JP2016156201A - 防雪システム - Google Patents
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Abstract
【課題】降雪期の建築物に積雪し難い防雪システムを提供すること。【解決手段】課題を解決するには、建築物の屋根の上に傾斜を有する発泡材からなる屋根覆い板を設置し、屋根覆い板で覆われていない面に雪または風の吹込み防止シートもしくは板及び防雪板を設置可能な防雪システムを提供すること。【選択図】 図9
Description
本発明は、屋根覆い板を使用した防雪システムに関する。
現在、雪が建築物に積雪することは当前のことと考えられており、建築物の積雪量を減らすために屋根に流水を散布したり、屋根の上に稼動式のシートや板を置いて移動や振動させ雪を落下させる等を行っている。
本件発明が解決しようとする課題は、既存の建築物は居住性を高める為に屋根の傾斜角度を低く建築してあるので降雪時には雪の重さで建築物が崩壊することもあり、雪掻き・雪降ろしが必要不可欠となっている。しかし、毎年多くの死亡事故が雪掻き時に発生している。
従来の熱による融雪や散水を行うと積雪内に水が保持されて重い雪になり、粘着性が増して落下し難い状態になる。この水が夜間の厳寒時にひびや隙間に入り込み氷結・膨張して屋根や軒を破壊していた。
本発明は高額な設備や除雪費用・労力を必要とせず、積雪を排除するのではなく屋根に雪を積もらせない脱着可能な発泡材からなる屋根覆い板(以下、単に屋根覆い板という)で金属性もしくは樹脂性の補強パイプで構成された骨組みと固定金具を有する丈夫な屋根覆い板を用いた除雪システムを提供することである。
従来の熱による融雪や散水を行うと積雪内に水が保持されて重い雪になり、粘着性が増して落下し難い状態になる。この水が夜間の厳寒時にひびや隙間に入り込み氷結・膨張して屋根や軒を破壊していた。
本発明は高額な設備や除雪費用・労力を必要とせず、積雪を排除するのではなく屋根に雪を積もらせない脱着可能な発泡材からなる屋根覆い板(以下、単に屋根覆い板という)で金属性もしくは樹脂性の補強パイプで構成された骨組みと固定金具を有する丈夫な屋根覆い板を用いた除雪システムを提供することである。
本発明の除雪システムは建築物の周囲もしくは建築物上に屋根覆い板固定器具を設置して、固定器具で脱着可能な屋根覆い板を使用した防雪システムである。
また、建築物に設置した屋根覆い板固定器具に屋根覆い板をロープもしくはワイヤーを使用して地面に固定している。
また、本発明の除雪システムは屋根覆い板の内部に強度増加のために金属や樹脂の構造体を有している。
そして、本発明の除雪システムは建築物の前記屋根覆い板で覆われていない面に雪または風の吹込み防止シートもしくは板を設けている。
さらに、建築物の周囲を覆っている屋根覆い板固定器具に雪除けの防雪板を設けている。
また、建築物に設置した屋根覆い板固定器具に屋根覆い板をロープもしくはワイヤーを使用して地面に固定している。
また、本発明の除雪システムは屋根覆い板の内部に強度増加のために金属や樹脂の構造体を有している。
そして、本発明の除雪システムは建築物の前記屋根覆い板で覆われていない面に雪または風の吹込み防止シートもしくは板を設けている。
さらに、建築物の周囲を覆っている屋根覆い板固定器具に雪除けの防雪板を設けている。
本発明は屋根覆い板を使用した防雪システムである。発泡材は高断熱性素材で多層の気体含有構造なので0度以下にならない特徴を有する。屋根覆い板に傾斜を持たせると粘着性の高いミゾレ状態の雪が屋根覆い板に降っても、雪の各結晶が保持する液体部分が重力で下層の雪に移動する。雪の最下層部から撥水性の高い屋根覆い板の表面を流れ抜けるので凝固し難くなり、雪の各結晶が乾いた状態に近くなり、圧縮しても凝固し難く拡散し易いドライスノー・パウダースノーと呼ばれる軽い雪質等に近くなるためである。
以上の効果により、屋根覆い板で覆われた屋根は、太陽光や風雪にさらされず凍結からも保護されるので長持ちする。
また、電力も水の力も使用しないので経済的で雪が積もらないので落雪が起こらず、雪下ろし時の事故や怪我の危険性も発生しない安全な屋根になる。
さらに、建築物の外側に設置した防雪板によって軒下部分の往来が可能になり利便性が向上した。
以上の効果により、屋根覆い板で覆われた屋根は、太陽光や風雪にさらされず凍結からも保護されるので長持ちする。
また、電力も水の力も使用しないので経済的で雪が積もらないので落雪が起こらず、雪下ろし時の事故や怪我の危険性も発生しない安全な屋根になる。
さらに、建築物の外側に設置した防雪板によって軒下部分の往来が可能になり利便性が向上した。
以下、本発明の実施の形態を図1から図10に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態を構成する部品の一例で発泡材5の強度を増させるために中空構造の金属もしくは樹脂製の屋根覆い板骨組み1に屋根覆い板固定器具6を引掛けて設置するための骨組み固定具2と屋根覆い板9全体をロープ等で地面に固定するロープ通し3を設置し、屋根覆い板骨組み1を発泡材5で被覆した屋根覆い板9を透視した斜視図である。
図2は、図1の屋根覆い板9の透視正面図である。屋根覆い板9内部の屋根覆い板骨組み1は発泡材5の末端までは必要なく、少し内側までに設定してある。
図3は、図1の屋根覆い板9の透視側面図である。側面から見たほうが良く判るが屋根覆い板9の発泡材5の上方接合部は隙間ができて雪が積もらないように三角形になっているが、四角い形状で接合部に四角形の固定用の隙間材を使用して固定しても良い。
図4は、本発明の実施形態の一例で建築物7に本発明の構築物及び降雪の重量をかからせずに地面に分散させるように屋根覆い板固定器具6を地面に設置した状態を示した斜視図である。板固定器具6の足の本数は4本に限定されておらず、建築物の大きさや立地状態によって変更できる。また、屋根覆い板9を引掛ける屋根覆い板固定器具6の構造体の骨組みも建築物の大きさや立地状態によって変更できる。屋根覆い板固定器具6は組み立て式にすると降雪時季以外は取り外して収納出来るので手入れして劣化を防げるようになる。また、地面に蓋付きの差込穴を設置しておくと、穴に屋根覆い板固定器具6の足を差し込んでピン等で固定するだけになるので設置時間も大幅に削減できるようになる。
図5は、図4の屋根覆い板固定器具6に屋根覆い板9の発砲材5から露出した屋根覆い板骨組み1に設置された複数個の骨組み固定金具2を引掛けて設置した状態の斜視図である。しかし、この状態では冬季に発生しやすい突風で屋根覆い板9の落下や屋根覆い板固定器具6が破損し建築物を破損する可能性があり危険性がのこる。
図6は、図5の屋根覆い板9の発砲材5から露出した屋根覆い板骨組み1に設置されたロープ通し3と地面に設置した固定具11にロープもしくはワイヤー4を使用して固定した斜視図である。この構造で製作すると建築物7に負担をかけずに屋根覆い板固定器具6に屋根覆い板9の脱着が非常に安易に行える。そして、地面と屋根覆い板9から露出したロープ通し3と地面をロープもしくはワイヤー4で固定することで建築物7は無加重状態になり、降雪時期に発生しうる突風等の自然事象や地震災害時に崩壊や破損し難い構造になる。
図7は、前記図5の実施形態を屋根覆い板9の未設置側から見た建築物及び屋根覆い板を使用した防雪システムの頂点接合部近傍の説明図である。建築物7の周りに設置された屋根覆い板固定器具6に屋根覆い板9の発砲材5から露出した屋根覆い板骨組み1に設置された骨組み固定金具2を引掛けて設置してある。屋根覆い板9の接合角度は一般建築物の屋根の110度以下で設置されている。この角度は雪が風によって飛散し積雪しにくい状態であり、積雪しても少量しか積雪しない。望ましい角度は90度から60度であり、雪は自重で積もらずに落下していく。
図8は、図6の実施形態の屋根覆い板9で覆われていない面に雪または風の吹込み防止のシートもしくは板8を設けた斜視図である。設置する板をポリカーボネイト等の透過度が高く強度を有する樹脂を使用すると採光も取ることが出来る。
図9は、図8で設置された防雪システムの屋根覆い板固定器具6に防雪板10を配置した図である。一般的な一戸建て家屋の場合には雨や雪が家屋自体に降りかからない様に軒先が家屋より突出しており、軒先の下部は雨よけ空間になっている。しかし、積雪量の多い地域では家屋の外壁全体を覆い尽くしていて屋内は昼間でも真暗になっている。家屋の軒先より外側に落雪溝や融雪用の流水溝を設置しておくと、屋根に積もるべき雪は落雪溝や流水溝に落下し融雪する。そのため、防雪板10を設置することで軒先と建築物の間に空間ができるので建築物の周囲を移動できるようになり生活の利便性が向上する。また、強化多層ポリカーボネイト等の透過度が高く強度を有する樹脂の板を使用すると採光を得ることもでき、建築物が雪に接しないので屋内に水分が浸入し難くなる。
図10は、本発明の実施形態の一例で屋根が平らな建築物に片屋根型屋根覆い板固定器具6を配置し、屋根覆い板9と複数の防雪板10を設置した斜視図である。垂直面には積雪しないので薄めのポリカーボネイト等の樹脂板を使用しても破損し難くい。また、降雪時期にこれまでに無い広い空間を獲得でき、運動や洗濯物を干すこともできる快適な空間を創りだせるようになった。
図1は、本発明の実施形態を構成する部品の一例で発泡材5の強度を増させるために中空構造の金属もしくは樹脂製の屋根覆い板骨組み1に屋根覆い板固定器具6を引掛けて設置するための骨組み固定具2と屋根覆い板9全体をロープ等で地面に固定するロープ通し3を設置し、屋根覆い板骨組み1を発泡材5で被覆した屋根覆い板9を透視した斜視図である。
図2は、図1の屋根覆い板9の透視正面図である。屋根覆い板9内部の屋根覆い板骨組み1は発泡材5の末端までは必要なく、少し内側までに設定してある。
図3は、図1の屋根覆い板9の透視側面図である。側面から見たほうが良く判るが屋根覆い板9の発泡材5の上方接合部は隙間ができて雪が積もらないように三角形になっているが、四角い形状で接合部に四角形の固定用の隙間材を使用して固定しても良い。
図4は、本発明の実施形態の一例で建築物7に本発明の構築物及び降雪の重量をかからせずに地面に分散させるように屋根覆い板固定器具6を地面に設置した状態を示した斜視図である。板固定器具6の足の本数は4本に限定されておらず、建築物の大きさや立地状態によって変更できる。また、屋根覆い板9を引掛ける屋根覆い板固定器具6の構造体の骨組みも建築物の大きさや立地状態によって変更できる。屋根覆い板固定器具6は組み立て式にすると降雪時季以外は取り外して収納出来るので手入れして劣化を防げるようになる。また、地面に蓋付きの差込穴を設置しておくと、穴に屋根覆い板固定器具6の足を差し込んでピン等で固定するだけになるので設置時間も大幅に削減できるようになる。
図5は、図4の屋根覆い板固定器具6に屋根覆い板9の発砲材5から露出した屋根覆い板骨組み1に設置された複数個の骨組み固定金具2を引掛けて設置した状態の斜視図である。しかし、この状態では冬季に発生しやすい突風で屋根覆い板9の落下や屋根覆い板固定器具6が破損し建築物を破損する可能性があり危険性がのこる。
図6は、図5の屋根覆い板9の発砲材5から露出した屋根覆い板骨組み1に設置されたロープ通し3と地面に設置した固定具11にロープもしくはワイヤー4を使用して固定した斜視図である。この構造で製作すると建築物7に負担をかけずに屋根覆い板固定器具6に屋根覆い板9の脱着が非常に安易に行える。そして、地面と屋根覆い板9から露出したロープ通し3と地面をロープもしくはワイヤー4で固定することで建築物7は無加重状態になり、降雪時期に発生しうる突風等の自然事象や地震災害時に崩壊や破損し難い構造になる。
図7は、前記図5の実施形態を屋根覆い板9の未設置側から見た建築物及び屋根覆い板を使用した防雪システムの頂点接合部近傍の説明図である。建築物7の周りに設置された屋根覆い板固定器具6に屋根覆い板9の発砲材5から露出した屋根覆い板骨組み1に設置された骨組み固定金具2を引掛けて設置してある。屋根覆い板9の接合角度は一般建築物の屋根の110度以下で設置されている。この角度は雪が風によって飛散し積雪しにくい状態であり、積雪しても少量しか積雪しない。望ましい角度は90度から60度であり、雪は自重で積もらずに落下していく。
図8は、図6の実施形態の屋根覆い板9で覆われていない面に雪または風の吹込み防止のシートもしくは板8を設けた斜視図である。設置する板をポリカーボネイト等の透過度が高く強度を有する樹脂を使用すると採光も取ることが出来る。
図9は、図8で設置された防雪システムの屋根覆い板固定器具6に防雪板10を配置した図である。一般的な一戸建て家屋の場合には雨や雪が家屋自体に降りかからない様に軒先が家屋より突出しており、軒先の下部は雨よけ空間になっている。しかし、積雪量の多い地域では家屋の外壁全体を覆い尽くしていて屋内は昼間でも真暗になっている。家屋の軒先より外側に落雪溝や融雪用の流水溝を設置しておくと、屋根に積もるべき雪は落雪溝や流水溝に落下し融雪する。そのため、防雪板10を設置することで軒先と建築物の間に空間ができるので建築物の周囲を移動できるようになり生活の利便性が向上する。また、強化多層ポリカーボネイト等の透過度が高く強度を有する樹脂の板を使用すると採光を得ることもでき、建築物が雪に接しないので屋内に水分が浸入し難くなる。
図10は、本発明の実施形態の一例で屋根が平らな建築物に片屋根型屋根覆い板固定器具6を配置し、屋根覆い板9と複数の防雪板10を設置した斜視図である。垂直面には積雪しないので薄めのポリカーボネイト等の樹脂板を使用しても破損し難くい。また、降雪時期にこれまでに無い広い空間を獲得でき、運動や洗濯物を干すこともできる快適な空間を創りだせるようになった。
1 屋根覆い板骨組み
2 骨組み固定具
3 ロープ通し
4 ロープもしくはワイヤー
5 発泡材
6 屋根覆い板固定器具
7 建築物
8 シートもしくは板
9 屋根覆い板
10 防雪板
11 固定具
2 骨組み固定具
3 ロープ通し
4 ロープもしくはワイヤー
5 発泡材
6 屋根覆い板固定器具
7 建築物
8 シートもしくは板
9 屋根覆い板
10 防雪板
11 固定具
Claims (5)
- 建築物の周囲もしくは建築物上に屋根覆い板固定器具を設置して、固定器具で脱着可能な屋根覆い板を使用した防雪システム。
- 前記建築物に設置した屋根覆い板固定器具に前記屋根覆い板をロープもしくはワイヤーを使用して地面に固定する請求項1記載の防雪システム。
- 前記屋根覆い板の内部に強度増加のための構造体を有する請求項1記載の防雪システム。
- 前記建築物の前記屋根覆い板で覆われていない面に雪または風の吹込み防止シートまたは吹込み防止板を設けた請求項1記載の防雪システム。
- 前記建築物の周囲を覆っている前記屋根覆い板固定器具に雪除けの防雪板を設けた請求項1記載の防雪システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015034985A JP2016156201A (ja) | 2015-02-25 | 2015-02-25 | 防雪システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015034985A JP2016156201A (ja) | 2015-02-25 | 2015-02-25 | 防雪システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016156201A true JP2016156201A (ja) | 2016-09-01 |
Family
ID=56825353
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2015034985A Pending JP2016156201A (ja) | 2015-02-25 | 2015-02-25 | 防雪システム |
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JP (1) | JP2016156201A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114263377A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-04-01 | 河南交控建设工程有限公司 | 一种钢结构厂房 |
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JPS6241858A (ja) * | 1985-08-15 | 1987-02-23 | 伊藤 友幸 | 雪滑り落し装置 |
JPS63210371A (ja) * | 1987-02-25 | 1988-09-01 | 伊藤技研工業有限会社 | 屋根雪の自動滑落装置 |
JP3185199B2 (ja) * | 1993-08-31 | 2001-07-09 | 大同特殊鋼株式会社 | 多極着磁磁石とその着磁方法 |
JP2007191913A (ja) * | 2006-01-19 | 2007-08-02 | Takehisa Nakanishi | 滑雪シート及び積雪防止システム |
JP2014173391A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Suzuka Eng Kk | 建築物の雪降ろし方法及びその装置 |
JP2014181512A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Hirotaka Hirayama | 着脱式屋根体、着脱式屋根セット、建築物用セットおよび建築物 |
-
2015
- 2015-02-25 JP JP2015034985A patent/JP2016156201A/ja active Pending
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CN114263377B (zh) * | 2021-12-30 | 2023-09-19 | 河南交控建设工程有限公司 | 一种钢结构厂房 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150803 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20161122 |