JP2016203407A - 積層樹脂成形板とその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
熱力学の原則によれば、熱は、温度が高い方から低い方へ移動し、また、電子基板の放熱原理(特許文献6)によれば、熱は、熱伝導率が低い方(空気)より高い方(樹脂)へ移動しやすいものとする。その逆は、移動しにくいものとする。
変形の起点は表層の急冷である。離型後に表層を再加熱するのがのぞましい。再加熱は、成形残留熱で行うのがのぞましい。
変形の要因は、冷却過程での成形品の内部と表層の温度差であり、厚さが増すにつれて、大きくなる。よって、その差を小さくできる組織がのぞましい。そのためには、冷却過程での組織の熱平衡性を高めるのがのぞましい。そのためには、熱平衡性を調整できる層状組織がよりのぞましい。
熱平衡性は、成形残留熱が内部から表層へ伝達し、内部と表層を熱平衡状態にする性質である。基材樹脂の組織の結晶化度を均一にするのが主目的であって、高めることだけを求めるものではなく、極端に言えば、低いままで均一となってもよい。表面からの放熱量より、内部からの伝熱量が上回れば、熱平衡性は高まる。
熱伝導率が一様な組織では、熱移動の方向を決定するのは、表面からの放熱作用だけである。放熱作用が働かなければ、熱移動の方向はランダムで、熱の保持性が不安定である。よって、層状組織とすれば、層毎に熱伝導率を変化させることができ、内部の温度が高く、熱伝導率が低く、表層の温度が低く、熱伝導率が高いとき、内部から表層へ移動した熱は、表層から内部へは、戻りにくい逆止作用が生じて、熱伝達の方向は、厚さ方向の1方向が遮断されて、熱の保持性は比較的安定する。よって、放熱作用と逆止作用で、内部から表面へ方向性を持った組織にするのがのぞましい。
従来の成形方法では、成形型内での冷却の割合が高く、概ね完了する、強制冷却での急冷である。樹脂成形板の厚さが増すほど、内部と表層の温度差が大きくなり、変形が生じやすくなる。よって、成形型外での割合を高くした、自然冷却での徐冷を行うのがのぞましい。
結晶性の熱可塑性樹脂に含有させる添加物の含有率を変えて熱伝導率が異なる数種類のスタンパブルシートを用い、内部のスタンパブルシートから表面のスタンパブルシートに向かって熱伝導率が高くなるように成形下型に積み重ねた、積重樹脂板を、成形型内で樹脂の融解温度以上に加熱、軟化させると共に、圧縮して成形する。次に、成形型を結晶化温度範囲まで冷却し、その成形板の表層を同温度、内部を軟化温度下限値まで冷却した後、成形型から離型させ、しかる後、層間の熱伝達率の相違に基づいて、内部の成形残留熱で表層を再加熱し、熱平衡状態にして、その状態を保ったまま成形板を自然冷却するのが好ましい。
結晶性の熱可塑性樹脂に、ガラス繊維を添加物として含有させてスタンパブルシートとするのが好ましい。
結晶性の熱可塑性樹脂にガラス繊維の添加量を変えて熱伝導率の異なる複数種のスタンパブルシートを形成し、ガラス繊維の添加量の少ないスタンパブルシートを内部にし、その内部のスタンパブルシートから表面にかけてガラス繊維の添加量の多いスタンパブルシートを積層するのが好ましい。
ポリプロピレン樹脂に、ガラス繊維の含有量を、20mass%、30mass%、40mass%としたスタンパブルシートを用いるのが好ましい。含有量の違いで、成形収縮率が変化するため、その差は、10%が好ましい。
ガラス繊維20mass%のスタンパブルシートの表裏に、ガラス繊維30mass%のスタンパブルシートを、さらにそのガラス繊維30mass%のスタンパブルシートにガラス繊維40mass%のスタンパブルシートを積層するのが好ましい。
成形型の温度を165〜170℃とし、積重樹脂板を加熱、軟化させると共に、圧縮して積層樹脂成形板とした後、成形型の温度を115〜120℃まで冷却して、積層樹脂成形板の表面を同温度に強制冷却し、積層樹脂成形板の中心温度が120〜140℃となるまで成形型内で保持した後、成形型から離型し、自然冷却させるのが好ましい。また、成形型温度は、重量減少温度(特許文献1)を超えないことが好ましい。別工程で積重樹脂板を予熱する場合、型枠の温度は140℃が好ましい。
ガラス繊維の含有量の違いで流動性は変化する。(特許文献7)成形型内で冷却を完了する場合、ブランク外形から外へ圧縮により拡大する部分では、冷えて粘度が低くなった流動先端同士が境界を作るため(例えば、溶岩が海中で表面を破って広がる状態)、成形板の外側(表面)に行くにしたがって、層境界の結合力は弱くなる。よって、積重樹脂板が積層樹脂成形板となるまで、成形型温度は、融点に近い、165〜170℃を保持するのが好ましい。
スタンパブルシートは厚さ3〜6mmに形成され、そのスタンパブルシートを成形下型上面に重ねた後、成形型内で、積重樹脂板の厚さに対して、50〜80%の厚さになるように加熱、軟化させると共に、圧縮して積層樹脂成形板とするのが好ましい。
今、表層スタンパブルシート10sの外気への放熱量は、表面温度が115℃に保持され、表面が雰囲気20℃の大気にさらされたとき、放熱面積1m2、表面の放射率0.5、外気への対流熱伝達率7W/m2Kとすると、1100Wとなる。
次に、板厚15mm、5層で、各層の厚さが3mm、中心から表面までの厚さが7.5mmの積層樹脂成形板20で、内側が140℃に保持され、表面が20℃の大気にさらされたとき(温度差120℃)、熱伝導する面積1m2、表層スタンパブルシート10s、中間スタンパブルシート10m、中心スタンパブルシート10cそれぞれの熱伝導率0.3、0.255、0.21W/mKとすると、4220Wとなる。
層毎の伝熱量は、一様樹脂成形板を5層相当に分け、中心スタンパブルシート10c相当層(以下、中心相当層)の厚さを1.5mmとしたとき、670W、中間スタンパブルシート10m相当層(以下、中間相当層)の厚さを3mmとしたとき、1340W、表層スタンパブルシート10s相当層(以下、表層相当層)の厚さを3mmとしたとき、1340Wとなる。また、積層樹脂成形板20では、中心スタンパブルシート10cの厚さが1.5mmのとき672W、中間スタンパブルシート10mの厚さが3mmのとき1632W、表層スタンパブルシート10sの厚さが3mmのとき1920Wとなる。
10c 中心スタンパブルシート
10m 中間スタンパブルシート
10s 表層スタンパブルシート
12 積重樹脂板
16 成形型
20 積層樹脂成形板
Claims (6)
- 結晶性の熱可塑性樹脂に、その熱可塑性樹脂より熱伝導率の高い添加物が含有されたスタンパブルシートを複数枚積層して成形した積層樹脂成形板において、
内部のスタンパブルシートから表面のスタンパブルシートに向かって熱伝導率が高くなるように積層して積重樹脂板を形成し、この積重樹脂板を成形型内で融解温度以上に加熱圧縮して成形し、その積層樹脂成形板を、結晶化温度範囲まで冷却し、成形型から離型させた後、自然冷却して製造したことを特徴とする積層樹脂成形板。 - 結晶性の熱可塑性樹脂に、ガラス繊維、炭素繊維やアルミナ繊維を添加物として含有させてスタンパブルシートとした請求項1記載の積層樹脂成形板。
- 結晶性の熱可塑性樹脂にガラス繊維の添加量を変えて熱伝導率の異なる複数種のスタンパブルシートを形成し、ガラス繊維の添加量の少ないスタンパブルシートを内部にし、その内部のスタンパブルシートから表面にかけてガラス繊維の添加量の多いスタンパブルシートを積層して積重樹脂板とした請求項1記載の積層樹脂成形板。
- 結晶性の熱可塑性樹脂に、その熱可塑性樹脂より熱伝導率の高い添加物が含有されたスタンパブルシートを複数枚積層して成形する積層樹脂成形板の成形方法において、
内部のスタンパブルシートから表面のスタンパブルシートに向かって熱伝導率が高くなるように積層して積重樹脂板を形成し、この積重樹脂板を成形型内で融解温度以上に加熱圧縮して成形し、その積層樹脂成形板を、結晶化温度範囲まで冷却した後成形型から離型させ、しかる後、層間の熱伝達率の相違に基づいて内部と表層を熱平衡状態にして積層樹脂成形板を自然冷却することを特徴とする積層樹脂成形板の成形方法。 - ポリプロピレン樹脂に、ガラス繊維の添加量を、20mass%、30mass%、40mass%含有させたスタンパブルシートを用い、ガラス繊維20mass%のスタンパブルシートの表裏に、ガラス繊維30mass%のスタンパブルシートを、さらにそのガラス繊維30mass%のスタンパブルシートにガラス繊維40mass%のスタンパブルシートを積層し、これをポリプロピレン樹脂の軟化温度まで予熱してスタンパブルシート同士を接合した積重樹脂板を形成し、この積重樹脂板を、成形型内で、165〜170℃に加熱すると共に圧縮して積層樹脂成形板とした後、成形型内で積層樹脂成形板の表面を115〜120℃に冷却した後、積層樹脂成形板を成形型から離型して、自然冷却させる請求項4記載の積層樹脂成形板の成形方法。
- スタンパブルシートは厚さ3〜6mmに形成され、そのスタンパブルシートを積層した後、予熱型枠で120〜140℃に予熱して積重樹脂板とし、その積重樹脂板を、成形型内で、積重樹脂板の厚さに対して、50〜80%の厚さになるように加熱圧縮して積層樹脂成形板とする請求項5記載の積層樹脂成形板の成形方法。
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