を示す図であり、図7に示すように、該システムは、移動端末72と、Femto基地局74と、勤怠管理プラットフォーム76と、を含み、移動端末72はFemto基地局74のカバー範囲に入った時、Femto基地局74のセルを検索して常駐し、その後、Femto基地局74に登録又は登録削除要求を送信するように構成され、Femto基地局74は標準化された無線通信機器の機能を実現すると共に、移動端末72のIMEIと要求時間を記録するように構成され、勤怠管理プラットフォーム76はインターネットを介して各勤務地に分布されているFemto基地局74と通信接続を確立してFemto基地局74に記憶された初期勤怠管理記録を取得し、その後、予め記憶されていたIMEIと職員との対応関係テーブルに基づいて、勤怠管理記録を変換し、一定の方法で勤怠管理結果を統計処理するように構成されている。
図7に示すシステムを結合して、Femtoに基づく分布式勤怠管理システムの動作フローを提供する。図8は本発明の実施例2に係わるFemtoに基づく分布式勤怠管理システムの動作フローを示すフローチャートであり、図8に示すように、該方法は以下のステップを含む。
勤怠管理システムが勤務日勤怠管理期間に入って、勤怠管理システムが該期間内で正常に動作し、移動端末の勤怠管理動作を記録して統計し、例えば、該勤怠管理期間は月曜日から金曜日の7:00〜20:00と設定される(ステップS802)。
出勤の勤怠管理期間において、移動端末は職員の出勤によってFemtoにカバーされた動作領域に入って、Femtoセルを検索して常駐し、退勤の勤怠管理期間において、移動端末は職員の退勤によってFemtoにカバーされた動作領域から離れ、Femtoセルから離れ、例えば、出勤の勤怠管理期間は7:00〜8:30で、退勤の勤怠管理期間は18:00〜20:00である(ステップS804)。
ここで、職員が携帯する移動端末はFemtoに予め設定されたアクセス権利を有するもので、合法的にFemtoをアクセスできるものでなければならない。職員がネットワークを介して勤怠管理プラットフォームに登録して自分の移動端末情報を提出及びメンテナンスし、自分の勤怠管理と移動端末とをバンドルする。勤怠管理プラットフォームは幾つかの勤務日後に端末情報に基づいてFemtoにおける移動端末のアクセス権利を設定することもできる。
移動端末はFemtoを介して、無線リソース制御(Radio Resource Control、RRCと略称)接続を確立し、コアネットワークへの登録要求を送信する。この時、移動端末はIMEIを含む自分の情報を報知しなければならず、当該情報はFemtoで切り取られて、Femtoに記憶される(ステップS806)。
Femtoは標準的なアクセス機器として、移動端末と協力してRRC接続を確立し、登録要求をコアネットワークに転送し、同時に、勤怠管理システムの核心機器として、この時、勤怠管理プラットフォームが調査するように、カスタマイズの機能によって、移動端末が報知したIMEIを含む情報を切り取って、登録要求時間とIMEIとをローカルのデータベースリストに記憶する(ステップS808)。
勤怠管理プラットフォームは定期的に、インターネットを介して各勤務地に分布されたFemtoとの接続を確立し、Femtoから最初の勤怠管理記録を取得する(ステップS810)。
実施する際、勤怠管理プラットフォームの動作は以下を含む:
A、職員が報知した勤怠管理情報に基づいて生成して記憶した職員と移動端末IMEIとの関係テーブルに基づいて、最初の勤怠管理記録を職員勤怠管理記録に変換する。
B、一定の方法で、最初の記録を処理し、ここで、その統計方法には以下のようなキーポイントがある。
a) 出勤の勤怠管理期間において、最も早い出勤記録時間を有効な出勤勤怠管理とする。
b) 退勤の勤怠管理期間において、最も遅い退勤記録時間を有効な退勤勤怠管理とする。
c) 正常な勤務時間において、一つの退勤記録から次の出勤記録まで所定の時間(例えば、30分)を離脱記録とする。
C、バックグラウンドインターフェース方式で勤怠管理の管理員に表示して操作するようにする。ユーザインターフェースは、勤怠管理の管理員がバックグラウンドを介してある単位の関連する職員の勤怠管理記録、例えば、勤務中、欠勤であるか否か等を調査できることと、ある単位の関連する職員の勤怠管理記録を統計処理することと、ある単位の関連する職員の勤怠管理異常状況をメッセージで通知することとの機能を有する。
例えば、以下のステップによって勤怠管理結果の統計を行うことができる。
職員の出勤の勤怠管理時間が正常であるか否かを判断し、正常であると、ステップS814に移行し、そうでないと、ステップS816に移行する(ステップS812)。
職員の退勤の勤怠管理時間が正常であるか否かを判断し、正常であると、ステップS818に移行し、そうでないと、ステップS816に移行する(ステップS814)。
該職員に欠勤記録を行う(ステップS816)。
該職員の勤怠管理統計結果は正常である(ステップS818)。
上述した実現方法の詳しい説明を介して、本好適な実施例において通信システムにおけるFemto機器に基づく分布式勤怠管理システムの実現方法を提供する。本発明の実施例は、現在汎用されている非接触式ICカード電子勤怠管理システムに比べ、高度の自動化、便利化のメリットを有すると共に、勤怠管理情報を収集する機能を既存の通信システムに集積し、ハードウェアのコストを一層節約できる。本発明の実施例は、既存の通信システムに基づく他の発明提案に比べ、移動端末と通信事業者のコアネットワーク機器をカスタマイズする必要がなく、全てのカスタマイズの機能を差異化特性を有するFemtoに集積したメリットを有し、本発明の実施例の提案が一層合理的なものである。
他の実施例において、上記実施例及びび好適な実施形態に記載の技術案を実行するためのソフトウェアを提供する。
また、他の実施例において、上記ソフトウェアが格納された記憶媒体を提供し、当該記憶媒体は光ディスク、フロッピ、ハ-ドディスク、書き込み・消去可能なメモリ等を含むが、これらの限定されることはない。
当業者にとって、上記の本発明の各ブロック又は各ステップは共通の計算装置によって実現することができ、単独の計算装置に集中させることができれば、複数の計算装置から構成されるネットワークに分布させることもでき、さらに計算装置が実行可能なプログラムのコードによって実現することもできるので、それらを記憶装置に記憶させて計算装置によって実行することができ、又は夫々集積回路ブロックに製作し、又はそれらにおける複数のブロック又はステップを単独の集積回路ブロックに製作して実現することができることは明らかなことである。このように、本発明は如何なる特定のハードウェアとソフトウェアの結合にも限定されない。
以上は、本発明の好適な実施例に過ぎず、本発明を限定するものではない。当業者であれば本発明に様々な修正や変形が可能である。本発明の精神や原則内での如何なる修正、置換、改良なども本発明の保護範囲内に含まれる。

Claims (19)

  1. ホーム基地局Femtoが、移動端末のマークを含む移動端末の登録要求又は登録削除要求を受信することと、
    前記Femtoが、前記移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録として、前記移動端末のマーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を一緒に記憶することと、を含む勤怠管理記録方法。
  2. 前記Femtoが前記マーク、及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を一緒に記憶した後、さらに、
    勤怠管理プラットフォームが、一つ又は複数の前記Femtoに記憶された前記移動端末のマーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を取得することと、
    前記勤怠管理プラットフォームが、前記移動端末のマーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間に基づいて、前記移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録を統計処理することと、を含む請求項1に記載の方法。
  3. 前記勤怠管理プラットフォームが、前記移動端末のマーク、及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間に基づいて、前記移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録を統計処理することが、
    前記勤怠管理プラットフォームが、データベース中の前記移動端末のマークと勤怠管理記録対象ユーザの姓名との対応関係テーブルを読み取ることと、
    前記勤怠管理プラットフォームが、前記移動端末のマークと前記勤怠管理記録対象ユーザの姓名との対応関係テーブルに基づいて、前記移動端末のマークと前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間との対応関係テーブルにおいて、前記移動端末のマークを前記移動端末に対応するユーザの姓名で入れ替えてユーザ勤怠管理記録テーブルを生成することと、を含む請求項2に記載の方法。
  4. 前記勤怠管理プラットフォームが、前記移動端末のマーク、及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間に基づいて、前記移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録を統計処理することが、
    前記勤怠管理プラットフォームが、所定の期間における第1の所定の期間内の前記移動端末による最も早い登録要求を前記移動端末に対応するユーザの出勤の勤怠管理記録として記録することと、及び/又は、
    前記勤怠管理プラットフォームが、所定の期間における第2の所定の期間内の前記移動端末による最も遅い登録削除要求を前記移動端末に対応するユーザの退勤の勤怠管理記録として記録することと、を含む請求項2又は3に記載の方法。
  5. 勤怠管理プラットフォームが、一つ又は複数の前記Femtoに記憶された前記移動端末のマーク、及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を取得することが、
    前記勤怠管理プラットフォームが、所定の期間内の一つ又は複数の前記Femtoに記憶された前記移動端末のマーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を取得することを含む請求項2乃至4のいずれかに記載の方法。
  6. 勤怠管理プラットフォームが、一つ又は複数の前記Femtoに記憶された前記移動端末のマーク、及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を取得する前に、さらに、
    前記勤怠管理プラットフォームが、ユーザが提出した移動端末情報を受信することと、
    前記勤怠管理プラットフォームが、前記移動端末情報に基づいて、前記ユーザの姓名と前記移動端末のマークとの対応関係をデータベースに記憶することを含む請求項2乃至5のいずれかに記載の方法。
  7. 前記勤怠管理プラットフォームが、前記移動端末情報に基づいて、前記ユーザの姓名と前記移動端末のマークとの対応関係テーブルを構築して記憶した後、
    前記勤怠管理プラットフォームが、前記ユーザに前記勤怠管理プラットフォームにログインする操作権利を付与することをさらに含む請求項6に記載の方法。
  8. 前記勤怠管理プラットフォームが、前記移動端末のマーク、及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間に基づいて、前記移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録を統計した後、さらに、
    前記勤怠管理プラットフォームが、所定のユーザの勤怠管理記録を調査するための操作命令と、所定のユーザの勤怠管理統計結果を表示するための操作命令と、所定のユーザの勤怠管理状況異常を通知するための操作命令の中の少なくとも一つを含むログインユーザの操作命令を受信することと、
    前記勤怠管理プラットフォームが、前記ログインユーザに対応する操作権利に基づいて、前記操作命令に従って対応する操作を行うか否かを判断することと、を含む請求項7に記載の方法。
  9. 前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間が、
    前記Femtoが前記移動端末の登録要求又は登録削除要求を受信した時間と、
    前記登録要求又は登録削除要求に載せられた前記登録要求又は登録削除要求の送信時間の中の少なくとも一つを含む請求項1乃至8のいずれかに記載の方法。
  10. 前記移動端末のマークが、前記移動端末の国際移動機器識別番号IMEIを含む請求項1乃至9のいずれかに記載の方法。
  11. Femtoが、移動端末の登録要求又は登録削除要求を受信した後、さらに、
    前記Femtoが前記移動端末に予め設定した公衆地上移動体通信ネットワークPLMNマークを提供することを含む請求項1乃至9の中のいずれかに記載の方法。
  12. ホーム基地局Femtoにおける勤怠管理記録装置であって、
    移動端末のマークを含む前記移動端末の登録要求又は登録削除要求を受信するように構成される第1の受信モジュールと、
    前記移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録として、前記移動端末のマーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を一緒に記憶するように構成される記憶モジュールと、を含む勤怠管理記録装置。
  13. 請求項12に記載の勤怠管理記録装置を含み、
    一つ又は複数の前記Femtoに記憶された前記移動端末のマーク及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を取得するように構成される取得モジュールと、
    前記移動端末のマーク、及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間に基づいて、前記移動端末に対応するユーザの勤怠管理記録を統計処理するように構成される統計モジュールと、を含む勤怠管理プラットフォームをさらに含む勤怠管理記録システム。
  14. 前記統計モジュールが、
    データベース中の前記移動端末のマークと勤怠管理記録対象ユーザの姓名との対応関係テーブルを読み取るように構成される読み取りモジュールと、
    前記移動端末のマークと前記勤怠管理記録対象ユーザの姓名との対応関係テーブルに基づいて、前記移動端末のマークと前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間の対応関係テーブルにおいて、前記移動端末のマークを前記移動端末に対応するユーザ姓名で入れ替えて、ユーザ勤怠管理記録テーブルを生成するように構成される生成モジュールと、を含む請求項13に記載のシステム。
  15. 前記統計モジュールが、
    所定の期間における第1の所定の期間内の前記移動端末による最も早い一つの登録要求を前記移動端末に対応するユーザの出勤の勤怠管理記録として記録するように構成される第1の記録ユニットと、及び/又は、
    所定の期間における第2の所定の期間内の前記移動端末による最も遅い一つの登録削除要求を前記移動端末に対応するユーザの退勤の勤怠管理記録として記録するように構成される第2の記録ユニットと、を含む請求項13又は14に記載のシステム。
  16. 前記取得モジュールが、さらに、所定の期間内の一つ又は複数の前記Femtoに記憶された前記移動端末のマーク、及び前記移動端末の登録要求又は登録削除要求に対応する時間を取得するように構成される請求項13乃至15のいずれかに記載のシステム。
  17. 前記勤怠管理プラットフォームが、
    ユーザが提出した移動端末情報を受信するように構成される第2の受信モジュールと、
    前記移動端末情報に基づいて、前記ユーザの姓名と前記移動端末のマークの対応関係をデータベースに記憶するように構成されるバンドルモジュールと、をさらに含む請求項13乃至16のいずれかに記載のシステム。
  18. 前記勤怠管理プラットフォームが、
    前記ユーザに前記勤怠管理プラットフォームにログインする操作権利を付与するように構成される設定モジュールをさらに含む請求項17に記載のシステム。
  19. 前記勤怠管理プラットフォームが、
    所定のユーザの勤怠管理記録を調査するための操作命令と、所定のユーザの勤怠管理統計結果を表示するための操作命令と、所定のユーザ勤怠管理状況異常を通知するための操作命令の中の少なくとも一つを含むログインユーザの操作命令を受信するように構成される第3の受信モジュールと、
    前記ログインユーザに対応する操作権利に基づいて、前記操作命令に従って対応する操作を行うか否かを判断するように構成される判断モジュールと、をさらに含む請求項18に記載のシステム。
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