JP2016190327A - 剥離シートおよび粘着シート - Google Patents
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Abstract
Description
(1) 基材と、剥離剤層と、を有する剥離シートであって、
前記剥離剤層は、ポリエステル樹脂(A)と、アクリルポリマー(B)と、ポリ(4−メチル−1−ペンテン)系樹脂(C)と、を含む剥離剤組成物で形成され、
前記アクリルポリマー(B)が、下記構造式(1)を構成単位として有しており、
前記剥離剤組成物中における前記ポリ(4−メチル−1−ペンテン)系樹脂(C)の含有量は、前記ポリエステル樹脂(A)と前記アクリルポリマー(B)と含有量の合計100質量部に対して、0.01質量部以上23質量部以下であり、
前記ポリ(4−メチル−1−ペンテン)系樹脂(C)の融点は、199℃以下であることを特徴とする剥離シート。
前記粘着シート基材の片面に積層された粘着剤層と、
前記粘着剤層の粘着面に積層された剥離シートと、を有し、
前記剥離シートが上記(1)ないし(8)のいずれかに記載の剥離シートであることを特徴とする粘着シート。
前記粘着シート基材の両面に積層された2つの粘着剤層と、
前記2つの粘着剤層の粘着面に積層された2枚の剥離シートと、を有し、
前記2枚の剥離シートのうちの少なくとも一方が上記(1)ないし(8)のいずれかに記載の剥離シートであることを特徴とする粘着シート。
前記粘着剤層の両面に積層した2枚の剥離シートと、を有し、
前記2枚の剥離シートのうちの少なくとも一方が上記(1)ないし(8)のいずれかに記載の剥離シートであることを特徴とする粘着シート。
<剥離シートの第1実施形態>
図1は、本発明の剥離シートの第1実施形態を示す縦断面図である。なお、以下の説明では、図中の上側を「上」または「上方」、下側を「下」または「下方」と言う。
剥離シート1は、図1に示すように、基材12上に剥離剤層11が形成された構成となっている。
基材12は、例えば、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリブチレンテレフタレートフィルム、ポリエチレンナフタレート等のポリエステルフィルム、ポリエチレン、ポリプロピレンフィルムやポリメチルペンテンフィルム等のポリオレフィンフィルム、ポリカーボネートフィルム等のプラスチックフィルム、アルミニウム、ステンレス等の金属箔、グラシン紙、上質紙、コート紙、含浸紙、合成紙等の紙、これら紙基材にポリエチレンなどの熱可塑性樹脂をラミネートした紙等で構成されている。
剥離剤層11は、剥離剤組成物を硬化させることにより形成されたものである。
[ポリエステル樹脂(A)]
ポリエステル樹脂(A)としては、特に限定されず、ポリエステル樹脂として知られている公知のものの中から適宜選択して用いることができる。具体的なポリエステル樹脂としては、多価アルコールと多塩基酸との縮合反応によって得られる樹脂であって、二塩基酸と二価アルコールとの縮合物もしくは不乾性油脂肪酸等で変性したものである不転化性ポリエステル樹脂、および二塩基酸と三価以上のアルコールとの縮合物である転化性ポリエステル樹脂等が挙げられ、本発明においては、これらのうちいずれも使用することができる。
アクリルポリマー(B)は、上記構造式(1)を構成単位として有している。このようなアクリルポリマー(B)を剥離剤組成物中に含むことにより、軽剥離性を発現させることができる。
剥離剤層11を形成する剥離剤組成物は、ポリ(4−メチル−1−ペンテン)系樹脂(C)を含んでいる。
剥離剤組成物は、架橋剤(D)を含んでいるのが好ましい。
なお、剥離剤層11を形成する剥離剤組成物は、上記以外にも他の樹脂成分や、酸化防止剤、可塑剤、安定剤、増感剤、ラジカル開始剤等の各種添加剤を含んでいてもよい。
次に、本発明の剥離シートの第2実施形態について説明する。
以下、粘着シートの第1実施形態について説明する。
粘着シート100は、図3に示すように、粘着シート基材22と、粘着シート基材22の片面に積層された粘着剤層21とで構成された粘着シート本体2と、粘着剤層21の粘着面に積層された上記剥離シート1とを有する片面粘着シートである。
粘着剤としては、例えば、アクリル系粘着剤、ポリエステル系粘着剤、ウレタン系粘着剤が挙げられる。
次に、本発明の粘着シートの第2実施形態について説明する。
粘着剤組成物としては、上記粘着シートの第1実施形態の欄で記載した粘着剤組成物を用いることができる。
次に、本発明の粘着シートの第3実施形態について説明する。
次に、第1実施形態に係る粘着シート100の製造方法の一例について説明する。
次に、第2実施形態に係る粘着シート110の製造方法の一例について説明する。
次に、形成した粘着剤層21Aに粘着シート基材22’を貼合する。
次に、第3実施形態に係る粘着シート120の製造方法の一例について説明する。
また、本発明の剥離シートおよび粘着シートの用途は、前述したようなリレー、各種スイッチ、コネクタ、モータ、ハードディスク等の電気部品に限定されない。
1.剥離シートの作製
(実施例1)
まず、ポリエステル樹脂(東洋紡績株式会社製、商品名「バイロン220」、数平均分子量(Mn):3000、水酸基価:50mgKOH/g、ガラス転移温度53℃)の35%トルエン溶液100質量部(固形分として70質量部)と、アクリルポリマー(質量比:LA/HEA=99/1)の30%トルエン溶液50質量部(固形分として30質量部)と、架橋剤としてメラミン樹脂(寿化工株式会社製、商品名「TF200」、固形分80質量%)10質量部(固形分として8質量部)と、メチルシクロヘキサン/メチルイソブチルケトン=80/20混合溶媒に溶解させたポリ(4−メチル−1−ペンテン)系樹脂(三井化学株式会社製、融点:180℃、ASTM D1238に準拠して加熱温度230℃、荷重2.16kgfの条件下において測定されるメルトフローレート:4g/10min)の固形分濃度10%溶液1.0質量部(固形分として0.10質量部)と、混合溶媒(トルエン:メチルエチルケトン=30:70(質量比))とを混合し攪拌した。
各成分の種類、配合量等を表1に示すように変更した以外は、前記実施例1と同様にして剥離シートを作製した。
各実施例および各比較例で得られた剥離シートの剥離剤層上に、粘着剤溶液(トーヨーケム株式会社製、商品名「BPS−5127」、カルボキシ基含有アクリル系共重合体を含む)を上記剥離シート上にアプリケーターを用いて塗布した。
[XPS測定]
各実施例および各比較例の剥離シートの剥離剤層表面のXPS測定は、PHI Quantera SXM(アルバック・ファイ社製)を使用した。X線源に単色化Al Kαを用い光電子取り出し角度45°にて測定を行い、表面に存在する炭素、ケイ素および酸素の元素比率を算出した。
各実施例および各比較例の剥離シートの剥離剤層表面の、水、ジヨードメタンおよびジブロモナフタレンの3液に対する接触角を、接触角計(協和界面科学株式会社製、DM−701)を用いて23℃50%RHの環境下で測定し、北崎・畑法により表面自由エネルギーを算出した。
各実施例および各比較例の剥離シートを備えた各粘着シートを23℃50%RHの環境で1週間エージングした。
これらの結果を表2に示した。
1、1’、10 剥離シート
11、11’ 剥離剤層
12、12’ 基材
13 プライマー層
2、2’、2” 粘着シート本体
21、21A、21B 粘着剤層
22、22’ 粘着シート基材
Claims (13)
- 基材と、剥離剤層と、を有する剥離シートであって、
前記剥離剤層は、ポリエステル樹脂(A)と、アクリルポリマー(B)と、ポリ(4−メチル−1−ペンテン)系樹脂(C)と、を含む剥離剤組成物で形成され、
前記アクリルポリマー(B)が、下記構造式(1)を構成単位として有しており、
前記剥離剤組成物中における前記ポリ(4−メチル−1−ペンテン)系樹脂(C)の含有量は、前記ポリエステル樹脂(A)と前記アクリルポリマー(B)との含有量の合計100質量部に対して、0.01質量部以上23質量部以下であり、
前記ポリ(4−メチル−1−ペンテン)系樹脂(C)の融点は、199℃以下であることを特徴とする剥離シート。
- 前記剥離剤組成物は、さらに架橋剤(D)を含む請求項1に記載の剥離シート。
- 前記ポリエステル樹脂(A)の配合量と前記アクリルポリマー(B)の配合量の比率は、質量比で、(A):(B)=50:50〜95:5の範囲である請求項1または2に記載の剥離シート。
- 接触角法により測定される前記剥離剤層の表面自由エネルギーは、37.5mJ/m2以下である請求項1ないし3のいずれか1項に記載の剥離シート。
- XPS表面元素分析における前記剥離剤層表面のC元素の比率は、80原子%以上である請求項1ないし4のいずれか1項に記載の剥離シート。
- XPS表面元素分析における前記剥離剤層表面のSi元素の比率は、0.5原子%以下である請求項1ないし5のいずれか1項に記載の剥離シート。
- 前記剥離剤層の平均厚さは、0.01μm以上1.0μm以下である請求項1ないし6のいずれか1項に記載の剥離シート。
- ASTM D1238に準拠して加熱温度230℃、荷重2.16kgfの条件下において測定される、前記ポリ(4−メチル−1−ペンテン)系樹脂(B)のメルトフローレートは、0.1g/10min以上100.0g/10min以下である請求項1ないし7のいずれか1項に記載の剥離シート。
- 粘着シート基材と、
前記粘着シート基材の片面に積層された粘着剤層と、
前記粘着剤層の粘着面に積層された剥離シートと、を有し、
前記剥離シートが請求項1ないし8のいずれか1項に記載の剥離シートであることを特徴とする粘着シート。 - 粘着シート基材と、
前記粘着シート基材の両面に積層された2つの粘着剤層と、
前記2つの粘着剤層の粘着面に積層された2枚の剥離シートと、を有し、
前記2枚の剥離シートのうちの少なくとも一方が請求項1ないし8のいずれか1項に記載の剥離シートであることを特徴とする粘着シート。 - 粘着剤層と、
前記粘着剤層の両面に積層した2枚の剥離シートと、を有し、
前記2枚の剥離シートのうちの少なくとも一方が請求項1ないし8のいずれか1項に記載の剥離シートであることを特徴とする粘着シート。 - 前記粘着剤層は、アクリル系粘着剤で構成されている請求項9ないし11のいずれか1項に記載の粘着シート。
- 前記アクリル系粘着剤は、カルボキシ基を有する請求項12に記載の粘着シート。
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