JP2016198035A - 空気清浄システム - Google Patents

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勲行 松尾
Isayuki Matsuo
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Abstract

【課題】内部にアイソレータが設置されたクリーンルーム内の換気を効率よく行うとともに、クリーンルーム内の温度、清浄度を均一化し、また、アイソレータの騒音を低減する。【解決手段】空調機10から送られた空気を、クリーンルーム2の天井に設けた第1給気口14から供給し、排気口18から外部に排出する。クリーンルーム2内に設置されたアイソレータ4に、クリーンルーム2内の空気をHEPAフィルタ28を介して供給し、HEPAフィルタ32を介して排出する。このアイソレータ4から排出された空気を連絡通路34を通して、クリーンルーム2の天井に設けた第2給気口36、38からクリーンルーム2内に供給する。【選択図】図1

Description

本発明は、アイソレータを設置したクリーンルーム内の空気を清浄化する空気清浄システムに関するものである。
無菌環境にある作業室が内部に形成されたアイソレータは従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。このようなアイソレータを、例えば、人体、動物あるいは植物の細胞や微生物の培養、操作および観察等の培養作業に使用するためには、清浄度が規定されたクリーンルーム内に設置して、その作業室内で培養作業を行うようにしている。
前記のようにアイソレータをクリーンルーム内に設置した場合には、従来は、空調機から送られた空気を給気口からクリーンルーム内に供給し、排気口から排出するとともに、クリーンルーム内の空気を、供給用清浄フィルタ(HEPAフィルタ)を介してアイソレータへ供給し、排出用清浄フィルタ(HEPAフィルタ)を介してアイソレータ内の空気をクリーンルーム内へ排出している。
また、クリーンベンチ上の作業空間だけでなく、そのクリーンベンチを設置した室内の空気を清浄にし、その室内をクリーンルーム化することができる発明が既に提案されている(特許文献2参照)。この発明の構成では、クリーンベンチの吸込み口から吸い込んだ装置外空気を装置内空気清浄系統と装置外空気清浄系統とに分割し、各空気清浄系統ごとに清浄化した空気を、装置内と装置外へ吹き出すようにしている。
特開2011−177091号公報 特公平06−004125号公報
前記のようなアイソレータを設置したクリーンルームでは、クリーンルームのグレードに対応してクリーンルームの換気が必要となる。内部にアイソレータを設置した従来のクリーンルームの換気は、クリーンルームに設けた給気口と排気口によって行われており、換気回数が増加することに伴い、供給する風量が多くなる。また、クリーンルームに設けられた給気口および排気口の数が少ないとクリーンルーム内の温度や清浄度が不均衡になるという問題があった。
本発明は、クリーンルームと、このクリーンルームに空気を供給する第1給気口と、前記クリーンルーム内に設置されたアイソレータと、このアイソレータに設けられ、アイソレータ内に供給される空気を清浄化する供給用清浄フィルタと、前記アイソレータに設けられ、アイソレータ内の空気を清浄化して排出する排出用清浄フィルタと、前記クリーンルームに空気を供給する第2給気口と、前記排出用清浄フィルタと前記第2供給口とを連絡する連絡通路とを備え、前記アイソレータの動作中に、前記排出用清浄フィルタから排出された空気を前記第2供給口から前記クリーンルーム内に供給することを特徴とするものである。
また、第2の発明は、前記第1の発明において、前記クリーンルーム内の空気を排出する排出口と、この排出口と前記供給用清浄フィルタとを連絡する循環通路とを備え、前記クリーンルーム内の空気をアイソレータ内に供給することを特徴とするものである。
本発明の空気清浄システムでは、アイソレータの排出用清浄フィルタから排出した空気を、連絡通路を介して、クリーンルームに設けた第2給気口からクリーンルームの室内に供給するようにしたので、クリーンルームの換気を効率よく行うことができる。また、クリーンルーム内の温度や清浄度を均一化することができる。さらに、連絡通路を介して空気を供給するので、アイソレータの騒音を低減することができる。
図1は空気清浄システムの空気給排経路を示す構成図である。(実施例1) 図2は空気清浄システムの空気給排経路の他の例を示す構成図である。(実施例2)
所定の清浄度が規定されたクリーンルーム内に、内部に無菌環境の作業室を有するアイソレータが設置されている。クリーンルーム内には、空調機から送られた空気が天井に設けられた第1給気口から供給され、排気口から空気が排出される。アイソレータには、クリーンルーム内の空気が供給用清浄フィルタ(HEPAフィルタ)を通して供給される。また、アイソレータ内の空気は、排出口に設けられた排出用清浄フィルタ(HEPAフィルタ)を介して排出される。この排出口には、連絡通路(ダクト)が接続されており、アイソレータから排出された空気は、この連絡通路を通ってクリーンルームの天井に設けられた第2給気口からクリーンルームに供給される。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。この空気清浄システム(全体として符号1で示す)は、清浄度が規定されたクリーンルーム2内にアイソレータ4が設置されている。例えば、クリーンルーム2の清浄度レベルがグレードCの場合には、換気回数が20回/時間、つまり3分間に1回の換気が行われる。
クリーンルーム2には隔壁6で仕切られた機械室8が設けられており、この機械室8に設置された空調機10から、外部の供給配管12を通してクリーンルーム2の天井に設けた給気口14(以下、この給気口を第1給気口と呼ぶ)から室内に空気を供給する。この第1給気口14にはHEPAフィルタ16が設けられており、清浄化された空気がクリーンルーム2内に供給される。クリーンルーム2内からは、隔壁6に設けられた排気口18を通って機械室8内に排気されるとともに、循環排気用の排気口20から排気された空気が空調機10に送られるようになっている。また、前記機械室8には、空調機10に外気を取り込む吸気口22と内部の空気を排気する外部排気口24が設けられている。
アイソレータ4には、供給口26を介してクリーンルーム2内の空気が供給される。アイソレータ4の供給口26には、供給用清浄フィルタ(HEPAフィルタ)28が設けられている。また、アイソレータ4の内部の空気は、アイソレータ4の排出口30に設けられた排出用清浄フィルタ(HEPAフィルタ)32を介して排気される。アイソレータ4の排出口30には連絡通路(ダクト)34が接続されており、この連絡通路34を介してアイソレータ4内から排出された空気が、クリーンルーム2の天井に設けられた第2給気口36、38からクリーンルーム2内に供給される。この実施例では、2箇所の第2給気口36、38が設けられており、前記第1給気口14を含めてクリーンルーム2内にバランスよく分散して空気が供給されるように配置される。また、この実施例では、空気の供給量が、前記第1給気口14から20パーセント、2箇所の第2給気口36、38からそれぞれ40パーセントとなるように配分されている。なお、各給気口14、36、38からの空気の供給量は前記配分に限定されないことはいうまでもない。
前記構成の空気清浄化システムでは、機械室8内に設置された空調機10から外部の供給配管12を通して供給された空気が、第1給気口14に取り付けられたHEPAフィルタ16を介してクリーンルーム2内に供給される。また、アイソレータ4の動作中は、このクリーンルーム2内の空気が、供給口26に設けられた供給用清浄フィルタ28を介してアイソレータ4内に供給される。アイソレータ4内の空気は、排出口30に設けられた排出用清浄フィルタ32を介して連絡通路34へ排出され、クリーンルーム2の天井に設けられた2つの第2吸気口36、38からクリーンルーム2内に供給される。前記のようにクリーンルーム2の天井に適宜配置した3箇所の給気口14、36、38からクリーンルーム内に、空気を分散して供給するようにしたので、室内の温度や清浄度の均一化を促進することができる。また、アイソレータ4からの排気は、排出用清浄フィルタ(HEPAフィルタ)32を通した清浄な空気であり、その空気をクリーンルーム2の天井から再供給することにより、室内の清浄度環境を改善する効果がある。なお、この実施例では、アイソレータ4内の空気をクリーンルーム2に供給する第2給気口36、38を2箇所設けたが、2箇所に限るものではなく、1箇所または3箇所以上設けてもよい。
また、クリーンルーム2が小型であったり、アイソレータ4の風量が十分に多い場合は、空調機10からクリーンルーム2に送る第1給気口14のHEPAフィルタ16を低性能のフィルタに変えることも可能となり、クリーンルーム2の運用コストを低減することができる。なお、この実施例では、アイソレータ4は、供給用清浄フィルタ28から排出用清浄フィルタ32までの間の隔離された空間を意味している。つまり、連絡通路34の途中やクリーンルーム2の天井等に排出用清浄フィルタ32を設けることも可能である。
図2により第2の実施例に係る空気清浄システムについて説明する。この空気清浄システムは、基本的な構成は前記第1実施例と同様であるが、アイソレータ4に空気を供給する構成だけが異なっているので、相違する部分についてだけ説明し、同一の部分には同一の符号を付して説明を省略する。第1実施例では、クリーンルーム2内の空気を供給用清浄フィルタ28を介してアイソレータ4内に供給するようにしていたが、この第2実施例では、クリーンルーム2内の空気を室外に排出する排出口40と、この排出口40とアイソレータ4に設けられた供給用清浄フィルタ28とを連絡する循環通路42とを設け、この循環通路42を通してクリーンルーム2内の空気をアイソレータ4内に供給するようにした。この実施例でも、前記実施例と同様の効果を奏することができる。
2 クリーンルーム
4 アイソレータ
14 第1給気口
28 供給用清浄フィルタ(HEPAフィルタ)
32 排出用清浄フィルタ(HEPAフィルタ)
34 連絡通路
36 第2給気口
38 第2給気口

Claims (2)

  1. クリーンルームと、このクリーンルームに空気を供給する第1給気口と、前記クリーンルーム内に設置されたアイソレータと、このアイソレータに設けられ、アイソレータ内に供給される空気を清浄化する供給用清浄フィルタと、前記アイソレータに設けられ、アイソレータ内の空気を清浄化して排出する排出用清浄フィルタと、前記クリーンルームに空気を供給する第2給気口と、前記排出用清浄フィルタと前記第2供給口とを連絡する連絡通路とを備え、
    前記アイソレータの動作中に、前記排出用清浄フィルタから排出された空気を前記第2供給口から前記クリーンルーム内に供給することを特徴とする空気清浄システム。
  2. 前記クリーンルーム内の空気を排出する排出口と、この排出口と前記供給用清浄フィルタとを連絡する循環通路とを備え、前記クリーンルーム内の空気をアイソレータ内に供給することを特徴とする請求項1に記載の空気清浄システム。
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