JP2016207897A - 熱交換器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱交換器1は、頂壁部21及び底壁部22を有し、両者の間に内部空間200を有する本体部2、仕切り板3、層状空間4、ヒートシンク5、供給ヘッダ部及び排出ヘッダ部を有している。頂壁部21は発熱体を搭載する発熱体搭載面13を外表面に有している。本体部2の内部空間200は仕切り板3により層状に区画されている。複数の層状空間4は頂壁部21と底壁部22との対向方向に並んでいる。第1層状空間4aに設けられた第1ヒートシンク5aは、頂壁部21と、第1層状空間4aに面する仕切り板3aとの両方に接合されている。最終層状空間4cに設けられた最終ヒートシンク5cは底壁部22または最終層状空間4cに面する仕切り板3bのうちいずれか一方に接合されていると共に、他方との間に隙間42が存在している。
【選択図】図5
Description
発熱体を搭載する発熱体搭載面を外表面に有する頂壁部と、該頂壁部に対向して配置された底壁部と、上記頂壁部と上記底壁部との間に形成された内部空間とを有する本体部と、
上記内部空間を層状に区画する1枚以上の仕切り板と、
該仕切り板により区画され、上記頂壁部と上記底壁部との対向方向に並んだ複数の層状空間と、
各々の上記層状空間に配置されたヒートシンクと、
隣り合う上記層状空間を連通させる連通路と、
複数の上記層状空間のうち、上記頂壁部に面する第1層に連通する供給ヘッダ部と、
複数の上記層状空間のうち、上記底壁部に面する最終層から連通する排出ヘッダ部とを有し、
上記第1層に配置された第1ヒートシンクは、上記頂壁部と、上記第1層に面する上記仕切り板との両方に接合されており、
上記最終層に配置された最終ヒートシンクは、上記底壁部または上記最終層に面する上記仕切り板のうちいずれか一方に接合されていると共に、他方との間に隙間を有していることを特徴とする熱交換器にある。
上記熱交換器1の実施例について、図を用いて説明する。熱交換器1はアルミニウム部材より構成されており、図1、図5、図6及び図8に示すように、頂壁部21及び底壁部22を有する本体部2と、1枚以上の仕切り板3(3a、3b)と、複数の層状空間4(4a、4b、4c)と、複数のヒートシンク5(5a、5b、5c)と、供給ヘッダ部11と、排出ヘッダ部12とを有している。図1及び図3に示すように、頂壁部21は発熱体を搭載する発熱体搭載面13を外表面に有している。図2及び図5に示すように、底壁部22は頂壁部21に対向して配置されており、頂壁部21と底壁部22との間に内部空間200が形成されている。
本例は、図10に示すように、底壁部22とは別体に準備した最終ヒートシンク5dを最終層4cに配置した熱交換器1の例である。本例の最終ヒートシンク5dは、図11に示すように、略長方形状のベース部72と、ベース部72から立設された多数のピンフィン73とを有するフィン型ヒートシンクである。図11に示すように、最終ヒートシンク5dのベース部72は第2仕切り板3bに接合されている。そして、ピンフィン73の先端と底壁部22との間には隙間42が存在している。その他は実施例1と同様である。本例に示す構成は、例えば発熱体を底壁部22に搭載しない場合に採用することができる。
本例は、図12に示すように、底壁部22とは別体に準備した最終ヒートシンク5eを最終層4cに配置した熱交換器1の例である。本例の最終ヒートシンク5eは、アルミニウム板を波型に加工してなるコルゲートフィンである。最終ヒートシンク5eは、上方Z1の頂部74において第2仕切り板3bに接合されており、下方の頂部75と底壁部22との間に隙間42が存在している。また、本例の最終ヒートシンク5eは、第2仕切り板3bとの間に形成される流路76が横方向Yと平行な方向に伸びるように配置されている。その他は実施例1と同様である。本例に示す構成は、例えば発熱体を底壁部22に搭載しない場合に採用することができる。
本例は、積層型ヒートシンクを構成するプレートの開口部61の形状を変形した例である。図13に示すように、本例の第1プレート6c及び第2プレート6dは、実施例1におけるV字状の開口部61a、61bに代えて、長方形状の開口部61c、61dを多数有している。縦方向X及び横方向Yにおける開口部61c、61dのピッチは、実施例1と同様である。
本例は、熱交換器102の性能及び剛性をシミュレーションにより評価した例である。本例においては、第1仕切り板3a及び第2仕切り板3bにより区画された3層の層状空間4(4a、4b、4c)を有すると共に、最終ヒートシンク5hと第2仕切り板3bとの間に隙間42を有する構造モデル(モデルE1、図14〜図20参照)を作成し、有限要素法による熱解析及び歪み解析を行った。また、モデルE1との比較のため、1層の層状空間4を有するモデルC1(図21〜図23)、2層の層状空間4(4a、4b)を有するモデルC2(図24〜図27)及び3層の層状空間4を有し、最終ヒートシンク5hと第2仕切り板3bとが当接しているモデルC3(図28)の3種の構造モデルを作成し、モデルE1と同様に解析を行った。
<モデルE1>
図14に示すように、モデルE1の本体部2bは頂壁部21及び底壁部22を有する略直方体状を呈しており、頂壁部21に発熱体搭載面13を有している。また、図15及び図16に示すように、本体部2bは、内部空間200を3層の層状空間4(4a、4b、4c)に区画する2枚の仕切り板3(3a、3b)を有している。第1層4a、第2層4b及び最終層4cの中央には、それぞれ、第1ヒートシンク5f、第2ヒートシンク5g及び最終ヒートシンク5hが配置されている。
・本体部2b
縦方向Xにおける外寸法:75mm
横方向Yにおける外寸法:73mm
高さ方向Zにおける外寸法:14mm
縦方向Xにおける外寸法:49mm
横方向Yにおける外寸法:49mm
高さ方向Zにおける外寸法:4mm
厚み:1mm
開口部列63e及び開口部列63fの縦方向XにおけるピッチPX(図20(c)参照):4.9mm
開口部61e及び開口部61fの横方向YにおけるピッチPY:4.5mm
開口部61e及び開口部61fの横方向Yにおける外寸法L:3.5mm
開口部61の幅W:1mm
横方向Yを基準としたときの開口部61fの端部の傾き角θ:20度
底壁部22の厚み:1mm
フィン7:幅1mm×長さ49mm×高さ1mm
隣り合うフィン7の間隔:1.5mm
フィン7の先端と第2仕切り板3bとの間の隙間42:1mm
モデルC1は、図21〜図23に示すように、本体部2cの内部空間200に仕切り板3を有しておらず、頂壁部21と底壁部22との間に1層の層状空間4が形成されている。また、層状空間4の中央には1個のヒートシンク5iが配置されている。ヒートシンク5iは、図20に示す第1プレート6eと第2プレート6fとを交互に積層した8層構造を有する積層型ヒートシンクである。その他はモデルE1と同様である。なお、図21〜図23において用いた符号のうち、図14〜図20と同一のものは、特に説明のない限りモデルE1と同一の構成要素等を示す。また、図21〜図23においては、便宜上、開口部61の記載を省略している。
・本体部2c
縦方向Xにおける外寸法:75mm
横方向Yにおける外寸法:73mm
高さ方向Zにおける外寸法:10mm
縦方向Xにおける外寸法:49mm
横方向Yにおける外寸法:49mm
高さ方向Zにおける外寸法:8mm
モデルC2は、図24〜図27に示すように、本体部2dの内部空間200に1枚の仕切り板3を有している。図25に示すように、モデルC2の内部空間200は、仕切り板3により、第1層4a及び最終層4cの2層の層状空間4に区画されている。仕切り板3は、図24及び図25に示すように、右側Y1の側方壁部25aと一体に形成されている。図25及び図26に示すように、仕切り板3の先端と他方の側方壁部25bとの間には隙間が存在している。この隙間は、第1層4aと最終層4cとを連通させる連通路41となる。
・本体部2d
縦方向Xにおける外寸法:75mm
横方向Yにおける外寸法:73mm
高さ方向Zにおける外寸法:11mm
縦方向Xにおける外寸法:49mm
横方向Yにおける外寸法:49mm
高さ方向Zにおける外寸法:4mm
モデルC3は、図28に示すように、最終ヒートシンク5cにおけるフィン7の先端が第2仕切り板3bに当接している以外は、モデルE1と同様の構成を有している。即ち、モデルC3は、最終ヒートシンク5cと第2仕切り板3bとの間に隙間42を有していない。図28において用いた符号のうち、図14〜図20と同一のものは、特に説明のない限りモデルE1と同一の構成要素等を示す。また、図28においては、便宜上、開口部61の記載を省略している。
縦方向Xにおける外寸法:75mm
横方向Yにおける外寸法:73mm
高さ方向Zにおける外寸法:13mm
解析ソフト(ダッソー・システムズ・ソリッドワークス社製「SolidWorks(登録商標) FlowSimulation」)を用いて上述したモデルE1及びモデルC1〜C3の冷却性能及び圧力損失を解析した。熱解析の詳細な条件は以下の通りである。
頂壁部21の中央部211上に、650Wの発熱量を有する発熱体を2個搭載した。
・冷媒
60℃のエチレングリコール50%水溶液を5L/分の流速で前方X1の冷媒導排口16から供給した。また、ヒートシンクの壁面において冷媒に乱流が発生することを想定し、乱流パラメータを2%とした。
解析ソフト(ダッソー・システムズ・ソリッドワークス社製「SolidWorks(登録商標) Simulation」)を用いて上述したモデルE1及びモデルC1〜C3に荷重を与えたときの歪み解析を行った。歪み解析の詳細な条件は以下の通りである。
横方向Yにおける本体部2の両端面251a、251bの変位を拘束し、それ以外の部分は自由に変位可能に設定した。
・荷重条件
均一な圧力で頂壁部21の全面を下方Z2に押圧する荷重条件を設定した。頂壁部21を押圧する圧力は1×105N/m2とした。
11 供給ヘッダ部
12 排出ヘッダ部
131、132 発熱体搭載面
2、2b、2c、2d、2e 本体部
21 頂壁部
22 底壁部
3、3a、3b 仕切り板
4、4a、4b、4c 層状空間
41、41a、41b 連通路
5、5a、5b、5c、5d、5e、5f、5g、5h、5i、5j、5k ヒートシンク
Claims (9)
- アルミニウム部材より構成された熱交換器であって、
発熱体を搭載する発熱体搭載面を外表面に有する頂壁部と、該頂壁部に対向して配置された底壁部と、上記頂壁部と上記底壁部との間に形成された内部空間とを有する本体部と、
上記内部空間を層状に区画する1枚以上の仕切り板と、
該仕切り板により区画され、上記頂壁部と上記底壁部との対向方向に並んだ複数の層状空間と、
各々の上記層状空間に配置されたヒートシンクと、
隣り合う上記層状空間を連通させる連通路と、
複数の上記層状空間のうち、上記頂壁部に面する第1層に連通する供給ヘッダ部と、
複数の上記層状空間のうち、上記底壁部に面する最終層から連通する排出ヘッダ部とを有し、
上記第1層に配置された第1ヒートシンクは、上記頂壁部と、上記第1層に面する上記仕切り板との両方に接合されており、
上記最終層に配置された最終ヒートシンクは、上記底壁部または上記最終層に面する上記仕切り板のうちいずれか一方に接合されていると共に、他方との間に隙間を有していることを特徴とする熱交換器。 - 上記熱交換器は上記底壁部の外表面に発熱体を搭載する第2発熱体搭載面を有しており、上記最終ヒートシンクは上記底壁部に固定されており、上記最終ヒートシンクと、上記最終層に面する上記仕切り板との間に隙間が存在していることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
- 上記最終ヒートシンクは、平板状のベース部と、該ベース部から立設された多数のフィンとを有していることを特徴とする請求項1または2に記載の熱交換器。
- 上記第1層は2つの上記第1ヒートシンクを有しており、上記供給ヘッダ部は2つの上記第1ヒートシンクの間に冷媒を導くように構成されており、上記第1層と、これに隣り合う上記層状空間とを連通させる上記連通路は、2つの上記第1ヒートシンクの並び方向における外方に配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の熱交換器。
- 上記第1層は2つの上記第1ヒートシンクを有しており、上記供給ヘッダ部は2つの上記第1ヒートシンクの並び方向における外方に冷媒を導くように構成されており、上記第1層と、これに隣り合う上記層とを連通させる上記連通路は、2つの上記第1ヒートシンクの間に配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の熱交換器。
- 上記内部空間は上記仕切り板により3層の上記層状空間に区画されており、上記第1層に隣り合う第2層には第2ヒートシンクが配置されており、該第2ヒートシンクは上記第1層側の上記仕切り板及び上記第2層側の上記仕切り板の両方に接合されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の熱交換器。
- 上記第2層は2つの上記第2ヒートシンクを有しており、上記第2層と上記最終層とを連通させる上記連通路は、上記第2ヒートシンクよりも冷媒流路における下流側に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の熱交換器。
- 上記第1ヒートシンク及び上記第2ヒートシンクは、多数の開口部を有するプレートが複数枚積層されており、隣り合う上記プレートの上記開口部が互いに連通してなる冷媒流路を有していることを特徴とする請求項6または7に記載の熱交換器。
- 上記第1ヒートシンク及び上記第2ヒートシンクは、上記層状空間に配置した状態における冷媒の流通方向に測定して得られる幅寸法が、上記流通方向と直角方向に測定して得られる長さ寸法よりも短いことを特徴とする請求項8に記載の熱交換器。
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