JP2016220158A - タギング装置、タギングシステム、タギング方法及びタギングプログラム - Google Patents

タギング装置、タギングシステム、タギング方法及びタギングプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】タグ打ちを希望する場合に適切なタイミングで動画にタグを打つことができるタギング装置、タギングシステム、タギング方法及びタギングプログラムを提供すること。【解決手段】タギング装置100は、動画データにタグを付与する際の元となるタグ入力データ及び生体情報であるバイタルデータを受け付けるデータ入力部101と、タグ入力データ及びバイタルデータに基づいて、バイタルデータのレベルが予め設定された閾値以上を第1のタグ付与可能時刻範囲と決定する範囲設定部104と、第1のタグ付与可能時刻範囲において、バイタルデータのピーク値を第1のタグ付与可能時刻タイミングとするタグ制御部103と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明はタギング装置、タギングシステム、タギング方法及びタギングプログラムに関する。
近年、デジタルカメラやデジタルビデオで撮影した動画データから必要なシーンを取り出し、ダイジェスト動画を編集、作成することが行われている。例えば、動画の撮影時に必要なシーンにタグ(またはインデックス、フラグとも言う)を付与し、動画編集、作成において、このタグに応じてユーザの好みの動画像のシーンの編集、作成する技術がある。
例えば、特許文献1には、生体情報が変化した開始したタイミングでフレームを抽出、記録するフラグを設定し、フラグを設定したタイミング(及びタイミング前後)のフレームを記録する画像記録装置が記載されている。
特開2014−192755号公報
しかしながら特許文献1に記載された画像記録装置では、生体情報が変化したタイミングは全て記録するタイミングとしてタグが打たれてしまうので、タグ打ちを希望しないタイミングでも、画像データにタグが打たれてしまうという問題があった。
本発明のタギング装置は、音声及び動画の少なくとも一方を含むデータに対するタグを付与する際の元となるタグ入力データ及び生体情報であるバイタルデータを受け付けるデータ入力部と、前記タグ入力データ及び前記バイタルデータに基づいて、前記バイタルデータのレベルが予め設定された閾値以上をタグ付与可能時刻範囲と決定する範囲設定部と、前記タグ付与可能時刻設定範囲において、前記バイタルデータのピーク値をタグ付与可能時刻タイミングとするタグ制御部と、を備える。
本発明のタギングシステムは、被写体を撮像し動画データを出力する撮像装置と、タグ付与者のタグ打ち指示を受け付け、タグ入力データを出力するタグ入力装置と、タグ付与者のバイタルデータを測定し出力するセンサー装置と、前記タグ入力データ及び前記バイタルデータに基づいて前記動画データにタグを付与するタギング装置とから構成され、前記タグ入力データ及び前記バイタルデータを受け付けるデータ入力部と、前記タグ入力データ及び前記バイタルデータに基づいて、前記バイタルデータのレベルが予め設定された閾値以上をタグ付与可能時刻範囲と決定する範囲設定部と、前記タグ付与可能時刻範囲において、前記バイタルデータのピーク値をタグ付与可能時刻タイミングとするタグ制御部とを備える。
本発明のタギング方法は、動画データにタグを付与する際の元となるタグ入力データ及び生体情報であるバイタルデータを受け付け、前記タグ入力データ及び前記バイタルデータに基づいて、前記バイタルデータのレベルが予め設定された閾値以上をタグ付与可能時刻範囲と決定し、前記タグ付与可能時刻範囲において、前記バイタルデータのピーク値を検出し、前記ピーク値をタグ付与可能時刻タイミングとする。
本発明のタギングプログラムは、動画データにタグを付与する際の元となるタグ入力データ及び生体情報であるバイタルデータを受け付けるデータ入力ステップと、前記タグ入力データ及び前記バイタルデータに基づいて、前記バイタルデータのレベルが予め設定された閾値以上をタグ付与可能時刻範囲と決定する範囲設定ステップと、前記タグ付与可能時刻範囲において、前記バイタルデータのピーク値を検出するステップと、前記ピーク値をタグ付与可能時刻タイミングとするタグ制御ステップと、をコンピュータに実行させる。
本発明のタギング装置、タギングシステム、タギング方法及びタギングプログラムによれば、適切なタイミングのタグを生成することができるとともに、動画に適切なタイミングでタグを打つことができる。
実施の形態1にかかるタギングシステムの構成を示すブロック図である。 実施の形態1にかかるタギング装置の動作の例を示すフローチャートである。 バイタルデータとタグ打ちタイミングとの関係の例を示す図である。 実施の形態2にかかるタギング装置の動作の例を示すフローチャートである。
(実施の形態1)
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形態1にかかるセンサー装置、タグ入力装置、タギング装置及び撮像装置から構成されるタギングシステムを示すブロック図である。
図1では、撮像装置200が連続的に被写体を撮像して取得した動画データと、センサー装置300が人物のバイタルデータと、タグ入力装置400が人物からのタグ打ちの指示を受け付けてタグ打ちの指示の元となるタグ入力データとをタギング装置100に送信する。タギング装置100では、入力したタグ入力データ及び前記バイタルデータに基づいて、動画データにタグ打ちするタイミングを決定する。
図1において、タギング装置100は、撮像装置200が撮像した動画データと、センサー装置300が測定したバイタルデータと、タグ入力装置400が受け付けたタグ打ちの指示と時刻を同期して処理する。装置間のデータの伝送で、遅延を考慮する場合は、各装置のデータに時刻を関連づけて伝送し、同じ時刻のデータを同期させて処理してもよい。
まず、タギング装置100は、データ入力部101と、センサーデータ記録部102と、タグ制御部103と、範囲設定部104と、CPU105を備える。
データ入力部101は、後述するセンサー装置300及び後述するタグ入力装置400と、無線または有線で通信する。具体的には、データ入力部101は、センサー装置300から送信されたバイタルデータを受信し、またタグ入力装置400から送信されたタグ入力データを受信し、撮像装置200から撮像された動画データを受信する。タグ入力データにはタグが付与された時刻情報が含まれる。
データ入力部101は、無線で通信する場合、図示しないアンテナ、増幅回路、周波数変換回路、変調回路及び復調回路を備える無線通信回路で構成することが好適である。また、データ入力部101は、有線で通信する場合、図示しない増幅回路、変調回路及び復調回路を備える有線通信回路で構成されることが好適である。また、データ入力部101は、光を用いて通信する場合、図示しない発光素子、光変調回路、受光素子及び光復調回路を備えることが好適である。
特に、データ入力部101は、センサー装置300において測定されたバイタルデータを受信しつつ、タグ入力装置400が送信したタグ打ちの指示を受け付け、さらに撮像装置200から撮像された動画データを受信する。
センサーデータ記録部102は、センサー装置300から送信されたバイタルデータを記録する。例えば、センサーデータ記録部102は、RAM(Random Access Memory)等のメモリが好適である。また撮像装置200からの動画データをバイタルデータの時間情報と同期させて記録する。
範囲設定部104は、タグ入力データの時刻情報に基づいて、バイタルデータからタグ付与可能時刻範囲を決定する。具体的には、範囲設定部104は、タグ打ちされた時刻を含むバイタルデータが所定の閾値以上である連続した時刻範囲を第1のタグ付与可能時刻範囲とする。バイタルデータとして心拍数を用いる場合、タグ打ちされた時刻における心拍数が所定の閾値(例えば心拍数75)以上である時刻範囲を、第1のタグ付与可能時刻範囲とする。第1のタグ付与可能時刻範囲はユーザが任意に設定しても良い。
タグ制御部103は、第1のタグ付与可能時刻範囲内において、少なくとも一人のバイタルデータの最も近いピークをタグ付与可能時刻タイミングとし、動画データにタグ打ちするタイミングとする。また、バイタルデータに複数のピークがある場合、タグ打ちの指示のタイミングに最も近いピークのタイミングを、タグを打つタイミングとする。
CPU105は、中央処理ユニット(Central Processing Unit)であり、データ入力部101と、センサーデータ記録部102と、タグ制御部103と範囲設定部104とをデータバスで接続し、プログラムの命令を実行することで情報処理を行う。
次に、撮像装置200は、CPU201と、カメラ202と、撮像部203と、画像データ処理部204と、記録媒体205と、データ入出力部206とを備える。
CPU201は、中央処理ユニットであり、撮像部203と、画像データ処理部204と、データ入出力部206とをデータバスで接続し、プログラムの命令を実行することで情報処理を行う。
カメラ202は、対象物を光学的に撮像し電気信号に変換し画像データを生成して、撮像した画像データを撮像部203に出力する。例えば、カメラ202は、CCD(Charge-Coupled Device)イメージセンサまたはCMOS(Complementary metal-oxide-semiconductor)イメージセンサと、光学レンズとの組合せが好適である。
撮像部203は、カメラ202において撮像した画像データをバッファし、所定のフレームレートの動画データとして出力する。具体的には、撮像部203は、カメラ202が撮像した画像データを、一定時間間隔の連続した画像データ、すなわち動画データとする。
画像データ処理部204は、撮像部203から出力された動画データに画像処理を行い、画像処理後の動画データを、データ入出力部206を介して記憶媒体205に記憶する。具体的には、画像データ処理部204は、CPU201が指示するフレームレートに変換する。また、画像データ処理部204は、動画データをCPU201が指示する画像サイズに変換してもよい。なお、撮像部203から出力された動画データに画像処理を行わずに記録媒体205に記憶した場合、画像データ処理部204は、記録媒体205から撮像した動画データを読み出し、画像処理を行い、加工後の動画データを記録媒体205に記憶しても良い。
記録媒体205は、動画データを記録する媒体である。例えば、記録媒体205は、フラッシュメモリ等の不揮発性メモリが好適である。また、記録媒体205は、撮像装置200から取り外し可能としてもよい。
データ入出力部206は、記録媒体205にデータを記憶する、または記録媒体205からデータを読み出す。例えば、データ入出力部206は、記録媒体205とのインターフェース回路で構成されることが好適である。
そして、センサー装置300は、CPU301と、センサー302と、センサー制御部303と、センサーデータ処理部304と、データ通信部305とを備える。このセンサー装置300は、バイタルデータを連続的に測定し、測定したバイタルデータを連続的にタギング装置100及び撮像装置200に送信する。
CPU301は、中央処理ユニットであり、センサー302、センサー制御部303、センサーデータ処理部304、及びデータ通信部305とデータバスで接続し、プログラムの命令を実行することで情報処理を行う。
センサー302は、バイタルサインを測定し、測定データを電気信号に変換してバイタルデータとしてセンサー制御部303に出力する。測定するバイタルサインは、心拍数、呼吸数、血圧、体温、脳波、発汗量、対象者の体の動き、及び動脈血の酸素飽和度のいずれか、またはその組み合わせが好適ある。したがって、センサー302は、心拍計、呼吸計、血圧計、体温計及びパルスオキシメーター、加速度センサーのいずれか、または組み合わせが好適である。
センサー制御部303は、センサー302を制御し、またセンサー302から出力されたバイタルデータを増幅、変換して出力する。例えば、センサー制御部303は、増幅回路、アナログデジタル変換回路等で構成されることが好適である。
センサーデータ処理部304は、センサー制御部303から出力されたバイタルデータを、バッファし、所定のフォーマットに変換してデータ通信部305に出力する。
データ通信部305は、センサーデータ処理部304から処理されたバイタルデータをデータ入力部101に無線または有線で送信する。データ通信部305は、データ入力部101と同様の無線通信回路、有線通信回路または光通信回路で構成されることが好適である。
なお、センサー装置300と、タギング装置100及び撮像装置200との間に遅延が想定される通信方式を用いる場合、センサーデータ処理部304は、測定したバイタルデータとバイタルデータを測定した時刻とを組み合わせて送信することにより遅延の影響を抑制することが可能となる。
そして、タグ入力装置400は、CPU401と、キー入力部402と、キー制御部403と、タグデータ処理部404と、データ通信部405とを備える。
CPU401は、中央処理ユニットであり、キー制御部403、タグデータ処理部404及びデータ通信部405とデータバスで接続し、プログラムの命令を実行することで情報処理を行う。
キー入力部402は、特にタグを打つ操作を受け付ける。例えば、ボタンの押下等によって発生するタグ打ち指示信号を受け付け電気回路を接続するスイッチ等が好適である。
キー制御部403は、キー入力部402の操作による信号に対して各種処理を行い、タグ打ち指示信号を出力する。例えば、キー制御部403は、電気信号の増幅、チャタリングによるノイズの除去等の処理を行う。
タグデータ処理部404は、タグ打ちの操作である場合、データ通信部405を介して撮像装置200内のタギング装置100にタグ打ちの指示を送信する。
なお、タグ入力装置400と、タギング装置100及び撮像装置200との間に遅延が想定される通信方式を用いる場合、タグデータ処理部404は、タグ打ちの指示に代えてタグ打ちの操作を受け付けた時刻を送信しても良い。また、タグデータ処理部404は、タグ打ちの指示とタグ打ちの操作を受け付けた時刻とを組み合わせて送信しても良い。
データ通信部405は、タグデータ処理部404から出力されたタグ打ちの指示をデータ入力部101に無線または有線で送信する。データ通信部405は、データ入力部101と同様の無線通信回路、有線通信回路または光通信回路で構成されることが好適である。
次に、タギング装置100の動作について説明する。図2は、実施の形態1に係るタギング装置の動作の例をしめすフローチャートである。
ステップS501において、タグ制御部103は、データ入力部101がタグ入力装置400からのタグ打ちの指示信号を受信したか否か判断する。そして、タグ入力装置400からのタグ打ちの指示信号を受信した場合、ステップS502に進み、タグ入力装置400からのタグ打ちの指示信号を受信しなかった場合、ステップS509に進む。
ステップS502において、範囲設定部104は、ステップS501で受信したタグ打ち指示信号の入力のタイミングに対応する時刻におけるセンサー装置300から受信したバイタルデータのレベルが、あらかじめ設定された所定の閾値以上であるか否か判断する。所定の閾値以上である場合、ステップS503に進み、所定の閾値未満の場合、ステップS506に進む。
ステップS503において、範囲設定部104は、センサー装置300から受信したバイタルデータから、そのレベルがステップS501で受信したタグ打ち指示のタイミングを含むあらかじめ設定された所定の閾値以上の連続した領域を抽出し第1のタグ付与可能時刻範囲と設定し、ステップS504に進む。
ステップS504において、タグ制御部103は、ステップS503で設定されたバイタルデータの第1のタグ付与可能時刻範囲の中から、ステップS501で受信したタグ打ち指示信号の入力のタイミングに最も近いバイタルデータのピークを抽出し、ステップS505に進む。
ステップS505において、タグ制御部103は、S504で抽出されたピークの時刻を第1のタグ付与可能時刻タイミングとし、撮像装置200から受信した動画データの同一時刻の画像に対して第1のタグを付与し、ステップS507に進む。
ステップS506において、タグ制御部103は、ステップS501で受信したタグ打ち指示信号の入力タイミングにおいて、撮像装置200から受信した動画データの同一時刻の画像に対して第2のタグを付与し、ステップS507に進む。
ステップS507において、タグ制御部103は、撮像が終了したか否か確認する。そして、撮像が終了していない場合、ステップS501に戻り、撮像が終了した場合、タグ打ちに関する処理を終了する。
以上の動作により、タギング装置100は、タグ打ちを希望する場合に、適切なタイミングで動画にタグを打つことができる。
次に、実際のタグ打ちの例について説明する。図3は、バイタルデータとタグ打ちタイミングとの関係の例を示す図である。図3において、横軸は時刻を示し、縦軸はバイタルデータの一例である心拍数を示す。図3では、スポーツ等のゲームを観戦している時の心拍数の例を示している。
まず、ゲームが開始された前後において、観戦者は、緊張により心拍数の増加が起こる。時刻t1〜t2の範囲において心拍数が所定の閾値を超えているが、タグ入力装置400からタグ打ちの指示がないので、タグ制御部103は、このt1〜t2の間にタグを打たない。
次に、時刻t3〜t4の範囲において、タグ入力装置400からタグ打ちの指示タイミングがA2であるとした場合、観戦中のゲームのスコアの変動等により、観戦者が興奮して心拍数の増加が起こり、タグ制御部103は、心拍数が所定の閾値を超えた時刻t3〜t4の範囲を、タグ付与可能時刻範囲と判断する。
また、このタイミングA2は、時刻t3〜t4の間のピークとなるタイミングA2’から遅れている。例えば、観戦者が急激な状況の変化に体の動作がついていけず、ボタン押下動作等が遅れた場合などが考えられる。この場合、タグ制御部103は、実際にタグを打つタイミングを、タグ打ちが指示されたタイミングA2から、タグ付与可能時刻t3〜t4間の心拍数のピークであるタイミングA2’に変更する。
次に、時刻t5〜t6の間において、タグ入力装置400からのタグ打ちの指示タイミングがA3であるとした場合、タグ制御部103は、心拍数が所定の閾値を超えた時刻t5〜t6の範囲を、タグ付与可能時刻範囲と判断する。
このタイミングA3は、時刻t5〜t6の間のピークとなるタイミングA3’から先んじている。例えば、観戦者が、状況の変化を先読みしてしまった場合などが考えられる。この場合、タグ制御部103は、実際にタグを打つタイミングを、タグ打ちが指示されたタイミングA3から、タグ付与可能時刻t5〜t6間の心拍数のピークであるタイミングA3’に変更する。
そして、時刻t7にゲームが終了した場合、余韻により心拍数の増加が起こり、時刻t7〜t8の範囲において心拍数が所定の閾値を超えている。しかし、タグ入力装置400からタグ打ちの指示がないので、タグ制御部103は、このt7〜t8の間にタグを打たない。
このように実施の形態1のタギング装置によれば、タグ打ちの指示の前後いずれかにおいて、所定の期間内での前記バイタルデータのピーク値が所定の閾値以上である場合、バイタルデータのピークとなるタイミングをタグ打ちタイミングとすることにより、タグ打ちのタイミングが早くまたは遅くずれた場合においても適切なタイミングでタグを打つことができる。
(実施の形態2)
次に、第2の実施形態について説明する。図4は、第2の実施形態に係るタギング装置の動作の例をしめすフローチャートである。
ステップS601において、タグ制御部103は、データ入力部101がタグ入力装置400からのタグ打ちの指示信号を受信したか否か判断する。そして、タグ入力装置400からのタグ打ちの指示信号を受信した場合、ステップS602に進み、タグ入力装置400からのタグ打ちの指示信号を受信しなかった場合、ステップS608に進む。
ステップS602において、範囲設定部104は、ステップS601で受信したタグ打ち指示信号の入力のタイミングに対応する時刻におけるセンサー装置300から受信したバイタルデータのレベルが、あらかじめ設定された所定の閾値以上であるか否か判断する。所定の閾値以上である場合、ステップS603に進み、所定の閾値未満の場合、ステップS607に進む。
ステップS603において、範囲設定部104は、センサー装置300から受信したバイタルデータから、そのレベルがステップS601で受信したタグ打ち指示のタイミングを含むあらかじめ設定された所定の閾値以上の連続した領域を抽出し第1のタグ付与可能時刻範囲と設定し、ステップS604に進む。
ステップS604において、タグ制御部103は、ステップS603で設定されたバイタルデータの第1のタグ付与可能時刻範囲の中から、ステップS601で受信したタグ打ち指示信号の入力のタイミングに最も近いバイタルデータのレベルのピークを抽出し、ステップS605に進む。
ステップS605において、タグ制御部103は、ステップS604で抽出されたピークのレベルから重要度を決定し、ステップS606に進む。この重要度は具体的には、バイタルデータを心拍数とした場合に、閾値を基準0として、ピークのレベル範囲が0以上10未満の場合は興奮度小、ピークのレベル範囲が10以上20未満の場合は興奮度中、ピークのレベル範囲が20以上の場合は興奮度大、と言うようにバイタルデータのピークのレベル範囲に応じて重要度を決定する。このピークのレベル範囲は3段階とは限らず、各ピーク値の範囲も含めてユーザが任意に設定可能である。
ステップS606において、タグ制御部103は、S604で抽出されたピークの時刻を第1のタグ付与可能時刻タイミングとし、撮像装置200から受信した動画データの同一時刻の画像に対して第1のタグを付与し、さらにステップS605で決定した重要度を補助情報として第1のタグに付加し、ステップS608に進む。ここで、バイタルデータから算出した重要度や、タグ付与者が決めた重要度、タグ付与者情報等を補助情報としてタグに付加することが可能である。
ステップS607において、タグ制御部103は、ステップS601で受信したタグ打ち指示信号の入力タイミングにおいて、撮像装置200から受信した動画データの同一時刻の画像に対して第2のタグを付与し、ステップS608に進む。
ステップS608において、タグ制御部103は、撮像が終了したか否か確認する。そして、撮像が終了していない場合、ステップS601に戻り、撮像が終了した場合、タグ打ちに関する処理を終了する。
以上の動作により、タギング装置100は、タグ打ちを希望する場合に、適切なタイミングで動画にタグを打つことができる。
また、実施の形態2のタギング装置によれば、所定の期間内でのバイタルデータの変化量が所定の閾値以上である場合、タグ制御部は、バイタルデータのピーク値に基づいたタグ付与者の興奮度をレベル分けしてタグに補助情報を追加することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、タグ入力装置、センサー装置、タギング装置、撮像装置は、各々別の装置としても良いし、一体の装置としても良い。
また、タグ入力装置、センサー装置、撮像装置は、いずれも1つに限定されず、1対複数、または複数対複数の関係で通信を行ってもよい。例えば、一つのタグ入力装置及び1つのセンサー装置と、複数の撮像装置とが通信を行っても良い。この場合、タグ入力タイミング及びバイタルデータを複数の撮像装置で共用する。
また、複数のタグ入力装置及び複数のセンサー装置と、一つの撮像装置とが通信を行っても良い。この場合、タグ入力タイミング及びバイタルデータの複数データを、全て一つの撮像装置で用いても良いし、タグ入力が一定の期間内に一定数以上合った場合に、タグ入力を受け付けるようにしても良い。
さらに複数のタグ入力装置及び複数のセンサー装置と、複数の撮像装置とが通信を行っても良い。この場合、タグ入力タイミング及びバイタルデータを複数の撮像装置で共用しても良いし、タグ入力タイミング及びバイタルデータの複数データを、全て撮像装置で用いても良いし、タグ入力が一定の期間内に一定数以上合った場合に、タグ入力を受け付けるようにしても良い。
また、タグと関連づけるデータは、動画のデータに限らず、音声または動画、あるいは音声及び動画を含むデータであれば、いずれも適用できる。
また、上記実施の形態では、バイタルデータである心拍数が所定の閾値を超えた時刻範囲を、タグ付与可能時刻範囲と判断しているが、傾き、変化量、閾値を超える時間、積分値等をバイタルデータの変化の指標として範囲を決定しても良い。
また、上記実施の形態では、バイタルデータである心拍数が所定の閾値未満の場合にはタグ入力タイミングの時刻で第2のタグを付与するようにしているが、タグ入力タイミングの時刻に最も近いバイタルデータのピークに第2のタグを付与するようにしても良い。
また、上記実施の形態では、範囲設定部104は、タグ入力データの時刻情報に基づいて、バイタルデータからタグ付与可能時刻範囲を決定したが、バイタルデータが閾値以上である時刻範囲をタグ付与可能時刻範囲とした後でタグ入力データの有無を検出しても良い。
また、上記実施の形態における、センサーデータ記録部102、タグ制御部103、範囲設定部104、撮像部203と、画像データ処理部204、データ入出力部206、センサー制御部303、センサーデータ処理部304、キー制御部403及びタグデータ処理部404については、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)等のハードウェアまたはソフトウェアで実施できる。また、処理の一部をソフトウェアで実施し、それ以外をハードウェアで実施することとしても良い。ソフトウェアで実施する際には、マイクロプロセッサ等の1つあるいは複数のCPU(Central Processing Unit)を有するコンピュータシステムに機能ブロックの処理に関するプログラムを実行させればよい。これらのプログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R、CD−R/W、DVD−ROM(Digital Versatile Disc Read Only Memory)、DVD−R(DVD Recordable)、DVD−R DL(DVD-R Dual Layer)、DVD−RW(DVD ReWritable)、DVD−RAM、DVD+R、DVR+R DL、DVD+RW、BD−R(Blu-ray(登録商標) Disc Recordable)、BD−RE(Blu-ray (登録商標)Disc Rewritable)、BD−ROM、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(random access memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
100 タギング装置
101 データ入力部
102 センサーデータ記録部
103 タグ制御部
104 範囲設定部
200 撮像装置
105、201、301、401 CPU
202 カメラ
203 撮像部
204 画像データ処理部
205 記録媒体
206 データ入出力部
300 センサー装置
302 センサー
303 センサー制御部
304 センサーデータ処理部
305、405 データ通信部
400 タグ入力装置
402 キー入力部
403 キー制御部
404 タグデータ処理部
500 タギングシステム

Claims (5)

  1. 動画データにタグを付与する際の元となるタグ入力データ及び生体情報であるバイタルデータを受け付けるデータ入力部と、
    前記タグ入力データ及び前記バイタルデータに基づいて、前記バイタルデータのレベルが予め設定された閾値以上を第1のタグ付与可能時刻範囲と決定する範囲設定部と、
    前記第1のタグ付与可能時刻範囲において、前記バイタルデータのピーク値を第1のタグ付与可能時刻タイミングとするタグ制御部と、
    を備えたことを特徴とするタギング装置。
  2. 前記タグ制御部は前記バイタルデータのピーク値のレベルに応じて前記第1のタグに補助情報を追加する
    ことを特徴とする請求項1に記載のタギング装置。
  3. 被写体を撮像し動画データを出力する撮像装置と、
    タグ付与者のタグ打ち指示を受け付け、タグ入力データを出力するタグ入力装置と、
    タグ付与者のバイタルデータを測定し出力するセンサー装置と、
    前記タグ入力データ及び前記バイタルデータに基づいて前記動画データにタグを付与するタギング装置とから構成され、
    前記タグ入力データ及び前記バイタルデータを受け付けるデータ入力部と、
    前記タグ入力データ及び前記バイタルデータに基づいて、前記バイタルデータのレベルが予め設定された閾値以上を第1のタグ付与可能時刻範囲と決定する範囲設定部と、
    前記第1のタグ付与可能時刻範囲において、前記バイタルデータのピーク値を第1のタグ付与可能時刻タイミングとするタグ制御部と、
    を備えたことを特徴とするタギングシステム。
  4. 動画データにタグを付与する際の元となるタグ入力データ及び生体情報であるバイタルデータを受け付け、
    前記タグ入力データ及び前記バイタルデータに基づいて、前記バイタルデータのレベルが予め設定された閾値以上を第1のタグ付与可能時刻範囲と決定し、
    前記第1のタグ付与可能時刻範囲において、前記バイタルデータのピーク値を検出し、前記ピーク値を第1のタグ付与可能時刻タイミングとする、
    タギング方法。
  5. 動画データにタグを付与する際の元となるタグ入力データ及び生体情報であるバイタルデータを受け付けるデータ入力ステップと、
    前記タグ入力データ及び前記バイタルデータに基づいて、前記バイタルデータのレベルが予め設定された閾値以上を第1のタグ付与可能時刻範囲と決定する範囲設定ステップと、
    前記第1のタグ付与可能時刻範囲において、前記バイタルデータのピーク値を検出するステップと、
    前記ピーク値を第1のタグ付与可能時刻タイミングとするタグ制御ステップと、
    をコンピュータに実行させるタギングプログラム。
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