JP2016169123A - 軽量気泡コンクリートパネルの製造方法 - Google Patents

軽量気泡コンクリートパネルの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2016169123A
JP2016169123A JP2015050782A JP2015050782A JP2016169123A JP 2016169123 A JP2016169123 A JP 2016169123A JP 2015050782 A JP2015050782 A JP 2015050782A JP 2015050782 A JP2015050782 A JP 2015050782A JP 2016169123 A JP2016169123 A JP 2016169123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alc
raw material
manufacturing
tile
alc panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015050782A
Other languages
English (en)
Inventor
純夫 柴田
Sumio Shibata
純夫 柴田
松下 文明
Fumiaki Matsushita
文明 松下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Metal Mining Siporex KK
Original Assignee
Sumitomo Metal Mining Siporex KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Mining Siporex KK filed Critical Sumitomo Metal Mining Siporex KK
Priority to JP2015050782A priority Critical patent/JP2016169123A/ja
Publication of JP2016169123A publication Critical patent/JP2016169123A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

【課題】ALCパネルに求められる圧縮強度を保持したまま、天然の珪酸質原料の使用を削減できるALCパネルの製造方法を提供すること。【解決手段】主として珪石からなる珪酸質原料と、石灰質原料と、を含有してなり、石灰分と珪酸分のモル比(Ca/Si)が0.3以上0.7以下である、ALCスラリーを硬化させて軽量気泡コンクリートパネルを製造する製造方法における、珪酸質原料を構成する珪石の少なくとも一部を、SiO2含有量が70質量%以上であるタイルセルベンで代替する軽量気泡コンクリートパネルの製造方法とする。【選択図】なし

Description

本発明は、軽量気泡コンクリートパネル(ALCパネル)の製造方法に関する。詳しくは、本発明は、建築物の壁や屋根、床等に使用されるALCパネルに関するものであり、天然資源の使用量を低減することができるALCパネルの製造方法に関する。
ALCは内部に気泡と細孔を含み、絶乾かさ比重が0.5程度と非常に軽量でありながら強度も比較的高いという優れた性質を持つ。この強度を発現させているのが、オートクレーブによる高温高圧水蒸気養生であり、この養生過程において珪石等の珪酸質原料と、セメントや生石灰等の石灰質原料から、珪酸カルシウム水和物のトバモライトが生成される。
しかしながら、近年の天然資源の減少はその速度を増すばかりで、ALCパネル製造に最適な珪石の鉱床も枯渇してきている。環境破壊の問題も資源枯渇の顕在化に拍車をかけており、採取規制が除々に広がりをみせている。天然資源の無尽蔵な確保は将来においては困難となることも考えられ、又、それに伴う原料価格の上昇を抑えるためにも、従来の天然の珪酸質原料の使用を削減できる代替技術が求められている。
ここで、例えば、窯業の分野においては、タイルセルベン等の産業廃棄物を主たる原料とする製造方法が既に提案されている(特許文献1参照)。尚、タイルセルベンとは、ガラス、磁器製品、碍子等磁器製品粉砕物の総称である。
しかしながら、優れた圧縮強度を備えることが求められるALCパネルにおいては、結晶度の高いトバモライトを多量且つ均質に生成させることが極めて重要であり、そのためには、例えば、石英の結晶サイズのバラツキが少ない原石からなるもの等、高品位の珪酸質原料の選択が必須であるというのが従来の通説であった(特許文献2参照)。
特開平9−100151号公報 特開2001−302325号公報
本発明は、上記の状況の中でなされたものである。本発明は、ALCパネルに求められる圧縮強度を保持したまま、天然の珪酸質原料の使用量を削減することができるALCパネルの製造方法を提供することを課題とする。
本発明者らは、ALCパネルの製造においても、代替量を所定割合の範囲内に限定することにより、求められる圧縮強度を保持したまま、天然の珪酸質原料の一部を産業廃棄物であるタイルセルベンで代替できることを見出し、本発明を完成するに至った。具体的には、本発明は以下のものを提供する。
(1) 主として珪石からなる珪酸質原料と、石灰質原料とを含有してなり、石灰分と珪酸分のモル比(Ca/Si)が0.3以上0.7以下であるALCスラリーを硬化させて、軽量気泡コンクリートパネルを製造する製造方法であって、前記珪酸質原料を構成する珪石の少なくとも一部を、SiO含有量が70質量%以上であるタイルセルベンで代替する軽量気泡コンクリートパネルの製造方法。
(1)の発明によれば、ALCパネルの製造において、ALCパネルの圧縮強度を保持したまま、天然の珪酸質原料の一部を産業廃棄物であるタイルセルベンで代替することができる。これにより希少な天然資源の保護と産業廃棄物の有効な再利用による地球環境の保全とに寄与することができる。又、材料コストの低減によってセメント系硬化体製造の経済性向上にも寄与することができる。尚、タイルセルベンとは、ガラス、磁器製品、碍子等磁器製品粉砕物の総称であるが、一般にタイルセルベンは、産業廃棄物の中でも比較的安定した性状であり、SiOを多く含むことが知られている。本発明の製造方法において、好適に用いることができるSiO含有量が70質量%以上であるタイルセルベンを入手することに格別の困難性はない。
(2) 前記珪酸質原料中の珪石とタイルセルベンとの合計含有量に対するタイルセルベンの含有量比が、5質量%以上20質量%以下である(1)に記載の軽量気泡コンクリートパネルの製造方法。
(2)の発明によれば、(1)に記載の一般的なタイルセルベンを用いる場合において、極めて高い確度で、ALCパネルの圧縮強度を好ましい強度範囲に保持することができる。即ち、これにより、(1)の発明の効果をより安定的に発現させることができる。
本発明によれば、ALCパネルに求められる圧縮強度を保持したまま、天然の珪酸質原料の使用を削減できるALCパネルの製造方法を提供することができる。そして、これによれば、資源保護と産業廃棄物の有効利用による環境保全と、製造コスト低減によるALCパネル製造に係る経済性の向上に寄与することができる。
以下、本発明の実施態様について説明する。尚、本発明は以下の実施態様に限定されない。
<ALCパネルの製造方法>
従来行われている一般的なALCパネルの製造方法は、以下の通りである。ALCパネルの製造においては、先ず、珪石等の珪酸質原料と、セメント、生石灰等の石灰質原料を主原料とするALCスラリーを作成する。そして、これを型枠内で硬化させて半可塑性体を形成する。次に、この半可塑性体を所定の寸法にカットし、更にカットされた半可塑性体をオートクレーブに装入して、高温高圧で水蒸気養生する。これらの過程を経ることにより所定形状のALCパネルを製造することができる。
本発明の製造方法は、上記ALCスラリーの主原料である珪酸質原料の一部を産業廃棄物であるタイルセルベンで代替することを特徴とする。
<ALCスラリー>
一般に、ALCパネルの製造に用いるALCスラリーは、主原料である上記の珪酸質原料及び石灰質原料の他、ALC屑材を粉砕した工程繰り返し原料、発泡剤としてのアルミニウム粉末、界面活性剤等の添加物、及び温水を加えて混練することによって得ることができる。本発明のALCパネルの製造方法に用いるALCスラリーは、このALCスラリーの主原料のうち、珪酸質原料の一部を、産業廃棄物であるタイルセルベンで代替する。
上述の通り、ALCパネルの強度向上にはオートクレーブ養生の過程におけるトモバライトの生成が重要な役割を果たす。このトモバライトの生成を促進する上では、珪酸質原料は、例えば特許文献2に記載されているように高品位のものであることが好ましい。よって、例えば、SiO品位に劣るタイルセルベン等でこれを代替すると、ALCパネルの強度の向上に寄与するトバモライトの生成が不充分となり、ALCパネルの強度が低下してしまうものと考えられていた。
ここで、トバモライトは化学式では5CaO・6SiO・5HOである。そしてこのトバモライトのCa/Siモル比の理論値は5/6=0.83である。ALCスラリー中の全石灰分と珪酸分のモル比CaO/SiOは、トバモライトの前駆体である珪酸カルシウム水和物の組成に影響を与える。トバモライトを効率的に生成させるには、理論的には、このモル比を0.4以上0.8以下の範囲内に制御することが必要となる。
しかしながら、実際のALCパネルの製造工程においては、オートクレーブ養生品の物性を向上させる為に、ALCスラリーの上記のCa/Siモル比は、上記の理論値よりもSiリッチの方向に調整されて設定されることがほとんどであった。具体的には、ALCスラリーのCa/Siモル比は0.3以上0.7以下程度の範囲に調整されることが一般的である。この理由のうち、少なくとも一つの理由として、次の理由が挙げられる。それは、トバモライトの生成に寄与しなかった未反応分の珪酸質原料は、ALCマトリックス中にそのまま残存し、骨材効果によってもALCパネルの強度向上に寄与するということである。
本発明者は、改めてこの点に着目して研究と実験を重ねた。その結果、ALCパネルの十分な強度を保持する上で、ALCスラリー中の珪酸質原料のうち、少なくとも、上記のように未反応のまま骨材としてALCマトリックス中に残存する分については、必ずしもトモバライトの生成に寄与しうるに足る品位を有するものである必要がないのではないかということに想到し、これを、下記の実施例に示す実験により実証した。そして、更には、珪酸質原料のうちの一部を、本発明独自の所定割合の範囲内でタイルセルベンで代替することにより、極めて優れた強度を有するALCパネルを製造することができることを見出した。
本発明のALCパネルの製造方法に用いるALCスラリーは、主として珪石からなる珪酸質原料と石灰質原料を主原料とする。そして、ALCスラリー中の石灰分と珪酸分のモル比(Ca/Si)が0.3以上0.7以下である。この点は従来のALCパネルの製造に用いるスラリーと同様である。
そして、本発明のALCパネルの製造方法に用いるALCスラリーは、珪酸質原料を構成する珪石のうち、少なくともその一部をタイルセルベンで代替するものである。ALCスラリーを構成する石灰質原料やその他の材料成分については、従来のスラリーと同様のものを用いることができる。
[珪酸質原料]
本発明のALCスラリーに用いる珪酸質原料は、上述の通り、珪石の一部をタイルセルベンで代替したものである。ここで、タイルセルベンとは、ガラス、磁器製品、碍子など磁器製品粉砕物の総称である。又、一般にタイルセルベンは、産業廃棄物の中でも安定した性状を有することが知られている。具体的な組成としてSiOを多く含むものであることが一般的である。
タイルセルベンのSiO含有量比が70質量%以上であるとき、珪酸質原料中の珪石とタイルセルベンとの合計含有量に対するタイルセルベンの含有量比は、5質量%以上20質量%以下であることが好ましい。これにより、タイルセルベンによる珪石の代替にもかかわらず、ALCパネルに十分な強度を保持させることができる。後に実施例において示す通り、一般的なタイルセルベンの上記含有量比が5質量%程度以上20質量%以下の範囲において、ALCパネルの強度は概ね、上記の含有量比が0質量%である場合と遜色ない数値を示す。よって、本発明の製造方法の実施においては、一般的なタイルセルベンを用いる場合の目安として、上記含有量比が5質量%以上20質量%以下、即ち、タイルセルベンによる珪石の代替率が5〜20%以下であることが好ましい。
[石灰質原料]
本発明のALCパネルの製造方法に用いる石灰質原料は、上記の通り、ALCスラリー中の石灰分と珪酸分のモル比(Ca/Si)が0.3以上0.7以下に保持できる範囲において、ALCパネル製造用途として従来公知の各種のセメント系材料を適宜用いることができる。具体例としては、普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメント等のポルトランドセメント以外に高炉セメント、シリカセメント、フライアッシュセメント等を挙げることができる。これらを、ALCパネルの使用用途により適宜使い分けることが好ましい。
[その他の材料]
ALCスラリーのその他の材料と配合比については特段限定されない。用途を考慮して適宜設定すればよい。一般的なAE剤、AE減水剤、高性能AE減水剤等の混和剤を添加することもできる。
以下、本発明のALCパネルの製造方法について、実施例を挙げて詳細に説明する。尚、本発明は、以下に示す実施例に何ら限定されるものではない。
<ALCパネルの製造>
まず比較例1のALCパネルの製造に用いるALCスラリーを作成するために固体原料を以下の通り作成した。珪石砂、生石灰、普通ポルトランドセメント、石膏、繰り返し原料を表1に示す通りの配合量(g)で混合し、Ca/Siモル比についても表1の通りの値となるように調整した。
そして、上記の比較例1の固体原料について、それらに含まれる珪石砂の一部をそれぞれ、表1に示す割合(表1中で「代替率(%)」と表記)で、タイルセルベンで置換したものを、各実施例、比較例のスラリーとした。これらの各固体原料合計100重量部に水60重量部と少量のアルミニウム粉末及び界面活性剤を加え混練して得たものを、実施例及び比較例の各ALCスラリーとした。尚、表1中の各材料の数値の単位はgである。又、各実施例及び比較例に用いた上記のタイルセルベンの組成は表2に示す通りである。
上記の各ALCスラリーが、アルミニウム粉末の反応により気泡が生成して膨張し、石灰質原料の水和により硬化した後、180℃、10気圧のオートクレーブにおいて6時間高温高圧水蒸気養生を施し、実施例及び比較例の各ALCパネルを得た。
<圧縮強度試験>
上記の実施例及び比較例の各ALCパネルについて、アルミニウム粉の発泡方向(鉛直方向)の中央部から、JIS A 1132(コンクリート強度試験用供試体の作り方)に従い円柱状の立方体に成形してJISA5416に準じて圧縮強度(N/mm)を測定した。測定の結果を表2に示す。尚、代替率0%の比較例1の圧縮強度を、基準値として100とし、これに対する、その他の各ALCパネルの圧縮強度の相対値(%)を、その他の実施例及び比較例の各ALCパネルの圧縮強度比(%)とした。この試験において得た値、即ち、圧縮強度比(%)が、90以上であるならば、珪石のタイルセルベンへの置換が可能であると評価した。
Figure 2016169123
Figure 2016169123
Figure 2016169123
表3より本発明のALCパネルの製造方法によれば、ALCパネルの強度を保持したまま、天然資源である珪石を、産業廃棄物であるタイルセルベンで代替できることが分かる。又、SiO含有量が70%程度の一般的なタイルセルベンである場合において、その代替率は5%以上20%以下であることがより好ましいことが分かる。

Claims (2)

  1. 主として珪石からなる珪酸質原料と、石灰質原料とを含有してなり、石灰分と珪酸分のモル比(Ca/Si)が0.3以上0.7以下であるALCスラリーを硬化させて、軽量気泡コンクリートパネルを製造する製造方法であって、
    前記珪酸質原料を構成する珪石の少なくとも一部を、SiO含有量が70質量%以上であるタイルセルベンで代替する軽量気泡コンクリートパネルの製造方法。
  2. 前記珪酸質原料中の珪石とタイルセルベンとの合計含有量に対するタイルセルベンの含有量比が、5質量%以上20質量%以下である請求項1に記載の軽量気泡コンクリートパネルの製造方法。
JP2015050782A 2015-03-13 2015-03-13 軽量気泡コンクリートパネルの製造方法 Pending JP2016169123A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015050782A JP2016169123A (ja) 2015-03-13 2015-03-13 軽量気泡コンクリートパネルの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015050782A JP2016169123A (ja) 2015-03-13 2015-03-13 軽量気泡コンクリートパネルの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016169123A true JP2016169123A (ja) 2016-09-23

Family

ID=56983147

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015050782A Pending JP2016169123A (ja) 2015-03-13 2015-03-13 軽量気泡コンクリートパネルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016169123A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021165220A (ja) * 2020-04-08 2021-10-14 住友金属鉱山シポレックス株式会社 軽量気泡コンクリートの製造方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5930754A (ja) * 1982-08-09 1984-02-18 住友金属鉱山株式会社 水蒸気養生軽量気泡コンクリ−トの製造法
JPH06321651A (ja) * 1993-05-13 1994-11-22 Misawa Homes Co Ltd 気泡コンクリート製品の製造方法
JP2004123471A (ja) * 2002-10-03 2004-04-22 Inax Corp 水熱固化体の製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5930754A (ja) * 1982-08-09 1984-02-18 住友金属鉱山株式会社 水蒸気養生軽量気泡コンクリ−トの製造法
JPH06321651A (ja) * 1993-05-13 1994-11-22 Misawa Homes Co Ltd 気泡コンクリート製品の製造方法
JP2004123471A (ja) * 2002-10-03 2004-04-22 Inax Corp 水熱固化体の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021165220A (ja) * 2020-04-08 2021-10-14 住友金属鉱山シポレックス株式会社 軽量気泡コンクリートの製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6430268B2 (ja) 多孔質ジオポリマー硬化体
EP2970003B1 (en) High-strength geopolymer composite cellular concrete
KR101333084B1 (ko) 고로슬래그와 csa계 시멘트를 포함하는 조강시멘트 조성물 및 이를 포함하는 콘크리트
JP4911580B2 (ja) 低比重軽量発泡コンクリート及びその製造方法
CN103253877A (zh) 一种复合水泥及其制备方法
JP2009057226A (ja) 軽量気泡コンクリートの製造方法
JP4396969B2 (ja) 軽量気泡コンクリートおよびその製造方法
CN103214226A (zh) 再生混凝土商品砂浆
CN107522501A (zh) 加气混凝土及其制备方法
JP2009084092A (ja) モルタル質修復材
WO2019172349A1 (ja) 耐酸性コンクリート、プレキャストコンクリート、及び耐酸性コンクリート製造方法
JP5535106B2 (ja) セメント組成物
JP2016169123A (ja) 軽量気泡コンクリートパネルの製造方法
JP2016169132A (ja) セメント系硬化体の製造方法
JP2021165220A (ja) 軽量気泡コンクリートの製造方法
JP6933422B2 (ja) 軽量気泡コンクリートパネルの製造方法
JP2011173768A (ja) 製鋼スラグを用いた細骨材の製造方法、当該細骨材を用いた水和硬化体の製造方法、並びに、製鋼スラグを用いた細骨材及び水和硬化体
KR101117780B1 (ko) 시멘트 킬른 바이패스 더스트를 이용한 다공성 규산칼슘 경화체 제조방법
JP6703446B2 (ja) 早強性混和材およびセメント組成物
RU2392253C1 (ru) Смесь для пенобетона
JP2009126717A (ja) ケイ酸カルシウム水和物系材料およびケイ酸カルシウム水和物系建材
JP4301076B2 (ja) セメント組成物
JP5523170B2 (ja) 蒸気養生薄肉製品用速硬性セメント組成物
JP2015105197A (ja) オートクレーブ養生軽量気泡コンクリートの製造方法
JP2011020883A (ja) 軽量気泡コンクリート及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171026

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190730

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200218