JP2016163128A - 色域評価値出力装置および色域評価値出力方法 - Google Patents
色域評価値出力装置および色域評価値出力方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016163128A JP2016163128A JP2015038488A JP2015038488A JP2016163128A JP 2016163128 A JP2016163128 A JP 2016163128A JP 2015038488 A JP2015038488 A JP 2015038488A JP 2015038488 A JP2015038488 A JP 2015038488A JP 2016163128 A JP2016163128 A JP 2016163128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color gamut
- display
- primary colors
- color
- overlap ratio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 title claims abstract description 52
- 238000000034 method Methods 0.000 title abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims abstract description 68
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 49
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012854 evaluation process Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000011158 quantitative evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000001953 sensory effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
Description
また、最近の広色域化されたUHDTV(スーパーハイビジョン)の色域に対する表示装置
の性能についても、UHDTV映像システムの規格(Rec.ITU-R BT.2020:以下単にBT.2020と
称する)の色域に対する面積包含率がよく用いられている。
)の三原色RD、GD、BDおよびその色域Dを示している。
本発明は、このような事情に鑑みなされたものであり、表示装置(ディスプレイ)が再現可能な色域のバランスが適切であるか否かの評価を、客観的に示すことのできる色域評価値出力装置および色域評価値出力方法を提供することを目的とするものである。
所定の色度図上において、
対象となる映像システムの三原色の各色度点RT,GT,BTおよび基準白色の色度点WSから選ばれる3つの色度点を順次選択して互いに異なる4組の色度点グループを設定し、これら4組の色度点グループの各々を頂点とする4つの三角形状要素RT−GT−BT、 RT−GT−WS、 GT−BT−WS、 BT−RT−WSを規定するシステム色
域要素特定手段と、
前記所定の色度図上において、
対象となる被評価表示装置の表示が、3以上の多原色(n1,n2,……nz)を用いて行われる場合において、該多原色の各々を頂点とする多角形(n1,n2,……nzを各頂点とするz角形)を規定する表示装置表示色域特定手段と、
前記4つの三角形状要素の各々に対して、前記多角形が重なる面積重複割合を求める重複割合演算手段と、
求めた面積重複割合を前記4つの三角形状要素と対応付けた情報として出力する面積重複割合情報出力手段と、
を備えたことを特徴とするものである。
また、前記面積重複割合情報出力手段からの出力信号に係る情報が入力され、所定の表示部に該情報を表示する面積重複割合情報表示手段を備えることが好ましい。
ここで、「所定の表示部」との用語には印刷媒体を含み、「表示する」との用語には印刷することも含むものとする。
ただし、前記多原色は、四原色、五原色、または六原色以上とすることも可能である。
また、前記所定の色度図はxy色度図、または、u’v’色度図とすることができる。
所定の色度図上において、対象となる映像システムの三原色の各色度点RT,GT,BTおよび基準白色の色度点WSから選ばれる3つの色度点を順次選択して互いに異なる4組の色度点グループを設定し、これら4組の色度点グループの各々を頂点とする4つの三角形状要素RT−GT−BT、RT−GT−WS、GT−BT−WS、BT−RT−WSを規定するとともに、前記所定の色度図上において、対象となる被評価表示装置の表示が、3以上の多原色(n1,n2,……nz)を用いて行われる場合において、該多原色の各々を頂点とする多角形(n1,n2,……nzを各頂点とするz角形)を規定する色域規定ステップと、
前記4つの三角形状要素の各々に対して、前記多角形が重なる面積重複割合を求める面積重複割合演算ステップと、
求めた面積重複割合を前記4つの三角形状要素と対応付けた情報として出力する面積重複割合情報出力ステップと、
をこの順に行うことを特徴とするものである。
対象となる被評価表示装置における表示が、映像システムの全色域をどの程度包含しているかという評価のみならず、映像システムの色域の各要素についても、どの程度を包含しているかという評価を行い、その評価情報を出力することができる。
そして、この結果を出力して、表示装置ユーザに知らしめることにより、その後、ディスプレイの選定などを行う際の判断基準として用いることができる。
すなわち、本実施形態に係る色域評価値出力装置10は、対象となる映像システムの色度図上の4つの三角形RT−GT−BT(S)、GT−BT−WS(C)、BT−RT−WS(M)、RT−GT−WS(Y)(ただし、映像システムの三原色点をRT,GT,BTとする:図2を参照)を規定するシステム色域要素特定手段11と、被評価表示装置の表示が、三原色(RGB)を用いて行われる場合において、これら被評価表示装置の三原色の各々を頂点とする色度図上の三角形(D)(R,G,Bを各頂点とする三角形)を規定する表示装置表示色域特定手段12と、上記4つの三角形の各々に対する、上記被評価表示装置の色域を表す三角形(D)の面積重複割合を求める重複割合演算手段13と、これにより求めた面積重複割合を上記4つの三角形と対応付けた情報を出力する面積重複割合情報出力手段14と、出力された面積重複割合情報を表示部に表示させる面積重複割合情報表示手段15と、を備えている。
また、上記所定の色度図はxy色度図やu’v’色度図、その他の2次元座標中に描かれた色度図とすることができる。
ここで、色域評価値とは、具体的には、映像システムの表色系の色域全体(S)及び各分割色域(C)、(M)、(Y)に対する、表示装置の表色系の多角形状色域(D)が重なり合う領域の面積率を称するものとする。
まず、システム表色系の三原色(RT,GT,BT)および基準白色WS、ならびに、ディスプレイ(表示装置)の三原色(RD,GD,BD)に基づき、以下の(1)〜(5)に示す5つの三角形S、C、M、Y、Dが規定される。すなわち、システム表色系の三原色(RT,GT,BT)および基準白色WSの4点を用いて、4つの三角形S、C、M、Yが、また、ディスプレイ(表示装置)の三原色(RD,GD,BD)により三角形Dが、各々形成される(S11)。
(1)特定した色度図(例えばxy色度図:以下同じ)上で三原色(RT,GT,BT)を頂点とする三角形S
(2)上記特定した色度図上で、基準白色D65と、三原色の緑GTおよび青BTを頂点と
する三角形C
(3)上記特定した色度図上で、基準白色D65と、三原色の青BTおよび赤RTを頂点と
する三角形M
(4)上記特定した色度図上で、基準白色D65と、三原色の赤RTおよび緑GTを頂点と
する三角形Y
(5)上記特定した色度図上で、ディスプレイの三原色(RD,GD,BD)を頂点とする三角形D
すなわち、以下の4つの面積率(A)〜(D)の計算がなされる。
(A)三角形Sのうち、三角形Dが占める面積の割合Rs
(B)三角形Cのうち、三角形Dが占める面積の割合Rc
(C)三角形Mのうち、三角形Dが占める面積の割合Rm
(D)三角形Yのうち、三角形Dが占める面積の割合Ry
しかし、本実施例のように、面積率Rsのみならず、面積率Rc、Rm、Ryを評価対
象として用いることによって、色の領域毎の包含率を把握でき、ひいてはそれらの包含率の比較によりカラーバランスを把握することができる。
なお、図4各図はxy色度図を用いたもの、図5各図はu’v’色度図を用いたものである。また、各図において、2つの三角形領域が示されているが、大きい方の三角形領域がBT.2020に準拠する映像システムの表色系の色域を示すものであり、小さい方の三角形
領域が(a)BT.709、(b)DCI-P3、または、(c)Adobe RGBに準拠するディスプレイ
で再現される色域Dを示すものである。
図4(a)および図5(a)は、xy色度図上で、BT.2020に準拠する映像システムに
対して、BT.709に準拠するディスプレイ(表示装置)のカラーバランスを評価する情報を示す図である。
図4(a)に示されるパターンでは、xy色度図上で、BT.2020に準拠する映像システ
ムの全色域Sに対する、BT.709に準拠する色域を有するディスプレイ(表示装置)の色域Dと重なり合う部分(包含率)は52.9%である。
て重なり合う部分(包含率)は68.7%であり、イエロー色域Yにおいて重なり合う部分(
包含率)は60.1%であることから、シアン色域Cにおける色域包含率が、他のマゼンタ色
域Mやイエロー色域Yの色域包含率よりも極端に小さくなっており、カラーバランスは良好とは言えない状態となっていることが分かる。
すなわち、図5(a)に示されるパターンでは、u’v’色度図上で、BT.2020に準拠
する映像システムの全色域Sに対する、BT.709に準拠する色域を有するディスプレイ(表示装置)の色域Dと重なり合う部分(包含率)は58.0%である。
おいて重なり合う部分(包含率)は62.5%であり、イエロー色域Yにおいて重なり合う部
分(包含率)は70.8%であることから、シアン色域Cにおける色域包含率が、他のマゼン
タ色域Mやイエロー色域Yの色域包含率よりも極端に小さくなっており、このu’v’色度図上においても、カラーバランスは良好とは言えない状態となっていることが分かる。
図4(b)は、xy色度図上で、BT.2020に準拠する映像システムに対して、DCI-P3に
準拠するディスプレイ(表示装置)の性能を示す図である。
図4(b)に示されるパターンでは、xy色度図上で、BT.2020に準拠する映像システ
ムの全色域Sに対する、DCI-P3に準拠する色域を有するディスプレイ(表示装置)の色域Dと重なり合う部分(包含率)は71.7%である。
て重なり合う部分(包含率)は79.7%であり、イエロー色域Yにおいて重なり合う部分(
包含率)は86.2%であることから、シアン色域Cにおける色域包含率が、他のマゼンタ色
域Mやイエロー色域Yの色域包含率よりも極端に小さくなっており、カラーバランスは必ずしも良好とは言えない状態となっていることが分かる。
すなわち、図5(b)に示されるパターンでは、u’v’色度図上で、BT.2020に準拠
する映像システムの全色域Sに対する、DCI-P3に準拠する色域を有するディスプレイ(表示装置)の色域Dと重なり合う部分(包含率)は72.8%である。
において重なり合う部分(包含率)は74.3%であり、イエロー色域Yにおいて重なり合う
部分(包含率)は92.4%であることから、シアン色域Cの色域包含率が、他のマゼンタ色
域Mやイエロー色域Yの色域包含率よりも極端に小さくなっており、このu’v’色度図上においても、カラーバランスは良好とは言えない状態となっていることが分かる。
図4(c)は、xy色度図上で、BT.2020に準拠する映像システムの全色域Sに対して
、Adobe RGBに準拠するディスプレイ(表示装置)の性能を示す図である。
図4(c)に示されるパターンでは、xy色度図上で、BT.2020に準拠する映像システ
ムの全色域Sに対する、Adobe RGBに準拠する色域を有するディスプレイ(表示装置)の
色域Dと重なり合う部分(包含率)は71.3%である。
いて重なり合う部分(包含率)は68.8%であり、イエロー色域Yにおいて重なり合う部分
(包含率)は76.9%であることから、シアン色域C、マゼンタ色域Mおよびイエロー色域
Yにおける色域包含率のカラーバランスが、実施例1や実施例2のディスプレイ(表示装置)に比べて良好な状態となっていることが分かる。
すなわち、図5(c)に示されるパターンでは、u’v’色度図上で、BT.2020に準拠
する映像システムの全色域Sに対する、Adobe RGBに準拠する色域を有するディスプレイ
(表示装置)の色域Dと重なり合う部分(包含率)は67.7%である。
において重なり合う部分(包含率)は62.7%であり、イエロー色域Yにおいて重なり合う
部分(包含率)は79.7%であることから、このu’v’色度図上においても、、シアン色
域C、マゼンタ色域Mおよびイエロー色域Yにおける色域包含率のカラーバランスが、実施例1や実施例2のディスプレイに比べて良好な状態となっていることが分かる。
なお、本発明の色域評価値出力装置および色域評価値出力方法においては、上記実施形態のものに限られるものではなく、その他の種々の変更の態様が可能である。
また、上記実施形態のものでは、映像システムの三原色の各色度点(RT,GT,BT)と、基準白色の色度点WSを直線で結んでいたが、これに替えて、映像システムの三原色の各色度点(RT,GT,BT)と、基準白色の色度点WSを、図7に示すように、例えば、同じ色相の点を繋いだ曲線(等色相曲線)により結ぶようにしてもよい。このように曲線で結んだ場合には各色域を示す三角形領域C、M、Yは三角形ではなく、三角形に類似した形状となる。
このように同一色相の点を結ぶことによって、各色域がより人間の目の特性に合わせて分割されることになり、カラーバランスの評価において、より精度を上げることができる。
全体(S)と表示装置(ディスプレイ)の四角形状色域(D1)とが重なり合う領域の面積割合についての情報に加えて、映像システムの表色系における3つの三角形状色域(C)、(M)、(Y)と、表示装置(ディスプレイ)が再現し得る四角形状色域(D1)とが重なり合う領域の面積率を比較して、カラーバランスを求めることになる。
率を求める場合のシステム表色系について説明したが、ハイビジョン(HDTV)映像の色域包含率を求める場合のシステム表色系については、上記BT.2020に替えてBT.709を用いれ
ばよい。
なお、本発明の色域評価値出力装置においては、面積重複割合情報表示手段を省略する態様とすることも可能である。
11 システム色域要素特定手段
12 表示装置表示色域特定手段
13 重複割合演算手段
14 面積重複割合情報出力手段
15 面積重複割合情報表示手段
SL スペクトル軌跡
S Rec. ITU-R BT.2020に準拠する映像システムの全色域
D Rec. ITU-R BT.709に準拠するディスプレイ(表示装置)の色域
RT,GT,BT システム表色系の三原色
WS 基準白色
RD,GD,BD ディスプレイ(表示装置)の三原色
C シアン色域
M マゼンタ色域
Y イエロー色域
Claims (6)
- 所定の色度図上において、
対象となる映像システムの三原色の各色度点RT,GT,BTおよび基準白色の色度点WSから選ばれる3つの色度点を順次選択して4組の色度点グループを設定し、これら4組の色度点グループの各々を頂点とする4つの三角形状要素RT−GT−BT、RT−GT−WS、GT−BT−WS、BT−RT−WSを規定するシステム色域要素特定手段と、
前記所定の色度図上において、
対象となる被評価表示装置の表示が、3以上の多原色(n1,n2,……nz)を用いて行われる場合において、該多原色の各々を頂点とする多角形(n1,n2,……nzを各頂点とするz角形)を規定する表示装置表示色域特定手段と、
前記4つの三角形状要素の各々に対する、前記多角形の重なる面積重複割合を求める重複割合演算手段と、
求めた面積重複割合を前記4つの三角形状要素と対応付けた情報を出力する、面積重複割合情報出力手段と、
を備えたことを特徴とする色域評価値出力装置。 - 前記面積重複割合情報出力手段からの出力信号に係る情報が入力され、所定の表示部に該情報を表示する面積重複割合情報表示手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の色域評価値出力装置。
- 前記多原色が、三原色であることを特徴とする請求項1または2記載の色域評価値出力装置。
- 前記多原色が、四原色以上であることを特徴とする請求項1または2記載の色域評価値出力装置。
- 前記所定の色度図がxy色度図またはu’v’色度図であることを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか1項記載の色域評価値出力装置。
- 所定の色度図上において、対象となる映像システムの三原色の各色度点RT,GT,BTおよび基準白色の色度点WSから選ばれる3つの色度点を順次選択して4組の色度点グループを設定し、これら4組の色度点グループの各々を頂点とする4つの三角形状要素RT−GT−BT、RT−GT−WS、GT−BT−WS、BT−RT−WSを規定するとともに、前記所定の色度図上において、対象となる被評価表示装置の表示が、3以上の多原色(n1,n2,……nz)を用いて行われる場合において、該多原色の各々を頂点とする多角形(n1,n2,……nzを各頂点とするz角形)を規定する色域規定ステップと、
前記4つの三角形状要素の各々に対する、前記多角形の重なる面積重複割合を求める面積重複割合演算ステップと、
求めた面積重複割合を前記4つの三角形状要素と対応付けた情報として出力する、面積重複割合情報出力ステップと、
をこの順に行うことを特徴とする色域評価値出力方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015038488A JP6412445B2 (ja) | 2015-02-27 | 2015-02-27 | 色域評価値出力装置および色域評価値出力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015038488A JP6412445B2 (ja) | 2015-02-27 | 2015-02-27 | 色域評価値出力装置および色域評価値出力方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016163128A true JP2016163128A (ja) | 2016-09-05 |
JP6412445B2 JP6412445B2 (ja) | 2018-10-24 |
Family
ID=56845573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015038488A Active JP6412445B2 (ja) | 2015-02-27 | 2015-02-27 | 色域評価値出力装置および色域評価値出力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6412445B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019183337A (ja) * | 2018-04-13 | 2019-10-24 | 王子ホールディングス株式会社 | 機能性シートおよび機能性シートキット |
JP2020065217A (ja) * | 2018-10-19 | 2020-04-23 | 日本放送協会 | 輝度色度表示装置及びそのプログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004166045A (ja) * | 2002-11-14 | 2004-06-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスプレイ原色設計装置及びディスプレイ原色設計方法 |
JP2005091005A (ja) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 色評価装置 |
JP2008160298A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 色域生成装置、色域生成方法、色域生成プログラム、及び色変換装置 |
JP2011135216A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Sony Corp | 表示装置の評価方法 |
-
2015
- 2015-02-27 JP JP2015038488A patent/JP6412445B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004166045A (ja) * | 2002-11-14 | 2004-06-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスプレイ原色設計装置及びディスプレイ原色設計方法 |
JP2005091005A (ja) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 色評価装置 |
JP2008160298A (ja) * | 2006-12-21 | 2008-07-10 | Fuji Xerox Co Ltd | 色域生成装置、色域生成方法、色域生成プログラム、及び色変換装置 |
JP2011135216A (ja) * | 2009-12-22 | 2011-07-07 | Sony Corp | 表示装置の評価方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019183337A (ja) * | 2018-04-13 | 2019-10-24 | 王子ホールディングス株式会社 | 機能性シートおよび機能性シートキット |
JP7035752B2 (ja) | 2018-04-13 | 2022-03-15 | 王子ホールディングス株式会社 | 機能性シートおよび機能性シートキット |
JP2020065217A (ja) * | 2018-10-19 | 2020-04-23 | 日本放送協会 | 輝度色度表示装置及びそのプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6412445B2 (ja) | 2018-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8204304B2 (en) | Color gamut mapping by forming curved cross-sectional surfaces | |
US9501842B2 (en) | Image processing apparatus and image processing method with color correction of observation target | |
US10270943B2 (en) | Hue changing color gamut mapping | |
JP2005160086A (ja) | 色空間の変換方法、カラー映像の色調節装置、色調節方法およびプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体 | |
US10270942B2 (en) | Method of mapping source colors of an image in a chromaticity plane | |
JP6793281B2 (ja) | 色域マッピング方法及び色域マッピング装置 | |
CN110383801B (zh) | 不均匀颜色空间中的颜色饱和度调整 | |
JPH09509538A (ja) | カラーコンピュータグラフィックシステムにおける主観的に心地良い色域マッピング | |
US20070195382A1 (en) | Apparatus for gamut mapping and method of generating gamut boundary using the same | |
JP2005244879A (ja) | 色変換テーブルの作成方法、色変換テーブル作成装置、プログラム、色変換テーブル、色変換装置、及び、画像形成システム | |
KR101967416B1 (ko) | 디스플레이 디바이스의 컬러 프로파일링을 위한 기법 | |
JP2008211310A (ja) | 画像処理装置および画像表示装置 | |
JP2004118442A (ja) | 画像色補正装置、画像色補正方法ならびに画像色補正用プログラム | |
JP6412445B2 (ja) | 色域評価値出力装置および色域評価値出力方法 | |
US10403229B2 (en) | System and method for reproducing color image with supposed reproduced color gamuts | |
JP5664261B2 (ja) | 画像処理装置、および画像処理プログラム | |
KR102617117B1 (ko) | 색상 변경 컬러 색역 매핑 | |
JP4977050B2 (ja) | 映像信号変換装置,映像表示装置,映像信号変換方法 | |
US11205399B2 (en) | Color reproduction method, color reproduction system, color reproduction program, and color reproduction apparatus | |
JPH07307871A (ja) | 画像処理装置および方法 | |
JP4675155B2 (ja) | 色データ処理方法、色データ処理システム、色データ処理プログラム及びこれを記録した記録媒体 | |
JP5258803B2 (ja) | 画像形成装置及び画像処理プログラム | |
JP2008141724A (ja) | 画像処理装置、画像再現システム及び画像処理プログラム | |
JP2008104055A (ja) | カラー画像入出力装置評価システム及びカラー画像入出力装置評価方法 | |
Kim et al. | P. 27: The Effect of Blue Primary Color on Preference and Colorfulness of Display |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171228 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20180427 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180824 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180904 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180928 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6412445 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |