JP2016157548A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】光センサ基板を目立ちにくくし、デザイン性の良い誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物300を載置するトッププレート2と、トッププレート2の下方に配置し被加熱物300を加熱する加熱コイル324と、加熱コイルに電力を供給するインバータ回路と、トッププレート2の下方に配置し被加熱物300から放射される赤外線を検出するサーモパイル20bとサーモパイル20bを搭載した光センサ基板20aとを設けた光センサユニット20と、光センサユニット20の出力信号に基づいて加熱コイルの火力を制御する制御手段と、トッププレート2の下方に配置し被加熱物300から放射される赤外線をサーモパイル20bに導く筒状の光路40と、を備え、光路40の内壁40aは黒色系で、光センサ基板20aの上面20dは光路40の内壁40aより濃い黒色系の同系色にした。
【選択図】図4

Description

本発明は、トッププレートの下方で赤外線を受光する誘導加熱調理器に関するものである。
従来技術として特許文献1に開示されるような誘導加熱調理器がある。本体と、その本体の上方を覆うトッププレートと、トッププレート下方の本体内に設けられた加熱コイルと、この加熱コイルに電力を供給する高周波電力供給回路と、この高周波電力供給回路を制御する制御部とを備え、加熱コイルによりトッププレート上に配置した鍋等の被加熱物を誘導加熱する。被加熱物から発せられる赤外線を受光し、電気信号に変換するサーモパイルを用いて、被加熱物の温度を非接触で検出し本体を制御するものであります。そして、サーモパイルの微弱な出力信号を増幅する増幅回路を備え、サーモパイルと増幅回路を同一基板(プリント配線板)に搭載したものであります。
特開2014-179246号公報
しかしながら、無色透明のトッププレートを使用した場合、特許文献1に開示された従来技術においては、トッププレート上方から光路を介して見た際に、サーモパイルを搭載した光センサ基板が見える位置にあって目立つので意匠性が悪くなるという、問題があった。
そこで本発明では、無色透明のトッププレートを使用した場合でも、トッププレート上方から光路を介して見た際に、サーモパイルを搭載した光センサ基板を目立ちにくくし、意匠性の良い誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、被加熱物を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に配置し前記被加熱物を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに電力を供給するインバータ回路と、前記トッププレートの下方に配置し前記被加熱物から放射される赤外線を検出するサーモパイルと該サーモパイルを搭載した光センサ基板とを設けた光センサユニットと、該光センサユニットの出力信号に基づいて前記加熱コイルの火力を制御する制御手段と、前記トッププレートの下方配置し前記被加熱物から放射される赤外線を前記サーモパイルに導く筒状の光路と、を備え、前記光路の内壁は黒色系で、前記光センサ基板の上面は前記光路の内壁より濃い黒色系の同系色にしたものである。
本発明によれば、トッププレート上方から光路を介して見た際に、サーモパイルを搭載した光センサ基板を目立ちにくくし、意匠性を良くすることが出来る。
本発明の実施例を説明する誘導加熱調理器をシステムキッチンに組み込んだ状態の斜視図である。 本発明の実施例における誘導加熱調理器の斜視図である。 本発明の実施例における誘導加熱調理器の回路構成を説明するブロック図である。 本発明の実施例における被加熱物、トッププレート、加熱コイル、光路、光センサユニットの配置関係を示す図である。 本発明の実施例におけるトッププレート上方より光路を介して見える光センサ基板の外観図である。
以下、本発明の実施例を上記図面に従って説明する。
図1は、本発明実施例1を説明する誘導加熱調理器をシステムキッチンに組み込んだ状態の斜視図である。
図1において、1は、誘導加熱調理器の本体である。2は、本体1の上面を覆うトッププレートで、耐熱性の高い素材、例えば、結晶化ガラスやホウケイ酸ガラス等が用いられ、その上面には鍋等の被加熱物300(図4)が載置される。
3は、トッププレート枠であり、トッププレート2の周囲の端部を覆うもので、該トッププレート2の間にはシール材が充填されており、これによりトッププレート枠3はトッププレート2に固着されている。そして、トッププレート2の上に液体がこぼれても、シール材により本体1内部への水の浸入が防止され水密構造が実現される。
また、トッププレート枠3は本体1にも固定されていて、本体1をシステムキッチン13に組み込むときには、トッププレート枠3で本体1を吊り下げて設置される。
334、335,336は、鍋位置表示部であり、トッププレート2の上面に設けられ、鍋等の被加熱物300の載置場所を表示している。
324、325、326は、加熱コイル(図3)で、トッププレート2に略水平になるように鍋位置表示部334、335、336の下方の本体1内に設けられており、加熱コイル324、325、326に高周波電流を印加して高周波磁界を発生させ、トッププレート2に載置された鍋等の被加熱物300を誘導加熱する。
6は、グリル加熱手段であり、加熱コイル324、325、326の下方で本体1の左側または右側(本実施例では左側)の本体1前面部に設けられ、矩形状の箱体で構成されていて、中に入れられた被加熱物を加熱するシーズヒータ等の加熱手段を有している。
7は、グリル加熱手段6の扉で、とって7aが設けられており、グリル加熱手段6の内部には扉7に伴って出し入れ可能な受け皿(図示せず)が収納されている。
8は、トッププレート枠3の後枠部に開口する吸気部であり、空気を取り入れる開口が設けられれば吸気部8は本体1の前面、下面、側面でもよい。吸気部8は後記するインバータ回路304,305,306(図3)や加熱コイル324、325、326等を冷却する空気を吸気する。
9は、トッププレート枠3の後枠部に開口する排気部であり、インバータ回路304,305,306や加熱コイル324、325、326等を冷却した空気やグリル加熱手段6からの排煙を排気する。そして、吸気部8、及び排気部9は、トッププレート2上にこぼした液体が開口部から吸気部8や排気部9内に落下しても本体1内部のインバータ回路304,305,306等に浸入しない構成となっている。
10は、開閉収納式の前面操作部で、主にグリル加熱手段6を操作するものであり、本実施例ではグリル加熱手段6の隣に位置するように本体1の前面右側に設けられている。
また、前面操作部10は、閉じているときに上部を本体1側に押すことによりロック装置(図示せず)が解除され、前面操作部10の上部が前面側にバネと制御装置(図示せず)により前面側にゆっくりと回動して飛び出すようになっており、逆に閉じるときは上部を本体1側に向かって押し込むことにより本体1に収納され、ロック装置により保持される構成となっている。
なお、図1は前面操作部10が開いている状態を示し、図2は前面操作部10が閉じている状態を示す。
前面操作部10の前面操作キー10aは、グリル加熱手段6のシーズヒータなどのヒータ302(図3)を入切する等の操作を行い、前面操作キー10aで操作した内容は前面表示部10bで使用者に判り易く表示される。
11は、電源切/入スイッチで、本体1前面に設けられ、本体1の主電源の入切を行う。
12は、上面操作部で、トッププレート2の手前側に設けられており、夫々の加熱コイル324、325、326の出力等を調整する上面操作キー12aから構成されている。
図3は誘導加熱調理器の回路構成を説明するブロック図である。
図3において、301は、誘導加熱調理器に入力する商用の交流電源である。302は、グリル加熱手段6の内部に入れられた被加熱物を加熱するシーズヒータなどのヒータである。303は、シーズヒータなどのヒータ302の通電を制御するヒータ制御回路である。304、305、306は、夫々の加熱コイル324、325、326の通電を制御するインバータ回路である。
307は、マイクロコンピュータで構成された制御手段で、前面操作キー10aや、上面操作キー12aの操作信号を入力し、前面表示部10bに表示信号を出力する。また、ヒータ302の通電を制御するヒータ制御回路303や、インバータ回路304、305、306に制御信号を出力して加熱コイル324、325、326に供給する電力を制御する。そして、光センサユニット20からの出力信号に基づいて被加熱物300の鍋底の温度を検知して、必要に応じてインバータ回路304、305、306から加熱コイル324、325、326に供給する電力を制御し、加熱コイル324、325、326の火力を制御することで被加熱物300の温度を制御する。
308は、フィルタ回路を搭載したフィルタ手段であり、インバータ回路304、305、306より生じる雑音ノイズを抑制し、雑音ノイズが商用電源301に漏洩することを防ぐ。
20は、サーモパイル20bとサーモパイル20bの出力信号を増幅する増幅回路20cを搭載した光センサユニットであり、被加熱物300から発せられる赤外線を受光することで被加熱物300の温度を非接触で検知する。
図4は、左側の加熱コイル324の、被加熱物300、トッププレート2、光路40、光センサユニット20の位置関係を示した図である。加熱コイル325、326についても同様の構造をとることものであり、加熱コイル324で説明する。
光センサユニット20は加熱コイル324の下に配置され、例えば加熱コイル324を載置するコイルベース50や、本体1内の構造体に固定するものでよい。
光センサユニット20は、トッププレート2に載置された被加熱物300から発せられる赤外線をトッププレート2の下方で、且つ光センサユニット20の上方に設けた筒状の光路40を介して受光する。
光路40は、トッププフレート2の下方で、トッププレート2の下面に接触せずに近接させて設け、コイルベース50または光センサユニット20と一体でも、別体で設けてもよい。
図5はトッププレート2上方より見たときの光路40越しに見える光センサ基板20aの外観図である。
光路40の内壁40aは、黒色系である。例えば、コイルベース50または光センサユニット20の構造体で制作する場合に、黒色系の耐熱性樹脂などを用いることにより実現できる。
光センサユニット20の光センサ基板20aの上面20dは、光路40の内壁40dより濃い黒色系の同系色である。たとえば黒色のシルクで覆う等で実現できる。更には、光沢を抑えた艶消しなどであると、光の反射が無くて尚よい。
その理由として、筒状である光路40の内壁40aは、トッププレート2の上面に略垂直にある。
よってトッププレート2から距離が離れるほど図で示す下部40bは室内の光が当たりにくく、暗くなるだけでなく、トッププレート2の直ぐ下と比較して、トッププレート2の上方から見える角度がきつくなって、内壁40aはトッププレート2から距離が離れるほど下部40bはより黒っぽく見えるものである。つまり、光路40の内壁40aはトッププレート2から距離が離れ、光センサユニット20の光センサ基板20aに近づく下部40bほど、色が濃く黒っぽく見える。
対して光センサ基板20aの上面20dは、トッププレート2の上面に対して正対しているため、室内の光が狭いながらも光路40を介して当たる方向に面が向いている。そのため、上面20dの色は光路40を介して到達する室内の光で明るく、トッププレート2の上方から見える角度が略正対するため、色が暗くならない。
そこで、上面20dは、光路40の内壁40dより濃い黒色系の同系色とすることで、トッププレート2の上方から、光路40を介して、光センサ基板20aの上面20dを見た際に、トッププレート2から距離が離れた光路40の内壁40aの下部40bの色に対して、光センサ基板20aの上面20dが目立たなくなる。
以上の実施例によれば、トッププレート2上方から光路40を介して見た際に、サーモパイル20bを搭載した光センサ基板20aを目立ちにくくし、デザイン性を良くすることが出来る。
特にトッププレート2の下方に配置する加熱手段にラジエントヒータを使用しないで、全部の加熱手段に加熱コイルを使用することで使用出来る非結晶化ガラスからなる無色透明なホウケイ酸ガラスからなるトッププレート2を使用したときは、その効果は大きい。
1…本体、2…トッププレート、3…トッププレート枠、40…光路、40a…内壁、
20…光センサユニット、20a…光センサ基板、20b…サーモパイル、20d…上面、6…グリル加熱手段、10…前面操作部、11…電源切/入スイッチ、12…上面表示部、300…被加熱物、307…制御手段、308…フィルタ手段、302…ヒータ、303…ヒータ制御回路、334,335,336…鍋位置表示部、324,325,326…加熱コイル、304,305,306…インバータ回路

Claims (1)

  1. 被加熱物を載置するトッププレートと、
    前記トッププレートの下方に配置し前記被加熱物を加熱する加熱コイルと、
    前記加熱コイルに電力を供給するインバータ回路と、
    前記トッププレートの下方に配置し前記被加熱物から放射される赤外線を検出するサーモパイルと該サーモパイルを搭載した光センサ基板とを設けた光センサユニットと、
    該光センサユニットの出力信号に基づいて前記加熱コイルの火力を制御する制御手段と、
    前記トッププレートの下方に配置し前記被加熱物から放射される赤外線を前記サーモパイルに導く筒状の光路と、を備え、
    前記光路の内壁は黒色系で、前記光センサ基板の上面は前記光路の内壁より濃い黒色系の同系色にしたことを特徴とする誘導加熱調理器。
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