JP2016154284A - 電子機器及び支持構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一実施形態に係る電子機器は、本体と、上記本体を支持するスタンドと、上記本体に設けられる第1支持具と、上記スタンドに設けられる第2支持具とを備える。上記第1支持具は、第1端部及びこの第1端部の反対側の第2端部を有する第1支持板と、上記第1支持板と対向し上記第1端部の側から上記第2端部の側に向けて上記第1支持板に近づくように上記第1支持板に対して傾斜する第1ガイド面とを備える。上記第2支持具は、上記第1端部の側から上記第1支持板及び上記第1ガイド面の間に挿入され、挿入時に上記第1ガイド面に案内される第2ガイド面と、上記第1支持板に接続される第2支持板とを備える。
【選択図】図7
Description
各実施形態においては、電子機器或いは映像表示装置の一例としてテレビジョン受像装置を開示するとともに、支持構造の一例としてテレビジョン受像装置の本体をスタンドによって支持するための構造を開示する。但し、電子機器は、テレビジョン受像装置に限らず、パーソナルコンピュータ等に接続されるモニタや表示面を備えた車載装置など、他種の機器であっても良い。さらに、各実施形態にて開示する支持構造は、表示面を備えない電子機器に適用することもできる。
図1は、第1実施形態に係る電子機器1の一例を示す正面図である。この電子機器1は、上述の通りテレビジョン受像装置であって、本体2と、スタンド3とを備えている。本体2は、筐体10と、表示面11aを有する表示パネル11とを備えている。本明細書においては、説明の便宜上、電子機器1の表示面11aが設けられる側を「正面」、その反対側を「背面」と呼ぶことがある。また、表示面11aに対峙するユーザから見て左側を「左」、このユーザから見て右側を「右」、このユーザから見て上側を「上」、このユーザから見て下側を「下」と呼ぶことがある。
図7及び図8は、本実施形態の作用の一例を説明するための図であって、第1支持具20L、第2支持具30L、取付金具16L、台部3L、及びユニットカバー14の概略的な断面を示している。
これらの他にも、本実施形態からは種々の好適な作用が得られる。
第2実施形態について説明する。本実施形態においては、第1支持具20L,20Rに適用し得る他の例を開示する。ここでは第1実施形態との差異に着目し、第1実施形態と同一の構成及び作用については説明を省略することがある。
第3実施形態について説明する。本実施形態においては、第1支持具20L,20Rに適用し得るさらに他の例を開示する。ここでは第1実施形態との差異に着目し、第1実施形態と同一の構成及び作用については説明を省略することがある。
第4実施形態について説明する。本実施形態においては、第1支持具20L,20Rに適用し得るさらに他の例を開示する。ここでは第1実施形態との差異に着目し、第1実施形態と同一の構成及び作用については説明を省略することがある。
第5実施形態について説明する。本実施形態においては、第2支持具30L,30Rに適用し得る他の例を開示する。ここでは第1実施形態との差異に着目し、第1実施形態と同一の構成及び作用については説明を省略することがある。
第6実施形態について説明する。本実施形態においては、第2支持具30L,30Rに適用し得るさらに他の例を開示する。ここでは第1実施形態との差異に着目し、第1実施形態と同一の構成及び作用については説明を省略することがある。
Claims (20)
- 本体と、
前記本体を支持するスタンドと、
前記本体に設けられ、第1端部及びこの第1端部の反対側の第2端部を有する第1支持板と、前記第1支持板と対向し前記第1端部の側から前記第2端部の側に向けて前記第1支持板に近づくように前記第1支持板に対して傾斜する第1ガイド面とを備える第1支持具と、
前記スタンドに設けられるとともに前記第1端部の側から前記第1支持板及び前記第1ガイド面の間に挿入され、挿入時に前記第1ガイド面に案内される第2ガイド面と、前記第1支持板に接続される第2支持板とを備える第2支持具と、
を備える電子機器。 - 前記本体は、前記第1ガイド面を挟んで前記第1支持板と対向する壁部を備え、
前記第1支持具は、前記第1支持板と前記壁部との間を塞ぐ、互いに対向する一対の第1側板をさらに備え、これら第1側板を介して前記壁部に取り付けられている、
請求項1に記載の電子機器。 - 前記本体は、
映像を表示する表示面を有した表示パネルと、
前記表示パネルの前記表示面と反対側の面を覆うシャーシと、
を備え、
前記壁部は、前記シャーシの一部である、
請求項2に記載の電子機器。 - 前記第1支持具は、前記第2端部と前記壁部との間を塞ぐ天板をさらに備え、
前記第1支持板は、開口部を有し、
前記第2支持板は、前記第2支持板の先端が前記天板に接触した状態で前記開口部と対向する雌ねじを有し、
前記開口部を通して雄ねじを前記雌ねじにねじ込むことで、前記第1支持板と前記第2支持板とが接続される、
請求項2又は3に記載の電子機器。 - 前記第1支持具は、前記第1端部と前記壁部の間を除き前記第1支持具と前記壁部の間を前記天板及び前記一対の第1側板が覆う箱状に形成されている、
請求項4に記載の電子機器。 - 前記第1支持板、前記一対の第1側板、及び前記天板は、1枚の金属板を曲げることにより形成されている、
請求項4又は5に記載の電子機器。 - 前記第1支持具は、前記一対の第1側板の各々に沿って設けられた一対の前記第1ガイド面を備える、
請求項2乃至6のうちいずれか1項に記載の電子機器。 - 前記一対の第1ガイド面は、前記一対の第1側板の一部をそれぞれ他方の前記第1側板の側に曲げることで形成されている、
請求項7に記載の電子機器。 - 前記第1ガイド面は、前記天板の一部を前記第1端部の側に曲げることで形成されている、
請求項4乃至6のうちいずれか1項に記載の電子機器。 - 前記一対の第1側板の各々は、スリットを有し、
前記第1支持具は、各前記スリットに挿入される一対の突起と、前記第1ガイド面とを備えるとともに、前記一対の突起を各前記スリットに挿入することで前記一対の第1側板に接続されるガイド部材をさらに備える、
請求項2乃至6のうちいずれか1項に記載の電子機器。 - 前記第1支持板は、前記第1端部の側に、先端に向かうに連れて前記壁部から離れるように傾斜した第1傾斜部を備える、
請求項2乃至10のうちいずれか1項に記載の電子機器。 - 前記一対の第1側板の少なくとも一方は、前記第1端部の側に、先端に向かうに連れて他方の前記第1側板から離れるように傾斜した第2傾斜部を備える、
請求項2乃至11のうちいずれか1項に記載の電子機器。 - 前記第2支持具は、前記第2支持板の一対の側部の各々に接続されるとともに互いに対向する一対の第2側板をさらに備え、
前記第2ガイド面は、前記一対の第2側板の各々に設けられている、
請求項1乃至12のうちいずれか1項に記載の電子機器。 - 前記一対の第2側板の少なくとも一方は、先端に向かうに連れて他方の前記第2側板に近づくように傾斜した第3傾斜部を備える、
請求項13に記載の電子機器。 - 電子機器の本体に設けられ、第1端部及びこの第1端部の反対側の第2端部を有する第1支持板と、前記第1支持板と対向し前記第1端部の側から前記第2端部の側に向けて前記第1支持板に近づくように前記第1支持板に対して傾斜する第1ガイド面とを備える第1支持具と、
前記本体を支持するスタンドに設けられるとともに前記第1端部の側から前記第1支持板及び前記第1ガイド面の間に挿入され、挿入時に前記第1ガイド面に案内される第2ガイド面と、前記第1支持板に接続される第2支持板とを備える第2支持具と、
を備える支持構造。 - 前記第1支持具は、前記電子機器の本体が備える壁部に、前記第1支持板が前記第1ガイド面を挟んで当該壁部と対向するように取り付けられ、
さらに、前記第1支持具は、前記第1支持板と前記壁部との間を塞ぐ、互いに対向する一対の第1側板を備える、
請求項15に記載の支持構造。 - 前記第1支持具は、前記第2端部と前記壁部との間を塞ぐ天板をさらに備え、
前記第1支持板は、開口部を有し、
前記第2支持板は、前記第2支持板の先端が前記天板に接触した状態で前記開口部と対向する雌ねじを有し、
前記開口部を通して雄ねじを前記雌ねじにねじ込むことで、前記第1支持板と前記第2支持板とが接続される、
請求項16に記載の支持構造。 - 前記第1支持具は、前記第1端部と前記壁部の間を除き前記第1支持具と前記壁部の間を前記天板及び前記一対の第1側板が覆う箱状に形成されている、
請求項17に記載の支持構造。 - 前記第1支持具は、前記一対の第1側板の各々に沿って設けられた一対の前記第1ガイド面を備える、
請求項16乃至18のうちいずれか1項に記載の支持構造。 - 前記第2支持具は、前記第2支持板の一対の側部の各々に接続されるとともに互いに対向する一対の第2側板をさらに備え、
前記第2ガイド面は、前記一対の第2側板の各々に設けられている、
請求項15乃至19のうちいずれか1項に記載の支持構造。
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017098711A1 (ja) * | 2015-12-07 | 2017-06-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 映像表示装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008134552A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Canon Inc | 薄型表示装置及びスタンド |
JP2010281985A (ja) * | 2009-06-04 | 2010-12-16 | Sharp Corp | 表示装置のスタンド治具およびこれを用いた表示装置の製造方法 |
JP2014155060A (ja) * | 2013-02-08 | 2014-08-25 | Toshiba Corp | 電子機器および表示装置 |
-
2015
- 2015-02-20 JP JP2015031484A patent/JP6402048B2/ja active Active
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