JP2016194596A - 現像方法および画像形成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 トナー収容室内部に設けられ、弾性を有し、かつ回転することによって前記トナーを搬送する搬送部材と、搬送部材と接触するように前記トナー収容室内部に設けられた、トナー量検知用導光部材とを有し、トナー収容室内部において、導光部材の位置を基準として、トナー収容室の長手方向に沿って、前記トナー収容室内部の壁面から突出した凸状部材が設けられた現像装置を用い、トナーとして、特定の粉体流動性を有するトナーを用いる現像方法。
【選択図】 図1
Description
さらに、発光側導光部材と受光側導光部材を一体化した導光部材を、トナー収容室の長手中央域に配置する方法も提案されている。(特許文献3)。
前記現像装置は、
トナーと、
前記トナーを収納するトナー収容室と、
前記トナー収容室の内部に設けられ、弾性を有し、かつ回転することによって前記トナーを搬送する搬送部材と、
前記搬送部材と接触するように前記トナー収容室の内部に設けられた、トナー量検知用導光部材と、を有し、
前記導光部材は、前記搬送部材の回転に伴って前記搬送部材を弾性変形させる凸部を形成するものであり、
前記トナー収容室の内部において、前記導光部材の位置を基準として、前記トナー収容室の長手方向に沿って、前記トナー収容室の内部の壁面から突出した凸状部材が設けられており、
前記トナー収容室の長手方向に直交する方向に関する任意の断面において、前記導光部材により形成される前記凸部が最大となる断面と、前記凸状部材により形成される凸部が最大となる断面とを重ねたとき、2つの断面において、壁面から突出する凸部の形状が重なり、
前記トナーは、結着樹脂と着色剤と離型剤を含有するトナー粒子を有し、前記トナーが以下の関係式(1)および(2)を満足することを特徴とする現像方法。
300(mJ)≦E≦450(mJ) (1)
1.00≦Ec/E≦2.50 (2)
(上記式(1)及び(2)におけるEは、粉体流動性分析装置においてプロペラ型ブレードの最外縁部の周速を100mm/sで回転させながら容器内のトナー粉体層中に垂直に進入させ、該粉体層の底面から100mmの位置から測定を開始し、底面から10mmの位置まで進入させた時に得られる、回転トルクと垂直荷重の総和を表しており、上記式(2)におけるEcは、3kPaの荷重負荷を与えたトナー粉体層中に上記Eを計測する要領で測定した、回転トルクと垂直荷重の総和を表す。)
まず電子写真画像形成装置(以下、画像形成装置という。)100の全体構成について、図2を用いて説明する。図2に示すように、着脱可能な4個のプロセスカートリッジ70(70a,70b,70c,70d)が装着部材(不図示)によって装着されている。またプロセスカートリッジ70の画像形成装置100の装着方向上流側を前側面側、装着方向下流側を奥側面側と定義する。図2において、プロセスカートリッジ70は、装置本体100内に水平方向に対して傾斜して併設されている。
次に本発明の現像装置を有するプロセスカートリッジ70について、図3を用いて説明する。図3はトナーを収納したプロセスカートリッジ70の主断面である。尚、イエロー色のトナーを収納したカートリッジ70a、マゼンタ色のトナーを収納したカートリッジ70b、シアン色のトナーを収納したカートリッジ70c、ブラック色のトナーを収納したカートリッジ70dは同一構成である。
図3に示すように、現像ユニット4(現像装置)は、感光体ドラム1と接触して矢印B方向に回転する現像ローラ25と、現像ローラ25を支持する現像枠体31とから構成される。現像ローラ25は、現像枠体31の両側にそれぞれ取り付けられた現像前軸受12、現像奥軸受13を介して、回転自在に現像枠体31に支持されている(図3参照)。また現像ローラ25の周上には、現像ローラ25に接触して矢印C方向に回転するトナー供給ローラ34と現像ローラ25上のトナー層を規制するための現像ブレード35がそれぞれ配置されている。また現像ローラ25に当接した現像枠体31からトナーがもれることを防止するための現像当接シートとしての吹き出し防止シート20が配置されている。さらに現像枠体31のトナー収納室31aには、収納されたトナーを撹拌するとともに前記トナー供給ローラ34へトナーを搬送するための搬送部材であるトナー搬送部材36が設けられている。
次に、図5から図11を用いてトナー収容室31aに設けたトナー残量検知の構成について説明する。
ここで、図6に示したように、現像枠体31は第一現像枠体131と第二現像枠体132を超音波溶着等により結合したものであり、前記導光部材141は第一現像枠体131に取り付けられている。図7、図8は前記第一現像枠体131と導光部材141を一体化したものであり、それぞれ表裏方向から示した図である。また、図9、図10はそれらの詳細を示したものである。
次に、本実施例におけるプロセスカートリッジ70の現像ユニット4におけるトナー搬送構成について説明する。
トナーとしては、結着樹脂と着色剤と離型剤を含有するトナー粒子を有し、前記トナーが以下の関係式(1)および(2)を満足することを特徴とする。
300(mJ)≦E≦450(mJ) (1)
1.00≦Ec/E≦2.50 (2)
(上記式(1)及び(2)におけるEは、粉体流動性分析装置においてプロペラ型ブレードの最外縁部の周速を100mm/sで回転させながら容器内のトナー粉体層中に垂直に進入させ、該粉体層の底面から100mmの位置から測定を開始し、底面から10mmの位置まで進入させた時に得られる、回転トルクと垂直荷重の総和を表しており、上記式(2)におけるEcは、 3kPaの荷重負荷を与えたトナー粉体層中に上記Eを計測する要領で測定した、回転トルクと垂直荷重の総和を表す。)
このようなトナーを上述の画像形成装置と組み合わせることにより、現像容器が長期放置されて、トナーの流動性が低下した場合においても、効率良く長手均一にトナーをトナー収容室から現像室へ搬送することが可能となる。
本発明におけるE(mJ)およびEc(mJ)は、「粉体流動性分析装置パウダーレオメータFT4」(Freeman Technology社製、以下、FT4と省略する場合がある。)を用いることによって測定する。
(a)プロペラ型ブレードを、ブレードの最外縁部の周速が60mm/secとなるように、粉体層表面に対して時計回り(ブレードの回転により粉体層がほぐされる方向)に回転する。このブレードを、移動中のブレードの最外縁部が描く軌跡と粉体層表面とのなす角(以降、なす角と省略する場合がある。)が5°となる進入速度で、粉体層表面から、トナー粉体層の底面から10mmの位置まで垂直方向に進入させる。その後、なす角が2°となる進入速度に変えて、ブレードの最外縁部の周速が60mm/secとなるように、粉体層表面に対して時計回りに回転しながら、トナー粉体層の底面から1mmの位置までブレードを進入させる。さらに、なす角が5°の速度で、ブレードの最外縁部の周速が60mm/secとなるように、粉体層表面に対して時計回りに回転しながら、トナー粉体層の底面から100mmの位置までブレードを移動させ、抜き取りを行う。抜き取りが完了したら、ブレードを時計回り、反時計回りに交互に小さく回転させることでブレードに付着したトナーを払い落とす。
Ec(mJ)を測定する際は、(1)でコンディショニング操作したトナー粉体層に3kPaの圧力を加えて、圧縮する。具体的には圧縮試験用ピストン(直径48mm、高さ20mm、下部メッシュ張り)を上記プロペラ型ブレードの代わりに装着する。このピストンを0.1mm/sで下降させてトナーを圧縮する。ピストンへの負荷が3kPaになったら下降を停止しそのまま60秒ホールドし、圧縮粉体層を形成する。
コンディショニングした粉体層もしくは圧縮粉体層を上述のFT4専用容器のスプリット部分ですり切り、粉体層上部のトナーを取り除く。尚、この操作により、トナー粉体層の体積を測定毎に同じとすることができる。
(i)Eの測定
(a)(1)−(a)と同様のコンディショニング操作を一回行う。
圧縮粉体層に対して(4)−(i)−(b)の操作を同様に行ない、トナー粉体層の底面から100mmの位置から10mmの位置までブレードを進入させた時に得られる回転トルクと垂直荷重の総和Etを、Ecとする。
シリカ微粒子の一次粒子の個数平均粒径の測定は、トナー粒子100質量部に対してシリカ微粒子を1質量部添加したものを、FE−SEM S−4800(日立製作所製)により10万倍に拡大したトナー粒子表面の写真を撮影し、その拡大写真を用いて100個以上のシリカ微粒子の粒径を測定、算術平均から求めた。尚、シリカ微粒子の粒径は、形状が球形の場合はその絶対最大長を、長径と短径を有する場合は長径を、粒径としてカウントする。
トナーの重量平均粒径(D4)は、以下のようにして算出する。測定装置としては、100μmのアパーチャーチューブを備えた細孔電気抵抗法による精密粒度分布測定装置「コールター・カウンター Multisizer 3」(登録商標、ベックマン・コールター社製)を用いる。測定条件の設定及び測定データの解析は、付属の専用ソフト「ベックマン・コールター Multisizer 3 Version3.51」(ベックマン・コールター社製)を用いる。尚、測定は実効測定チャンネル数2万5千チャンネルで行なう。
懸濁重合法により、以下の様にしてトナー粒子1を製造した。
・スチレン 34.0質量部
・アクリル酸n−ブチル 30.0質量部
・極性樹脂(飽和ポリエステル樹脂〔テレフタル酸とPO変性ビスフェノールAから生成:Mp=9000、Tg=72℃、酸価=12.0mgKOH/g〕) 5.0質量部
・帯電制御剤 ボントロンE−88(オリエント化学社製) 1.0質量部
また、下記材料を混合し、アトライター(三井鉱山社製)にてジルコニアビーズ(3/16インチ)とともに200rpmで3時間撹拌し、ビーズを分離して着色剤分散液を得た。
・スチレン 36.0質量部
・着色剤 C.I.Pigment Blue 15:3 6.0質量部
次いで、
・極性樹脂含有単量体組成物 70.0質量部
・着色剤分散液 42.0質量部
上記材料を混合した。続いて混合物を60℃に加温し、10.0質量部のワックス(HNP−51:日本精蝋株式会社製)を加えた。次いで、重合開始剤 パーブチルO(日油株式会社製)5.0質量部を添加し、5分間撹拌した。
第一処理工程として、フュームドシリカ(商品名AEROSIL380S、BET法による比表面積380m2/g、一次粒子の個数平均径7nm、日本アエロジル株式会社製)100質量部に対し、10.0質量部のジメチルシリコーンオイルを噴霧し、シリカの流動化状態でシリコーンオイル処理を行なった。その後、攪拌しながら温度を300℃まで昇温させてさらに2時間攪拌することによって、ジメチルシリコーンオイルをフュームドシリカ表面に焼き付け、反応を終了した。
シリカ微粒子1の製造例において、第一処理工程をHMDS処理、第二処理工程をシリコーンオイル処理に変更する以外は同様にしてシリカ微粒子2を得た。
シリカ微粒子2の製造例において、第二処理工程を行なわないこと以外は同様にしてシリカ微粒子3を得た。
シリカ微粒子3の製造例において、使用するフュームドシリカを(商品名AEROSIL300、BET法による比表面積300m2/g、一次粒子の個数平均径7nm、日本アエロジル株式会社製)に変更し、処理するジメチルシリコーンオイルの量を30.0質量部に変更する以外は同様にしてシリカ微粒子4を得た。
シリカ微粒子4の製造例において、使用するフュームドシリカを(商品名AEROSIL300、BET法による比表面積300m2/g、一次粒子の個数平均径7nm、日本アエロジル株式会社製)に変更し、処理するジメチルシリコーンオイルの量を20.0質量部に変更する以外は同様にしてシリカ微粒子5を得た。
第一処理工程として、一次粒子の個数平均径15nmの酸化チタン微粒子(商品名MT−150A、テイカ(株)製)100質量部に対し、10.0質量部のイソブチルトリメトキシシランを内部に噴霧し、チタンの流動化状態でシラン化合物処理を行なった。 この反応を60分間継続した後、反応を終了した。
酸化チタン微粒子1の製造例において、一次粒子の個数平均径35nmの酸化チタン微粒子(商品名MT−500B、テイカ(株)製)に変更する以外は酸化チタン微粒子1の製造例と同様にして酸化チタン微粒子2を得た。
トナー粒子1:100.0質量部に対して、シリカ微粒子1:0.8質量部と酸化チタン微粒子1:0.8質量部を加えてヘンシェルミキサー(三井鉱山社製)を用い、4000rpmで10分間混合してトナー1を得た。
トナー1の製造例において、添加するシリカ微粒子と酸化チタン微粒子の種類と添加量を表1に記載のものに変更する以外はトナー1の製造例と同様にして、トナー2乃至トナー11を得た。尚トナー11においては、酸化チタン微粒子を添加しなかった。トナー2乃至トナー11の物性を表1に示す。
評価機としてLBP7700C(キヤノン社製)を使用した。シアンカートリッジを改造し、トナー1を詰め替えた。なお、図1の構成を設けたシアンカートリッジをカートリッジ1とする。
A:画像中央部の濃度と、端部の濃度(左右で薄い側)との差が0.10未満。
B:上記濃度差が0.10以上0.20未満。
C:上記濃度差が0.20以上。
表2に示すトナー及びカートリッジを用いて、実施例1と同様の評価を行った。
1(1a〜1d) 感光体ドラム
2(2a〜2d) 帯電ローラ
3 スキャナユニット
4(4a〜4d) 現像ユニット
5 静電中間転写ユニット
6(6a〜6d) クリーニング部材
7 弾性部材
8 クリーニング支持部材
12 現像前軸受
13 現像奥軸受
14 前支持ピン
15 奥支持ピン
17 カセット
25(25a〜25d) 現像ローラ
26(26a〜26d) クリーニングユニット
27 クリーニング枠体
27a 除去トナー室
28 帯電ローラ軸受
31 現像枠体
34 トナー供給ローラ
35 現像ブレード
36 トナー搬送部材
36a 撹拌軸
36b シート部材
40 シール部材
54 給送ローラ
55 レジストローラ対
56 駆動ローラ
57 従動ローラ
58 1次転写ローラ
59 対向ローラ
69 2次転写ローラ
70(70a〜70d) プロセスカートリッジ
72 排出ローラ
74 定着部
75 排出部
76 搬送ローラ対
100 電子写真画像形成装置
131 第一現像枠体
131d 突起部
131e 突起部
131f 突起部(リブ形状)
131g 突起部(リブ形状)
132 第二現像枠体
140 残量検知手段
141 導光部材
141a 発光側導光部
141b 受光側導光部
141c 入射部
141d 発光側窓
141e 受光側窓
141f 出射部
141t 凸領域
150 発光素子
151 受光素子
152 検知光
153 空間光路
200 トナー
Claims (4)
- 現像装置を用いて、像担持体上の静電潜像をトナーにより現像する現像方法であって、
前記現像装置は、
トナーと、
前記トナーを収納するトナー収容室と、
前記トナー収容室の内部に設けられ、弾性を有し、かつ回転することによって前記トナーを搬送する搬送部材と、
前記搬送部材と接触するように前記トナー収容室の内部に設けられた、トナー量検知用導光部材と、を有し、
前記導光部材は、前記搬送部材の回転に伴って前記搬送部材を弾性変形させる凸部を形成するものであり、
前記トナー収容室の内部において、前記導光部材の位置を基準として、前記トナー収容室の長手方向に沿って、前記トナー収容室の内部の壁面から突出した凸状部材が設けられており、
前記トナー収容室の長手方向に直交する方向に関する任意の断面において、前記導光部材により形成される前記凸部が最大となる断面と、前記凸状部材により形成される凸部が最大となる断面とを重ねたとき、2つの断面において、壁面から突出する凸部の形状が重なり、
前記トナーは、結着樹脂と着色剤と離型剤を含有するトナー粒子を有し、前記トナーが以下の関係式(1)および(2)を満足することを特徴とする現像方法。
300(mJ)≦E≦450(mJ) (1)
1.00≦Ec/E≦2.50 (2)
(上記式(1)及び(2)におけるEは、粉体流動性分析装置においてプロペラ型ブレードの最外縁部の周速を100mm/sで回転させながら容器内のトナー粉体層中に垂直に進入させ、該粉体層の底面から100mmの位置から測定を開始し、底面から10mmの位置まで進入させた時に得られる、回転トルクと垂直荷重の総和を表しており、上記式(2)におけるEcは、3kPaの荷重負荷を与えたトナー粉体層中に上記Eを計測する要領で測定した、回転トルクと垂直荷重の総和を表す。) - 前記凸状部材が前記トナー収容室の長手方向に延びるリブ形状部材であることを特徴とする請求項1に記載の現像方法。
- 現像装置を用いて、像担持体上の静電潜像をトナーにより現像する現像工程、
前記現像工程において現像された像を、中間転写体を介してまたは介さずに被転写材に転写する転写工程、及び
前記被転写材上に転写された像を、前記被転写材に定着する定着工程、
を有する画像形成方法であって、
前記現像装置は、
トナーと、
前記トナーを収納するトナー収容室と、
前記トナー収容室の内部に設けられ、弾性を有し、かつ回転することによって前記トナーを搬送する搬送部材と、
前記搬送部材と接触するように前記トナー収容室の内部に設けられた、トナー量検知用導光部材と、を有し、
前記導光部材は、前記搬送部材の回転に伴って前記搬送部材を弾性変形させる凸部を形成するものであり、
前記トナー収容室の内部において、前記導光部材の位置を基準として、前記トナー収容室の長手方向に沿って、前記トナー収容室の内部の壁面から突出した凸状部材が設けられており、
前記トナー収容室の長手方向に直交する方向に関する任意の断面において、前記導光部材により形成される前記凸部が最大となる断面と、前記凸状部材により形成される凸部が最大となる断面とを重ねたとき、2つの断面において、壁面から突出する凸部の形状が重なり、
前記トナーは、結着樹脂と着色剤と離型剤を含有するトナー粒子を有し、前記トナーが以下の関係式(1)および(2)を満足することを特徴とする画像形成方法。
300(mJ)≦E≦450(mJ) (1)
1.00≦Ec/E≦2.50 (2)
(上記式(1)及び(2)におけるEは、粉体流動性分析装置においてプロペラ型ブレードの最外縁部の周速を100mm/sで回転させながら容器内のトナー粉体層中に垂直に進入させ、該粉体層の底面から100mmの位置から測定を開始し、底面から10mmの位置まで進入させた時に得られる、回転トルクと垂直荷重の総和を表しており、上記式(2)におけるEcは、3kPaの荷重負荷を与えたトナー粉体層中に上記Eを計測する要領で測定した、回転トルクと垂直荷重の総和を表す。) - 前記凸状部材が、前記トナー収容室の長手方向に延びるリブ形状部材であることを特徴とする請求項3に記載の画像形成方法。
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