JP2016174182A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明に係る積層シート10の好適な一実施形態を示す模式断面図である。図1に示すように、積層シート10は、基材フィルム1上に、樹脂層2が積層された構成を有しており、樹脂層2は、基材フィルム1に最も近い第一樹脂層2aと基材フィルム1から最も遠い第二樹脂層2bが積層されている。後述するように、積層シート10は、半導体装置を製造する際に、突出電極を備えた半導体ウェハに貼り付けることを想定している。この際、積層シート10の第二樹脂層2b側の面F1が半導体ウェハの突出電極がある回路面と接するように貼り付けられる。このため、第二樹脂層2bは接着性を有する層である。なお、本明細書において、単に「樹脂層2」との記載は、第一樹脂層2aと第二樹脂層2bとを含めた層を指すものとする。
次に、積層シート10を用いて半導体装置を製造する方法について説明する。
図2に示すように、半導体ウェハ3を回路パターンが設けられている側(回路面)S1を上にしてラミネータRに配置した後、半導体ウェハ3の回路面S1と積層シート10の第二樹脂層2b側の面F1とが接するように半導体ウェハ3に積層シート10を貼り付ける。その後、基材フィルム1をはく離することにより、樹脂層2/半導体ウェハ3が積層された積層体30を得る(図3を参照)。半導体ウェハ3の回路面S1には、突出電極(図示せず)が設けられている。
先ず、半導体ウェハ3の裏面S2側にダイシングテープなどのはく離可能な粘着テープ4を貼り付ける。粘着テープ4は、予めフィルム状に成形された粘着テープをラミネートする方法により貼り付けることができる。次いで、図4に示すように、ダイシングラインDに沿って半導体ウェハ3を樹脂層2とともに切断する。このダイシングにより、半導体ウェハ3が、それぞれの回路面S1に樹脂層2が設けられた複数の半導体チップ12に切り分けられる。ダイシングは、粘着テープ(ダイシングテープ)4によって全体をフレーム(ウェハリング)5に固定した状態でダイシングブレード6を用いて行われる。
ダイシング後、樹脂層2の一部をアルカリ現像液又は有機溶剤を用いた現像により除去する。ここで、樹脂層2の厚さについて説明する。図5は、樹脂層2の厚さを説明するための模式断面図である。図5(a)が半導体ウェハ3の回路面S1に樹脂層2を貼り付けた後、樹脂層2の一部を現像により除去する前(現像前)の状態の模式断面図であり、(b)が樹脂層2の一部を現像により除去した後(現像後)の状態の模式断面図である。
現像後、切り分けられた半導体チップ12を、ダイボンド装置50によって樹脂層20とともにピックアップし(図6)、半導体チップ12を上下反転させてから、熱盤14上に配置された半導体装置用の基板(半導体素子搭載用支持部材)15に圧着(マウント)することで半導体装置60が得られる(図7)。圧着は加熱しながら行なうことが好ましい。
撹拌機、温度計、窒素置換装置(窒素流入管)、及び水分受容器付きの還流冷却器を備えたフラスコ内に、ジアミンであるMBAA(商品名、和歌山精化社製、5,5’−メチレン−ビス(アントラニリックアシッド)、分子量286.3)を5.72g(0.02mol)、D−400(商品名、BASF社製、ポリエーテルジアミン、分子量:452.4)を12.99g(0.03mol)、BY16−871EG(商品名、東レ・ダウコーニング社製、1,1,3,3−テトラメチル−1,3−ビス(3−アミノプロピル)−ジシロキサン)を2.48g(0.01mol)、及び1,4−ブタンジオール ビス(3−アミノプロピル)エーテル(東京化成製、商品名:B−12、分子量:204.31)8.17g(0.04mol)と、溶媒であるN−メチル−2−ピロリドン(NMP)110gを仕込み、撹拌してジアミンを溶媒に溶解させた。
表1に示す組成に基づいて、各材料をトルエン−酢酸エチル溶媒中に固形分濃度が50質量%になるように溶解混合して第一樹脂層と第二樹脂層を形成するためのワニスをそれぞれ作製した。
(A)成分:PI−1
PKCP−80(ε−カプロラクトン変性フェノキシ樹脂(Inchem Corporation製、製品名))
(B)成分:EP1032H60(トリスフェノールメタン型多官能エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン株式会社製、製品名))
YH307(3,4−ジメチル−6−(2−メチル−1−プロペニル)−4−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸無水物1−イソプロピル−4−メチルビシクロ−[2.2.2]オクト−5−エン−2,3−ジカルボン酸無水物の混合物(ジャパンエポキシレジン株式会社製、製品名))
フラックス剤:アジピン酸(シグマアルドリッチ製、製品名、融点152℃)
硬化促進剤:PX−4PB(テトラ(n−ブチル)ホスホニウムテトラフェニルボレート(日本化学工業株式会社製、製品名))
フィラー:R972(日本アエロジル社製、疎水性フュームドシリカ(平均粒径:約16nm))
SE2050(球状シリカ(アドマテックス株式会社製、製品名))
作製した第一樹脂層のワニスをセパレータフィルム(PETフィルム)上にナイフコーターを用いて塗布した後、70℃のオーブンで10分間乾燥させることによって、厚さ25μmの第一樹脂層のフィルムを作製した。同様に、作製した第二樹脂層のワニスをセパレータフィルム(PETフィルム)上にナイフコーターを用いて塗布した後、70℃のオーブンで10分間乾燥させることによって、厚さ30μmの第二樹脂層のフィルムを作製した。
得られた第一及び第二樹脂層のフィルムを、第一樹脂層と第二樹脂層とが接するように貼り合わせた状態でラミネータを用いてロール加圧(温度60℃、線圧4kgf/cm、送り速度0.5m/分)した。その後、第二樹脂層側のPETフィルムを剥離することによってPETフィルム上に第一樹脂層及び第二樹脂層をこの順に備える積層シートを得た。
第一樹脂層と第二樹脂層の単層の樹脂層のフィルムをそれぞれ作成した後、10mm×10mm×0.05mm(縦×横×厚さ)に切り出し、切り出した各フィルムをアルカリ現像液(テトラメチルアンモニウムハイドロオキシド(TMAH)2.38%)が入ったサンプル瓶に全体が沈むように入れ、ミックスロータで回転させながら、完全に溶解するまでの時間を測定した。第一樹脂層は3分間で全て溶解したが、第二樹脂層は30分以上経過してもフィルムが残存していた。以上より、第一樹脂層の溶解速度は、第二樹脂層の溶解速度の10倍以上であることが分かった。
第一樹脂層と第二樹脂層の単層の樹脂層のフィルムを10mm×10mm×0.05mm(縦×横×厚さ)でそれぞれ切り出し、20mm×20mm×0.14mm(縦×横×厚さ)のガラスチップに挟み込んで温度80℃(ラミネート温度)で5kg/10sの圧力と時間をかけ、各辺の最も流れ出した部分の流れ出した距離を測定し、その平均値を算出した。その結果、第一樹脂層は5μm、第二樹脂層は100μm流動した。以上より、第二樹脂層の流動値は、第一樹脂層の流動値の20倍であることがわかった。
銅ピラー電極先端に鉛フリーはんだ層(Sn−3.5Ag:融点221℃)を有する構造のバンプが形成された半導体チップとして、日立超LSIシステムズ製JTEG PHASE11_80(サイズ7.3mm×7.3mm、バンプピッチ80μm、バンプ数328、厚み0.55mm、商品名)を用意した。続いて、前記で得られた積層シートをロール加圧(温度60℃、線圧4kgf/cm、送り速度0.5m/分)によって積層シートの第二樹脂層と半導体チップのバンプがある回路面が接するように積層した。この時、バンプが樹脂層に覆われており、露出していないことを確認した。
続いて、得られた半導体チップをバットに入れたTMAH2.38%のアルカリ性水溶液に浸し、3分後に、純水で満たしたバットに5分浸した。その後、半導体チップを取り出し、洗瓶にて表面を洗浄した。図8は現像前後の第二樹脂層表面を撮影したSEM像である。図8(a)が現像前のSEM像であり、図8(b)が現像後のSEM像である。図8に示すように、現像前には露出していなかったバンプの表面が現像後に樹脂層から露出していることを確認した。
基板としてプリフラックス処理によって防錆皮膜を形成した銅配線パターンを表面に有するガラスエポキシ基板を準備した。フリップチップボンダーFCB3(パナソニックファクトリーソリューションズ製、製品名)の40℃に設定したステージ上に基板を吸着固定し、半導体チップと位置合わせした後、仮固定工程として、荷重25N、ヘッド温度100℃で5秒間圧着を行い(到達温度90℃)、半導体チップを基板上に仮固定した。次いで、第一工程として、フリップチップボンダーのヘッド温度を210℃に設定し、荷重25Nで10秒間圧着を行った(到達温度180℃)。さらに、第二工程として、フリップチップボンダーのヘッド温度を290℃に設定し、荷重25Nで10秒間圧着を行った(到達温度250℃)。
半導体チップと基板を接続した半導体装置について、328バンプのデイジーチェーン接続が確認できたため、導通検査は合格とした。
Claims (7)
- 基材フィルムと、該基材フィルム上に積層された2層以上の樹脂層と、を備える積層シートを用いた半導体装置の製造方法であって、
前記2層以上の樹脂層のうち、前記基材フィルムに最も近い第一樹脂層の方が、前記基材フィルムから最も遠い第二樹脂層よりもアルカリ現像液又は有機溶剤に対する溶解速度が速く、少なくとも前記第二樹脂層が、接着性を有する層であり、
前記積層シートの前記第二樹脂層側に半導体ウェハを貼り付けた状態で、前記半導体ウェハをダイシングして複数の半導体チップに切り分けるダイシング工程と、
前記ダイシング工程の後、前記積層シートにおける前記2層以上の樹脂層の一部を前記アルカリ現像液又は前記有機溶剤を用いた現像により除去する現像工程と、を含む、半導体装置の製造方法。 - 前記半導体ウェハに突起電極が形成されており、前記現像工程により除去する樹脂層の厚さを除いた残りの樹脂層の厚さが、前記突起電極の高さ以下である、請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記現像工程前の前記2層以上の樹脂層の厚さが、前記突起電極の高さ以上である、請求項2に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記ダイシング工程の前に、前記半導体ウェハの回路面と前記積層シートの前記第二樹脂層側の面とが接するように、前記積層シートを前記半導体ウェハの前記回路面上にラミネートした後、前記基材フィルムをはく離して積層体を得る工程を更に備える、請求項1〜3のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記積層体を得る工程では、温度100℃、線圧4kgf/cm、送り速度0.5m/分の条件でラミネートを行う、請求項4に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記現像工程後の前記半導体チップを、前記現像工程により除去された樹脂層を除いた残りの樹脂層とともにピックアップし、前記半導体チップと半導体素子搭載用の支持部材とを前記残りの樹脂層を挟んで圧着する圧着工程を更に備える、請求項1〜5のいずれか一項に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記圧着工程後の前記半導体チップと前記支持部材との260℃におけるせん断接着強度が0.2MPa以上である、請求項6に記載の半導体装置の製造方法。
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