JP2016156197A - 浴室床パン - Google Patents

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Abstract

【課題】洗い場フロア部の水捌け性がよく、早期に乾燥させることができ、かつ防滑性などにも優れる浴室床パンを提供する。
【解決手段】交差して繋がった複数の目地溝4およびこれら複数の目地溝4を介して区画された複数の台部5が上面部に設けられている洗い場フロア部1を備えており、この洗い場フロア部1の上面部には、排水口に向けた下り勾配が設けられている、浴室床パンPであって、複数の台部5のそれぞれの周側壁部のうち、下り勾配低位置側の側壁部50aに設けられ、かつ複数の台部5のそれぞれの上面部の下り勾配低位置側の第1の縁部52aから下向きに延びる排水ガイド溝7をさらに備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、浴室の洗い場フロア部を構成する浴室床パンに関する。
従来の浴室床パンの具体例としては、特許文献1,2に示されているように、格子状の複数の目地溝を洗い場フロア部の上面部に設け、かつこの洗い場フロア部の上面部に、複数の目地溝を介して区画された複数の台部を形成したものがある。洗い場フロア部には、排水口が設けられているが、この洗い場フロア部には、排水口に向けた下り勾配が設けられている。
このような構成によれば、洗い場フロア部の上面部が凹凸状となっているために、入浴者が足を滑らせることを抑制する効果(防滑性)が得られる。特許文献2においては、複数の台部の上面部も凹凸状とされており、防滑性がより優れたものとなる。一方、複数の目地溝は、洗い場フロア部上に流れ落ちたシャワー水などの湯水を排水口に導く排水用の溝としての役割をも果たす。
しかしながら、前記従来技術においては、次のように、未だ改善すべき余地がある。
すなわち、洗い場フロア部は、水捌け性が良好であることが求められる。洗い場フロア部の水捌け性が悪いと、洗い場フロア部の上面部に多くの湯水が残留し易いため、入浴者が足を滑らせる虞が大きくなる。また、洗い場フロア部が早期に乾き難くなり、入浴終了後の長時間にわたって洗い場フロア部が濡れたままとなって、入浴者その他の者が浴室に入った際に足が濡れたり、あるいは洗い場フロア部にカビや雑菌類が繁殖し易くなるといった不具合も生じる。
これに対し、前記従来技術においては、目地溝が排水溝として機能するものの、目地溝によって区画形成された台部の水捌け性をよくするための有効な手段は、とくに講じられていない。従来においては、洗い場フロア部に排水口に向けた下り勾配を設けているものの、この下り勾配を余り大きくしたのでは、入浴者が足を滑らせ易い状態となる。このため、前記下り勾配は、比較的緩い勾配にせざるを得ない。その結果、台部の水捌け性、ひいては洗い場フロア部全体の水捌け性が十分に良好なものであるとは言い難く、この点において未だ改善の余地がある。
特許第5149633号公報 特許第5252647号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであり、洗い場フロア部の水捌け性がよく、早期に乾燥させることができ、かつ防滑性などにも優れる浴室床パンを提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される浴室床パンは、交差して繋がった複数の目地溝およびこれら複数の目地溝を介して区画された複数の台部が上面部に設けられている洗い場フロア部を備
えており、この洗い場フロア部の上面部には、排水口に向けた下り勾配が設けられている、浴室床パンであって、前記複数の台部のそれぞれの周側壁部のうち、下り勾配低位置側の側壁部に設けられ、かつ前記複数の台部のそれぞれの上面部の下り勾配低位置側の第1の縁部から下向きに延びる排水ガイド溝を、さらに備えていることを特徴としている。
このような構成によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、複数の台部のそれぞれの上面部のうち、下り勾配低位置側の第1の縁部上に存在する湯水については、排水ガイド溝を利用し、各台部上から目地溝上に積極的に流れ落とすことが可能となる。湯水が第1の縁部上から排水ガイド溝に流れ込む現象は、毛細管現象またはこれに類する現象を利用して生じさせることができ、第1の縁部上のみならず、その近傍に存在する湯水をも排水ガイド溝を利用して目地溝上に積極的に流れ落とすことが可能となる。このため、本発明によれば、従来技術と比較して、台部の上面部の水捌け性、ひいては浴室床パンの上面部の水捌け性がよくなる。その結果、洗い場フロア部でシャワーなどを浴びている際に、洗い場フロア部の上面部に多くの湯水が残留し難い状態とし、入浴者が足を滑らせる虞を少なくすることができる。また、洗い場フロア部が乾き易くなり、入浴者その他の者が浴室に入った際に不用意に足が濡れるといった事態を少なくしたり、洗い場フロア部にカビや雑菌類を繁殖し難くするといった利点も得られる。
本発明において、好ましくは、前記複数の台部のそれぞれの上面部の下り勾配高位置側の第2の縁部には、この第2の縁部の長手方向に沿って延び、かつ上向きに隆起した隆起部が設けられている。
このような構成によれば、前記隆起部が、滑り止め用の凸部として役立ち、入浴者が足を滑らせることを防止する上で、より好ましいものとなる。前記隆起部は、台部の上面部のうち、下り勾配高位置側の第2の縁部に設けられているため、この隆起部が、台部の上面部における水捌け性を悪化させる不具合を生じさせることはない。また、前記隆起部は、洗い場フロア部に流れ落ちる湯水の量が多い場合に、この隆起部よりも下り勾配上側の目地溝から台部上に湯水が流れ込む現象を抑制する。このことによっても、台部上に多くの湯水が残留しないようにする効果が期待できる。
本発明において、好ましくは、前記複数の台部のそれぞれの上面部には、平面視ドット状の複数の上向き突起部が縦横に間隔を隔てて並んで設けられている。
このような構成によれば、台部の上面部の水捌け性を良好な状態に維持しつつ、防滑性をより高めることができる。入浴者が洗い場フロア部上に立った場合、この入浴者の足裏は、上向き突起部に直接当接し、足裏と上向き突起部との間には滑りの原因となる水膜が存在しない状態となるため、防滑性がより優れたものとなる。台部の上面部を、平滑面、あるいは梨子地状とした場合には、台部の上面部と足裏との間に水膜が発生し、足が滑り易くなるが、前記構成によれば、そのような不具合を解消することが可能である。
本発明において、好ましくは、前記複数の台部のそれぞれの上面部には、交差して繋がった複数の凹溝が設けられている。
このような構成によれば、台部の上面部の水捌け性をさらに良好な状態にしつつ、台部の上面部を凹凸状として防滑性をより高めることができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
本発明に係る浴室床パンの一例を示す斜視図である。 (a)は、図1に示す浴室床パンの要部拡大断面斜視図であり、(b)は、(a)のIIb−IIb断面図であり、(c)は、(b)の部分拡大断面図であり、(d)は、(c)とは別の例を示す要部断面図である。 (a)は、本発明の他の例を示す要部拡大断面斜視図であり、(b)は、(a)のIIIb−IIIb断面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1に示す浴室床パンPは、ユニットバスなどの浴室の構成要素であって、全体が樹脂製であり、洗い場フロア部1、および排水口蓋2により覆われる排水口3を有している。浴室床パンPは、浴槽一体型(不図示)とすることが可能であるが、本実施形態では浴槽別体型であり、浴室床パンPの横(図1の一側縁部90の横)に浴槽が設置される。排水口3は、洗い場フロア部1上に流れ落ちた湯水を外部に排出するための部分であり、この排水口3の下側には、排水トラップを介して排水パイプ(図示略)が接続される。
洗い場フロア部1の上面部には、排水口3に向けた下り勾配が設けられている。また、洗い場フロア部1の上面部の略全域には、互いに交差して繋がった平面視格子状の複数の目地溝4が設けられ、このことにより複数の目地溝4を介して区画された平面視矩形状の複数の台部5も設けられている。複数の目地溝4のそれぞれは、直接または間接的に排水口3の縁部に繋がっており、これら目地溝4に流入した湯水を排水口3に導くことが可能となっている。
図2において、矢印D1で示す方向が下り勾配方向(低位置側)である。同図(a)によく表われているように、各台部5のそれぞれの周側壁部50a〜50dのうち、下り勾配低位置側の側壁部50aには、複数の排水ガイド溝7が側壁部50aの幅方向に間隔を隔てて設けられている。これら複数の排水ガイド溝7は、台部5上の湯水を、この台部5の下り勾配低位置側の目地溝4に流れ落とすことを促進するための部位である。このため、排水ガイド溝7は、各台部5のそれぞれの上面部のうち、下り勾配低位置側の第1の縁部52aからその下方へ延びる細幅な溝として形成されている。各排水ガイド溝7の幅は、たとえば0.2〜3.0mmであり、深さは、たとえば0.5〜2.0mmである。
各台部5の上面部には、隆起部53、および複数の上向き突起部54も設けられている(図2(b)も参照)。これらの部分は、滑り止めの役割を果たす部分である。隆起部53は、台部5の上面部のうち、下り勾配高位置側の第2の縁部52bに設けられており、この第2の縁部52bの長手方向に沿って延び、かつ上向きに隆起している。複数の上向き突起部54は、隆起部53以外の領域において、縦横に間隔を隔てて並んだ平面視ドット状である。各上向き突起部54は、たとえば同図(c)に示すような半球状の凸状部である。ただし、これに代えて、たとえば同図(d)に示すような円柱状またはこれに類する形態の凸状部とすることもできる。勿論、これら以外の形状とすることもできる。
なお、複数の目地溝4に関し、その配列ピッチを比較的大きくすれば、目地溝4の総数が少なくなり、掃除性を向上させることが可能である。また、目地溝4の深さを小さくし、かつ目地溝4の底部の曲率半径をやや大きめにすれば、目地溝4の底部に清掃用具が届き易くなり、掃除性をより向上させることが可能である。一方、図2のRaで示す台部5の縁部の半径をやや小さめにすれば、いわゆるエッジが効いた状態となり、防滑性を高めることが可能である。本実施形態の浴室床パンPは、好ましくは、前記した各部の寸法設定により、清掃性および防滑性に優れた仕様とされている。
次に、前記した浴室床パンPの作用について説明する。
まず、各台部5の上面部を湯水が流れ、この湯水が第1の縁部52a上に到達すると、この湯水は、複数の排水ガイド溝7に流入してから目地溝4上に流れる。排水ガイド溝7への湯水の流入は、毛細管現象またはこれに類する現象を利用して生じさせることが可能であり、第1の縁部52a上に存在する湯水のみならず、その近傍に存在する湯水についても排水ガイド溝7を利用して目地溝4上に流れ落とすことが可能となる。このため、各台部5の上面部の水捌け性、ひいては浴室床パンPの全体の水捌け性をよくすることが可能となる。その結果、洗い場フロア部1でシャワーなどを浴びている際に、洗い場フロア部の上面部に多くの湯水が残留し難い状態として防滑性を高め、入浴者が足を滑らせる虞を少なくすることができる。また、洗い場フロア部が乾き易くなる効果も得られ、衛生面などにおいても好ましいものとなる。
既述したとおり、隆起部53は、滑り止め用の凸部として役立ち、入浴者が足を滑らせるようなことを防止する上で、より好ましいものとなる。隆起部53は、第2の縁部52bに設けられているが、この第2の縁部52bは、下り勾配高位置側であるため、この隆起部53が台部5の上面部における水捌け性を悪化させることはない。また、入浴者が洗い場フロア部1上に立った場合、この入浴者の足裏には、複数の上向き突起部54の上端部が直接接触する。本実施形態とは異なり、台部5の上面部を、たとえば微小凹凸状である梨子地状に形成した場合には、梨子地状の面と足裏との間に水膜が生成され易く、足が滑り易い状態となるが、複数の上向き突起部54を設けた本実施形態の構成によれば、そのような虞を少なくし、防滑性をより高めることが可能となる。
図3は、本発明の他の実施形態を示している。同図において、前記実施形態と同一または類似の要素には、前記実施形態と同一の符号を付している。
図3に示す実施形態においては、各台部5の上面部に、平面視格子状の互いに交差して繋がった複数の凹溝6が設けられている、これら複数の凹溝6は、目地溝4よりも小幅かつ深さが浅い凹溝であり、好ましくは、台部5上に存在する湯水を台部5の第2の縁部52b以外の外周縁部から目地溝4上に流れ落とすことが可能なように、それらの端部は略水平方向を向いて開口している(端部が行き止まり状態にはない)。
本実施形態によれば、凹溝6が台部5の上面部上から目地溝4への湯水の流れ落ちを促進することとなり、台部5の上面部の水捌け性をより良好にすることが可能となる。また、台部5の上面部をエッジの効く凹凸状とすることができるため、防滑性を高めることも可能である。
本発明は、上述した実施形態の内容に限定されない。本発明に係る浴室床パンの各部の具体的な構成は、本発明の意図する範囲内において種々に設計変更自在である。
排水ガイド溝は、台部の第1の縁部から下向きに延びていればよく、排水ガイド溝の下部は、必ずしも目地溝に到達していなくてもよい。排水ガイド溝が下向きに延びていれば、排水ガイド溝の下部が目地溝に到達していなくても、目地溝に湯水を流れ落とすことができるからである。排水ガイド溝の具体的な幅、深さ、数などもとくに限定されるものではない。また、排水ガイド溝は、浴室床パンの複数の台部の全てに設けられていなくてもよく、複数の台部のうち、排水ガイド溝が設けられていない台部が一部に存在する構成とされていても、本発明の技術的範囲に包摂される。
目地溝は、必ずしも目地溝どうしが直交する格子状でなくてもよく、斜めの角度で交差して繋がるような形状に設けられていてもよい。なお、本発明でいう目地溝とは、いわゆる装飾的な形態に設けられた目地溝を含む広概念の目地溝である。本発明でいう浴室床パ
ンは、浴槽が設置された浴室のみならず、浴槽が設置されていないシャワールームなどの浴室のフロアを構成するパンも含む。
P 浴室床パン
1 洗い場フロア部
3 排水口
4 目地溝
5 台部
50a 側壁部
52a 第1の縁部
52b 第2の縁部
53 隆起部
54 上向き突起部
6 凹溝
7 排水ガイド溝

Claims (4)

  1. 交差して繋がった複数の目地溝およびこれら複数の目地溝を介して区画された複数の台部が上面部に設けられている洗い場フロア部を備えており、
    この洗い場フロア部の上面部には、排水口に向けた下り勾配が設けられている、浴室床パンであって、
    前記複数の台部のそれぞれの周側壁部のうち、下り勾配低位置側の側壁部に設けられ、かつ前記複数の台部のそれぞれの上面部の下り勾配低位置側の第1の縁部から下向きに延びる排水ガイド溝を、さらに備えていることを特徴とする、浴室床パン。
  2. 請求項1に記載の浴室床パンであって、
    前記複数の台部のそれぞれの上面部の下り勾配高位置側の第2の縁部には、この第2の縁部の長手方向に沿って延び、かつ上向きに隆起した隆起部が設けられている、浴室床パン。
  3. 請求項1または2に記載の浴室床パンであって、
    前記複数の台部のそれぞれの上面部には、平面視ドット状の複数の上向き突起部が縦横に間隔を隔てて並んで設けられている、浴室床パン。
  4. 請求項1または2に記載の浴室床パンであって、
    前記複数の台部のそれぞれの上面部には、交差して繋がった複数の凹溝が設けられている、浴室床パン。
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