JP2016178208A - ヒートシンク、放熱構造、冷却構造及び装置 - Google Patents

ヒートシンク、放熱構造、冷却構造及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】コストを増大させずに、風下側のヒートシンクの温度上昇を抑制することが可能なヒートシンク、放熱構造、冷却構造及び装置を提供する。
【解決手段】ヒートシンク140は、送風部150から送風される風の送風方向Aに沿って複数の領域(第1のヒートシンク141、第2のヒートシンク142及び第3のヒートシンク143)を有し、ヒートシンク140は、これら複数の領域の熱抵抗を送風部150の送風方向Aにおける風下側に向かって低くなるよう、構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、ヒートシンク、放熱構造、冷却構造及び装置に関する。
近年、パーソナルコンピュータ等の装置(例えば、電子装置)においては、高性能化が進んでいる。これに伴い、電子装置においては、基板に複数の集積回路が配設されている。そして、これら複数の集積回路は作動時に熱を発する特性をもつ。このため、これら複数の集積回路から発生する熱を放熱するために、ヒートシンク及びファンを用いた技術が一般的に知られている。具体的には、この技術は、これら複数の集積回路にヒートシンクを載せ、複数の集積回路から発生する熱をヒートシンクにより放熱している。また、この技術は、ファンによりヒートシンクに風を送ることでヒートシンクを冷やしている。これにより、この技術は、複数の集積回路から発生する熱をヒートシンクに伝わり易くし、これら複数の集積回路から発生する熱の放熱効果を高めている。
ここで、電子装置においては、高性能化とともに、小型化も進んでいる。このため、上述のようなヒートシンク及びファンを用いる技術には、一つのファンでヒートシンクに風を送ることが所望されている。このような場合、一般的に、ヒートシンクを構成するフィンの延在方向に向かって風を送風しているため、ヒートシンクにおける風下側の温度が風上側よりも高くなってしまう。なぜなら、風上側には、ファンの風が直に送風されるが、風下側には、風上側で温度上昇した風が送り込まれるからである。これにより、風下側に位置する集積回路の冷却性能を低下させてしまう。したがって、風下側であっても、冷却性能を低下させないようにすることが所望されている。
このように、風下側であっても、冷却性能を低下させない技術として、例えば、特許文献1には、半導体モジュールの冷却構造に関する技術が開示されている。この特許文献1記載の技術は、複数のヒートシンクを具備している。特許文献1記載の技術は、複数のヒートシンクを風向きに沿って配設している。特許文献1記載の技術は、ヒートパイプを用いてこのヒートパイプにより第1のヒートシンク、第2のヒートシンク及び第3のヒートシンクの温度を一定にしている。
特開平8−222672号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の技術は、ヒートシンクの数に応じてヒートパイプを使用しなければならない。これにより、上記特許文献1記載の技術は、ヒートパイプの数の増加に伴い、コスト高となってしまう。
そこで、本発明の目的は、上記従来の実状に鑑みて、コストを増大させずに、風下側のヒートシンクの温度上昇を抑制することが可能なヒートシンク、放熱構造、冷却構造及び装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係るヒートシンクは、送風部から送風される風の送風方向に沿って複数の領域を有し、各領域の熱抵抗が風下方向に向かって低くなるよう、各領域が構成される。
上記目的を達成するために、本発明に係る放熱構造は、送風部から送風される風の送風方向に沿って第1のヒートシンクと、この第1のヒートシンクの風下方向に第2のヒートシンクと、を有し、上記第2のヒートシンクは、上記第1のヒートシンクより熱抵抗が低くなるよう構成される。
上記目的を達成するために、本発明に係るヒートシンクは、送風部から送風される風の送風方向に沿って、他のヒートシンクの風上方向に設けられ、上記他のヒートシンクよりも熱抵抗が高くなるよう構成される。
上記目的を達成するために、本発明に係るヒートシンクは、送風部から送風される風の送風方向に沿って、他のヒートシンクよりも風下方向に設けられ、上記他のヒートシンクよりも熱抵抗が低くなるよう構成される。
上記目的を達成するために、本発明に係る冷却構造は、上記ヒートシンクと、上記送風部と、を具備して構成されている。
上記目的を達成するために、本発明に係る装置は、上記冷却構造と、上記冷却構造に熱的に接続される発熱体と、を具備して構成される。
本発明によれば、コストを増大させずに、風下側のヒートシンクの温度上昇を抑制することができる。
本発明の一実施形態(第1の実施形態)に係るヒートシンク、冷却構造及び電子装置(装置)の構成を示す斜視図である。 本発明の他の実施形態(第2の実施形態)に係るヒートシンク、冷却構造及び電子装置(装置)の構成を示す斜視図である。 本発明の他の実施形態(第2の実施形態)に係るヒートシンク、冷却構造及び電子装置(装置)の構成を示す分解斜視図である。
以下、図面を用いて、本発明の実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
図1を用いて、本発明の一実施形態(第1の実施形態)について説明する。図1は、本実施形態(第1の実施形態)に係るヒートシンク140、冷却構造130及び電子装置(装置)100の構成を示す斜視図である。
電子装置100は、発熱体120及び冷却構造130を具備している。この発熱体120は、周知の技術であるため、簡略的な説明に留め、具体的な説明を省略するが、例えば、CPU、IC、LSI、MPU等の集積回路素子である。発熱体120は、作動時に熱を発する。そして、発熱体120には、この発熱体120により発生する熱を放熱するために冷却構造130が熱的に接続されている。「IC」は「Integrated Circuit」の略である。「LSI」は「Large Scale Integration」の略である。「CPU」は「Central Processing Unit」の略である。「MPU」は「Micro Processing Unit」の略である。
冷却構造130は、ヒートシンク(放熱構造)140及び送風部150を具備している。このヒートシンク140は、送風部150から送風される風の送風方向に沿って複数の領域(第1のヒートシンク141、第2のヒートシンク142及び第3のヒートシンク143)を有している。そして、ヒートシンク140は、これら複数の領域の熱抵抗を送風部150の送風方向Aにおける風下側に向かって低くなるよう、構成している。
ここで、ヒートシンク140の熱抵抗は、1/(材質の熱伝導率×フィンの表裏面の面積)で算出される。このため、熱抵抗を低くするためには、一例として、各領域の送風方向の長さ(図1に示すL1、L2、L3)を風下方向に向かって長くすると良い。これにより、フィンの表裏面の面積を大きくすることが可能となり、部品点数を増やすことなく、熱抵抗を低くすることが可能となる。
よって、本実施形態のヒートシンク140によれば、コストを増大させずに、風下側のヒートシンク140の温度上昇を抑制することができる。同様に、本実施形態の冷却構造も、コストを増大させずに、風下側のヒートシンク140の温度上昇を抑制することができる。同様に、このヒートシンク140を具備する電子装置100も、コストを増大させずに、風下側のヒートシンク140の温度上昇を抑制することができる。
(第2の実施形態)
図2及び図3を用いて、本発明の他の実施形態(第2の実施形態)について説明する。図2及び図3は、本実施形態(第2の実施形態)に係るヒートシンク240、冷却構造230及び電子装置(装置)200の構成を示す斜視図及び分解斜視図である。
本実施形態の電子装置200は、基板210、発熱体220及び冷却構造230を具備している。この基板210は、周知の技術であるため、簡略的な説明に留め、具体的な説明を省略するが、フェノール樹脂、エポキシ樹脂等を用いて板状をなして形成される。そして、板状をなして形成された基板210の一方の面上には、発熱体220が配設されている。
この発熱体220は、周知の技術であるため、簡略的な説明に留め、具体的な説明を省略するが、例えば、CPU、IC、LSI、MPU等の集積回路素子である。発熱体220は、作動時に熱を発する。そして、発熱体220には、この発熱体220により発生する熱を放熱するためにヒートシンク240が載置される。
冷却構造230は、ヒートシンク(放熱構造)240及び送風部250を具備している。このヒートシンク240は、発熱体220から発生した熱を放熱するものであり、例えば、熱伝導性の良いアルミニウム、鉄、銅等の金属を用いて形成される。なお、このヒートシンク240の説明については、後述する。
送風部250は、周知の技術であるため、簡略的な説明に留め、具体的な説明を省略するが、例えば、軸流ファン、ブロアファン等である。送風部250は、ヒートシンク240のフィンの延在方向に向かって風を送風可能な位置に配設される。本実施形態では、ヒートシンク240の短手方向の側面近傍に位置している。
本実施形態において、ヒートシンク240は、送風部250から送風される風の送風方向Aに沿って区画される複数の領域(第1のヒートシンク241、第2のヒートシンク242及び第3のヒートシンク243)を有している。そして、ヒートシンク240は、これら複数の領域の熱抵抗を風下方向に向かって低くなるよう、構成している。
ここで、ヒートシンク240の熱抵抗は、1/(材質に応じて定められている熱の伝わり易さ×ヒートシンク240の表面積)で算出される。ヒートシンク240の表面積は、複数のフィンの表裏面の面積の合計値である。このため、熱抵抗の値を低くするためには、熱が伝わり易い材質を用いるか、又は複数のフィンの表裏面の面積の合計値を大きくする必要がある。
本実施形態において、ヒートシンク240は、風上側に位置する第1のヒートシンク241の送風方向Aにおける長さL1を他のヒートシンク(第2のヒートシンク242及び第3のヒートシンク243)の長さ(L2、L3)よりも短くしている。また、ヒートシンク240は、風下側に位置する第3のヒートシンク243の送風方向Aにおける長さL3を他のヒートシンク(第1のヒートシンク241及び第2のヒートシンク243)の長さ(L1、L2)よりも長くしている。すなわち、ヒートシンク240は、これら複数の領域のうち、最も風上側の領域の送風方向Aにおける長さが最も短くなるよう構成している。また、最も風上側の領域の送風方向Aにおける長さが最も長くなるよう構成している。このため、ヒートシンク240は、風上側から風下側に向かってフィンの表裏面の面積の合計値を大きくしているといえる。これにより、ヒートシンク240は、部品点数を増やさずに、風上側から風下側に向かって熱抵抗を小さくすることが可能となり、風下側の放熱効果を高めているといえる。
よって、本実施形態によれば、コストを増大させずに、風下側のヒートシンク240の温度上昇を抑制することができる。なお、本実施形態では、ヒートシンク240は、送風方向Aにおける長さを風上側から風下側に向かって長くなるよう、構成しているが、風下側に向かって各領域の熱抵抗が風下方向に向かって低くなるのであれば、これに限定されない。
例えば、ヒートシンク240の高さが、送風方向Aにおける風下側に向かって高くなるよう、構成しても良い。また、例えば、ヒートシンク240の幅が、送風方向Aにおける風下側に向かって幅広となるよう、構成しても良い。また、例えば、ヒートシンク240のフィンの数が、送風方向Aにおける風下側に向かって多くなるよう、構成しても良い。また、例えば、ヒートシンク240の材質を異ならせても良い。この場合、ヒートシンク240の材質が、送風方向Aにおける風下側に向かって熱抵抗を低くする材質を用いて構成すると良い。
なお、本実施形態の電子装置200の一例として、この電子装置200は、PCIE規格に基づく、カードである。このPCIE規格のカードのサイズには、一般的に、フルサイズ、ショートサイズ、ロープロファイル等がある。このPCIE規格に基づく、カードサイズは、フルサイズで高さが107mm、長さが312mmと規定されている。また、ショートサイズで高さが107mm、長さが173mmと規定されている。「PCIE」とは、「Peripheral Component Interconnect Express」の略である。
100 電子装置
120 発熱体
130 冷却構造
140 ヒートシンク
150 送風部
本実施形態において、ヒートシンク240は、風上側に位置する第1のヒートシンク241の送風方向Aにおける長さL1を他のヒートシンク(第2のヒートシンク242及び第3のヒートシンク243)の長さ(L2、L3)よりも短くしている。また、ヒートシンク240は、風下側に位置する第3のヒートシンク243の送風方向Aにおける長さL3を他のヒートシンク(第1のヒートシンク241及び第2のヒートシンク243)の長さ(L1、L2)よりも長くしている。すなわち、ヒートシンク240は、これら複数の領域のうち、最も風上側の領域の送風方向Aにおける長さが最も短くなるよう構成している。また、最も風側の領域の送風方向Aにおける長さが最も長くなるよう構成している。このため、ヒートシンク240は、風上側から風下側に向かってフィンの表裏面の面積の合計値を大きくしているといえる。これにより、ヒートシンク240は、部品点数を増やさずに、風上側から風下側に向かって熱抵抗を小さくすることが可能となり、風下側の放熱効果を高めているといえる。

Claims (16)

  1. 送風部から送風される風の送風方向に沿って複数の領域を有し、各領域の熱抵抗が風下方向に向かって低くなるよう、各領域が構成される、
    ことを特徴とするヒートシンク。
  2. 前記複数の領域は、各領域の送風方向における長さが風下方向に向かって長くなるよう、各領域が形成される、
    ことを特徴とする請求項1記載のヒートシンク。
  3. 前記複数の領域は、各領域の送風方向における高さが風下方向に向かって高くなるよう、各領域が形成される、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のヒートシンク。
  4. 前記複数の領域は、各領域の送風方向のおけるフィンの数が風下方向に向かって多くなるよう、各領域が形成される、
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のヒートシンク。
  5. 前記複数の領域は、各領域の送風方向における幅が風下方向に向かって幅広となるよう、各領域が形成される、
    ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のヒートシンク。
  6. 前記複数の領域は、各領域の材質が異なる、
    ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載のヒートシンク。
  7. 前記送風部から送風される風の送風方向に沿って第1のヒートシンクと、この第1のヒートシンクの風下方向に第2のヒートシンクと、を有し、
    前記第2のヒートシンクは、前記第1のヒートシンクより熱抵抗が低い、
    ことを特徴とする放熱構造。
  8. 前記第2のヒートシンクは、前記第1のヒートシンクよりも送風方向における長さが長くなるよう形成される、
    ことを特徴とする請求項7記載の放熱構造。
  9. 前記第2のヒートシンクは、前記第1のヒートシンクよりも送風方向における高さが風下方向に向かって高くなるよう形成される、
    ことを特徴とする請求項7又は8記載の放熱構造。
  10. 前記第2のヒートシンクは、前記第1のヒートシンクよりもフィンの数が多くなるよう形成される、
    ことを特徴とする請求項7乃至9の何れか一項に記載の放熱構造。
  11. 前記第2のヒートシンクは、前記第1のヒートシンクよりも幅が幅広となるよう形成される、
    ことを特徴とする請求項7乃至10の何れか一項に記載の放熱構造。
  12. 前記第1のヒートシンクと第2のヒートシンクとは、材質が異なる、
    ことを特徴とする請求項7乃至11の何れか一項に記載の放熱構造。
  13. 送風部から送風される風の送風方向に沿って、他のヒートシンクの風上方向に設けられ、前記他のヒートシンクよりも熱抵抗が高い、
    ことを特徴とするヒートシンク。
  14. 送風部から送風される風の送風方向に沿って、他のヒートシンクの風下方向に設けられ、前記他のヒートシンクよりも熱抵抗が低い、
    ことを特徴とするヒートシンク。
  15. 請求項1乃至14の何れか一項に記載のヒートシンクと、
    前記送風部と、を具備する、
    ことを特徴とする冷却構造。
  16. 請求項1乃至15の何れか一項に記載のヒートシンクと、
    前記ヒートシンクに熱的に接続される発熱体と、を具備する、
    ことを特徴とする装置。
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