JP5405256B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、トッププレート上にタッチ入力部を備えた加熱調理器に関する。
一般的に、この種加熱調理器では、箱状の筐体内に加熱手段として例えば誘導加熱コイルや、電気コイルなどのラジエントヒータを設け、対向する上面側に配置されたトッププレート上の鍋などの被加熱調理容器を加熱する構成としている。
トッププレートとしては、美観性や清掃性が優れていることから、ガラス、セラミックス材料等が用いられる。これらのガラス等を用いたトッププレートでは、チタン(Ti)膜などの金属膜を形成することで、内部の調理器や温度センサーなどを視覚的に隠しつつ、金属光沢などによる美観を付与する場合がある。
特開2008−111626号公報
しかしながら、上記のようにチタン膜などの金属膜は導電性が高いため、トッププレートにタッチセンサを形成する場合、該タッチセンサに対応する領域に金属膜に代えて絶縁膜を設ける必要がある。そのため、トッププレート上の絶縁膜を形成した領域は他の部分と色が異なり、視覚的な一体感が無く、美観が損なわれるという問題がある。
しかも、タッチセンサの近傍に導電性の高い金属膜が配設されていると、誘導加熱コイルやラジエントヒータの電位変動に起因するノイズが金属膜を介してタッチセンサに伝わり、センサが誤作動するおそれがあり問題である。
さらに、上記のようなチタン膜によってトッププレートに金属光沢を付与する場合、トッププレートの下方に配置されたLED等の発光部からの光が透過しにくくなるため、発光部から光を照射して、加熱強度といった加熱手段の制御状況などをトッププレートに表示させる表示部が暗くなり視認性に劣る問題がある。
本発明は、上記問題を考慮してなされたものであり、トッププレートにタッチセンサを形成しても、視覚的な一体感を損なうことなくトッププレートに金属光沢を付与することができるとともに、加熱手段の電位変動に起因して該センサが誤作動することなく、しかも、トッププレートの下方に配置された発光部からの光を良好に透過させ視認性に優れた表示部を設けることができる加熱調理器を提供することを目的とする。
本発明に係る加熱調理器は、加熱手段と、前記加熱手段の上方に設けられ被加熱物が載置されるトッププレートと、前記加熱手段を制御する制御部と、前記トッププレートに設けられ静電容量の変化を検出する検知電極を有する操作部と、前記トッププレートに設けられた表示部と、前記表示部の下方に設けられ光を出射する発光部と、前記トッププレートの下面における前記操作部及び前記表示部を含む領域に設けられ、光を透過し、かつ、金属光沢を有する絶縁性の光透過膜と、前記光透過膜の外面における前記表示部を除く領域に設けられた遮光膜と、前記発光部からの光を所定領域のみ前記表示部へ透過させる部分透過部とを備え、前記検知電極と前記トッププレートとの間に前記光透過膜及び前記遮光膜が設けられ、前記検知電極の後端より後方に前記発光部及び前記部分透過部が設けられていることを特徴とする。
本発明では、上記構成により、トッププレートにタッチセンサを形成しても、視覚的な一体感を損なうことなくトッププレートに金属光沢を付与することができるとともに、加熱手段の電位変動に起因して該センサが誤作動することなく、しかも、トッププレートの下方に配置された発光部から出射された光を良好に透過させ視認性に優れた表示部を設けることができる。
本発明の一実施形態に係る加熱調理器をキッチンに組み込んだ状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る加熱調理器を示す平面図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 本発明の変更例に係る加熱調理器の断面図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態の加熱調理器10は、例えば、図1に示すようなシステムキッチンに組み込まれるものであって、システムキッチンの天板11に対して上方から嵌め込まれる上ユニット10aと下部に位置し天板11に対して前方から嵌め込まれる下ユニット10bとを備える。
上ユニット10aは、図2及び図3に示すように、3個の加熱手段を収容する薄形矩形箱状の筐体12と、この筐体12の上面開口部を塞ぐように設けられたトッププレート14とを備える。
筐体12の内部には、手前側に加熱手段としての2つの誘導加熱コイル16,18が配設され、中央奥側に別の加熱手段としてラジエントヒータからなるヒータ20が配設されている。
また、誘導加熱コイル16,18の下方の空間には、誘導加熱コイル16,18に高周波電流を供給するインバータやマイクロコンピュータを主とした制御回路基板等の駆動手段(不図示)が内蔵されており、該駆動手段によって誘導加熱コイル16,18やヒータ20が駆動制御される。
トッププレート14の上面には、一例として、円形枠線で示す3箇所に鍋などの被加熱物を加熱するのに好適な載置箇所を示す加熱部22,24,26が印刷されている。また、加熱部22,24の前部には、操作部30及び表示部32が前後2列に設けられ、さらに、表示部32の一方側(本実施形態では右側)に赤外線を外部へ出射する赤外線ポート33が設けられている。
操作部30は、印刷層等により形成されたタッチ入力式(静電容量式)のタッチ操作部であり、本実施形態では、例えば、誘導加熱コイル16,18及びヒータ20の電源オン・オフを切り換え設定する電源用操作部30aや、誘導加熱コイル16,18及びヒータ20の加熱強度を設定する加熱強度設定用操作部30bや、通常加熱や天ぷらなどの所定調理に適した加熱モードを設定する加熱モード設定用操作部30c等が、各加熱部22,24,26に対応してそれぞれ設けられている。
ユーザによる操作部30のタッチ入力は、トッププレート14の下面に配設された回路基板34によって検出される。
回路基板34は、電極基板36と制御回路基板38とを備える。電極基板36はトッププレート14の前端部の下面に枠状の下部枠40により保持された形態に取着されている。下部枠40はトッププレート14に例えば接着などにより固着されている。この電極基板36の上面には操作部30に対向するように検知電極42が導体パターンにより形成され、検知電極42はスルーホールおよび接続導体パターンを介して基板対基板型のコネクタ44に導通されている。このコネクタ44には、ほぼ垂直状態に取り付けられた制御回路基板38が接続されている。
制御回路基板38は、接触検知回路を備え、タッチ入力部30にユーザの手指が触れることにより人体と検知電極42とが静電結合し、これにより生じる静電容量変化を検知してユーザによるタッチ入力を検知する。
表示部32は、上記した操作部30の操作結果や誘導加熱コイル16,18及びヒータ20の出力状態を表示するものであり、操作部30と同様、各加熱部22,24,26に対応して複数設けられている。表示部32は、発光部46から出射された光がトッププレート14の下方より照射されることで、文字や図形などの所定の標章が表示される。
発光部46は、表示部32を照明する発光素子52と、発光素子52を収納するホルダ50とを備えてなり、下ユニット10bの前端部近傍に配設された表示基板48に複数個配設されている。発光素子52は、例えば、発光波長が650〜700nmの赤色の発光ダイオードが表示基板48に実装されている。ホルダ50は、上方に開口する筒状をなしており、内部に収納された発光素子52を保護するとともに、発光素子52から出射された光を上方へ導光する。
ホルダ50の上面開口には、発光素子52から出射された光を所定領域のみ上方へ透過させる部分透過部54が配設されている。部分透過部54は、透明な板体に文字や図形などの所定の標章が抜き文字で印刷されており、発光素子52から出射された光が部分透過部54に設けられた抜き文字部分54aのみを透過して、トッププレート14における発光部46の上方位置に設けられた表示部32に、抜き文字で印刷された所定の標章を表示させる。
赤外線ポート33は、赤外線発光部60からの赤外線をトッププレート14の上方へ出射し、例えば、加熱調理器10の上方に設けられたレンジフードに配設された赤外線受光素子との間で赤外線通信を行う。
赤外線発光部60は、図4に示すように、トッププレート14における赤外線ポート33に対応する位置の下方に配設されており、赤外線を発光する赤外線発光素子62と、赤外線発光素子62を収納するホルダ64とを備える。赤外線発光素子62は、例えば、発光波長が950nmの発光ダイオードが、発光素子52を実装した表示基板48に実装されている。ホルダ64は、上方に開口する筒状をなしており、内部に収納された赤外線発光素子62を保護するとともに、赤外線発光素子62から出射された光を上方へ導光する。
また、トッププレート14は、例えば、耐熱強化ガラス(結晶化ガラス)からなる矩形板状に一体形成されており、その下面に光を透過し、かつ、金属光沢を有する絶縁性の光透過膜56、例えば、シリコン(Si)またはゲルマニウム(Ge)をスパッタ法あるいは真空蒸着法により厚さ100〜200nmに成膜された光透過膜56が形成されている。光透過膜56は、トッププレート14のうち少なくとも加熱部22,24,26、操作部30、表示部32、及び赤外線ポート33を含む略全体に形成されている。
光透過膜56の外面(下面)には、表示部32及び赤外線ポート33に対応する部分、すなわち、トッププレート14において発光部46及び赤外線発光部60と対向する箇所を除く光透過膜56の略全体に遮光膜58が形成されている。つまり、遮光膜58は、発光部46と対向する位置に貫通孔58aが設けられ、赤外線発光部60と対向する位置に赤外線透過部としての貫通孔58bが設けられている。
下ユニット10bは、図1に示すように、キャビネット内の左部に設けられたロースタ70と、その右部に設けられた操作パネル72を備えて構成されている。ロースタ70は図示しないシーズヒータを熱源とする。操作パネル72には、電源スイッチ74や、ロースタ70のシーズヒータをオン・オフしたり出力を調整したりするための操作スイッチ76が設けられている。
上記のような加熱調理器10において、電源スイッチ74をON操作し、トッププレート14に設けられた電源用操作部30aをタッチ操作することにより、各加熱手段はオン・オフされ、加熱強度設定用操作部30bをタッチ操作することにより各加熱手段の出力が調整される。例えば、誘導加熱コイル16を用いて調理する場合には、加熱部22に鍋を置き、加熱部22に対応する電源用操作部30aをタッチ操作する。これにより、誘導加熱コイル16が通電され、加熱部22に対応する表示部32は、誘導加熱コイル16の出力状態に応じた発光部46の発光素子52が点灯する。
発光素子52が放射する光は、部分透過部54の抜き文字部分54aを透過し、更に光透過膜56及びトッププレート14を透過して、部分透過部54において抜き文字で印刷された標章がトッププレート14に設けられた表示部32に表示され、使用者は誘導加熱コイル16の出力状態を確認できる。
以上のように本実施形態では、トッププレート14の下面に設けた光透過膜56が、光を透過し、かつ、金属光沢を有する絶縁性の薄膜であるため、加熱部22,24,26や表示部32だけでなく、タッチ入力式の操作部30に対応する領域にも光透過膜56を設けることができる。そのため、操作部30にも加熱部22,24,26等と同一の金属光沢を付与することができ、トッププレート14の略全体にわたる視覚的な一体感を損なうことがない。
また、光透過膜56の外面に光を遮断する遮光膜58が設けられているため、トッププレート14に外観上の金属光沢を付与しつつ、筐体12内部に収納された加熱手段16,18,20等の内部構造体を視覚的に隠すことができる。
しかも、光透過膜56が、シリコンまたはゲルマニウムからなり、シリコンやゲルマニウムが、チタンなどの金属に比べて導電性が低い半金属であるため、タッチ入力式の操作部30に対応する位置に絶縁膜を設ける必要がないとともに、誘導加熱コイル16,18やヒータ20の電位変動に起因するノイズが、タッチ入力式の操作部30に伝わることがなくなり、操作部30の誤作動のおそれもない。
また、チタンに比べてシリコンやゲルマニウムは光を透過性しやすいので、トッププレート14に設けられた表示部32を明るくすることができ、視認性を向上させることができる。特に、シリコンやゲルマニウムは、波長650nm以上の赤色光及び赤外光の透過率が他の波長帯の光に比べ高い。そのため、表示部32を照明する発光素子52として発光波長が650〜700nmの赤色の発光ダイオードを使用することで、効率的に表示部32の明度を向上させることができ、より一層、表示部32の視認性を向上させることができるとともに、赤外線ポート33より赤外線発光部60からの赤外線を効率的に出射させることができる。
さらに、本実施形態の加熱調理器10では、透明な板体に所定の標章が抜き文字で印刷された部分透過部54が、発光素子52を収納するホルダ50の上面開口に配設され、トッププレート14と発光部46との間に配設されている。そのため、発光素子52の点灯時には、発光素子52から出射された光が部分透過部54に設けられた抜き文字部分54aのみを透過して、抜き文字で印刷された所定の標章を表示部32に表示させることができる。また、発光素子52の消灯時には、部分透過部54に光が透過する抜き文字部分54aが存在するものの、抜き文字部分54aが僅かな領域であるので、表示部32の下方に配設された発光部46が外部からほとんど見えることがなく、美観を損なうこともない。つまり、本実施形態のようにチタンなどに比べて光透過性の高いシリコンやゲルマニウム等から光透過膜56を構成し表示部32の明度を高めながら、部分透過部54により発光部46を視覚的に隠すことができ、表示部32の視認性とトッププレート14の美観を高めることができる。
なお、上記した本実施形態では、部分透過部54をホルダ50の上面開口に配設したが、本発明はこれに限定されず、例えば、図5に示すように、トッププレート14側に部分透過部54を設けてもよい。このような場合、遮光膜58の形成工程において部分透過部54の抜き文字54aを同時に形成することができ、製造工数及び部品点数を削減することができる。
10…加熱調理器 14…トッププレート 16…誘導加熱コイル
18…誘導加熱コイル 20…ヒータ 30…操作部
32…表示部 33…赤外線ポート 34…回路基板
46…発光部 48…表示基板 50…ホルダ
52…発光素子 54…部分透過部 56…光透過膜
58…遮光膜 58a…貫通孔 58b…貫通孔(赤外線透過部)
60…赤外線発光部 62…赤外線発光素子 64…ホルダ

Claims (5)

  1. 加熱手段と、
    前記加熱手段の上方に設けられ被加熱物が載置されるトッププレートと、
    前記加熱手段を制御する制御部と、
    前記トッププレートに設けられ静電容量の変化を検出する検知電極を有する操作部と、
    前記トッププレートに設けられた表示部と、
    前記表示部の下方に設けられ光を出射する発光部と、
    前記トッププレートの下面における前記操作部及び前記表示部を含む領域に設けられ、光を透過し、かつ、金属光沢を有する絶縁性の光透過膜と、
    前記光透過膜の外面における前記表示部を除く領域に設けられた遮光膜と、
    前記発光部からの光を所定領域のみ前記表示部へ透過させる部分透過部と
    を備え、
    前記検知電極と前記トッププレートとの間に前記光透過膜及び前記遮光膜が設けられ、前記検知電極の後端より後方に前記発光部及び前記部分透過部が設けられていることを特徴とする加熱調理器。
  2. 前記部分透過部が、前記トッププレートと前記発光部との間に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 前記光透過膜がシリコン膜であることを特徴とする請求項1又は2に記載の加熱調理器。
  4. 前記発光部が赤色の発光素子を備えることを特徴とする請求項3に記載の加熱調理器。
  5. 前記トッププレートの下方に配設され赤外線を発光する赤外線発光部と、前記トッププレートにおける前記赤外線発光部の上方位置に設けられた赤外線透過部とを備え、
    前記遮光膜が前記赤外線透過部を避けて前記トッププレートの下面に形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。
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