JP6467976B2 - 出力制御プログラム、出力制御方法及び出力制御装置 - Google Patents

出力制御プログラム、出力制御方法及び出力制御装置 Download PDF

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Description

本発明は、出力制御プログラム、出力制御方法及び出力制御装置に関する。
従来、医療現場において医師が患者に病状を説明するために、表示順を考慮したメニュー画面を表示する技術や、種々の医療文書を電子カルテに記載したデータに基づいて作成する技術が知られている(例えば、特許文献1,2等参照)。
また、電子カルテに登録されたデータの項目(データ項目)を選択することで、所望の項目のデータのみを表示した看護ワークシート帳票を作成することができる汎用ワークシート作成技術も知られている。この汎用ワークシート作成技術を用いることで、ユーザは、看護ワークシート帳票に表示する項目を自由に設定することが可能である。
特開2009−223481号公報 特開2005−316968号公報
しかしながら、看護ワークシート帳票に表示することが可能な項目の種類数は膨大であるため、医師や看護師などのユーザは、どの項目をどのような順番で看護ワークシート帳票に表示すべきかを判断するのが難しい。
1つの側面では、本発明は、必要なデータ項目を適切な順序で出力することが可能な出力制御プログラム、出力制御方法及び出力制御装置を提供することを目的とする。
一つの態様では、出力制御プログラムは、電子カルテシステムに登録された情報のうち出力対象とするデータ項目を選択する際に、個別のデータ項目の選択と、順序関係を含む特定のデータ項目群を代表する代表項目の選択とのいずれについても許容し、前記代表項目が選択された場合には、前記代表項目によって代表される前記特定のデータ項目群に含まれる複数のデータ項目を前記順序関係に従った順で出力対象のデータ項目として表示し、更に前記個別のデータ項目が選択された場合であっても、前記順序関係を維持しつつ、次の順の出力対象のデータ項目として選択された前記個別のデータ項目を表示し、表示されたデータ項目の配列順と同じ順に、データ項目の出力上の順の設定を行う、処理をコンピュータに実行させるプログラムである。
必要なデータ項目を適切な順序で出力することができる。
一実施形態に係る電子カルテシステムの構成を概略的に示す図である。 図2(a)は、サーバのハードウェア構成を示す図であり、図2(b)は、利用者端末のハードウェア構成を示す図である。 サーバの機能ブロック図である。 ワークシートマスタのデータ構造を示す図である。 帳票マスタのデータ構造を示す図である。 図6(a)は、患者DBのデータ構造を示す図であり、図6(b)は、移動DBのデータ構造を示す図であり、図6(c)は、文書DBのデータ構造を示す図である。 オーダDBのデータ構造を示す図である。 帳票パターン生成部の処理を示すフローチャートである。 基本情報設定画面の一例を示す図である。 取得情報設定画面の一例を示す図である。 帳票表示部の処理を示すフローチャートである。 看護ワークシート帳票の一例を示す図である。
以下、電子カルテシステムの一実施形態について、図1〜図12に基づいて詳細に説明する。本実施形態の電子カルテシステム100は、電子カルテのデータ等を管理するとともに、電子カルテのデータから必要な項目のデータを抜粋して出力対象とした看護ワークシート帳票を生成することを可能にしたシステムである。なお、看護ワークシート帳票は、看護師等が指示の準備や病棟をラウンドする際に利用する帳票である。この看護ワークシート帳票は、様々な業務を補助するものであるため、電子カルテシステム100を導入する時点では、帳票にどのような内容を記載するかを洗い出すのが困難である。したがって、看護ワークシート帳票の内容は、通常、電子カルテのデータ構造や業務内容などに熟知した看護師等がシステム導入後に決定している。
図1には、一実施形態に係る電子カルテシステム100の構成が概略的に示されている。図1に示すように、電子カルテシステム100は、出力制御装置としてのサーバ10と、医師や看護師等のユーザが利用する利用者端末70と、を備える。サーバ10と利用者端末70は、インターネットやLAN(Local Area Network)などのネットワーク80に接続されている。なお、利用者端末70は、複数であってもよいし、1つであってもよい。
サーバ10は、電子カルテのデータ等を管理し、看護ワークシート帳票を生成する処理を実行する。また、サーバ10は、看護ワークシート帳票の生成に関連して、利用者端末70に対して所定の画面を送信し、該所定の画面に対して利用者端末70の利用者が入力した情報を取得する。図2(a)には、サーバ10のハードウェア構成が示されている。図2(a)に示すように、サーバ10は、CPU(Central Processing Unit)90、ROM(Read Only Memory)92、RAM(Random Access Memory)94、記憶部(ここではHDD(Hard Disk Drive))96、ネットワークインタフェース97、及び可搬型記憶媒体用ドライブ99等を備えている。これらサーバ10の各部は、バス98に接続されている。CPU90が、ROM92あるいはHDD96に格納されているプログラム(出力制御プログラムを含む)、或いは可搬型記憶媒体用ドライブ99が可搬型記憶媒体91から読み取ったプログラム(出力制御プログラムを含む)を実行することにより、サーバ10を、図3に示す、帳票パターン生成部20、帳票表示部22として機能させる。なお、図3には、HDD96等に格納されているワークシートマスタ30、帳票マスタ32、オーダマスタ33、患者DB34、移動DB36、文書DB38、及びオーダDB40も図示されている。
帳票パターン生成部20は、看護ワークシート帳票を生成する際に利用する帳票マスタ32及びオーダマスタ33に記録しておく情報(帳票パターン)を利用者が生成する際に、必要な画面を生成し、利用者端末70の表示部193上に表示する。具体的には、帳票パターン生成部20は、図9に示すような基本情報設定画面や図10に示すような取得情報設定画面を表示部193上に表示する。なお、帳票パターン生成部20は、基本情報設定画面を生成する際に、ワークシートマスタ30を用いる。なお、帳票パターン生成部20は、許容部、表示部、設定部及び受付部として機能を有する。
ここで、図4には、ワークシートマスタ30のデータ構造が示され、図5には、帳票マスタ32のデータ構造が示されている。ワークシートマスタ30は、看護ワークシート帳票を生成する際に用いられるデータ項目のパターンをセット(順序関係を含むデータ項目群)として保持するマスタである。具体的には、ワークシートマスタ30は、図4に示すように、「セットコード」、「セット名称」、「表示順」、「基本情報コード」、「基本情報名称」の各フィールドを有する。「セットコード」及び「セット名称」のフィールドには、頻繁に用いられるパターン(セット)の識別コードと、名称が格納される。「表示順」のフィールドには、各セットに含まれる基本情報(項目)の順序関係を示す番号(通し番号)が格納される。「基本情報コード」及び「基本情報名称」のフィールドには、各セットに含まれる基本情報(RP番号、文書タイトル、文書日時などのデータ項目)の識別コードと名称が格納される。例えば、処方セット(SET02)の場合、基本情報の表示順として、RP番号、文書タイトル、文書日時、終了日時、診療科、…という順序関係が定義されている。
帳票マスタ32は、利用者が基本情報設定画面(図9)上で入力した情報(看護ワークシート帳票を生成する際に利用する帳票パターン)を管理するマスタである。具体的には、帳票マスタ32は、図5に示すように「パターンコード」、「パターン名称」、「表示順」、「基本情報コード」の各フィールドを有する。「パターンコード」及び「パターン名称」のフィールドには、利用者が生成した帳票パターンの識別コード及び名称が格納される。「表示順」のフィールドには通し番号が格納され、「基本情報コード」のフィールドには、帳票パターンに含まれる基本情報の識別コードが格納される。例えば、図5の処方一覧(WS02)の場合、基本情報の表示順として、BI10,BI01,BI02、…という基本情報コードの順序関係が定義されている。
なお、図3のオーダマスタ33のデータ構造については図示を省略するが、オーダマスタ33には、図10の取得情報設定画面において利用者によって入力された情報が、パターンコードやパターン名称と対応付けた状態で格納される。
図3に戻り、帳票表示部22は、利用者による看護ワークシート帳票の生成要求に応じて、看護ワークシート帳票を生成し、利用者端末70の表示部193上に表示する。この場合、帳票表示部22は、帳票マスタ32及びオーダマスタ33に記録されている情報(帳票パターン)と、各種データベース(DB)に格納されているデータとに基づいて看護ワークシート帳票(図12)を生成する。
以下、帳票表示部22が利用するデータベース(患者DB34、移動DB36、文書DB38、オーダDB40)について説明する。
患者DB34は、入院患者の情報を管理するデータベースであり、図6(a)のようなデータ構造を有する。図6(a)に示すように、患者DB34は、「患者ID」と「患者氏名」の各フィールドを有する。「患者ID」のフィールドには、患者に付与された識別情報が格納され、「患者氏名」のフィールドには、患者IDに対応する患者の氏名が格納される。
移動DB36は、新たに入院してきた患者の情報や、入院先の病棟や部屋を移った患者の情報を管理するデータベースである。移動DB36は、図6(b)に示すようなデータ構造を有する。具体的には、移動DB36は、図6(b)に示すように、「患者ID」、「移動日時」、「移動種別」、「実施」、「移動元病棟」、「移動先病棟」、「移動元部屋」、「移動先部屋」の各フィールドを有する。「患者ID」のフィールドには、患者の識別情報が格納され、「移動日時」のフィールドには、入院、病棟移動等が行われた日時が格納される。「移動種別」のフィールドには、入院、病棟移動等の種別が格納され、「実施」のフィールドには、実施された場合に「1」、未実施の場合に「0」が格納される。「移動元病棟」、「移動元部屋」のフィールドには、移動元の病棟及び部屋の情報(病棟名や部屋番号)が格納され「移動先病棟」、「移動先部屋」のフィールドには、移動先の病棟及び部屋番号が格納される。なお、「移動種別」が「入院」の場合には、「移動元病棟」、「移動元部屋」の各フィールドは、空となる。
文書DB38は、医師等から看護師等に指示された(オーダされた)情報を格納するデータベースであり、図6(c)のようなデータ構造を有する。具体的には、文書DB38は、「患者ID」、「オーダ日」、「オーダ種別」、「依頼医ID」、「依頼診療科」、「オーダ番号」の各フィールドを有する。「患者ID」のフィールドには、オーダに対応する患者に付与された識別情報が格納され、「オーダ日」のフィールドには、オーダされた日時の情報が格納され、「オーダ種別」のフィールドには、オーダの種別を示す情報が格納される。また、「依頼医ID」のフィールドには、オーダを出した医師の識別情報が格納され、「依頼診療科」のフィールドには、オーダを出した医師が属する診療科の情報が格納される。更に、「オーダ番号」のフィールドには、オーダの識別番号が格納される。
オーダDB40は、オーダ番号に関連付けて、オーダの内容を格納するデータベースであり、図7に示すようなデータ構造を有する。具体的には、オーダDB40は、図7に示すように、「オーダ番号」、「RP番号」、「属性」、「オーダ内容」の各フィールドを有する。「オーダ番号」のフィールドには、文書DB38でも用いられているオーダ番号が格納される。「RP番号」のフィールドには、RP(recipe)の通し番号が格納される。「属性」のフィールドには、オーダの属性(薬品や用法、用量など)の名称が格納され、「オーダ内容」のフィールドには、具体的なオーダの内容が格納される。
図1に戻り、利用者端末70は、医師や看護師等の利用者が利用する端末(PC(Personal computer)やタブレット型端末など)であり、基本情報設定画面(図9)、取得情報設定画面(図10)、あるいは看護ワークシート帳票の画面(図12)などを表示したり、利用者から入力された情報をサーバ10に送信する。図2(b)には、利用者端末70のハードウェア構成が示されている。図2(b)に示すように、利用者端末70は、CPU190、ROM192、RAM194、記憶部(HDD)196、ネットワークインタフェース197、表示部193、入力部195、及び可搬型記憶媒体191に記憶されたデータの読み取りを行う可搬型記憶媒体用ドライブ199等を備えている。これら利用者端末70の各部は、バス198に接続されている。
次に、本実施形態におけるサーバ10の処理について、図8、図11のフローチャートに沿って、その他図面を適宜参照しつつ、詳細に説明する。本実施形態では、帳票パターンを生成する処理と、帳票パターンに基づいて看護ワークシート帳票を生成し、表示する処理について説明する。
(帳票パターンを生成する処理)
図8には、利用者が帳票パターンを生成する際にサーバ10(帳票パターン生成部20)が実行する処理のフローチャートが示されている。なお、図8の処理の結果生成される帳票パターンは、病院内の1又は複数の医師や看護師等により利用される。
図8の処理では、まずステップS10において、帳票パターン生成部20が、利用者端末70から基本情報設定画面(図9)の表示要求があるまで待機する。利用者が利用者端末70の入力部195を介して表示要求を入力すると、帳票パターン生成部20は、ステップS12に移行する。
ステップS12に移行すると、帳票パターン生成部20は、利用者端末70の表示部193上に基本情報設定画面(図9)を表示する。ここで、基本情報設定画面には、図9に示すように、セット一覧、個別一覧、選択済み一覧が表示され、展開ボタン60が設けられている。セット一覧には、利用者が利用するセットの情報が表示され、個別一覧には、利用者が選択したセットに含まれる基本情報が予め定められた順序関係を維持したまま表示される。また、選択済み一覧には、利用者が個別一覧において選択した、出力対象の基本情報が表示される。なお、基本情報設定画面が表示された直後においては、個別一覧と選択済み一覧は空の状態となっている。また、帳票パターン生成部20は、基本情報設定画面を表示する際に、セット一覧に、図4のワークシートマスタ30に登録されているセット名称の全てを表示するものとする。
次いで、ステップS14では、帳票パターン生成部20が、利用者により、セット一覧において1つのセットが選択されたか否かを判断する。利用者によって、1つのセットが選択されると、ステップS14の判断が肯定され、帳票パターン生成部20は、ステップS16に移行する。一方、ステップS14の判断が否定された場合には、帳票パターン生成部20は、ステップS26に移行する。
ステップS14の判断が肯定され、ステップS16に移行すると、帳票パターン生成部20は、ワークシートマスタ30を参照して、選択されたセットに対応する基本情報名称を取得して個別一覧に表示する。例えば、利用者によって「処方セット」が選択された場合には、帳票パターン生成部20は、ワークシートマスタ30の「処方セット」に対応する基本情報名称を取得して、図9のように個別一覧に「RP番号」、「文書タイトル」、「文書日時」、…を入力する。
次いで、ステップS18では、帳票パターン生成部20が、利用者によって基本情報設定画面内の展開ボタン60が押されるまで待機する。ここで、帳票パターン生成部20は、基本情報設定画面において、セットに含まれる基本情報名称全ての選択(セットの全選択)と、セットに含まれる基本情報の個別選択のいずれについても許容する。すなわち、例えば、利用者は、個別一覧に表示されている基本情報名称の全てを選択済み一覧に表示したい場合には、個別一覧においていずれの基本情報名称も選択せずに展開ボタン60を押す。なお、このように基本情報名称を選択せずに展開ボタン60を押すことは、セットを代表する代表項目(本実施形態ではセットの名称)を選択しているといえる。一方、利用者は、個別一覧に表示されている基本情報名称の一部を個別に選択済み一覧に表示したい場合には、表示したい基本情報名称を個別一覧において選択した後、展開ボタン60を押す。
利用者が展開ボタン60を押した段階で、帳票パターン生成部20は、ステップS20に移行し、個別一覧のうち少なくとも1つの項目が選択されているか否かを判断する。このステップS20の判断が否定された場合には、ステップS22に移行する。ステップS22に移行すると、帳票パターン生成部20は、個別一覧に表示されている基本情報名称の全てを、ワークシートマスタ30において定義されている順序関係を維持しつつ選択済み一覧の最後尾に表示する。なお、選択済み一覧に何も表示されていない場合には、個別一覧に表示されている基本情報名称の全てを順序関係を維持しつつ選択済み一覧の先頭から表示することになる。ステップS22の後は、ステップS26に移行する。
一方、ステップS20の判断が肯定された場合には、ステップS24に移行し、帳票パターン生成部20が、選択されている基本情報名称を選択済み一覧の最後尾に表示する。なお、選択済み一覧の最後尾に選択された基本情報名称を表示する場合、既に表示されている基本情報名称の表示順は変更しないものとする。また、選択済み一覧に何も表示されていない場合には、選択されている基本情報名称を選択済み一覧の先頭から表示する。また、個別一覧において複数の基本情報名称が選択された場合には、選択された基本情報名称の順序関係を維持しつつ、選択済み一覧に表示する。なお、ステップS24の後は、ステップS26に移行する。
ステップS22又はS24を経て、あるいは、ステップS14が否定されて、ステップS26に移行すると、帳票パターン生成部20は、取得情報設定画面の表示要求があったか否かを判断する。このステップS26の判断が否定された場合には、ステップS14に戻る。なお、ステップS14及びステップS26の判断が否定されている間は、帳票パターン生成部20は、いずれかの判断が肯定されるまで待機した状態となる。一方、利用者が入力部195を介して取得情報設定画面の表示要求を入力した場合には、ステップS26の判断が肯定され、ステップS28に移行する。
なお、図9の基本情報設定画面の選択済み一覧には、各基本情報名称に対応して削除ボタンが設けられている。帳票パターン生成部20は、利用者が取得情報設定画面の表示要求を出す前に特定の基本情報に対応する削除ボタンを押した場合に、当該特定の基本情報を選択済み一覧から除外する。なお、選択済み一覧の特定の基本情報以外の基本情報の順序関係は維持されるものとする。
ステップS28に移行すると、帳票パターン生成部20は、取得情報設定画面を表示部193上に表示する。この場合、例えば、図10に示すような取得情報設定画面が表示部193上に表示される。なお、利用者は、看護ワークシート帳票においてオーダ内容として表示すべき項目を図10の取得情報設定画面において選択する。
次いで、ステップS30では、帳票パターン生成部20が、利用者によって保存要求が入力されるまで待機する。すなわち、利用者が、図10の取得情報設定画面において項目の選択を終了し、保存要求を入力すると、帳票パターン生成部20は、ステップS32に移行する。なお、利用者は保存要求を入力する際に、生成した帳票パターンの名称(例えば、「処方一覧」など)を入力するものとする。
ステップS32に移行すると、帳票パターン生成部20は、基本情報設定画面の選択済み一覧に表示された基本情報名称に関する情報(図5では、基本情報コード)を選択済み一覧における表示順と同じ順で帳票マスタ32に記録する。また、帳票パターン生成部20は、取得情報設定画面において選択された項目の情報をオーダマスタ33に記録する。
以上のように、サーバ10により図8の処理が実行されることで、利用者は簡易に適切な帳票のターンを生成することができる。
(看護ワークシート帳票を表示する処理)
次に、サーバ10(帳票表示部22)による看護ワークシート帳票の表示処理について、図11のフローチャートに沿って説明する。
図11の処理では、まず、ステップS50において、帳票表示部22が、パターン名称を特定した看護ワークシート帳票の表示要求があるまで待機する。利用者は、利用者端末70上で、例えば、帳票マスタ32に格納されている「注射一覧」、「処方一覧」などのパターン名称の中から1つを特定して、看護ワークシート帳票の表示要求を入力する。このように表示要求が入力されると、帳票表示部22は、ステップS52に移行する。
ステップS52に移行すると、帳票表示部22は、帳票マスタ32からパターン名称に対応する基本情報コードを取得するとともに、オーダマスタ33からセット名称に対応する登録情報を取得する。
次いで、ステップS54では、帳票表示部22が、取得した情報に対応する各患者のデータを患者DB34、移動DB36、文書DB38、オーダDB40から取得し、看護ワークシート帳票を生成する。図12には、生成された看護ワークシート帳票の一例が示されている。なお、図12の看護ワークシート帳票においては、対象病棟の情報及び部屋の情報が移動DB36から取得され、基本情報がオーダDB40や文書DB38等から取得され、オーダ内容の情報がオーダDB40等から取得されている。この看護ワークシート帳票においては、図8の処理により生成された帳票パターンに含まれる基本情報の表示順に従って、基本情報の具体的内容が表示される。
次いで、ステップS56では、帳票表示部22が、生成した看護ワークシート帳票を表示部193に表示する。
なお、利用者から看護ワークシート帳票の表示要求に代えて印刷要求が入力された場合には、帳票表示部22は、ネットワーク80又は利用者端末70に接続されたプリンタから帳票を出力(印刷)してもよい。
以上、詳細に説明したように、帳票パターン生成部20は、基本情報設定画面(図9)において、利用者が電子カルテシステム100に登録された情報のうち出力対象とする基本情報名称(データ項目)を選択する際に、基本情報名称の個別選択と、セットにおいて順序関係が定義された基本情報名称の全選択とのいずれについても許容し(S20〜S24)、全選択された場合には、セットに含まれる基本情報名称を順序関係に従った順で選択済み一覧に表示し(S22)、更に基本情報名称が個別選択された場合には、既に選択済み一覧に表示されている基本情報名称の順序関係を維持しつつ、次の順として個別選択された基本情報名称を選択済み一覧に表示する(S24)。そして、帳票パターン生成部20は、利用者から保存要求が入力されると(S30:肯定)、選択済み一覧に表示された基本情報名称の配列順と同じ順で、帳票マスタ32に帳票パターンとして基本情報名称を格納する(S32)。これにより、利用者は、セットの選択及び基本情報名称の個別選択又は全選択という作業を行うことで、膨大に存在する基本情報名称の中から必要な基本情報名称を適切に選択し、適切な順序で漏れなく看護ワークシート帳票に表示させることができる。この場合、利用者は、各セットのデータ内容やデータ構造を把握していなくても帳票パターンを簡易に作成できるという利点もある。
また、本実施形態では、選択済み一覧に表示された基本情報名称の削除指示を受け付けた場合(図9の削除ボタンが押された場合)に、削除指示を受け付けた基本情報名称を除外して、帳票マスタ32に帳票パターンとして基本情報名称を格納する。これにより、一度選択した基本情報名称のうち不要な基本情報名称を帳票マスタ32に登録しないようにすることができるので、利用者の使い勝手を向上することが可能となる。
また、本実施形態では、基本情報名称の個別選択が行われた後に、セットが全選択された場合には、個別選択された基本情報名称の次の順となるように、セットに含まれる基本情報名称が順序関係に従った順で表示される。これにより、利用者の意図に沿った順序で看護ワークシート帳票に基本情報名称を表示させることが可能となる。
また、本実施形態では、セットの中から複数の基本情報名称が選択された場合に、順序関係に従った順で選択された複数の基本情報名称を選択済み一覧に表示する。これにより、適切な順序で、看護ワークシート帳票に基本情報名称を表示させることが可能となる。
なお、上記実施形態では、帳票パターン生成部20は、利用者からの、選択済み一覧に表示された基本情報名称の表示順の入れ替え要求を受け付けてもよい。すなわち、帳票パターン生成部20は、表示順の変更を受け付ける変更受付部としての機能を有していてもよい。これにより、利用者は、必要に応じて、予め定められている基本情報名称の順序関係を変更して帳票パターンを生成することも可能となる。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、処理装置が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体(ただし、搬送波は除く)に記録しておくことができる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD(Digital Versatile Disc)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)などの可搬型記録媒体の形態で販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送されるごとに、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
上述した実施形態は本発明の好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
なお、以上の実施形態の説明に関して、更に以下の付記を開示する。
(付記1) 電子カルテシステムに登録された情報のうち出力対象とするデータ項目を選択する際に、個別のデータ項目の選択と、順序関係を含む特定のデータ項目群を代表する代表項目の選択とのいずれについても許容し、
前記代表項目が選択された場合には、前記代表項目によって代表される前記特定のデータ項目群に含まれる複数のデータ項目を前記順序関係に従った順で出力対象のデータ項目として表示し、更に前記個別のデータ項目が選択された場合であっても、前記順序関係を維持しつつ、次の順の出力対象のデータ項目として選択された前記個別のデータ項目を表示し、
表示されたデータ項目の配列順と同じ順に、データ項目の出力上の順の設定を行う、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする出力制御プログラム。
(付記2) 表示されたデータ項目の少なくとも1つの削除指示を受け付けた場合に、
前記設定を行う処理では、前記削除指示を受け付けたデータ項目を除外して、前記データ項目の出力上の順の設定を行うことを特徴とする付記1に記載の出力制御プログラム。
(付記3) 前記表示する処理では、前記個別のデータ項目が選択された場合には、出力対象のデータ項目として選択された前記個別のデータ項目を表示し、更に、前記代表項目が選択された場合には、前記個別のデータ項目の次の順の出力対象のデータ項目として前記代表項目によって代表される前記特定のデータ項目群に含まれる複数のデータ項目を前記順序関係に従った順で表示する、ことを特徴とする付記1又は2に記載の出力制御プログラム。
(付記4) 前記表示する処理では、前記データ項目群の中から複数の個別のデータ項目が選択された場合に、前記順序関係に従った順で、選択された複数の前記個別のデータ項目を出力対象のデータ項目として表示する、ことを特徴とする付記1〜3のいずれかに記載の出力制御プログラム。
(付記5) 前記設定を行う処理において設定されたデータ項目の出力上の順の変更を受け付ける、処理を前記コンピュータが更に実行することを特徴とする付記1〜4のいずれかに記載の出力制御プログラム。
(付記6) 電子カルテシステムに登録された情報のうち出力対象とするデータ項目を選択する際に、個別のデータ項目の選択と、順序関係を含む特定のデータ項目群を代表する代表項目の選択とのいずれについても許容し、
前記代表項目が選択された場合には、前記代表項目によって代表される前記特定のデータ項目群に含まれる複数のデータ項目を前記順序関係に従った順で出力対象のデータ項目として表示し、更に前記個別のデータ項目が選択された場合であっても、前記順序関係を維持しつつ、次の順の出力対象のデータ項目として選択された前記個別のデータ項目を表示し、
表示されたデータ項目の配列順と同じ順に、データ項目の出力上の順の設定を行う、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする出力制御方法。
(付記7) 表示されたデータ項目の少なくとも1つの削除指示を受け付けた場合に、
前記設定を行う処理では、前記削除指示を受け付けたデータ項目を除外して、前記データ項目の出力上の順の設定を行うことを特徴とする付記6に記載の出力制御方法。
(付記8) 前記表示する処理では、前記個別のデータ項目が選択された場合には、出力対象のデータ項目として選択された前記個別のデータ項目を表示し、更に、前記代表項目が選択された場合には、前記個別のデータ項目の次の順の出力対象のデータ項目として前記代表項目によって代表される前記特定のデータ項目群に含まれる複数のデータ項目を前記順序関係に従った順で表示する、ことを特徴とする付記6又は7に記載の出力制御方法。
(付記9) 前記表示する処理では、前記データ項目群の中から複数の個別のデータ項目が選択された場合に、前記順序関係に従った順で、選択された複数の前記個別のデータ項目を出力対象のデータ項目として表示する、ことを特徴とする付記6〜8のいずれかに記載の出力制御方法。
(付記10) 前記設定を行う処理において設定されたデータ項目の出力上の順の変更を受け付ける、処理を前記コンピュータが更に実行することを特徴とする付記6〜9のいずれかに記載の出力制御方法。
(付記11) 電子カルテシステムに登録された情報のうち出力対象とするデータ項目を選択する際に、個別のデータ項目の選択と、順序関係を含む特定のデータ項目群を代表する代表項目の選択とのいずれについても許容する許容部と、
前記代表項目が選択された場合には、前記代表項目によって代表される前記特定のデータ項目群に含まれる複数のデータ項目を前記順序関係に従った順で出力対象のデータ項目として表示し、更に前記個別のデータ項目が選択された場合であっても、前記順序関係を維持しつつ、次の順の出力対象のデータ項目として選択された前記個別のデータ項目を表示する表示部と、
表示されたデータ項目の配列順と同じ順に、データ項目の出力上の順の設定を行う設定部と、
を備える出力制御装置。
(付記12) 表示されたデータ項目の少なくとも1つの削除指示を受け付ける受付部を更に備え、
前記設定部は、前記受付部が前記削除指示を受け付けたデータ項目を除外して、前記データ項目の出力上の順の設定を行うことを特徴とする付記11に記載の出力制御装置。
(付記13) 前記表示部は、前記個別のデータ項目が選択された場合には、出力対象のデータ項目として選択された前記個別のデータ項目を表示し、更に、前記代表項目が選択された場合には、前記個別のデータ項目の次の順の出力対象のデータ項目として前記代表項目によって代表される前記特定のデータ項目群に含まれる複数のデータ項目を前記順序関係に従った順で表示する、ことを特徴とする付記11又は12に記載の出力制御装置。
(付記14) 前記表示部は、前記データ項目群の中から複数の個別のデータ項目が選択された場合に、前記順序関係に従った順で、選択された複数の前記個別のデータ項目を出力対象のデータ項目として表示する、ことを特徴とする付記11〜13のいずれかに記載の出力制御装置。
(付記15) 前記設定部において設定されたデータ項目の出力上の順の変更を受け付ける変更受付部を更に備える付記11〜14のいずれかに記載の出力制御装置。
10 サーバ(出力制御装置)
20 帳票パターン生成部(許容部、表示部、設定部、受付部、変更受付部)

Claims (7)

  1. 電子カルテシステムに登録された情報のうち出力対象とするデータ項目を選択する際に、個別のデータ項目の選択と、順序関係を含む特定のデータ項目群を代表する代表項目の選択とのいずれについても許容し、
    前記代表項目が選択された場合には、前記代表項目によって代表される前記特定のデータ項目群に含まれる複数のデータ項目を前記順序関係に従った順で出力対象のデータ項目として表示し、更に前記個別のデータ項目が選択された場合であっても、前記順序関係を維持しつつ、次の順の出力対象のデータ項目として選択された前記個別のデータ項目を表示し、
    表示されたデータ項目の配列順と同じ順に、データ項目の出力上の順の設定を行う、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする出力制御プログラム。
  2. 表示されたデータ項目の少なくとも1つの削除指示を受け付けた場合に、
    前記設定を行う処理では、前記削除指示を受け付けたデータ項目を除外して、前記データ項目の出力上の順の設定を行うことを特徴とする請求項1に記載の出力制御プログラム。
  3. 前記表示する処理では、前記個別のデータ項目が選択された場合には、出力対象のデータ項目として選択された前記個別のデータ項目を表示し、更に、前記代表項目が選択された場合には、前記個別のデータ項目の次の順の出力対象のデータ項目として前記代表項目によって代表される前記特定のデータ項目群に含まれる複数のデータ項目を前記順序関係に従った順で表示する、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の出力制御プログラム。
  4. 前記表示する処理では、前記データ項目群の中から複数の個別のデータ項目が選択された場合に、前記順序関係に従った順で、選択された複数の前記個別のデータ項目を出力対象のデータ項目として表示する、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の出力制御プログラム。
  5. 前記設定を行う処理において設定されたデータ項目の出力上の順の変更を受け付ける、処理を前記コンピュータが更に実行することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の出力制御プログラム。
  6. 電子カルテシステムに登録された情報のうち出力対象とするデータ項目を選択する際に、個別のデータ項目の選択と、順序関係を含む特定のデータ項目群を代表する代表項目の選択とのいずれについても許容し、
    前記代表項目が選択された場合には、前記代表項目によって代表される前記特定のデータ項目群に含まれる複数のデータ項目を前記順序関係に従った順で出力対象のデータ項目として表示し、更に前記個別のデータ項目が選択された場合であっても、前記順序関係を維持しつつ、次の順の出力対象のデータ項目として選択された前記個別のデータ項目を表示し、
    表示されたデータ項目の配列順と同じ順に、データ項目の出力上の順の設定を行う、
    処理をコンピュータが実行することを特徴とする出力制御方法。
  7. 電子カルテシステムに登録された情報のうち出力対象とするデータ項目を選択する際に、個別のデータ項目の選択と、順序関係を含む特定のデータ項目群を代表する代表項目の選択とのいずれについても許容する許容部と、
    前記代表項目が選択された場合には、前記代表項目によって代表される前記特定のデータ項目群に含まれる複数のデータ項目を前記順序関係に従った順で出力対象のデータ項目として表示し、更に前記個別のデータ項目が選択された場合であっても、前記順序関係を維持しつつ、次の順の出力対象のデータ項目として選択された前記個別のデータ項目を表示する表示部と、
    表示されたデータ項目の配列順と同じ順に、データ項目の出力上の順の設定を行う設定部と、
    を備える出力制御装置。
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