JP2016218706A - 情報配信システム、情報配信方法および電子機器 - Google Patents

情報配信システム、情報配信方法および電子機器 Download PDF

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Abstract

【課題】電子機器がコンテンツ配信装置から最新のコンテンツを取得するまでの時間を短縮する。
【解決手段】電子機器と情報配信装置とがネットワークを介して接続され、前記電子機器が前記情報配信装置から表示用の配信情報を取得するシステムであって、前記電子機器は、前記電子機器で所定のイベントが発生した場合に、前記情報配信装置にイベントの発生を通知し、前記電子機器における前記配信情報の取得頻度を変更し、前記情報配信装置から配信情報を取得した場合に、該配信情報に対応するイベントに基づいて変更した前記取得頻度を変更するイベント管理手段を備え、前記情報配信装置は、前記電子機器からイベントの発生の通知を受けた場合に、該イベントに関係する配信情報の生成を開始するイベント処理手段と、前記電子機器から要求を受けて前記生成された配信情報を応答する配信手段とを備える。
【選択図】図6

Description

本発明は、情報配信システム、情報配信方法および電子機器に関する。
現在、各種の情報を含む画像をディスプレイやプロジェクタ等により表示するサイネージシステムが広く利用されるようになってきている。特に、広告やお知らせ等をサイネージシステムを利用して配信し表示することは効果があることが知られている(例えば、特許文献1等を参照)。
なお、サイネージシステムは、サイネージ表示を行う電子機器から、サイネージのコンテンツを保持するサーバであるコンテンツ配信装置にアクセスし、コンテンツを取得するのが一般的である。これは、電子機器はファイアウオール等の内側に配置されることが多く、外部のサーバから電子機器にアクセスするのは困難だからである。
上述したサイネージシステムにおいて、鮮度の高いコンテンツを取得して表示するためには、電子機器からコンテンツ配信装置へのアクセス頻度を高める必要がある。しかし、アクセス頻度を高めることで、コンテンツ配信装置の負荷が高くなり、多数の電子機器に対して適切にコンテンツを提供するために設備が過大になってしまう。
そのため、アクセス頻度は適度に低い値とせざるを得ないが、その結果、電子機器がコンテンツ配信装置から最新のコンテンツを取得するまでに時間がかかるという問題があった。
本発明は上記の従来の問題点に鑑み提案されたものであり、その目的とするところは、電子機器がコンテンツ配信装置から最新のコンテンツを取得するまでの時間を短縮することにある。
上記の課題を解決するため、本発明にあっては、電子機器と情報配信装置とがネットワークを介して接続され、前記電子機器が前記情報配信装置から表示用の配信情報を取得するシステムであって、前記電子機器は、前記電子機器で所定のイベントが発生した場合に、前記情報配信装置にイベントの発生を通知し、前記電子機器における前記配信情報の取得頻度を変更し、前記情報配信装置から配信情報を取得した場合に、該配信情報に対応するイベントに基づいて変更した前記取得頻度を変更するイベント管理手段を備え、前記情報配信装置は、前記電子機器からイベントの発生の通知を受けた場合に、該イベントに関係する配信情報の生成を開始するイベント処理手段と、前記電子機器から要求を受けて前記生成された配信情報を応答する配信手段とを備える。
本発明にあっては、電子機器がコンテンツ配信装置から最新のコンテンツを取得するまでの時間を短縮することができる。
本発明の一実施形態にかかるシステムの構成例を示す図である。 電子機器のハードウェア構成例を示す図である。 電子機器のソフトウェア階層例を示す図である。 電子機器のソフトウェア構成例を示す図である。 コンテンツセンタのハードウェア構成例を示す図である。 コンテンツセンタのソフトウェア構成例を示す図である。 機器情報および各種通知のデータ構造例を示す図である。 コンテンツのデータ構造例を示す図である。 実施形態の処理例を示すシーケンス図である。 発生イベントリストおよびイベントリストの例を示す図である。 サイネージ情報の例を示す図(その1)である。 サイネージ情報の例を示す図(その2)である。 サイネージ情報取得頻度判断用テーブルの例を示す図である。
以下、本発明の好適な実施形態につき説明する。
<構成>
図1は本発明の一実施形態にかかるシステム(情報配信システム)の構成例を示す図である。図1において、配信する情報のコンテンツはコンテンツセンタ(情報配信装置、サーバ装置)3に集中保管されており、そのデータはインターネット等のネットワーク2を介して電子機器1A、1B、1C、・・に配信される。電子機器1A、1B、1C、・・としては、サイネージ機能と機器利用情報通知機能を持つMFP(Multi-Function Peripheral、Multi-Function Printer)やプリンタあるいはプロジェクタといった機器利用情報を通知でき、かつコンテンツを表示できる機能がある製品が対象になる。それぞれの電子機器1A、1B、1C、・・は一意の機器ID(識別情報)を保有しており、コンテンツセンタ3は機器IDに紐づいた機器利用情報を定期的に吸い上げ、リモート保守管理するとともに、機器ID毎に異なった表示用のコンテンツを配信する機能を持つ。
図2は電子機器1のハードウェア構成例を示す図であり、MFPの例である。図2において、電子機器1は、コピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、プリンタ機能等の各種の機能を実現可能な本体110と、ユーザの操作を受け付ける操作部120とを備える。なお、ユーザの操作を受け付けるとは、ユーザの操作に応じて入力される情報(画面の座標値を示す信号等を含む)を受け付けることを含む概念である。本体110と操作部120は、専用の通信路130を介して相互に通信可能に接続されている。通信路130は、例えばUSB(Universal Serial Bus)規格のものを用いることもできるが、有線か無線かを問わず任意の規格のものであってよい。なお、本体110は、操作部120で受け付けた操作に応じた動作を行うことができる。また、本体110は、クライアントPC(パーソナルコンピュータ)等の外部装置とも通信可能であり、外部装置から受信した指示に応じた動作を行うこともできる。
本体110は、CPU(Central Processing Unit)111と、ROM(Read Only Memory)112と、RAM(Random Access Memory)113と、HDD(Hard Disk Drive)114と、通信I/F(Interface)115と、接続I/F116と、エンジン部117とを備え、これらがシステムバス118を介して相互に接続されている。
CPU111は、本体110の動作を統括的に制御する。CPU111は、RAM113をワークエリア(作業領域)としてROM112またはHDD114等に格納されたプログラムを実行することで、本体110全体の動作を制御し、上述したコピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、プリンタ機能等の各種機能を実現する。通信I/F115は、ネットワーク2と接続するためのインタフェースである。接続I/F116は、通信路130を介して操作部120と通信するためのインタフェースである。エンジン部117は、コピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、および、プリンタ機能を実現させるための、汎用的な情報処理および通信以外の処理を行うハードウェアである。例えば、原稿の画像をスキャンして読み取るスキャナ(画像読取部)、用紙等のシート材への印刷を行うプロッタ(画像形成部)、ファクス通信を行うファクス部等を備えている。更に、印刷済みシート材を仕分けるフィニッシャや、原稿を自動給送するADF(Auto Document Feeder:自動原稿給送装置)のような特定のオプションを備えることもできる。
操作部120は、CPU121と、ROM122と、RAM123と、フラッシュメモリ124と、通信I/F125と、接続I/F126と、操作パネル127と、外部接続I/F128とを備え、これらがシステムバス129を介して相互に接続されている。CPU121は、操作部120の動作を統括的に制御する。CPU121は、RAM123をワークエリアとしてROM122またはフラッシュメモリ124等に格納されたプログラムを実行することで、操作部120全体の動作を制御し、ユーザから受け付けた入力に応じた情報(画像)の表示などの各種機能を実現する。通信I/F125は、ネットワーク2と接続するためのインタフェースである。接続I/F126は、通信路130を介して本体110と通信するためのインタフェースである。操作パネル127は、ユーザの操作に応じた各種の入力を受け付けるとともに、各種の情報(例えば、受け付けた操作に応じた情報、電子機器1の動作状況を示す情報、設定状態などを示す情報等)を表示する。ここでは、操作パネル127は、タッチパネル機能を搭載した液晶表示装置(LCD:Liquid Crystal Display)を想定しているが、これに限られるものではない。例えば、タッチパネル機能が搭載された有機EL(Electro-Luminescence)表示装置で構成されてもよい。更に、これに加え、またはこれに代えて、ハードウェアキー等の操作部やランプ等の表示部を設けることもできる。外部接続I/F128は、ICカードリーダ等の機器と接続するためのインタフェースである。
図3は電子機器1のソフトウェア階層例を示す図であり、MFPの例である。図3において、本体110は、アプリ層1101と、サービス層1102と、OS層1103とを有する。アプリ層1101、サービス層1102およびOS層1103の実体は、図2に示したROM112やHDD114等に格納されている各種ソフトウェアである。CPU111が、これらのソフトウェアを実行することにより、各種の機能が提供される。
アプリ層1101のソフトウェアは、ハードウェア資源を動作させて所定の機能を提供するためのアプリケーションソフトウェア(以下の説明では、単に「アプリ」と称する場合がある)である。例えば、アプリとしては、コピー機能を提供するためのコピーアプリ、スキャナ機能を提供するためのスキャナアプリ、ファクス機能を提供するためのファクスアプリ、プリンタ機能を提供するためのプリンタアプリなどが挙げられる。
サービス層1102のソフトウェアは、アプリ層1101とOS層1103との間に介在し、アプリに対し、本体110が備えるハードウェア資源を利用するためのインタフェースを提供するためのソフトウェアである。より具体的には、ハードウェア資源に対する動作要求の受付、動作要求の調停を行う機能を提供するためのソフトウェアである。サービス層1102が受け付ける動作要求としては、スキャナによる読み取りやプロッタによる印刷等の要求が挙げられる。なお、サービス層1102によるインタフェースの機能は、本体110のアプリ層1101だけではなく、操作部120のアプリ層1201に対しても提供される。すなわち、操作部120のアプリ層1201のアプリも、サービス層1102のインタフェース機能を介して、本体110のハードウェア資源(例えば、エンジン部117)を利用した機能を実現することができる。
OS層1103のソフトウェアは、本体110が備えるハードウェアを制御する基本機能を提供するための基本ソフトウェア(オペレーティングシステム)である。サービス層1102のソフトウェアは、各種アプリからのハードウェア資源の利用要求を、OS層1103が解釈可能なコマンドに変換してOS層1103に渡す。そして、OS層1103のソフトウェアによりコマンドが実行されることで、ハードウェア資源は、アプリの要求に従った動作を行う。
同様に、操作部120は、アプリ層1201と、サービス層1202と、OS層1203とを有する。操作部120が備えるアプリ層1201、サービス層1202およびOS層1203も、階層構造については本体110側と同様である。ただし、アプリ層1201のアプリにより提供される機能や、サービス層1202が受け付け可能な動作要求の種類は、本体110側とは異なる。アプリ層1201のアプリは、操作部120が備えるハードウェア資源を動作させて所定の機能を提供するためのソフトウェアであってもよいが、主として本体110が備える機能(コピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、プリンタ機能)に関する操作や表示を行うためのUI(ユーザインタフェース)の機能を提供するためのソフトウェアである。
なお、図示の構成例では、機能の独立性を保つために、本体110側のOS層1103のソフトウェアと操作部120側のOS層1203のソフトウェアは互いに異なる。つまり、本体110と操作部120は、別々のオペレーティングシステムで互いに独立して動作する。例えば、本体110側のOS層1103のソフトウェアとしてLinux(登録商標)を用い、操作部120側のOS層1203のソフトウェアとしてAndroid(登録商標)を用いることも可能である。
本体110と操作部120は別々のオペレーティングシステムで動作するため、本体110と操作部120の間の通信は、共通の装置内のプロセス間通信ではなく、異なる装置間の通信として行われる。操作部120が受け付けた情報(ユーザからの指示内容)を本体110へ伝達する動作(コマンド通信)や、本体110が操作部120へイベントを通知する動作などがこれに該当する。ここでは、操作部120が本体110へコマンド通信を行うことにより、本体110の機能を使用することができる。また、本体110から操作部120に通知するイベントには、本体110における動作の実行状況、本体110側で設定された内容などが挙げられる。また、操作部120に対する電力供給は、本体110から通信路130を経由して行われているので、操作部120の電源制御を、本体110の電源制御とは別に(独立して)行うことができる。
図4は電子機器1のソフトウェア構成例を示す図である。図4において、電子機器1は、基本機能部11と、機器利用情報管理部12と、ネットワーク処理部13と、サイネージ情報取得部14と、サイネージ表示制御部15と、表示部16と、イベント管理部17とを有する。
基本機能部11は、本来的に電子機器1が持っている機能を果たす部分である。例えば、MFP、プリンタ、プロジェクタ等として動作する部分である。
機器利用情報管理部12は、電子機器1の利用状況により変動する情報を基本機能部11から収集し、ネットワーク処理部13を介してコンテンツセンタ3へ通知処理を行う部分である。
ネットワーク処理部13は、機器利用情報管理部12、サイネージ情報取得部14またはイベント管理部17からの要求を受けてネットワーク2経由でコンテンツセンタ3へ要求を行う処理と、コンテンツセンタ3からのコンテンツをネットワーク2経由で受信してサイネージ情報取得部14へ転送する部分である。
サイネージ情報取得部14は、ネットワーク処理部13からコンテンツを受信し、サイネージ表示制御部15へ転送する部分である。
サイネージ表示制御部15は、コンテンツセンタ3から受信したコンテンツを表示部16に表示するための制御を行う部分である。なお、コンテンツ表示処理は、「受信したコンテンツに設定されている配信期限を過ぎていない」ことと、「受信したコンテンツに設定されている閲覧権限設定(例えば、機器管理者/一般ユーザ/サービスエンジニア等のそれぞれの閲覧可否が設定)と、現在製品のログイン者情報を比較し合致する」こと等の条件を満たす場合に行う。表示部16は、MFPやプリンタであればパネル表示部に相当し、プロジェクタであればスクリーンへの投影部に相当する。
イベント管理部17は、基本機能部11から各種のイベントの通知を受信し、ネットワーク処理部13を介してコンテンツセンタ3に通知する部分である。また、イベント管理部17は、基本機能部11からイベントの通知を受信した場合、サイネージ情報取得部14に対し、イベントの内容を伝えてサイネージ情報取得頻度変更を要求する。なお、イベントとしては、例えば、故障を示すイベント、トナーエンド(トナーなし)を示すイベント、トナーニアエンド(トナーがまもなくなくなる)を示すイベント等がある。イベントは、イベントの種別を表す文字列または符号を実体とする。また、イベントには、詳細情報(例えば、故障であればどこの故障であるかの情報等)を伴うことができる。
以上に説明した電子機器1の各部の機能(機器利用情報管理部12、ネットワーク処理部13、サイネージ情報取得部14、サイネージ表示制御部15、イベント管理部17)は、図2に示したプロセッサ(CPU121等)が、記憶装置(例えば、ROM122、フラッシュメモリ124等)に格納されたプログラムを実行することにより実現されるが、これに限らず、例えば上記電子機器1の各部の機能のうちの少なくとも一部が専用のハードウェア回路(例えば半導体集積回路等)で実現されてもよい。
また、電子機器1で実行されるプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)、USB(Universal Serial Bus)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよいし、インターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。また、各種プログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
図5はコンテンツセンタ3のハードウェア構成例を示す図である。図5において、コンテンツセンタ3は、バス307を介して相互に接続されたCPU301、RAM302、ROM303、HDD304、接続I/F305、通信I/F306を備えている。CPU301は、RAM302をワークエリアとしてROM303またはHDD304等に格納されたプログラムを実行することで、コンテンツセンタ3の動作を統括的に制御する。接続I/F305は、コンテンツセンタ3に接続される機器とのインタフェースである。通信I/F306は、ネットワーク2(図1)を介して他の情報処理装置と通信を行うためのインタフェースである。
図6はコンテンツセンタ3のソフトウェア構成例を示す図である。図6において、コンテンツセンタ3は、ネットワーク処理部31と、機器利用情報収集部32と、機器情報保管部33と、イベント処理部34と、コンテンツ生成部35と、コンテンツ保管部36と、コンテンツ配信部37とを有している。
ネットワーク処理部31は、ネットワーク2から機器利用情報の通知やイベントの通知を受けて機器利用情報収集部32やイベント処理部34に送る処理と、電子機器1からのコンテンツ取得要求をコンテンツ配信部37に渡し、コンテンツ配信部37からのコンテンツを要求元の電子機器1に送信する処理とを行う部分である。
機器利用情報収集部32は、電子機器1から受信した機器利用情報の通知に基づき、その通知を反映させた機器情報を機器情報保管部33に保管する部分である。
イベント処理部34は、電子機器1から受信したイベントの通知に基づき、コンテンツ生成部35にイベントに対応するコンテンツの生成を要求する部分である。
コンテンツ生成部35は、機器情報保管部33に保管された機器情報や、イベント処理部34から通知されたイベントの内容に応じ、機器ID毎にコンテンツを生成し、コンテンツ保管部36にコンテンツを保管する部分である。なお、コンテンツ生成部35は、コンテンツ生成時に、コンテンツごとにコンテンツの配信期限および/または閲覧権限を設定することもできる。
コンテンツ配信部37は、ネットワーク処理部31を介した所定の機器IDの電子機器1からのコンテンツ取得要求に対し、コンテンツ保管部36から該当するコンテンツを取得して提供(応答)する部分である。なお、配信先の電子機器1用のコンテンツがコンテンツ保管部36に存在しない場合(コンテンツが生成されていない場合)、コンテンツ配信部37はコンテンツの提供(配信)は行わない。
図7は機器情報および各種通知のデータ構造例を示す図である。機器情報保管部33に保管される機器情報には、機器固定情報と機器利用情報(変動情報)とが含まれる。機器固定情報には、機器IDに対応付けられた、設置場所、利用言語、サイネージ表示能力等が含まれる。機器固定情報は機器設置時にコンテンツセンタ3に設定され、あるいは定期通知に変動情報とともに通知される。
機器利用情報には、機器IDに対応付けられた、利用コピー枚数、利用色、利用用紙サイズ等が含まれる。電子機器1から送られるカウンタ通知やトナー情報通知は、機器利用情報に反映される。カウンタ通知やトナー情報通知はそのままの形で機器利用情報の一部として保管してもよい。機器利用情報は、保守契約を行っている電子機器1ではコンテンツセンタ3に定期的に通知され、管理情報として月毎等に自動的にコンテンツセンタ3で更新されていく。通常は、管理情報は用紙補給や課金等に利用されている。
図8はコンテンツのデータ構造例を示す図である。コンテンツ保管部36に保管されるコンテンツには、機器IDとコンテンツデータが含まれる。コンテンツデータは、データ本体でもよいし、データ本体を指すURI等のリファレンスでもよい。また、コンテンツデータには、表示条件を含めてもよい。例えば、電子機器1においてログインしているユーザが「管理者」の場合にだけコンテンツを表示する等の指定を行うことができる。更に、コンテンツには、配信の未済を記録して重複した配信を防止してもよいし、配信後に消去または別領域への移行を行ってもよい。
以上に説明したコンテンツセンタ3の各部の機能(ネットワーク処理部31、機器利用情報収集部32、イベント処理部34、コンテンツ生成部35、コンテンツ配信部37)は、図5に示したプロセッサ(CPU301)が、記憶装置(例えば、ROM303、HDD304等)に格納されたプログラムを実行することにより実現されるが、これに限らず、例えば上記コンテンツセンタ3の各部の機能のうちの少なくとも一部が専用のハードウェア回路(例えば半導体集積回路等)で実現されてもよい。
また、コンテンツセンタ3で実行されるプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)、USB(Universal Serial Bus)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよいし、インターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。また、各種プログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
<動作>
図9は上記の実施形態の処理例を示すシーケンス図である。図9において、電子機器1の基本機能部11は、通知すべきイベント、例えば、サプライトナー切れや故障等のイベントが発生すると、イベント管理部17にイベント通知を行う(ステップS101)。
イベント管理部17は、イベント通知を受けると、受信したイベントを発生イベントリストに追加する(ステップS102)。図10は発生イベントリスト(後述するイベントリストも同様)の例を示しており、受信した順にイベントの内容を登録している。
図9に戻り、イベント管理部17は、コンテンツセンタ3に対し、基本機能部11から受信したイベント通知の内容に自己の機器情報(機器ID等)を付加した機器イベント通知を行う(ステップS103)。
また、イベント管理部17は、サイネージ情報取得部14に対し、イベントの内容を伴ってサイネージ情報取得頻度変更の要求を行う(ステップS104)。
これを受け、サイネージ情報取得部14は、イベントリスト更新を行う(ステップS105)。イベントリストは図10に示したのと同様であり、要求時に指定されたイベントをイベントリストに追加する。
図9に戻り、サイネージ情報取得部14は、イベントリストが空の状態からイベントが1つ以上登録された状態になった場合、サイネージ情報取得頻度をそれまでの第1の取得頻度から、より頻度の高い第2の取得頻度に変更する(ステップS106)。
一方、コンテンツセンタ3のイベント処理部34は、電子機器1から機器イベント通知を受信すると、コンテンツ生成部35に対し、イベントの内容を伴ってコンテンツ生成依頼を行う(ステップS107)。
コンテンツ生成部35は、イベントの内容に従い、必要に応じて機器情報保管部33に蓄積された機器情報を用いて、イベントに関係する所定のコンテンツを生成する(ステップS108)。図11および図12は、生成されたコンテンツの例を示すものである。図11は、ジャム発生による故障のイベントが通知された場合に生成されるコンテンツの例を示しており、カスタマエンジニア(CE)を手配している旨と到着予定時刻等が含まれている。図12は、トナー交換時自動配送の契約を結んでいる顧客先の電子機器1からトナーニアエンドやトナー切れのイベントが通知された場合に生成されるコンテンツの例を示しており、トナー配送状況が含まれている。
図9に戻り、電子機器1のサイネージ情報取得部14は、現時点のサイネージ情報取得頻度に基づいて、コンテンツセンタ3に対して、機器IDを伴ってコンテンツ取得依頼を行う(ステップS109)。このコンテンツ取得依頼はコンテンツセンタ3のコンテンツ配信部37が受信するが、この時点では機器IDで特定される電子機器1に対応するコンテンツが生成されていないものとすると、コンテンツの提供は行われない。その後も、電子機器1のサイネージ情報取得部14は、現時点のサイネージ情報取得頻度に基づいて、コンテンツセンタ3に対してコンテンツ取得依頼を行うが(ステップS110)、同様にコンテンツの提供は行われない。
その後、コンテンツセンタ3のコンテンツ生成部35においてコンテンツの生成が完了すると、コンテンツ生成部35は、コンテンツ配信部37に対してコンテンツ配信依頼を行う(ステップS111)。
その後、電子機器1のサイネージ情報取得部14が再びコンテンツセンタ3に対してコンテンツ取得依頼を行うと(ステップS112)、コンテンツ配信部37は、コンテンツを取得し、要求元の電子機器1に提供する。この際、提供されるコンテンツには、コンテンツの生成のトリガとなったイベントを特定する情報が含められている。
コンテンツを取得した電子機器1のサイネージ情報取得部14は、コンテンツを表示するタイミング(ログイン時、操作開始時、コピー中等の所定のタイミングのほか、表示条件が定められている場合にはそれに従ったタイミング)にコンテンツを表示する。
また、サイネージ情報取得部14は、コンテンツに伴われたイベントを特定する情報に基づき、イベントリストを更新する(ステップS113)。すなわち、コンテンツに伴われたイベントを特定する情報に対応するイベントをイベントリストから削除する。
その結果、イベントリストが空になった場合、サイネージ情報取得部14は、サイネージ情報取得頻度をそれまでの第2の取得頻度から、より頻度の低い第1の取得頻度に変更する(ステップS114)。
このように、電子機器1においてイベントが発生してから、そのイベントに対応するコンテンツが生成されて電子機器1が取得するまでの間は、電子機器1におけるサイネージ情報取得頻度が高められる。また、イベントが発生しておらず緊急性を要するコンテンツが生成される可能性が低い場合は、サイネージ情報取得頻度が低くなる。そのため、コンテンツセンタ3の負荷を低減しつつ、電子機器1がコンテンツセンタ3から最新のコンテンツを取得するまでの時間を短縮することができる。
<変形例>
上述した動作では、サイネージ情報取得頻度を第1の取得頻度と第2の取得頻度の2つのいずれかに制御するものとして説明したが、これに限らない。例えば、発生したイベントに応じてサイネージ情報取得頻度を変更するようにしてもよい。これにより、イベントごとにイベントの種類にあったサイネージ情報取得頻度に設定することができる。
図13はサイネージ情報取得部14が利用するサイネージ情報取得頻度判断用テーブルの例を示す図である。図13において、サイネージ情報取得頻度判断用テーブルは、優先度(値が小さい方が優先度高)と、イベント(イベントの種別、内容)と、サイネージ情報取得頻度とが対応付けられている。なお、各イベントに対応するサイネージ情報取得頻度は、イベントリストが空の場合の、最も低い値のデフォルトのサイネージ情報取得頻度(第1の取得頻度)よりも高い値となる。
この変形例において、サイネージ情報取得部14は、図9に示したシーケンス図のステップS106において、イベントリストが空の状態から新たにイベントが追加された場合は、そのイベントに基づいてサイネージ情報取得頻度判断用テーブル(図13)を参照してサイネージ情報取得頻度を取得し、その値に基づいて現時点からのサイネージ情報取得頻度を変更する。
また、イベントリストに既にイベントが登録されている状態から新たにイベントが追加された場合は、登録されているイベントと新たなイベントについて、サイネージ情報取得頻度判断用テーブル(図13)から優先度を参照し、最も優先度の高いイベントに対応するサイネージ情報取得頻度に変更する。図13の例において、トナーニアエンドのイベントと故障(Jam)のイベントが競合した場合、優先度が高い、故障(Jam)のイベントが優先され、サイネージ情報取得頻度は「1分間/1回」となる。
また、サイネージ情報取得部14は、図9に示したシーケンス図のステップS114において、更新後のイベントリストに残っている最も優先度の高いイベントに対応するサイネージ情報取得頻度に変更する。イベントリストが空となった場合は、デフォルトのサイネージ情報取得頻度に変更する。
<総括>
以上説明したように、本実施形態によれば、コンテンツ配信装置の負荷を低減しつつ、電子機器がコンテンツ配信装置から最新のコンテンツを取得するまでの時間を短縮することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更を加えることができることは明らかである。すなわち、具体例の詳細および添付の図面により本発明が限定されるものと解釈してはならない。
<実施形態の用語と請求項の用語の対応>
電子機器1は「電子機器」の一例である。コンテンツセンタ3は「情報配信装置」の一例である。コンテンツは「配信情報」の一例である。サイネージ情報取得頻度は「取得頻度」の一例である。イベント管理部17は「イベント管理手段」の一例である。イベント処理部34は「イベント処理手段」の一例である。コンテンツ配信部37は「配信手段」の一例である。
1、1A〜1C 電子機器
11 基本機能部
12 機器利用情報管理部
13 ネットワーク処理部
14 サイネージ情報取得部
15 サイネージ表示制御部
16 表示部
17 イベント管理部
2 ネットワーク
3 コンテンツセンタ
31 ネットワーク処理部
32 機器利用情報収集部
33 機器情報保管部
34 イベント処理部
35 コンテンツ生成部
36 コンテンツ保管部
37 コンテンツ配信部
特開2012−161023号公報

Claims (6)

  1. 電子機器と情報配信装置とがネットワークを介して接続され、前記電子機器が前記情報配信装置から表示用の配信情報を取得するシステムであって、
    前記電子機器は、
    前記電子機器で所定のイベントが発生した場合に、前記情報配信装置にイベントの発生を通知し、前記電子機器における前記配信情報の取得頻度を変更し、前記情報配信装置から配信情報を取得した場合に、該配信情報に対応するイベントに基づいて変更した前記取得頻度を変更するイベント管理手段
    を備え、
    前記情報配信装置は、
    前記電子機器からイベントの発生の通知を受けた場合に、該イベントに関係する配信情報の生成を開始するイベント処理手段と、
    前記電子機器から要求を受けて前記生成された配信情報を応答する配信手段と
    を備えたことを特徴とする情報配信システム。
  2. 請求項1に記載の情報配信システムにおいて、
    前記配信手段は、応答する配信情報に、該配信情報に対応するイベントを特定する情報を付加する
    ことを特徴とする情報配信システム。
  3. 請求項1または2のいずれか一項に記載の情報配信システムにおいて、
    前記イベント管理手段は、発生したイベントに対応する配信情報が全て取得されている場合に、前記取得頻度を第1の取得頻度に変更し、発生したイベントに対応する配信情報のいずれかが取得されていない場合に、前記第1の取得頻度よりも高い第2の取得頻度に前記取得頻度を変更する
    ことを特徴とする情報配信システム。
  4. 請求項1または2のいずれか一項に記載の情報配信システムにおいて、
    前記イベント管理手段は、発生したイベントに対応する配信情報が全て取得されている場合に、前記取得頻度を第1の取得頻度に変更し、発生したイベントに対応する配信情報のいずれかが取得されていない場合に、取得されていない配信情報の中で最も優先度の高いイベントに対応する、前記第1の取得頻度よりも高い第3の取得頻度に前記取得頻度を変更する
    ことを特徴とする情報配信システム。
  5. 電子機器と情報配信装置とがネットワークを介して接続され、前記電子機器が前記情報配信装置から表示用の配信情報を取得するシステムにおける前記電子機器と前記情報配信装置が実行する方法であって、
    前記電子機器が、前記電子機器で所定のイベントが発生した場合に、前記情報配信装置にイベントの発生を通知し、前記電子機器における前記配信情報の取得頻度を変更し、前記情報配信装置から配信情報を取得した場合に、該配信情報に対応するイベントに基づいて変更した前記取得頻度を変更するイベント管理工程と、
    前記情報配信装置が、前記電子機器からイベントの発生の通知を受けた場合に、該イベントに関係する配信情報の生成を開始するイベント処理工程と、
    前記情報配信装置が、前記電子機器から要求を受けて配信情報を応答する配信工程と
    を備えたことを特徴とする情報配信方法。
  6. 情報配信装置とネットワークを介して接続され、前記情報配信装置から表示用の配信情報を取得する電子機器であって、
    前記電子機器で所定のイベントが発生した場合に、前記情報配信装置にイベントの発生を通知し、前記電子機器における前記配信情報の取得頻度を変更し、前記情報配信装置から配信情報を取得した場合に、該配信情報に対応するイベントに基づいて変更した前記取得頻度を変更するイベント管理手段
    を備えたことを特徴とする電子機器。
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