JP2016196991A - 加熱調理器 - Google Patents

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荒川 正広
Masahiro Arakawa
正広 荒川
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
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Abstract

【課題】従来よりも汎用性が高く、鉄製の鍋を用いて被加熱物の加熱を行う場合において従来よりも被加熱物を効率良く加熱可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】天板と、天板に載置される調理容器を加熱する加熱手段と、調理容器の種別に応じた加熱手段の制御を行う制御手段と、を備え、制御手段は、調理容器が鉄製である場合において実行される第1加熱モードと、調理容器が鉄製以外の場合において実行される第2加熱モードと、を有し、第1加熱モードにおける最大火力は第2加熱モードにおける最大火力よりも大きくなるように設定されるものである。
【選択図】図5

Description

本発明は、加熱調理器に関し、特に調理容器の種別に応じた加熱制御を行う加熱調理器に関する。
従来、例えば、中華鍋を載置可能に形成された凹形状のプレートを備えた中華料理用電磁調理器があった(特許文献1参照)。また例えば、鉄製の鍋を含む複数の種類の鍋を使用可能であって所定の最大火力を上回らない範囲で被加熱物を加熱する加熱調理器があった。
実公平7−22874号公報
しかしながら、特許文献1に記載の中華料理用電磁調理器は、中華鍋を用いて被加熱物を加熱することに特化したものであり、中華鍋以外の鍋を用いて被加熱物を加熱することができず、汎用性が低いという課題があった。また、鉄製の鍋を含む複数の種類の鍋を使用可能であって所定の最大火力を上回らない範囲で被加熱物を加熱する加熱調理器は、鉄製の鍋であるか否かに応じて最大火力を相違させることができないため、鉄製の鍋を用いて被加熱物を加熱する場合において効率良く被加熱物を加熱できないという課題があった。
本発明は、上述のような課題を背景としてなされたものであり、従来よりも汎用性が高く、鉄製の調理容器を用いて被加熱物の加熱を行う場合において従来よりも被加熱物を効率良く加熱可能な加熱調理器を得ることを目的としている。
本発明の加熱調理器は、天板と、前記天板に載置される調理容器を加熱する加熱手段と、前記調理容器の種別に応じた前記加熱手段の制御を行う制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記調理容器が鉄製である場合において実行される第1加熱モードと、前記調理容器が鉄製以外の場合において実行される第2加熱モードと、を有し、前記第1加熱モードにおける最大火力は前記第2加熱モードにおける最大火力よりも大きくなるように設定されるものである。
本発明の加熱調理器は、制御手段が、調理容器が鉄製である場合において実行される第1加熱モードと、調理容器が鉄製以外の場合において実行される第2加熱モードと、を有し、第1加熱モードにおける最大火力は第2加熱モードにおける最大火力よりも大きくなるように設定される。このため、従来よりも汎用性が高く、鉄製の調理容器を用いて被加熱物の加熱を行う場合において従来よりも被加熱物を効率良く加熱可能な加熱調理器を得ることができる。
本発明の実施の形態1に係る加熱調理器100を示す概略斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る加熱調理器100の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態1に係る加熱調理器100の調理容器6の種別を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る加熱調理器100の時間と温度及び火力レベルとの関係を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る加熱調理器100の制御動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の加熱調理器100について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。また、以下の図面において、同一の符号を付したものは、同一又はこれに相当するものであり、このことは明細書の全文において共通することとする。さらに、明細書全文に表わされている構成要素の形態は、あくまでも例示であって、これらの記載に限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係る加熱調理器100の概略斜視図である。図2は本発明の実施の形態1に係る加熱調理器100の構成を示すブロック図である。なお、図1の実線両矢印方向が加熱調理器100の前後方向であるものとする。また、図1の破線両矢印方向が加熱調理器100の左右方向であるものとする。
図1,図2に示されるように、加熱調理器100は、本体1と、天板2と、上面操作部8と、前面操作部9と、人感センサ11,12と、温度センサ30と、制御手段50と、インバータ回路59と、加熱手段60と、報知手段70と、を備える。
本体1は、加熱調理を行う際に必要となる各種部材を収納する部材である。本体1の上面には天板2が設けられている。天板2には、被加熱物を載置するための位置を示す左加熱口3、右加熱口4及び中央加熱口5が形成されている。本体1の前部上面には、各種操作を行うための上面操作部8が設けられている。本体1の右前面部には、火力調整等を行うための前面操作部9が設けられている。なお、上面操作部8及び前面操作部9を操作手段10と総称することがあるものとする。また、本体1の前方とは、図1の実線両矢印のうち操作手段10が設けられる方向を指すものとする。また、図1においては左加熱口3に調理容器6が載置された例を示している。温度センサ30は、例えば、天板2の下方に設けられ、調理容器6の温度を検出するためのものである。
人感センサ11,12は、加熱調理器100の前における使用者の存在の有無を検出するものである。人感センサ11は、例えば、加熱調理器100の前方あるいはその近傍に設けられている。人感センサ12は、例えば、本体1の天面部に設けられている。なお、人感センサ11,12の両方が設けられる例に限定されるものでなく、何れか一方のみが設けられるようになっていてもよい。
人感センサ11,12は、加熱調理器100の電源がON状態になると、常に、あるいは所定タイミングで、使用者の存在の有無により変化する物理量を検知し、その物理量に応じた信号を出力する。人感センサ11,12は、その検出方向軸が例えば略水平面と平行又は本体1の前方に向かって上方に向かうように設けられ、加熱調理器100の前の使用者が立っている状態、及び、しゃがみ込んでいる状態のいずれも検出することができ、また使用者の移動を検出することができる。
なお、人感センサ11,12が赤外線の検出量に関する情報を出力し、制御手段50が、人感センサ11,12から出力された赤外線の検出量に基づいて使用者の存在の有無を判定するものとして説明するが、制御手段50による使用者の存在の有無の判定処理を、人感センサ11,12に設けた制御回路等により実現してもよい。
図2に示されるように、操作手段10の入力情報、人感センサ11,12の検出情報、及び温度センサ30の検出情報が制御手段50に入力される。制御手段50は、操作手段10の入力情報、人感センサ11,12の検出情報、及び温度センサ30の検出情報に基づいて、インバータ回路59、加熱手段60、及び報知手段70を制御する。
制御手段50は、例えば、この機能を実現する回路デバイスなどのハードウェア、又はマイコン若しくはCPUなどの演算装置上で実行されるソフトウェアで構成される。制御手段50は、各種情報を記憶する記憶手段50aを有する。
制御手段50は、例えば、人感センサ11,12の検出方向に使用者が存在する場合には、人感センサ11,12が検出する赤外線量は相対的に多く、使用者が存在しない場合には、人感センサ11,12が検出する赤外線量は相対的に少ないことを利用して、人感センサ11,12から出力される赤外線量と所定の閾値とを比較することによって、使用者の存在の有無を判断する。
インバータ回路59は、本体1内部に設けられている駆動手段である。インバータ回路59は、制御手段50から出力された信号に基づいて加熱手段60に個別に高周波電流を供給し、各加熱口に置かれた被加熱物を誘導加熱する。加熱手段60は、左加熱口3、右加熱口4、中央加熱口5にそれぞれ対応して設けられている。
報知手段70は、本体1内部に設けられ、制御手段50から出力された制御信号に基づいて加熱調理器100の動作状態に関する情報を出力するものである。例えば、報知手段70は、音声(ガイド音声)を出力するスピーカーである。また例えば、報知手段70は、LED、LCD等で構成される表示手段である。なお、報知手段70が音声を出力する構成となっている場合には、音声は予め設定されている音量又は使用者により設定された音量で出力される。また、報知手段70が音声を出力する構成となっている場合には、音量は複数段階に設定できるようになっている。
報知手段70がLEDで構成される場合について以下説明する。制御手段50は、温度センサ30の検出情報に基づいてLEDの点灯仕様を変化させる。制御手段50は、通常時(例えば、200℃未満)において、LEDを赤色で点灯させる。また、制御手段50は、注意温度(例えば、200℃以上で250℃未満)において、LEDを赤色で遅点滅させる。また、制御手段50は、警告温度(例えば、250℃以上で280℃未満)において、LEDを赤色で早点滅させる。また、制御手段50は、停止温度(例えば、280℃以上)において、LEDを消灯させる。なお、温度の具体的な数値は、上述の数値に限定されるものではなく、適宜数値を変更することができる。また、LEDを点灯させる際の具体的な色は、上述の色に限定されるものではなく、使用者に対して注意喚起する観点で種々の色を採用することができる。
図3は本発明の実施の形態1に係る加熱調理器100の調理容器6の種別を示す図である。本実施の形態1においては、制御手段50は、図3における斜線部領域の材質の鍋を用いた場合における最大火力が、図3における実線太線枠内の材質の鍋を用いた場合における最大火力よりも大きくなるように制御を行う。
図3に示されるように、調理容器6の例として、SECC(鉄)、SUS304(非磁性系)、SUS430磁性系(貼付鍋、多層鍋等)が示されている。ここで、調理容器6を、SUS304(非磁性系)で構成すると、高温時に変形や赤熱しやすいために好ましくなく、調理容器6を、貼付鍋で構成すると、高温時に剥がれやすいために好ましくない。これに対して、調理容器6を、例えば、SECC(鉄)の中華鍋で構成した場合には、SUS304系で構成した場合に比べて、高温時に変形や赤熱する可能性が低く、貼付鍋で構成した場合に比べて、高温時に剥がれる可能性が低い。
図4は本発明の実施の形態1に係る加熱調理器100の時間と温度及び火力レベルとの関係を示す図である。図4に示されるように、図4の横軸には時間を規定し、図4の紙面左側の縦軸には温度を規定し、図4の紙面右側の縦軸には火力レベルを規定している。なお、火力レベルは、例えば火力レベル1から火力レベル8まで設定可能となっており、火力レベル1が最も低い火力レベルであり、火力レベル8が最も高い火力レベルとなる。制御手段50は、例えば、加熱開始時において、火力レベル8となるようにインバータ回路59を制御する。制御手段50は、時間t1経過後において、火力レベル8から一段階火力レベルの低い火力レベル7とするようにインバータ回路59を制御する。そして、制御手段50は、火力レベル7と、火力レベル7よりも一段階火力レベルの低い火力レベル6と、を適宜切り替えるようにインバータ回路59を制御する。
図5は本発明の実施の形態1に係る加熱調理器100の制御動作を示すフローチャートである。以下に、本実施の形態1に係る加熱調理器100の制御フローチャートの例について、図5のステップS10〜ステップS81を参照して説明する。加熱調理器100の電源が起動されると、ステップS10に移行する。
ステップS10において、制御手段50は、調理容器6が鉄製の鍋であるか否かを判定する。
ステップS10において、制御手段50は、調理容器6が鉄製の鍋であると判定した場合には(ステップS10においてYES)、ステップS20に移行する。
一方、ステップS10において、制御手段50は、調理容器6が鉄製の鍋でないと判定した場合には(ステップS10においてNO)、ステップS11に移行する。ステップS11において、制御手段50は、中華モードが不可である旨を報知手段70に報知させる。ここで、中華モードとは、鉄製の鍋を用いる場合において、鉄製の鍋以外の調理容器を用いる場合よりも大きい最大火力を出力可能なモードのことである。
ステップS20において、制御手段50は、所定の火力で加熱を実施して、ステップS30に移行する。ステップS30において、制御手段50は、火力レベルに応じた加熱を行い、ステップS40に移行する。ステップS40において、温度センサ30は調理容器6の温度を検出してステップS50に移行する。
ステップS50において、制御手段50は、調理容器6の温度が上限温度T1を超えたか否かを判定する。
ステップS50において、制御手段50は、調理容器6の温度が上限温度T1を超えたと判定した場合には(ステップS50においてYES)、ステップS51に移行する。ステップS51において、制御手段50は、火力停止してステップS60に移行する。
ステップS50において、制御手段50は、調理容器6の温度が上限温度T1を超えないと判定した場合には(ステップS50においてNO)、ステップS60に移行する。
ステップS60において、制御手段50は、調理容器6の温度が規定温度T2を超えたか否かを判定する。
ステップS60において、制御手段50は、調理容器6の温度が規定温度T2を超えたと判定した場合には(ステップS60においてYES)、ステップS61に移行する。ステップS61において、制御手段50は、火力レベルを下げてステップS70に移行する。
一方、ステップS60において、制御手段50は、調理容器6の温度が規定温度T2を超えないと判定した場合には(ステップS60においてNO)、ステップS70に移行する。
ステップS70において、制御手段50は、調理容器6の温度が規定温度T2未満であるか否かを判定する。
ステップS70において、制御手段50は、調理容器6の温度が規定温度T2未満であると判定した場合には(ステップS70においてYES)、ステップS71に移行する。
ステップS71において、制御手段50は、火力レベルを上げてステップS80に移行する。
一方、ステップS70において、制御手段50は、調理容器6の温度が規定温度T2未満でないと判定した場合には(ステップS70においてNO)、ステップS80に移行する。
ステップS80において、制御手段50は、使用者が移動したか否かを判定をする。
ステップS80において、制御手段50は、使用者が移動したと判定した場合には(ステップS80においてYES)、ステップS81に移行する。ステップS81において、制御手段50は、火力を停止させる。
一方、ステップS80において、制御手段50は、使用者が移動しなかったと判定した場合には(ステップS80においてNO)、ステップS40に移行する。
なお、ステップS10において、制御手段50は、公知の手段を用いて調理容器6の種別を判定する。具体的には例えば、制御手段50は、インバータ回路59への入力電流と、加熱手段60の電流と、に基づいて調理容器6の種別を判定する。
以上のように、本実施の形態1に係る加熱調理器100は、天板2と、天板2に載置される調理容器6を加熱する加熱手段60と、調理容器6の種別に応じた加熱手段60の制御を行う制御手段50と、を備え、制御手段50は、調理容器6が鉄製である場合において実行される第1加熱モードと、調理容器6が鉄製以外の場合において実行される第2加熱モードと、を有し、第1加熱モードにおける最大火力は第2加熱モードにおける最大火力よりも大きくなるように設定されるものである。このため、従来よりも汎用性が高く、鉄製の調理容器6を用いて被加熱物の加熱を行う場合において従来よりも被加熱物を効率良く加熱可能な加熱調理器100を得ることができる。
また、本実施の形態1に係る加熱調理器100は、使用者の有無を検知する人感センサ11,12をさらに備え、加熱手段60を駆動している場合において人感センサが使用者を検知したときには加熱調理を継続し、加熱手段60を駆動している場合において人感センサ11,12が使用者を検知しなかったときには加熱調理を停止する。このため、使用者が加熱調理器100の前に存在しない場合において加熱調理を継続するといった意図しない加熱動作を行う可能性を低減することができる。したがって、加熱調理器100の安全性を高めることができる。
また、本実施の形態1に係る加熱調理器100は、調理容器6の温度を検出する温度センサ30と、温度センサ30の検出温度に応じて異なる報知内容を報知する報知手段70と、をさらに備えた。このため、使用者は、温度センサ30の検出温度を認識していなくとも、温度センサ30の検出温度に関連する情報を報知内容を通じて認識することができる。
また、報知手段70が、点滅する発光手段であり、制御手段50は、温度センサ30が検出する調理容器6の温度が高くなるにつれて発光手段の点滅間隔を短くする。このため、調理容器6の温度が高い場合において、使用者に対して調理容器6の温度が高いことを視覚的に報知することができる。したがって、加熱調理器100の安全性を高めることができる。
1 本体、2 天板、3 左加熱口、4 右加熱口、5 中央加熱口、6 調理容器、8 上面操作部、9 前面操作部、10 操作手段、11 人感センサ、12 人感センサ、30 温度センサ、50 制御手段、50a 記憶手段、59 インバータ回路、60 加熱手段、70 報知手段、100 加熱調理器、T1 上限温度、T2 規定温度。

Claims (4)

  1. 天板と、
    前記天板に載置される調理容器を加熱する加熱手段と、
    前記調理容器の種別に応じた前記加熱手段の制御を行う制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、
    前記調理容器が鉄製である場合において実行される第1加熱モードと、
    前記調理容器が鉄製以外の場合において実行される第2加熱モードと、を有し、
    前記第1加熱モードにおける最大火力は前記第2加熱モードにおける最大火力よりも大きくなるように設定される
    ことを特徴とする加熱調理器。
  2. 使用者の有無を検知する人感センサをさらに備え、
    前記制御手段は、
    前記加熱手段を駆動している場合において前記人感センサが使用者を検知したときには加熱調理を継続し、
    前記加熱手段を駆動している場合において前記人感センサが使用者を検知しなかったときには加熱調理を停止する
    ことを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 前記調理容器の温度を検出する温度センサと、
    前記温度センサの検出温度に応じて異なる報知内容を報知する報知手段と、をさらに備えた
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の加熱調理器。
  4. 前記報知手段は、点滅する発光手段であり、
    前記制御手段は、
    前記温度センサの検出温度が高くなるにつれて前記発光手段の点滅間隔を短くする
    ことを特徴とする請求項3に記載の加熱調理器。
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