JP2016174810A - 移動補助具 - Google Patents

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榮子 浦
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榮子 浦
田島 晴雄
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Abstract

【課題】直角状に転向して移動する際には、少ない移動抵抗で真横に移動して移動補助することができ、狭小空間において手作業を可能にしながら細かい移動の円滑に補助することが可能な移動補助具を提供する。
【解決手段】載置手段(5)上に使用者の片足膝下箇所を乗せた状態で移動する際に、上記自在キャスター(9)を任意の方向へ回動して移動方向を任意の方向へ転向可能にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、片足の膝下箇所が損傷して移動が困難か不可能な使用者が狭い空間等で作業する際に細かい移動を有効に補助して作業を可能にする移動補助具に関する。
片足の膝下箇所、特に足首や足等を骨折したり、捻挫したりして損傷した場合には、正常な片足のみでの移動が困難なため、松葉杖等の移動補助具を使用している。
しかし、松葉杖の移動補助具にあっては、松葉杖の操作に慣れる必要があると共にて作業する際に松葉杖を手または身体で保持した状態で作業しなければならず、作業の邪魔になっていた。
特に狭小空間での作業時においては、移動を補助する際に松葉杖が家具等に当たって円滑に移動できないと共に手または身体で松葉杖を保持しなければならず、作業の邪魔になっていた。
上記の問題を解決するため、特許文献1に示す歩行補助具が提案されている。特許文献1に示す歩行補助具は、方形の平板状の載置部と該載置部の四隅に設けられる4本の調節支脚からなり、4本の調節支脚の内、一方の隅部に設けられる一対の調節支脚を載置部の長手方向と一致する方向へ回転するように固定的に設けると共に他方の隅部に設けられる一対の調節支脚を回動自在に設けて構成される。
特許文献1の歩行補助具は、一方の隅部に設けられた一対の調節支脚の車輪が長手方向に向かって回転するように固定的に設けた構造のため、直角状に転向して移動する際には、歩行補助具を円弧状に大きく移動させながら歩行を補助する必要があった。
しかし、特許文献1の歩行補助具は、広い空間において移動する際の補助具として適しているが、狭小空間において各方向へ移動しながら作業するには、各方向に対して補助具を細かく移動させて使用者が移動するのを円滑に補助することが困難であった。
特開2003−190237号公報
解決しようとする問題点は、従来の歩行補助具を使用して直角状に転向して移動する際には、移動補助具を円弧状に大きく移動させる必要があり、狭小空間において作業する際に手作業を可能にしながら細かな移動を円滑に補助することが困難な点にある。
本発明は、使用者の片足膝下箇所を乗せる載置手段と、載置手段の下面における長手方向の一方端部に少なくとも1個及び他方端部の各隅部に2個、回動可能に設けられ、走行方向を変更自在な少なくとも3個の自在キャスターと、を備え、上記載置手段上に使用者の片足膝下箇所を乗せた状態で移動する際に、上記自在キャスターを任意の方向へ回動して移動方向を任意の方向へ転向可能にしたことを最も主要な特徴とする。
本発明は、直角状に転向して移動する際には、少ない移動抵抗で真横に移動して移動補助することができ、狭小空間において手作業を可能にしながら細かい移動の円滑に補助することができる。
本発明に係る移動補助具の斜視図である。 本体に対する自在キャスターの取り付け状態を示す部分斜視図である。 自在キャスターの高さ調節状態を示す部分断面図である。 前方へ移動する際の自在キャスターの回動状態を示す説明図である。 前方を向いた状態で側方へ移動する際の自在キャスターの回動状態を示す説明図である。 変更実施例を示す説明図である。 変更実施例に係る移動補助具の折り畳み状態を示す説明図である。 変更実施例を示す説明図である。 変更実施例を示す説明図である。
載置手段上に使用者の片足膝下箇所を乗せた状態で移動する際に、上記自在キャスターを任意の方向へ回動して移動方向を任意の方向へ転向可能にしたことを最良の実施形態とする。
以下、本発明の実施例を図に従って説明する。
図1乃至図3に示すように移動補助具1の本体3は、使用者の膝より若干幅広で、使用者の膝下より短い長手方向長さの方形状からなり、該本体3の上面には、該本体3の平面にほぼ一致する平面大きさで、使用者の膝下長さより短い高さの載置手段を構成する載置台5が設けられる。
該載置台5は、例えば発泡ウレタン樹脂や中空樹脂成形品により形成され、該載置台5の上面中央部には、使用者の膝下形状に対応する凹所7が載置台5の長手方向中央部から他端にわたって延出するように形成される。使用者は、載置台5に対し、負傷した片足の膝下箇所を凹所7内に位置するように乗せて使用する。
なお、上記載置台5を中空樹脂成形品により形成する場合には、該載置台5の少なくとも上記凹所7の表面に、例えばエラストマー樹脂シート等の弾性シートや起毛繊維布を積層接着し、該凹所7内に使用者の膝下箇所を乗せた際の衝撃を緩衝すると共に位置ずれを防止可能にする。
上記本体3における下面の各隅部には、4個の自在キャスター9が取り付けられる。各自在キャスター9は、本体3の各隅部に埋設されたナット3aに螺合してシャンク長さを可変可能な調整ねじ9a、該調整ねじ9aに螺合するロックナット9b、上記調整ねじ9aの先端にて回動可能に支持される正面横コ字形の支持フレーム9c及び該支持フレーム9cに回転可能に軸支される車輪9dにより構成される。
なお、本体3の長手方向の一方端側に取り付けられる自在キャスター9は、長手直交方向中央部に1個を設けた構成としてもよく、反対に側端の長手方向中間に自在キャスター9をそれぞれ設けた6個とし、走行安定性を高めてもよい。また、載置台5自体が強度を有する部材の場合には、本体3を設けずに各自在キャスター9を載置台5の各隅部に直接取り付ける構成としてもよい。
各自在キャスター9は、ナット3aに対する調整ねじ9aの螺合量を可変してシャンク長さを調整することにより載置台5の高さを使用者の膝下長さに調整する。そしてナット3aに対する調整ねじ9aの螺合量を調節した後においては、ロックナット9bをナット3a側へ圧接するように螺進してナット3aに対する調整ねじ9aの回動を規制して高さ調節状態を保つ。
また、上記支持フレーム9cは、上記調整ねじ9aの突出側端部に固定された受け金との間にボール軸受を設けて回動抵抗を低減するように構成される。そして該支持フレーム9cに回転可能に支持される車輪9dとしては、段差の乗り越えを容易にするために大径であるのが望ましい。
上記のように構成される移動補助具1は、以下のように使用して移動を補助する。
先ず、使用に先立って各自在キャスター9のロックナット9bを緩めた後にナット3aに対して調整ねじ9aを、そのシャンク長さが長くなる方向または短くなる方向へ回転してナット3aから突出する調整ねじ9aの軸長さを可変し、移動補助具1における載置台5の高さを使用者の膝下長さになるように調整する。
上記の高さ調整後においては、ナット3aに対してロックナット9bを緊締してナット3aに対して調整ねじ9aの螺合が緩んで回転するのを規制することにより調整された高さを保つ。(図3参照)
上記状態にて怪我をした片足の膝下箇所を載置台5の凹所7内に、膝部分が凹所7の前方壁面に押し当たるように乗せて移動補助具1を、怪我をした片足の足代わりにする。
そして使用者が前方へ進む際には、移動が困難な片方の膝箇所を凹所7の前方壁面に押し当てながら移動補助具1を前方へ押し進めることにより怪我のない他方の足との協働により前方に対する移動を可能にする。
その際、各自在キャスター9は、移動補助具1の移動に追従して支持フレーム9cが回動して車輪9dの回転方向を移動補助具1の移動方向に一致させることができ、移動補助具1の移動抵抗(使用者の移動抵抗)を低減して円滑な移動を可能にする。(図4参照)
また、例えば家具等に挟まれた狭小空間にて手作業しながら細かく移動するため、使用者が前方を向いたままの状態で直角状に移動する際には、移動が困難な片方の膝下箇所を凹所7内の側壁面に押し当てながら移動補助具1を、長手方向が前方を向いた状態で側方へ移動させることにより移動補助する。
その際、各自在キャスター9は、側方に対する移動補助具1の移動に追従して支持フレーム9cが真進を向くように回動して車輪9dの回転方向を移動補助具1の移動方向に一致させることができ、移動補助具1の移動抵抗(使用者の移動抵抗)を低減して円滑な移動を可能にする。(図5参照)
更に、使用者が側方へ転向しながら横方向へ移動する際には、移動が困難な片足の膝箇所及び膝下箇所を凹所7の前方壁面及び側壁面に押し当手ながら移動補助具1を、長手方向が徐々に側方を向くように進行させながら旋回移動させて移動を補助する。
その際、各自在キャスター9は、移動補助具1の旋回移動に追従して支持フレーム9cが徐々に横を向くように回動して車輪9dの回転方向を移動補助具1の旋回移動方向に一致させることができ、移動補助具1の移動抵抗を低減して円滑な移動を可能にする。
本実施例は、各自在キャスター9が移動補助具1の移動方向に追従するように自在に回動することにより長手方向後部の各隅部に取り付けられたキャスターの車輪が長手方向と一致して回転する従来のように移動補助具に比べて移動補助具1の移動抵抗を軽減することができ、怪我をした片足に過度の力が係るのを防止する。
また、狭小空間において手作業しながら各方向へ細かく移動する際には、移動補助具1を、その長手方向が前方を向いたままの状態で横方向へ移動させたり、その長手方向が側方を向くように急旋回移動させたりすることができ、狭小空間においても使用者の移動を確実に補助することができる。
本発明は、以下の実施態様においても実施することができる。
1 図6に示すように移動補助具51の本体53を、X状に交差する2本のフレーム55,2組を所定の間隔をおいて対向配置し、2組、2本のフレーム55をその長手方向中間部を支持軸57により揺動可能に一体に軸支すると共に各フレーム55の両端部を連結軸59・61により連結してパンタグラフ状に構成する。
そして上方の連結軸61相互間に載置手段を構成するシート材63の長手方向端部を固定し、上記本体53を、上記シート材63の長手方向長さに対応した高さで開閉するように構成する。また、各フレーム55の下端部に自在キャスター65を高さ調整可能に取り付けて移動補助具51を構成する。
連結軸61に対するシート材63の取り付け位置を変更可能にする構成としては、シート材63の長手方向端部に面ファスナー63aに取り付け、連結軸61に対する端部の折り返し箇所を変更することによりフレーム55の開度を調整して高さ調整を可能にする。
本実施例は、図7に示すように支持軸57を中心に各フレーム55を回動して移動補助具51を折り畳み可能に構成することができ、不使用時における収納空間を狭小化することができる。
2 図8に示すように移動補助具71の載置手段73を、所定高さで内部に収容空間を有した箱体75及び該箱体75の上部に開閉可能に取り付けられ、クッション性を有した蓋体77により構成すると共に該蓋体77の上面に膝下形状に対応する凹所(図示せず)を設けた構成とする。
該移動補助具71は、載置手段73における箱体75の中空部79内に荷物等を収容することができ、移動時に荷物を持ち運ぶ必要がなく、利便性を図ることができる。
なお、載置手段を中空構造とすると共に側面または背面に開口を形成し、載置手段の中空部に荷物等を収容する構成としてもよい。
3 各自在キャスター9にブレーキ手段を設け、移動後に自在キャスター9の車輪を回転不能に構成する。該ブレーキ手段としては、車輪に固定されて支持フレームに回転可能に軸支された軸に歯車を固定すると共に支持フレームに先端部が場車の歯に係合可能なブレーキレバーを揺動可能に軸支し、移動補助具の移動時には歯車に対するブレーキレバーの係合を解除する一方、移動補助具の移動後においては、ブレーキレバーを歯車に係合して車輪を回転不能にする。
本実施例にあっては、所望の位置に対する移動補助具の移動後に車輪の回転を不能にして停止状態を保って該位置における作業時に移動補助具の移動が邪魔になるのを防止することができる。
4 上記3の実施例においては、移動補助具の本体に対して載置手段を回動するように設けた構成とする。載置手段の回動機構としては、本体に対して載置手段を回動するように軸支すると共に載置手段の外周に、貫通孔が形成された複数個のストッパ金具を等間隔に取り付けると共に本体におけるストッパ金具の回動軌跡箇所に上記貫通孔と一致する貫通孔を有して固定金具を取り付け、該固定金具に対して適宜角度に配置されたストッパ金具が位置した際にストッパ金具の貫通孔を相通するストッパピンを固定金具の貫通孔に挿入して回動状態を保つように構成する。
本実施例にあっては、移動補助具を使用して所定の位置に対する所定の位置へ移動した後に載置手段を回動及び固定して使用者の向きを作業に適した向きへ変更することを容易化させることにより作業性を良好にする。
5 図9に示すように下面に自在キャスター9が取り付けられた本体3と載置台5の少なくとも各隅部を、載置台5の上面高さが使用者の膝下長さになる長さのパイプ81により連結して移動補助具83を構成する。
各パイプ81としては、本体3の少なくとも各隅部に立設され、上部に複数の貫通孔85aが軸線方向へ適宜の間隔をおいて形成された下部パイプ85と、上記載置台5における各下部パイプ83に対抗する箇所に垂設され、下部パイプ85に対して挿嵌可能な内径で、下部に複数の貫通孔87aが軸線方向へ適宜の間隔をおいて形成された上部パイプ87から構成する。
そして下部パイプ83の上部に挿嵌された上部パイプ87を、使用者の膝下長さに対応する箇所で一致する貫通孔85a・87a相互にストッパピン89を挿入して長さ調整可能に構成する。
6 上記実施例1においては、本体3に対して載置台5を固定的に取り付ける構成としたが、本体3に対して載置台5を回動するように軸支する構成としてもよい。
本変更例にあっては、移動方向を転向する際に、使用者が移動方向を向く動作にとなって載置台5の向きを移動方向と一致する方向へ回動することができ、膝下箇所に過大な負荷がかかるのを防止することができる。
1 移動補助具
3 本体
3a ナット
5 載置手段を構成する載置台
7 凹所
9 自在キャスター
9a 調整ねじ
9b ロックナット
9c 支持フレーム
9d 車輪
51 移動補助具
53 本体
55 フレーム
57 支持軸
59・61 連結軸
63 シート材
63a 面ファスナー
71 移動補助具
73 載置手段
75 箱体
77 蓋体
79 中空部
81 パイプ
83 移動補助具
85 下部パイプ
85a 貫通孔
87 上部パイプ
87a 貫通孔
89 ストッパピン

Claims (14)

  1. 使用者の片足膝下箇所を乗せる載置手段と、
    載置手段の下面における長手方向の一方端部に少なくとも1個及び他方端部の各隅部に2個、回動可能に設けられ、走行方向を変更自在な少なくとも3個の自在キャスターと、
    を備え、
    上記載置手段上に使用者の片足膝下箇所を乗せた状態で移動する際に、上記自在キャスターを任意の方向へ回動して移動方向を任意の方向へ転向可能にした移動補助具。
  2. 請求項1において、
    上記載置手段の上面には、膝下箇所に対応する凹所を設けた移動補助具。
  3. 請求項1及び2のいずれかにおいて、
    少なくとも載置手段の上面は、弾性材を設けて衝撃を吸収可能にした移動補助具。
  4. 請求項1において、
    各自在キャスターは、載置手段に埋設されたナットに噛合う調整ねじを有し、ナットに対する螺合位置を可変することにより高さ調整可能とした移動補助具。
  5. 請求項1において、
    上記載置手段は、下面に自在キャスターが取り付けられる本体に設けられる移動補助具。
  6. 請求項1乃至5のいずれかにおいて、
    上記載置手段は、内部に収容空間を有した箱体と、該箱体の上面開口を開閉するように取り付けられると共に上面に使用者の片足膝下箇所を乗せる蓋体とからなる移動補助具。
  7. 請求項5において、
    載置手段は、本体に対して回動可能に軸支され、使用者の向きの転向に伴って追従回動可能とした移動補助具。
  8. 請求項5において、
    各自在キャスターは、本体に埋設されたナットに噛合う調整ねじを有し、ナットに対する螺合位置を可変することにより高さ調整可能とした移動補助具。
  9. 請求項5において、
    上記本体は、中間部が回動可能に軸支された2本のフレーム、2組を相対するように連結したパンタグラフ構造からなり、
    各フレームの下部に自在キャスターを設けると共に各フレームの上部に折り畳み可能な載置手段を設けた移動補助具。
  10. 請求項9において、
    載置手段は、各フレーム上部に対して位置変更可能に取り付けられ、各フレームの回動角度を可変して高さ調整可能にした移動補助具。
  11. 請求項1乃至10のいずれかにおいて、
    各自在キャスターは、高さ調整可能に設けられる移動補助具。
  12. 請求項1乃至10のいずれかにおいて、
    各自在キャスターには、制動手段が設けられた移動補助具。
  13. 請求項5において、
    上記本体は、下面に自在キャスターが取り付けられる下部本体及び上面に載置手段が取り付けられる上部本体を所定の間隔をおいて連結した移動補助具。
  14. 請求項13において、
    上記下部本体及び上部本体は、互いに挿嵌しあう管部材を設け、挿嵌位置を可変することにより高さ調整可能にした移動補助具。
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