JP2016166076A - エレベータかご内の天井照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】メインテナンスが容易なエレベータかご内の天井照明装置を提供すること。
【解決手段】一例のエレベータかご内の天井照明装置は、エレベータかご内の上方に設けられ、一面に複数の光源を配設された照明板と、この照明板の下方又は一体に設けられた照明ケースと、この照明ケースの端部が下方に回動可能に前記照明板に支持する取付ブラケットと、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、エレベータかご内の天井照明装置に関する。
従来、エレベータかごの天井に、複数の光源を天井に設置しそれらを覆う照明カバーを設けた間接照明の装置が知られている。
エレベータかごではスペースが比較的狭いが、従来の構造の装置でもエレベータかご内でメインテナンスを行うことは可能である。しかし、従来構造では取付部が見えないような天井照明の構造がなく、そのような構造の場合、従来の取付構造ではメインテナンスが困難であった。
特開2012−6572号公報
本発明の課題は、メインテナンスが容易なエレベータかご内の天井照明装置を提供することである。
一実施形態のエレベータかご内の天井照明装置は、エレベータかご内の上方に設けられ、一面に複数の光源を配設された照明板と、この照明板の下方又は一体に設けられた照明ケースと、この照明ケースの端部が下方に回動可能に前記照明板に支持する取付ブラケットと、を有する。
第1の実施形態のエレベータかご内の天井照明装置の構造を示す図である。 第1の実施形態の留め金具と照明ケースの状態を示す図である。 第1の実施形態の第1の変形例を示す図である。 第1の実施形態の第2の変形例を示す図である。 第2の実施形態の留め金具と照明ケースの状態を示す図である。 第3の実施形態の留め金具と照明ケースの状態を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
<第1の実施形態>
図1(a)(b)は、第1の実施形態のエレベータかご内の天井照明装置の取付け時、メインテナンス時の状態を示す側面図である。
エレベータかご10の枠体11の上部の内面に照明板が設けられ、この照明板12の略中央に複数の光源13、例えばLED光源が埋め込まれている。
これらの光源13の下方には、所定距離だけ離して照明ケース14が照明板12とほぼ平行に設けられる。この照明ケース14は光源13の直接光を遮るあるいは半透明の性質を備えており、例えばアクリル部材やガラス繊維布部材で構成される。すなわち、エレベータかごの中は間接照明がなされる。
なお、照明ケース14の縁は補強のため折り曲げ加工されていてもよい。
照明ケース14は光源13の配列位置に対応して矩形状を有しており、光源13による照射光の影響が少ない外側において側面から見てL字状の取付ブラケット15a,15bの上方の平面部で例えばネジにより照明板12に取り付けられる。
照明ケース14の取付ブラケット15aに対応する位置には留め金具16aが設けられる。照明ケース14の取付ブラケット15bに対応する位置に留め金具16bが設けられる。後述するように、留め金具16aは固定軸17を中心にボルトで照明ケース14が回動することが可能に固定されている。一方、留め金具16bは、取付ブラケット15bの内側のナットとボルトで固定されており、このナットを外すと、留め金具16bは取付ブラケット15bから下方に離脱可能な構造をしている。照明ケース14は、通常は図1(a)に示すように照明板12に平行に支持されている。
保守員の手などにより留め金具16bを固定しているナット18bを外すと、図1(b)に矢印Aで示すように、照明ケース14の端部すなわち、留め金具16b側が下に回動してこちら側が解放される。これにより、照明ケース14の上面の保守や照明板12に設けられている光源13の取換えなどのメインテナンスを容易に行うことができる。
図2(a)は取付ブラケット15a,15bに照明ケース14が支持されている状態の上から見た斜視図である。実際には、取付ブラケット15a,15bは照明板12に取り付けられているので、この状態を直接、見ることはできない。
図2(b)は、取付ブラケット15aの留め金具(回動留め具)16aは固定軸17を中心にボルト18a,18a’で照明ケース14が回動することが可能に固定されている。一方、留め金具(係合留め具)16bは、取付ブラケット15bの内側に設けられたナット18bでボルト18b’と固定されており、このナット18bを外すと、留め金具16bは取付ブラケット15bから下方に離脱可能な構造をしている。
図2では、照明ケース14の一方の端部において留め金具16a,16bが取付ブラケット15a,15bに固定される状態を示している。しかし、図示していないが、実際にはもう一方の端部においても留め金具が取付ブラケットに対応して設けられる。留め金具16a側の辺の留め金具は留め金具16aと同様の構造をしており、留め金具16b側の辺の留め金具は留め金具16bと同様の構造をしている。
このような構造のエレベータかご内の天井照明装置10において、通常使用されているときには、照明ケース14は、ナット18bが締められて図1(a)に示すように、照明ケース14が照明板12と平行な状態で維持される。
一方、照明ケース14と照明板12に挟まれた部分のメインテナンス、例えば光源13の取換えなどが必要なときには、ナット18b等のナットを保守員が外して、図1(b)に示すように、矢印A方向に照明ケース14の留め金具16b側を押し下げて留め金具16b側を開放する。メインテナンスが終了したら、照明ケース14の留め金具16b側を押し上げて、ナット18bを締めることにより、図1(a)の状態に戻すことができる。
なお、照明ケース14をどの程度、開くことができるか、即ち開いたときの照明ケース14の照明板12に対する最大角度は、適宜選択できる。例えば、取付ブラケットと留め金具16aの関係で開口角を決めることにより、図1(b)に示すように、90度より小さい角度しか開くことができないようにすることができる。この場合には、留め金具16aに相当の力がかかりまた保守員の作業が限定されるので、例えば90度まで開くことができるようにすることができる。
この実施形態によれば、一端側は軸を中心に回動するようにしており、回動が容易となる利点がある。この実施形態によれば、メインテナンスが容易なエレベータかごの天井照明装置が得られる。
なお、この実施形態の上記説明では、枠体に照明板が直接、固定されている例について説明した。しかし、照明板は、エレベータかごの枠体に直接固定されていなくてもよい。
また、光源は照明ケースに設けられていてもよい。すなわち、照明板と照明ケースが一体となっていてもよい。図3にこのような第1の実施形態の変形例の構造を示す。この変形例では、光源33が設けられた照明ケース34が、取付ブラケット35a、35bにより枠体31に、取り付けられる。光源33からの光は上方に向けて放射される。取付ブラケット35a、35bは上記取付ブラケット15a、15bと同様である。すなわち取付ブラケット35aは、対応する図示しない留め金具と回動中心となり、取付ブラケット35bは図示しない留め金具と固定することも外すことも可能とされる。
この変形例では、光源33から発した光は上方の天井(枠体)により反射され間接照明としてエレベータかご内を照らす。
また、上述の図1(b)で示したように、照明ケース14の一端側を90度より狭い角度で開いた状態では、取付ブラケット15aと留め金具16aに相当の荷重がかかる。そこで万一のために図4に示すように、照明板12の取付ブラケット15側に紐41の一端を固定し、この紐41の他端を照明ケース14の留め金具16b(回動端)側に結んでおく。このように紐41を設けると、照明ケース14が開いたとき取付ブラケット15aと留め金具16aに係る荷重を分散することが可能となる。
照明ケース14の一端側を90度以上の角度で開く場合にも安全のために上記紐を設けることは有効である。
<第2の実施形態>
上記第1の実施形態では、照明ケースの一方を、軸中心で回動するようにしていた。しかし、蝶番を用いて回動するようにすることも可能である。この第2の実施形態について説明する。
図5は、第2の実施形態の回動の中心となる取付ブラケットの部分のみを示す。この場合の取付ブラケット55の側面はL字状であるが、両側板55a、55a’の上部において図示しない照明板に例えばネジで取り付けられる。この底面部55dにおいて、蝶番の一方56に固定され他方56’は照明ケース54にネジで固定される。
このように、蝶番により回動の中心となる取付ブラケットを設けることも可能である。他の構造は図1及び図2に示した第1の実施形態と同様である。
この実施形態によれば、回動部が蝶番により構成されているので、照明ケース54が比較的安定な状態で回動させることができる利点がある。
この第2の実施形態では、回転支点としての構造が薄くなるためかご内から見えない範囲に支点を配置しようとした場合に配置の自由度が高くなる。もしくは第1の実施形態では、支点がエレベータかご内から見えてしまう場合にもこの第2の実施形態では支点が見えないようにすることができる利点がある。
なお、この実施形態においても、照明板を直接エレベータかごの枠体に固定しなくてもよい。また第2の実施形態では図4に示すように照明ケースの回動端部と照明板を紐で結ぶようにしてもよい。
また、この実施形態によれば、第1の実施形態の場合と同様に、メインテナンスが容易なエレベータかごの天井照明装置が得られる。
<第3の実施形態>
次に、照明ケースをスライドさせてから回動する第3の実施形態について説明する。図6(a)(b)は、この実施形態の照明ケースを固定している状態とスライドさせ回動させた状態の斜視図である。
図6(a)において、照明ケース64の両側に取付ブラケット65aを天井の又は枠体に例えばネジで取り付ける。取付ブラケット65bは取付ブラケット65aに取り付ける。照明ケース64の縁部には縁板66が設けられている。
図6(a)ではこの縁板66と一方の取付ブラケット65aのみを示している。この取付ブラケット65aは、照明ケース64の内側に設けられたガイド板67に沿ってスライド可能である。すなわち、ガイド板67には、ガイド孔67aが切ってあり、このガイド孔67aに沿って取付ブラケット65aの突出部65dが照明ケース64をスライドざせる方向(矢印F)と逆の方向(矢印G)にスライドする。
取付ブラケット65aに対して照明ケース64が固定されるときには、ナット68により固定されている。このナット68を取り外し、照明ケース64を照明板と平行に、矢印F方向に移動させると、照明ケース64は矢印Hの方向に回動させることができる。
この第3の実施形態でも照明板を直接枠体に固定しなくてもよい。また第2の実施形態で図4に示すように照明ケースの回動端部と照明板を紐で結ぶようにしてもよい。
このようにして、図示しない照明板に設けられた光源の取換えなどメインテナンスを容易に行うことが可能となる。
この実施形態によれば、照明ケース64を安定して保持することができるエレベータかご内の天井照明装置が得られる。また、この実施形態によれば、第1の実施形態や第2の実施形態の場合と同様に、メインテナンスが容易なエレベータかごの天井照明装置が得られる。
上記実施形態では、留め金具を用いた場合について説明したが、一般的には金属製でなくてもよく、留め具であればよい。本発明で用いる照明ケースは光を全く通さない材質のものであってもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したがこれらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11・・・・枠体
12・・・・照明板
13・・・・光源
14,34,54,64・・・・照明ケース
15a,15b,55,65a・・・・取付ブラケット
16a,16b・・・・留め金具
17・・・・固定軸
18a・・・・ボルト
18b,68・・・・ナット
41・・・・紐
67・・・・ガイド板

Claims (7)

  1. エレベータかご内の上方に設けられ、一面に複数の光源を配設された照明板と、
    この照明板の下方又は一体に設けられた照明ケースと、
    この照明ケースの端部が下方に回動可能に前記照明板に支持する取付ブラケットと、
    を有するエレベータかご内の天井照明装置。
  2. 前記照明ケースは、前記照明板と平行にスライドさせられた後に回動する請求項1記載のエレベータ内の天井照明装置。
  3. 前記照明ケースは、複数の前記取付ブラケットにより前記照明板に支持され、前記取付ブラケットに対して回動する回動留め具と、前記取付ブラケットと係合する係合留め具とを備え、この係合留め具を前記取付ブラケットから外すことにより、前記照明ケースを回動させる請求項1記載のエレベータ内の天井照明装置。
  4. 前記取付ブラケットと回動留め具とは、蝶番により回動可能に固定されている請求項3記載のエレベータかご内の天井照明装置。
  5. 前記照明板は、エレベータかごの枠体に直接固定されている請求項1乃至4の何れか一項に記載のエレベータ内の天井照明装置。
  6. 前記照明板は、エレベータかごの枠体に固定された支持体に固定されている請求項1乃至4の何れか一項に記載のエレベータ内の天井照明装置。
  7. 前記照明板と前記照明ケースの回動端部とは、紐により結ばれている請求項1乃至6の何れか一項に記載のエレベータ内の天井照明装置。
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