JP2016190547A - カーテンエアバッグの取り付け構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車室内空間を必要以上に狭めることがなく、バッグの適正な展開方向を安定して維持することができる簡単な構成のカーテンエアバッグの取り付け構造を提供すること。【解決手段】インフレータ12を保持する取付け具14が車室の側部近傍の天井部104に固定され、柔軟性のあるバッグ保持部材の端部は取付け具14の固定部14aに取り付けられ、他の端部はバッグに取り付けられている。バッグ保持部材は、端部が取り付けられた固定部14aからバッグ10に取り付けられた端部まで取付け具14に保持された状態のインフレータ12の車両側壁側を引き回されて設置されている。バッグ10をインフレータ12よりも車両側壁側に位置させることができるので、インフレータ12及びバッグ10が天井部104近傍に設置されることから、それら構成部材と天井部104との間に余剰空間が生じることがなく設置スペースの縮小化を達成することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、カーテンエアバッグの取り付け構造、特に、車室内の側方上部位置にて前後方向に伸長した状態でインフレータ及び収縮状態のバッグが設置されるカーテンエアバッグの取り付け構造に関する。
カーテンエアバッグは、側面衝突時に車室内の乗員の頭部等を保護するために、車室内の側方上部位置にて前後方向に延在するルーフサイドレールに沿ってフロントピラーからリアピラーに渡って配置されている。この様なカーテンエアバッグは、折り畳まれた状態のバッグを瞬時に展開させるために、高圧ガスを噴射するインフレータを備えている。バッグを前後方向で時間差を生じさせることなく瞬時に展開させるために、例えばインフレータは、ルーフサイドレールのセンターピラー付近に設けられる。
このようなセンターピラー付近における取り付け構造としては、例えば、特許文献1には、カーテンエアバッグの取り付け構造が示されている。この構造においてインフレータ12は、ルーフサイドレール106のセンターピラー付近にボルトで固定されたインフレータブラケットによって保持されており、バッグ10は、上端に筒状のインフレータ12の外側面を包み込む状態とする結合部を有しており(当該特許文献1の図3等)、この結合部によってインフレータ12を包み込んだ状態で設置されている。
図4は、上述の特許文献1に記載されているカーテンエアバッグの取付け構造と同様の方法で取り付けた構造の例を簡略的に示している。バッグ10は、ルーフサイドレール106側で巻回されて折り畳まれた状態でインフレータ12の下方で保持されている。折り畳まれた状態のバッグ10は、図示のようにインフレータ12と共に粘着テープ40で巻き付けられてまとめられており、ルーフサイドレール106に沿った位置で保持されている。上記インフレータブラケットの固定部(図示せず)は、インフレータ12とバッグ10の設置された部分の奥側のルーフサイドレール106の壁面に設けられている。
この様に、インフレータ12とバッグ10を粘着テープ40で巻き付けることで両者がコンパクトにまとめられて取り付けられた構成となっている。
また、特許文献2には、他の構造を有するカーテンエアバッグの取り付け構造が示されている。図5は、特許文献2に記載されているカーテンエアバッグの取り付け構造と同様の方法で取り付けた構造を簡略的に示している。なお、図5において図4に示した要素と同様の要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。図示のように、インフレータ12を保持するインフレータブラケット50は、その一方の端部に形成された貫通孔にクリップ54を挿通させ、同じくルーフサイドレール106に形成された貫通孔にさらにこのクリップ54を挿通させることで固定されている。
次にバッグ10の取り付けはバッグ保持部材の一端側に形成された貫通孔に上述したクリップ54を挿通させてインフレータ12と同様にルーフサイドレール106に固定取り付けされている。このように、インフレータ12とバッグ10は、間隔を空けた状態でルーフサイドレール106の近傍にしっかりと固定されている。なお、図4及び図5において符号108はバッグ10及びインフレータ12の設置部分を全体的に覆うルーフトリムである。
特開2011−73523号公報 特開2007−131172号公報
しかしながら、特許文献1の技術におけるインフレータブラケットは、上述のようにインフレータとエアバッグの奥側のルーフサイドレールに固定されているので、このインフレータブラケットに保持されているインフレータは天井面との間に未だ余剰空間をおいて配置となっている。したがって、その余剰空間の分だけ車内空間を狭める結果になっている。
また、インフレータとエアバッグの奥側のルーフサイドレールにインフレータブラケットの固定部が配置されているので、インフレータブラケットをルーフサイドレールに固定する際には、エアバッグとインフレータとの隙間を拡げて、固定用器具を差し入れて用いる必要があり、その作業の際にエアバッグを傷つけないように注意をする必要があった。
さらに、インフレータとエアバッグを結合している粘着テープが経年劣化等によってその粘着力が低下したときにはエアバッグがルーフサイドレールに沿った位置で保持されている状態を維持することができなくなる。特に、エアバッグの布にはコーティングが施してある場合があり、その様な場合に粘着テープの機能が発揮され難い場合もある。したがって、エアバッグがインフレータの下方で垂れ下がり、車室の側壁から離れる状況が生じ、エアバッグの展開方向を適正に維持し難いという問題があった。
また、特許文献2の技術では、インフレータブラケットの固定部が、保持されているインフレータとエアバッグの間に設けられているため、ルーフサイドパネル上には上記固定部を設けるための空間が必要となる。したがって、カーテンエアバッグ全体としてルーフサイドパネルの近傍に広い空間を要する構造となっている。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、車室内空間を必要以上に狭めることがなく、エアバッグの適正な展開方向を安定して維持することができる簡単な構成のカーテンエアバッグの取り付け構造を提供することにある。
上記目的を解決するため請求項1に係る発明は、
車室内の側方上部位置にて前後方向に伸長した状態でインフレータ及び収縮状態のバッグが設置されるカーテンエアバッグの取り付け構造において、
前記インフレータを保持した状態で車室の側部近傍の天井部に固定された取付け具と、該取付け具の固定部に一端が取り付けられ、他端が前記バッグに取り付けられた柔軟性のあるバッグ保持部材と、を有し、前記バッグ保持部材は、前記一端が取り付けられた前記固定部から前記バッグに取り付けられた他端まで前記取付け具に保持された状態の前記インフレータの車両側壁側を引き回されて設置されたことを特徴とする。
この構成によれば、インフレータを保持する取付け具が天井部に固定されているため、まず、インフレータを天井部の近傍に位置させることができる。その状態でバッグ保持部材によってバッグをインフレータの近傍に位置させることができる。特に、バッグ保持部材は、一端が取り付けられた固定部からバッグに取り付けられた他端までインフレータの車両側壁側を引き回されて設置されているのでバッグ保持部材の長さを適正に設定することでバッグをインフレータよりも車両側壁側に引き寄せて位置させることができる。
さらに、インフレータ及びエアバッグが天井部近傍に設置されることから、それら構成部材と天井部との間に余剰空間を生じさせないので設置スペースの縮小化が達成される。
請求項2に係るカーテンエアバッグは、請求項1に記載のカーテンエアバッグにおいて、
前記固定部は、前記インフレータが保持される位置よりも車両幅方向の中央寄りに設けられ、前記バッグ保持部材は、前記バッグがインフレータに接触した状態で車両側壁側の位置で保持される長さに設定されたことを特徴とする。
この様に、バッグ保持部材を適正な長さに設定することで、バッグは車両側壁側からインフレータと接触してインフレータに一部支えられた状態でバッグ保持部材によって保持されている。したがって、上記固定部よりも車両の側壁側の位置で安定して維持され、したがって、バッグを車両の側壁に沿った適切な方向で展開させることができ、バッグの機能をより的確に発揮させることができる。
本発明によれば、バッグの適正な展開方向を安定して維持することができ、設置されたインフレータ及びバッグと天井部との間に余剰空間を生じさせないので設置スペースの縮小化も達成することができる。
本発明の実施の形態に係るカーテンエアバッグの取り付け構造を説明するための概略斜視図である。 図1におけるII−II線断面を模式的に示した本発明の実施の形態に係るカーテンエアバッグの取り付け構造の説明図である。 バッグ保持部材の端部を取付け具の固定部に取り付ける方法の説明図である。 特許文献1に記載のカーテンエアバッグの取り付け構造を説明するための概略断面図である。 特許文献2に記載のカーテンエアバッグの取り付け構造を説明するための概略断面図である。
以下、本発明に係るカーテンエアバッグの取り付け構造の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るカーテンエアバッグの取り付け構造を示している。図示のように、円筒状のインフレータ12及び巻回状態で折り畳まれた状態の同じく円筒状のバッグ10は、車室内のセンターピラー100の近傍で、かつ、車室の側方上部に位置する天井部104及びルーフサイドレール106の近傍に、車室の前後方向に伸長した状態で設置されている。このバッグ10及びインフレータ12の取付けは、後述するように、天井部104に固定されたブラケット102及びこれに取り付けた取付け具14によって行われている。なお、バッグ10は、図示していないフロントピラー近傍から同じく図示していないリアピラー近傍まで伸長している。
図2は、図1のII−II線断面を模式的に示している。図示のように、本発明の特徴的なことは、バッグ10及びインフレータ12の固定が、車室の側方に配置されているルーフサイドパネル106ではなく、その近傍の天井部104側の構造体に対して行われていることである。すなわち、天井部104の所定位置で、ルーフサイドパネル106近傍に設けられたブラケット102を用いて固定を行っており、取付け具14をこのブラケット102に固定している。
また、後述するように、バッグ10は、この取付け具14を用いて、バッグ保持部材16によって保持される。なお、これらバッグ10及びインフレータ12の取り付けられた部分はルーフトリム108で全体が覆われている。
図3は、取付け具14及びバッグ保持部材16の設置構造を説明するための分解斜視図である。図示のように、取付け具14は、金属製の板状部材にて形成されており、その上部の平らな部分が固定部14aであり、略中央部には貫通孔15が形成されている。固定部14aの両側縁部からはそれぞれ帯状の腕部14b及び14cが延びている。この腕部14b及び14cは、それぞれ湾曲して延在し、その裏面側でインフレータ12を保持する構成となっている。なお、固定部14aにはその両縁部寄りの位置に小孔21−1,21−2が形成されており、この部分でボルト22,23によって上述のように天井部104に固定されているブラケット102に取り付けられる。
本実施の形態では、腕部14b及び14cの裏面側にバンド部材17(図上一方側のみ示されている)が取り付けられており、このバンド部材17にインフレータ12が巻かれて保持されるものである。
バッグ10を取り付けるためのバッグ保持部材16は、例えば、加撓性の有る柔らかい部材、本実施の形態では布製部材で形成されており、ベルト状の形状を有している。バッグ保持部材16の一方の端部16aには、孔部19が設けられている。この孔部19は、後述するようにバッグ保持部材16の端部16aを取付け具14に固定するための孔であり、クリップ20が挿通されるものである。そして、バッグ保持部材16の他方の端部16bは、バッグ10(図上破線で示されている)に固着されている。
この構成要素によって、上記図2に示したように、インフレータ12及びバッグ10が天井部104(ブラケット102)に取り付けられる。重要なことは、インフレータ12とバッグ10の取付位置であり、取付け具14の腕部14b,14cは車両の側壁方向に延びているので、図示のように、インフレータ12とバッグ10は、取付け具14の固定部14aでのブラケット102への固定位置よりも車両の側壁側に配置される。
すなわち、まず、インフレータ12は、取付け具14の腕部14b,14cの裏面のバンド部材17に巻かれた状態で、取付け具14の固定部14aよりも車両側壁寄りに位置する。そして、バッグ10は、バッグ保持部材16の他方の端部16bに固着された状態でぶら下げ支持されている。すなわち、バッグ保持部材16は、一方の端部16aがその孔部19にクリップ20が挿通されて取付け具14の貫通孔15の部分で取付け具14に固定される。
このベルト状のバッグ保持部材16は、固定部14aに固定された一方の端部16aを基点として、取付け具14に保持された状態のインフレータ12のルーフサイドパネル106側、すなわち、車両側壁側を引き回されて設置されている。
そして、バッグ保持部材16の長さは、一方の端部16aが貫通孔15にて固定された状態で、バッグ10をぶら下げ支持し、その状態でバッグ10がインフレータよりもさらにルーフサイドパネル106に近い位置に保持できる長さに設定されている。
上記バッグ10とインフレータ12の設置構成によれば、バッグ10は車両の側壁に近い位置に常に的確に維持されることからエアバッグ作動時における膨張する方向を常に良好に保持することができる。また、取付け具14が車両の天井部104の構造体に固定されているので、より高い位置でインフレータ12及びバッグ10を保持しておくことが可能となっており、インフレータ12とバッグ10の設置のために必要なスペースをより上方の狭い空間に限定できることからより広い車両空間の確保も達成されている。
以上実施の形態について種々説明したが、本発明は上記実施の形態に係る構成に限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形が可能である。例えば、天井部104側に取り付けられる取付け具14の取り付け構造や形状は上記構成に限定されるものではなく、天井部104に一方側が固定可能であり、他方側にその固定位置よりもより車両側壁側位置でインフレータ12を保持可能な構成を有していれば足り、その形状は種々のものを選択することが可能である。
また、バッグ保持部材16はベルト状のものを用いたが、これに限定されるものではなく、可撓性を有し、バッグ10をぶら下げ保持可能な構成を有するものであれば、ひも状のものなど種々の形状のものを用いることが可能である。
10 バッグ
12 インフレータ
14 取付け具
14a 固定部
14b、14c 腕部
15 貫通孔
16 バッグ保持部材
16a,16b 端部
17 バンド部材
19 孔部
20 クリップ
21−1、21−2 小孔
22、23 ボルト

Claims (2)

  1. 車室内の側方上部位置にて前後方向に伸長した状態でインフレータ及び収縮状態のバッグが設置されるカーテンエアバッグの取り付け構造において、
    前記インフレータを保持した状態で車室の側部近傍の天井部に固定された取付け具と、
    該取付け具の固定部に一端が取り付けられ、他端が前記バッグに取り付けられた柔軟性のあるバッグ保持部材と、を有し、
    前記バッグ保持部材は、前記一端が取り付けられた前記固定部から前記バッグに取り付けられた他端まで前記取付け具に保持された状態の前記インフレータの車両側壁側を引き回されて設置されたことを特徴とするカーテンエアバッグの取り付け構造。
  2. 前記固定部は、前記インフレータが保持される位置よりも車両幅方向の中央寄りに設けられ、
    前記バッグ保持部材は、前記バッグが前記インフレータよりも車両側壁側の位置で保持される長さに設定されていることを特徴とする請求項1に記載のカーテンエアバッグの取り付け構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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