JP2016219250A - 棒材保持板 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイヤハーネス組立作業部に、棒材を変形しないように供給することができるとともに、ワイヤハーネスの組立作業が容易な棒材保持板を提供すること。【解決手段】棒材保持板10は、平板状の基板11と、基板11に形成されて棒材を所定の配索形状に保持可能な棒材保持溝14と、棒材保持溝14と同一線上で棒材保持溝14の外側に形成されて棒材に装着した外装材を保持可能な外装材保持溝18と、基板11を吊すための線材20と、基板11に形成されて線材20を装着可能な線材装着部としての22と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、棒材保持板に関する。
ワイヤハーネスを構成する導体として、アルミニウム製の導体を採用したアルミ電線が知られている。また、電線どうしの接続のために、アルミニウム製の棒材をジョイント部材として採用することが検討されている。
このような導体を用いたワイヤハーネスを組み立てるワイヤハーネス組立ラインとしては、下記特許文献1に記載のものが知られている。特許文献1に記載のワイヤハーネス組立ラインは、組立作業部にいる作業者の作業範囲内に、部材を供給するラインが通過するように軌道を設け、この軌道に移動可能に吊り下げたハンガーにより部品を供給するものである。
特開平6−283057号公報
特許文献1の装置では、可撓性を有する電線を吊り下げて供給することが可能である。ところが、アルミニウム製の棒材のような剛体を搬送する場合、棒材の吊し方によっては棒材が自重で撓み変形するおそれがある。あらかじめ所定の配索形状に形成された棒材にあっては、吊り下げて移送中に変形してしまうと、配索箇所に配索できなくなるおそれがある。
また、特許文献1の装置では、供給された部材をハンガーから取り外して布線板上で組立作業を行うので、取り外し作業と組立作業とが分断されており、作業性が悪い。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解消することに係り、ワイヤハーネス組立作業部に、棒材を変形しないように供給することができるとともに、ワイヤハーネスの組立作業が容易な棒材保持板を提供することにある。
本発明の前述した目的は、下記の構成により達成される。
(1) 平板状の基板と、前記基板に形成されて棒材を所定の配索形状に保持可能な棒材保持溝と、前記棒材保持溝と同一線上で前記棒材保持溝の外側に形成されて前記棒材に装着した外装材を保持可能な外装材保持溝と、前記基板を吊すための線材と、前記基板に形成されて前記線材を装着可能な線材装着部と、を備えた棒材保持板。
(2) 前記棒材に装着した前記外装材を前記外装材保持溝に保持した状態で、前記線材装着部に装着した前記線材を前記外装材及び前記基板に掛け回し、前記線材の他端を前記基板に固定して前記棒材及び前記外装材を前記基板に固定することを特徴とする上記(1)に記載の棒材保持板。
上記(1)の構成によれば、棒材保持板の棒材保持溝に棒材を保持して棒材保持板を搬送することにより、棒材を変形させずにワイヤハーネス組立作業部に供給することができる。
また、基板に装着した線材により棒材保持板を軌道等に吊すことにより棒材を容易に移動させることができる。
また、棒材保持板を吊した状態で、棒材に外装材を装着することができ、棒材保持板を作業台に設置する必要がない。これにより、棒材の搬送と外装材の装着とを連続して行うことができ、ワイヤハーネス組立作業が容易になる。
上記(2)の構成によれば、棒材保持板を棒材の梱包材として用いることができる。これにより、棒材に装着した外装材を線材により基板に固定した棒材保持板を、複数まとめて搬送箱に収容して搬送することができる。
本発明による棒材保持板によれば、ワイヤハーネス組立作業部に、棒材を変形しないように供給することができるとともに、棒材保持板を吊した状態で作業を行えるので、ワイヤハーネスの組立作業が容易になる。
以上、本発明について簡潔に説明した。さらに、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は本発明の一実施形態である棒材保持板の斜視図である。 図2は棒材保持溝に棒材を保持した状態の側面図である。 図3は棒材に装着したコルゲートチューブを外装材保持溝に保持した状態の側面図である。 図4は棒材保持板を吊した状態の側面図である。 図5は棒材保持板を搬送箱に収容する状態の斜視図である。
以下、本発明に係る棒材保持板の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
本発明の一実施形態である棒材保持板10は、車両等に配索される電気接続用のアルミニウム製の棒材12を保持するものである。棒材保持板10は、平板状の基板11と、基板11に形成されて棒材12を所定の配索形状に保持可能な棒材保持溝14と、棒材保持溝14の外側に形成されて棒材12に装着した外装材としてのコルゲートチューブ16を保持可能な外装材保持溝18と、基板11を吊すための線材20と、基板11に形成されて線材20を装着可能な線材装着部としての孔22と、を備えている。
図1に示すように、基板11は、平板状の矩形である。基板11は、プラスチック、木材等の、軽量な材料で形成されることが好ましい。本実施形態の場合、線材装着部としての孔22は、基板11の四隅に形成されている。
線材20は長短2種が用意されている。作業者に近い側の2本の線材は長く、遠い側の2本の線材20は短く設定されている。線材20の一端は、基板11の孔22を表面から裏面まで挿通し、表面側に抜けないように裏面側で基板11に係止されている。線材20の他端は、カラビナ24が具備されている。カラビナ24を開閉することで、図4に示すように、空中又は天井に配設した軌道を走行する走行部材26に基板11を容易に吊すことができる。また、線材20の長さが異なるので、基板11を走行部材26に吊したときに、基板11は作業者側に向いて傾斜するようになっている。線材20の長さを調整することで、基板11の傾斜角度を調整することができる。
棒材保持溝14は、図1に示すように、基板11の一端から他端に延びて形成されている。棒材保持溝14は、車両等へ配索形状に倣った延在形状に形成されている。図2に示すように、棒材保持溝14は、棒材12の断面形状の略半分の領域を保持可能な断面が略半円形状である。図2に示すように、棒材保持溝14は、棒材12を圧入することで確実に保持できる寸法に形成されている。
外装材保持溝18は、図1に示すように、基板の一端から他端に延びて、棒材保持溝14と同一線上で棒材保持溝14の外側に形成されている。図3に示すように、外装材保持溝18は、棒材12に装着されたコルゲートチューブ16を保持するものである。図3に示すように、外装材保持溝18は、棒材12を内部に収容したコルゲートチューブ16を圧入することで確実に保持できる寸法に設定されている。このために、外装材保持溝は、コルゲートチューブ16の断面形状の略半分よりわずかに大きい領域を保持可能な、断面が略半円形状である。つまり、外装材保持溝18の断面における中心角は、180度よりわずかに大きく設定されている。これにより、コルゲートチューブ16は、外装材保持溝18により断面の半分以上の領域を保持されるので、基板11を傾けても脱落することがない。
なお、外装材保持溝18の断面の中心角を180度以下にして、コルゲートチューブ16の脱落を防止するための脱落防止片等を別部材として設けてもよい。
基板11における棒材保持溝14及び外装材保持溝18の一部の領域には、バンドクリップ30(図5参照)による結束作業を行うための作業用孔32が形成されている。作業用孔32は、コルゲートチューブ16にバンドクリップ30を装着する箇所に対応して、棒材保持溝14及び外装材保持溝18を横切って、基板11を貫通して形成されている。
本実施形態の棒材保持板10を用いたワイヤハーネス組立作業を説明する。
棒材保持板10は、棒材保持溝14に棒材12を保持した状態で、ワイヤハーネス組立位置へ移送される。ワイヤハーネス組立位置においては、空中又は天井に軌道が配設され、軌道に沿って走行部材26が走行するようになっている。棒材保持板10は、走行部材26に吊された状態でワイヤハーネス組立位置へ移送される。このとき、図4に示すように、棒材保持板10は、作業者に近い側(図4において左側)が反対側(図4において右側)よりも低くなるように傾斜している。
ワイヤハーネス組立位置には、棒材12に装着すべきコルゲートチューブが用意されている。作業者は、棒材保持板10が吊された状態でコルゲートチューブ装着作業を実施することができる。
作業者は、棒材保持溝14に保持されている棒材12の一端部を溝から浮かし、その一端部からコルゲートチューブ16を装着して行く。棒材12がコルゲートチューブ16内を挿通するようにコルゲートチューブ16を移動させることにより、棒材12にコルゲートチューブ16を装着することができる。コルゲートチューブ16の装着が完了したら、棒材12を収容したコルゲートチューブ16を外装材保持溝18に押し込んで保持する。
次いで、作業用孔32を利用してコルゲートチューブ16の必要箇所にバンドクリップ30を結束する(図5参照)。
コルゲートチューブ16の装着が完了した棒材保持板10は、走行部材26から外される。棒材保持板10には、棒材12を収容したコルゲートチューブ16が外装材保持溝18に保持されている。この保持状態を更に確実にするために、長い方の2本の線材20を基板11の裏側にまで掛け回して、コルゲートチューブ16を押さえつけた状態で端部を基板11の裏面に固定する。これにより、棒材12を収容したコルゲートチューブ16は、外装材保持溝18に保持されたうえで線材20により確実に固定される。
線材20により固定された棒材保持板10は、図5に示すように、複数がまとめて搬送箱34に収容されて出荷される。
以上に説明した本実施形態の棒材保持板10の構成によれば、棒材保持板10の棒材保持溝14に棒材12を保持して棒材保持板10を搬送することにより、棒材12を変形させずにワイヤハーネス組立作業部に供給することができる。
また、基板11に装着した線材20により棒材保持板10を軌道等に吊すことにより棒材12を容易に移動させることができる。
また、棒材保持板10を吊した状態で、棒材12にコルゲートチューブ16を装着することができ、棒材保持板10を作業台に設置する必要がない。これにより、棒材12の搬送とコルゲートチューブ16の装着とを連続して行うことができ、ワイヤハーネス組立作業が容易になる。
本実施形態の棒材保持板10の構成によれば、棒材保持板10を棒材12の梱包材として用いることができる。これにより、棒材12に装着したコルゲートチューブ16を、線材20により基板11に固定した棒材保持板10を、複数まとめて搬送箱34に収容して搬送することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、外装材としては、プロテクタであってもよい。この場合、外装材保持溝18の断面形状は、プロテクタの断面形状に適合される。
また、バンドクリップ用の作業用孔32は、貫通していなくてもよく、有底の凹部であってもよい。
また、基板11を吊すための線材20によりコルゲートチューブ16を基板11に固定する代わりに、別に用意したゴムバンドによりコルゲートチューブ16を基板11に固定してもよい。
また、棒材12は、電気接続用でなくてもよく、外装材を必要とするものであればいかなる物であってもよい。
ここで、上述した本発明に係る棒材保持板の実施形態の特徴をそれぞれ以下[1]〜[2]に簡潔に纏めて列記する。
[1] 平板状の基板(11)と、前記基板(11)に形成されて棒材(12)を所定の配索形状に保持可能な棒材保持溝(14)と、前記棒材保持溝(14)と同一線上で前記棒材保持溝(14)の外側に形成されて前記棒材(12)に装着した外装材(16)を保持可能な外装材保持溝(18)と、前記基板(11)を吊すための線材(20)と、前記基板(11)に形成されて前記線材(20)を装着可能な線材装着部(22)と、を備えた棒材保持板(10)。
[2] 前記棒材(12)に装着した前記外装材(16)を前記外装材保持溝(18)に保持した状態で、前記線材装着部(22)に装着した前記線材(20)を前記外装材(16)及び前記基板(11)に掛け回し、前記線材(20)の他端を前記基板(11)に固定して前記棒材(12)及び前記外装材(16)を前記基板(11)に固定することを特徴とする上記[1]に記載の棒材保持板(10)。
10 棒材保持板
11 基板
12 棒材
14 棒材保持溝
16 コルゲートチューブ(外装材)
18 外装材保持溝
20 線材
22 孔(線材装着部)
24 カラビナ
26 走行部材
30 バンドクリップ
32 作業用孔
34 搬送箱

Claims (2)

  1. 平板状の基板と、前記基板に形成されて棒材を所定の配索形状に保持可能な棒材保持溝と、前記棒材保持溝と同一線上で前記棒材保持溝の外側に形成されて前記棒材に装着した外装材を保持可能な外装材保持溝と、前記基板を吊すための線材と、前記基板に形成されて前記線材を装着可能な線材装着部と、を備えた棒材保持板。
  2. 前記棒材に装着した前記外装材を前記外装材保持溝に保持した状態で、前記線材装着部に装着した前記線材を前記外装材及び前記基板に掛け回し、前記線材の他端を前記基板に固定して前記棒材及び前記外装材を前記基板に固定することを特徴とする請求項1に記載の棒材保持板。
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