JP2016167533A - トランス - Google Patents

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貴裕 清水
瀧口 敬
Takashi Takiguchi
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Abstract

【課題】最終的にコイルの仕上がり外径を増加させることなく所望の沿面距離を確保することができ、よって一層の小型化を達成することが可能になるトランスを提供する。【解決手段】ボビン1の巻線部の両端部外周に絶縁性を有するスペーサが巻回され、スペーサ間に第1の巻線が巻回されるとともに、その外周に層間絶縁テープ6が巻回され、層間絶縁テープ6の外周にスペーサ部材が設けられてなり、スペーサ部材は、弾性を有する絶縁性樹脂によって形成され、層間絶縁テープ6の外周に嵌合される開環リング状のクランプ部8と、このクランプ部8に直交する方向に形成されて第2の巻線10の端部10aをフランジ部3の外方まで案内するガイド部9とを備えている。【選択図】図5

Description

本発明は、ボビンの巻線部の外周に絶縁テープを間に介して順次第1および第2のコイルが積層状態で巻回されたトランスに関するものである。
トランス製品のうち、ボビンの巻線部に一次コイルおよび二次コイルが順次巻回される構成のものにあっては、コイルとコアとの間およびコイル間の沿面距離を確保するために、上記巻線部の軸線方向の両端部に絶縁体からなるスペーサを挿入するか、あるいは上記スペーサとして絶縁テープを巻回する構成が多く採用されている。
図9および図10は、従来のこの種のトランスを示すもので、図中符号20がボビンである。このボビン20は、円筒状の巻線部21の軸線方向両端部に、それぞれフランジ部22が一体に形成されたもので、巻線部21の軸線方向の両端部外周に絶縁テープが所定の高さまで巻回されたスペーサ23が配置されている。
そして、これらスペーサ23間の巻線部21の外周に一次コイル24が巻回され、この一次コイル24の外周にスペーサ23間に跨って層間絶縁テープ25が巻回されるとともに、さらに層間絶縁テープ25の外周の軸線方向の両端部に、絶縁テープが所定の高さまで巻回されたスペーサ26が配置されている。
そして、これらスペーサ26間に二次コイル27が巻回され、その端部27aがスペーサ26の外周からフランジ部22に形成された切り欠き部22aを介して外部に引き出されている。
なお、下記特許文献1においても、同様の構成を備えたトランスが開示されている。
特開昭62−281311号公報
ところで、上記構成からなる従来のトランスにおいては、図10に示すように、二次コイル27から引き出された端部27aがスペーサ26の外面上を通過するために、二次コイル27の端部27aと一次コイル24との間の沿面距離Lは、スペーサ26とフランジ22との間から絶縁テープ25とスペーサ23との間を介して一次コイル24に至る距離になる。
この結果、二次コイル27の端部27aと一次コイル24との間の沿面距離Lが、一次コイル24と二次コイル27との間の沿面距離よりも短くなるために、要求される沿面距離Lを確保するためには、スペーサ23、26の径方向の高さ寸法を大きくする必要がある。
一方、最終的なコイルの仕上がり外径は、主としてスペーサ23の厚さ寸法に二次コイル27の線径を加えたものになる。このため、スペーサ23の厚さ寸法を増加させるとトランス全体の体格が大きくなるという問題点があり、特に大電流用トランスにおいては、要求される沿面距離が長い上に、一次コイル24および二次コイル27として使用する線材の線径も太くなるためにこの傾向が一層顕著になり、近年要請されている小型化を実現するための阻害要因となっていた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、最終的にコイルの仕上がり外径を増加させることなく所望の沿面距離を確保することができ、よって一層の小型化を達成することが可能になるトランスを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、両端にフランジ部が形成された巻線部の上記フランジ部に沿う両端部外周に絶縁性を有するスペーサが巻回され、これらスペーサ間に第1の巻線が巻回されるとともに、一方の上記スペーサの外周から上記第1の巻線の外周を経て他方の上記スペーサの外周に至る範囲に層間絶縁テープが巻回され、上記スペーサの外周から上記層間絶縁テープの外周に至る範囲にスペーサ部材が設けられて、当該スペーサ部材間に第2の巻線が巻回されたトランスにおいて、上記スペーサ部材は、弾性を有する絶縁性樹脂によって形成され、上記スペーサの外周から上記層間絶縁テープの外周に至る範囲に配置されるクランプ部と、このクランプ部に直交する方向に一体的に形成されて上記第2の巻線の端部を案内するガイド部とを備え、上記クランプ部は、上記弾性によって先端開口部間から上記スペーサの外周および上記層間絶縁テープの外周に嵌合可能な開環リング状に形成され、かつ上記ガイド部は、上記クランプ部から上記層間絶縁テープの外周に沿って延出する底板部の両側に側壁部が立設された樋状に形成され、上記フランジ部に形成された切り欠き部から外方に突出する長さ寸法に形成されていることを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のはつめいにおいて、上記クランプ部が、それぞれ先端開口部を有する一対の開環リング状の分割クランプ部が互いの上記先端開口部を周方向に離間させて上記巻線部の軸線方向に積層状態で配設されてなり、かつ少なくとも一方の上記分割クランプに上記ガイド部が一体的に形成されていることを特徴とするものである。
請求項1または2に記載の発明によれば、層間絶縁テープの外周に配設されるスペーサ部材にガイド部を一体的に形成し、このガイド部上に、第2のコイルから引き出されて上記層間絶縁テープおよびスペーサ上を通過する端部を配置するとともに、上記ガイド部を、ボビンのフランジ部に形成された切り欠き部から外方に突出する長さ寸法に設定しているために、従来と比較して第2のコイルの上記端部と第1のコイルとの間の沿面距離を大幅に増加させることができる。
この結果、簡易な構造によって、最終的にコイルの仕上がり外径を増加させることなく確実に第1および第2のコイル間の沿面距離を確保することができ、よって一層の小型化を達成することが可能になる。
加えて、クランプ部を、弾性を有する絶縁性樹脂によって開環リング状に形成し、先端開口部を広げてスペーサの外周および上記層間絶縁テープの外周に嵌合させるように構成したので、容易に組み立てることができる。
一方、上記クランプ部を開環リング状に形成しているために、先端開口部の間隔が過度に広くなった場合や、第2のコイルの可撓性が大きい場合には、当該第2のコイルが撓んで上記先端開口部間に垂れ下がる虞がある。
このような場合には、請求項2に記載の発明にように、クランプ部を、それぞれ先端開口部を有する一対の開環リング状の分割クランプ部によって構成し、これら分割クランプ部材を互いの先端開口部を周方向に離間させて巻線部の軸線方向に積層状態で配設すれば、上記第2のコイルの撓みを未然に防止することができて好適である。
本発明の一実施形態を示す平面図である。 図1のII−II線視断面図である。 図2のA部拡大図である。 図2のスペーサを示す斜視図である。 図4のスペーサをボビンの外周部に取り付けた状態を示す斜視図である。 図4のスペーサの変形例を示す斜視図である。 本発明の他の実施形態におけるスペーサを示す分解斜視図である。 図7のスペーサをボビンの外周部に取り付けた状態を示す斜視図である。 従来のトランスを示す要部の縦断面図である。 図9のB部拡大図である。
図1〜図5は、本発明に係るトランスの一実施形態を示すもので、図中符号1がボビンである。
このボビン1は、円筒状の巻線部2の軸線方向両端にフランジ部3が形成されたもので、フランジ部3には、直径方向に対向する位置にそれぞれU字状の切り欠き部3aが形成されるとともに、切り欠き部3aの縁部に沿って軸線方向外方に突出する壁部3bが形成されている。
ここで、巻線部2のフランジ部3に沿う軸線方向の両端部外周に、絶縁性樹脂からなる円環状のスペーサ4が配置されている。なお、このスペーサ4は、絶縁テープが所定の高さまで巻回することによって形成してもよい。そして、これらスペーサ4間の巻線部21の外周に、一次コイル(第1のコイル)5が巻回され、この一次コイル5の外周にはスペーサ4間に跨って層間絶縁テープ6が巻回され、この層間絶縁テープ6の外周の軸線方向の両端部に、スペーサ部材7が配置されている。
このスペーサ部材7は、図4および図5に示すように、開環リング状のクランプ部8と、このクランプ部8の延在方向と直交する方向(巻線部2の軸線方向)に延出するガイド部9とが弾性を有する絶縁性樹脂によって一体成形されたものである。
このクランプ部8は、先端8a間に開口部Sが形成されており、内径寸法がスペーサ4の外径寸法と略等しくなるように成形されている。また、ガイド部9は、クランプ部8の中央部から巻線部2の軸線方向に延出するように形成されており、フランジ部3に形成された切り欠き部3aから外方に突出する長さ寸法に形成されている。
このガイド部9は、クランプ部8が厚さ方向に切り欠かれるようにして形成されており、底板部9aの両側に側壁部9bが立設されることにより全体として樋状に形成されている。
このスペーサ部材7は、先端8a間が押し広げられ、その間に層間絶縁テープ6が巻回されたボビン1が挿入された後に、弾性によって上記先端8aが原位置に戻されることにより、層間絶縁テープ6の軸線方向両端部の外周に嵌合されている。
そして、これらスペーサ部材7間に、二次コイル(第2のコイル)10が巻回され、その端部10aがガイド部9に案内されてフランジ部3の外方に引き出されている。このようにして層間絶縁テープ6を間に介して一次コイル5および二次コイル10が巻回されたボビン1の外周および中心部の貫通孔に図示されないコアが配置されている。
以上の構成からなるトランスにおいては、層間絶縁テープ6の外周に配設されるスペーサ部材7に樋状のガイド部9を一体的に形成し、二次コイル10から引き出されて層間絶縁テープ6およびスペーサ4上を通過する端部10aをこのガイド部9上に配置するとともに、ガイド部9を、ボビン1のフランジ部3に形成された切り欠き部3aから外方に突出する長さ寸法に設定している。
このため、図3に示すように、一次コイル5と二次コイル10の引き出し端部10aとの間の沿面距離Lは、図中矢印で示す上記端部10aからスペーサ部材7のガイド部9と層間絶縁テープ6との間および層間絶縁テープ6とスペーサ4との間を介して一次コイル5に至る距離になる。これにより、図10に示した従来のトランスと比較して、一次コイル5と二次コイル10の上記端部10aと間の沿面距離Lを大幅に増加させることができる。
この結果、簡易な構造によって、最終的にコイルの仕上がり外径を増加させることなく確実に一次コイル5と二次コイル10との間の沿面距離を確保することができ、よって一層の小型化を達成することが可能になる。
しかも、クランプ部8を、弾性を有する絶縁性樹脂によって開環リング状に形成し、先端8a間の開口部Sを押し広げて層間絶縁テープ6の外周に嵌合させるように構成したので、容易に組み立てることができる。
なお、上記実施形態においては、スペーサ部材7のガイド部9を、クランプ部8から軸線方向の一方向に延出するように一体成形した場合について説明したが、二次コイル10の端部10aの引き出し状態によっては、図6に示すスペーサ部材11のように、ガイド部12をクランプ部8から軸線方向の両方向に延出するように一体成形してもよい。
図7および図8は、本発明に係るトランスの他の実施形態の要部を示すもので、スペーサ部材以外の構成部分については、図1〜図3に示したものと同一であるために、同一符号を付してその説明を簡略化する。
このトランスにおいては、上述したスペーサ部材7に代えて、同様に弾性を有する絶縁性樹脂からなるスペーサ部材15が用いられている。このスペーサ部材15は、一対の分割クランプ部16,17とガイド部18とによって構成されたものである。
これら分割クランプ部16、17は、いずれも先端16a間および先端17a間に空間部が形成された開環リング状に形成されたもので、一方の分割クランプ部16の中央部には、軸線方向に突出する壁部16bが形成されている。また、他方の分割クランプ部17の中央部には、軸線方向に上記壁部16bと反対側に突出する壁部17bが形成されている。
ここで、壁部16b、17の上記軸線方向の高さ寸法は、分割クランプ部16、17における他の部分の軸線方向の厚さ寸法と等しく形成されている。そして、一方の分割クランプ部17の壁部17bにガイド部18が一体に形成されている。
そして、これらの分割クランプ部16、17は、互いの先端16a、17aを対向させた配置され、各々の先端16a、17a間が押し広げられ、その間に層間絶縁テープ6が巻回されたボビン1が挿入された後に、弾性によって上記先端16a、17aが原位置
に戻されることにより、層間絶縁テープ6の軸線方向両端部の外周に嵌合されている。
この際に、一方の分割クランプ部16は、その先端16aを他方の分割クランプ部17の壁部17bの側面に当接させるとともに、他方の分割クランプ部17は、その先端17aを一方の分割クランプ部16の壁部16bの側面に当接させることにより、全体として円筒状をなす積層状態で層間絶縁テープ6の外周に嵌合されている。
上記構成からなるトランスによっても、図1〜図6に示したものと同様の作用効果が得られるとともに、さらにスペーサ部材15のクランプ部を、それぞれ先端16a、17aに開口部を有する一対の開環リング状の分割クランプ部16、17によって構成し、これら分割クランプ部材16、17を互いの先端16a、17aを周方向の反対側に配置して層間絶縁テープ6の外周に積層状態で配設しているために、二次コイル10がクランプ部材の先端開口部内に撓むことを確実に未然に防止することができるという効果も得られる。
1 ボビン
2 巻線部
3 フランジ部
3a 切り欠き部
4 スペーサ
5 一次コイル(第1のコイル)
6 層間絶縁テープ
7、11、15 スペーサ部材
8 クランプ部
8a 先端
9、12、18 ガイド部
9a 底板部
9b 側壁部
10 二次コイル(第2のコイル)
10a 端部
16、17 分割クランプ部
16a、17a 先端

Claims (2)

  1. 両端にフランジ部が形成された巻線部の上記フランジ部に沿う両端部外周に絶縁性を有するスペーサが巻回され、これらスペーサ間に第1の巻線が巻回されるとともに、一方の上記スペーサの外周から上記第1の巻線の外周を経て他方の上記スペーサの外周に至る範囲に層間絶縁テープが巻回され、上記スペーサの外周から上記層間絶縁テープの外周に至る範囲にスペーサ部材が設けられて、当該スペーサ部材間に第2の巻線が巻回されたトランスにおいて、
    上記スペーサ部材は、弾性を有する絶縁性樹脂によって形成され、上記スペーサの外周から上記層間絶縁テープの外周に至る範囲に配置されるクランプ部と、このクランプ部に直交する方向に一体的に形成されて上記第2の巻線の端部を案内するガイド部とを備え、 上記クランプ部は、上記弾性によって先端開口部間から上記スペーサの外周および上記層間絶縁テープの外周に嵌合可能な開環リング状に形成され、かつ上記ガイド部は、上記クランプ部から上記層間絶縁テープの外周に沿って延出する底板部の両側に側壁部が立設された樋状に形成され、上記フランジ部に形成された切り欠き部から外方に突出する長さ寸法に形成されていることを特徴とするトランス。
  2. 上記クランプ部は、それぞれ先端開口部を有する一対の開環リング状の分割クランプ部が互いの上記先端開口部を周方向に離間させて上記巻線部の軸線方向に積層状態で配設されてなり、かつ少なくとも一方の上記分割クランプに上記ガイド部が一体的に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のトランス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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