JP2016198748A - 水槽構造物用の液体散布装置および液体散布方法、ならびに水槽構造物の粉塵抑制方法 - Google Patents

水槽構造物用の液体散布装置および液体散布方法、ならびに水槽構造物の粉塵抑制方法 Download PDF

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【課題】水槽構造物への作業員の立ち入りが許されない現場において、水槽構造物の外部にいる作業員によって、水槽構造物の内面に液体を散布する作業が可能な装置および方法を提供すること。【解決手段】水槽構造物の内面に液体を散布するための液体散布装置であって、水槽構造物内に立設可能または吊り下げ可能とした、主柱と、前記主柱に、該主柱に沿うように折り畳んだ状態から、該主柱の長手方向と直交する方向に展開可能に取り付けた、腕部と、前記腕部から前記液体を散布するための、散布手段と、前記主柱の長手方向を回転軸として前記腕部を回転自在とした、回転手段と、前記主柱の長手方向に前記腕部を昇降自在とした、昇降手段と、を少なくとも備えたことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、水槽構造物の内面に液体を散布するための装置および方法に関し、特に、水槽構造物の内部に人が立ち入る事のできない状況下での使用に好適な、液体散布装置および液体散布方法ならびに水槽構造物の粉塵抑制方法に関する。
石油貯蔵タンクなどの水槽構造物の内面に塗料などの液体を散布する場合には、水槽構造物の内部に足場を組んで、人力によって作業を行う方法が一般的である。
しかし、上記方法は、水槽構造物への作業員の立ち入りが許されない現場では採用することができない。
例えば、特許文献1,2のような、放射性物質を含む汚染水を貯蔵するためのタンクは、汚染水の排水後であっても内部に放射性物質が充満した状態であるため、作業員が中に入ることは健康被害の面から困難である。
他方、上記した汚染水を貯蔵するためのタンクは、そのまま解体してしまうと、放射性物質の付着した粉塵が大気中に拡散してしまう恐れがある。
この粉塵の発生を防止するには、タンクの解体前に予めタンク内面へと粉塵抑制剤を塗布しておく方法があるものの、上記の通り作業員の健康被害などの面から、当該方法の実施が困難であった。
特開2013−35599号公報 特開2014−38052号公報
このように、水槽構造物への作業員の立ち入りが許されない現場において、水槽構造物の外部にいる作業員によって、水槽構造物の内面に液体を散布する作業が可能な装置や方法の開発が求められている。
前記課題を解決すべくなされた本願の第1発明は、水槽構造物の内面に液体を散布するための液体散布装置であって、水槽構造物内に立設可能または吊り下げ可能とした、主柱と、前記主柱に、該主柱に沿うように折り畳んだ状態から、該主柱の長手方向と直交する方向に展開可能に取り付けた、腕部と、前記腕部から前記液体を散布するための、散布手段と、前記主柱の長手方向を回転軸として前記腕部を回転自在とした、回転手段と、前記主柱の長手方向に前記腕部を昇降自在とした、昇降手段と、を少なくとも備えたことを特徴とする、水槽構造物用の液体散布装置を提供する。
また、本願の第2発明は、水槽構造物の内面に液体を散布するための液体散布方法であって、水槽構造物の上面に設けた開口部から、前記第1発明に記載の液体散布装置を挿入し、前記水槽構造物の内部で、前記腕部を展開し、(1)前記腕部の回転動作を行いながら、前記腕部から前記液体を水槽構造物の内面に散布する工程、(2)前記腕部を上昇又は降下する工程、の各工程を、順序を問わずまたは並行して行うことを特徴とする、水槽構造物用の液体散布方法を提供する。
また、本願の第3発明は、放射性物質を含んだ汚染水を貯蔵するタンクの解体前に行う粉塵抑制方法であって、前記タンクの上面に設けた開口部から、前記第1発明に記載の液体散布装置を挿入し、前記タンクの内部で、前記腕部を展開し、(1)前記腕部の回転動作を行いながら、前記腕部から粉塵抑制剤を前記タンクの内面に塗布する工程、(2)前記腕部を上昇又は降下する工程、の各工程を、順序を問わずまたは並行して行うことを特徴とする、汚染水貯蔵タンクの解体前に行う粉塵抑制方法を提供する。
本発明によれば、以下に記載する効果を奏する。
(1)水槽構造物の内部に作業員が立ち入る必要がない。
(2)液体散布装置の挿入時は腕部が折り畳んだ状態であるため、開口部を大きく確保する必要が無い。
(3)液体散布装置を軽量に構成することができるため、タンク上部への運搬性に優れる。
(4)液体散布装置が簡易な装置であるため、コストも安価でメンテナンス性にも優れる。
本発明に係る液体散布装置の一例を示す概略斜視図。 本発明に係る液体散布方法の一例の手順を示す概略図(1)。 本発明に係る液体散布方法の一例の手順を示す概略図(2)。 本発明に係る液体散布方法の一例の手順を示す概略図(3)。 本発明に係る液体散布方法の一例の手順を示す概略図(4)。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施例について説明する。
[液体散布装置]
図1を参照しながら、本発明に係る液体散布装置の一例について説明する。
<1>全体構成
本発明に係る液体散布装置Aは、水槽構造物内に立設または吊り下げ可能とした主柱10と、前記主柱10に取り付ける腕部20と、前記腕部20から前記液体を散布するための、散布手段30と、前記主柱10の長手方向を回転軸として前記腕部20を回転自在とした、回転手段40と、前記主柱10の長手方向に前記腕部20を昇降自在とした、昇降手段50と、を少なくとも備えて構成する。
以下、各構成要素の詳細について説明する。
<2>主柱
主柱10は、腕部20を水槽構造物内に配置するための部材である。
主柱10の底部は、水槽構造物の底面に設置可能に構成する。
主柱10の長さは、水槽構造物の高さよりも長くしておく。
支柱10の上部は、水槽構造物の上面に露出させた状態とし、この露出部分を別途設ける支持具(図示せず)で支持した状態とする。
上記構成により、主柱10は水槽構造物内で立設した状態を維持することができる。
<3>腕部
腕部20は、水槽構造物の内部で、前記散布手段30を水槽構造物の内面に接近させるための部材である。
腕部20は、主柱10に沿うように折り畳んだ状態から、該主柱10の長手方向と直交する方向に展開可能となるように、主柱10に取り付けてある。
主柱10と腕部20との取付態様は、公知の機構から適宜採用することができる。
なお、本実施例では、主柱10の長手方向に摺動可能に構成した基部21を設け、該基部21の側面に回動自在に腕部20を設けた構成としている。
前記基部21の上部には、主柱10の長手方向に摺動可能に構成した展開部22を設けてあり、この展開部22と腕部20との間がワイヤ23で接続されている。さらに展開部の上部には、展開部自身を昇降するために上方に伸びるワイヤ24が接続されている。
よって、この展開部22を、基部21に対して相対的に離隔する位置となるようにワイヤ24で引きあげると、腕部20はワイヤ23を介して展開部22に引っ張られて、主柱10に沿うように折り畳んだ状態となる。
反対に、展開部22を基部21に接近する位置となるようにすると、展開部22によるワイヤ23の引張りが解かれて、腕部20は自然に展開する状態となる。
この腕部20の展開状態の際は、腕部20の長手方向が、主柱10の長手方向と直交する方向となるように構成する。
腕部20の長さは、腕部20の展開時において、主柱10から水槽構造物の内面までの距離にほぼ相当する程度の長さとする。
腕部20の本数は、特段限定せず、適宜決定することができる。
<4>散布手段
散布手段30は、腕部20から液体を散布するための部材である。
散布手段30は、腕部20の解放端側から、水槽構造物Bの内面に液体を散布可能であれば、いかなる態様を用いても良い。
本実施例では、散布手段30は、腕部の先端に設けたノズル31から構成している。
このノズル31に、水槽構造物の外側に設けたタンク(図示せず)から液体を供給可能することで、腕部20の先端から液体を散布可能に構成している。
<5>回転手段
回転手段40は、腕部20を回転させるための部材である。
回転手段40は、支柱10の長手方向を回転軸として回転可能であれば、如何なる態様を用いても良い。
例えば、支柱10を回転させることで間接的に腕部20を回転させたり、腕部20が取り付けてある基部21を主柱10に対して回転させたり、直接腕部20を回転させたりする方法などを採用することができる。
本実施例では、主柱10の底部に電気磁石式のベアリング41を設け、水槽構造物の外側から主柱10自体を回転可能に構成することで、腕部20を回転可能としている。
<6>昇降手段
昇降手段50は、散布手段30の高さを任意の位置に制御するための部材である。
昇降手段50は、腕部20を、支柱10の長手方向に移動(昇降)可能であれば、如何なる態様を用いても良い。
例えば、支柱10と腕部20とを連結するために介設してある基部21を支柱10に対して昇降自在とする方法がある。
本実施例では、前述した基部21の上部から水槽構造物の外側まで伸ばしたワイヤ51を用意し、このワイヤ51をウインチや人力で巻きあげまたは巻き降ろしすることで、ノズル31の高さを調節可能としている。
<7>使用方法
前記した実施例1に係る液体散布装置Aを、内面に放射性物質が付着した水槽構造物の解体前に行う粉塵抑制方法に用いた場合の手順の一例について説明する。
なお、以下の各手順は、矛盾の無い範囲で、順番を入れ換えて行っても良いし、同時並行で行っても良い。
(1)櫓の設置
水槽構造物Bの上面に櫓Cを設置する(図2A)。この櫓Cが、支柱10の上部を支持するための支持具となる。
(2)開口部の形成
水槽構造物Bの上面に、開口部B1を形成する(図2A)。開口部B1の径は、腕部20が折り畳まれた主柱10を挿通可能な程度で十分である。
(3)主柱の挿入
腕部20が折り畳まれた主柱10を、前記開口部B1へと挿入する。
支柱10の先端が水槽構造物Bの底面に接すると、支柱10は、前記櫓Cと前記水槽構造物Bの底面とで支持されて、水槽構造物Bの内部で立設した状態となる(図2A)。
(4)腕部の展開
水槽構造物Bの内部にて、支柱10から腕部20を展開する(図2B)。
腕部20を展開するためのワイヤ23(図示せず)の巻き降ろしは、水槽構造物の外部に設けたウインチで制御することができる。
(5)腕部の回転および粉塵抑制剤の散布
腕部20に設けたノズル31から粉塵抑制剤を散布しながら、腕部20を回転させて、水槽構造物Bの内面B2に粉塵抑制剤を吹き付ける(図2C)。
粉塵抑制剤を供給するタンクは水槽構造物Bの外部に設けておき、該タンクから伸ばしたホースをノズル31に接続することで散布作業を行う。
(6)腕部の上昇
散布作業が完了して、散布領域D1を形成した際は、腕部20を上昇させて(図2D)、前記(5)の作業を行う。
この作業を繰り返すことで、水槽構造物Bの内面B2の全域に、粉塵抑制剤を散布していき、散布領域D(D1,D2・・・)を形成していく。
(7)主柱の撤去
水槽構造物Bの内面B2の全域にわたって粉塵抑制剤の散布が完了した後は、前記腕部20を再度下に降ろし、前記(3)および(4)の作業と逆の手順で作業を行って、腕部20を折り畳み、支柱10を水槽構造物Bから撤去する(図2B,図2A)。
(8)作用・効果
本実施例に係る方法によれば、水槽構造物Bをほぼ閉塞したままで内面に粉塵抑制剤を散布することができるため、水槽構造物Bの内部に人の立ち入りを行うことなく、水槽構造物Bの解体前作業を安全かつ確実に実施することができる。
前記した実施例1では、主柱10を、水槽構造物B内に立設するように構成しているが、本発明は、その他、主柱10を、水槽構造物B内で吊り下げ可能に構成することもできる(図示せず)。このとき、回転手段40は、水槽構造物Bの上方に設置した櫓Cに設けるなどすればよい。
前記した実施例1または2では、放射性物質を含んだ汚染水を貯蔵するタンクの解体前に行う粉塵抑制方法として、本発明に係る液体散布装置を使用した例について説明したが、本発明に係る液体散布装置は、その他の用途にも使用することが可能である。
例えば、大型タンクの塗装作業、塗膜劣化剤の塗布作業、タンク内部へのドライアイスブラスト洗浄作業、高圧水による洗浄作業、ショットブラスト、酸欠・硫化水素等の滞留する恐れのある箇所の洗浄・塗装・清掃作業などが考えられる。
A 液体散布装置
10 主柱
20 腕部
21 基部
22 展開部
23、24 ワイヤ
30 散布手段
31 ノズル
40 回転手段
41 ベアリング
50 昇降手段
51 ワイヤ
B 水槽構造物
B1 開口部
B2 内面
C 櫓
D 散布領域

Claims (3)

  1. 水槽構造物の内面に液体を散布するための液体散布装置であって、
    水槽構造物内に立設可能または吊り下げ可能とした、主柱と、
    前記主柱に、該主柱に沿うように折り畳んだ状態から、該主柱の長手方向と直交する方向に展開可能に取り付けた、腕部と、
    前記腕部から前記液体を散布するための、散布手段と、
    前記主柱の長手方向を回転軸として前記腕部を回転自在とした、回転手段と、
    前記主柱の長手方向に前記腕部を昇降自在とした、昇降手段と、
    を少なくとも備えたことを特徴とする、
    水槽構造物用の液体散布装置。
  2. 水槽構造物の内面に液体を散布するための液体散布方法であって、
    水槽構造物の上面に設けた開口部から、請求項1に記載の液体散布装置を挿入し、
    前記水槽構造物の内部で、前記腕部を展開し、
    (1)前記腕部の回転動作を行いながら、前記腕部から前記液体を水槽構造物の内面に散布する工程、
    (2)前記腕部を上昇又は降下する工程、
    の各工程を、順序を問わずまたは並行して行うことを特徴とする、
    水槽構造物用の液体散布方法。
  3. 放射性物質を含んだ汚染水を貯蔵するタンクの解体前に行う粉塵抑制方法であって、
    前記タンクの上面に設けた開口部から、請求項1に記載の液体散布装置を挿入し、
    前記タンクの内部で、前記腕部を展開し、
    (1)前記腕部の回転動作を行いながら、前記腕部から粉塵抑制剤を前記タンクの内面に塗布する工程、
    (2)前記腕部を上昇又は降下する工程、
    の各工程を、順序を問わずまたは並行して行うことを特徴とする、
    汚染水貯蔵タンクの解体前に行う粉塵抑制方法。
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