JP2016151131A - 鋼管の継手機構 - Google Patents
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Description
しかし、上述の継手機構は、上下の鋼管同士を連結する際に、その相対的な連結姿勢を修正することが難しく、例えば、油圧ハンマーなどで鋼管を地中に打ち込む工法、つまり、土質などに起因して、鋼管の姿勢がその打ち込みに伴って所定姿勢から外れ易い工法を使用して、鋼管を例えば略鉛直の所定姿勢で上下に連結して埋設する場合に、先行して地中に打ち込んだ鋼管(以下、先行鋼管ともいう。)の姿勢が所定姿勢から外れてしまうと、その先行鋼管に連結した後続する鋼管(以下、後続鋼管ともいう。)も先行鋼管の姿勢に倣うように打ち込まれ易く、その結果、上下に連結してある先行鋼管及び後続鋼管の全体が所定姿勢から大きく外れた姿勢で埋設されるおそれがある。
キー部材は、操作部によって所定位置に配設されたあとは、固定部によってその位置が固定されるため、第一継手と第二継手の継合が解除されることがない。
円盤41には、ボルト42の配設位置とは異なる位置に、表裏を貫通するボルト孔43が形成されている。ボルト孔43に螺着したボルトによって円盤41の回転操作が容易となり、また、前記ボルトを螺進させ、円盤状部材配設部18の表面に当接させることで円盤41の固定を図ることもできる。
図1及び図4(a),(b),(c)に示すように、姿勢固定機構5は、内向き周溝23の下側溝側面23bと一部重複する位置に形成されたボルト孔50と、ボルト孔50に螺合される円柱状部材51とを備えている。
鋼管杭1Aにボックス継手20を連結する際は、鋼管杭1Aのピン継手10に鋼管杭1Bのボックス継手20を同心状に内嵌した状態で、図2及び図7(a),(b)に示すように、操作部32の操作によって荷重伝達キー30を外向き周溝13と内向き周溝23に跨るように移動させる。
このボルト孔48に螺着したボルト49を、円盤状部材配設部18の周面に当接させることで円盤41の固定を図ることができる。
例えば、姿勢調整機構4は、図12(a),(b)に示すように、図4(a),(b),(c)で示した円柱状部材51と同様に構成してもよい。ただし、姿勢調整機構4の円柱状部材44は、内向き周溝23の下側溝側面23b(図示せず)と一部重複する位置に形成されたボルト孔45に螺合されるのに対して、姿勢固定機構5の円柱状部材51は、内向き周溝23の上側溝側面23a(図示せず)と一部重複する位置に形成されたボルト孔50に螺合される。
ボックス継手20の外周面に、ピン継手10に向けてU字形のアーム部材61を取り付ける。
姿勢調整機構4は、アーム部材61の下面に当接するカム状部材62を備える。
カム状部材62は軸部63によりピン継手10に軸支され、回転位置に応じてその外周面とアーム部材61の当接位置が鋼管杭1の軸心方向に沿って移動する。
なお、姿勢固定機構5は、図9に示すように、アーム部材61の上面に当接するカム状部材58で構成される。
この別実施形態では、カム状部材62の軸部63が、外部からの操作によって回転可能な第一回転部を構成し、カム状部材62の外周面及びアーム部材61が、軸部63の回転運動を鋼管杭1の長手方向に沿った直線運動に変換する第一変換部を構成し、カム状部材58の軸部59が、外部からの操作によって回転可能な第二回転部を構成し、カム状部材58の外周面及びアーム部材57が、軸部59の回転運動を鋼管杭1の長手方向に沿った直線運動に変換する第二変換部を構成する。このような構成でもピン継手10とボックス継手20との隙間距離を所定の範囲内で任意の位置に調整可能であり、一方の鋼管杭1Aと他方の鋼管杭1Bの軸心同士を相対的に傾ける角度をとびとびの値ではなく、連続した値に設定できる。
図14(a),(b)に示すように、姿勢調整機構4は、ピン継手10とボックス継手20とに跨って配設されるスライド部材64で構成される。
スライド部材64は、ピン継手10側は角柱状に構成され、この角柱状部分がボルト65によってピン継手10に固着されている。
スライド部材64は、ボックス継手20側は先端ほど厚みが薄くなるようなテーパ面66を有する形状に構成されている。テーパ面66には、鋼管杭1の軸心に沿った方向の長孔67が形成されている。
この長孔67に挿通されたボルト68がボックス継手20に螺着される。なお、テーパ面66とボルト68との対向面間には傾斜座金68aが備えられていることが好ましい。
この別実施形態では、スライド部材64のボルト68は外部からの操作によって回転可能な第一回転部を構成し、スライド部材64のテーパ面66が前記第一回転部の回転運動を鋼管杭1の長手方向に沿った直線運動に変換する第一変換部を構成する。このような構成でもピン継手10とボックス継手20との隙間距離を所定の範囲内で任意の位置に調整可能であり、一方の鋼管杭1Aと他方の鋼管杭1Bの軸心同士を相対的に傾ける角度をとびとびの値ではなく、連続した値に設定できる。
スライド部材70は、ピン継手10側は平板状に構成され、この平板状部分がボルト71によってピン継手10に固着されている。
スライド部材70は、ボックス継手20側は先端ほど厚みが厚くなるようなテーパ面72を有する形状に構成されている。テーパ面72には、鋼管杭1の軸心に沿った方向の長孔73が形成されている。
この長孔73に挿通されたボルト74がボックス継手20に螺着される。なお、テーパ面72とボルト74との対向面間には傾斜座金74aが備えられていることが好ましい。
この別実施形態では、スライド部材70のボルト74は外部からの操作によって回転可能な第二回転部を構成し、スライド部材70のテーパ面72が前記第二回転部の回転運動を鋼管杭1の長手方向に沿った直線運動に変換する第二変換部を構成する。このような構成でもピン継手10とボックス継手20との隙間距離を所定の範囲内で任意の位置に調整可能であり、一方の鋼管杭1Aと他方の鋼管杭1Bの軸心同士を相対的に傾ける角度をとびとびの値ではなく、連続した値に設定できる。
この別実施形態では、姿勢調整機構4及び姿勢固定機構5は、ピン継手10に固着されるピン側固定部材75と、ボックス継手20に固着されるボックス側固定部材76と、ピン側固定部材75とボックス側固定部材76とに螺着されるボルト部材77とを備える。ピン側固定部材75には左ネジを形成し、ボックス側固定部材76には右ネジを形成する。ボルト部材77は、一方にはピン側固定部材75と螺合できるように左ネジ77aを備え、他方にはボックス側固定部材76と螺合できるように右ネジ77bを備える。ボルト部材77は、左ネジ77aと右ネジ77bとの中間部77cに貫通孔77dを備えている。
図16(a),(b)に示すように、ボルト部材77は左ネジ77aを備えるかわりに鍔部78を備えている。ピン側固定部材75には、この鍔部78を遊嵌可能な遊嵌部79が形成されている。
この別実施形態では、姿勢調整機構4及び姿勢固定機構5は、ピン継手10に固着されるピン側固定部材80と、ボックス継手20に固着されるボックス側固定部材81と、ピン側固定部材80とボックス側固定部材81とに跨って配設される連結部材82とを備える。ピン側固定部材80には係合部83が備えられ、ボックス側固定部材81には係合部84が備えられる。このような構成でもピン継手10とボックス継手20との隙間距離を所定の範囲内で任意の位置に調整可能であり、一方の鋼管杭1Aと他方の鋼管杭1Bの軸心同士を相対的に傾ける角度をとびとびの値ではなく、連続した値に設定できる。
連結部材82には、一方に係合部83と係合する被係合部85が備えられ、他方に係合部84と係合する被係合部86が備えられる。
少なくとも係合部83と被係合部85の組、または係合部84と被係合部86の組の一方は、ピン継手10とボックス継手20との隙間に対して、図16(a)の正面視で、傾斜して構成されている。
この別実施形態では、係合部83と被係合部85の組が前記隙間に対して傾斜し、係合部84と被係合部86が前記隙間と平行に構成される。
この別実施形態では、連結部材82が、外部からの操作によって、ピン継手10及びボックス継手20の周方向に沿って回転可能な第一回転部及び第二回転部を構成し、連結部材82と、ピン側固定部材80及びボックス側固定部材81が、連結部材82の前記回転運動を鋼管杭1の長手方向に沿った直線運動に変換する第一変換部及び第二変換部を構成する。
1B 鋼管杭(鋼管)
2A 管体
2B 管体
3 継手機構
4 姿勢調整機構
5 姿勢固定機構
10 ピン継手(第一継手)
11 ピン側基部
12 嵌挿部
13 外向き周溝
13a 上側溝側面
14 ピン側凹部
15 ピン側接合面
16 ピン側凸部
17 ピン側切欠部
19 ボルト孔
20 ボックス継手(第二継手)
21 ボックス側基部
22 嵌受部
23 内向き周溝
23b 下側溝側面
24 ボックス側凸部
25 ボックス側接合面
26 ボックス側凹部
27 ボックス側切欠部
28 連通部
30 荷重伝達キー(キー部材)
30b 下側キー側面
31 ボルト(移動機構)
32 操作部
32a 円筒状部材
32b 円盤状部材
33 固定部
34 回転抑止キー
40 円盤状部材
41 円盤(第一変換部,当接部材)
42 ボルト(第一回転部,第一回転軸部材)
43 ボルト孔
50 ボルト孔
51 円柱状部材(第二回転部,第二変換部,第二回転軸部材,柱状部材)
52 切欠平面部(第二変換部)
Claims (9)
- 鋼管の継手機構であって、
一対の鋼管のうちの一方の鋼管の先端部に備えられる第一継手と、他方の鋼管の先端部に備えられ、前記第一継手と継合される第二継手と、
少なくとも前記第一継手または前記第二継手の一方に備えられた、前記第一継手と前記第二継手とを継合する際に、前記第一継手と前記第二継手との隙間距離を所定の範囲内で調整可能な姿勢調整機構と、
前記姿勢調整機構による前記調整後の前記第一継手と前記第二継手の相対姿勢を固定可能な姿勢固定機構とを備えていることを特徴とする継手機構。 - 前記姿勢調整機構は、
外部からの操作によって回転可能な第一回転部と、
前記第一回転部の回転運動を前記鋼管の長手方向に沿った直線運動に変換する第一変換部とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の継手機構。 - 前記姿勢固定機構は、
外部からの操作によって回転可能な第二回転部と、
前記第二回転部の回転運動を、前記鋼管の長手方向に沿った直線運動に変換する第二変換部とを備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の継手機構。 - 前記第一回転部が、前記第一継手に配設され、前記第一継手の径方向に沿った第一回転軸心を備える第一回転軸部材であり、
前記第一変換部は、前記第一回転軸部材に一体的に備えられ、前記第二継手に前記第一回転軸心からの距離が一定でない外周縁が当接可能な当接部材であることを特徴とする請求項2に記載の継手機構。 - 前記第二回転部が、少なくとも前記第一継手または前記第二継手に配設され、前記第一継手または前記第二継手の径方向に沿った第二回転軸心を備える第二回転軸部材であり、
前記第二変換部は、前記第二回転軸部材に同軸状に備えられ、その外周面から前記第二回転軸心までの距離が一定でない柱状部材であることを特徴とする請求項3に記載の継手機構。 - 前記姿勢固定機構は、前記第一継手と前記第二継手とが前記鋼管の長手方向へ相対移動することを防止する係合機構と協働することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の継手機構。
- 前記第一継手または前記第二継手の一方はピン継手であり、他方は前記ピン継手が挿入されるボックス継手であり、
前記係合機構は、
前記ピン継手の外周部に周設された外向き周溝と、
前記ボックス継手の内周部に周設され、前記ピン継手を前記ボックス継手に挿入したときに前記外向き周溝と対向してキー溝を構成する内向き周溝と、
前記ピン継手と前記ボックス継手とが少なくとも前記鋼管の長手方向へ相対移動することを防止するために、互いに対応する前記外向き周溝と前記内向き周溝とに跨って配設されるキー部材とを備え、
前記外向き周溝または前記内向き周溝は、前記キー部材の幅に、前記隙間距離の最大値を加えた大きさに設定され、
前記姿勢固定機構は、前記姿勢調整機構による調整後の前記隙間距離に応じて、前記外向き周溝または前記内向き周溝と、前記キー部材との調整後隙間に嵌入されることを特徴とする請求項6に記載の継手機構。 - 前記内向き周溝は、前記キー部材を収容可能に構成されており、
前記ボックス継手は、その外周面と前記内向き周溝とを連通する連通部を備え、
前記連通部は、前記内向き周溝に収容されている前記キー部材を前記外向き周溝側へと移動させるための移動機構を操作するための操作部を遊挿可能、かつ、
前記キー部材を前記外向き周溝と前記内向き周溝とに跨って配設したあとに、前記キー部材が前記内向き周溝側へ移動することを防止する固定部を取付可能に構成されていることを特徴とする請求項7に記載の継手機構。 - 前記ピン継手は、前記鋼管の先端部と接合されるピン側基部と、前記ピン側基部から延設されるとともに外径が前記ピン側基部よりも小さい嵌挿部と、前記ピン側基部と前記嵌挿部との段差部に設けられたピン側接合面と、前記ピン側接合面に周設されたピン側凹部と、前記嵌挿部の先端部に周設されたピン側凸部とを備え、
前記ボックス継手は、前記鋼管の先端部と接合されるボックス側基部と、前記ボックス側基部から延設されるとともに内径が前記ボックス側基部よりも大きく、前記嵌挿部を受け入れる嵌受部と、前記嵌受部の先端部に設けられ、前記ピン側接合面と接するボックス側接合面と、前記ボックス側接合面に周設され、前記ピン側凹部と係合するボックス側凸部と、前記ボックス側基部と前記嵌受部との段差部に周設され、前記ピン側凸部と係合するボックス側凹部とを備え、
前記ピン側凸部と前記ボックス側凹部との係合代、及び前記ピン側凹部と前記ボックス側凸部との係合代は、前記隙間距離の最大値より大きく設定されていることを特徴とする請求項7または8に記載の継手機構。
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