JP2016170431A - ゴーグル汚損防止シート - Google Patents

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Abstract

【課題】ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を清潔に保ちつつ、短時間に多数の者に体験してもらうことが可能なゴーグル汚損防止シートを得る。
【構成】ゴーグル汚損防止シートに、使用者の頸部から上の頭部に装着するための装着部を設け、あらかじめ使用者の頸部から上の頭部に装着したゴーグル汚損防止シートを、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)と使用者の顔部で挟み込んで使用する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ゴーグル汚損防止シートに関するものである。本発明のゴーグル汚損防止シートは、主に、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)のような表示装置に用いられるゴーグルの顔面への装着面と顔面の間に挟み込むためのものである。また、それ以外の視力測定装置、眼振計、スキー用や作業用のゴーグルなど、各種の顔面に装着するものと顔面の間に挟み込んで用いることもできる。
使用者の頭部に装着して画像を観察するヘッドマウントディスプレイ(HMD)としては、例えば、図4に記載されるようなものが知られている。図4に記載されるヘッドマウントディスプレイ(HMD)は、クッションパッド41を使用者の眼の周囲に当てた形で、ストラップ42,43で使用者の頭部に固定する形となっている。
このような形で使用者の頭部に装着されるヘッドマウントディスプレイ(HMD)のクッションパッド41は、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)と使用者の顔面の位置関係を規定するとともに、外部からの光の侵入を防ぐためのものであって、ウレタンスポンジのような柔らかい材料で構成されている。しかし、このクッションパッド41は顔面に密着するために、顔面から分泌される汗等の体液や、化粧品、整髪料等によって汚損されるという問題があった。
このような問題に対して、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の使用の前後に、クッションパッド41の顔に当接する部分をアルコール等で清拭することが良くおこなわれているが、ウレタンスポンジのような多孔質の部材が汗等の体液や、化粧品、整髪料等で汚損されている場合には、それを完全に取り除くことは簡単ではない。そこで、あらかじめ、クッションパッド41の汚損を防ぎ、アルコール等での清拭を省くためとして、特許文献1では、クッションパッド41に張り付ける形で取換可能なゴーグル装着部交換シートが提案されている。特許文献1で提案されるゴーグル装着部交換シートを図5に示す。
図5に記載されるゴーグル装着部交換シート51は、眼部外周縁当接部52、抜穴部53、鼻当接部54を有する不織布で形成されている。眼部外周縁当接部52は全体としてアイマスクのような外縁形状をしている。抜穴部53は眼部を挿通させる形状をしており使用者の視界を確保している。眼部外周縁当接部52と鼻当接部54の間には切り込みが形成され、鼻当接部54は装着時に鼻梁及びその両端部を覆うような形状に形成されている。ゴーグル装着部交換シート51は、クッションパッド41で用いられるウレタンスポンジと眼部外周縁当接部52の不織布の繊維が絡み合ったり、クッションパッド41に眼部外周縁当接部52を両面テープのような粘着素材で張り付けることによって、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)に装着されるため、クッションパッド41からゴーグル装着部交換シート51を簡単に剥がすことができ、容易に交換し、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を清潔に保つことができる。同様に、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の汚損を避けるものとしては、特許文献2,3に提案されるようなものや、非特許文献1〜3に記載されるものが知られている。
特許第3951985号公報 特開平7-181422号公報 特開平11−038350号公報
Oculus Rift用フェイスペーパー、Oculus Rift用フェイスレザー、http://wizapply.com/products/ HMDスポンジ保護シート, http://www.tfabworks.com/?page_id=16/ DK1/DK2 VR Cover, http://vrcover.com/product/vr-cover/
しかしながら、特許文献1に記載されるゴーグル装着部交換シート51も、また、特許文献2,3、非特許文献1〜3に記載されるもののいずれも、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)に装着されるものである。これらにおいて、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)側の取付箇所は、使用者の顔に当接する部分であって、この部分は、クッションパッド41のように、ウレタンスポンジのような柔らかな材料で構成されているため、ゴーグル装着部交換シート等を取り換えるときに、このクッションパッド41が破損することがあるという問題がある。
更に、このようなヘッドマウントディスプレイ(HMD)を、ゲームセンターや展示会などのように短時間に多数の者が利用することを考えると、使用者が交代するたびに、クッションパッド41の顔に当接する部分をアルコール等で清拭したり、クッションパッド41に相当する部分が破損しないように注意しつつ、特許文献1に記載されるようなゴーグル装着部交換シート51を取り換えたりすることには時間も手間もかかるため、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を短時間に多数の者に体験してもらうことが難しいという問題がある。
本発明のゴーグル汚損防止シートは、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の使用者の頸部から上の頭部に装着する装着部を有するものであって、ゴーグル装着部シートをあらかじめ使用者に装着し、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)と使用者の顔部でゴーグル汚損防止シートを挟み込むような形で用いるものである。
本発明のゴーグル汚損防止シートは、使用者の顔面から分泌される汗等の体液や、化粧品、整髪料等によって、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)が汚損されることを防ぎつつ、ゴーグル汚損防止シートを交換するときに、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)が破損することを回避し、更に、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を短時間により多数の者に体験してもらうことを可能とするものである。
本発明の実施例1のゴーグル汚損防止シートの模式図である。 本発明の実施例2のゴーグル汚損防止シートの模式図である。 本発明の実施例3のゴーグル汚損防止シートの模式図である。 ヘッドマウントディスプレイ(HMD) 従来のゴーグル装着部交換シート
図1に、本発明の実施例1のゴーグル汚損防止シートを示す。図1に示すゴーグル汚損防止シート11は、図5に示した従来のゴーグル装着部交換シート51と同様に、全体としてアイマスクのような外縁形状を有し、使用者の両眼の外周縁に当接する眼部外周縁当接部12、眼部を挿通させる形状を有し使用者の視界を確保する抜穴部13を有している。抜穴部13の形状は、眼部を挿通させる形状をしており使用者の視界を確保することができるのであれば、図1に示されたような略長方形の形状でも、図5に示されるような左眼、右眼が独立した2穴の形状でも、その他の形状のいずれでもよい。図1に示すゴーグル汚損防止シート11は、従来のゴーグル装着部交換シート51の鼻当接部54に相当する部分を有していないが、鼻当接部54に相当する部分を設けてもよい。
なお、眼部外周縁当接部12は、使用者の両眼の外周縁全体に当接する形状である必要はない。すなわち、適用するヘッドマウントディスプレイ(HMD)のクッションパッド41が、図4に記載されるような使用者の眼部の周囲を囲むような形状のものではなく、眼部の上方ないし下方のいずれか一方のみ、鼻梁の上のみ、又は、眼部と耳部の間の顔の縁の部分のみなどの形状であれば、眼部外周縁当接部12は、クッションパッド41に対応する部分のみだけが存在すればよい。このように、眼部外周縁当接部12が眼部の上方ないし下方のいずれか一方のみに存在するような場合には、その結果として、抜穴部13を欠く形状のゴーグル汚損防止シート11となる。
これに対し、適用するヘッドマウントディスプレイ(HMD)のクッションパッド41が、眼部の上方ないし下方のいずれか一方のみの形状であっても、図1に記載されるような、眼部外周縁当接部12が使用者の両眼の外周縁全体に当接する形状のゴーグル汚損防止シート11を用いてもよい。
眼部外周縁当接部12は不織布、皮革、紙、一般的な布等、汗等の体液や、化粧品、整髪料等でヘッドマウントディスプレイ(HMD)が汚損することを防ぐことができる材料で構成されている。眼部外周縁当接部12の顔面に接触する面を汗等の体液を吸収するような材料としクッションパッド41と接触する面を汗等の体液を通さない材料とすること、また、反対に、使用者の顔面の化粧が落ちることを防ぐために、眼部外周縁当接部12の顔面に接触する面を化粧品をはじく材料とすることは有効である。更に、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の装着した部分の温度や湿度が高くなり発汗することを避けるために、眼部外周縁当接部12に、清涼感を感じさせる薬品、発汗を抑制する薬品を添加したり、ジェル状の保冷剤や冷却剤を挟み込んだりすることも有効である。
通常のヘッドマウントディスプレイ(HMD)は、顔に当接する部分に、クッションパッド41としてウレタンスポンジのような柔らかい材料が設けられているので、眼部外周縁当接部12自体を特に厚みを有しクッション性を有する材料で構成する必要はない。しかしながら、顔に当接する部分がウレタンスポンジのような柔らかい材料ではないヘッドマウントディスプレイ(HMD)に、本発明のゴーグル汚損防止シート11を適用する場合には、眼部外周縁当接部12にある程度の厚みとクッション性を持たせるような材料で構成するとよい。
本発明の実施例1のゴーグル汚損防止シート11と、従来のゴーグル装着部交換シート51の相違点は、使用者の頸部から上の頭部に装着する装着部である耳掛部14をゴーグル汚損防止シート11の左右に有することである。この耳掛部14を、一般的なサージカルマスクと同様に耳に掛けることによって、ゴーグル汚損防止シート11を使用者の頸部から上の頭部に装着することができる。この耳掛部14は、一般的なサージカルマスクと同様に伸縮性のある材料で構成することが望ましい。具体的には、眼部外周縁当接部12と耳掛部14を別体で構成し、それぞれ適切な材料を用いるように構成しても、ゴーグル汚損防止シート11全体を一体として伸縮性のある材料で構成してもよく、この点は、一般的なサージカルマスクと同様である。また、この耳掛部14を、眼鏡のテンプル(つる)と同様の構造としてもよい。
本発明の実施例1のゴーグル汚損防止シート11をヘッドマウントディスプレイ(HMD)と組み合わせて使用する使用者は、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着する前に、耳掛部14を利用してゴーグル汚損防止シート11を頭部に装着し、その後、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)のクッションパッド41と使用者の顔部で、眼部外周縁当接部12を挟み込むような状態で、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を頭部に装着する。
図2に、本発明の実施例2のゴーグル装着部交換シートを示す。実施例2のゴーグル汚損防止シート21と、実施例1のゴーグル汚損防止シート11との相違点は、実施例1のゴーグル汚損防止シート11は、その左右に耳掛部14を有しているのに対し、実施例2のゴーグル汚損防止シート21は、その左右に使用者の頸部から上の頭部に装着する装着部であるストラップ24を有している点である。ストラップ24以外は、実施例2のゴーグル汚損防止シート21は、実施例1のゴーグル汚損防止シート11と同様の構成をしている。
一般的なサージカルマスクでもよく知られているように、耳掛部14を長時間耳に掛けることによって、使用者は耳に違和感を感じることがあるが、実施例2のゴーグル汚損防止シート21はストラップ24を有し、ストラップ24を後頭部ないし頭頂部に回して、ゴーグル汚損防止シート21を頭部に装着することによって、そのような違和感を避けることができる。なお、ゴーグル汚損防止シート21をより確実に頭部に装着することを考えるのであれば、使用者の頸部から上の頭部に装着する装着部として、実施例1に記載されるような耳掛部14と実施例24に記載されるようなストラップ24の双方を、ゴーグル汚損防止シート21に設けてもよい。
図2に示したように、ストラップ24は、ゴーグル汚損防止シート21の左右に別体として設けた紐状ないしテープ状のものでも、左右のストラップ24を連結した形とし、ゴーグル汚損防止シート21全体として輪の形としてもよい。ストラップ24をゴーグル汚損防止シート21の左右に別体として設けた場合には、装着時に左右のストラップ24を後頭部ないし頭頂部で連結する必要があるので、ストラップ24の端部に連結具を設けてもよい。
本発明の実施例2のゴーグル汚損防止シート21をヘッドマウントディスプレイ(HMD)と組み合わせて使用する使用者は、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着する前に、ストラップ24を利用してゴーグル汚損防止シート21を頭部に装着し、その後、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)のクッションパッド41と使用者の顔部で、眼部外周縁当接部22を挟み込むような状態で、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を頭部に装着する。
図3に、本発明の実施例3のゴーグル装着部交換シートを示す。実施例3のゴーグル汚損防止シート31と、実施例1のゴーグル汚損防止シート11との相違点は、実施例1のゴーグル汚損防止シート11は、その左右に耳掛部14を有しているのに対し、実施例3のゴーグル汚損防止シート31は、眼部外周縁当接部32の顔面に向かう面の少なくとも一部に使用者の頸部から上の頭部に装着する装着部である粘着部34を有している点である。この粘着部34は眼部外周縁当接部32の顔面に向かう面であればどこに設けてもよく、外周縁当接部32の顔面に向かう面全体に存在してもよい。粘着部34以外は、実施例3のゴーグル汚損防止シート31は、実施例1のゴーグル汚損防止シート11と同様の構成をしている。なお、ゴーグル汚損防止シート31をより確実に頭部に装着することを考えるのであれば、使用者の頸部から上の頭部に装着する装着部として、粘着部34に加えて、実施例1に記載されるような耳掛部14と実施例2に記載されるようなストラップ24のいずれか一方又は双方を、ゴーグル汚損防止シート31に設けてもよい。
実施例1のゴーグル汚損防止シート11や実施例2のゴーグル汚損防止シート21では、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)のクッションパッド41と使用者の顔部で、眼部外周縁当接部12,22を挟み込むような状態で、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を頭部に装着したとしても、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)は軽量ではないこと、また、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着した頭部を動かすことを考えると、ゴーグル汚損防止シート11,21が顔面の上で滑って移動することが起きる。しかしながら、実施例3のようにゴーグル汚損防止シート31を粘着部34で顔面に接着した場合には、そのようなことがなく、特にヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着した頭部を動かして制御をするようなコンピュータ・アプリケーション、例えば、コンピュータ・ゲームを用いるときに適している。
本発明の実施例3のゴーグル汚損防止シート31をヘッドマウントディスプレイ(HMD)と組み合わせて使用する使用者は、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着する前に、粘着部34でゴーグル汚損防止シート31を顔面に接着し、その後、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)のクッションパッド41と使用者の顔部で、眼部外周縁当接部32を挟み込むような状態で、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を頭部に装着する。
以上、本発明の実施形態による、ゴーグル汚損防止シートを幾らかの実施例と共に説明した。上述した実施形態は、本発明の理解を容易にするための例示に過ぎず、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良することができると共に、本発明にはその均等物が含まれることは言うまでもない。
11 実施例1のゴーグル汚損防止シート
12 眼部外周縁当接部
13 抜穴部
14 耳掛部
21 実施例2のゴーグル汚損防止シート
22 眼部外周縁当接部
23 抜穴部
24 ストラップ
31 実施例3のゴーグル汚損防止シート
32 眼部外周縁当接部
33 抜穴部
34 粘着部
41 クッションパッド
42,43 ストラップ
51 従来例のゴーグル装着部交換シート
52 眼部外周縁当接部
53 抜穴部
54 鼻当接部

Claims (7)

  1. 使用者の両眼の外周縁に当接する眼部外周縁当接部と、使用者の頸部から上の頭部に装着するための装着部を有するゴーグル汚損防止シート。
  2. 前記装着部として、使用者の耳に掛けるための耳掛部を含むことを特徴とする請求項1に記載のゴーグル汚損防止シート。
  3. 前記装着部として、使用者の後頭部ないし頭頂部に回して装着するためのストラップを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のゴーグル汚損防止シート。
  4. 前記装着部として、使用者の顔面に接着するための粘着部を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のゴーグル汚損防止シート。
  5. 前記眼部外周縁当接部が不織布で構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のゴーグル汚損防止シート。
  6. 使用者の視界を確保する抜穴部を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のゴーグル汚損防止シート。
  7. ヘッドマウントディスプレイ(HMD)と使用者の顔部で前記眼部外周縁当接部の少なくとも一部を挟み込んで使用することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載のゴーグル汚損防止シート。

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