JP2016199099A - バーハンドル車両用操作レバー - Google Patents

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Abstract

【課題】 アジャスト部材の操作部が、外部からの影響を受け難くするとともに、小型で外観にも優れたバーハンドル車両用操作レバーを提供する。【解決手段】 操作レバー5を、ハンドルバー2のグリップ前方に配設されるレバー本体15と、液圧マスタシリンダ4のピストン7を押動するノッカー16とに分割する。レバー本体15の回動基部15aに形成した腕部15d,15dの間にノッカー16を配置し、レバー本体15と16ノッカーとの間に配置したアジャストボルト17により、グリップ3とレバー本体15との間に形成される握り代を調整する。レバー本体15の回動基部15aに開口部15hを形成し、開口部15hからアジャストボルト17のダイヤル操作部17bの一部を露出させる。【選択図】 図1

Description

本発明は、バーハンドル車両用操作レバーに関し、詳しくは、操作レバーをレバー本体とノッカーとに分割し、レバー本体とノッカーとの間に握り代を調整するアジャスト部材を配置したバーハンドル車両用操作レバーに関する。
液圧マスタシリンダに回動可能に取り付けられる操作レバーを、ハンドルバー端部のグリップの前方に配設されるレバー本体と、マスタシリンダのピストンをプッシュロッドを介して押動するノッカーとに分割し、これらレバー本体とノッカーとの間に配設されるアジャスト部材により、グリップとレバー本体との間に形成される握り代を調整するものがある。
アジャスト部材としてアジャストボルトを用いたものでは、アジャストボルトをレバー本体に設けた雌ねじ孔に突出量調整可能に螺合するとともに、先端部をノッカーに当接させ、レバー本体から突出する基端部に大径のダイヤル操作部を設けたものがあった(例えば、特許文献1参照。)。また、アジャスト部材としてアジャストカムを用いたものでは、アジャストカムに複数のカム面と操作ダイヤルを一体に形成し、操作ダイヤルを回動することにより複数のカム面のいずれか1つのカム面をノッカーとアジャストカム当接面に選択的に当接させるものがあった(例えば、特許文献2参照。)。
実公昭62−30870号公報 特開2005−280621号公報
しかし、上述の特許文献1のものでは、アジャストボルトのダイヤル操作部がレバー本体から外方に大きく突出していることから外部からの影響を受ける虞があり、さらに、外観が損なわれていた。また、特許文献2のものでは、レバー本体に、ノッカーの収容部とアジャストカムの収容部が形成されることから操作レバーが車体前方に突出し、大型化していた。さらに、ノッカーのアジャストカムとの当接面にリテーナを設けることから部品点数が嵩んでいた。
そこで本発明は、アジャスト部材のダイヤル操作部が外部からの影響を受け難くするとともに、小型で外観にも優れたバーハンドル車両用操作レバーを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明のバーハンドル車両用操作レバーは、液圧マスタシリンダに回動可能に取り付けられる操作レバーを、ハンドルバーのグリップ前方に配設されるレバー本体と、前記液圧マスタシリンダのピストンを押動するノッカーとに分割し、前記レバー本体の回動基部に形成した二股腕の間に前記ノッカーを配置し、前記レバー本体と前記ノッカーとの間に配置したアジャスト部材により、前記グリップと前記レバー本体との間に形成される握り代を調整するバーハンドル車両用操作レバーにおいて、前記レバー本体の前記回動基部に開口部を形成し、該開口部から前記アジャスト部材のダイヤル操作部の一部を露出させたことを特徴としている。
また、前記レバー本体は、前記ノッカーを収容する収容凹部を前記二股腕の内側に設け、該収容凹部と前記ピストンとの間に、前記アジャスト部材を螺合する雌ねじ孔を備えた前記ノッカーを配置し、前記アジャスト部材は、前記雌ねじ孔に突出量調整可能に螺合される雄ねじ部と、該雄ねじ部の基端部に形成した大径のダイヤル操作部とを備え、該ダイヤル操作部は基端面が前記収容凹部に形成されたアジャスト部材当接部に当接していると好ましい。
さらに、前記開口部は、車体に取り付けた状態の前記レバー本体の上面に形成されるとよく、また、車体に取り付けた状態の前記レバー本体の車体前後方向の側面に形成することもできる。
また、前記液圧マスタシリンダは、シリンダボディの中心軸をハンドルバーと直交する方向に向けて配置した縦置き型の液圧マスタシリンダであると好適である。
本発明のバーハンドル車両用操作レバーによれば、レバー本体に開口部を設け、該開口部からアジャスト部材のダイヤル操作部の一部を露出させたことにより、ダイヤル操作部が外部からの影響を受け難くなる。さらに、従来のように、ダイヤル操作部が操作レバーから外方に大きく突出することがないことから、外観が損なわれる虞がなく、また、操作レバーの小型化を図ることもできる。
さらに、レバー本体の内側に、前記ノッカーを収容する収容凹部を形成し、ノッカーにアジャスト部材を螺合する雌ねじ孔を形成するとともに、アジャスト部材は、雌ねじ孔に突出量調整可能に螺合される雄ねじ部と、雄ねじ部の基端部に設けた大径のダイヤル操作部とで形成し、ダイヤル操作部の基端面を収容凹部のアジャスト部材当接部に当接させることにより、少ない部品点数で握り代を調整でき、コストの削減を図ることができるとともに、開口部から露出したダイヤル操作部の操作を容易に行うことができる。また、開口部を、車体に取り付けた状態の前記レバー本体の上面に設けたことにより、アジャスト部材のダイヤル操作部をライダーの手の届きやすい場所に配置することができ、操作性の向上を図ることができる。さらに、開口部を、車体に取り付けた状態のレバー本体の車体前後方向の側面に形成したことにより、外観的に目立ち難い場所に開口部が設けられ、操作レバーの外観をシンプルにすることができる。また、縦置き型の液圧マスタシリンダに、本発明の操作レバーを用いることにより、アジャスト部材を設けるスペースの制約が改善され、アジャスト部材の取付性の向上を図ることができる。
本発明の第1形態例を示す車両用液圧マスタシリンダ装置の要部断面図である。 同じく車両用液圧マスタシリンダ装置の正面図である。 同じく車両用液圧マスタシリンダ装置の平面図である。 同じく車両用液圧マスタシリンダ装置の斜視図である。 本発明の第2形態例を示す液圧マスタシリンダ装置の要部断面図である。 同じく車両用液圧マスタシリンダ装置の平面図である。 同じく車両用液圧マスタシリンダ装置の斜視図である。
以下、本発明を縦置きタイプの液圧マスタシリンダ装置に適用した各形態例を図面に基づいて詳しく説明する。
図1乃至図4は本発明のバーハンドル車両用操作レバーの第1形態例を示す図で、本形態例の液圧マスタシリンダ装置1は、車体前部で図示しない前輪を操向するハンドルバー2の一端のグリップ3近傍に取り付けられる液圧マスタシリンダ4と、該液圧マスタシリンダ4に付設される操作レバー5と、これらの間に介装されるプッシュロッド6とを備えている。液圧マスタシリンダ4のシリンダ孔4aには、ピストン7がカップシール8a,8bを外嵌した状態で内挿され、該ピストン7とシリンダ孔4aの底壁との間には液圧室9が画成されている。シリンダ孔4aの底壁とピストン7との間にはリターンスプリング10が縮設され、該リターンスプリング10の弾発力によって、ピストン7がシリンダ孔4aの開口方向に常時付勢され、プッシュロッド6の球状先端部6aとの当接により後退限が規制され、シリンダ孔4aの開口にはピストン抜け止め用のリング11が装着されている。
液圧マスタシリンダ4のシリンダボディ4bの側壁には、液圧室9に作動液を供給するリザーバにホース(いずれも図示せず)を介して接続されるコネクタ12が設けられていて、シリンダ孔4aとリザーバとの間を作動液が流通するようになっている。シリンダボディ4bの前端には、上下一対のレバーホルダ4c,4cが所定の間隙をおいて突設され、このレバーホルダ4c,4cには、前記操作レバー5を回動可能に軸着するカラー13とピボット14とが取り付けられる。
操作レバー5は、グリップ3の車体前方に配設されるレバー本体15と、該レバー本体15の内側とシリンダボディ4bとの間に配設されるノッカー16とで構成され、操作レバー5とノッカー16との間には、操作レバー5とグリップ3の間の握り代を調整するアジャストボルト17(本発明のアジャスト部材)が取り付けられている。
レバー本体15は、前記レバーホルダ4c,4cにピボット14にて回動可能に軸支される回動基部15aと、グリップ3の車体前方に略沿って配設される操作部15bとを有し、回動基部15aの内側には、ノッカー16を収納する収容凹部15cが形成されている。回動基部15aは、上下に二股状に離間した板状の一対の腕部15d,15dと、これらの車体前部側を連結する連結部15eとによって車体後部側が開口した断面コ字状に形成され、腕部15d,15dの内側に、前記収容凹部15cが形成されている。収容凹部15cには、アジャストボルト17が当接するアジャストボルト当接部15f(本発明のアジャスト部材当接部)が設けられるとともに、該アジャストボルト当接部15fに連続して、レバー本体15を車体に取り付けた際に上面15gとなる前記連結部15eの上面に、開口部15hが形成されている。
ノッカー16は、ピボット14に回動可能に軸支される回動基部16aと、該回動基部16aからシリンダボディ上方に延出される作用腕16bと、該作用腕16bから反ピボット側に延出するアジャスト部材取付部16cと、前記回動基部16aから車体後方に突出し、ノッカー16の回動量を規制する回動規制片16dとを有している。作用腕16bは、液圧マスタシリンダ4と対向する部分に、プッシュロッド6の基端を収容する駒部材18が回動可能に設けられている。アジャスト部材取付部16cは、アジャストボルト当接部15fに対向して配置され、アジャストボルト17を螺合させる雌ねじ孔16eが形成されている。前記回動規制片16dは、シリンダボディ4bの側壁に当接してノッカー16を回り止めし、この回動規制片16dと前記レバー本体15の車体内側部15iとの間には、レバー本体15の操作部15bをピボット14を中心にグリップ3側に付勢するスプリング部材19が介装されている。
アジャストボルト17は、雌ねじ孔16eに突出量調整可能に螺合される雄ねじ部17aと、雄ねじ部17aの基端部に形成された大径のダイヤル操作部17bとを備え、ダイヤル操作部17bの基端面17cを、前記収容凹部15cに形成されたアジャストボルト当接部15fに当接させる。
前記レバー本体15とノッカー16とは、レバー本体15の回動基部15aの腕部15d,15dの間にノッカー16の回動基部16aを差し込み、両回動基部15a,16aのピボット挿通孔の位置を合わせてカラー13を挿入し、この状態で双方の回動基部15a,16aをレバーホルダ4c,4c間に差し込み、カラー13とレバーホルダ4c,4cの挿通孔とを位置合わせし、これらにピボット14を挿通して取り付けることにより、レバー本体15及びノッカー16がピボット14を中心に回動可能に軸支された状態となる。
このように液圧マスタシリンダ4に装着された操作レバー5には、液圧室9内部のリターンスプリング10の弾発力がピストン7及びプッシュロッド6を通して常時作用し、操作レバー5の非作動時には、ノッカー16の回動規制片16dがシリンダボディ4bに当接し、レバー本体15の操作部15bとグリップ3との間に握り代が形成される。また、アジャストボルト17は、レバー本体15の上面15gに形成された開口部15hから、ダイヤル操作部17bの一部が露出した状態となり、ライダーが開口部15hから露出したアジャストボルト17のダイヤル操作部17bを一方に回動させると、アジャストボルト17が雌ねじ孔16eから突出し、ダイヤル操作部17bの基端面17cがアジャストボルト当接部15fを押圧し、ノッカー16からアジャストボルト当接部15fまでの距離が変化することにより握り代が変化し、さらに、ダイヤル操作部17bを他方に回動させると、アジャストボルト17が雌ねじ孔16e内に進入することによって、同様に握り代が変化する。
上述のように、本形態例の操作レバー5によれば、レバー本体15に設けた開口部15hからアジャストボルト17のダイヤル操作部17bの一部を露出させたことにより、ダイヤル操作部17bが外部からの影響を受け難くなる。さらに、従来のアジャストボルトのように、操作部が操作レバー5から外方に大きく突出することがないので外観が損なわれる虞がなく、また、操作レバーの小型化を図ることができる。また、少ない部品点数で握り代を調整することができ、コストの削減を図ることができるとともに、開口部15hから露出したダイヤル操作部17bの操作を容易に行うことができる。
さらに、開口部15hを、車体に取り付けた状態のレバー本体15の上面15gに設けたことにより、アジャストボルト17のダイヤル操作部17bをライダーの手の届きやすい場所に配置することができ、操作性の向上を図ることができる。また、アジャストボルト17を設けるスペースの制約が改善されることから、アジャストボルト17の取付性の向上を図ることができる。
図5乃至図7は、本発明の第2形態例を示すもので、第1形態例と同様の構成要素を示すものには、同一の符号をそれぞれ付して、その詳細な説明は省略する。本形態例のレバー本体15は、アジャストボルト当接部15fに連続して、レバー本体15を車体に取り付けた際に、車体前方となる側面15jに開口部15kが形成されている。本形態例では、外観的に目立ち難い場所に開口部15kが設けられることから、操作レバー5の外観をシンプルにすることができる。
なお、本発明の操作レバーは、上述の各形態例に限るものではなく、レバー本体とノッカーとに分割して形成されたものであれば、どのようなタイプの操作レバーにも適用することができる。また、本発明の操作レバーは、縦置き型の液圧マスタシリンダ装置に適用するものに限らず、液圧マスタシリンダの中心軸をハンドルバーの軸線と平行に配置した横置き型の液圧マスタシリンダ装置や、ケーブルなどの連繋手段を牽引するための操作レバーにも適用することができる。
1…液圧マスタシリンダ装置、2…ハンドルバー、3…グリップ、4…液圧マスタシリンダ、4a…シリン孔、4b…シリンダボディ、4c…レバーホルダ、5…操作レバー、6…プッシュロッド、6a…球状先端部、7…ピストン、8a,8b…カップシール、9…液圧室、10…リターンスプリング、11…リング、12…コネクタ、13…カラー、14…ピボット、15…レバー本体、15a…回動基部、15b…操作部、15c…収容凹部、15d…腕部、15e…連結部、15f…アジャストボルト当接部、15g…上面、15h…開口部、15i…車体内側部、15j…側面、15k…開口部、16…ノッカー、16a…回動基部、16b…作用腕、16c…アジャスト部材取付部、16d…回動規制片、16e…雌ねじ孔、17…アジャストボルト、17a…雄ねじ部、17b…ダイヤル操作部、17c…基端面、18…駒部材、19…スプリング部材

Claims (5)

  1. 液圧マスタシリンダに回動可能に取り付けられる操作レバーを、ハンドルバーのグリップ前方に配設されるレバー本体と、前記液圧マスタシリンダのピストンを押動するノッカーとに分割し、前記レバー本体の回動基部に形成した二股腕の間に前記ノッカーを配置し、前記レバー本体と前記ノッカーとの間に配置したアジャスト部材により、前記グリップと前記レバー本体との間に形成される握り代を調整するバーハンドル車両用操作レバーにおいて、前記レバー本体の前記回動基部に開口部を形成し、該開口部から前記アジャスト部材の操作部の一部を露出させたことを特徴とするバーハンドル車両用操作レバー。
  2. 前記レバー本体は、前記ノッカーを収容する収容凹部を前記二股腕の内側に設け、該収容凹部と前記ピストンとの間に、前記アジャスト部材を螺合する雌ねじ孔を備えた前記ノッカーを配置し、前記アジャスト部材は、前記雌ねじ孔に突出量調整可能に螺合される雄ねじ部と、該雄ねじ部の基端部に形成した大径のダイヤル操作部とを備え、該ダイヤル操作部は基端面が前記収容凹部に形成されたアジャスト部材当接部に当接していることを特徴とする請求項1記載のバーハンドル車両用操作レバー。
  3. 前記開口部は、車体に取り付けた状態の前記レバー本体の上面に形成されることを特徴とする請求項1又は2記載のバーハンドル車両用操作レバー。
  4. 前記開口部は、車体に取り付けた状態の前記レバー本体の車体前後方向の側面に形成されることを特徴とする請求項1又は2記載のバーハンドル車両用操作レバー。
  5. 前記液圧マスタシリンダは、シリンダボディの中心軸をハンドルバーと直交する方向に向けて配置した縦置き型の液圧マスタシリンダであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のバーハンドル車両用操作レバー。
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