JP2016200284A - 加湿装置 - Google Patents

加湿装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016200284A
JP2016200284A JP2015078283A JP2015078283A JP2016200284A JP 2016200284 A JP2016200284 A JP 2016200284A JP 2015078283 A JP2015078283 A JP 2015078283A JP 2015078283 A JP2015078283 A JP 2015078283A JP 2016200284 A JP2016200284 A JP 2016200284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display unit
sleep
humidity
display
predetermined time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015078283A
Other languages
English (en)
Inventor
和幸 高木
Kazuyuki Takagi
和幸 高木
近藤 健一
Kenichi Kondo
健一 近藤
明彦 草▲なぎ▼
Akihiko Kusanagi
明彦 草▲なぎ▼
慶介 若月
Keisuke Wakatsuki
慶介 若月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainichi Co Ltd
Original Assignee
Dainichi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainichi Co Ltd filed Critical Dainichi Co Ltd
Priority to JP2015078283A priority Critical patent/JP2016200284A/ja
Publication of JP2016200284A publication Critical patent/JP2016200284A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】ユーザーの操作によりおやすみ運転モードが設定されると、睡眠導入時には表示部を消灯させることでユーザーの睡眠を妨げないようにすることができるとともに、起床時には自動的に表示部を再点灯させることでユーザーが操作せずとも運転状態を確認することができる加湿装置を提供すること
【解決手段】機器の動作を指示する操作部16と、運転状態を点灯表示する表示部24と、操作部16の操作によっておやすみ運転モードに運転制御を切換える制御部13とを備えた加湿器において、制御部13は、おやすみ運転モードの運転を開始すると第1所定時間は表示部24の全部あるいは一部を消灯させ、第1所定時間経過後は消灯させた表示部24の全部あるいは一部を再点灯させることとした。
【選択図】図4

Description

本発明は、室内空気の加湿を行う加湿装置に関するものである。
従来、快適に就寝するためのおやすみ運転モードを備えた加湿装置が提案されている。例えば、特許文献1では、おやすみボタンの操作によりユーザーの好みに合わせて表示部の輝度を下げたり消灯させたりするようになっており、加湿装置を運転させたまま就寝する場合には睡眠を妨げないように表示部を気にならない程度の明るさに調節することができる。
特開2012−122665号公報
しかしながら、特許文献1の制御では表示部の消灯を選択すると、再点灯させるためにはおやすみボタンを操作する必要がある。そのため、起床後にすぐ現在湿度を確認したいときにはわざわざ加湿装置の置いてあるところまで移動して点灯操作をしなければならず、就寝時には表示部を消灯させて部屋をできるだけ暗くしたいユーザーにとっては使い勝手が悪かった。
また、表示部は点灯していることによって現在運転中であることをユーザーに認識させる役割を果たしているが、前夜に表示部を消灯させて就寝した場合には起床時も消灯したままなので、就寝中に運転が停止してしまったと勘違いしてしまう可能性があった。
本発明は上記課題を解決するためのもので、ユーザーの操作によりおやすみ運転モードが設定されると、睡眠導入時には表示部を消灯させることでユーザーの睡眠を妨げないようにすることができるとともに、起床時には自動的に表示部を再点灯させることでユーザーが操作せずとも運転状態を確認することができる、快適性と利便性に優れた加湿装置を提供することを目的とする。
本発明は、機器の動作を指示する操作部と、運転状態を点灯表示する表示部と、前記操作部の操作によっておやすみ運転モードに運転制御を切換える制御部とを備えた加湿器において、前記制御部は、前記おやすみ運転モードの運転を開始すると第1所定時間は前記表示部の全部あるいは一部を消灯させ、前記第1所定時間経過後は消灯させた前記表示部の全部あるいは一部を再点灯させることを特徴とする加湿装置に係わるものである。
また、前記制御部は、前記第1所定時間経過後には前記表示部のうち少なくとも室内の湿度を点灯表示する湿度表示部を再点灯させることを特徴とする請求項1記載の加湿装置に係わるものである。
また、前記制御部は、前記第1所定時間経過後に再点灯させる前記表示部の輝度を通常運転時よりも低くすることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の加湿装置に係わるものである。
また、前記制御部は、前記操作部の操作によって前記おやすみ運転モードの運転を開始した直後には、前記第1所定時間より短い第2所定時間だけ前記表示部の点灯を継続することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の加湿装置に係わるものである。
上述の構成にすることにより、ユーザーの操作によりおやすみ運転モードが設定されると、睡眠導入時には表示部を消灯させることでユーザーの睡眠を妨げないようにすることができるとともに、起床時には自動的に表示部を再点灯させることでユーザーが操作せずとも運転状態を確認することができるので、快適性と利便性に優れた加湿装置を提供することができる。
本発明の加湿装置の外観斜視図である。 本発明の加湿装置の内部拡大図である。 本発明の加湿装置の表示操作部を説明する図である。 本発明の制御部のブロック図である。 本発明のおやすみ運転モードにおける加湿装置の表示部の動作を説明するタイムチャートである。 本発明の他の実施例を説明するタイムチャートである。
好適と考える本発明の最良の形態を、本発明の作用効果を示して簡単に説明する。
本発明の加湿装置は、ユーザーの操作によりおやすみ運転モードが設定されると、制御部はおやすみ運転モードの運転開始から第1所定時間は表示部を消灯させ、第1所定時間経過後には表示部を再点灯させるのである。つまり、おやすみ運転モードの運転開始から第1所定時間の期間中はこれから眠りにつこうとするユーザーにとって気になる表示部の明るさを抑えて室内を暗くするので、落ち着いた環境で眠りにつくことができる。また、第1所定時間経過後、すなわちユーザーが眠りについた後は表示部を再点灯させても睡眠への影響は少なく、ユーザーが起床したときには既に自動で表示部が点灯しているので、わざわざ点灯操作をしなくても加湿装置の運転状態や現在湿度をすぐに確認することができる。さらには、表示部が点灯していることによって就寝から起床するまで継続して運転していることをユーザーに認識させることができる。
また、第1所定時間経過後は少なくとも湿度表示部を再点灯させることで、点灯させる表示部を通常運転時よりも少なくすることができるので、ユーザーが就寝途中で目が覚めたときでも表示部の明るさが気にならず、再度眠るときにも邪魔にならない。さらに、起床時にユーザーが知りたい情報である現在湿度についても、湿度表示部を点灯させていればユーザーはすぐに確認することができる。
また、第1所定時間経過後は表示部の輝度を通常運転時よりも低い輝度で再点灯させるので、ユーザーが就寝途中で目が覚めたときでも表示部の明るさが気にならず、再度眠るときにも邪魔にならない。
また、おやすみ運転モードの運転開始からしばらくは表示部の点灯を継続するので、おやすみ運転モードの運転開始後に表示部を即消灯させたときと比べてユーザーが誤って運転停止操作をしてしまったと誤認してしまうのを抑制することができる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
図1および図2は加湿器の外観および内部構成を示した図である。加湿器の本体1の上面には、加湿器の運転開始・運転停止の指示や設定湿度などを入力するための各種ボタンを備えた表示操作部2、加湿空気を吹き出す吹出口3が設けられている。そして、本体1の背面には室内の空気を本体1に取り入れるための吸込口4が設けられている。また、加湿空気を発生させる加湿部5に水を供給する給水タンク6が本体1に着脱自在に設けられる。
本体1の底部には、給水タンク6から供給された水を一定水量貯える水槽部7、水槽部7内に配置され水槽部7に貯えられた水を吸水して湿潤する気化フィルタ8が配置されており、水槽部7と気化フィルタ8により加湿空気を発生させる加湿部5が構成される。
そして、気化フィルタ8の上部にはモータ10とシロッコファン11からなる送風機9が設けられており、この送風機9の駆動により吸込口4から吹出口3にいたる送風経路に送風が行われる。また、送風経路中の気化フィルタ8の上流には、吸込口4から導入された空気を加熱して温風とするための温風用ヒータ12が設けられている。
さらに、送風機9の上部には、加湿器の動作を制御するための後述する制御部13を備えた制御基板14が設けられ、この制御基板14には種々の電子部品や室内空気の湿度を検出する湿度センサ15が配置されていて、電子部品の取り付け面を下にして本体に固定されている。
図3は表示操作部2を説明する図である。表示操作部2には操作部16を構成する各操作ボタンが設けられており、加湿器の運転開始・運転停止を指示する運転ボタン17、運転方法を切換える運転切換ボタン18、目標湿度を設定する湿度設定ボタン19、おやすみ運転モードに運転方法を切換えるおやすみ運転ボタン20、気化フィルタ8の清掃を行った後で後述するお手入れランプ28を消灯させるためのお手入れリセットボタン21、チャイルドロックを設定するチャイルドロックボタン22、タイマー運転を設定するタイマー設定ボタン23を備えている。
また、表示操作部2には表示部24を構成する各表示ランプが設けられており、運転切換ボタン18により選択された運転方法を点灯する運転モードランプ25、湿度設定ボタン19により設定された目標湿度を点灯する湿度設定ランプ26、おやすみ運転モードが設定されているときに点灯するおやすみ運転ランプ27、気化フィルタ8のお手入れ時期となったときに点滅するお手入れランプ28、チャイルドロックが設定されているときに点灯するチャイルドロックランプ29、タイマー運転が設定されているときに点灯するタイマーランプ30、給水タンク6の水がなくなったときに点滅する給水ランプ31を有している。さらに、表示部24には湿度センサ15により検出した室内の現在湿度をセグメントによって点灯表示する湿度表示部32を備えている。なお、表示部24が複数のランプの集まりであるものについては破線囲みで示している。
図4は制御部13の構成を示すブロック図である。13は制御部であり、この制御部13の入力側には、運転ボタン17、おやすみ運転ボタン20などを備えた操作部16が接続されている他、湿度センサ15も接続されている。また、制御部13の出力側には、おやすみ運転ランプ27などの各表示ランプおよび湿度表示部32を備えた表示部24、送風機9と温風用ヒータ12が接続されている。
次に、上述の構成における加湿器の動作について説明する。操作部16の運転ボタン17を操作して運転開始の指示を行い、さらに湿度設定ボタン19で目標とする湿度を選択すると送風機9が駆動するので、室内の空気は吸込口4から本体1内に取り入れられ、取り入れられた空気は気化フィルタ8を通過する際に加湿空気となって吹出口3から排出されて加湿運転が行われる。また、送風機9が駆動することにより本体1内が負圧となることから、制御基板14に設けられた湿度センサ15周辺には室内の空気が取り込まれて湿度センサ15は室内の湿度を検出して制御部13に信号を送る。
このようにして加湿運転が開始されると、制御部13は湿度設定ボタン19により設定された設定湿度と、湿度センサ15が検出した検出湿度の差を算出し、送風機9の回転数および温風用ヒータ12への通電率を制御して設定湿度に近づけるよう加湿量を調節する。例えば、検出湿度が設定湿度より小さく、その差が大きい場合には、送風機9の回転数と温風用ヒータ12への通電率を最大にして設定湿度に早く近づけるように加湿運転を行う。その後、検出湿度が設定湿度に対して所定値以上となるか、または設定湿度以上を一定時間維持すれば検出湿度が安定領域に入ったと判定し、送風機9の回転数と温風用ヒータ12への通電率を制限して加湿運転を継続する。
そして、湿度センサ15により検出された室内の湿度は表示部24に備えた湿度表示部32に数値で表示されるので、ユーザーは遠くからでも室内の現在湿度を確認することができる。
また、加湿器の運転によって水が消費されて、給水タンク6内の水がなくなると水槽部7の水位が低下するので、制御部13は水位が所定値以下になったことを検出すると給水ランプ31を点滅させ、給水タンク6への給水が必要であることを報知する。
また、気化フィルタ8は定期的なメンテナンスが必要になるため、運転時間に関わらず、加湿器に電源が投入されてから所定期間が経過するとお手入れランプ28を点滅させてユーザーにお手入れ時期となったことを報知する。ユーザーはお手入れランプ28が点滅したときには、気化フィルタ8を本体1から取り外して洗浄した後、気化フィルタ8を本体1に設置してお手入れリセットボタン21を操作すると、お手入れランプ28が消灯する。
次に、おやすみ運転モードにおける加湿器の表示部24の動作を図5に示したタイムチャートに基づき説明する。
通常運転中に操作部16のおやすみ運転ボタン20を操作しておやすみ運転モードを設定すると、制御部13はおやすみ運転モードの運転開始から予め設定した第1所定時間T1の期間中は強制的に表示部24を構成する全ての表示ランプと湿度表示部32を消灯させる。これにより、ユーザーが眠りにつくまでの時間、例えば就寝後1時間程度はこれから眠りにつこうとするユーザーにとって気になる表示部24の明るさを抑えて室内を暗くするので、落ち着いた環境で眠りにつくことができる。
次に、第1所定時間T1が経過すると、この時点では既にユーザーは眠りについたものと想定されるので、制御部13は表示部24を予め設定しておいた所定の輝度レベルで再点灯させる。例えば、通常運転時の表示部24の輝度レベルを100%とすると、再点灯時には表示部24が視認できる程度の明るさになるように輝度レベルを40%に低下させるよう予め制御部13に設定しておく。つまり、ユーザーが眠りについた後であれば表示部24を再点灯させても表示部24の明るさによる睡眠への影響は小さくなっているので、ユーザーの睡眠を邪魔することがない。また、まだ外が暗い時間帯に第1所定時間T1が経過して表示部24を再点灯させたときにユーザーが目を覚ましたとしても、通常運転時よりも低い輝度レベルで再点灯しているので、ユーザーは表示部24の明るさが気にならず、再度眠るときにも邪魔にならない。
これにより、ユーザーが起床したときには既に自動で表示部24が点灯しているので、わざわざ加湿器の置いてあるところまで移動して点灯操作をしなくても加湿器の運転状態や現在湿度を起床後すぐに確認することができる。さらには、表示部24が点灯していることによって、加湿器が就寝から起床するまで継続して運転していることをユーザーに認識させることができる。
また、おやすみ運転モードによって再点灯させる表示部24としては、少なくとも現在湿度を点灯表示する湿度表示部32を用いればよく、ユーザーは湿度表示部32に表示されている現在湿度を確認するだけでも加湿器が運転中であることを認識することができる。これにより、点灯させる表示部24が通常運転時よりも少なくて済むので、ユーザーが就寝途中で目が覚めたときでも表示部24の明るさが気にならず、再度眠るときにも邪魔にならない。さらに、起床時にユーザーが知りたい情報である現在湿度についても、湿度表示部32を点灯させていればユーザーはすぐに確認することができる。また、ユーザーの睡眠を邪魔しない程度であれば、その他の表示ランプについても一部を再点灯させるように設定してもよい。
なお、湿度表示部32の構成についてはセグメント表示に限定されるものではなく、表示ランプを湿度の高さ順に並べ、検出された湿度に該当する表示ランプを点灯させるバーグラフ表示など他の方法を用いてもよい。また、湿度表示部32の配置についても本体1上面の表示操作部2に配置される構成に限定されるものではなく、本体1の正面に表示操作部2とは別の位置として湿度表示部32を配置するものであってもよい。
さらに、ユーザーの睡眠導入を邪魔しない程度であれば、おやすみ運転モードの運転開始時に表示部24のどの表示ランプを消灯させるかについては本実施例に限定するものではなく、適宜設定により表示部24の全部あるいは一部を消灯させることが可能である。例えば、おやすみ運転モード中であってもおやすみ運転ランプ27のみ消灯させずに、輝度レベルを低下させて点灯し続けるように設定することで、おやすみ運転モードの運転中であることをユーザーに認識させるようにしてもよい。
そして、おやすみ運転モードの運転中に操作部16のおやすみ運転ボタン20を操作しておやすみ運転モードを解除すると、制御部13は表示部24の輝度レベルを通常運転時の100%に戻すことでおやすみ運転モードの運転を終了する。
また、他の実施例として、図6に示したタイムチャートに基づき説明する。なお、ここでは実施例1と異なる点について説明する。
通常運転中に操作部16のおやすみ運転ボタン20を操作しておやすみ運転モードを設定すると、制御部13はおやすみ運転モードを運転開始した直後は表示部24の点灯表示を消灯させずに、第1所定時間T1より短い第2所定時間T2だけ表示部24の点灯を継続させ、第2所定時間T2の経過後に表示部24を消灯させる。これにより、おやすみ運転モードの運転開始からしばらくの時間、例えば5秒間は表示部24の点灯を継続するので、運転開始後に表示部24を即消灯させたときと比べてユーザーが誤って運転停止操作をしてしまったと誤認してしまうのを抑制することができる。
また、おやすみ運転モードの運転開始から第2所定時間T2の期間中において、制御部13は表示部24の輝度レベルを通常運転時の100%から段階的に低下させ、第2所定時間T2の経過と同時に0%にして消灯させるように制御してもよく、これをもって、おやすみ運転モードへの運転切換を受け付けたことをユーザーに認識させることができる。
なお、本実施例では一例として加湿器を用いて説明をしたが、本発明は加湿器に限定されるものではなく、加湿機能付の温風暖房機や空気清浄機などのように機器の運転状態や現在湿度を点灯表示する表示部を備えた他の加湿装置においても適用できるものである。
13 制御部
16 操作部
24 表示部

Claims (4)

  1. 機器の動作を指示する操作部と、運転状態を点灯表示する表示部と、前記操作部の操作によっておやすみ運転モードに運転制御を切換える制御部とを備えた加湿器において、前記制御部は、前記おやすみ運転モードの運転を開始すると第1所定時間は前記表示部の全部あるいは一部を消灯させ、前記第1所定時間経過後は消灯させた前記表示部の全部あるいは一部を再点灯させることを特徴とする加湿装置。
  2. 前記制御部は、前記第1所定時間経過後には前記表示部のうち少なくとも室内の湿度を点灯表示する湿度表示部を再点灯させることを特徴とする請求項1記載の加湿装置。
  3. 前記制御部は、前記第1所定時間経過後に再点灯させる前記表示部の輝度を通常運転時よりも低くすることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の加湿装置。
  4. 前記制御部は、前記操作部の操作によって前記おやすみ運転モードの運転を開始した直後には、前記第1所定時間より短い第2所定時間だけ前記表示部の点灯を継続することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の加湿装置。
JP2015078283A 2015-04-07 2015-04-07 加湿装置 Pending JP2016200284A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015078283A JP2016200284A (ja) 2015-04-07 2015-04-07 加湿装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015078283A JP2016200284A (ja) 2015-04-07 2015-04-07 加湿装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016200284A true JP2016200284A (ja) 2016-12-01

Family

ID=57422748

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015078283A Pending JP2016200284A (ja) 2015-04-07 2015-04-07 加湿装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016200284A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019011909A (ja) * 2017-06-30 2019-01-24 ダイニチ工業株式会社 暖房装置および空調装置

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03536U (ja) * 1989-05-24 1991-01-07
JP2003050053A (ja) * 2001-08-03 2003-02-21 Sanyo Electric Co Ltd 温風暖房機
JP2004286417A (ja) * 2003-03-25 2004-10-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 温風暖房装置
JP2006162125A (ja) * 2004-12-06 2006-06-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の表示装置
JP2009068763A (ja) * 2007-09-13 2009-04-02 Sanyo Electric Co Ltd 加湿器
JP2009174805A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Daikin Ind Ltd 空調機の室内ユニット
JP2012122665A (ja) * 2010-12-08 2012-06-28 Dainichi Co Ltd 加湿器
JP2014082218A (ja) * 2014-01-09 2014-05-08 Koizumi Lighting Technology Corp 照明装置
US20140306022A1 (en) * 2014-06-23 2014-10-16 Chu Simon Dehumidifier with Console and Pre-Programmed Modes
JP2015207379A (ja) * 2014-04-17 2015-11-19 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明器具

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03536U (ja) * 1989-05-24 1991-01-07
JP2003050053A (ja) * 2001-08-03 2003-02-21 Sanyo Electric Co Ltd 温風暖房機
JP2004286417A (ja) * 2003-03-25 2004-10-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 温風暖房装置
JP2006162125A (ja) * 2004-12-06 2006-06-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の表示装置
JP2009068763A (ja) * 2007-09-13 2009-04-02 Sanyo Electric Co Ltd 加湿器
JP2009174805A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Daikin Ind Ltd 空調機の室内ユニット
JP2012122665A (ja) * 2010-12-08 2012-06-28 Dainichi Co Ltd 加湿器
JP2014082218A (ja) * 2014-01-09 2014-05-08 Koizumi Lighting Technology Corp 照明装置
JP2015207379A (ja) * 2014-04-17 2015-11-19 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明器具
US20140306022A1 (en) * 2014-06-23 2014-10-16 Chu Simon Dehumidifier with Console and Pre-Programmed Modes

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019011909A (ja) * 2017-06-30 2019-01-24 ダイニチ工業株式会社 暖房装置および空調装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5576778B2 (ja) 加湿器
US11298483B2 (en) Display and controls for a CPAP device
ES2891363T3 (es) Sistema de ventilación
TW402676B (en) Air conditioner
JP2009068763A (ja) 加湿器
JP2014020635A (ja) 加湿器
JP2016200284A (ja) 加湿装置
JP2017053539A (ja) 加湿器
JP2018071819A (ja) 加湿装置
JP2020056563A (ja) 送風装置
JP4530994B2 (ja) 加湿装置
JP2020031711A (ja) 香料噴霧システム
JP2008161323A (ja) ミストシステム
KR20160077263A (ko) 공기청정기 및 그 제어방법
JP2016090188A (ja) 加湿器および加湿機能付空気清浄機
JP6720119B2 (ja) 暖房装置および空調装置
JP2004324969A (ja) 加湿器
JPWO2019012591A1 (ja) 浴室乾燥機
JP5983840B1 (ja) 加湿機
KR20050039112A (ko) 공기청정 겸용 가습장치의 제어 방법
JP2010264379A (ja) 空気清浄機
JP2725539B2 (ja) 加湿器
JP2014062650A (ja) 加湿器及び加湿空気清浄機、除湿器
CN112503733B (zh) 空调的加湿控制方法、装置、空调、存储介质及处理器
JP6303922B2 (ja) 加湿機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170519

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180313

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180426

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20181002