JP2016159255A - 浄水カートリッジ、及び、水栓 - Google Patents
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Abstract
Description
変形可能な円筒状不織布の端部を中空糸膜ケースに接着剤で接着すると、接着剤が円筒状不織布の端部に染み込み、その分、円筒状不織布の通水面積が減る。
本発明は、吸着剤が収容される変形可能な収容部材の通水面積を増やすことが可能な浄水カートリッジ、及び、水栓を提供する目的を有している。
水の流通口、及び、前記収容部材の端部が挿入される外嵌部を有する流通口部材と、
前記収容部材の内側に挿入され、前記外嵌部とで前記収容部材の端部を挟持する内嵌部材とを備える、態様を有する。
また、本発明は、吐水装置と前記浄水カートリッジとを備える水栓の態様を有する。
請求項2、請求項3に係る発明では、収容部材の端部を挟持する力が増えた好適な浄水カートリッジを提供することができる。
請求項4に係る発明では、吸着剤が収容される変形可能な収容部材の通水面積を増やすことが可能な水栓を提供することができる。
図1〜9は、本技術の浄水カートリッジの例を示している。図1は、本技術の水栓の例を示している。尚、図1〜9は模式的に示す図であり、これらの図に示される各方向の拡大率は異なることがあり、各図は整合していないことがある。
ここで、収容部材には、不織布、織布、網、濾紙、等が含まれる。収容部材の形状には、円筒状や角筒状といった筒状等の形状が含まれる。
収容部材が変形可能であることには、収容部材が内嵌部材等により圧縮される(体積が変わる)こと、収容部材が内嵌部材等により体積変化無しに曲がること(例えば外嵌部が可撓性等を有する場合)、等が含まれる。
吸着剤には、活性炭、イオン交換体、等が含まれる。
尚、浄水カートリッジ20の概念には、図8に示す浄水カートリッジ20Aが含まれる。内嵌部材50の概念には、図9に示す内嵌部材50Aが含まれる。
図1は、浄水機能付き水栓1を組み込んだシステムキッチンSY1を模式的に示している。システムキッチンSY1には、水平に延びるカウンター801にキャビネット802、凹状のシンク803、水栓1、等が組み込まれている。水栓1は、カウンター801を上下に貫通した水栓本体2、この水栓本体2に対して着脱可能な吐水ヘッド(吐水装置)10、水栓本体2に対して傾動可能な開栓レバー3、等を備えている。吐水ヘッド10には、水栓本体2に通されているホース19が接続されている。ホース19は、開栓レバー3が開いている時に図示しない給水管からの水道水を吐水ヘッド10に供給する。水栓本体2から吐水ヘッド10が取り外されると、水栓本体2からホース19が引き出される。水栓本体2に吐水ヘッド10を取り付ける時には、水栓本体2にホース19が引き込まれる。開栓レバー3は、開位置(例えば傾動範囲の上側の位置)にある時にホース19を介して吐水ヘッド10へ水道水が供給されるようにし、閉位置(例えば傾動範囲の下側の位置)にある時に吐水ヘッド10への水道水の供給を停止させる。
内嵌部材50には、合成樹脂、可撓性を示す金属、等を用いることができる。前記合成樹脂には、アクリロニトリルブタジエンスチレン共重合体(ABS)、アクリロニトリルスチレン共重合体(AS)、ポリオレフィン(例えばPEやPP)、ポリスチレン(PS)、フッ素樹脂(例えばポリテトラフルオロエチレン)、熱可塑性エラストマー、これらの組合せ、といった熱可塑性樹脂等を用いることができる。
接続部76には、上記連絡口74が形成され、この連絡口74の周りに溝77が形成されている。図3(c)に示すように、溝77には、外側不織布31の下流側の端部31b、及び、内嵌部材50の一部が挿入される。接続部76は、内嵌部材50の内側53に入って接する内接部78を有している。
外嵌部80は、軸AX1を中心とする全周にわたって中空糸膜束収容部71から吸着剤部30側(延出方向D2)へ短く延出した保持部81、及び、この保持部81から部分的に吸着剤部30側(延出方向D2)へ延出した指当て部85を有している。
内側面52の下流側傾斜部52bは、下流側縁部50bに向かうにつれて外側51dに向かう傾斜を有している。このため、中空糸膜ケース70の溝77に内嵌部材50を挿入する際に下流側縁部50bが溝77の中に誘導される。
内側面52の上流側傾斜部52cは、上流側縁部50aに向かうにつれて外側51dに向かう傾斜を有している。このため、外側不織布31の内側33に収容される吸着剤AD1の量が増え、その分、浄水カートリッジ20の寿命が長くなる。
切替レバー15が浄水側にある時、吐水ヘッド10の中で浄水カートリッジ20の外側にある水道水は流出しない。図1に示すホース19からの水道水は、図3(a),(b)に示す矢印のように、外側不織布31の外側面32から内側33へ入り、吸着剤AD1(例えば活性炭)により吸着対象の物質(例えば遊離残留塩素や有機物等の微量成分)が除去される。外側不織布内側33の水は、内側不織布41の内側43へ入り、連絡口74から中空糸膜束収容部71の内部空間70cに入る。内部空間70cの水は、中空糸膜束BH1において閉塞端部BH1aから開口端部BH1bへ移動し、1μm程度以上の細かい濁りや鉄サビや一般細菌が取り除かれる。開口端部BH1bからの浄水は、流出口75から流出し、吐水部11から吐出される。
まず、中空糸膜ケース70の連絡口74に内側不織布41の端部41bを挿入し、図5(a)に示すように内側不織布41の上流側の端部41aに内キャップ48を取り付ける。これにより、内側不織布41の端部41aの開口41oが閉塞され、内側不織布41の内側43が吸着剤AD1により浄化した水の通路となる。
本発明は、種々の変形例が考えられる。
例えば、浄水カートリッジを設けた水栓は、システムキッチン以外の場所に設けられてもよい。
吐水装置は、浄水と水道水を切替可能な吐水ヘッド以外にも、浄水のみを吐出する吐水ヘッド等でもよい。
流下方向へ並べられる吸着剤及び中空糸膜束は、吸着剤が上流側で中空糸膜束が下流側であることが好ましいものの、中空糸膜束が上流側で吸着剤が下流側でもよい。
流通口部材は、上記中空糸膜ケース70以外にも、中空糸膜束を収容せずに流通口を有する部材等でもよい。流通口は、水の流出口以外にも、水の流入口でもよい。
滑り止め用の凹凸は、中空糸膜ケースの外側面において保持部から指当て部にわたる部分に形成される以外にも、保持部に形成されず指当て部にのみ形成されてもよいし、指当て部に形成されず保持部にのみ形成されてもよい。滑り止め用の凹凸90の溝は、軸AX1と直交する向きからずれた向きでもよい。
指当て部は、互いに離隔して保持部から吸着剤部側へ延出した複数の部位以外にも、一つに繋がった部位でもよい。また、指当て部は、軸AX1を中心として互いに離隔した3以上の当て部を含んでもよい。さらに、指当て部が無い流通口部材を備える浄水カートリッジ、滑り止め用の凹凸が無い流通口部材を備える浄水カートリッジ、等も、本技術に含まれる。
図8(a)は、変形例に係る浄水カートリッジ20Aを示す縦断面であって指当て部85を通らない縦断面を示している。図8(b)は、図8(a)のB3部分を拡大して示している。浄水カートリッジ20Aの中空糸膜ケース70の溝77には、外側不織布31の端部31bが挿入されず内嵌部材50の下流側縁部50bが挿入されている。接続部76のうち溝77の内側部分となる内接部78は、内嵌部材50の内側53に入って接触している。内嵌部材50の膨出部51cは、溝77から出ている。外側不織布端部31bは、内接部78により内側への撓みが抑制された内嵌部材50の膨出部51cにより外側32aの方へ圧縮される。従って、本変形例も、吸着剤AD1の流出を防ぐシール性が高く、外嵌部80と内嵌部材50とで外側不織布端部31bが強固に保持される。
図9(a)は、変形例に係る内嵌部材50Aの外観を示している。図9(b)は、内嵌部材50Aの下流側を示している。図9(c)は、図9(b)のA2−A2の位置における内嵌部材50Aの断面を示している。内嵌部材50Aにおいて中空糸膜ケース70の溝77に入らない部分の内側53には、複数の縦枠部58aと複数の横枠部58bとが直交(交差)した格子58が形成されている。外側不織布端部31bは、格子58により内側への撓みが抑制された内嵌部材50Aの膨出部51cにより外側32aの方へ圧縮される。従って、本変形例も、吸着剤AD1の流出を防ぐシール性が高く、外嵌部80と内嵌部材50Aとで外側不織布端部31bが強固に保持される。
以上説明したように、本発明によると、種々の態様により、吸着剤が収容される変形可能な収容部材の通水面積を増やすことが可能な浄水カートリッジ、水栓、等の技術を提供することができる。むろん、従属請求項に係る構成要件を有しておらず独立請求項に係る構成要件のみからなる技術等でも、上述した基本的な作用、効果が得られる。
また、上述した実施形態及び変形例の中で開示した各構成を相互に置換したり組み合わせを変更したりした構成、公知技術並びに上述した実施形態及び変形例の中で開示した各構成を相互に置換したり組み合わせを変更したりした構成、等も実施可能である。本発明は、これらの構成等も含まれる。
10…吐水ヘッド(吐水装置)、10a…水道水通路、
11…吐水部、12…接続口、15…切替レバー、
18…把持部、19…ホース、
20,20A…浄水カートリッジ、
30…吸着剤部、30a,30b…端部、
31…外側不織布(収容部材)、31a,31b…端部、
32…外側面、32a…外側、33…内側、
38…外キャップ、38a…外面、
41…内側不織布、41a,41b…端部、43…内側、48…内キャップ、
50,50A…内嵌部材、50a…上流側縁部、50b…下流側縁部、
51…外側面、51a…基部、51b…傾斜部、51c…膨出部、51d…外側、
52…内側面、52a…基部、52b…下流側傾斜部、52c…上流側傾斜部、
53…内側、58…格子、58a…縦枠部、58b…横枠部、
70…中空糸膜ケース(流通口部材)、
70a…本体部、70b…蓋部、70c…内部空間、
71…収容部、74…連絡口、
75…流出口(流通口)、
76…接続部、77…溝、78…内接部、
80…外嵌部、80a…外側面、81…保持部、
85…指当て部、86,87…当て部、86a,87a…先端部、
90…滑り止め用の凹凸、
AD1…吸着剤、
BH1…中空糸膜束、BH1a…閉塞端部、BH1b…開口端部、
D1…流下方向、D2…延出方向、
H1…中空糸膜。
Claims (4)
- 水が流通可能であり、吸着剤が収容される変形可能な収容部材と、
水の流通口、及び、前記収容部材の端部が挿入される外嵌部を有する流通口部材と、
前記収容部材の内側に挿入され、前記外嵌部とで前記収容部材の端部を挟持する内嵌部材とを備える、浄水カートリッジ。 - 前記内嵌部材が環状である、請求項1に記載の浄水カートリッジ。
- 前記内嵌部材が可撓性であり、
前記流通口部材は、前記収容部材の端部が突き当たる接続部を有し、
該接続部は、少なくとも前記内嵌部材の一部が入る溝と、前記内嵌部材の内側に入って接する内接部とを有する、請求項1又は請求項2に記載の浄水カートリッジ。 - 吐水装置と、
該吐水装置に対して着脱可能な浄水カートリッジとを備え、
該浄水カートリッジは、
水が流通可能であり、吸着剤が収容される変形可能な収容部材と、
水の流通口、及び、前記収容部材の端部が挿入される外嵌部を有する流通口部材と、
前記収容部材の内側に挿入され、前記外嵌部とで前記収容部材の端部を挟持する内嵌部材とを有する、水栓。
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