JP2016153966A - 看護必要度出力プログラム、方法及び装置、並びに看護必要度入力支援プログラム、方法及び装置 - Google Patents

看護必要度出力プログラム、方法及び装置、並びに看護必要度入力支援プログラム、方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】看護必要度に関する作業を適切に支援する。【解決手段】特定の日について日勤、準夜勤、夜勤のうち、少なくとも2種類以上の勤務帯に対応づけて患者の看護必要度が看護必要度DBに登録されている場合に、画面生成部は、2種類以上の勤務帯のうち、最も高い看護必要度を取得し(S18)、入出力処理部20を介して、取得した看護必要度を患者についての特定の日の看護必要度として出力する(S24)ことで、看護必要度に関する作業を適切に支援する。【選択図】図7

Description

本発明は、看護必要度出力プログラム、方法及び装置、並びに看護必要度入力支援プログラム、方法及び装置に関する。
平成18年度診療報酬改定において病院の入院基本料等に関する施設基準に看護必要度が導入されて以来、病院では、看護必要度を継続的に測定し評価する必要がある(例えば、非特許文献1参照)。看護必要度は、看護サービスの量と質の客観的評価基準であり、病院内や病棟内に看護師や病床を適切に配置するための指標、あるいは診療報酬を適切に決定するための指標として用いられる。
特開2009−75872号公報
平成18年度診療報酬改定に係る通知等について、[online]、厚生労働省、[平成24年12月23日検索]、インターネット<URL:http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/03/tp0314-1.html>
看護必要度に関する情報は、日勤、準夜勤、夜勤(深夜勤)を担当する看護師が都度登録(入力)する必要があり、また、看護師長等は看護必要度が適切に登録されているかどうかを確認する必要がある(例えば特許文献1参照)。
これらの作業には手間と時間を要するため、作業を適切に支援することが必要となる。
1つの側面では、本発明は、看護必要度に関する作業を適切に支援することが可能な看護必要度出力プログラム、方法及び装置、並びに看護必要度入力支援プログラム、方法及び装置を提供することを目的とする。
一つの態様では、看護必要度出力プログラムは、特定の日について日勤、準夜勤、夜勤のうち、少なくとも2種類以上の勤務形態に対応づけて患者についての看護の評価基準となる看護必要度が登録された場合に、前記少なくとも2種類以上の勤務形態のうち、最も高い看護必要度を選択し、選択した前記看護必要度を、前記患者についての前記特定の日の看護必要度として出力する、処理をコンピュータに実行させるプログラムである。
看護必要度に関する作業を適切に支援することができる。
一実施形態に係る病院内システムの構成を概略的に示す図である。 図2(a)は、サーバのハードウェア構成を示す図であり、図2(b)は、利用者端末のハードウェア構成を示す図である。 サーバの機能ブロック図である。 図4(a)は、看護必要度DBのデータ構造を示す図であり、図4(b)は、患者DBのデータ構造を示す図である。 図5(a)は、看護必要度マスタ(項目)のデータ構造を示す図であり、図5(b)は、看護必要度マスタ(値)のデータ構造を示す図であり、図5(c)は、看護必要度判定マスタのデータ構造を示す図である。 移動DBのデータ構造を示す図である。 看護必要度表示画面において当日評価を表示する処理のフローチャートである。 看護必要度表示画面(初期状態)を示す図である。 看護必要度表示画面(当日評価)を示す図である。 入力画面の起動に関する処理を示すフローチャートである。 入力画面の一例を示す図である。 入力画面における過去の看護必要度に関する情報の流用に関する処理を示すフローチャートである。 確認画面を示す図である。 入力画面において直近の看護必要度に関する情報が流用された状態を示す図である。
以下、病院内システムの一実施形態について、図1〜図14に基づいて詳細に説明する。本実施形態の病院内システム100は、看護サービスの量と質の客観的評価基準である看護必要度等を管理するシステムである。
図1には、一実施形態に係る病院内システム100の構成が概略的に示されている。図1に示すように、病院内システム100は、看護必要度出力装置及び看護必要度入力支援装置としてのサーバ10と、看護師等の利用者が利用する利用者端末70と、を備える。サーバ10と利用者端末70は、インターネットやLAN(Local Area Network)などのネットワーク80に接続されている。なお、利用者端末70は、複数であってもよいし、1つであってもよい。
サーバ10は、看護必要度に関する情報を蓄積し、管理する。また、サーバ10は、看護必要度に関する各種画面を作成して利用者端末70に送信したり、利用者端末70からの入力に応じて看護必要度を登録等したりする。図2(a)には、サーバ10のハードウェア構成が示されている。図2(a)に示すように、サーバ10は、CPU(Central Processing Unit)90、ROM(Read Only Memory)92、RAM(Random Access Memory)94、記憶部(ここではHDD(Hard Disk Drive))96、ネットワークインタフェース97、及び可搬型記憶媒体用ドライブ99等を備えている。これらサーバ10の各部は、バス98に接続されている。CPU90が、ROM92あるいはHDD96に格納されているプログラム(看護必要度出力プログラム及び看護必要度入力支援プログラムを含む)、或いは可搬型記憶媒体用ドライブ99が可搬型記憶媒体91から読み取ったプログラムを実行することにより、サーバ10を、図3に示す入出力処理部20、選択部としての画面生成部22、及び入力支援部24として機能させる。なお、図3には、HDD96等に格納されている記憶部としての看護必要度DB30、患者DB32、看護必要度マスタ34、看護必要度判定マスタ36、移動DB38も図示されている。
入出力処理部20は、利用者端末70において看護師等により入力された情報を取得し、取得した情報を画面生成部22や入力支援部24に送信する。また、入出力処理部20は、画面生成部22において生成された画面を利用者端末70に送信する。更に、入出力処理部20は、看護師から入力された看護必要度に関する情報を看護必要度DB30に格納(登録)する。
画面生成部22は、看護必要度DB30に格納されている情報や患者DB32に格納されている情報を参照して、看護必要度を表示する画面(看護必要度画面(例えば、図8参照))を生成する。また、入力支援部24の指示の下、看護師による看護必要度の入力を支援するために、看護必要度の入力画面(図11等参照)を生成する。
ここで、看護必要度DB30は、看護師が各勤務帯ごとに入力した各患者の看護必要度に関する情報を格納するデータベースであり、図4(a)に示すようなデータ構造を有する。具体的には、図4(a)に示すように、看護必要度DB30は、「患者ID」、「評価日時」、「項目コード」、「値コード」の各フィールドを有する。「患者ID」のフィールドには、患者それぞれに付与されている識別番号が格納される。「評価日時」のフィールドには、看護必要度が評価された日時の情報が格納される。なお、評価日時からは、その評価が、日勤(例えば、8時30分〜16時30分)、準夜勤(例えば、16時30分〜0時)、夜勤(深夜勤:例えば、0時〜8時30分)のいずれにおいて行われたものであるかを判別することができる。「項目コード」のフィールドには、後述する看護必要度マスタ34において定義されている項目コードが格納される。「値コード」のフィールドには、後述する看護必要度マスタ34で定義されている値コードが格納される。
患者DB32は、入院患者の情報を管理するデータベースであり、図4(b)のようなデータ構造を有する。図4(b)に示すように、患者DB32は、「患者ID」と「患者氏名」の各フィールドを有する。「患者ID」のフィールドには、患者に付与された識別情報が格納され、「患者氏名」のフィールドには、患者IDに対応する患者の氏名が格納される。
看護必要度マスタ34は、看護必要度DB30の項目コードと値コードについて定義するマスタであり、図5(a)、図5(b)に示すように、看護必要度マスタ34(項目)と、看護必要度マスタ34(値)とを含む。看護必要度マスタ34(項目)は、図5(a)に示すように、「項目コード」と「項目名称」のフィールドを有する。「項目コード」のフィールドには、項目に付与された識別番号が格納され、「項目名称」のフィールドには、項目コードに対応する項目の名称が格納される。看護必要度マスタ34(値)は、図5(b)に示すように、「項目コード」、「値コード」、「値名称」、「点数」の各フィールドを有する。「項目コード」のフィールドには、値が入力される項目のコードが格納される。「値コード」及び「値名称」のフィールドには、項目に入力される値のコードと名称が格納される。「点数」のフィールドには、各値に対して予め定められた点数が格納される。なお、図5(b)では図示されていないが、「項目コード」が「00101」(=基準超え)の場合、「値コード」には0(=基準超えしていない)又は1(=基準超えしている)が格納される。
看護必要度判定マスタ36は、看護必要度の値が所定の基準を満たしているか否かを判定するためのマスタであり、一例として、図5(c)に示すようなデータ構造を有する。看護必要度判定マスタ36には、具体的には、条件名(一般A得点達成、一般B得点達成、一般評価票達成など)と、各条件の達成条件が定義されている。例えば、図5(c)の場合、A得点(B得点)の合計が3以上で、一般A得点(一般B得点)が達成され、一般A得点が達成されるとともに一般B得点が達成されると、一般評価票達成となることが定義されている。
図3に戻り、入力支援部24は、看護必要度DB30及び移動DB38に格納されている情報等に基づいて、看護師による看護必要度に関する情報の入力を支援する処理を実行する。
移動DB38は、新たに入院してきた患者の情報や、入院先の病棟を移った患者の情報を管理するデータベースである。移動DB38は、図6に示すようなデータ構造を有する。図6に示すように、移動DB38は、「患者ID」、「移動日時」、「移動種別」、「実施」、「移動元病棟」、「移動先病棟」、「移動元部屋」、「移動先部屋」の各フィールドを有する。
「患者ID」のフィールドには、患者の識別情報が格納され、「移動日時」のフィールドには、入院、病棟移動等が行われた日時が格納される。「移動種別」のフィールドには、入院、病棟移動等の種別が格納され、「実施」のフィールドには、実施された場合に「1」、未実施の場合に「0」が格納される。「移動元病棟」、「移動元部屋」のフィールドには、移動元の病棟及び部屋の情報(病棟名や部屋番号)が格納され「移動先病棟」、「移動先部屋」のフィールドには、移動先の病棟及び部屋番号が格納される。なお、「移動種別」が「入院」の場合には、「移動元病棟」、「移動元部屋」の各フィールドは、空となる。
図1に戻り、利用者端末70は、看護師や看護師長が利用する端末(PC(Personal computer)やタブレット型端末など)であり、看護必要度を表示する画面(看護必要度表示画面)を表示したり、看護必要度に関する情報を入力する画面(入力画面)を表示する。また、利用者端末70は、看護師等から入力された情報をサーバ10に送信する。図2(b)には、利用者端末70のハードウェア構成が示されている。図2(b)に示すように、利用者端末70は、CPU190、ROM192、RAM194、記憶部(HDD)196、ネットワークインタフェース197、表示部193、入力部195、及び可搬型記憶媒体191に記憶されたデータの読み取りを行う可搬型記憶媒体用ドライブ199等を備えている。これら利用者端末70の各部は、バス198に接続されている。
次に、本実施形態におけるサーバ10の処理について、図7〜図9のフローチャートに沿って、その他図面を適宜参照しつつ、詳細に説明する。なお、本実施形態では、看護必要度表示画面において当日評価を表示する際の処理、看護必要度の入力画面(図11参照)を表示部193上に表示(起動)する処理、及び入力画面において入力を支援する処理について説明する。
(看護必要度表示画面において当日評価を表示する処理)
図7には、看護必要度表示画面において当日評価を表示する処理のフローチャートが示されている。なお、当日評価を表示する処理とは、例えば、看護師によって看護必要度が適切に登録されているか否かを看護師長等が確認する際に、当日の登録状況を分かり易く表示するための処理である。なお、図7の処理は、図8のように看護必要度表示画面が表示された状態(初期状態)から開始されるものとする。なお、初期状態では、図8の表示対象欄50に示すように、「全勤務」が選択されているものとする。「全勤務」が選択されている場合、各勤務帯において看護師により登録された各患者の看護必要度に関する情報が表示された状態となっている。
図7の処理では、まず、ステップS10において、入出力処理部20が、当日評価が選択されるまで待機する。すなわち、看護師長等が利用者端末70の入力部195を介して図8の表示対象欄50から「当日評価」を選択すると、入出力処理部20は、ステップS12に移行する。ステップS12に移行すると、画面生成部22は、患者DB32の中から患者を1人特定する。一例として、画面生成部22は、「富士通太郎」を特定したものとする。
次いで、ステップS14では、画面生成部22が、看護必要度DB30を参照して、ステップS12で特定した患者を検索し、有効な評価期間の情報を取得する。例えば、看護師長等が2014年12月4日の情報を閲覧していた場合には、当該日付の、特定された患者(富士通太郎)の情報を看護必要度DB30から取得する。
次いで、ステップS16では、画面生成部22が、有効な評価期間の情報が1以上あったか否かを判断する。例えば、日勤、準夜勤、夜勤(深夜勤)の全ての勤務帯において看護師により看護必要度に関する情報が登録されていた場合には、特定された患者の情報が3つ取得されることになる。このステップS16の判断が肯定された場合、すなわち情報が1つ以上取得された場合には、ステップS18に移行し、否定された場合には、ステップS20に移行する。
ステップS18に移行した場合(1つ以上情報が取得された場合)、画面生成部22は、取得した情報の中から最大レベルの情報を取得する。すなわち、例えば日勤、準夜勤、夜勤(深夜勤)の看護必要度の情報が得られた場合には、画面生成部22は、そのうちでA得点とB得点の合計が最も大きい情報など、予め定められた基準に基づく最大レベルの情報を取得する。なお、ステップS14で取得された情報が1つであった場合には、画面生成部22は、その情報を最大レベルの情報として取得する。その後は、ステップS22に移行する。
一方、ステップS16の後、ステップS20に移行した場合(有効な評価期間の情報を取得できなかった場合)には、画面生成部22は、最終勤務帯の看護必要度の情報を「未入力」の状態として取得する。例えば、2014年12月4日の情報を取得できなかった場合には、その日の深夜勤の情報を「未入力」の状態として取得する。その後は、ステップS22に移行する。
ステップS18又はS20を経てステップS22に移行すると、画面生成部22は、患者DB32に格納されている全ての患者を特定し終えたか否かを判断する。このステップS22の判断が否定された場合には、ステップS12に戻り、ステップS12〜S22の処理・判断を繰り返す。一方、ステップS22の判断が肯定された場合には、ステップS24に移行し、画面生成部22は、ステップS18、S20で取得した情報に基づいて、図9に示すような当日評価の画面を生成する。そして、画面生成部22は、入出力処理部20を介して、生成した画面のデータを利用者端末70に送信し、表示部193に図9の当日評価の画面を表示させる。
ここで、報告や申請等に用いられる看護必要度は、1日の各勤務帯のうち最も高い看護必要度であることが多い。このため、上述したように図9の当日評価の画面において、患者の看護必要度の情報として、1日のうちの最大レベルの情報(最も高い看護必要度が登録された勤務帯の情報)を表示することで、看護師長等は、看護必要度がおおよそ適切に登録されているか否か(登録漏れがないか、看護必要度が高すぎたり低すぎたりしないか)を簡易にチェックすることができる。
(入力画面の起動処理)
次に、図10のフローチャートに沿って、入力画面の起動に関する処理について説明する。なお、看護師は、各患者の看護必要度に関する情報を登録する場合に、入力画面起動要求を入力部195を用いて入力する。
図10の処理では、まず、ステップS30において、入力支援部24が、入力画面起動要求があるまで待機する。この場合、看護師から患者を指定した入力画面起動要求が入力されると、入力支援部24は、ステップS32に移行する。ステップS32に移行すると、入力支援部24は、看護必要度DB30を参照して、指定された患者に関し、登録タイミングからの経過時間又は経過日数が所定期間内である看護必要度に関する情報を検索する。例えば、所定期間が3日と予め定められている場合には、入力支援部24は、看護必要度DB30に格納されている情報の中に、直前3日の間に看護師によって登録された患者の看護必要度に関する情報が存在するか否かを検索する。
次いで、ステップS34では、入力支援部24が、検索結果が存在していたか否かを判断する。このステップS34の判断が肯定された場合には、ステップS36に移行するが、否定された場合にはステップS38に移行する。
ステップS36に移行した場合、入力支援部24は、図11に示す入力画面の「前回評価取込」ボタンを活性化させると決定する。一方、ステップS38に移行した場合には、入力支援部24は、「前回評価取込」ボタンを非活性化させると決定する。ステップS36又はS38の後は、ステップS40に移行する。
ステップS40に移行すると、入力支援部24は、「前回評価取込」ボタンの活性化に関して決定した情報を画面生成部22に送信し、画面生成部22に入力画面を生成させる。なお、画面生成部22は、「前回評価取込」ボタンを活性化させると決定されている場合には、図11の「前回評価取込」ボタンを看護師が押すことができるように設定した入力画面を生成する。また、画面生成部22は、「前回評価取込」ボタンを非活性化させると決定されている場合には、図11の「前回評価取込」ボタンを看護師が押せないように設定した入力画面を生成する。そして、画面生成部22は、生成した入力画面を、入出力処理部20を介して表示部193上に表示させる。
以上のように、図10の処理を実行することで、所定期間内(例えば直前3日間)の看護必要度に関する情報が看護必要度DB30内に存在している場合にのみ、入力画面上の「前回評価取込」ボタンを活性化させることができる。これにより、看護師は、「前回評価取込」ボタンを押せるか否かにより、前回評価として流用可能な情報が存在するか否かを判別できるため、簡易に流用可能な情報の存在有無を確認することが可能である。
なお、図10のステップS38においては、画面生成部22は、「前回評価取込」ボタンを非活性化させる場合について説明したが、これに限らず、「前回評価取込」ボタンを非表示にしてもよい。
(入力支援処理)
次に、図12に基づいて、入力画面における過去の看護必要度に関する情報の流用に関する処理について説明する。なお、図12の処理は、図10のステップS36を経てステップS40が実行された後(「前回評価取込」ボタンが活性化された入力画面が表示部193上に表示された後)に実行される処理である。
図12の処理では、まず、ステップS50において、入力支援部24が、「前回評価取込」ボタンが押されるまで待機する。すなわち、看護師が、図11の入力画面上において活性化されている「前回評価取込」ボタンを押した段階で、入力支援部24は、ステップS52に移行する。
ステップS52に移行すると、入力支援部24は、移動DB38を参照して、入力画面に対応する患者の直近の移動を検索する。例えば、入力画面に対応する患者が患者ID「90001」の患者(富士通太郎)である場合には、図6の移動DB38の上から1つ目のレコードを取得する。
次いで、ステップS54では、入力支援部24が、直近の看護必要度に関する情報を流用するのに確認が必要か否かを判断する。例えば、入力支援部24は、直近の看護必要度に関する情報の評価日時と、直近の移動があった日時とを比較して、移動があった日時のほうが後の場合には、情報の流用に確認が必要と判断する。このように判断するのは、例えば、患者が一般病棟に入院している場合と集中治療病棟に入院している場合とでは、看護必要度に関する情報の入力内容や得点の算定方法などが異なるからである。すなわち、直近の看護必要度に関する情報が登録された後に患者が病棟の移動があった場合には、そのまま情報を流用せずに、事前に看護師に流用するか否かの確認を取るのが好ましいからである。ステップS54の判断が肯定された場合、すなわち、確認の必要がある場合には、入力支援部24は、ステップS56に移行する。一方、ステップS54の判断が否定された場合には、ステップS60に移行する。
ステップS56に移行すると、入力支援部24は、入出力処理部20を介して図13に示すような確認画面を起動する(表示部193上に表示する)。この確認画面は、看護師に対して患者が直前に移動していることを知らせるとともに、過去の情報を流用するか否かを判断させるための画面である。確認画面には、過去の情報を流用する場合に看護師が押す「OK」ボタンと、流用しない場合に押す「キャンセル」ボタンが設けられている。
次いで、ステップS58では、入力支援部24は、看護師により「OK」ボタンが押されたか否かを判断する。このステップS58の判断が否定された場合(「キャンセル」ボタンが押された場合)には、入力支援部24は、入力画面を図11のまま変更せずに、図12の全処理を終了する。
ステップS54が否定された場合又はステップS58の判断が肯定された場合、ステップS60に移行し、入力支援部24は、画面生成部22及び入出力処理部20を介して、直近の看護必要度に関する情報を入力画面に反映させる。すなわち、図14に示すように、直近の看護必要度に関する情報を看護必要度DB30から取得し、その内容を入力画面に反映させる(図14の太線枠参照)。その後は、図12の全処理を終了する。
以上のように、図12の処理を実行することにより、看護師は、入力画面上で、直近において登録された看護必要度に関する情報を確認できる。これにより、看護師は、直近の情報をそのまま採用したり、一部のみを変更するのみで、看護必要度に関する情報を簡易に入力することができる。
なお、これまでの説明から分かるように、入出力処理部20と画面生成部22とを含んで、特定の日の看護必要度を出力する出力部としての機能が実現され、画面生成部22と入力支援部24とを含んで、看護必要度に関する情報の流用可否を制御する制御部としての機能が実現されている。また、入力支援部24と入出力処理部20とを含んで、看護必要度に関する情報を流用することの確認を促す出力(確認画面の表示)を行う出力部としての機能が実現されている。
以上、詳細に説明したように、本実施形態によると、特定の日について日勤、準夜勤、夜勤のうち、少なくとも2種類以上の勤務帯に対応づけて患者の看護必要度が看護必要度DB30に登録されている場合に、画面生成部22は、2種類以上の勤務帯のうち、最も高い看護必要度を取得し(S18)、入出力処理部20を介して、取得した看護必要度を患者についての特定の日の看護必要度として出力する(表示部193上に表示する)(S24、図9)。これにより、図8の表示状態と比べて、図9に示すように特定の日の看護必要度が見易く表示されるため、看護師長等は、看護必要度が適切に登録されているか否かを簡易に確認することが可能となる。
また、本実施形態では、特定の日についての看護必要度が登録されていなかった場合(S16:No)に、画面生成部22は、特定の日の最終勤務形態の看護必要度が未入力であるという情報を、その日の看護必要度として出力する(S20、S24)。これにより、看護必要度が未入力であるという内容を確認し易くすることができる。
また、本実施形態によると、移動DB38には、患者の病棟の移動履歴(変更履歴)が記憶されており、入力支援部24は、入力画面において直近の看護必要度に関する情報を流用する際に、移動DB38を参照して、患者についての病棟の移動を検出した場合(S54:肯定)に、移動前の患者について登録された看護必要度に関する情報を流用することの確認を促す確認画面を入出力処理部20を介して出力する(S56)。患者の移動前に登録された看護必要度に関する情報には、流用しないほうがよい情報であることが多いが、確認画面を出力することで、流用するかしないかの判断を看護師に委ねることが可能となる。
また、本実施形態によると、入力支援部24は、患者についての看護必要度に関する情報を入力する際、該患者について直前に登録された看護必要度に関する情報の登録タイミングからの経過時間や経過日数の大きさに応じて、「前回評価取込」ボタンを活性化したり非活性化したりすることで、直前に登録された看護必要度に関する情報の流用可否を制御する。これにより、看護師が、流用すべきでない不適切な看護必要度に関する情報を誤って流用するのを抑制することができる。
また、本実施形態では、入力支援部24は、直前に登録された看護必要度に関する情報の流用可否の制御として、入力画面上の入力ボタン(「前回評価取込」ボタン)の活性化又は非活性化を制御するので、看護師は、流用できるか否かをボタンの状態から直感的に把握することができる。
なお、上記実施形態では、サーバ10が、看護必要度に関する作業を支援するために、図7、図10、図12の各処理を実行する場合について説明したが、これに限られるものではない。例えば、サーバ10は、図7、図10、図12のうち少なくとも1つの処理を実行することとしてもよい。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、処理装置が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体(ただし、搬送波は除く)に記録しておくことができる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD(Digital Versatile Disc)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)などの可搬型記録媒体の形態で販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送されるごとに、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
上述した実施形態は本発明の好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
なお、以上の実施形態の説明に関して、更に以下の付記を開示する。
(付記1) 特定の日について日勤、準夜勤、夜勤のうち、少なくとも2種類以上の勤務形態に対応づけて患者についての看護の評価基準となる看護必要度が登録された場合に、前記少なくとも2種類以上の勤務形態のうち、最も高い看護必要度を選択し、
選択した前記看護必要度を、前記患者についての前記特定の日の看護必要度として出力する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする看護必要度出力プログラム。
(付記2) 前記特定の日について、前記患者についての看護必要度が登録されていなかった場合には、
前記出力する処理では、前記特定の日の最終勤務形態の看護必要度が未入力であるという情報を、前記患者についての前記特定の日の看護必要度として出力する、ことを特徴とする付記1に記載の看護必要度出力プログラム。
(付記3) 患者についての看護必要度に関する情報を入力する際、該患者の病棟の変更履歴を記憶する記憶部を参照し、該患者についての病棟の変更を検出した場合に、病棟変更前の前記患者について登録された看護必要度に関する情報を流用することの確認を促す出力を行う、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする看護必要度入力支援プログラム。
(付記4) 患者についての看護必要度に関する情報を入力する際、該患者について直前に登録された看護必要度に関する情報の登録タイミングからの経過時間又は経過日数の大きさに応じて、直前に登録された前記看護必要度に関する情報の流用可否を制御する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする看護必要度入力支援プログラム。
(付記5) 前記流用可否を制御する処理は、前記看護必要度に関する情報を入力する画面上の入力ボタンの活性化又は非活性化を制御する処理であることを特徴とする付記4に記載の看護必要度入力支援プログラム。
(付記6) 特定の日について日勤、準夜勤、夜勤のうち、少なくとも2種類以上の勤務形態に対応づけて患者についての看護の評価基準となる看護必要度が登録された場合に、前記少なくとも2種類以上の勤務形態のうち、最も高い看護必要度を選択し、
選択した前記看護必要度を、前記患者についての前記特定の日の看護必要度として出力する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする看護必要度出力方法。
(付記7) 前記特定の日について、前記患者についての看護必要度が登録されていなかった場合には、
前記出力する処理では、前記特定の日の最終勤務形態の看護必要度が未入力であるという情報を、前記患者についての前記特定の日の看護必要度として出力する、ことを特徴とする付記6に記載の看護必要度出力方法。
(付記8) 患者についての看護必要度に関する情報を入力する際、該患者の病棟の変更履歴を記憶する記憶部を参照し、該患者についての病棟の変更を検出した場合に、病棟変更前の前記患者について登録された看護必要度に関する情報を流用することの確認を促す出力を行う、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする看護必要度入力支援方法。
(付記9) 患者についての看護必要度に関する情報を入力する際、該患者について直前に登録された看護必要度に関する情報の登録タイミングからの経過時間又は経過日数の大きさに応じて、直前に登録された前記看護必要度に関する情報の流用可否を制御する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする看護必要度入力支援方法。
(付記10) 前記流用可否を制御する処理は、前記看護必要度に関する情報を入力する画面上の入力ボタンの活性化又は非活性化を制御する処理であることを特徴とする付記9に記載の看護必要度入力支援方法。
(付記11) 特定の日について日勤、準夜勤、夜勤のうち、少なくとも2種類以上の勤務形態に対応づけて患者についての看護の評価基準となる看護必要度が登録された場合に、前記少なくとも2種類以上の勤務形態のうち、最も高い看護必要度を選択する選択部と、
選択した前記看護必要度を、前記患者についての前記特定の日の看護必要度として出力する出力部と、
を備える看護必要度出力装置。
(付記12) 前記特定の日について、前記患者についての看護必要度が登録されていなかった場合には、
前記出力部は、前記特定の日の最終勤務形態の看護必要度が未入力であるという情報を、前記患者についての前記特定の日の看護必要度として出力する、ことを特徴とする付記11に記載の看護必要度出力装置。
(付記13) 患者の病棟の変更履歴を記憶する記憶部と、
患者についての看護必要度に関する情報を入力する際、前記記憶部を参照し、該患者についての病棟の変更を検出した場合に、病棟変更前の前記患者について登録された看護必要度に関する情報を流用することの確認を促す出力を行う出力部、を備える看護必要度入力支援装置。
(付記14) 患者についての看護必要度に関する情報を入力する際、該患者について直前に登録された看護必要度に関する情報の登録タイミングからの経過時間又は経過日数の大きさに応じて、直前に登録された前記看護必要度に関する情報の流用可否を制御する制御部、を備える看護必要度入力支援装置。
(付記15) 前記制御部は、前記看護必要度に関する情報を入力する画面上の入力ボタンの活性化又は非活性化を制御することを特徴とする付記14に記載の看護必要度入力支援装置。
10 サーバ(看護必要度出力装置、看護必要度入力支援装置)
20 入出力処理部(出力部の一部)
22 画面生成部(選択部、出力部の一部、制御部の一部)
24 入力支援部(出力部の一部、制御部の一部)
30 看護必要度DB(記憶部)

Claims (11)

  1. 特定の日について日勤、準夜勤、夜勤のうち、少なくとも2種類以上の勤務形態に対応づけて患者についての看護の評価基準となる看護必要度が登録された場合に、前記少なくとも2種類以上の勤務形態のうち、最も高い看護必要度を選択し、
    選択した前記看護必要度を、前記患者についての前記特定の日の看護必要度として出力する、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする看護必要度出力プログラム。
  2. 前記特定の日について、前記患者についての看護必要度が登録されていなかった場合には、
    前記出力する処理では、前記特定の日の最終勤務形態の看護必要度が未入力であるという情報を、前記患者についての前記特定の日の看護必要度として出力する、ことを特徴とする請求項1に記載の看護必要度出力プログラム。
  3. 患者についての看護必要度に関する情報を入力する際、該患者の病棟の変更履歴を記憶する記憶部を参照し、該患者についての病棟の変更を検出した場合に、病棟変更前の前記患者について登録された看護必要度に関する情報を流用することの確認を促す出力を行う、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする看護必要度入力支援プログラム。
  4. 患者についての看護必要度に関する情報を入力する際、該患者について直前に登録された看護必要度に関する情報の登録タイミングからの経過時間又は経過日数の大きさに応じて、直前に登録された前記看護必要度に関する情報の流用可否を制御する、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする看護必要度入力支援プログラム。
  5. 前記流用可否を制御する処理は、前記看護必要度に関する情報を入力する画面上の入力ボタンの活性化又は非活性化を制御する処理であることを特徴とする請求項4に記載の看護必要度入力支援プログラム。
  6. 特定の日について日勤、準夜勤、夜勤のうち、少なくとも2種類以上の勤務形態に対応づけて患者についての看護の評価基準となる看護必要度が登録された場合に、前記少なくとも2種類以上の勤務形態のうち、最も高い看護必要度を選択し、
    選択した前記看護必要度を、前記患者についての前記特定の日の看護必要度として出力する、
    処理をコンピュータが実行することを特徴とする看護必要度出力方法。
  7. 患者についての看護必要度に関する情報を入力する際、該患者の病棟の変更履歴を記憶する記憶部を参照し、該患者についての病棟の変更を検出した場合に、病棟変更前の前記患者について登録された看護必要度に関する情報を流用することの確認を促す出力を行う、
    処理をコンピュータが実行することを特徴とする看護必要度入力支援方法。
  8. 患者についての看護必要度に関する情報を入力する際、該患者について直前に登録された看護必要度に関する情報の登録タイミングからの経過時間又は経過日数の大きさに応じて、直前に登録された前記看護必要度に関する情報の流用可否を制御する、
    処理をコンピュータが実行することを特徴とする看護必要度入力支援方法。
  9. 特定の日について日勤、準夜勤、夜勤のうち、少なくとも2種類以上の勤務形態に対応づけて患者についての看護の評価基準となる看護必要度が登録された場合に、前記少なくとも2種類以上の勤務形態のうち、最も高い看護必要度を選択する選択部と、
    選択した前記看護必要度を、前記患者についての前記特定の日の看護必要度として出力する出力部と、
    を備える看護必要度出力装置。
  10. 患者の病棟の変更履歴を記憶する記憶部と、
    患者についての看護必要度に関する情報を入力する際、前記記憶部を参照し、該患者についての病棟の変更を検出した場合に、病棟変更前の前記患者について登録された看護必要度に関する情報を流用することの確認を促す出力を行う出力部、を備える看護必要度入力支援装置。
  11. 患者についての看護必要度に関する情報を入力する際、該患者について直前に登録された看護必要度に関する情報の登録タイミングからの経過時間又は経過日数の大きさに応じて、直前に登録された前記看護必要度に関する情報の流用可否を制御する制御部、を備える看護必要度入力支援装置。

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