JP2016199989A - 三面連結金具 - Google Patents

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【課題】製造コストを低廉に抑えられると共に三面を連結固定することができる三面連結金具を提供する。【解決手段】三面連結金具1は、一枚の帯状板を第一折り目45に沿って垂直に折り曲げると共に、第一折り目45に直交する第二折り目46に沿って垂直に折り曲げることで形成される、第一固定面10、第二固定面20及び第三固定面30を備え、第一固定面10には第一取付穴11が形成され、第二固定面20には第二取付穴21が形成され、第三固定面30には第三取付穴31が形成されており、石材同士又は石材と基礎とを連結固定する際に、互いに直交する三面を連結できる。【選択図】図1

Description

本発明は、石材等を連結して固定するための連結金具に関する。
一般的に、墓は石材である墓石を積み重ねて作られる。単純に積み重ねただけでは耐震性能が低く、地震等によって倒壊する危険性があるため、耐震性能を補強すべく様々な対策が施されてきた。
例えば、特許文献1及び特許文献2では、隣接する墓石同士や墓石と基礎を連結することで、耐震補強することが開示されており、墓石等を互いに連結して固定する連結金具が開示されている。特許文献1には、L型の連結金具が開示されており、特許文献2には、互いに直交する三面から構成された連結金具が開示されている。
特開2005−083044号公報 特開2005−139746号公報
しかし、特許文献1に開示されたL型金具では、二面を連結することができるだけであるため、三個の墓石等を連結する場合には、少なくとも二個のL型金具が必要となり、コストや施工の手間がかかってしまう。
これに対して、特許文献2に開示された連結金具であれば、一個の金具で三個の墓石(三面)を同時に固定することができる。しかし、特許文献2に開示された連結金具は、構造上、製造するためには、材料である鋼板を複雑な形状に切断したり、溶接作業が必要となり、製造コストが高くなってしまう。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、製造コストを低廉に抑えられると共に石材等の三面を連結固定することができる三面連結金具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る三面連結金具は、一枚の帯状板を第一折り目に沿って垂直に折り曲げると共に、前記第一折り目に直交する第二折り目に沿って垂直に折り曲げることで形成される、第一固定面、第二固定面及び第三固定面を備え、前記第一固定面には第一取付穴が形成され、前記第二固定面には第二取付穴が形成され、前記第三固定面には第三取付穴が形成されており、石材同士又は石材と基礎とを連結固定する際に、互いに直交する三面を連結できることを特徴とする。
本発明に係る三面連結金具によれば、石材等の三面を連結固定できる三面連結金具を低コストで提供することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る三面連結金具の斜視図である。 図2は、本発明の実施の形態に係る三面連結金具の構成を示す図である。 図3は、本発明の実施の形態に係る三面連結金具の製造方法を説明するための図である。 図4は、本発明の実施の形態に係る石碑の斜視図である。 図5は、本発明の実施の形態に係る三面連結金具の使用態様を示す図である。 図6は、本発明の実施の形態に係る三面連結金具の使用態様を示す図である。 図7は、本発明の実施の形態の変形例1に係る三面連結金具の構成を示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。図1は、本実施形態に係る三面連結金具の斜視図である。図2は、本実施形態に係る三面連結金具の構成を示す図である。図2(A)は、本実施形態に係る三面連結金具の平面図であり、図2(B)は、本実施形態に係る三面連結金具の側方から見た図である。
三面連結金具1は、平らな長方形状の金属板(帯状板)である平鋼を第一折り目45及び第二折り目46に沿って垂直に折り曲げることによって形成されたものであり、中央に位置する第一固定面10と、第一固定面10の一方の端部に垂直に立てられた第二固定面20と、第一固定面10の他方の端部に垂直に立てられた第三固定面30とを備える。
第一固定面10と第二固定面20との境界が第一折り目45、第一固定面10と第三固定面30との境界が第二折り目46である。第一固定面10には、第一固定面10を墓石等に固定するためのボルトが通される第一取付穴11が形成され、同じく第二固定面20には第二取付穴21が、第三固定面30には第三取付穴31が形成されている。
第一折り目45と第二折り目46は、垂直な位置関係であり、第一固定面10における帯状板の側辺から少し離れた位置で交差している。第一折り目45及び第二折り目46は、ともに帯状板の両側辺に対して45°で交差している。
よって、三つの固定面10,20,30は、何れも台形であり、第一固定面10は、等脚台形である。また、第二固定面20と第三固定面30も垂直な位置関係にある。第一折り目45と第二折り目46が帯状板の側辺上ではなく、少し離れた位置で交差することにより、第一固定面10が台形となり、両折り目45,46が交差する側にも底辺が形成されることになる。
このように、第一固定面10が三角形ではなく台形とすることで、連結される墓石等の三面が共有する頂点から少し離れた位置に三面連結金具1を設置することになるため、連結される墓石等や三面連結金具1の位置や形状が多少設計値からずれていても問題なく三面連結金具1を連結位置に設置することができ、施工作業を楽に行うことができる。このためには、第一折り目45と第二折り目46との交点が、帯状板の側辺から5mm以上離れた所に位置するように構成するのが望ましい。
取付穴11,21,31は、何れも細長く伸びた長穴であり、どの位置でもボルトにより墓石等の表面に対して各固定面10,20,30を密着固定できる。第一取付穴11の長軸は、帯状板の幅方向の軸であり、第一固定面10において、帯状板の長手方向の真ん中に位置している。言い換えれば、第一取付穴11の長軸は、第一折り目45と第二折り目46とがなす角(90°)を二等分する二等分線上に位置する。また、第二取付穴21及び第三取付穴31の長軸は、第一固定面10に対して垂直な方向の軸である。
このように、取付穴11,21,31を長穴にすることで、墓石等の表面に開けるボルト用の穴の位置の自由度が増すと共に、開けられたボルト用の穴の位置が設計と多少ずれていたとしても、ずれた方向によってはそのまま利用することができる。
また、墓石等の三面を連結する際に三面連結金具1を設置する位置は、直交する三面が頂点を共有する場所であり、連結する三面によって三方面を囲まれた当該頂点の付近である。したがって、墓石等の何れかの面に電動ドリルを使ってボルト用の穴を開ける際に、三面の境界の極近傍に穴を開けようとしても、電動ドリルのケース等が三面の何れかに当たって開けることができない。
すなわち、ボルト用の穴を開ける位置は、連結する三つの全ての面からある程度離れた位置とせざるを得ないが、電動ドリルの形状や大きさ等によって、どの程度離す必要があるかは異なる。これに対して、取付穴11,21,31を連結される面から離れる方向にも延在する長穴とすることで、このような問題にも対応することができる。
ここで、三面連結金具1のサイズについて説明する。三面連結金具1は、幅50mm、長さ200mmの帯状板を折り曲げて形成されている。等脚台形状の第一固定面10の短い方の底辺(上底)が40mm、長い方の底辺(下底)が140mmである。第一取付穴11は、幅12mm、長さ30mmの長穴であり、下底側の端部は下底から6mm離れている。第二取付穴21及び第三取付穴31は、幅12mm、長さ25mmの長穴であり、第一固定面10側の端部は第一固定面10から20mm離れている。
電動ドリルでボルト用の穴を形成する際、墓石等の端に近い箇所に穴を開けると、端の部分が割れて欠けてしまうおそれがある。よって、一般には、墓石等の端から穴の中心が30mm程度離れるようにするのが望ましい。
三面連結金具1では、第一取付穴11の長穴は、第二固定面20及び第三固定面30に最も近い箇所でも20mm程度は離れている。よって、墓の施工現場等で連結される墓石等に施工者がボルト用の穴を開ける際に、墓石等の端に極めて近い場所に開けられて破損したりするのを防止することができる。
また、第二取付穴21の長穴は、第一固定面10に最も近付く箇所でも20mm程度は離れており、第三取付穴31の長穴は、第一固定面10に最も近付く箇所でも20mm程度は離れている。よって、第一取付穴11と同様に、ボルト用の穴が墓石等の端の極近くに開けられることによって墓石等が破損したりするのを防止することができる。
第一固定面10と第二固定面20の境界である第一折り目45上には、内側(内角側)に隆起したリブ40が二箇所に形成されている。また、第一固定面10と第三固定面30との境界である第二折り目46上にも二つのリブ40が形成されている。リブ40が形成されることにより、折り曲げ部分が補強され、90°の折り曲げ角度を維持しやすくなる。
以上、三面連結金具1の構成について説明した。続いて、三面連結金具1の製造方法について説明する。図3は、三面連結金具の製造方法を説明するための図であり、折り曲げる前の平鋼7の平面図を示している。図3では、取付穴11,21,31が形成される場所を一点鎖線で示し、折り目45,46を破線で示している。
平鋼7は、SUS304やSUS430、SS41等の3mm厚の原鋼板から、幅50mm、長さ200mmの長方形状板(帯状板)として切り出される。平鋼7は長方形であるため、原鋼板から縦横に切断するだけの簡単な工程で切り出すことができる。また、長方形は縦横に隙間なく並べられることから、原鋼板を無駄なく使い切ることも可能となる。
次に、取付穴11,21,31の部分をパンチングにより打ち抜く。なお、取付穴11,21,31をくり抜く工程は、平鋼7を切り出す前に行ってもよい。
続いて、平鋼7を、折り目45,46に沿って垂直に折り曲げることで、三面連結金具1が完成する。この折り曲げ工程は、V型のダイの上に平鋼7を乗せ、上からパンチで押して90°の角度に折り曲げる工程である。
また、ダイのV溝の谷線上には、二箇所に小さな隆起部が形成されており、平鋼7にパンチを押し当てて曲げ加工を施した際に、平鋼7の折り目45,46上の隆起部が当たる部分は、内側へ向けて凹んで、内側に隆起したリブ40が形成される。
以上、三面連結金具1の製造方法について説明したが、本実施形態によれば、鋼板の切断、打ち抜き、折り曲げといった従来のL型金具と同様の簡単な工程によって製造することができると共に、原鋼材を効率的に利用できる。よって、低コストで三面連結金具1を製造することができる。
続いて、三面連結金具1の使用例について説明する。図4は、本実施形態に係る石碑の斜視図であり、墓所に設置される墓を構成する石碑の一般的な構造例を示している。図5は、本実施形態に係る三面連結金具の使用態様を示す図である。図6は、本実施形態に係る三面連結金具の使用態様を示す図である。
墓は、コンクリート等の基礎60と、基礎60の上に設置される石碑50とから構成される。石碑50は、下から、四ツ石54、中台53、上台52、竿石51という順序で石材が積み上げられている。
四ツ石54は、四個の細長い柱状石材を正方形の各辺に配置することで構成されている。四ツ石54は、下側には基礎60が位置し、上側には中台53が位置して上下を塞がれた構造となっており、内部には中空の直方体の部屋が形成されている。
図5に示すように、本実施形態では、この四ツ石54内の部屋の四隅に三面連結金具1を設置すると共に、従来のL型金具9も一緒に設置している。なお、図5に示す四ツ石54は、図4に示す四ツ石54よりも高いサイズのものを示している。
図5(A)は、基礎60、四ツ石54の柱状石材541及び柱状石材542の三面を三面連結金具1で連結した状態を示している。三面連結金具1の各固定面10,20,30は、各取付穴11,21,31に通されたボルト8によって、基礎60や四ツ石54の各面に密着固定される。
このように、三面結金具1によって、基礎60、柱状石材541及び柱状石材542の互いに直交する三面を連結固定すると共に、L型金具9によって、さらに、柱状石材541と柱状石材542の直交する二面を連結固定することで、より頑丈な石碑50を建てることができる。
図5(B)は、基礎60、四ツ石54の柱状石材541及び柱状石材542の三面を三面連結金具1の三面を連結固定すると共に、さらに、別の三面連結金具1によって、中台53、四ツ石54の柱状石材541及び柱状石材542の互いに直交する三面を連結固定した状態を示している。
また、図5(B)においては、四ツ石54の柱状石材541と柱状石材542とを連結固定するためのL型金具9を設置した上に、さらに重ねて三面連結金具1を設置して、同一のボルト8によってL型金具9と三面連結金具1を一体に固定している。なお、図5(B)においては、四ツ石54の上側に位置する中台53は省略して示している。
このように、L型金具9と三面連結金具1を重ねて設置することで、石材等の連結を強固にして、より頑丈な墓を建てることができる。また、図6に示すように、外柵58の石材と基礎60とを三面で連結する際にも三面連結金具1を使用することができる。
以上、本実施形態について詳細に説明したが、本実施形態によれば、三面を連結固定することができる三面連結金具を安価に提供することができるので、耐震性の高い墓を低コストで建てることができる。また、三面連結金具を用いれば、従来のL型金具よりも少ない数の金具の設置で済むため、作業効率も向上させることができる。
続いて、本発明の実施形態の変形例1に係る三面連結金具2について説明する。図7は、本実施形態の変形例1に係る三面連結金具の構成を示す図である。図7(A)は、変形例1に係る三面連結金具の平面図であり、図7(B)は、変形例1に係る三面連結金具の側方から見た図である。
本変形例1では、取付穴12,22,32が形成された方向が上記実施形態と異なることを特徴とする。よって、ここでは、異なる構成について主として説明し、共通の構成については、同じ番号を付して、説明を省略する。
第一固定面10の第一取付穴12は、その長軸が帯状板の長手方向に平行となるように形成されている。第二固定面20の第二取付穴22及び第三固定面30の第三取付穴32は、その長軸が第一固定面10と平行になるように形成されている。
本変形例1によれば、上記実施形態と同様の作用効果を奏すると共に、連結固定される石材等へのボルト用の穴の位置を、取付穴12,22,32の長軸方向において自由に設定することができる。
以上、変形例も含めて本発明の実施形態について説明したが、本発明の実施の形態は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。例えば、三面連結金具を構成する各部材のサイズや形状は適宜変更可能である。特に、取付穴の形状、サイズ、位置、個数等は適宜変更できる。
また、上記実施形態では、第一折り目及び第二折り目が帯状板の側辺と45°で交差するように構成し、第一固定面が等脚台形となるようにしたが、第一折り目と第二折り目とが帯状板から外れた位置で直交するのであれば、第一折り目と第二折り目が帯状板の側辺と交差する角度は適宜変更可能である。
例えば、第一折り目が60°で交差し、第二折り目が30°で交差するようにしても良い。第一折り目と第二折り目が直交していれば、第二固定面と第三固定面が垂直な位置関係になるため、三面連結金具により、互いに直交する三面を連結固定することができる。
また、三面連結金具の材料となる帯状板は、長方形状でなくても良く、例えば、帯状の板で角が丸くなっているものであっても良い。また、上記実施形態では、第二固定面と第三固定面とを第一固定面に対して同じ側に90°傾けているが、逆側に折り曲げるようにしても良い。
1,2 三面連結金具
10 第一固定面
11,12 第一取付穴
20 第二固定面
21,22 第二取付穴
30 第三固定面
31,32 第三取付穴
40 リブ
50 石碑
51 竿石
52 上台
53 中台
54 四ツ石
58 外柵
60 基礎

Claims (4)

  1. 一枚の帯状板を第一折り目に沿って垂直に折り曲げると共に、前記第一折り目に直交する第二折り目に沿って垂直に折り曲げることで形成される、第一固定面、第二固定面及び第三固定面を備え、
    前記第一固定面には第一取付穴が形成され、前記第二固定面には第二取付穴が形成され、前記第三固定面には第三取付穴が形成されており、
    石材同士又は石材と基礎とを連結固定する際に、互いに直交する三面を連結できることを特徴とする三面連結金具。
  2. 前記第一折り目と前記第二折り目とは、帯状板の側辺から5mm以上離れた場所で垂直に交わることを特徴とする請求項1記載の三面連結金具。
  3. 前記第一固定面と前記第二固定面との境界が前記第一折り目、前記第一固定面と前記第三固定面との境界が前記第二折り目であり、
    前記第一取付穴の長軸は前記第一折り目と前記第二折り目とがなす角を二等分する二等分線上に位置することを特徴とする請求項1又は2記載の三面連結金具。
  4. 前記第二取付穴が前記第一固定面に対して垂直な方向に延在する長穴であり、前記第三取付穴が前記第一固定面に対して垂直な方向に延在する長穴であることを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の三面連結金具。
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