JP2016173023A - 駐車装置及び駐車装置の制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の一実施形態に係る駐車装置の制御方法によれば、駐車装置の外部に設けられた操作盤にユーザによって認証情報の入力がされ、車体搬送手段を呼び出し、前記駐車装置の入出庫扉を開き、前記駐車装置の外部に設けられた操作盤に前記ユーザによって閉扉指示が入力されると、操作盤入力情報が入力されることを待機し、前記操作盤入力情報が入力された後、前記認証情報と前記操作盤入力情報とが所定の関係を有するか否かを判断し、前記判断の結果に基づいて、前記入出庫扉を閉じることを含む。
【選択図】図1
Description
[駐車装置の構成]
図1に本発明の一態様に係る駐車装置100の主たる構成を示す。図1は、駐車装置を側面(入出庫口がある面を正面とする場合)から見た概略図である。
図2は、本発明の第1実施形態に係る駐車装置100のシステム概略構成を示すブロック図である。図2に示すように、第1実施形態に係る駐車装置100を制御するシステムは、操作部(駐車装置操作盤)11、制御部12、パレット移動機構13、ゲート開閉機構14を備え、それぞれがネットワーク15を介して相互に通信可能に接続された構成を備える。なお、ネットワーク15は有線回線又は無線回線であってもよく、制御部12が操作部11、パレット移動機構13及びゲート開閉機構14とネットワーク15を介して相互に通信可能に接続されていればよく、操作部11、パレット移動機構13及びゲート開閉機構14は必ずしも互いに通信可能に接続されていなくてもよい。
図3は、駐車装置操作盤11の一例である。駐車装置操作盤11は、ゲート112の開閉を指示するためのゲート開閉指示部及びパレット104を移動する指示をするためのパレット指示部を備え、駐車装置操作盤11を用いて駐車装置100の基本的な操作を行うことができる。駐車装置操作盤11には操作電源スイッチ120、操作部122、操作盤情報入力部126、操作盤情報表示部124、非常停止ボタン128が設けられている。
図4を用いて、駐車装置100の制御方法を説明する。図4は、本発明の第1実施形態に係る駐車装置の操作方法のフローチャートである。
[駐車装置の構成]
図5は、本発明の第2実施形態に係る駐車装置の概略構成図(立体図)である。第2実施形態は、第1実施形態と概ね同じ構成である。そこで、重複する点の詳細な説明は、ここでは省略する。第2実施形態に係る駐車装置200は、第1実施形態と異なり、表示部216及び表示制御部219を備える。この例では、表示部216及び表示制御部219は、入出庫口近傍の支柱102に取り付けられているが、この場所に限定されることはなく、駐車装置200の内部であれば、どこに取り付けられてもよい。
図6及び図7を用いて、表示部について説明する。図6及び図7は、本発明の第2実施形態に係る駐車装置の表示部の模式図である。
図8を用いて、表示制御部について説明する。図8は、本発明の第2実施形態に係る駐車装置の表示制御部の模式図である。表示制御部219は、表示部の表示を制御する。この例では、表示制御部219は、押しボタンである。ユーザが、押しボタンを押している間だけ、表示部216に第3の認証情報(確認情報)が表示される。もっとも、表示制御部219は、これに限定されるものではなく、例えば、押しボタンを押してから所定の時間、表示部216に第3の認証情報が表示されてもよい。また、表示制御部219は、押しボタンでなくてもよく、表示部216の表示を所定の時間に限るように制御することができれば、どのような手段を用いてもよい。
図9を用いて、駐車装置200の制御方法を説明する。図9は、本発明の第2実施形態に係る駐車装置の操作方法のフローチャートである。第2実施形態に係る駐車装置の操作方法は、第1実施形態に係る駐車装置の操作方法と概ね同じである。そこで、重複する点の詳細な説明は、ここでは省略する。第2実施形態に係る駐車装置200の操作方法は、第1実施形態に係る駐車装置100の操作方法と異なり、第3の認証情報(確認情報)の表示(S204)がある。
第3の認証情報(確認情報)を表示するステップ(S204)の前に、ユーザが表示制御部(表示制御手段)に対して所定の操作をすることによって、表示部に第3の認証情報(確認情報)を表示してもよい。具体的には、上記のとおり、ユーザが、表示制御部219、例えば、押しボタンを押している間だけ、表示部216に第3の認証情報が表示されてもよい。
[駐車装置の構成]
図10は、本発明の第3実施形態に係る駐車装置の概略構成図(立体図)である。第3実施形態は、第1実施形態と概ね同じ構成である。そこで、重複する点の詳細な説明は、ここでは省略する。第3実施形態に係る駐車装置300は、第1実施形態と異なり、内部情報入力装置310を備える。この例では、内部情報入力装置310は、入出庫口近傍の支柱302に取り付けられているが、この場所に限定されることはなく、駐車装置300の内部であれば、どこに取り付けられてもよい。
図11を用いて、内部情報入力装置310について説明する。図11は、本発明の第3実施形態に係る駐車装置の内部情報入力装置の模式図である。
図12を用いて、駐車装置300の制御方法を説明する。図12は、本発明の第3実施形態に係る駐車装置の操作方法のフローチャートである。第3実施形態に係る駐車装置の操作方法は、第2実施形態に係る駐車装置の操作方法と概ね同じである。そこで、重複する点の詳細な説明は、ここでは省略する。第3実施形態に係る駐車装置300の操作方法は、第2実施形態に係る駐車装置200の操作方法と異なり、第3の認証情報(内部情報)の入力(S304)がある。
図13を用いて、内部情報入力装置310Aについて説明する。図13は、本発明の第3実施形態の変形例に係る駐車装置の内部情報入力装置の模式図である。
[駐車装置の構成]
図14及び図15を用いて、駐車装置400について説明する。図14は、本発明の第4実施形態に係る駐車装置の概略構成図(立体図)である。図15は、本発明の第4実施形態に係る駐車装置の概略構成図(平面図)である。
検知部418は、赤外線センサがセンシング箇所450を障害物によって遮断された場合に反応して検知する。センシング箇所450を物体が通過すると、赤外線センサが物体の通過を検知する。本実施形態においては、検知部418は、赤外線センサであり、赤外線を発光する発光部482と、赤外線を受光する受光部484とを有する。発光部482と受光部484との間がセンシング箇所450である(図15参照)。もっとも、検知部は赤外線センサに限定されず、重量センサを採用して、パレット404間の重量移動を検知することで、駐車装置内部でパレット404間を人が移動したことを検知するような仕組みであっても、マイクロ波ドップラー・センサを採用することによってパレット404上での人の動きを検知する仕組みであってもよい。
図16を用いて、駐車装置400の制御方法を説明する。図16は、本発明の第4実施形態に係る駐車装置の操作方法のフローチャートである。第4実施形態に係る駐車装置の操作方法は、第2実施形態に係る駐車装置の操作方法と概ね同じである。そこで、重複する点の詳細な説明は、ここでは省略する。第4実施形態に係る駐車装置400の操作方法は、第2実施形態に係る駐車装置200の操作方法と異なり、第3の認証情報(確認情報)の表示(S404)から閉扉処理(S413)が行われるまでの間の各ステップ間に障害物検知のステップ(S405、S407、S409、S412)がある。
12、22、32、42:制御部
13:パレット移動機構 14:ゲート閉開機構 15:ネットワーク
100、200、300、400:駐車装置
120:操作電源スイッチ 122:操作部122
124:操作盤情報表示部 126:操作盤情報入力部
128:非常停止ボタン
102、202、302、402:支柱
104、204、304、404:パレット
112、212、312、412:ゲート
216、416:表示部 219:表示制御部
310:内部情報入力装置 330:内部情報入力部
332:内部情報表示部 418:検知部 450:センシング箇所
482:発光部 484:受光部 V:車両
Claims (7)
- 駐車装置の外部に設けられた操作盤にユーザによって認証情報の入力がされ、
車体搬送手段を呼び出し、
前記駐車装置の入出庫扉を開き、
前記駐車装置の外部に設けられた操作盤に前記ユーザによって閉扉指示が入力されると、操作盤入力情報が入力されることを待機し、
前記操作盤入力情報が入力された後、前記認証情報と前記操作盤入力情報とが所定の関係を有するか否かを判断し、
前記判断の結果に基づいて、前記入出庫扉を閉じる
ことを含む駐車装置の制御方法。 - 駐車装置の入出庫扉が開いた状態で、前記駐車装置の内部に設けられた表示部に確認情報を表示し、
前記駐車装置の外部に設けられた操作盤に前記ユーザによって閉扉指示が入力されると、操作盤入力情報が入力されることを待機し、
前記操作盤入力情報が入力された後、前記確認情報と前記操作盤入力情報とが所定の関係を有するか否かを判断し、
前記判断の結果に基づいて、前記入出庫扉を閉じる
ことを含む駐車装置の制御方法。 - 前記ユーザが表示制御手段に対して所定の操作をすることによって、前記表示部に確認情報を表示することを特徴とする請求項2に記載の駐車装置の制御方法。
- 前記表示部に確認情報を表示した後、前記入出庫扉を閉じる前に、パレットの間に障害物があることを検知した場合に、前記確認情報を更新して表示することをさらに含む請求項2又は3に記載の駐車装置の制御方法。
- 駐車装置の入出庫扉が開いた状態で、前記駐車装置の内部に設けられた内部情報入力部でユーザの入力による内部情報を受信し、
前記駐車装置の外部に設けられた操作盤に前記ユーザによって閉扉指示が入力されると、操作盤入力情報が入力されることを待機し、
前記操作盤入力情報が入力された後、前記内部情報と前記操作盤入力情報とが所定の関係を有するか否かを判断し、
前記判断の結果に基づいて、前記入出庫扉を閉じる
ことを含む駐車装置の制御方法。 - 前記内部情報入力部に内部情報を入力した後、前記入出庫扉を閉じる前に、パレットの間に障害物があることを検知した場合に、前記表示部に入力した内部情報とは異なる内部情報を入力することをさらに含む請求項5に記載の駐車装置の制御方法。
- 請求項1乃至6のいずれか一に記載の駐車装置の制御方法によって制御する制御部を有することを特徴とする駐車装置。
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