JP2016206939A - 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、端末装置、データ、記憶媒体およびデータ生成方法 - Google Patents

情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、端末装置、データ、記憶媒体およびデータ生成方法 Download PDF

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怜美 石村
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Abstract

【課題】より正確に申請をチェックすることができる情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、端末装置およびデータ、また、そのようなデータを記憶した記憶媒体、および、そのようなデータの生成方法を提供する。【解決手段】本発明の一態様によれば、申請者から申請された、出発地点から目的地点までの経路を示す申請経路情報を取得する申請経路情報取得手段と、前記申請経路情報と、前記出発地点から前記目的地点までの最安運賃、最短時間、最短距離、最少乗換回数および使用路線、ならびに、前記出発地点に対する出発地側最寄駅および前記目的地点に対する目的地側最寄駅のうち少なくとも一つと、を比較して、前記申請経路情報が適切か否かの判定を行う判定手段と、を備える情報処理システムが提供される。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、端末装置、データ、記憶媒体およびデータ生成方法に関する。
会社員が会社に通勤する際の交通費や、社用で交通機関を用いて移動した際の交通費は、会社から支給されるのが一般的である。この場合、社員が交通費を申請し、会社側がこれを承認することが行われる。ただし、社員が誤った申請をしたり、場合によっては不正な申請を行ったりすることもあり得る。
特許文献1には、申請された経路に係る運賃や所要時間に対する上限値を求めて、経路が承認可能か否かを自動的に判定するシステムが開示されている。
特開2014−142685号公報
しかしながら、特許文献1に記載のシステムでは、上限値を超えない範囲では、誤りや不正を検出できないという問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の課題は、より正確に申請をチェックすることができる情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、端末装置およびデータ、また、そのようなデータを記憶した記憶媒体、および、そのようなデータの生成方法を提供することである。
本発明の一態様によれば、申請者から申請された、出発地点から目的地点までの経路を示す申請経路情報を取得する申請経路情報取得手段と、前記申請経路情報と、前記出発地点から前記目的地点までの最安運賃、最短時間、最短距離、最少乗換回数および使用路線、ならびに、前記出発地点に対する出発地側最寄駅および前記目的地点に対する目的地側最寄駅のうち少なくとも一つと、を比較して、前記申請経路情報が適切か否かの判定を行う判定手段と、を備える情報処理システムが提供される。
申請経路情報が比較に用いられるため、正確に申請経路情報が適切な否かの判定を行うことができる。
本発明の第1の実施形態に係る情報処理システムの概略構成を示すブロック図。 申請者情報データベース221の一例を示す図。 申請経路情報データベース222の一例を示す図。 通勤費規則情報データベース223の一例を示す図。 第1の実施形態におけるサーバ2の処理動作の一例を示すフローチャート。 出力部13に表示される出力データの画面例を示す図。 通知部142による通知の一例を示す図。 第2の実施形態におけるサーバ2の処理動作の一例を示すフローチャート。
以下、本発明に係る実施形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。例として、社員が通勤費を申請した場合に、申請された通勤費や経路が適切か否かを判定する態様を説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る情報処理システムの概略構成を示すブロック図である。情報処理システムは端末装置1およびサーバ2から構成され、これらはネットワーク3を介して通信可能に接続されている。ネットワーク3は無線でもよいし有線でもよい。
端末装置1は、管理者が判定結果を確認するために使用するものであり、例えばパーソナルコンピュータである。端末装置1は、通信部11と、操作入力部12と、出力部13と、制御部14と、記憶部15とを有する。
通信部11はネットワーク3を介して制御部14とサーバ2との間で情報を送受信する通信インターフェースである。
操作入力部12は管理者が端末装置1に操作を入力するための入力インターフェースであり、例えばキーボードやマウスである。
出力部13は端末装置1から判定結果を出力する出力インターフェースである。出力部13は、ディスプレイやスピーカなど管理者に直接判定結果を出力するものでもよいし、外部に接続される機器(ディスプレイ、スピーカ、印刷装置、記憶媒体など)に判定結果を出力するものであってもよい。
制御部14は、出力データ生成部141と、通知部142とを有する。これら各部は、端末装置1のプロセッサ(不図示)が所定のプログラムを実行することによって実現されてもよいし、ハードウェアで実装されてもよい。
出力データ生成部141はサーバ2から送信される判定結果を出力部13に出力するためのデータを生成する。例えば出力部13がディスプレイである場合、出力データ生成部144は画像データを生成する。また、出力データ生成部141は、記憶部15や外部記憶媒体に記憶されるための出力データを生成してもよい。
通知部142は、判定結果に基づき、不適切とされた申請経路情報を登録した社員に対して、不適切との結果、不適切である理由、申請経路情報を訂正すべき旨の指令などを通知する。通知の手段に制限はなく、例えば電子メールであってもよいし、通知文を外部の印刷装置などに出力してもよい。また、通知部142は、管理者の操作に応じて通知を行ってもよいし、判定結果を参照して管理者の操作なしで通知を行ってもよい。
サーバ2は、通信部21と、記憶部22と、制御部23とを有する。
通信部21はネットワーク3を介して制御部23と端末装置1との間で情報を送受信する通信インターフェースである。
記憶部22は例えばハードディスクであり、申請者情報データベース221と、申請経路情報データベース222と、通勤費規則情報データベース223と、経路ネットワーク情報データベース224などを記憶している。
図2は、申請者情報データベース221の一例を示す図である。図示のように、申請者情報データベース221には、社員IDに、その氏名、自宅住所、勤務先住所、役職などの項目が関連付けられている。申請者情報データベース221のうち、例えば自宅住所は社員が自ら登録し、勤務先住所や役職は会社側で登録してもよい。いずれにしても、図2に示すような情報が予め登録されている。
図3は、申請経路情報データベース222の一例を示す図である。図示のように、申請経路情報データベース222は、社員が申請した通勤経路および通勤費として、社員IDに、その自宅側最寄バス停、自宅側最寄駅、勤務先側最寄駅、片道費用、通勤時間、乗換回数、使用路線を含めた詳細経路などの項目が関連づけられている。なお、ここでの自宅側最寄駅および勤務先側最寄駅は電車の駅を指すものとする。自宅からバスを使用する際に自宅側最寄バス停が登録され、その後電車を使用する場合には、自宅側最寄駅も登録される。
各項目は、社員が申請者となって予め登録したものであるが、必ずしも正しく登録されているとは限らず、誤った内容で申請されていたり、場合によっては不正な申請がされていることもあり得るものとする。
図4は、通勤費規則情報データベース223の一例を示す図である。図示のように、勤務先における通勤費の規則が記憶されている。規則の例として、バスやマイカーの使用可否や使用可能条件が挙げられる。また、部長以上のみ特急を使用できるなど、役職ごとに異なる規則があってもよい。あるいは、妊婦や障がい者はバスの使用可能条件が緩いなど、事情に応じた規則があってもよい。さらに、後述する適合率の許容範囲が定められていてもよい。
このような通勤費規則は、勤務先が任意に定めてもよいし、例えば国税庁のような公的機関が定める基準値や、勤務先からの支給に当たって非課税となる額を参考にして定めてもよい。
図1に戻り、経路ネットワーク情報データベース224は、経路ネットワーク情報は、鉄道やバスなど交通機関の交通網や道路網を規定する情報である。交通網の情報としては、交通機関の駅(バス停)情報、路線情報、時刻表情報、料金情報などを含む。道路網の情報は、例えば交差点等の道路網表現上の結節点であるノードのデータと、ノード間の道路区間であるリンクのデータとの組み合わせによって表現される。経路ネットワーク情報は最寄駅検索や経路検索に用いられる。
なお、これら各データベースは必ずしもサーバ2内になくてもよく、ネットワーク3を介して接続可能な別個の装置内にあってもよい。
制御部23は、申請者情報取得部231と、申請経路情報取得部232と、最寄駅検索部233と、経路検索部234と、判定部235とを有する。これら各部は、サーバ2のプロセッサ(不図示)が所定のプログラムを実行することによって実現されてもよいし、ハードウェアで実装されてもよい。
申請者情報取得部231は、通勤費が適切か否かの判定対象となる社員に関する情報(申請者情報)を、申請者情報データベース221などから取得する。申請者情報とは、社員ID、自宅住所、勤務先住所、役職など申請者に関する情報であるが、これらの一部でもよいし、他の情報を含んでいてもよい。
申請経路情報取得部232は、取得された申請者情報における社員IDをキーとして、判定対象となる申請者によって申請された経路情報(申請経路情報)を、申請経路情報データベース222から取得する。申請経路情報は、所定の出発地点から目的地点までの経路を示しており、自宅側最寄バス停、自宅側最寄駅、勤務先側最寄駅、片道費用、通勤時間、乗換回数、詳細経路などであるが、これらの一部でもよいし、他の情報を含んでいてもよい。また、出発地点とは、社員の自宅住所でもよいし自宅側最寄バス停(駅)でもよい。同様に、目的地点とは、勤務先住所でもよいし勤務先側最寄バス停(駅)でもよい。
最寄駅検索部233は、経路ネットワーク情報データベース224を参照し、申請者情報における自宅住所に基づく自宅側最寄駅と、同勤務先住所に基づく勤務先側最寄駅とを検索する。自宅側最寄駅および勤務先側最寄駅とする基準は、例えば直線距離でもよいし、移動に要する時間でもよい。また、最寄駅検索部233は基準に基づいて2以上の自宅側最寄駅および勤務先側最寄駅を検索してもよい。
検索によって得られる最寄駅は申請者の最寄駅たり得るという意味で、最寄駅候補と呼ぶ。また、最寄駅検索部233の検索によって得られる最寄駅は、誤っていたり不正であったりすることは考えにくいので、実際の最寄駅であるとも言える。ただし、自宅側最寄駅候補および勤務先側最寄駅候補は、必ずしも申請経路情報における自宅側最寄駅および勤務先側最寄駅とそれぞれ一致しているとは限らない。申請者が誤って登録したり不正に登録したりしている可能性があるためである。
経路検索部234は、経路ネットワーク情報データベース224を参照し、出発地点から目的地点までの少なくとも一部の経路を検索する。経路検索部234は複数の基準にしたがって複数の経路を検索してもよい。
例えば、交通機関を用いる経路について、経路検索部234は、費用が安くなる1以上の経路(費用優先)、移動時間が短くなる1以上の経路(時間優先)、乗換回数が少なくなる1以上の経路(乗換回数優先)を検索してもよい。
また、自動車で移動する経路について、経路検索部234は、移動距離が短い1以上の経路(距離優先)、移動時間が短くなる1以上の経路(時間優先)、走りやすい道路を優先的に通る1以上の経路(走りやすさ優先)を検索してもよい。
経路検索の結果、自宅住所から勤務先住所までの移動に使用する駅、路線、経由駅などの道筋、所要時間、費用、乗換回数、移動距離などが得られる。経路検索部234の検索によって得られる経路は、誤っていたり不正であったりすることは考えにくいので、実際の経路であるとも言える。ただし、経路検索によって得られる経路は、必ずしも申請経路情報が示す経路と一致しているとは限らない。やはり、申請者が誤って登録したり不正に登録したりしている可能性があるためである。
判定部235は、最寄駅検索部233や経路検索部234の検索結果と、申請経路情報とを、申請者情報を考慮して比較し、申請経路情報が適切か否かを判定する。申請者情報を考慮して比較を行うため、社員一律に規定できない指標、言い換えると、社員ごとに異なる指標で判定を行うことができる。具体的な判定手法は後述する。
図5は、第1の実施形態におけるサーバ2の処理動作の一例を示すフローチャートである。
まず、判定対象の社員に関して、申請者情報取得部231が申請者情報を取得するとともに、申請経路情報取得部232が申請経路情報を取得する(ステップS1)。この申請者情報には、申請者の自宅住所および勤務先住所が含まれる。
続いて、最寄駅検索部233は自宅側最寄駅候補と勤務先側最寄駅候補を検索する(ステップS2)。ここでの自宅側最寄駅候補および勤務先側最寄駅候補は、バス停ではなく電車の駅とする。また、各最寄駅候補は2以上であってもよい。
そして、判定部235は、申請経路情報における自宅側最寄駅および勤務先最寄駅と、検索によって得られた自宅側最寄駅候補および勤務先側最寄駅候補とをそれぞれ比較して、申請経路情報が適切か否かを判定する(ステップS3)。
一例として、判定部235は、1つの自宅側最寄駅候補と自宅側最寄駅とが一致し、かつ、1つの勤務先側最寄駅候補と勤務先側最寄駅とが一致した場合に、最寄駅が適切と判定する。あるいは、判定部235は、自宅側最寄駅および勤務先側最寄駅の一方についてのみ判定するようにしてもよい。
また、図4に示すように、自宅から自宅側最寄駅まで1.5km以上のときにバスの使用が認められており、申請経路情報に自宅側バス停が登録されている場合に、自宅住所から1.5km未満の位置に自宅側最寄駅候補が見つかったときに、不適切と判定してもよい。距離の算出は直線距離でもいいし、道のり距離でもいい。
最寄駅が不適切と判定された場合(ステップS3のNO)、判定部235は、自宅側最寄駅および/または勤務先側最寄駅が不適切である旨と、その点の是正を促す旨の判定結果を、通信部21から端末装置1に送信する(ステップS7)。
最寄駅が適切と判定された場合(ステップS3のYES)、経路検索部234は、申請経路情報における自宅側最寄駅(自宅側最寄バス停がある場合には自宅側最寄バス停、勤務先側も同様)から勤務先側最寄駅までの経路検索を行う(ステップS4)。経路検索部234は、両最寄駅間をバスや電車などの交通機関を用いて移動する経路のみならず、マイカーなどの自動車で移動する経路を検索してもよい。
そして、判定部235は、申請経路情報と、検索結果とを比較して、申請経路情報が適切か否かを判定する(ステップS5)。
具体的な判定として、経路検索によって1または複数の経路を検索し、そのうちの1つが申請経路情報が示す経路と一致する場合に、適切と判定してもよい。ここでの一致とは、交通機関を使用する区間において、出発駅、目的駅、経由駅(ある場合)、使用路線の全てが一致していることであってもよいし、その一部、例えば使用路線が一致している(経由駅などは比較しない)ことであってもよい。後者による簡易な比較であっても、自宅側最寄駅および勤務先側最寄駅が適切であることを判定済であるので、十分な評価ができる。
あるいは、経路そのものを比較するのではなく、経路検索結果(複数ある場合にはそのいずれか)による費用と、申請経路情報における費用とが一致している場合に、適切と判定してもよい。会社の経理的視点では、結局のところ費用が重要であるので、費用さえ一致していれば経路自体が異なっていても構わないこともあるためである。あるいは、経路検索結果による所要時間、乗換回数(交通機関を用いる場合)や、移動距離(自動車での移動の場合)が、申請経路情報における所要時間などとそれぞれと一致している場合に、適切と判定してもよい。会社の労務的視点では、所要時間などが重要なためである。
なお、費用、所要時間、乗換回数、移動距離などの数値を用いて判定する場合、完全に一致している場合の他、適合率や差が所定値以下(未満)の場合に一致していると判定してもよい。適合率は、例えば申請経路情報における数値と検索結果における数値との比に基づいて定めることができ、具体例として、前者の費用が330円で後者の費用が300円の場合、適合率は110%とすることができる。
また、判定の際に、通勤費規則情報データベース223を参照してもよい。例えば、図4に示すように、部長以上のみ特急の使用が認められている場合に、部長未満の社員が特急を使用していた場合に、不適切と判定してもよい。
経路検索結果との比較の結果、不適切と判定された場合(ステップS5のNO)、判定部235は、不適切である旨と、その点の是正を促す旨の判定結果を、通信部21から端末装置1に送信する(ステップS7)。この際、経路のどこが不適切なのかなど、不適切である点を具体的に示すのが望ましい。
適切と判定された場合(ステップS5のYES)、判定部235は適切である旨の判定結果を送信する(ステップS6)。判定結果の送信時に、端末装置1での出力用に、申請者情報や申請経路情報を合わせて送付してもよい。
なお、図5に示す処理の一部を省略してもよい。例えばステップS3,S5のちの一方のみを行ってもよいし、費用や所要時間に基づいて判定するのであればステップS2,S3を省略してもよい。
判定結果がサーバ2から送信されると、端末装置1の通信部11はこの判定結果を受信し、判定結果を出力部13から出力するための出力データを出力データ生成部141が生成する。以下、出力部13がディスプレイであるとする。
図6は、出力部13に表示される出力データの画面例を示す図である。同図における空欄は図示を省略していることを示し、「−」は登録がないことを示している。また、通勤費規則として、図4を想定している。
出力データは、判定結果の一覧として、申請者情報、申請経路情報、最寄駅判定(図5のステップS3)の結果、最寄駅までの距離、経路判定(図5のステップS5)の結果、定期代、判定結果、判定結果詳細などが含まれる。なお、このような出力データを記憶媒体に記録してもよい。
申請者情報は、社員ID、氏名、自宅住所、勤務先住所(あるいは事業所名など)を含むのが望ましい。申請経路情報は、片道費用、申請金額(ここでは定期代とする)、自宅側最寄バス停、自宅側最寄駅、勤務先側最寄駅、経路詳細を含むのが望ましい。最寄駅判定の結果は、バス使用、自宅側最寄駅および勤務先側最寄駅の各判定結果を含むのが望ましい。最寄駅までの距離は、バス使用の判定結果の参考用に、自宅住所から自宅側最寄駅までの距離と、勤務側最寄駅から勤務先住所までの距離を含むのが望ましい。
経路判定の結果は、所要時間、費用および乗換回数の各観点からの評価結果と、総合評価とを含むのが望ましい。例えば所要時間、費用および乗換回数のうち所定数以上が適切と判断された場合に、総合評価を「適切」とすることができる。定期代は、最も安い経路を使用した場合の最安値と、適合率(申請金額と定期代との比)と、最も安くなる経路とを含むのが望ましい。判定結果は最寄駅判定と経路判定とを統合したものである。判定結果詳細は、適切でない場合にその理由を示したり、適切である場合にも最適であるのか、最適ではないが適合率が許容範囲内であるかを示したりする。
また、出力データは、社員一人一人の情報のみならず、会社全体の判定結果を含んでいてもよい。例えば、違反者数や違反者による全体への影響などである。
なお、図6は出力データの一例にすぎず、一部の情報を省略したり、他の情報を追加するなど適宜変更が可能であるのは言うまでもない。
図6の社員A11は、最寄駅判定が適切であり、かつ、申請金額と定期代の最安値とが一致しているため、判定結果は「適切」(最適)とされる。社員A12は、最寄駅判定が適切であるが、申請金額は定期代の最安値より5%高い。しかしながら、適合率は115%未満であるため、判定結果は「適切」とされる。ただし、判定結果詳細として、最適ではなく適合率が許容範囲であることが示される。
社員A13は、自宅から900m以内に自宅側最寄駅があるにも関わらず、バスを使用している。そのため、最寄駅判定により不適切と判定される。この場合、申請金額は定期代の最安値を61%(9,110円)上回っている。また、最寄駅判定で不適切と判定されたため、経路判定は未実施であることが示される。
社員A14は、自宅側最寄駅HM駅から勤務先側最寄駅OS駅までの経路として、図6欄外※1で示すように、HM駅からNT駅までNB線で移動し、さらにOS駅までOK線で移動する経路(申請金額は20,900円)を申請しており、最寄駅判定では適切と判定されている。しかしながら、定期代の最安値は、図6の欄外※2に示すように、HM駅からMK駅までNB線で移動し、さらにSY駅までTY線で移動し、さらにOS駅までHM線で移動した場合の17,570円である。このとき、申請金額は定期代の最安値より19%高い。よって、適合率が115%を超えるため、不適切な申請経路情報であると判定される。この場合、申請金額は定期代の最安値を3,330円上回っている。
会社全体の判定結果としては、違反者数(不適切と判定された社員数)は社員A13,A14の2名である。この影響により、費用は12,440円(=社員A03の9,110円+社員A04の3,300円)増加している。これは、社員A13,A14の申請経路情報を是正することで、会社としては12,440円の出費を減らせ得ることを意味する。
なお、判定部235は、社員個々に判定するのではなく、会社全体の影響を考慮して判定してもよい。例えば、違反者がいたとしても、会社全体の影響として無視できる程度であれば、あえて不適切とは判定しないことも考えられる。
また、図6の画面を参照して、管理者が操作入力部12を介して違反者を指定した場合に、通知部142は違反理由(違反箇所)や申請経路情報の訂正指令を電子メールなどでその違反者に通知するようにしてもよい。
図7は、通知部142による通知の一例を示す図である。同図は、図6の社員A13が用いる端末装置(例えばパーソナルコンピュータ)のディスプレイに表示される画面を例示している。図示のように、通知部142は申請経路情報のうちどの個所がどのような理由で不適切であるのかを明示するのが望ましい。また同画面には、申請経路情報を是正するための再申請ボタンを設けてもよい。
このように、第1の実施形態では、出発地点や目的地点を含む申請経路情報を考慮するため、申請経路情報が適切か否かを一律の指標ではなく各申請者に応じた指標で正確に判定できる。
(第2の実施形態)
上述した第1の実施形態では、最寄駅を検出した上で、最寄駅間の経路検索を行うものであった。これに対し、以下に説明する第2の実施形態では、任意の2地点間、例えば自宅から勤務先までの経路を検索するものである。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
図8は、第2の実施形態におけるサーバ2の処理動作の一例を示すフローチャートである。
まず、申請者情報取得部231が申請者情報として出発地点および目的地点を取得するとともに、申請経路情報取得部232が申請経路情報を取得する(ステップS1)。申請者情報取得部231は、申請者情報データベース221を参照し、自宅住所および勤務先住所をそれぞれ出発地点および目的地点として取得してもよい。あるいは、申請経路情報における自宅側最寄駅および勤務先最寄駅が正しく登録されていることを前提として、申請者情報取得部231はこれらをそれぞれ出発地点および目的地点として取得してもよい。
続いて、経路検索部234は出発地点から目的地点までの経路検索を行う(ステップS22)。出発地点および目的地点が駅である場合には、図5のステップS4以降と同様となる。出発地点が駅ではない場合、例えば申請者の自宅住所から自宅側最寄駅までの経路も検索されるし、目的地点が駅ではない場合、勤務先側最寄駅から勤務先までの経路も検索される。なお、ここでいう自宅側最寄駅や勤務先側最寄駅は、申請経路情報におけるものではなく、経路検索部234によって検索されたものを指す。
そして、判定部235は、経路検索の結果と申請経路情報とを比較して、申請経路情報が適切か否かを判定する(ステップS23)。具体的な判定手法は図5のステップS3,S5を適用できる。その後、判定結果が端末装置1に送信される(ステップS24,S25)。
このように、第2の実施形態では、2地点間の経路探索を行って、申請経路情報が適切か否かを判定できる。
なお、上述した各実施形態では、申請経路情報が予め申請経路情報データベース222に記憶されている例を示したが、社員から経路(通勤費)が申請された時点で申請者情報取得部231が申請経路情報を取得して、判定を行ってもよい。
また、通勤費の申請を例示したが、通勤費に限られず、社用で移動した場合の交通費精算などにも適用でき、その場合、自宅住所や自宅側最寄駅が出発地点になるとは限らないし、勤務先住所や勤務先側最寄駅が目的地点になるとは限らない。
また、上述の例では申請経路情報における申請金額や所要時間(通勤時間)を判定するために、最寄駅間や2地点間を経路探索した結果を比較対象としていたが、これに限らず、予め2駅間の最安運賃や平均(あるいは最短)所要時間、最少乗換回数、使用路線などを記録したデータベースを用いて、判定するようにしてもいい。同様に、申請経路情報における自宅側最寄駅(バス停)、勤務先側最寄駅(バス停)を判定するために、最寄駅を検索した結果を比較対象としていたが、これに限らず、予めある地点や区域の最寄駅を記録したデータベースを用いて、判定するようにしてもよい。経路探索や最寄駅検索を実行するより簡易的に判定することができる。
図1の情報処理システムにおいて、端末装置1内の一部をサーバ2内に設けてもよいし、サーバ2内の一部を端末装置1内に設けてもよいし、端末装置1およびサーバ2の機能を一体化したスタンドアローンの装置としてもよい。また、情報処理システムの少なくとも一部を1または2以上のコンピュータによって構成される情報処理システムとしてもよい。さらに、サーバ2内の各部を、通信可能に接続された複数の情報処理装置に分散してもよい。
上述した実施形態で説明した情報処理システムの少なくとも一部は、ハードウェアで構成してもよいし、ソフトウェアで構成してもよい。ソフトウェアで構成する場合には、情報処理システムの少なくとも一部の機能を実現するプログラムを記録媒体に収納し、コンピュータに読み込ませて実行させてもよい。記録媒体は、磁気ディスクや光ディスクなどの着脱可能なものに限定されず、ハードディスク装置やメモリなどの固定型の記録媒体でもよい。
また、情報処理システムの少なくとも一部の機能を実現するプログラムを、インターネットなどの通信回線(無線通信も含む)を介して頒布してもよい。さらに、同プログラムを暗号化したり、変調をかけたり、圧縮した状態で、インターネットなどの有線回線や無線回線を介して、あるいは記録媒体に収納して頒布してもよい。
さらに、通信可能に接続された1または複数の情報処理装置によって情報処理システムを機能させてもよい。複数の情報処理装置を用いる場合、情報処理装置のうちの1以上をコンピュータとし、当該コンピュータが所定のプログラムを実行することにより情報処理システムの少なくとも1つの手段としての機能が実現されてもよい。
上記の記載に基づいて、当業者であれば、本発明の追加の効果や種々の変形例を想到できるかもしれないが、本発明の態様は、上述した個々の実施形態には限定されるものではない。特許請求の範囲に規定された内容およびその均等物から導き出される本発明の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更および部分的削除が可能である。
1 端末装置
11 通信部
12 操作入力部
13 出力部
14 制御部
141 出力データ生成部
142 通知部
15 記憶部
2 サーバ
21 通信部
22 制御部
221 申請者情報データベース
222 申請経路情報データベース
223 通勤費規則情報データベース
224 経路ネットワーク情報データベース
23 制御部
231 申請者情報取得部
232 申請経路情報取得部
233 最寄駅検索部
234 経路検索部
235 判定部

Claims (20)

  1. 申請者から申請された、出発地点から目的地点までの経路を示す申請経路情報を取得する申請経路情報取得手段と、
    前記申請経路情報と、前記出発地点から前記目的地点までの最安運賃、最短時間、最短距離、最少乗換回数および使用路線、ならびに、前記出発地点に対する出発地側最寄駅および前記目的地点に対する目的地側最寄駅のうち少なくとも一つと、を比較して、前記申請経路情報が適切か否かの判定を行う判定手段と、を備える情報処理システム。
  2. 前記申請経路情報が示す経路に交通機関が含まれる場合に、前記判定手段は、前記最安運賃、前記最短時間、前記最少乗換回数、前記使用路線、前記出発地側最寄駅および前記目的地側最寄駅のうちの少なくとも一つに基づいて判定を行う、請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記申請経路情報が示す経路に自動車での移動が含まれる場合に、前記判定手段は、前記出発地点から前記目的地点までの自動車での移動距離に基づいて判定を行う、請求項1または2に記載の情報処理システム。
  4. 前記出発地側最寄駅および/または前記目的地側最寄駅を検索する最寄駅検索手段を備え、
    前記申請経路情報は、前記出発地点の最寄駅である第1最寄駅および/または前記目的地点の最寄駅である第2最寄駅を含んでおり、
    前記判定手段は、
    前記出発地側最寄駅と、前記第1最寄駅とを比較して、および/または、
    前記目的地側最寄駅と、前記第2最寄駅とを比較して、
    判定を行う、請求項1乃至3のいずれかに記載の情報処理システム。
  5. 前記出発地点から前記目的地点までの少なくとも一部の経路を検索する経路検索手段を備え、
    前記判定手段は、
    前記経路検索手段による経路検索結果に基づく、前記最安運賃、前記最短時間、前記最短距離、前記最少乗換回数および前記使用路線のうちの少なくとも一つに基づいて判定を行う、
    請求項1乃至4のいずれかに記載の情報処理システム。
  6. 前記判定手段は、前記申請経路情報と前記経路検索結果との適合率に基づいて判定を行う、請求項5に記載の情報処理システム。
  7. 前記経路検索手段は、費用を基準とする1または複数の経路と、移動時間を基準とする1または複数の経路と、乗換回数を基準とする1または複数の経路と、を検索して各経路に対応する経路検索結果を生成し、
    前記判定手段は、前記申請経路情報と、前記経路検索結果それぞれとを比較し、少なくとも1つの前記経路検索結果について適切と判定される場合に、前記申請経路情報が適切と判定する、請求項5または6に記載の情報処理システム。
  8. 前記判定手段により不適切と判定された場合に、前記申請経路情報における不適切な個所および不適切な理由を示すデータを生成するデータ生成手段を備える、請求項1乃至7のいずれかに記載の情報処理システム。
  9. 申請者に関する申請者情報を取得する申請者情報取得手段を更に備え、
    前記判定手段は、前記申請者情報に含まれる自宅住所、勤務先住所、役職、事情のうちの少なくとも1つに基づいて判定を行う、請求項1乃至8に記載の情報処理システム。
  10. 請求項1乃至9のいずれかに記載の情報システムによる判定結果を出力するための出力データを生成する出力データ生成手段を備える、端末装置。
  11. 前記判定結果に基づいて、前記申請経路情報が不適切と判定された申請者に、不適切である旨を通知する通知手段を備える、請求項10に記載の端末装置。
  12. 請求項8に記載の情報処理システム、または、請求項10もしくは11に記載の端末装置により生成されたデータ。
  13. 請求項12に記載のデータを記憶した記憶媒体。
  14. 通信可能に接続された複数のコンピュータによって構成される情報処理システムであって、
    申請者から申請された、出発地点から目的地点までの経路を示す申請経路情報を取得する申請経路情報取得手段と、
    前記申請経路情報と、前記出発地点から前記目的地点までの最安運賃、最短時間、最短距離、最少乗換回数および使用路線、ならびに、前記出発地点に対する出発地側最寄駅および前記目的地点に対する目的地側最寄駅のうち少なくとも一つと、を比較して、前記申請経路情報が適切か否かの判定を行う判定手段と、を備える情報処理システムを機能させるために、
    上記コンピュータの少なくとも1つを、上記手段の少なくとも1つとして機能させるための情報処理プログラム。
  15. 通信可能に接続された複数のコンピュータによって、請求項1乃至9のいずれかに記載の情報処理システムを機能させるために、
    上記コンピュータのうちの少なくとも1つを、請求項1乃至9のいずれかに記載の情報処理システムにおける各手段の少なくとも1つとして機能させるための情報処理プログラム。
  16. コンピュータを、請求項1乃至9のいずれかに記載の情報処理システムにおける各手段の少なくとも1つとして機能させるための情報処理プログラム。
  17. コンピュータを、
    申請者から申請された、出発地点から目的地点までの経路を示す申請経路情報を取得する申請経路情報取得手段、および、
    前記申請経路情報と、前記出発地点から前記目的地点までの最安運賃、最短時間、最短距離、最少乗換回数および使用路線、ならびに、前記出発地点に対する出発地側最寄駅および前記目的地点に対する目的地側最寄駅のうち少なくとも一つと、を比較して、前記申請経路情報が適切か否かの判定を行う判定手段、として機能させる、情報処理プログラム。
  18. 通信可能に接続された複数の情報処理装置によって、
    申請者から申請された、出発地点から目的地点までの経路を示す申請経路情報を取得する申請経路情報取得手段と、
    前記申請経路情報と、前記出発地点から前記目的地点までの最安運賃、最短時間、最短距離、最少乗換回数および使用路線、ならびに、前記出発地点に対する出発地側最寄駅および前記目的地点に対する目的地側最寄駅のうち少なくとも一つと、を比較して、前記申請経路情報が適切か否かの判定を行う判定手段と、を備える情報処理システムを構成するために、上記手段の少なくとも1つを備える情報処理装置。
  19. 申請者から申請された、出発地点から目的地点までの経路を示す申請経路情報を取得するステップと、
    前記申請経路情報と、前記出発地点から前記目的地点までの最安運賃、最短時間、最短距離、最少乗換回数および使用路線、ならびに、前記出発地点に対する出発地側最寄駅および前記目的地点に対する目的地側最寄駅のうち少なくとも一つと、を比較して、前記申請経路情報が適切か否かの判定を行うステップと、を備える情報処理方法。
  20. 申請者から申請された、出発地点から目的地点までの経路を示す申請経路情報を取得するステップと、
    前記申請経路情報と、前記出発地点から前記目的地点までの最安運賃、最短時間、最短距離、最少乗換回数および使用路線、ならびに、前記出発地点に対する出発地側最寄駅および前記目的地点に対する目的地側最寄駅のうち少なくとも一つと、を比較して、前記申請経路情報が適切か否かの判定を行うステップと、
    不適切と判定された場合に、前記申請経路情報における不適切な個所および不適切な理由を示すデータを生成するステップと、を備えるデータ生成方法。
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