JP2016175675A - 製袋包装機 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明の一実施形態に係る製袋包装機100の斜視図である。図2は、製袋包装機100の平面図である。図3は、製袋包装機100の概略側面図である。図4は、製袋包装機100のブロック図である。
製袋包装機100の、フィルムロール保持部80、張力調整機構10、フォーマユニット30、搬送ベルト40、縦シール機構50、横シール機構60、およびコントローラ90(図3および図4参照)について以下に説明する。
フィルムロール保持部80は、シート状のフィルムFが巻き芯Rcに巻き回されたフィルムロールRを保持する機構である(図3参照)。フィルムロールRに巻き回されたフィルムFの巻き芯Rc側の末端は、例えば巻き芯Rcに図示しないテープにより貼り付けられたり、巻き芯Rcに接着剤等により接着されたりして、巻き芯Rcに連結(固定)されている。
張力調整機構10は、搬送されるフィルムFに作用する張力の大きさを調整する機構である。張力調整機構10は、主に、3つの固定ローラ11と、可動ローラ機構12と、回転軸18と、シリンダチューブ15aおよびロッド15bを有するエアシリンダ15と、エンコーダ16と、を有する(図1、図4および図5参照)。
フォーマユニット30は、主に、フォーマ本体31と、チューブ32と、ベース33と、を有する(図2参照)。
フォーマ本体31は、フォーマの一例である。フォーマ本体31は、フィルムロールRから引き出されてフォーマ本体31へと搬送されてくるシート状のフィルムFを、フィルムFの左端部と右端部が重なるように曲げて筒状に成形する。つまり、フォーマ本体31は、搬送ベルト40により搬送されるシート状のフィルムFを、筒状フィルムFtに成形する。
チューブ32は、垂直方向に延び、上下の端部が開口した円筒状の部材である。チューブ32の上部は、上端側ほど径が大きくなる漏斗状に形成されている(図3参照)。チューブ32の下部は、径が一様に形成されている(図3参照)。
ベース33は、平板状の部材である(図2参照)。
製袋包装機100は、一対の搬送ベルト40を有する(図3参照)。一対の搬送ベルト40は、フォーマユニット30の下方に配置される(図3参照)。一対の搬送ベルト40は、筒状フィルムFtが巻き付いたフォーマユニット30のチューブ32の左側および右側にそれぞれ配置される。図3では、左側の搬送ベルト40のみを描画している。
縦シール機構50(図3参照)は、チューブ32に巻き付いた筒状フィルムFtの重なり部分を縦シールする(上下方向にシールする)機構である。
横シール機構60は、搬送ベルト40および縦シール機構50の下方に配置されている(図3参照)。横シール機構60は、搬送ベルト40により下方に搬送されてくる、縦シール機構50による縦シール後の筒状フィルムFtを、横シールする機構である。言い換えれば、横シール機構60は、筒状フィルムFtの搬送方向と交差する方向、より具体的には筒状フィルムFtの搬送方向と直交する方向(左右方向)に筒状フィルムFtをシールする機構である。
コントローラ90は、製袋包装機100の各部の動作を制御する。
終端検知部91cは、フィルムロールRの終端を検知する。なお、フィルムロールRの終端とは、巻き芯Rcに巻き回されたフィルムFの末端を意味する。終端検知部91cは、言い換えれば、フィルムロールRに巻き回されたフィルムFが全てフィルムロールRから引き出された状態(巻き芯RcとフィルムFとの固定(連結)部分がフィルムロールRの表面に見えている状態)を検知する。
第1制御部91aは、エアシリンダ15を制御する。
第1制御部91aは、通常運転中、張力調整機構10の可動ローラ14が搬送中のフィルムFに一定の力を作用させるようにエアシリンダ15を制御する。より具体的には、第1制御部91aは、図示しない電空比例弁を操作し、シリンダチューブ15a内の内圧を制御することで、可動ローラ14が搬送中のフィルムFに一定の力を作用させるようにエアシリンダ15を制御する。なお、可動ローラ14が搬送中のフィルムFに作用させる力とは、可動ローラ機構12の自重による力と、エアシリンダ15による力との合力を意味する。可動ローラ14が搬送中のフィルムFに作用させる力の大きさは、例えば、フィルムFの種類や、フィルムFのサイズ等に基づいて適切に決定される。
第1制御部91aは、終端検知部91cがフィルムロールRの終端を検知すると(終端検知部91cがフィルムロールRの終端の検知を知らせる信号を出力すると)、可動ローラ14がフィルムFに作用される力を、通常運転中に比べて低減させるよう、エアシリンダ15の動作を制御する。言い換えれば、エアシリンダ15は、フィルムロールRの終端の検知時に、第1制御部91aに制御されて、可動ローラ14がフィルムFに作用させる力を、通常運転中に比べて低減させる。
第2制御部91bは、可動ローラ14の位置を制御する。第2制御部91bは、ローラ駆動モータ44の起動/停止およびフィルムFの搬送速度や、エンコーダ16の検知結果に基づいて、ロール駆動モータ82によるフィルムロールRの回転速度を調整することで、可動ローラ14の位置を制御する。可動ローラ14は、上記のように、固定ローラ11から最も離れた位置(最下方)と、固定ローラ11から最も近い位置(最上方)との中間の所定位置に配置される(図7参照)。
(3−1)
本実施形態に係る製袋包装機100は、フィルムロール保持部80と、フォーマ本体31と、可動ローラ機構12と、終端検知部91cと、力低減部の一例としてのエアシリンダ15と、を備える。フィルムロール保持部80は、フィルムロールRを保持する。フォーマ本体31は、フィルムロールRから引き出されて搬送されるシート状のフィルムFを、筒状に成形する。可動ローラ機構12は、可動ローラ14を有する。可動ローラ14は、フィルムFの搬送方向においてフィルムロールRとフォーマ本体31との間に配置され、搬送されるフィルムFに接触し、フィルムFをガイドする。終端検知部91cは、フィルムロールRの終端を検知する。エアシリンダ15は、フィルムロールRの終端の検知時に、可動ローラ14がフィルムFに作用させる力を低減させる。
本実施形態に係る製袋包装機100では、可動ローラ14は、上方からフィルムFに力を作用させる。エアシリンダ15は、フィルムロールRの終端の検知時に、可動ローラ機構12の自重だけがフィルムFに作用するよう、可動ローラ14がフィルムFに作用させる力を低減させる。
本実施形態に係る製袋包装機100では、終端検知部91cは、可動ローラ14の位置に関する物理量、具体的には、可動ローラ14の固定されたアーム13と連結される回転軸18の回転角度に基づき、フィルムロールRの終端を検知する。なお、可動ローラ14の位置に関する物理量とは、その物理量を用いて可動ローラ14の位置を把握することが可能な物理量を意味する。
本実施形態に係る製袋包装機100は、固定ローラ11を備える。固定ローラ11は、フィルムFの搬送方向においてフィルムロールRとフォーマ本体31との間に配置され、搬送されるフィルムFに接触し、フィルムFをガイドする。可動ローラ14および固定ローラは、フィルムFを貯留するフィルム貯留部として機能する。
以下に本実施形態の変形例を示す。変形例は、互いに矛盾のない範囲で適宜組み合わされてもよい。
上記実施形態では、固定ローラ11および可動ローラ14は、フィルムFを貯留するフィルム貯留部として機能するが、これに限定されるものではない。例えば、固定ローラ11および可動ローラ14とは別に、フィルム貯留部を設けてもよい。
上記実施形態では、製袋包装機100は2つの可動ローラ14を有するが、これに限定されるものではない。例えば、製袋包装機100は、1つ又は3つ以上の可動ローラ14と、これに対応する数の固定ローラ11とを有するものであってもよい。
上記実施形態では、製袋包装機100は、力低減部としてエアシリンダ15を有するが、これに限定されるものではない。例えば、力低減部は、油圧シリンダ等の他の流体圧シリンダであってもよい。また、例えば、力低減部は、電動アクチュエータ等であってもよい。
上記実施形態では、固定ローラ11および可動ローラ14は左右方向(水平方向)に延びるが、これに限定されるものではない。
上記実施形態では、可動ローラ14がフィルムFに作用させる力をエアシリンダ15により発生させているが、これに限定されるものではない。
上記実施形態では、可動ローラ14がフィルムFに作用させる力をエアシリンダ15により発生させているが、これに限定されるものではない。
上記実施形態では、エンコーダ16の検知する回転軸18の回転角度に基づいて、終端検知部91cがフィルムロールRの終端を検知するが、これに限定されるものではない。例えば、製袋包装機は、アーム13が、回転軸18の軸心周りに所定の角度範囲(通常運転中に取り得る角度範囲)を超えて回転していることを検知可能な光電センサ等を有し、終端検知部91cがこの検知結果を利用してフィルムロールRの終端を検知するよう構成されてもよい。ただし、エンコーダ16の検知結果を、可動ローラ14の位置の制御と、フィルムロールRの終端の検知との両方に用いることで、製袋包装機100に設置するセンサの数を抑制することができる。
上記実施形態では、フィルムロールRの終端の検知時に、エアシリンダ15が、可動ローラ14がフィルムFに作用させる力を、可動ローラ機構12の自重だけになるように低減させるが、これに限定されるものではない。
12 可動ローラ機構
14 可動ローラ
15 エアシリンダ(力低減部、流体圧シリンダ)
31 フォーマ本体(フォーマ)
80 フィルムロール保持部
91c 終端検知部
100 製袋包装機
F フィルム
Ft 筒状フィルム
R フィルムロール
Claims (5)
- フィルムロールを保持するフィルムロール保持部と、
前記フィルムロールから引き出されて搬送されるシート状の前記フィルムを、筒状に成形するフォーマと、
前記フィルムの搬送方向において前記フィルムロールと前記フォーマとの間に配置され、搬送される前記フィルムに接触して前記フィルムをガイドすると共に、前記フィルムに力を作用させる可動ローラ、を有する可動ローラ機構と、
前記フィルムロールの終端を検知する終端検知部と、
前記フィルムロールの前記終端の検知時に、前記可動ローラが前記フィルムに作用させる力を低減させる力低減部と、
を備える、製袋包装機。 - 前記可動ローラは、上方から前記フィルムに力を作用させ、
前記力低減部は、前記フィルムロールの前記終端の検知時に、前記可動ローラ機構の自重だけが前記フィルムに作用するよう、前記可動ローラが前記フィルムに作用させる力を低減させる、
請求項1に記載の製袋包装機。 - 前記力低減部は、流体圧シリンダである、
請求項1又は2に記載の製袋包装機。 - 前記終端検知部は、前記可動ローラの位置に関する物理量に基づき、前記フィルムロールの前記終端を検知する、
請求項1から3のいずれか1項に記載の製袋包装機。 - 前記フィルムの搬送方向において前記フィルムロールと前記フォーマとの間に配置され、搬送される前記フィルムに接触し、前記フィルムをガイドする固定ローラ、
を更に備え、
前記可動ローラおよび前記固定ローラは、前記フィルムを貯留するフィルム貯留部として機能する、
請求項1から4のいずれか1項に記載の製袋包装機。
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JPH10329803A (ja) * | 1997-05-30 | 1998-12-15 | Shikoku Kakoki Co Ltd | 包装容器製造装置と包装容器製造方法 |
JP4320248B2 (ja) * | 2001-06-05 | 2009-08-26 | 株式会社イシダ | 製袋包装機 |
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- 2015-03-19 JP JP2015056787A patent/JP6567848B2/ja active Active
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