JP2016170965A - 空気電池システム - Google Patents
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Abstract
Description
この場合、再び電力を取り出そうとしても、電力を使い切った後で取り出せないという事態が生じ、再び使いたいときは、新しい電池を用意しなければならなかった。
しかし、従来のサイフォン式給排液機構を用いた空気電池は、複数の電池を構成する複数の直立管と、これらの上端を連結して一括に給排液する連結管と、連結管に接続された給液槽とで構成されるため、隣接する電池同士の電解液による短絡、つまり、液絡が生じるおそれがある。そもそも従来の構成は、充放電ごとに電解液の比重を調整するものであるため、放電反応が停止するまで電解液を抜くことを意図していない。
また、上記構成において、前記タンクは、複数の前記空気電池の電解液を貯留するタンクであり、前記複数の空気電池内の電解液の水位を揃えるように前記空気電池同士をつなぐ連通管を備え、前記連通管は、隣り合う前記空気電池の異なる高さに電解液の流出部と流入部を備えると共に、上方凸に屈曲する屈曲部を備え、前記連通管の流出部が前記空気極の上端部より上方に形成されるようにしても良い。
(第1実施形態)
図1は本発明の第1実施形態に係る空気電池システム1を示した図である。
この空気電池システム1は、複数(本構成では2個)の空気電池10と、空気電池10の電解液を貯留するタンク3と、各空気電池10とタンク3とを接続する複数の配管5とを備え、タンク3は不図示の昇降機構により上下動可能に支持されている。図1では、タンク3を上方に移動させることによってタンク3内の電解液(以下、符号Wを付して示す)を各空気電池10に移動し、各空気電池10が放電を開始した状態を示している。
なお、図1は電解液Wが空気電池10に注液されている最中を示したものであり、空気電池10に所定量の電解液が注液されると、Xの位置で空気電池10内の電解液の高さと、配管5内に残存する電解液の高さが、平衡状態となる。
また、前記昇降機構としては足踏みペダル、ハンドルレバー、滑車、自動昇降機などを種々選択しタンク3を昇降させることが可能であり、また、タンク3を固定し前記昇降機構を用いて空気電池10を昇降させても良い。
各空気電池10は、同じ構造であり、所定の台7に支持されることによって同じ高さに支持される。これら空気電池10は、中空箱形状の外装体11(電槽、電池ケースとも称する)と、外装体11外に露出する空気極13と、外装体11内に収容される金属極15とを備えている。この空気電池10は、外装体11内に水系の電解液Wが注液されることによって、空気極13が正極として作用し、金属極15が負極として作用する一次電池に構成されている。
すなわち、金属極15は外装体11に宙吊りで支持され、金属極15と底板部21との間にスペース10Sを確保している。
なお、金属極15の支持は、金属極15の下方にスペース10Sを確保できれば宙吊りに限定されるものではなく、例えば金属極15を支持するためのT型部材やH型部材を金属極15の下端部の両端に当接する様に設けても良い。
この離間距離L1を設けたことにより、タンク3を下方に移動させた際に、空気電池10内の電解液Wを、金属極15及び空気極13より下の位置まで容易に排出させることができる。
同図2に示すように、配管接続部5Aは、空気電池10の底板部21よりも所定の距離L2(以下、「離間距離L2」と言う)だけ上方に離間した位置に設けられている。この離間距離L2を設けたことにより、底空間部10Sの底に堆積する反応生成物を配管5に入り難くすることができる。なお、上記離間距離L1、L2は上記目的を達する範囲で適宜に調整すれば良い。
タンク3は、このタンク3につながる複数の空気電池10の電解液Wを貯留可能な容積に形成される。このタンク3には、タンク3内を空気電池10の数と同数の室R0、R1に分ける仕切り部となる仕切り壁3Sが形成されている。
本構成では、空気電池10が2個であるため、タンク3を左右に等分割する一つの仕切り壁3Sが形成され、これにより、空気電池10と同数の室R0、R1が横並びに形成されるとともに、各室R0、R1が、空気電池10ごとの電解液Wを貯留する室に形成される。
なお、図1に示すように、各配管5の一端は、配管接続部5Aを介して空気電池10に接続され、各配管5の他端は、配管接続部5Bを介してタンク3の底部に接続される。これら配管5、配管接続部5A、及び配管接続部5Bには公知の部品を広く適用可能である。
なお、空気電池10の外装体11の上板部25には、外装体11の内外を連通する不図示の通気孔が設けられる。これによって、放電反応によって生じたガスを外部に排出することができ、且つ、電解液Wの流入/排出に伴って外装体11内の空気を適宜に排出/流入させることができ、電解液Wの移動をスムーズに行うことができる。
この場合、電解液Wが空気電池10内の底空間部10Sに残留するので、この底空間部10S内の反応生成物を空気電池10内に残留させることができ、反応生成物によって配管5が詰まってしまう事態を抑制することができる。
また、図3(A)及び図3(B)に示すように、各空気電池10において、隣接する空気電池10同士の電解液Wは物理的に離間するので、液絡を防止することができる。また、タンク3は、空気電池10ごとの電解液Wを各室R0、R1に独立して貯留するので、各空気電池10内の電解液Wの量を均等化し易くなるとともに、タンク3内でも、各空気電池10ごとの電解液Wは接しない状態に保たれ、仮に配管5が極端に短い場合でも液絡を防止することができる。
金属極15には、ASTM規格で規定されるAMX材が用いられ、電解液Wには、塩化ナトリウム水溶液が使用される。AMX材は、マグネシウム合金の一つであり、AMX材を用いることにより、反応生成物の抑制を期待でき、且つ、反応を抑制する保護被膜(不動態被膜とも称する)の抑制も期待することができる。反応生成物や保護被膜を抑制できれば、電解液Wの出し入れが阻害されず、且つ、放電開始も阻害され難くなり、空気電池10の放電/放電停止の切り替えに有利である。
金属極15に亜鉛を用いた場合は、電解液Wに水酸化カリウム水溶液を用いるようにすれば良く、金属極15に鉄を用いた場合は、電解液Wにアルカリ系水溶液を用いるようにすれば良い。また、金属極15にアルミニウムを用いた場合は、水酸化ナトリウム又は水酸化カリウムを含む電解液Wを用いるようにすれば良い。
しかも、タンク3は、タンク3内を空気電池10ごとの電解液Wを貯留する複数の室R0、R1に仕切る仕切り部となる仕切り壁3Sを備え、複数の室R0、R1が、独立した配管5を介して各空気電池10にそれぞれ接続されるので、各空気電池10の電解液Wの量を均等化し易くなるとともに、液絡の防止にも有利となる。
また、タンク3内に仕切り壁3S等の仕切り部を設ける構成に限らず、空気電池10側に、各空気電池10内の電解液Wを均等化する構成を設けるようにしても良い。この場合の実施例を第2実施形態に説明する。
図5は第2実施形態の空気電池10を模式的に示した図である。
第2実施形態の空気電池システム1は、不図示のタンク3に仕切り壁3Sを備えておらず、その代わりに、複数(本構成では4個)の空気電池10内の電解液Wの液面を揃えるように空気電池10同士をつなぐ連通管31を備えている。なお、第1実施形態と同様の構成は同一の符号を付して示し、重複説明は省略する。また、タンク3は空気電池10の上端部より上方に設けられている。
図5に示すように、各空気電池10の外装体11の側壁部24には、上下に間隔を空けて一対の開口部24H、24Lが設けられている。
このように第1〜第4連通管31A〜31Dは、異なる空気電池10の上側開口部24Hと下側開口部24Lとをつなぐため、異なる空気電池10間で、上側開口部24Hから下側開口部24Lへと電解液Wを流す配管としてそれぞれ機能する。
同様に、第3連通管31Cは、第3空気電池10Cの上側開口部24Hに連通する連通部が電解液が流出する流出部として機能し、第4空気電池10Dの下側開口部24Lに連通する連通部が電解液を流入させる流入部として機能し、第4連通管31Cは、第4空気電池10Dの上側開口部24Hに連通する連通部が電解液が流出する流出部として機能し、第1空気電池10Aの下側開口部24Lに連通する連通部が電解液を流入させる流入部として機能する。
上記の屈曲部31Kを設けたことにより、電解液Wが第1〜第4連通管31A〜31Dを流れていない状態、つまり、空気電池10間で電解液Wの液面が揃っている状態では、重力の作用により、屈曲部31Kを境にして、空気電池10同士の電解液Wが離間した状態になることを期待できる。これにより、液絡の防止効果を期待できる。
本構成では、第1〜第3連通管31A〜31Cが同一部品で形成され、屈曲部31Kの角度θ1が鋭角とされるので、部品の共用を図るとともに短絡防止に有利な形状となっている。また、第4連通管31Dは相対的に離れた空気電池10間をつなぐため、屈曲部31Kの角度θ2は上記角度θ1より大きくなるものの、第4連通管31Dの中央で上方に屈曲させた場合と比べれば効率良く急角度にした形状に形成されている。
また、本実施形態でも、タンク3の上下動により空気電池10の放電/放電停止を容易に切り替えることができる、といった第1実施形態と同様の効果を備える。
しかも、連通管31は、2つの空気電池10の異なる高さの箇所(上側開口部24H、下側開口部24L)をつなぎ、屈曲部31Kは、連通管31がつながる箇所が高い空気電池10寄りに設けられているので、屈曲部31Kの屈曲角度を急角度にし易くなり、液絡防止により有利となる。
なお、上側開口部24H、下側開口部24Lの高低差は50mm以下とすることが好ましい。高低差が大きいと電解液Wの水位を所定範囲に揃えることが困難となる。
また、上述の各実施形態では、タンク3を上下動可能にする場合を説明したが、タンク3と空気電池10の少なくともいずれかを上下動可能にすれば、空気電池10の放電/放電停止の切替が可能である。
また、上述の第2実施形態では、逆V字形状の連通管31を設ける場合を説明したが、上方凸の屈曲部31Kを有する範囲で形状を適宜に変更しても良くまた、屈曲部31Kを複数有するようにしても良い。
3 タンク
3S 仕切り壁(仕切り部)
5 配管
10 空気電池
10S 底空間部
11 外装体
13 空気極
15 金属極
31 31A〜31D 連通管
31K 屈曲部
W 電解液
Claims (5)
- 空気極と金属極と前記金属極よりも下方に設けられた底空間部とを備える空気電池と、
前記空気電池の電解液を貯留するタンクと、
前記空気電池の前記底空間部と前記タンクとをつなぐ配管とを備え、
前記タンクが前記底空間部よりも上方にある場合に前記空気電池が放電開始し、前記タンクが前記底空間部よりも下方にある場合に前記空気電池が放電停止するように前記タンクと前記空気電池との少なくともいずれかを上下動可能に構成したことを特徴とする空気電池システム。 - 前記タンクは、複数の前記空気電池の電解液を貯留するタンクであり、
前記タンク内を、前記空気電池ごとの電解液を貯留する複数の室に仕切る仕切り部を備え、前記複数の室が、独立した前記配管を介して前記空気電池にそれぞれ接続されていることを特徴とする請求項1に記載の空気電池システム。 - 前記タンクは、複数の前記空気電池の電解液を貯留するタンクであり、
前記複数の空気電池内の電解液の水位を揃えるように前記空気電池同士をつなぐ連通管を備え、
前記連通管は、隣り合う前記空気電池の異なる高さに電解液の流出部と流入部を備えると共に、上方凸に屈曲する屈曲部を備え、前記連通管の流出部が前記空気極の上端部より上方に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の空気電池システム。 - 前記金属極は、ASTM規格で規定されるAMX材で形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の空気電池システム。
- 前記空気電池から前記配管を経由して前記タンクに至る経路に、前記空気電池の放電反応により生成される反応生成物の前記空気電池から前記タンクへの移動を遮断するフィルタを設けていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の空気電池システム。
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