JP2016194216A - 土木工事用袋体、土木工事用袋体の設置方法及び土木工事用袋体の外形形状の調整方法 - Google Patents

土木工事用袋体、土木工事用袋体の設置方法及び土木工事用袋体の外形形状の調整方法 Download PDF

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Abstract

【課題】袋体形状を容易に調整することができる土木工事用袋体を提供する。
【解決手段】土木工事用袋体Bは、網袋の内部に中詰材1が充填される袋体2と、袋体2の開口部を閉じる口絞りロープ4と、口絞りロープ4より下方の網目に挿通し、袋体2の外周寸法を調整する調整ロープ5とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、土木工事用袋体、土木工事用袋体の設置方法及び土木工事用袋体の外形形状の調整方法に係り、特に、袋体形状を容易に調整することができる土木工事用袋体、土木工事用袋体の設置方法及び土木工事用袋体の外形形状の調整方法に関する。
現在、網袋の内部に中詰材が充填される土木工事用袋体は、中詰材の重量に応じて土木工事用袋体の外形形状が袋体メーカー毎に決められている。
しかし、袋体メーカーの使用基準の中詰材と現場で使用される中詰材とは、中詰材の粒径、重量、形、粒度分布が異なるため、設計者が意図した「中詰材が充填された土木工事用袋体の外形形状」が得られにくい。
そのため、設計段階で計算された土木工事用袋体の数量と、現場で使用された土木工事用袋体の数量とが一致せず、施工現場で支障を生じるという問題点が生じた。
本発明は、上記問題点を考慮してなされた土木工事用袋体、土木工事用袋体の設置方法及び土木工事用袋体の外形形状の調整方法を提供することを目的とする。
請求項1記載の土木工事用袋体は、網袋の内部に中詰材が充填される袋体と、この袋体の開口部を閉じる口絞りロープと、この口絞りロープより下方の網目に挿通し、前記袋体の外周寸法を調整する調整ロープとを備えているものである。
また、請求項2記載の土木工事用袋体の設置方法は、網袋の内部に中詰材が充填される袋体と、この袋体の開口部を閉じる口絞りロープと、この口絞りロープより下方の網目に挿通し、前記袋体の外周寸法を調整する調整ロープとを備え、前記調整ロープにより前記袋体の外周寸法がL1の時、前記中詰材が充填された前記袋体の載置面からの高さ寸法がH1、前記調整ロープにより前記袋体の外周寸法がL2の時、前記中詰材が充填された前記袋体の載置面からの高さ寸法がH2の時、L1>L2、H1<H2の関係であり、
前記中詰材が充填された前記袋体を吊り上げた状態で、前記調整ロープにより前記袋体の外周寸法を調整し、調整後、設置部位へ設置するものである。
また、請求項3記載の土木工事用袋体の設置方法は、請求項2記載の土木工事用袋体の設置方法において、調整ロープの位置は、口絞りロープより下方であって中詰材が充填された部位より上に位置しているものである。
また、請求項4記載の土木工事用袋体は、網袋の内部に中詰材が充填される袋体と、この袋体の開口部を閉じる口絞りロープと、この口絞りロープより下方の網目に挿通し、前記袋体の外周寸法を調整する調整ロープとを備え、前記調整ロープにより前記袋体の外周寸法がL1の時、前記中詰材が充填された前記袋体の載置面からの高さ寸法がH1、前記調整ロープにより前記袋体の外周寸法がL2の時、前記中詰材が充填された前記袋体の載置面からの高さ寸法がH2の時、L1>L2、H1<H2の関係である。
また、請求項5記載の土木工事用袋体は、請求項1記載の土木工事用袋体において、調整ロープの位置は、口絞りロープより下方であって中詰材が充填された部位より上に位置しているものである。
また、請求項6記載の土木工事用袋体の外形形状の調整方法は、網袋の内部に中詰材が充填される袋体と、この袋体の開口部を閉じる口絞りロープと、この口絞りロープより下方の網目に挿通し、前記袋体の外周寸法を調整する調整ロープとを備え、前記調整ロープにより前記袋体の外周寸法がL1の時、前記中詰材が充填された前記袋体の載置面からの高さ寸法がH1、前記調整ロープにより前記袋体の外周寸法がL2の時、前記中詰材が充填された前記袋体の載置面からの高さ寸法がH2の時、L1>L2、H1<H2の関係であり、前記中詰材が充填された前記袋体を吊り上げた状態で、前記調整ロープにより前記袋体の外周寸法を調整するものである。
請求項1記載記載の土木工事用袋体によれば、口絞りロープより下方の網目に挿通し、袋体の外周寸法を調整する調整ロープを設けているため、調整ロープにより袋体の外周寸法を調整することができるため、袋体形状を容易に調整することができる。
また、請求項2記載の土木工事用袋体の設置方法によれば、設置現場において、中詰材が充填された袋体を吊り上げた状態[望ましくは、図示しないバックホウ、クレーン等を用いて、中詰材が充填された袋体を地面から離す(地切り)直前]で、調整ロープにより前記袋体の外周寸法を調整することができるため、袋体形状の調整が容易にできる分、設置部位に対応して設置することができる。
また、請求項4記載記載の土木工事用袋体によれば、口絞りロープより下方の網目に挿通し、袋体の外周寸法を調整する調整ロープを設けているため、調整ロープにより袋体の外周寸法を調整することができるため、袋体形状を容易に調整することができる。
つまり、中詰材が充填された袋体の載置面からの高さ寸法をH1からH2(H1<H2)にしたい時には、調整ロープにより袋体の外周寸法をL1からL2(L1>L2)に調整すれば良い。
また、請求項6記載の土木工事用袋体の外形形状の調整方法によれば、調整現場において、中詰材が充填された袋体を吊り上げた状態[望ましくは、図示しないバックホウ、クレーン等を用いて、中詰材が充填された袋体を地面から離す(地切り)直前]で、調整ロープにより前記袋体の外周寸法を調整することができるため、袋体形状の調整を容易にすることができる。
図1は、本発明の一実施例の土木工事用袋体の概略的図である。 図2は、図1の調整ロープを結ぶ前の状態の概略的図である。 図3は、図1の調整ロープで調整され、土木工事用袋体が一番高さが高い状態で載置面に載置された状態を示す概略的図である。 図4は、図1の調整ロープで調整され、土木工事用袋体が二番目に高さが高い状態で載置面に載置された状態を示す概略的図である。 図5は、図1の調整ロープで調整され、土木工事用袋体が三番目に高い状態で載置面に載置された状態を示す概略的図である。 図6は、図1の調整ロープと異なる他の調整ロープを用いた土木工事用袋体の概略的図である。 図7は、図6の調整ロープと異なる他の調整ロープを用いた土木工事用袋体の概略的図である。 図8は、図7の調整ロープと異なる他の調整ロープを用いた土木工事用袋体の概略的図である。
本発明の一実施例の土木工事用袋体、土木工事用袋体の設置方法及び土木工事用袋体の外形形状の調整方法を図面を参照して説明する。
土木工事用袋体Bは、洪水時の堤防の洗堀等の緊急対策工、河川護岸、橋脚等の根固めブロック工等に使用されるもので、網袋の内部に中詰材1が充填される袋体2を有している。
中詰材1は、例えば、玉石、割栗石、コンクリート等である。
袋体2は、具体的には、ナイロン、ポリエステル、ポリエチレン、再生ポリエステル等の合成樹脂製のネットで、袋体2には、中詰材1を、例えば、約1t〜約8t程度のものが充填される。
図1に示す3は吊りロープで、吊りロープ3は、中詰材1が充填された袋体2を図示しないバックホウ、クレーン等を用いて吊り上げる際に使用するものである。
4は、袋体2の開口部を閉じる口絞りロープである。5は、口絞りロープ4より下方の網目に挿通し(図2参照)、袋体2の外周寸法を調整する調整ロープである。調整ロープ5の位置は、口絞りロープ4より下方であって、袋体2に中詰材1が充填された部位より上に位置している(図1参照)。
そして、図5に示すように、調整ロープ5により袋体2の外周寸法がL1の時(調整ロープ5が緩め状態)、中詰材1が充填された袋体2の載置面6からの高さ寸法がH1、また、図4に示すように、調整ロープ5により袋体2の外周寸法がL2の時(調整ロープ5がやや引き絞り状態)、中詰材1が充填された袋体2の載置面6からの高さ寸法がH2、また、図3に示すように、調整ロープ5により袋体2の外周寸法がL3の時(調整ロープ5が引き絞り状態)、中詰材1が充填された袋体2の載置面6からの高さ寸法がH3の時、つまり、L1>L2>L3、H1<H2<H3の関係にある。
なお、図3においてL3、図4においてL2、図5においてL1をそれぞれ図示しているが、L1、L2、L3は、調整ロープ5の縛り状態により決められる調整ロープ5の円周長さであるが、図3においてL3、図4においてL2、図5においてL1と視覚的に理解しやすいように図示したものである。
従って、上述した土木工事用袋体Bによれば、口絞りロープ4より下方の網目に挿通し、袋体2の外周寸法を調整する調整ロープ5を設けているため、調整ロープ5により袋体2の外周寸法を調整することができ、図3乃至図5に示すように、袋体形状を容易に調整することができる。
つまり、中詰材1が充填された袋体2の載置面6からの高さ寸法をH1からH3(H1<H2<H3)にしたい時には、調整ロープ5により袋体2の外周寸法をL1からL3(L1>L2>L3)に調整すれば良い。
なお、調整ロープ5の調整方法におけるロープの絞り方としては、図2に示すように、調整ロープ5の一端を結んで調整ロープ5が抜けないようにすると共に、調整ロープ5の他端の側を引っ張るようにしても良いし、
また、図6に示すように、環状に形成した調整ロープ5(ロープの端部同士を接着して調整ロープ5を環状に形成する。)を引っ張るようにしても良いし、
また、図7に示すように、調整ロープ5の両端を引っ張って結んでも良い。
また、図8に示すように、調整ロープ5を長く形成し、結束した残りの調整ロープ5を結束して、該結束した部位を口絞りロープ4の下方に位置させるようにしても良い。
また、設置現場において上述の土木工事用袋体Bを設置することができる。つまり、土木工事用袋体の設置方法によれば、設置現場において、中詰材1が充填された袋体2を図示しないバックホウ、クレーン等を用いて吊り上げた状態[望ましくは、図示しないバックホウ、クレーン等を用いて、中詰材が充填された袋体を地面から離す(地切り)直前]で、調整ロープ5により袋体2の外周寸法を調整することができるため、袋体形状の調整が容易にできる分、設置部位に対応して設置することができる。
なお、上述した実施例においては、設置現場において土木工事用袋体Bを設置するようにしたが、本願発明にあっては、これに限らず、設置現場の前の段階、例えば、工場等で、袋体2に中詰材1を充填する調整現場においても、同様に適用できるものである。
即ち、調整現場において、上述の土木工事用袋体Bの外形形状の調整方法を行うと、つまり、中詰材1が充填された袋体2を吊り上げた状態で、調整ロープ5により袋体2の外周寸法を調整することができ、袋体形状の調整を容易にすることができる。
B 土木工事用袋体
1 中詰材
2 袋体
4 口絞りロープ
5 調整ロープ

Claims (6)

  1. 網袋の内部に中詰材が充填される袋体と、
    この袋体の開口部を閉じる口絞りロープと、
    この口絞りロープより下方の網目に挿通し、前記袋体の外周寸法を調整する調整ロープとを備えている
    ことを特徴とする土木工事用袋体。
  2. 網袋の内部に中詰材が充填される袋体と、
    この袋体の開口部を閉じる口絞りロープと、
    この口絞りロープより下方の網目に挿通し、前記袋体の外周寸法を調整する調整ロープとを備え、
    前記調整ロープにより前記袋体の外周寸法がL1の時、前記中詰材が充填された前記袋体の載置面からの高さ寸法がH1、前記調整ロープにより前記袋体の外周寸法がL2の時、前記中詰材が充填された前記袋体の載置面からの高さ寸法がH2の時、L1>L2、
    H1<H2の関係であり、
    前記中詰材が充填された前記袋体を吊り上げた状態で、前記調整ロープにより前記袋体の外周寸法を調整し、調整後、設置部位へ設置する
    ことを特徴とする土木工事用袋体の設置方法。
  3. 調整ロープの位置は、口絞りロープより下方であって中詰材が充填された部位より上に位置している
    ことを特徴とする請求項2記載の土木工事用袋体の設置方法。
  4. 網袋の内部に中詰材が充填される袋体と、
    この袋体の開口部を閉じる口絞りロープと、
    この口絞りロープより下方の網目に挿通し、前記袋体の外周寸法を調整する調整ロープとを備え、
    前記調整ロープにより前記袋体の外周寸法がL1の時、前記中詰材が充填された前記袋体の載置面からの高さ寸法がH1、前記調整ロープにより前記袋体の外周寸法がL2の時、前記中詰材が充填された前記袋体の載置面からの高さ寸法がH2の時、L1>L2、
    H1<H2の関係である
    ことを特徴とする土木工事用袋体。
  5. 調整ロープの位置は、口絞りロープより下方であって中詰材が充填された部位より上に位置している
    ことを特徴とする請求項1記載の土木工事用袋体。
  6. 網袋の内部に中詰材が充填される袋体と、
    この袋体の開口部を閉じる口絞りロープと、
    この口絞りロープより下方の網目に挿通し、前記袋体の外周寸法を調整する調整ロープとを備え、
    前記調整ロープにより前記袋体の外周寸法がL1の時、前記中詰材が充填された前記袋体の載置面からの高さ寸法がH1、前記調整ロープにより前記袋体の外周寸法がL2の時、前記中詰材が充填された前記袋体の載置面からの高さ寸法がH2の時、L1>L2、
    H1<H2の関係であり、
    前記中詰材が充填された前記袋体を吊り上げた状態で、前記調整ロープにより前記袋体の外周寸法を調整する
    ことを特徴とする土木工事用袋体の外形形状の調整方法。
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