JP2016192862A - 回転子積層鉄心の製造方法及びその製造装置 - Google Patents

回転子積層鉄心の製造方法及びその製造装置 Download PDF

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Abstract

【課題】作業性よく経済的にうねりの発生を防止して、安定した品質の製品を製造可能とする回転子積層鉄心の製造方法及びその製造装置を提供する。【解決手段】パンチとダイ21により、鋼板から鉄心片11を順次打抜き、ダイ21の下方に配置されたスクイズリング22により、スクイズリング22内に抜落された鉄心片11を順次積層する回転子積層鉄心の製造方法及びその製造装置20であり、パンチとダイ21により打抜かれた楕円状の鉄心片11の長軸側端部を、スクイズリング22の内側壁に形成された凹み領域26に位置させて、鉄心片11をスクイズリング22内で順次積層する。【選択図】図1

Description

本発明は、鋼板から鉄心片を打抜いて順次積層する回転子積層鉄心の製造方法及びその製造装置に関する。
電動機や発電機の回転子の製造においては、図3(A)、(B)に示すように、鋼板(薄板条材)から打抜いた複数の鉄心片90をかしめ接合したり転積したりするため、鉄心片90の打抜きに用いる下型91の下方にスクイズリング92を設けている。
スクイズリング92は、その内径が鉄心片90の外径よりも僅かに小さく設定され、これにより、鉄心片90に側圧をかけ、その摩擦力で鉄心片90を保持するものである。なお、スクイズリング92の内周形状は、図3(B)に示すように、真円形状である。
上記した鋼板の打抜き加工においては、鉄心片90の形状が真円形状となるように、真円形状に加工されたパンチ(図示しない)とダイ93を用いている。しかし、このパンチとダイ93を用いても、鋼板を圧延加工した際の加工歪の影響により、打抜き品である鉄心片90の形状が、鋼板の圧延方向を長軸とした楕円形状になることはよく知られている。
そのため、楕円形状の鉄心片90が真円形状のスクイズリング92に保持されると、鉄心片90の長軸側に大きな側圧がかかり、鉄心片90にうねりが発生してしまうという問題がある。
このように、鉄心片90にうねりが生じると、これを積層した回転子鉄心(回転子積層鉄心)に、平面度の低下や積厚偏差のばらつきが発生してしまう。このため、このような回転子鉄心の磁石挿入孔内に永久磁石を固定するに際し、回転子鉄心を金型で挟持して磁石挿入孔に樹脂を充填しようとすると、積層した鉄心片の間から樹脂が漏れてしまう。
そこで、例えば、特許文献1には、打抜き金型の切り刃の真円度を補正することで、鉄心片の楕円化を抑制し、鉄心片をほぼ真円とする技術が提案されている。
特開平10−24333号公報
しかしながら、打抜き金型の切り刃を補正加工するには、手間もかかる上に加工コストも増加してしまう。
また、鋼板の品質にもばらつきがあるため、板厚変動が大きな鋼板の場合には、鉄心片の楕円化傾向も大きく変動してしまう。このため、結果として、鉄心片にうねりが発生してしまい、上記問題は解消されない。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、作業性よく経済的にうねりの発生を防止して、安定した品質の製品を製造可能とする回転子積層鉄心の製造方法及びその製造装置を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の発明に係る回転子積層鉄心の製造方法は、パンチとダイにより、鋼板から鉄心片を順次打抜き、前記ダイの下方に配置されたスクイズリングにより、該スクイズリング内に抜落された前記鉄心片を順次積層する回転子積層鉄心の製造方法において、
前記パンチと前記ダイにより打抜かれた楕円状の前記鉄心片の長軸側端部を、前記スクイズリングの内側壁に形成された凹み領域に位置させて、前記鉄心片を前記スクイズリング内で順次積層する。
第1の発明に係る回転子積層鉄心の製造方法において、前記スクイズリング内に前記鉄心片を所定枚数抜落すごとに、前記スクイズリングを前記ダイと共に、該スクイズリングの軸心を中心として回動駆動させることができる。
ここで、前記スクイズリングを、その軸心を中心として90度又は180度回動させるのがよい。
前記目的に沿う第2の発明に係る回転子積層鉄心の製造装置は、昇降するパンチと対となるダイの下方に設けられ、前記パンチと前記ダイにより鋼板から打抜かれ抜落された鉄心片を順次積層するスクイズリングを有する回転子積層鉄心の製造装置において、
前記スクイズリングの内側壁には、前記パンチと前記ダイにより打抜かれた楕円状の前記鉄心片の長軸側端部を位置させる凹み領域が形成されている。
第2の発明に係る回転子積層鉄心の製造装置において、前記スクイズリングは前記ダイと共に、該スクイズリング内に前記鉄心片を所定枚数抜落すごとに、該スクイズリングの軸心を中心として回動駆動可能とすることができる。
ここで、前記凹み領域は、前記スクイズリングの軸心を中心として90度又は180度ごとに形成されるのがよい。
本発明に係る回転子積層鉄心の製造方法及びその製造装置は、打抜かれた楕円状の鉄心片の長軸側端部を、スクイズリングの凹み領域に位置させて、鉄心片をスクイズリング内で順次積層するので、鉄心片の長軸側に発生していた大きな側圧を、従来よりも抑制、更にはなくすことができる。
従って、作業性よく経済的に、鉄心片のうねりの発生を防止でき、安定した品質の製品を製造できる。
(A)は本発明の一実施の形態に係る回転子積層鉄心の製造方法の説明図、(B)は同製造方法を適用する回転子積層鉄心の製造装置のスクイズリングの平面図である。 変形例に係るスクイズリングの平面図である。 (A)は従来例に係る回転子積層鉄心の製造方法の説明図、(B)は同回転子積層鉄心の製造方法に用いるスクイズリングの平面図である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
まず、図1(A)を参照しながら、本発明の一実施の形態に係る回転子積層鉄心の製造方法で製造する回転子積層鉄心(ロータ)10について説明する。
回転子積層鉄心10は、環状(所定形状)の複数の鉄心片11を積層して構成されたものである。
この鉄心片11は、環状の一体構造のものである。なお、鉄心片は、複数の円弧状の鉄心片部を環状に連結できる分割構造のものや、複数の円弧状の鉄心片部の周方向の一部が連結部で繋がり、この連結部を折曲げて環状にできる構造のものでもよい。
鉄心片11は、厚みが、例えば、0.10〜0.5mm程度の電磁鋼板やアモルファス等からなる鋼板(薄板条材)から打抜き形成されるものである。なお、鉄心片は、1枚の鋼板から打抜いたものや、鋼板を複数枚(例えば、2枚、更には3枚以上)重ねた状態で打抜いたものでもよい。
積層方向に隣り合う鉄心片11、11同士は、かしめ接合により連結されているが、更に、樹脂(熱硬化性樹脂(例えば、エポキシ樹脂)や熱可塑性樹脂)、接着剤、及び、溶接のいずれか1又は2以上を用いて、連結することもできる。
回転子積層鉄心10の中央には、軸孔(図示しない)が形成され、この軸孔(シャフト孔)を中心としてその周囲に、回転子積層鉄心10の積層方向に形成された貫通孔からなる永久磁石の磁石挿入孔が、複数形成されている。この磁石挿入孔内への永久磁石の固定は、上記した樹脂を用いて行うのがよい。
なお、軸孔には、内側に突出する図示しないキー(凸条)が設けられている。
続いて、図1(A)、(B)を参照しながら、本発明の一実施の形態に係る回転子積層鉄心の製造装置(以下、単に製造装置とも記載)20について説明する。
製造装置20は、昇降するパンチ(図示しない)と、このパンチと対となる固定配置されたダイ21と、このダイ21の下方に設けられたスクイズリング22とを有し、スクイズリング22における鉄心片11のうねりの発生を防止して、安定した品質の製品を製造可能とするものである。以下、詳しく説明する。
ダイ21とスクイズリング22は、下型23に設けられている。
詳細には、ダイ21とスクイズリング22は、ダイホルダー(図示しない)に固定支持され、このダイホルダーに回動駆動手段(歯付きプーリや歯車)が設けられている。
従って、この回動駆動手段により、スクイズリング22はダイ21と共に、スクイズリング22内に鉄心片11を所定枚数(1枚又は2枚以上の複数枚、以下同様)抜落すごとに、スクイズリング22の軸心を中心として回動駆動可能(ここでは、180度ごとに回動駆動)にできる。
ダイ21の内周輪郭形状(断面形状)は真円形状となっており、パンチの外周輪郭形状(断面形状)も真円形状となっている。これにより、パンチとダイ21を用いて鋼板から打抜かれる鉄心片11の外周輪郭形状も真円形状となる筈である。
しかし、前記したように、鋼板を圧延加工した際の加工歪の影響により、鉄心片11の形状が、鋼板の圧延方向を長軸とした楕円形状になる。
そこで、内周輪郭形状を真円形状としていた従来のスクイズリングの代わりに、以下のスクイズリング22を用いる。
スクイズリング22は、パンチとダイ21により鋼板から打抜かれ抜落された鉄心片11を順次積層し、かしめ接合や転積(回転させて積層)するものである。
スクイズリング22は、円筒状となって、その内周面24のうち、平面視して最小内径となる仮想円25の内径が、鉄心片11の外径(ダイ21の内径)よりも僅かに(例えば、数十μm以下程度)小さく設定されている。この仮想円25とは、図1(A)、(B)の一点鎖線で示した従来のスクイズリングに形成された真円形状の内周輪郭に相当する(図3(A)、(B)参照)。
スクイズリング22の内側壁には、パンチとダイ21により打抜かれた楕円状の鉄心片11の長軸側端部を位置させる凹み領域26が形成されている。
具体的には、凹み領域26は、図1(A)に示すように、鉄心片11の積層方向に渡って形成されており、図1(B)に示すように、スクイズリング22の軸心を中心として対向する位置、即ち、180度ごとの位置に(ここでは、合計2箇所)形成されている。この凹み領域26は、内周輪郭形状が真円形状となった従来のスクイズリングに対し、逃げ加工(凹み加工)等を行うことで形成できる。
凹み領域26は、その円弧状の内周面27が、楕円状の鉄心片11の長軸側端部に接触しないように、平面視してその内周面27を通る(最大内径となる)仮想円28の内径を、上記した仮想円25の内径よりも僅かに(例えば、数十μm以下程度)大きくしている。
なお、凹み領域26は、その内周面27が楕円状の鉄心片11の長軸側端部に完全に接触しないように(仮想円28の内径を鉄心片11の長軸側の幅よりも大きく)形成しているが、楕円状の鉄心片11に僅かに(従来よりも小さい)うねりが発生しても、安定した品質の製品を製造できるのであれば、鉄心片11の長軸側端部に接触してもよい。
また、凹み領域26は、その内周面27を円弧状としたが、楕円状の鉄心片11の長軸側端部との接触を抑制、更には防止できれば、特に限定されるものではなく、例えば、楕円弧状や多角形状とすることもできる。
上記したスクイズリング22は、スクイズリング22内に鉄心片11を所定枚数抜落すごとに、スクイズリング22をダイ21と共に、スクイズリング22の軸心を中心として180度回動駆動(180度転積)させるものであるが、これに限定されるものではなく、例えば、以下の構成とすることもできる。
図2に示すスクイズリング30は、上記したスクイズリング22と略同様の機能を有するものであり、スクイズリング30内に鉄心片を所定枚数抜落すごとに、スクイズリング30をダイと共に90度回動駆動(90度転積)させるものである。
このため、スクイズリング30の内側壁には、スクイズリング30の軸心を中心として90度ごとの位置に(ここでは、合計4箇所)、パンチとダイにより打抜かれた楕円状の鉄心片11の長軸側端部を位置させる凹み領域31(凹み領域26と略同様の機能を有する)が形成されている。
以上のように、かしめ接合や転積を行うスクイズリングとして、180度転積を行うスクイズリング22と、90度転積を行うスクイズリング30について説明したが、これに限定されるものではなく、これらを含めた(360/n)度転積を行うスクイズリングでもよい。なお、「n」は360の正の約数(例えば、2〜6、8〜10、12)である。
このように、転積角度ごとに凹み領域を設けたスクイズリングを使用することで、上記した90度転積や180度転積以外の転積にも対応できる。
次に、図1(A)、(B)を参照しながら、本発明の一実施の形態に係る回転子積層鉄心の製造方法について説明する。
まず、パンチとダイ21の間に鋼板を搬送する。
このとき、スクイズリング22は、その凹み領域26が、打抜きにより楕円状となる鉄心片11の長軸側端部に位置するように、配置されている(即ち、対向する凹み領域26の形成位置と鋼板の搬送方向とを一致させている)。
次に、昇降するパンチとダイ21により、鋼板から鉄心片11を順次打抜き、スクイズリング22内に抜落された鉄心片11を、スクイズリング22で順次積層する。
このとき、スクイズリング22内に鉄心片11を所定枚数抜落すごとに、スクイズリング22をダイ21と共に、スクイズリング22の軸心を中心として180度(図2においては90度)回動駆動させる。
これにより、パンチとダイ21により打抜かれた楕円状の鉄心片11の長軸側端部を、スクイズリング22の凹み領域26に位置させて、鉄心片11をスクイズリング22内で順次積層できる。
以上のことから、本発明の回転子積層鉄心の製造方法及びその製造装置を用いることで、例えば、従来のように、パンチやダイを補正加工することなく、鉄心片にうねりが発生することを防止できる。また、板厚変動が大きな鋼板であっても、鉄心片にうねりが発生しないので、安定した生産が可能となる(鋼板の製造ロットによる品質の差異にも対応可能となる)。
以上、本発明を、実施の形態を参照して説明してきたが、本発明は何ら上記した実施の形態に記載の構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載されている事項の範囲内で考えられるその他の実施の形態や変形例も含むものである。例えば、前記したそれぞれの実施の形態や変形例の一部又は全部を組合せて本発明の回転子積層鉄心の製造方法及びその製造装置を構成する場合も本発明の権利範囲に含まれる。
例えば、本発明の回転子積層鉄心の製造方法及びその製造装置において更に、補正加工したパンチやダイを用いることで、鉄心片のうねりを更に抑制することも可能である。
また、前記実施の形態においては、スクイズリング内に鉄心片を所定枚数抜落すごとに、スクイズリングをダイと共に回動駆動させた場合について説明したが、回動駆動させることなく、抜落された複数の鉄心片を順次かしめ結合することもできる。
10:回転子積層鉄心、11:鉄心片、20:回転子積層鉄心の製造装置、21:ダイ、22:スクイズリング、23:下型、24:内周面、25:仮想円、26:凹み領域、27:内周面、28:仮想円、30:スクイズリング、31:凹み領域

Claims (6)

  1. パンチとダイにより、鋼板から鉄心片を順次打抜き、前記ダイの下方に配置されたスクイズリングにより、該スクイズリング内に抜落された前記鉄心片を順次積層する回転子積層鉄心の製造方法において、
    前記パンチと前記ダイにより打抜かれた楕円状の前記鉄心片の長軸側端部を、前記スクイズリングの内側壁に形成された凹み領域に位置させて、前記鉄心片を前記スクイズリング内で順次積層することを特徴とする回転子積層鉄心の製造方法。
  2. 請求項1記載の回転子積層鉄心の製造方法において、前記スクイズリング内に前記鉄心片を所定枚数抜落すごとに、前記スクイズリングを前記ダイと共に、該スクイズリングの軸心を中心として回動駆動させることを特徴とする回転子積層鉄心の製造方法。
  3. 請求項2記載の回転子積層鉄心の製造方法において、前記スクイズリングを、その軸心を中心として90度又は180度回動させることを特徴とする回転子積層鉄心の製造方法。
  4. 昇降するパンチと対となるダイの下方に設けられ、前記パンチと前記ダイにより鋼板から打抜かれ抜落された鉄心片を順次積層するスクイズリングを有する回転子積層鉄心の製造装置において、
    前記スクイズリングの内側壁には、前記パンチと前記ダイにより打抜かれた楕円状の前記鉄心片の長軸側端部を位置させる凹み領域が形成されていることを特徴とする回転子積層鉄心の製造装置。
  5. 請求項4記載の回転子積層鉄心の製造装置において、前記スクイズリングは前記ダイと共に、該スクイズリング内に前記鉄心片を所定枚数抜落すごとに、該スクイズリングの軸心を中心として回動駆動可能となっていることを特徴とする回転子積層鉄心の製造装置。
  6. 請求項5記載の回転子積層鉄心の製造装置において、前記凹み領域は、前記スクイズリングの軸心を中心として90度又は180度ごとに形成されていることを特徴とする回転子積層鉄心の製造装置。
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