JP2016185006A - 水力発電システムにおける切換装置 - Google Patents

水力発電システムにおける切換装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016185006A
JP2016185006A JP2015063554A JP2015063554A JP2016185006A JP 2016185006 A JP2016185006 A JP 2016185006A JP 2015063554 A JP2015063554 A JP 2015063554A JP 2015063554 A JP2015063554 A JP 2015063554A JP 2016185006 A JP2016185006 A JP 2016185006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
switching
power generation
voltage
grid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015063554A
Other languages
English (en)
Inventor
淳也 矢野
Junya Yano
淳也 矢野
昌司 滝口
Masashi Takiguchi
昌司 滝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP2015063554A priority Critical patent/JP2016185006A/ja
Publication of JP2016185006A publication Critical patent/JP2016185006A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

【課題】水力発電システムによるMPPT制御は、水車の効率特性曲線を用いて最大発電出力速度以上の速度範囲で発電機出力が制御されるため、MPPT制御が確立するまで時間を要している。
【解決手段】コンバータ装置の制御装置は、交流系統の母線電圧検出の複電時にPLL制御部で自立位相信号と母線電圧との位相同期化制御を行い、PLL制御成立時の信号で自立運転から系統連系運転への切換前の有効・無効電流値を記憶部に記憶し、記憶された有効・無効電流値に基づいて系統連系制御インバータを電流制御しながら系統連系するよう構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、水力発電システムにおける切換装置に係わり、特に水力発電システムの自立運転から系統への連系運転の切換装置に関するものである。
図1は、永久磁石同期発電機を用いた小水力可変速発電システムの単結線図を示したもので、この小水力可変速発電システムでは水車発電設備1、コンバータ装置6及び連系変圧器17を介して交流系統19に連系される。図1において、2は水車、3は永久磁石同期発電機、4はフライホイールで、これらは図示省略された軸受けを介して連結されている。5は流量調節手段で、ここではガバナが用いられている。なお、フライホイール4は必須の構成要件ではなく、むしろフライホイール4を有していないシステムが一般的である。
コンバータ装置6は、発電機制御インバータ7、系統連系制御インバータ8および各インバータ7,8間の直流回路に接続された直流コンデンサ13と、チョッパ部9と制動抵抗器10からなる制動ユニットを有している。また、14はフィルタで、リアクトルL,コンデンサC,抵抗Rより構成されている。12は発電機側に接続された開閉器、20は系統側に接続された開閉器、16は特定負荷、15は系統連系点の電圧を検出する変圧器である。18は上位の制御部で、この制御部18はコンバータ装置6に対して運転指令を出力する等の信号の授受を行うと共に、流量調節手段5を介して水車の流量を調節する。
コンバータ装置6は、通常、電力系統と連系運転を行っている。このとき、発電機制御インバータ7は、永久磁石同期発電機3の速度又はトルクを制御する発電機速度(トルク)制御ASRと交流電流制御ACRを行い、系統連系制御インバータ8は直流電圧(直流コンデンサ13の電圧)制御AVRと交流電流制御ACRを行う。この連系運転では交流系統19の正常時には水車発電設備1に対して出力最大点追従(以下、MPPTという)制御で運転されている。連系運転中に交流系統19に系統故障が発生すると、開閉器20を開とし、コンバータ装置6は系統連系制御インバータ8の運転を停止して故障情報を上位の制御部18に通知する。制御部18は故障情報を基に水車2を停止させる。水車2が起動停止するまでの発電エネルギーは、制動ユニットに流して消費される。
水車発電設備1とコンバータ装置6の停止状態から自立運転に移行するためには、制御部18からコンバータ装置6に対しして運転方式切換指令が発しられ、この指令に基づいて自立運転への切換が行われる。
発電システムの自立運転方法としては、特許文献1や特許文献2が公知となっている。
特開平6−335169 特開2014−158371
自立運転への切換時に、制御部18からコンバータ装置6に対して運転方式切換指令が発しられると、コンバータ装置6側では手動操作が必要となっている。このとき、発電機制御インバータ7は、連系運転時の発電機と交流電流制御から直流電圧一定制御AVRに、また、系統連系制御インバータ8は直流電圧一定制御AVRと交流電流制御ACRから交流電圧一定制御AVRへと各制御モードを切替える。これにより、特定負荷16に所望の交流出力電圧を供給し、自立運転を実現する。この自立運転時における水車発電設備1と特定負荷16の負荷条件の関係は、水車発電設備1の発電電力≧特定負荷16の消費電力となっている。
また、自立運転中に交流系統19が正常に複電した場合には、負荷に対する電力供給の信頼性を確保することとMPPT制御による制御を早急に行う必要がある。MPPT制御は、水車2の効率特性曲線として、例えば開度100%時の効率特性曲線を用いて最大発電出力速度no以上の速度範囲で負荷の増減に対応して流量調節手段5が調節されて永久磁石同期発電機3の出力が制御される。このため、MPPT制御が確立するまで時間を要し、短時間での切換制御が要望されている。
本発明が目的とするところは、自立運転から交流系統との連系運転、MPPT制御に至る過程を素早く移行させるための水力発電システムにおける切換装置を提供することにある。
本発明は、水車と連結された永久磁石同期発電機を、発電機制御インバータおよび系統連系制御インバータを有するコンバータ装置に接続し、コンバータ装置及び開閉器を介して交流系統に接続し、コンバータ装置の上位の制御系として制御部を備えてコンバータ装置と制御部間にて情報の授受を行う水力発電システムであって、水力発電システムの自立運転時は、系統連系制御インバータを出力電圧一定制御とし、交流系統への連系運転時には直流電圧一定制御とする機能を備えた制御装置において、
前記制御装置は、前記系統連系制御インバータに対し、自立運転から系統連系運転への切換時に、切換前の有効・無効電流値に基づいて電流制御し、前記開閉器の投入後に直流電圧一定制御するよう構成したことを特徴としたものである。
また、本発明の制御装置は、交流系統の複電後から系統連系するまで時間を所定時間遅延させる手段を備えたことを特徴としたものである。
さらに、本発明の制御装置は、交流系統の母線電圧検出の複電時にPLL制御部で自立位相信号と母線電圧との位相同期化制御を行い、PLL制御成立時の信号で自立運転から系統連系運転への切換前の有効・無効電流値を記憶部に記憶し、記憶された有効・無効電流値に基づいて系統連系制御インバータを電流制御しながら系統連系することを特徴としたものである。
以上のとおり、本発明によれば、特定負荷が軽負荷の場合では発電機速度は水車の無拘束速度付近となり、この状態から発電機制御インバータを連系運転の最大出力速度で運転する自立運転モードから発電機制御モード(速度制御又はトルク制御)に切り換えると同時に、MPPT制御に入る。これによって、連系運転への無瞬断で安定的な切り換えと交流系統への余剰電力の供給が可能となるものである。
本発明の実施形態を示す水力発電システムの構成図。 本発明の制御装置の構成図。 自立運転から系統連系運転への切換時のフローチャート。 自立運転から系統連系運転への切換時のタイミングチャート。 水車の特性図。 自立運転から系統連系運転への切換時の部分的なフローチャート。
本発明は、水力発電システムのコンバータ装置の制御装置において、水力発電システムの自立運転から系統連系運転への切換時に、切換直前の有効・無効電流値を記憶し、記憶されたに有効・無効電流値に基づいて系統連系制御インバータを電流制御し、系統連系用の開閉器の投入後に直流電圧一定制御するよう構成したもので、以下図に基づいて詳述する。
図1において、コンバータ装置6の制御装置22は、発電機制御インバータ7及び系統連系制御インバータ8に対する制御信号を生成する制御装置で、変圧器21によって検出された系統母線点の電圧と、変圧器15により検出された系統連系点の電圧が入力される。
また、特定負荷16と交流系統19との間に系統母線側の開閉器20が接続され、この開閉器20はコンバータ装置6のステータス情報により制御部18を介して開閉操作が行われる。変圧器21は自立運転中に交流系統の複電を確認(検出)するための手段として設けたもので、系統母線側の開閉器20の一次側と交流系統19との間の電圧を検出する。
図2は、制御装置22の概略機能図で、図面上部の単結線は各電流・電圧の検出位置を示したものである。減算部31では系統電圧設定と系統電圧検出値との差分が算出されて交流電圧制御部32に入力されて制御電圧指令を演算する。演算された制御電圧指令は、第1の制御モード切換手段33を介して電圧指令生成部34に入力されて最終的な電圧指令を演算し、その電圧指令をPWM信号生成部35に入力してキャリア周波数に基づいてゲート信号を生成する。制御モード切換手段33は自立運転モードと連系運転モードとの切換手段として動作する。
減算部41には直流電圧設定値と無効電力設定値が入力され、各設定値と直流電圧検出値及び無効電力検出値との差分が求められて演算部42に入力される。演算部42では、交流電圧一定制御若しくは無効電力制御のための演算を行い、その出力はリミッタ回路43及び第2の制御モード切換手段44の端子aを介して減算部45に入力され、出力電流検出値との差分が得られる。この差分は電流制御部46に入力されて制御電圧指令が算出され、算出値は第1の制御モード切換手段33の端子bに出力される。
記憶部60には、後述するように自立運転→連系運転切換時における切換前の有効・無効電流値が記憶されて第2の制御モード切換手段44の端子bに出力される。制御モード切換手段44は、通常の連系運転モードでは端子a側に接続されており、連系制御モード(電流制御)時に端子b側へと切り換わる。
51はPLL制御部で、自立運転用の制御位相生成部で生成された自立位相信号と母線電圧検出を入力して母線電圧との位相の同期化制御が行われる。自立運転中に交流系統19が複電し、母線電圧検出がPLL制御部51に入力すると系統連系制御インバータ8の自立運転を継続しながら自走発振の自立位相と母線電圧との位相の同期化制御が行われる。
位相同期化が完了すると、切換条件成立信号を第3の制御モード切換手段53の端子aを介して位相信号として電圧指令生成部34に出力する。これと同時に、PLL制御部51は記憶部60にモード切換指令を出力し、記憶部60に対して現在の、すなわち、自立運転→連系運転切換時の有効・無効電流値の保存指令を出力する。
52は系統電圧検出値を入力して連系運転用の位相を生成する制御位相生成部で、生成された位相信号は第3の制御モード切換手段53の端子bに出力される。制御モード切換手段53は、自立運転モード時には端子a側に接続され、連系運転モード時に端子b側に接続される。
図3は、制御装置22における自立運転から系統連系への切換時のフローチャート、図4は自立運転から系統連系への切換時のタイミングチャートを示したものである。
図4で示すように、自立運転時に発電機制御インバータ7は直流電圧一定制御により直流中間電圧を一定に制御すると共に、水量変動に伴う発電機出力変動と負荷電力を同じにするための周波数制御も行っている。系統連系制御インバータ8は出力電圧一定制御で動作している。自立運転から系統連系への切換えは以下のように動作する。
ステップS1の自立運転中において、時刻t1で交流系統19の複電が確認(S2)されると、S3でPLL制御部51による位相制御が開始される。ステップS4では時刻t2で自立運転位相のPLL制御が完了すると、S5で系統連系制御インバータ8用の切換前の有効・無効電流値の記憶部60への保存指令が出力される。
ステップS6では、保存された切換前の有効・無効電流値により時刻t2〜t4間で出力電圧制御から電流制御への連系制御モードへの切換制御を行い、保存された有効・無効電流による一定制御で系統連系制御インバータ8を動作させる。また、同時のS7で、上位の制御部18を介して開閉器20の投入指令が出力される。ただし、この開閉器20への投入指令は、所定の時間経過後などを含む電流制御が安定してから発生するようにしてもよい。時刻t3となり、開閉器20の投入が完了すると、例えば開閉器20の補助接点によるアンサー信号が時刻t4で発せられる。
一方、第1の制御モード切換手段33は、時刻t2から端子bの連系制御モードに切り換わっており、また、第2の制御モード切換手段44も端子bへの連系制御モードに切り換えられ、時刻t2の直前に保存された有効・無効電流の定電流制御を開始する。時刻t4でのアンサー信号によって第2の制御モード切換手段44は端子a側に切り換わることで電流制御モードが終了する。S9では系統連系制御インバータ8に対しては直流電圧一定制御への連系制御モード切換の制御を行い、発電機制御インバータ7に対しては速度又はトルク制御への連系制御モード切換の制御(S10で)を行うことで、自立運転から系統連系への切換制御が完了する。
図5は水車の特性図で、水車2の効率特性曲線として、例えばガバナの開度100%時の効率特性曲線を用いた場合を示したものである。自立運転時には、永久磁石同期発電機3の速度を最大発電出力速度no以上の速度範囲内で運用し、水車出力の発電エネルギーと特定負荷16の消費エネルギーがバランスした速度で動作している。なお、速度n1は図4で示す時刻t4近辺に相当し、速度noが時刻t5に相当する。
図5で示すように、特定負荷16が軽負荷の場合では発電機速度は水車の無拘束速度付近のn1となり、この状態から発電機制御インバータ7を連系運転の最大出力速度で運転する自立運転モードから発電機制御モード(速度制御又はトルク制御)に切り換えると同時に、MPPT制御に入る。これによって、連系運転への無瞬断で安定的な切り換えと交流系統19への余剰電力の供給が可能となるものである。
図6は第2の実施例を示したもので、この実施例は、系統が複電しても一定時間は系統への連系を禁止する時間の遅延手段を設けたものである。遅延手段としては、例えばPLL制御部51で自立運転用の位相と母線電圧との位相同期化制御において所定時間の遅延手段を設けてもよく、開閉器20の投入に対する遅延手段を設ける等種々の手段が考えられる。
系統複電後、一定の時間は系統への連系を禁止することは、系統連系規定によって規定されている。そこで、図6で示すように、ステップS3でのPLL制御部51による自立運転用位相制御の開始後に、判断のためのステップS11を設け、系統複電から一定時間(系統連系規定では150〜300秒)は切換条件信号を出力しないようにしている。すなわち、PLL制御部51による自立運転用位相制御が例え完了しても遅延手段によってその信号を保持し、系統複電からの一定時間経過後に自立運転用の位相制御信号を出力するよう構成したものである。他は図3のフローチャートと同様である。
この実施例によれば、第1の実施例で生じる効果の他に、系統連系規定に対応した切換装置が実現できるものである。
1… 水車発電設備
6… コンバータ装置
8… 系統連系制御インバータ
31,41、45…減算部
32… 交流電圧制御部
34… 電圧指令生成部
42… 演算部
46…交流電流制御部
51… PLL制御部
52… 制御位相生成部
33、44、53… 第1、第2、第3の制御モード切換手段

Claims (3)

  1. 水車と連結された永久磁石同期発電機を、発電機制御インバータおよび系統連系制御インバータを有するコンバータ装置に接続し、コンバータ装置及び開閉器を介して交流系統に接続し、コンバータ装置の上位の制御系として制御部を備えてコンバータ装置と制御部間にて情報の授受を行う水力発電システムであって、水力発電システムの自立運転時は、系統連系制御インバータを出力電圧一定制御とし、交流系統への連系運転時には直流電圧一定制御とする機能を備えた制御装置において、
    前記制御装置は、前記系統連系制御インバータに対し、自立運転から系統連系運転への切換時に、切換前の有効・無効電流値に基づいて電流制御し、前記開閉器の投入後に直流電圧一定制御するよう構成したことを特徴とした水力発電システムにおける切換装置。
  2. 前記制御装置は、交流系統の複電後から系統連系するまで時間を所定時間遅延させる手段を備えたことを特徴とした請求項1記載の水力発電システムにおける切換装置。
  3. 前記制御装置は、交流系統の母線電圧検出の複電時にPLL制御部で自立位相信号と母線電圧との位相同期化制御を行い、PLL制御成立時の信号で自立運転から系統連系運転への切換前の有効・無効電流値を記憶部に記憶し、記憶された有効・無効電流値に基づいて系統連系制御インバータを電流制御しながら系統連系することを特徴とした請求項1又は2記載の水力発電システムにおける切換装置。
JP2015063554A 2015-03-26 2015-03-26 水力発電システムにおける切換装置 Pending JP2016185006A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015063554A JP2016185006A (ja) 2015-03-26 2015-03-26 水力発電システムにおける切換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015063554A JP2016185006A (ja) 2015-03-26 2015-03-26 水力発電システムにおける切換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016185006A true JP2016185006A (ja) 2016-10-20

Family

ID=57242057

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015063554A Pending JP2016185006A (ja) 2015-03-26 2015-03-26 水力発電システムにおける切換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016185006A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018152933A (ja) * 2017-03-10 2018-09-27 株式会社明電舎 水力発電システムにおける自立/連系運転自動切換装置
WO2020013015A1 (ja) * 2018-07-09 2020-01-16 日立三菱水力株式会社 可変速発電電動装置
CN110829928A (zh) * 2019-11-26 2020-02-21 深圳和而泰小家电智能科技有限公司 一种电机驱动器输出功率的计算方法、装置及设备
KR20200092993A (ko) 2017-11-28 2020-08-04 엔티엔 가부시키가이샤 수력 발전 시스템 및 제어 방법
KR20200097745A (ko) 2017-12-13 2020-08-19 엔티엔 가부시키가이샤 수력 발전 시스템 및 제어 방법
CN113300409A (zh) * 2021-06-21 2021-08-24 华北电力大学 基于母线电压相角跟踪的多换流器均流控制方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018152933A (ja) * 2017-03-10 2018-09-27 株式会社明電舎 水力発電システムにおける自立/連系運転自動切換装置
JP7000689B2 (ja) 2017-03-10 2022-01-19 株式会社明電舎 水力発電システムにおける自立/連系運転自動切換装置
KR20200092993A (ko) 2017-11-28 2020-08-04 엔티엔 가부시키가이샤 수력 발전 시스템 및 제어 방법
KR20200097745A (ko) 2017-12-13 2020-08-19 엔티엔 가부시키가이샤 수력 발전 시스템 및 제어 방법
WO2020013015A1 (ja) * 2018-07-09 2020-01-16 日立三菱水力株式会社 可変速発電電動装置
JPWO2020013015A1 (ja) * 2018-07-09 2021-05-20 日立三菱水力株式会社 可変速発電電動装置
CN110829928A (zh) * 2019-11-26 2020-02-21 深圳和而泰小家电智能科技有限公司 一种电机驱动器输出功率的计算方法、装置及设备
CN110829928B (zh) * 2019-11-26 2021-05-04 深圳和而泰小家电智能科技有限公司 一种电机驱动器输出功率的计算方法、装置及设备
CN113300409A (zh) * 2021-06-21 2021-08-24 华北电力大学 基于母线电压相角跟踪的多换流器均流控制方法
CN113300409B (zh) * 2021-06-21 2023-01-10 华北电力大学 基于母线电压相角跟踪的多换流器均流控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2016185006A (ja) 水力発電システムにおける切換装置
CA3007812C (en) Electrical systems and related islanding detection methods
JP6224831B2 (ja) 無停電電源装置
JP4775181B2 (ja) 単独運転検出装置およびその単独運転検出方法、単独運転検出装置を内蔵したパワーコンディショナー
TW201601419A (zh) 不斷電電源裝置
JP5508796B2 (ja) 電源システム制御方法及び電源システム制御装置
US9548690B2 (en) System and method for adjusting current regulator gains applied within a power generation system
JP7000689B2 (ja) 水力発電システムにおける自立/連系運転自動切換装置
JP3940585B2 (ja) 系統連系装置
JP2010115094A (ja) インバータの単独運転検出装置および単独運転検出方法
JP5123673B2 (ja) 電力変換装置
JP5672713B2 (ja) 発電機負荷試験装置
JP6488814B2 (ja) 水力発電システムの運転切換装置
JP5266515B2 (ja) 系統連系電力変換装置
JP6204259B2 (ja) 電力制御システム、電力制御装置、および電力制御方法
JP6634923B2 (ja) 水力発電システムにおけるpll制御の位相誤差補正装置と制御方法
JP2009254192A (ja) 無停電電源装置
JP2008125169A (ja) 系統連系用電力変換装置
JP2011139594A (ja) 系統連系システム
JP2019004651A (ja) 系統連系用電力変換装置
JP2021145437A (ja) 電力変換装置
JP6631311B2 (ja) 発電システム
JP2006166585A (ja) 電力変換装置
JP2005020870A (ja) 電力変換装置の制御装置
JP6424639B2 (ja) 小水力可変速発電システムの自立運転装置