JP2016183572A - エンジン発電機用防音カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】安価に製造ができ、且つ、軽量で持ち運びが容易な発電機用防音カバーを提供すること。
【解決手段】可搬式の発電機(40)を収納可能な収納ケース(20)と、排気ガスが通過可能な排気ケース(30)と、センターパネル(12)と、発電機(40)を固定する固定部材(70,80)と、パネル開口部(15)をシールするシール材(19)を有するエンジン発電機用防音カバー(10)において、収納ケース(20)及び排気ケース(30)は、共に、耐熱性を有する筒状の遮音シート(21,31)が、骨組み材(27,37)によって支持されてなるとと共に、センターパネル(12)の外周(14)に沿って設けられた線ファスナ(61,62)を介して連結されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジン発電機から生じる騒音が外部へ広がることを抑制する、エンジン発電機用防音カバーに関する。
エンジンによって駆動される発電機には、小型で可搬式のタイプがあり、様々な場所で使用が可能である。エンジンを作動させると、騒音が発生し得るため、エンジン発電機を住宅地等において使用する場合には、騒音の外部への広がりを抑制する必要がある。騒音の外部への広がりを抑制するために、エンジン発電機用防音カバーによってエンジン発動機を覆うことが知られている。エンジン発電機用防音カバーに関する従来技術として、特許文献1に開示される技術がある。
特許文献1に開示された技術は、エンジンによって駆動される可搬式の発電機を収納可能な収納ケースと、この収納ケースに繋がれエンジンにおいて発生する排気ガスが通過可能な排気ケースと、を有する防音カバーである。収納ケースの一端には、隣接してセンターパネルが配置されており、このセンターパネルには、エンジンにおいて発生した排気ガスが通過可能なパネル開口部が形成されている。
この防音カバーにエンジン発電機が収納される際、発電機は、収納ケースの下部に配置された台座に載せられ、台座と共にセンターパネルに向かってスライドさせられ、収納ケースに収められる。これにより、エンジン発電機は、防音カバーに包まれつつ、エンジンの排気ガス排出口は、パネル開口部に対して、所定の位置に位置する。
ここで、防音ケースは、鋼板により形成されているため、重量が重く、持ち運びには労力を要する。さらに、台座は、エンジン発電機を確実に位置決めするために、エンジン発電機毎に用意する必要があり、部品コストが嵩む。安価に製造でき、高い可搬性を有するエンジン発電機用防音カバーがあれば望ましい。
特許第5591781号公報
本発明は、安価に製造ができ、且つ、軽量で持ち運びが容易な発電機用防音カバーの提供を課題とする。
請求項1による発明によれば、エンジンによって駆動される可搬式の発電機を収納可能な収納ケースと、この収納ケースに繋がれ前記エンジンにおいて発生する排気ガスが通過可能な排気ケースと、を有し、前記エンジンの作動によって発生し得る騒音の外部への広がりを抑制するためのエンジン発電機用防音カバーにおいて、
前記収納ケースの一端に隣接して、センターパネルが配置され、
前記センターパネルには、前記発電機を固定するための固定部材が取り付けられていると共に、前記エンジンにおいて発生した排気ガスが通過可能なパネル開口部が形成され、
前記パネル開口部には、前記エンジンの排気ガス排出口の周縁に接触可能なシール材が取り付けられ、
前記収納ケース及び前記排気ケースは、共に、耐熱性を有する筒状の遮音シートが、骨組み材によって支持されてなるとと共に、前記センターパネルの外周に沿って設けられた線ファスナを介して連結されていることを特徴とするエンジン発電機用防音カバー。
請求項2に記載のごとく、好ましくは、前記固定部材は、前記発電機及び前記センターパネルのそれぞれに対して、脱着可能である。
請求項1に係る発明では、エンジンによって駆動される可搬式の発電機を収納可能な収納ケース及びエンジンにおいて発生する排気ガスが通過可能な排気ケースは、共に、耐熱性を有する筒状の遮音シートが、骨組み材によって支持されてなる。そして、これら収納ケース及び排気ケースは、センターパネルの外周に沿って設けられた線ファスナを介して連結されている。
すなわち、防音ケースを構成する収納ケース及び排気ケースは、共に、遮音シートと骨組み材とからなるテント状の骨組み構造である。さらに、これらのケースは、線ファスナのみで連結できる。
鋼板等により製造された防音カバーと比較すると、本発明による防音カバーは、安価に製造でき、組み立てが容易である。さらに、軽量であるため携帯がし易く、可搬式の発電機に適する。
さらに、センターパネルには、発電機を固定するための固定部材が取り付けられている。従来技術では、エンジン発電機毎に用意された台座をスライドさせることにより、発電機をセンターパネルに取り付ける必要がある。一方、本発明では、台座は不要であるため、部品のコストを抑えることができる。
請求項2に係る発明では、固定部材は、発電機及びセンターパネルのそれぞれに対して、脱着可能である。仮に、固定部材がセンターパネルと一体的に形成されているなど、固定部材の取り外しができない場合、センターパネルは、個々のエンジン発電機にのみ適合する専用の部品となる。そのため、エンジン発電機毎にセンターパネルを用意する必要があり、部品コストが嵩む。
一方、固定部材が、発電機及びセンターパネルのそれぞれに対して、脱着可能であれば、エンジン発電機毎に固定部材を用意すれば足り、センターパネルの交換は不要となる。即ち、センターパネルを共用化することができる。固定部材のみの交換で、種々のエンジン作業機とセンターパネルとを取り付けができるため、防音カバーの部品コストを抑えることができる。
本発明の実施例1によるエンジン発電機用防音カバーの分解斜視図である。 図1に示されたエンジン発電機用防音カバーが組み立てられ、発電機が収納された状態を説明する図である。 図2に示された発電機が収納された防音カバーの断面図である。 図1に示されたエンジン発電機用防音カバーに発電機の固定方法を説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
<実施例>
図1を参照する。図1には、エンジンによって駆動される可搬式の発電機40についての防音カバー10が示されている。
この防音カバー10は、可搬式の発電機40を収納可能な収納ケース20と、この収納ケース20の一端に隣接して配置されたセンターパネル12と、このセンターパネル12に対して発電機40を所定の位置に固定するための第1ブラケット70及び第2ブラケット80と、センターパネル12に形成された開口部15(パネル開口部15)に取り付けられているシール材19と、センターパネル12の外周部14に沿って設けられ収納ケース20に連結されているファスナ60と、このファスナ60を介して収納ケース20に連結されている排気ケース30と、からなる。
収納ケース20は、中綿素材の遮音シートにポリ塩化ビニル性のシートが貼り合わされることより形成された収納外装部21が、複数の収納部ポール27(骨組み材27)によって支持されてなる。
詳細には、収納外装部21は、筒状を呈し、矩形状の底部22と、この底部22の長手方向の2辺から上方へ延びることにより側壁と天井とが一体的に形成されたアーチ部23と、このアーチ部23の一端を覆う収納蓋部24と、からなる。収納蓋部24の縁には、アーチ部23の縁と係合する第3線ファスナ63が取り付けられている。
収納蓋部24には、発電機40を駆動するエンジンが吸入する空気の取り入れ口となる吸気スリット25と、発電機に繋がれる配線を通す配線孔26が形成されている。
収納外装部21を支持する収納部ポール27は、底部22の各頂点及び長辺の中央から天井中央へ延びる6本の支柱ポール28と、アーチ部23の天井に設けられた3つのリング16に挿入されアーチ部23の天井周辺を支える天井ポール29とからなる。
センターパネル12に形成された開口部15は、発電機40のエンジンにおいて発生した排気ガスを排気ケース30へ導くための孔である。
ファスナ60は、可撓性を有する長尺状の連結部材18の長手方向に沿って、2つの線ファスナ61,62が設けられてなる。2つの線ファスナ61,62は、収納ケース20に連結される第1線ファスナ61と、排気ケース30に連結される第2線ファスナ62と、からなる。
排気ケース30は、発電機40のエンジンにおいて発生した排気ガスが流される部材である。排気ガスは、排気ケース30内に流されて温度を低下させてから、排気ケース30の外部へ排出される。即ち、排気ケース30は、エンジンにおいて発生する排気ガスが通過可能な部材であるといえる。排気ケース30は、耐熱に優れたアラミド繊維にポリ塩化ビニル性のシートが貼り合わされることにより形成された排気外装部31が、複数の排気部ポール37によって支持されてなる。
詳細には、排気外装部31は、矩形状の底部32と、この底部32の長手方向の2辺から上方へ延びることにより側壁と天井とが一体的に形成されたアーチ部33と、このアーチ部33の一端を覆う排気蓋部34と、からなる。
排気蓋部34の縁には、アーチ部33の縁と係合する第4線ファスナ64が取り付けられている。排気蓋部34には、エンジンから発生する排気ガスが排出される排気孔35が形成されている。
排気外装部31を支持する排気部ポール37は、底部32の各頂点から天井中央へ延びる4本の支柱ポール38と、アーチ部33の天井に設けられた3つのリング16に挿入され、アーチ部33の天井周辺を支える天井ポール39と、からなる。
収納ケース20の底部22には、吸音シート54が設けられている。同様に、排気ケース30の底部32及び排気蓋部34にも、それぞれ、吸音シート54が設けられている。詳細は後述する。次に、発電機40が防音カバー10に収納された状態を説明する。
図2を参照する。収納ケース20と、排気ケース30とは、連結部材18に取り付けられた第1線ファスナ61及び第2線ファスナ62を介して連結される。これにより、半円筒状の防音ケース が形成される。
発電機40は、収納ケース20に収納されると共に、第1ブラケット70及び第2ブラケット80を介して、センターパネル12に固定される。第3線ファスナ63が閉じられることにより、収納蓋部24が閉じられ、発電機40の収納が完了する。
一方、排気ケース30に取り付けられた第4線ファスナ64が閉じられることにより、排気蓋部34は閉じられる。以下、発電機40が収納された防音カバー10の内部について詳細に説明する。
図3を参照する。収納ケース20の底部22には、第1ポケット51が設けられており、この第1ポケット51の内部にグラスウール製の吸音シート54が収められる。
同様に、排気ケース30の底部32及び排気蓋部34にも、それぞれ第2ポケット52、第3ポケット53が設けられており、これら第2ポケット52及び第3ポケット53の内部に吸音シート54が収められている。
連結部材の内面には、センターパネル12中央に向かって延びる延出部65,65が形成されている。センターパネル12の外周部14は、これら延出部65,65の双方に接触して配置されている。
センターパネル12の上部に取り付けられた第1ブラケット70は、発電機40の上部に形成され発電機40を移動する際に把持される把持部41を固定している。センターパネル12の下部に取り付けられた第2ブラケット80は、発電機40の排出口42側の脚部43,43を固定している(図3には、片方の脚部43のみが示されている)。次図にて、第1ブラケット70及び第2ブラケット80の詳細を説明する。
第1ブラケット70及び第2ブラケット80が取り付けられた状態において、排出口42は、シール材19と密着する。
図4(a)を参照する。第1ブラケット70は、センターパネル12の上部に取り付けられるT字状の第1取り付け部71と、この第1取り付け部71と一体的に形成され発電機40の把持部41を固定するC字状の第1固定部72と、からなる。
第1固定部72のうち、発電機40の把持部41と接触する部位には、外側に向かって抉られている第1刳り部73が3つ形成されている。センターパネル12の上部には、第1ブラケット70が取り付けられる第1取り付け孔75が形成されている。この第1取り付け孔75は、第1取り付け部71よりも僅かに小さく形成されている。
発電機40の固定時において、第1取り付け部71は、センターパネル12に形成された第1取り付け孔75に嵌め込まれることにより、センターパネル12に取り付けられる。次に、発電機の把持部41を、C字状のなかの開口した部位に向かって移動させる。把持部41は、第1固定部72に咥え込まれて、固定される。これにより、把持部41はセンターパネル12に固定される。
図4(b)を参照する。第2ブラケット80は、センターパネル12の下部に取り付けられるT字状の第2取り付け部81と、この第2取り付け部81と一体的に形成された矩形状の第2固定部82と、からなる。
第2固定部82には、発電機40を支える脚部43,43が嵌め込まれる嵌め込み孔83,83,が形成されている。これら嵌め込み孔83,83には、それぞれ、孔の径が広がる方向に向かって抉られている第2刳り部84が4つ形成されている。センターパネル12の下部には、第2ブラケットが取り付けられる第2取り付け孔85が形成されている。この第2取り付け孔85は、第2取り付け部81よりも僅かに小さく形成されている。
発電機40の固定時において、第2取り付け部81は、センターパネル12に形成された第2取り付け孔85に嵌め込まれることにより、センターパネル12に取り付けられる。発電機40の脚部43,43は、それぞれ、嵌め込み孔83,83に挿入される。これにより、脚部43,43はセンターパネル12に固定される。
次に本発明の作用及び効果について説明する。
図1を参照する。収納ケース20は、中綿素材の遮音シートにポリ塩化ビニル性のシートが貼り合わされることより形成された収納外装部21が、複数の収納部ポール27によって支持されてなる。同様に、排気ケース30は、耐熱に優れたアラミド繊維にポリ塩化ビニル性のシートが貼り合わされることにより形成された排気外装部31が、複数の排気部ポール37によって支持されてなる。これらのケースは、長尺状の連結部材18の長手方向に設けられたファスナ60のみで連結できる。
鋼板等により製造された従来の防音カバーと比較すると、本発明による防音カバー10は、安価に製造でき、組み立てが容易である。さらに、軽量であるため携帯がし易く、可搬式の発電機40に適する。
さらに、センターパネル12には、発電機40を固定するための第1ブラケット70及び第2ブラケット80が取り付けられている。従来技術では、発電機40毎に用意された台座をスライドさせることにより、発電機40をセンターパネル12に取り付ける必要がある。一方、本発明では、台座は不要であり、部品のコストを抑えることができる。
図4を参照する。第1ブラケット70及び第2ブラケット80は、発電機40及びセンターパネル12のそれぞれに対して、脱着可能である。仮に、第1ブラケット70及び第2ブラケット80が、共に、センターパネル12と一体的に形成されているなど、センターパネル12から取り外しができない場合、センターパネル12は、個々の発電機40にのみ適合する専用の部品となる。そのため、発電機40毎にセンターパネル12を用意する必要があり、部品コストが嵩む。
一方、第1ブラケット70及び第2ブラケット80が、発電機40及びセンターパネル12のそれぞれに対して、脱着可能であれば、センターパネル12の交換は不要となる。即ち、センターパネル12を共用化することができる。第1ブラケット70及び第2ブラケット80のみの交換で、種々の発電機40とセンターパネル12とを取り付けができるため、防音カバー10の部品コストを抑えることができる。
なお、本発明による収納外装部は、中綿素材の遮音シートにポリ塩化ビニル性のシートが貼り合わされることより形成され、排気外装部は、耐熱に優れたアラミド繊維にポリ塩化ビニル性のシートが貼り合わされることにより形成されているが、耐熱性、遮音性を有する限り他の素材でもよく、適宜組み合わせることができる。
さらに、これら外装部を支持するポールは、支持ポールと天井ポールとからなるが、外装部が支持され、空間が形成される限り、ポールは適宜組み合わせることができる。
本発明の発電機用防音カバーは、樹脂製のカバーで覆われた可搬式の発電機に好適である。
10…防音カバー
11…センターパネル
12…外周部
15…開口部
18…連結部材
19…シール材
20…収納ケース
21…収納外装部
27…収納部ポール
30…排気ケース
31…排気外装部31
37…排気部ポール
40…発電機
61〜64第1線ファスナ〜第4線ファスナ
65…延出部
70…第1ブラケット
72…第1固定部
73…第1刳り部
80…第2ブラケット
82…第2固定部
83…嵌め込み孔83,83
84…第2刳り部

Claims (2)

  1. エンジンによって駆動される可搬式の発電機を収納可能な収納ケースと、この収納ケースに繋がれ前記エンジンにおいて発生する排気ガスが通過可能な排気ケースと、を有し、前記エンジンの作動によって発生し得る騒音の外部への広がりを抑制するためのエンジン発電機用防音カバーにおいて、
    前記収納ケースの一端に隣接して、センターパネルが配置され、
    前記センターパネルには、前記発電機を固定するための固定部材が取り付けられていると共に、前記エンジンにおいて発生した排気ガスが通過可能なパネル開口部が形成され、
    前記パネル開口部には、前記エンジンの排気ガス排出口の周縁に接触可能なシール材が取り付けられ、
    前記収納ケース及び前記排気ケースは、共に、耐熱性を有する筒状の遮音シートが、骨組み材によって支持されてなるとと共に、前記センターパネルの外周に沿って設けられた線ファスナを介して連結されていることを特徴とするエンジン発電機用防音カバー。
  2. 前記固定部材は、前記発電機及び前記センターパネルのそれぞれに対して、脱着可能であることを特徴とする請求項1に記載の防音ケース。
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