JP2016158330A - ロータ及びモータ - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数の増加を抑えて組み付け性向上を図ることができるロータを提供する。【解決手段】略円板状のコアベース32,42の外周部から少なくとも軸方向に延出するそれぞれの爪状磁極36,46が周方向に交互に配置される爪状磁極36,46を有するロータコア31,41と、前記コアベース32,42同士の軸方向の間に配置され、極異方配向されることで、ロータコア31の爪状磁極36を第1の磁極として機能させ、ロータコア41の爪状磁極46を第2の磁極として機能させる環状磁石51とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、ロータ及びモータに関する。
従来、例えばロータコア内に磁石を埋め込んだ磁石埋込型(IPM型)のロータが知られている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1のロータでは、ロータコア内に周方向に複数形成した挿通孔に対して、径方向外側の磁極がN極となる磁石と、径方向外側の磁極がS極となる磁石とが周方向において交互となるように挿通されている。
特開2002−252947号公報
ところで、上記のようなロータでは、複数の磁石を用いるため部品点数が多くなる傾向になり、組み付け性の面で改善の余地が残されている。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、部品点数の増加を抑えて組み付け性向上を図ることができるロータ及びモータを提供することにある。
上記課題を解決するロータは、略円板状のコアベースと該コアベースの外周部から少なくとも軸方向に延出し周方向に複数設けられる爪状磁極とを有する1つ以上のロータコアと、前記爪状磁極と径方向において当接して極異方配向されることで、複数設けられる前記爪状磁極を周方向において異なる磁極として機能させる環状磁石とを備えた。
この構成によれば、極異方配向された環状磁石によって周方向に複数設けられた爪状磁極を周方向において異なる磁極として機能させるため、1つの環状磁石によって爪状磁極を異なる磁極として機能させることができる。これにより、部品点数を抑えることができ、組み付け性向上を図ることができる。また、環状磁石は極異方配向であるため、ラジアル配向とした場合と比較して磁束を集中させることができるため、本構成のロータを利用したモータの高出力化に寄与できる。
上記ロータにおいて、前記1つ以上のロータコアとして第1ロータコア及び第2ロータコアの2つを備えるものであり、前記第1及び第2ロータコアは、互いの前記コアベースが対向されるとともに、それぞれの前記爪状磁極が周方向に交互に配置され、前記環状磁石は、前記コアベース同士の軸方向の間に配置され、極異方配向されることで、前記第1ロータコアの前記爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記第2ロータコアの前記爪状磁極を第2の磁極として機能させることが好ましい。
この構成によれば、異なる磁極で利用するロータコアを分けることで、異なる磁極間で爪状磁極及びコアベースを通過する磁束の漏れや短絡磁束を抑制できる。これにより、本構成のロータを利用したモータの高出力化に寄与できる。
上記ロータにおいて、前記コアベースには、少なくともその一部に前記爪状磁極よりも磁気特性の低い部位が設けられることが好ましい。
この構成によれば、コアベースには、少なくともその一部に前記爪状磁極よりも磁気特性の低い部位が設けられるため、環状磁石の磁束がコアベースを通過しようとする短絡磁束を抑えることができる。これにより、本構成のロータを利用したモータの高出力化に寄与できる。
上記ロータにおいて、前記磁気特性の低い部位は、前記コアベースに対して円環状に設けられることが好ましい。
この構成によれば、コアベースに対して円環状に磁気特性の低い部位が設けられるため、環状磁石の磁束がコアベースを通過しようとする短絡磁束をより確実に抑えることができる。
上記ロータにおいて、前記爪状磁極は、その外周面に軸方向に沿った溝部又は軸方向に沿ったスリットが形成されることが好ましい。
この構成によれば、溝部やスリットによって磁束分布を変更(調整)することができるため、コギングトルクやトルクリップルを調整でき、ロータの低振動化に寄与できる。
上記課題を解決するモータは、上記いずれかに記載の構成のロータと、該ロータと対向配置されるステータとを有する。
この構成によれば、モータにおいて、上記いずれかの効果を奏することができる。
本発明のロータ及びモータによれば、部品点数を抑えつつ部品点数の増加を抑えて組み付け性向上を図ることができる。
一実施形態におけるモータの断面図である。 同上におけるロータの分解斜視図である。 同上におけるロータの斜視図である。 同上におけるロータの断面図である。 別例におけるロータコアの斜視図である。 同上におけるロータの平面図である。 別例におけるロータの分解斜視図である。 同上におけるロータの斜視図である。 同上におけるロータの平面図である。
以下、モータの一実施形態について説明する。
図1に示すように、モータとしてのブラシレスモータ11のモータケース12は、略有底筒状に形成されたヨークハウジング13と、ヨークハウジング13のフロント側(図1中、左側)の開口部を閉塞するエンドプレート14とを有している。
図1に示すように、ヨークハウジング13の内周面にはステータ16が固定されている。ステータ16は、径方向内側に延びる複数のティース17aを有するステータコア17と、ステータコア17のティース17aにインシュレータ18を介して巻回される巻線19とを備えている。ステータ16は、外部の制御回路Sから巻線19に駆動電流が供給されることで回転磁界が発生する。
図1に示すように、ブラシレスモータ11のロータ21は回転軸22を有し、ステータ16の内側に配置されている。回転軸22は非磁性体の金属シャフトであって、ヨークハウジング13の底部13a及びエンドプレート14に支持された軸受23,24により回転可能に支持されている。
図2〜図4に示すように、ロータ21は、前記回転軸22が圧入されることで互いの軸方向の間隔が保持されつつ回転軸22に固定される2つのロータコア31,41と、各ロータコア31,41の軸方向の間に介在される環状磁石51とを有する。
図2及び図3に示すように、ロータコア31は、略円板状のコアベース32の外周部に、周方向等間隔に複数(本実施形態では5つ)の爪状磁極36が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出して形成されている。
コアベース32は、内側コアベース33と、内側コアベース33の外側に位置する中間コアベース34と、中間コアベース34の外側に位置する外側コアベース35とを一体成形して構成される。内側コアベース33及び外側コアベース35は、磁性体で構成され、一例として鉄で構成することができる。中間コアベース34は、例えば非磁性体で構成される。これにより、例えば中間コアベース34は内側コアベース33及び外側コアベース35よりも磁気特性(例えば透磁率)が低くなっている。
爪状磁極36は、コアベース32(外側コアベース35)の外周部から径方向外側に突出した突出部37と、突出部37の先端に設けられ軸方向に延びる爪部38とを有する。突出部37は、軸方向から見て略扇形状に形成されている。爪部38は、軸直交方向断面が略扇形状に形成されている。なお、爪状磁極36は、磁性体で構成され、一例として内側コアベース33及び外側コアベース35と同じ鉄で構成することができる。
図2に示すように、ロータコア41は、ロータコア31と略同形状であって、略円板状のコアベース42の外周部に、周方向等間隔に複数(本実施形態では5つ)の爪状磁極46が径方向外側に突出されるとともに軸方向に延出して形成されている。
コアベース42は、内側コアベース43と、内側コアベース43の外側に位置する中間コアベース44と、中間コアベース44の外側に位置する外側コアベース45とを一体成形して構成される。内側コアベース43及び外側コアベース45は、磁性体で構成され、一例として鉄で構成することができる。中間コアベース44は、例えば非磁性体で構成される。これにより、例えば中間コアベース44は内側コアベース43及び外側コアベース45よりも磁気特性(例えば透磁率)が低くなっている。
爪状磁極46は、コアベース42(外側コアベース45)の外周部から径方向外側に突出した突出部47と、突出部47の先端に設けられ軸方向に延びる爪部48とを有する。突出部47は、軸方向から見て略扇形状に形成されている。爪部48は、軸直交方向断面が略扇形状に形成されている。なお、爪状磁極46は、磁性体で構成され、一例として内側コアベース43及び外側コアベース45と同じ鉄で構成することができる。
図2〜図4に示すように、環状磁石51は、円板部52と突出部53とを有する。円板部52は、各ロータコア31,41のコアベース32,42の直径よりも大きな直径となるような構成とされる。具体的には、円板部52の直径は、各コアベース32,42の直径と突出部37,47の径方向長さとを足し合わせた長さとなっている。このため、環状磁石51を各ロータコア31,41で挟持した状態で爪状磁極36,46の爪部38,48の内面38a,48aと円板部52とが径方向において当接する構成となっている。突出部53は、周方向において爪状磁極36の爪部38と爪状磁極46の爪部48との間に位置するようになっている。
図4に示すように、環状磁石51は、その軸方向長さ(厚さ)が略一定とされる。また、環状磁石51は各ロータコア31,41の爪状磁極36,46(爪部38,48)よりも軸方向長さが短くなっている。
また、図2及び図4に示すように、環状磁石51は、極異方配向とされ、当接するロータコア31の爪状磁極36(爪部38)をS極として、当接するロータコア41の爪状磁極46(爪部48)をN極として機能させるようになっている。これにより、周方向に交互に異なる磁極が現れることとなる。すなわち、ロータコア31とロータコア41とで磁極が異なるようになっている。ここで、前述したように各爪状磁極36,46は、それぞれ5つ形成されるため、環状磁石51によって極数が10極(極対数が5個)となる。
図1に示すように、ロータ21には、略円板状のマグネット固定部材61を介してセンサ磁石62が設けられている。詳しくは、マグネット固定部材61は、中央にボス部61aが形成された円板部61bと、円板部61bの外縁から筒状に延びる筒部61cとを有し、筒部61cの内周面及び円板部61bの表面に当接するように環状のセンサ磁石62が固定されている。そして、マグネット固定部材61は、ロータコア31と近い側で、そのボス部61aが回転軸22に外装されて固定されている。
そして、エンドプレート14において、センサ磁石62と軸方向に対向する位置には磁気センサとしてのホールIC63が設けられている。ホールIC63は、センサ磁石62に基づくN極とS極の磁界を感知するとそれぞれHレベルの検出信号とLレベルの検出信号とを制御回路Sに出力する。
次に、上記のように構成されたブラシレスモータ11の作用を説明する。
制御回路Sから巻線19に3相の駆動電流が供給されると、ステータ16にて回転磁界が発生され、ロータ21が回転駆動される。この際、ホールIC63と対向するセンサ磁石62が回転することで、ホールIC63から出力される検出信号のレベルがロータ21の回転角度(位置)に応じて切り替わり、その検出信号に基づいて制御回路Sから巻線19に最適なタイミングで切り替わる3相の駆動電流が供給される。これにより、良好に回転磁界が発生され、ロータ21が良好に連続して回転駆動される。
ここで、本実施形態のロータ21では、極異方配向された1つの環状磁石51によって各ロータコア31,41の爪状磁極36,46を周方向において異なる磁極として機能させるようになっている。
次に、本実施形態の効果を記載する。
(1)極異方配向された環状磁石51によって周方向に複数設けられた爪状磁極36,46を周方向において異なる磁極として機能させるため、1つの環状磁石51によって爪状磁極36,46を異なる磁極として機能させることができる。これにより、部品点数を抑えることができ、組み付け性向上を図ることができる。
(2)また、環状磁石51は極異方配向であるため、ラジアル配向とした場合と比較して磁束を集中させることができるため、モータ11の高出力化に寄与できる。
(3)異なる磁極で利用するロータコア31,41を分けることで、異なる磁極間で爪状磁極36,46及びコアベース32,42を通過する磁束の漏れや短絡磁束が抑制できる。これにより、モータ11の高出力化に寄与できる。
(4)コアベース32,42には、少なくともその一部に爪状磁極36,46よりも磁気特性の低い部位として中間コアベース34,44が設けられるため、環状磁石51の磁束がコアベース32,42を通過しようとする短絡磁束を抑えることができる。これにより、モータ11の高出力化に寄与できる。
(5)コアベース32,42に対して円環状に中間コアベース34,44が設けられるため、環状磁石51の磁束がコアベース32,42を通過しようとする短絡磁束をより確実に抑えることができる。
なお、上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、中間コアベース34,44を非磁性体で構成したが、爪状磁極36及び爪状磁極46よりも磁気特性が低ければ、中間コアベース34,44を磁性体で構成してもよい。
・上記実施形態では、環状磁石51に爪状磁極36及び爪状磁極46よりも磁気特性の低い中間コアベース34,44を設ける構成としたが、中間コアベース34,44を爪状磁極36及び爪状磁極46と同じ磁気特性の部材で構成してもよい。
また、コアベース32,42自体を爪状磁極36及び爪状磁極46よりも磁気特性の低い部材で構成してもよい。
・図5及び図6に示すように例えば爪状磁極36,46の爪部38,48に径方向に凹状をなして軸方向に沿った溝部38b,48bを設ける構成を採用してもよい。図6では各爪部38,48のそれぞれに2つの溝部38b,48bを形成しているが、これらは適宜変更してもよい。
また、溝部に限らず、径方向に貫通し軸方向に沿ったスリットを設ける構成を採用してもよい。このように、溝部やスリットを形成することによって磁束分布を変更(調整)することができるため、コギングトルクやトルクリップルを調整でき、ロータの低振動化に寄与できる。
・上記実施形態では、環状磁石51を円板部52と突出部53とを有する構成としたが、これに限らない。例えば、図7〜図9に示すように円板部52のみで環状磁石51を構成してもよい。このように、円板部52のみで環状磁石51を構成することで、環状磁石51の形状を簡素化することができる。
・上記実施形態では、2つのロータコア31,41を用いる構成としたが、これに限らず、例えば1つのロータコアを用いる構成を採用してもよい。この場合、ロータコア31の爪状磁極36とロータコア41の爪状磁極46を一方のロータコアに形成することで同じ環状磁石51を用いた際に上記実施形態のロータの極数と同じとすることができる。
・上記実施形態では、環状磁石51と爪状磁極36,46とによる極数を10極としたが、これらは任意に変更可能である。
・上記実施形態並びに上記各変形例は適宜組み合わせてもよい。
11…ブラシレスモータ(モータ)、16…ステータ、21…ロータ、31…ロータコア(第1ロータコア)、32…コアベース、34…中間コアベース(磁気特性の低い部位)、41…ロータコア(第2ロータコア)、42…コアベース、44…中間コアベース(磁気特性の低い部位)、36,46…爪状磁極、38b,48b…溝部、51…環状磁石。

Claims (6)

  1. 略円板状のコアベースと該コアベースの外周部から少なくとも軸方向に延出し周方向に複数設けられる爪状磁極とを有する1つ以上のロータコアと、
    前記爪状磁極と径方向において当接して極異方配向されることで、複数設けられる前記爪状磁極を周方向において異なる磁極として機能させる環状磁石と
    を備えたことを特徴とするロータ。
  2. 請求項1に記載のロータにおいて、
    前記1つ以上のロータコアとして第1ロータコア及び第2ロータコアの2つを備えるものであり、
    前記第1及び第2ロータコアは、互いの前記コアベースが対向されるとともに、それぞれの前記爪状磁極が周方向に交互に配置され、
    前記環状磁石は、前記コアベース同士の軸方向の間に配置され、極異方配向されることで、前記第1ロータコアの前記爪状磁極を第1の磁極として機能させ、前記第2ロータコアの前記爪状磁極を第2の磁極として機能させることを特徴とするロータ。
  3. 請求項1又は2に記載のロータにおいて、
    前記コアベースには、少なくともその一部に前記爪状磁極よりも磁気特性の低い部位が設けられることを特徴とするロータ。
  4. 請求項3に記載のロータにおいて、
    前記磁気特性の低い部位は、前記コアベースに対して円環状に設けられることを特徴とするロータ。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載のロータにおいて、
    前記爪状磁極は、その外周面に軸方向に沿った溝部又は軸方向に沿ったスリットが形成されることを特徴とするロータ。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載のロータと、該ロータと対向配置されるステータとを有することを特徴とするモータ。
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